JPH0432623B2 - - Google Patents
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- JPH0432623B2 JPH0432623B2 JP59017823A JP1782384A JPH0432623B2 JP H0432623 B2 JPH0432623 B2 JP H0432623B2 JP 59017823 A JP59017823 A JP 59017823A JP 1782384 A JP1782384 A JP 1782384A JP H0432623 B2 JPH0432623 B2 JP H0432623B2
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- Japan
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- circuit section
- storage battery
- switch
- charging circuit
- charging
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Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は複写機などの電気機器に関するもので
ある。
ある。
[背景技術]
事務処理用の電気機器(フアクシミリ、複写
機、ワードプロセツサなど)や工場内の自動制御
機器(産業用ロボツト)などは、常に作動状態に
ある電子回路と、間歇的にオンオフされるモータ
やランプ、ヒータ(サーマルヘツド)などの負荷
とから一般的に構成されており、機器の入力側か
ら見た入力電流は一定ではなく尖頭値を含んだ複
雑な波形を呈するものである。
機、ワードプロセツサなど)や工場内の自動制御
機器(産業用ロボツト)などは、常に作動状態に
ある電子回路と、間歇的にオンオフされるモータ
やランプ、ヒータ(サーマルヘツド)などの負荷
とから一般的に構成されており、機器の入力側か
ら見た入力電流は一定ではなく尖頭値を含んだ複
雑な波形を呈するものである。
第1図及び第2図はこの間の事情を詳細に説明
するために示した従来例である。即ち商用電源E
から電源スイツチSWMを介して機器制御用の電
子回路部1が接続されて電気機器Mは待機状態に
ある。一方モータやランプ、ヒータ(サーマルヘ
ツド)などの間歇負荷2やスイツチングレギユー
レータなどの安定化電源3は電子回路部1の信号
により間歇的にオン、オフする間歇スイツチSWC
を介して電源スイツチSWMの出力側から給電さ
れている。この間歇スイツチSWCは安定化電源3
の出力側に挿入されていることもあり、また一部
の間歇負荷2、例えばヒータなどが安定化電源3
を介さずに直接間歇スイツチSWCの出力側に接続
されていることもある。また電子回路部1と安定
化電源3は商用電源たるAC100V又は200Vから
DC5V,12V,24Vなどに変換されているのが普
通である。
するために示した従来例である。即ち商用電源E
から電源スイツチSWMを介して機器制御用の電
子回路部1が接続されて電気機器Mは待機状態に
ある。一方モータやランプ、ヒータ(サーマルヘ
ツド)などの間歇負荷2やスイツチングレギユー
レータなどの安定化電源3は電子回路部1の信号
により間歇的にオン、オフする間歇スイツチSWC
を介して電源スイツチSWMの出力側から給電さ
れている。この間歇スイツチSWCは安定化電源3
の出力側に挿入されていることもあり、また一部
の間歇負荷2、例えばヒータなどが安定化電源3
を介さずに直接間歇スイツチSWCの出力側に接続
されていることもある。また電子回路部1と安定
化電源3は商用電源たるAC100V又は200Vから
DC5V,12V,24Vなどに変換されているのが普
通である。
而して外部からの信号、例えば押ボタンスイツ
チによるオンや電話回線受信によるオンなどで間
歇スイツチSWCにオン指令信号が送られると間歇
負荷2が動作し電気機器Mは待機状態から動作状
態に移行する。間歇スイツチSWCがオフされると
間歇負荷2はオフされて再び待機状態となる。こ
のときの電気機器Mの入力電流を第2図に示す。
即ち電気機器Mの待機時の入力電流IC1<<間歇
負荷2電流IP1となつており、電気機器Mの入力
電流IM1は間歇スイツチSWCのオン時にも急激に
増大し、その尖頭値は30A以上にも達することが
あるため、入力側電線は間歇スイツチSWCのオン
時の電流を考慮した太い電線が必要であつた。ま
た電源インピーダンスが高い場合急峻な電圧低下
が起こり周囲の電気機器を誤動作させることがあ
つた。更に安定化電源3は間歇的にしか動作しな
いにもかかわらず間歇負荷2の負荷2電流IP1に
耐える大容量のものを容易しなければならず、ま
た更に電気設備技術基準や内線規定に定める一般
の100V屋内配線における15A分岐回路では使用
不能になることもあつて、200V専用機器となり
汎用性を欠くという欠点があつた。
チによるオンや電話回線受信によるオンなどで間
歇スイツチSWCにオン指令信号が送られると間歇
負荷2が動作し電気機器Mは待機状態から動作状
態に移行する。間歇スイツチSWCがオフされると
間歇負荷2はオフされて再び待機状態となる。こ
のときの電気機器Mの入力電流を第2図に示す。
即ち電気機器Mの待機時の入力電流IC1<<間歇
負荷2電流IP1となつており、電気機器Mの入力
電流IM1は間歇スイツチSWCのオン時にも急激に
増大し、その尖頭値は30A以上にも達することが
あるため、入力側電線は間歇スイツチSWCのオン
時の電流を考慮した太い電線が必要であつた。ま
た電源インピーダンスが高い場合急峻な電圧低下
が起こり周囲の電気機器を誤動作させることがあ
つた。更に安定化電源3は間歇的にしか動作しな
いにもかかわらず間歇負荷2の負荷2電流IP1に
耐える大容量のものを容易しなければならず、ま
た更に電気設備技術基準や内線規定に定める一般
の100V屋内配線における15A分岐回路では使用
不能になることもあつて、200V専用機器となり
汎用性を欠くという欠点があつた。
ところで本発明の電気機器と同様に商用電源に
接続された充電回路部と、この充電回路部により
充電される蓄電池と、該蓄電池に接続される回路
部とを備えた電気機器としては第3図、第4図に
示すような非常電源装置が従来からある。
接続された充電回路部と、この充電回路部により
充電される蓄電池と、該蓄電池に接続される回路
部とを備えた電気機器としては第3図、第4図に
示すような非常電源装置が従来からある。
つまり第3図装置では商用電源Eが通電されて
いる時は充電回路部4′を通じて蓄電池5′を充電
し、停電になると、リレーRYが停電を検知して
リレー接点rが間歇負荷2′側に切替わり、蓄電
池5′から間歇負荷2′へ電力が供給される。この
場合充電回路部4′の充電容量は間歇負荷2′の容
量に比べて少なくて済むが、間歇負荷2′の動作
は停電などで充電回路部4′が作動しない時に限
られており、充電回路部4′の作動中に間歇負荷
2′と接続されるようなことはなく、商用電源E
の通電下で作動する電気機器とは根本的に異なる
ものである。また第4図装置では商用電源Eが通
電されているときも又停電時も間歇負荷2′が動
作する所謂フローテイング方式と呼ばれるもので
あるが、この場合は常時も間歇負荷2′を動作さ
せるため、充電回路部4′の容量は負荷を作動さ
せる容量と蓄電池5′を充電させる容量とを合わ
せたものとなり、当然充電回路部4′>間歇負荷
2′の容量となつており、入力電流を平坦化或い
は均一化させることはできないものである。又第
3図、第4図とも間歇負荷2′は一般に連続的通
電負荷であつて、間歇的に作動するような回路部
を持つものではなく入力電流を平坦化するような
本発明の電気機器とは基本的に異なるものであつ
た。
いる時は充電回路部4′を通じて蓄電池5′を充電
し、停電になると、リレーRYが停電を検知して
リレー接点rが間歇負荷2′側に切替わり、蓄電
池5′から間歇負荷2′へ電力が供給される。この
場合充電回路部4′の充電容量は間歇負荷2′の容
量に比べて少なくて済むが、間歇負荷2′の動作
は停電などで充電回路部4′が作動しない時に限
られており、充電回路部4′の作動中に間歇負荷
2′と接続されるようなことはなく、商用電源E
の通電下で作動する電気機器とは根本的に異なる
ものである。また第4図装置では商用電源Eが通
電されているときも又停電時も間歇負荷2′が動
作する所謂フローテイング方式と呼ばれるもので
あるが、この場合は常時も間歇負荷2′を動作さ
せるため、充電回路部4′の容量は負荷を作動さ
せる容量と蓄電池5′を充電させる容量とを合わ
せたものとなり、当然充電回路部4′>間歇負荷
2′の容量となつており、入力電流を平坦化或い
は均一化させることはできないものである。又第
3図、第4図とも間歇負荷2′は一般に連続的通
電負荷であつて、間歇的に作動するような回路部
を持つものではなく入力電流を平坦化するような
本発明の電気機器とは基本的に異なるものであつ
た。
[発明の目的]
本発明は上述の点に鑑みて為されたもので、そ
の目的とするところは事務処理用の電気機器(フ
アクシミリ、複写機、ワードプロセツサ等)や、
工場内の自動制御機器(産業用ロボツト)等の間
歇的にオンオフされる回路部を有する電気機器の
入力電流の尖頭値を従来の入力電流の尖頭値以下
に低減、平坦化させ小容量の電源装置で動作可能
とするとともに、機器動作時と、不動作時との充
電電流を切り換えることができ、不動作時に蓄電
池を過充電より防止することが可能な電気機器を
提供するにある。
の目的とするところは事務処理用の電気機器(フ
アクシミリ、複写機、ワードプロセツサ等)や、
工場内の自動制御機器(産業用ロボツト)等の間
歇的にオンオフされる回路部を有する電気機器の
入力電流の尖頭値を従来の入力電流の尖頭値以下
に低減、平坦化させ小容量の電源装置で動作可能
とするとともに、機器動作時と、不動作時との充
電電流を切り換えることができ、不動作時に蓄電
池を過充電より防止することが可能な電気機器を
提供するにある。
[発明の開示]
本発明は商用電源Eに接続され第1及び第2の
回路部を有する電気機器であつて、蓄電池5と、
電源スイツチSWMと、該電源スイツチSWMを介
して商用電源Eに接続れた第1の回路部と、第1
の充電回路4a、第2の充電回路4bで構成し、
上記電源スイツチSWMのオン時に第1の充電回
路4aで、上記電源スイツチSWMのオフ時に第
2の充電回路4bで上記蓄電池5を充電させる充
電回路部4と、第1の回路部の動作時に間歇的に
オンオフされる間歇スイツチSWCを介して上記蓄
電池5に接続された第2の回路部とを備えて成
り、充電回路部4の出力容量を第2の回路部の負
荷容量よりも小さく設定したことを特徴とするも
のである。
回路部を有する電気機器であつて、蓄電池5と、
電源スイツチSWMと、該電源スイツチSWMを介
して商用電源Eに接続れた第1の回路部と、第1
の充電回路4a、第2の充電回路4bで構成し、
上記電源スイツチSWMのオン時に第1の充電回
路4aで、上記電源スイツチSWMのオフ時に第
2の充電回路4bで上記蓄電池5を充電させる充
電回路部4と、第1の回路部の動作時に間歇的に
オンオフされる間歇スイツチSWCを介して上記蓄
電池5に接続された第2の回路部とを備えて成
り、充電回路部4の出力容量を第2の回路部の負
荷容量よりも小さく設定したことを特徴とするも
のである。
以下本発明電気機器を実施例により説明する。
まず実施例の説明の前に、本発明の基本となる
例について説明する。
例について説明する。
第5図は基本例の回路ブロツク図を示すもので
り、かかる実施例では商用電源Eから電源スイツ
チSWMを介して第1の回路部たる機器制御用の
電子回路部1が接続されている点は第1図の従来
例と同じであるが、充電完了スイツチSW1を前述
の電源スイツチSWMの出力側と電子回路部1と
の間に必要に応じて接続する。また商用電源Eに
は必要に応じて設けた過充電防止スイツチSW2を
介して充電回路部4を接続してある。この充電回
路部4の出力側には蓄電池5を接続し、更に蓄電
池5には電子回路部1により制御される間歇スイ
ツチSWCを介して第2の回路部たる間歇負荷2を
接続してある。更に蓄電池5のプラス極と電子回
路部1の停電補償を必要とする回路との間には必
要に応じて逆流防止ダイオードDを介して停電補
償スイツチSW3を接続してある。
り、かかる実施例では商用電源Eから電源スイツ
チSWMを介して第1の回路部たる機器制御用の
電子回路部1が接続されている点は第1図の従来
例と同じであるが、充電完了スイツチSW1を前述
の電源スイツチSWMの出力側と電子回路部1と
の間に必要に応じて接続する。また商用電源Eに
は必要に応じて設けた過充電防止スイツチSW2を
介して充電回路部4を接続してある。この充電回
路部4の出力側には蓄電池5を接続し、更に蓄電
池5には電子回路部1により制御される間歇スイ
ツチSWCを介して第2の回路部たる間歇負荷2を
接続してある。更に蓄電池5のプラス極と電子回
路部1の停電補償を必要とする回路との間には必
要に応じて逆流防止ダイオードDを介して停電補
償スイツチSW3を接続してある。
而して図示する基本となる電気機器Mでは従来
例に示した安定化電源3は充電回路部4と蓄電池
5とがその機能を果たすが故に用いられない。こ
こで充電回路部4は蓄電池5の過充電検出機能
や、充電完了検出機能を備え、必要に応じて設け
られる充電完了スイツチSW1や過充電防止スイツ
チSW2を制御する。また停電補償スイツチSW3は
適宜な商用電源Eの停電を検知する停電検知手段
を設けて該手段が停電を検知するとオンされるも
のである。さらにまた電源スイツチSWM以外に
電気機器Mの入力側に別の電源スイツチを設けて
もよい。
例に示した安定化電源3は充電回路部4と蓄電池
5とがその機能を果たすが故に用いられない。こ
こで充電回路部4は蓄電池5の過充電検出機能
や、充電完了検出機能を備え、必要に応じて設け
られる充電完了スイツチSW1や過充電防止スイツ
チSW2を制御する。また停電補償スイツチSW3は
適宜な商用電源Eの停電を検知する停電検知手段
を設けて該手段が停電を検知するとオンされるも
のである。さらにまた電源スイツチSWM以外に
電気機器Mの入力側に別の電源スイツチを設けて
もよい。
次に基本例の動作を説明する。まず電源スイツ
チSWMをオンすると、電子回路部1には商用電
源Eが電源スイツチSWM、充電完了スイツチ
SW1を介して給電される。一方電源スイツチ
SWMのオンオフに拘わらず過充電防止スイツチ
SW2を介して充電回路部4に商用電源Eから常時
給電され充電回路部4の出力により蓄電池5を充
電する。而して電源スイツチSWMをオンさせる
ことにより電気機器Mは待機状態となる。この待
機状態で外部信号例えば押ボタンスイツチによる
オン信号が電子回路部1に入力すると、電子回路
部1の制御の下で間歇スイツチSWCがオンし、間
歇負荷2には電流IL1が流れる。このとき間歇負
荷2に流れる電流IL1は第9図に示すように蓄電
池5からの放電電流IB1と充電回路部4からの供
給分Ich1とが合成されたものとなつている。さて
上述の外部信号が解除されて間歇スイツチSWCが
オフすると、蓄電池5へ充電電流Ich1が流れ放電
分を充電する。この状態を示すのが第8図であ
る。つまり基本例では間歇負荷2の一回の動作で
消費する電力を蓄電池5と充電回路部4とが分担
して受け持つのである。
チSWMをオンすると、電子回路部1には商用電
源Eが電源スイツチSWM、充電完了スイツチ
SW1を介して給電される。一方電源スイツチ
SWMのオンオフに拘わらず過充電防止スイツチ
SW2を介して充電回路部4に商用電源Eから常時
給電され充電回路部4の出力により蓄電池5を充
電する。而して電源スイツチSWMをオンさせる
ことにより電気機器Mは待機状態となる。この待
機状態で外部信号例えば押ボタンスイツチによる
オン信号が電子回路部1に入力すると、電子回路
部1の制御の下で間歇スイツチSWCがオンし、間
歇負荷2には電流IL1が流れる。このとき間歇負
荷2に流れる電流IL1は第9図に示すように蓄電
池5からの放電電流IB1と充電回路部4からの供
給分Ich1とが合成されたものとなつている。さて
上述の外部信号が解除されて間歇スイツチSWCが
オフすると、蓄電池5へ充電電流Ich1が流れ放電
分を充電する。この状態を示すのが第8図であ
る。つまり基本例では間歇負荷2の一回の動作で
消費する電力を蓄電池5と充電回路部4とが分担
して受け持つのである。
ここで間歇負荷2容量と蓄電池5容量と充電回
路部4の出力容量との関係条件を 1 間歇負荷2容量≦蓄電池5容量+充電回路部
4の出力容量 2 充電回路部4の出力容量<間歇負荷2容量の
2点を満足する条件に設定することによつて、
上記1の条件から間歇負荷2への給電は蓄電池
5と充電回路部4の出力とで十分賄うことがで
き、また上記2の条件から充電回路部4の入力
電流は間歇負荷2の電流相当分(一次側に換算
した値)より小さな値でよいことになり、上述
の如く IL1=Ich1+IB1となる。
路部4の出力容量との関係条件を 1 間歇負荷2容量≦蓄電池5容量+充電回路部
4の出力容量 2 充電回路部4の出力容量<間歇負荷2容量の
2点を満足する条件に設定することによつて、
上記1の条件から間歇負荷2への給電は蓄電池
5と充電回路部4の出力とで十分賄うことがで
き、また上記2の条件から充電回路部4の入力
電流は間歇負荷2の電流相当分(一次側に換算
した値)より小さな値でよいことになり、上述
の如く IL1=Ich1+IB1となる。
而して間歇負荷2がオフの間に充電回路部4の
出力電流Ich1で蓄電池5を充電し、間歇負荷2の
オン時にはIch1+IB1で負荷電流IL1を形成し、充電
回路部4に対する総合入力電流IP1は充電回路部
4の効率を無視すれば充電回路部4の出力電流
Ich1相当分(1次側に換算した値)以上になるこ
とはないのである。従つて間歇負荷2の動作時の
尖頭電流IP1は蓄電池5か間歇負荷2の電流の一
部が供給されることとなり、電気機器Mのトータ
ルの入力電流IM1は平坦化されて第6図に示すよ
うになり、第2図に示したような大電流となるこ
とはないのである。
出力電流Ich1で蓄電池5を充電し、間歇負荷2の
オン時にはIch1+IB1で負荷電流IL1を形成し、充電
回路部4に対する総合入力電流IP1は充電回路部
4の効率を無視すれば充電回路部4の出力電流
Ich1相当分(1次側に換算した値)以上になるこ
とはないのである。従つて間歇負荷2の動作時の
尖頭電流IP1は蓄電池5か間歇負荷2の電流の一
部が供給されることとなり、電気機器Mのトータ
ルの入力電流IM1は平坦化されて第6図に示すよ
うになり、第2図に示したような大電流となるこ
とはないのである。
尚第7図は間歇負荷2のオン、オフに拘わらず
定電流の出力をが充電回路部4より出力している
ことを示している。また間歇負荷2のオン時間及
びオフ時間がまちまちであつて、一回の使用で蓄
電池5が総て放電する場合もあるが、残量が残る
場合もある。そこで残量が少なくともあるように
蓄電池5の容量を選定した場合でも、第10図の
ように電源スイツチSWMのオンスタート時が蓄
電池5の容量が満充電状態であつても使用時間と
共に蓄電池5が放電して徐々に蓄電池5の容量が
低下する。従つて実際に蓄電池5の容量及び充電
回路部4の容量を設定するに当たつては間歇負荷
2のオン、オフの時間比を考慮して適当に選定す
る必要があるわけである。そして蓄電池5の充電
は電気機器Mの電源スイツチSWMのオフ時(例
えば夜間)に補充電を行うことができる。このよ
うに電気機器Mを使用しない場合にも充電を行う
基本例の電気機器Mの上述した入力電流IM1は充
電回路部4などの効率を無視した場合理論値とし
ては第11図に示すようになり、間歇負荷2の動
作電力の一部は電気機器Mのオフ期間中(例えば
夜間)に充電した蓄電池5により補給されること
になり入力電流IM1の尖頭値は平均入力電流IAVE以
下に設定することができる。
定電流の出力をが充電回路部4より出力している
ことを示している。また間歇負荷2のオン時間及
びオフ時間がまちまちであつて、一回の使用で蓄
電池5が総て放電する場合もあるが、残量が残る
場合もある。そこで残量が少なくともあるように
蓄電池5の容量を選定した場合でも、第10図の
ように電源スイツチSWMのオンスタート時が蓄
電池5の容量が満充電状態であつても使用時間と
共に蓄電池5が放電して徐々に蓄電池5の容量が
低下する。従つて実際に蓄電池5の容量及び充電
回路部4の容量を設定するに当たつては間歇負荷
2のオン、オフの時間比を考慮して適当に選定す
る必要があるわけである。そして蓄電池5の充電
は電気機器Mの電源スイツチSWMのオフ時(例
えば夜間)に補充電を行うことができる。このよ
うに電気機器Mを使用しない場合にも充電を行う
基本例の電気機器Mの上述した入力電流IM1は充
電回路部4などの効率を無視した場合理論値とし
ては第11図に示すようになり、間歇負荷2の動
作電力の一部は電気機器Mのオフ期間中(例えば
夜間)に充電した蓄電池5により補給されること
になり入力電流IM1の尖頭値は平均入力電流IAVE以
下に設定することができる。
また昼間のように電気機器Mを使用する期間に
おいても使用頻度の如何によつては上述と同じ降
下が期待でき、また間歇負荷2に対して蓄電池5
及び充電回路部4から電力を供給するが故に電気
機器Mの入力電流IM1にあまり大きな尖頭値が現
れなくなるのである。
おいても使用頻度の如何によつては上述と同じ降
下が期待でき、また間歇負荷2に対して蓄電池5
及び充電回路部4から電力を供給するが故に電気
機器Mの入力電流IM1にあまり大きな尖頭値が現
れなくなるのである。
さて必要に応じて設けられる充電完了スイツチ
SW1は蓄電池5が一定量以上充電されるまでオフ
状態で、一定量以上の充電が検知されるとオンす
るもので、電子回路部1が商用電源Eの給電を受
けて動作するまでの間に外部信号が入つても受け
付けず、充電完了するまでに間歇負荷2がオンす
るのを防ぐためのものである。つまり蓄電池5の
充電量不足による間歇負荷2の誤動作を防止する
ことができる。また過充電防止スイツチSW2は間
歇スイツチSWCのオフ時間の長い時や、オン時間
が短い時、つまり放電量に対して充電量が多くな
り過ぎた時にオフして蓄電池5が過充電で傷むの
を防ぐためのものである。また停電補償スイツチ
SW3は商用電源Eが停電するとオンし、電子回路
部1の電源を蓄電池5より蓄電池5の有効時間だ
け給電して補償し電気機器Mの動作を可能にす
る。
SW1は蓄電池5が一定量以上充電されるまでオフ
状態で、一定量以上の充電が検知されるとオンす
るもので、電子回路部1が商用電源Eの給電を受
けて動作するまでの間に外部信号が入つても受け
付けず、充電完了するまでに間歇負荷2がオンす
るのを防ぐためのものである。つまり蓄電池5の
充電量不足による間歇負荷2の誤動作を防止する
ことができる。また過充電防止スイツチSW2は間
歇スイツチSWCのオフ時間の長い時や、オン時間
が短い時、つまり放電量に対して充電量が多くな
り過ぎた時にオフして蓄電池5が過充電で傷むの
を防ぐためのものである。また停電補償スイツチ
SW3は商用電源Eが停電するとオンし、電子回路
部1の電源を蓄電池5より蓄電池5の有効時間だ
け給電して補償し電気機器Mの動作を可能にす
る。
以上の基本例では、機器動作時も、機器不動作
時も同じ充電回路部4の充電出力で蓄電池5が充
電されており、急速充電などを行う場合不動作時
にも大きな充電電流が蓄電池5に流れ、蓄電池5
に悪い影響を与える恐れがある。
時も同じ充電回路部4の充電出力で蓄電池5が充
電されており、急速充電などを行う場合不動作時
にも大きな充電電流が蓄電池5に流れ、蓄電池5
に悪い影響を与える恐れがある。
そこで本発明は上記基本例を基に改良を加えた
ものであり、第12図はその実施例を示し、本実
施例では2個の充電回路4a,4bを設けて、電
源スイツチSWMのオン、オフにより切り換える
ようになつており、電源スイツチSWMがオン側
接点aに投入されると、該オン側接点aと過充電
防止スイツチSW21とを介して充電回路4aが商
用電源Eに接続されると共に電子回路部1が商用
電源Eに接続され、第5図基本例と全く同じ動作
が為される。
ものであり、第12図はその実施例を示し、本実
施例では2個の充電回路4a,4bを設けて、電
源スイツチSWMのオン、オフにより切り換える
ようになつており、電源スイツチSWMがオン側
接点aに投入されると、該オン側接点aと過充電
防止スイツチSW21とを介して充電回路4aが商
用電源Eに接続されると共に電子回路部1が商用
電源Eに接続され、第5図基本例と全く同じ動作
が為される。
次に電源スイツチSWMがオフ側接点bに接続
されると(例えば夜間等の機器不動作時)、上述
の通常動作と容量の異なる充電回路4bを過充電
防止スイツチSW22で蓄電池4を充電するのであ
る。ここで動作時と不動作時で蓄電池5の充電電
流を異ならしめ不動作時には穏やかな充電とする
ことにより蓄電池5を急速充電による過充電より
保護することができるのである。尚電源スイツチ
SWMのオン、オフ動作と間歇スイツチSWCを連
動させることによつて動作時のみ急速充電状態と
することもできて、上述と同様に蓄電池5の保護
が図れる。
されると(例えば夜間等の機器不動作時)、上述
の通常動作と容量の異なる充電回路4bを過充電
防止スイツチSW22で蓄電池4を充電するのであ
る。ここで動作時と不動作時で蓄電池5の充電電
流を異ならしめ不動作時には穏やかな充電とする
ことにより蓄電池5を急速充電による過充電より
保護することができるのである。尚電源スイツチ
SWMのオン、オフ動作と間歇スイツチSWCを連
動させることによつて動作時のみ急速充電状態と
することもできて、上述と同様に蓄電池5の保護
が図れる。
[発明の効果]
本発明は、蓄電池と、電源スイツチと、該電源
スイツチを介して商用電源に接続された第1の回
路部と、第1の充電回路、第2の充電回路で構成
され、上記電源スイツチのオン時の第1の充電回
路で、上記電源スイツチのオフ時に第2の充電回
路で、上記蓄電池を充電させる充電回路部と、第
1の回路部の動作時に間歇的にオンオフされる間
歇スイツチを介して上記蓄電池に接続された第2
の回路部とを備えて成り、充電回路部の出力容量
を第2の回路部の負荷容量よりも小さくした設定
したので、電源スイツチのオン、オフに関係なく
蓄電池を常時充電することができものであつて、
第2の回路部の動作時の負荷電流を蓄電池で負担
できるので、電気機器の入力電流にあまり大きな
尖頭値が現れなくなり、しかも充電回路部への蓄
電池の充電のための入力電流と、第1の回路部の
入力電流が加算された値が必要な入力電流値であ
るから、平坦化された値の電流の値となり、また
上述のように尖頭値を考慮する必要がないから入
力側電線を細くすることができるという効果があ
り、また上述のように常時蓄電池を充電するので
第2の回路部の動作による蓄電池の容量の減少が
あつても第2の回路部の不動作時に補充電でき、
電気機器の使用時に容量不足が生じるのを防ぐこ
とも可能であり、更に急峻な電源電圧の低下がな
くなり、周囲の電気機器を誤動作させることがな
く、また間歇スイツチのオン、オフで発生するサ
ージやノイズが蓄電池に吸収されるので、ノイズ
対策が軽減でき、更に蓄電池の電圧を適当な値に
選定することにより、従来用いられていた安定化
電源が不要となり、また高周波ノイズ源を低減で
き、更にまた従来100V15A分岐では使用できな
かつた機器も使用可能なり汎用性が増大するとい
う効果を有し、しかも充電回路部の電気容量も小
さくて済むから従来の安定化電源より小型、軽
量、安価となるという効果があり、しかも第1の
充電回路、第2の充電回路で構成され、上記電源
スイツチのオン時に第1の充電回路で、上記電源
スイツチのオフ時に第2の充電回路で上記蓄電池
を充電させる充電回路部を備えているから、機器
動作時に大きな電流を出力する第1の充電回路を
用い、不動作時には小さな電流を出力する第2の
充電回路を用いるという使い分けが可能となり、
そのため動作時に急速充電が行え、不動作時には
急速充電による過充電を防止した充電が行えると
いう効果がある。
スイツチを介して商用電源に接続された第1の回
路部と、第1の充電回路、第2の充電回路で構成
され、上記電源スイツチのオン時の第1の充電回
路で、上記電源スイツチのオフ時に第2の充電回
路で、上記蓄電池を充電させる充電回路部と、第
1の回路部の動作時に間歇的にオンオフされる間
歇スイツチを介して上記蓄電池に接続された第2
の回路部とを備えて成り、充電回路部の出力容量
を第2の回路部の負荷容量よりも小さくした設定
したので、電源スイツチのオン、オフに関係なく
蓄電池を常時充電することができものであつて、
第2の回路部の動作時の負荷電流を蓄電池で負担
できるので、電気機器の入力電流にあまり大きな
尖頭値が現れなくなり、しかも充電回路部への蓄
電池の充電のための入力電流と、第1の回路部の
入力電流が加算された値が必要な入力電流値であ
るから、平坦化された値の電流の値となり、また
上述のように尖頭値を考慮する必要がないから入
力側電線を細くすることができるという効果があ
り、また上述のように常時蓄電池を充電するので
第2の回路部の動作による蓄電池の容量の減少が
あつても第2の回路部の不動作時に補充電でき、
電気機器の使用時に容量不足が生じるのを防ぐこ
とも可能であり、更に急峻な電源電圧の低下がな
くなり、周囲の電気機器を誤動作させることがな
く、また間歇スイツチのオン、オフで発生するサ
ージやノイズが蓄電池に吸収されるので、ノイズ
対策が軽減でき、更に蓄電池の電圧を適当な値に
選定することにより、従来用いられていた安定化
電源が不要となり、また高周波ノイズ源を低減で
き、更にまた従来100V15A分岐では使用できな
かつた機器も使用可能なり汎用性が増大するとい
う効果を有し、しかも充電回路部の電気容量も小
さくて済むから従来の安定化電源より小型、軽
量、安価となるという効果があり、しかも第1の
充電回路、第2の充電回路で構成され、上記電源
スイツチのオン時に第1の充電回路で、上記電源
スイツチのオフ時に第2の充電回路で上記蓄電池
を充電させる充電回路部を備えているから、機器
動作時に大きな電流を出力する第1の充電回路を
用い、不動作時には小さな電流を出力する第2の
充電回路を用いるという使い分けが可能となり、
そのため動作時に急速充電が行え、不動作時には
急速充電による過充電を防止した充電が行えると
いう効果がある。
第1図は従来例の回路ブロツク図、第2図は同
上の動作説明図、第3図、第4図は夫々別の従来
例の回路ブロツク図、第5図は本発明の基本例の
回路ブロツク図、第6図〜第11図は同上の動作
説明図、第12図は本発明の実施例の回路ブロツ
ク図であり、1は電子回路部、2は間歇負荷、4
は充電回路部、4a,4bは充電回路、5は蓄電
池、SWMは電源スイツチ、SWCは間歇スイツチ
である。
上の動作説明図、第3図、第4図は夫々別の従来
例の回路ブロツク図、第5図は本発明の基本例の
回路ブロツク図、第6図〜第11図は同上の動作
説明図、第12図は本発明の実施例の回路ブロツ
ク図であり、1は電子回路部、2は間歇負荷、4
は充電回路部、4a,4bは充電回路、5は蓄電
池、SWMは電源スイツチ、SWCは間歇スイツチ
である。
Claims (1)
- 1 商用電源に接続され第1及び第2の回路部を
有する電気機器であつて、蓄電池と、電源スイツ
チと、該電源スイツチを介して商用電源に接続さ
れた第1の回路部と、第1の充電回路、第2の充
電回路で構成され、上記電源スイツチのオン時に
第1の充電回路で、上記電源スイツチのオフ時に
第2の充電回路で上記蓄電池を充電させる充電回
路部と、第1の回路部の動作時に間歇的にオンオ
フされる間歇スイツチを介して上記蓄電池に接続
された第2の回路部とを備えて成り、充電回路部
の出力容量を第2の回路部の負荷容量よりも小さ
く設定したことを特徴とする電気機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1782384A JPS60162425A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 電気機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1782384A JPS60162425A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 電気機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60162425A JPS60162425A (ja) | 1985-08-24 |
| JPH0432623B2 true JPH0432623B2 (ja) | 1992-05-29 |
Family
ID=11954444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1782384A Granted JPS60162425A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 電気機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60162425A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60131032U (ja) * | 1984-02-08 | 1985-09-02 | 池田電機株式会社 | Oa機器用電源装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5496748A (en) * | 1978-01-17 | 1979-07-31 | Seikosha Kk | Power unit |
-
1984
- 1984-02-01 JP JP1782384A patent/JPS60162425A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60162425A (ja) | 1985-08-24 |
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