JPH04326627A - 地理対応型ラジオ受信装置 - Google Patents
地理対応型ラジオ受信装置Info
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- JPH04326627A JPH04326627A JP3096932A JP9693291A JPH04326627A JP H04326627 A JPH04326627 A JP H04326627A JP 3096932 A JP3096932 A JP 3096932A JP 9693291 A JP9693291 A JP 9693291A JP H04326627 A JPH04326627 A JP H04326627A
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- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 7
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動体である車両に搭
載されるラジオ受信装置(ラジオ受信機)の改良に関す
る。
載されるラジオ受信装置(ラジオ受信機)の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、車両には通常、ラジオ受信機
が搭載されている。運転者は、このラジオ受信機を通じ
て、一般放送局の音楽を楽しんだり、あるいは交通情報
等の有益な情報を得ることができる。このようなラジオ
受信機としては、FM受信機や、AM受信機が知られて
いるが、これらの双方を受信可能なものも広く用いられ
ている。
が搭載されている。運転者は、このラジオ受信機を通じ
て、一般放送局の音楽を楽しんだり、あるいは交通情報
等の有益な情報を得ることができる。このようなラジオ
受信機としては、FM受信機や、AM受信機が知られて
いるが、これらの双方を受信可能なものも広く用いられ
ている。
【0003】ところで、このようなラジオ受信は、車両
がどのような地域・地形を走行しているかによって、左
右されるものである。すなわち、一般には放送局から遠
方の地域や、山岳地帯等では、受信信号が微弱となるた
め、受信感度を上げる必要がある。また、走行中にも受
信信号の強度が変化するため、受信感度を調整する必要
がある。
がどのような地域・地形を走行しているかによって、左
右されるものである。すなわち、一般には放送局から遠
方の地域や、山岳地帯等では、受信信号が微弱となるた
め、受信感度を上げる必要がある。また、走行中にも受
信信号の強度が変化するため、受信感度を調整する必要
がある。
【0004】そこで、従来においては、いわゆるAGC
回路(オートゲインコントロール回路)が設けられてお
り、高周波増幅後のRF信号、あるいはIF信号に基づ
き、前記AGC回路が受信感度の調整を行なっている。 この受信感度の調整は、具体的には、高周波増幅回路に
おける高周波増幅度の可変及びアンテナ回路における受
信信号の減衰度の可変等により行われる。
回路(オートゲインコントロール回路)が設けられてお
り、高周波増幅後のRF信号、あるいはIF信号に基づ
き、前記AGC回路が受信感度の調整を行なっている。 この受信感度の調整は、具体的には、高周波増幅回路に
おける高周波増幅度の可変及びアンテナ回路における受
信信号の減衰度の可変等により行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のラジオ受信機においては、AGC回路の動作が一義
的に設定されているため、地理的環境に応じて適切な受
信感度の設定を行なえないという問題があった。その一
例を挙げれば、日本国内においては、地域により162
0KHzで交通情報が流されているが、そのような交通
情報を特定の地域、例えば810KHzで送信されてい
るFEN放送局の近隣地域、で受信しようとする場合、
上述した高周波増幅度及び受信信号の減衰度が適切に設
定されずに、交通情報にFEN放送局の受信時の高調波
による混信が生じるという問題があった。すなわち、比
較的微弱な交通情報の受信信号を受信する場合には、比
較的大出力であるFEN放送局の受信信号の排除を行な
わなければならないが、上述したように、受信感度の設
定(高周波増幅を行なうFETの入力レベルの設定等)
を適切に行なえないため、混信等が生じていた。
来のラジオ受信機においては、AGC回路の動作が一義
的に設定されているため、地理的環境に応じて適切な受
信感度の設定を行なえないという問題があった。その一
例を挙げれば、日本国内においては、地域により162
0KHzで交通情報が流されているが、そのような交通
情報を特定の地域、例えば810KHzで送信されてい
るFEN放送局の近隣地域、で受信しようとする場合、
上述した高周波増幅度及び受信信号の減衰度が適切に設
定されずに、交通情報にFEN放送局の受信時の高調波
による混信が生じるという問題があった。すなわち、比
較的微弱な交通情報の受信信号を受信する場合には、比
較的大出力であるFEN放送局の受信信号の排除を行な
わなければならないが、上述したように、受信感度の設
定(高周波増幅を行なうFETの入力レベルの設定等)
を適切に行なえないため、混信等が生じていた。
【0006】また、従来のラジオ受信機には、一定の受
信周波数範囲内で受信周波数をスキャンさせて、ある一
定のレベル以上の受信信号をもつ放送局をサーチする機
能を有するものがあるが、そのような機能を実行させよ
うとした場合、従来においては、前記レベルが一又は二
に固定されているため、車両の走行地域に応じて、適切
な前記サーチ機能を実行させることができなかった。従
って、受信条件に応じて、各種機能を有効に動作させる
ことのできるラジオ受信機が要望されていた。本発明は
、上記従来の課題に鑑みなされたものであり、その目的
は、移動体である車両の地理上の位置に応じて、ラジオ
受信装置の受信感度の設定や各種機能の実行を適切に行
うことのできる地理対応型ラジオ受信装置を提供するこ
とにある。
信周波数範囲内で受信周波数をスキャンさせて、ある一
定のレベル以上の受信信号をもつ放送局をサーチする機
能を有するものがあるが、そのような機能を実行させよ
うとした場合、従来においては、前記レベルが一又は二
に固定されているため、車両の走行地域に応じて、適切
な前記サーチ機能を実行させることができなかった。従
って、受信条件に応じて、各種機能を有効に動作させる
ことのできるラジオ受信機が要望されていた。本発明は
、上記従来の課題に鑑みなされたものであり、その目的
は、移動体である車両の地理上の位置に応じて、ラジオ
受信装置の受信感度の設定や各種機能の実行を適切に行
うことのできる地理対応型ラジオ受信装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、請求項1記載の移動体に搭載されるラジ
オ受信機と、前記移動体の地理上の位置を測定し、その
位置情報を出力する位置情報出力装置と、前記位置情報
に従って、前記ラジオ受信機の機能を制御する受信機コ
ントローラと、を含むことを特徴とする。
に、本発明は、請求項1記載の移動体に搭載されるラジ
オ受信機と、前記移動体の地理上の位置を測定し、その
位置情報を出力する位置情報出力装置と、前記位置情報
に従って、前記ラジオ受信機の機能を制御する受信機コ
ントローラと、を含むことを特徴とする。
【0008】また、請求項2記載の発明は、前記受信機
コントローラが、前記地理情報に従って前記ラジオ受信
機の受信感度を可変させることを特徴とする。
コントローラが、前記地理情報に従って前記ラジオ受信
機の受信感度を可変させることを特徴とする。
【0009】更に、請求項3記載の発明は、前記ラジオ
受信機が、所定の周波数範囲内で受信周波数をスキャン
させて、所定の局検出レベル以上の受信信号レベルをも
った放送局を検出するサーチ回路を含み、前記受信機コ
ントローラは、前記位置情報に従って、前記局検出レベ
ルを可変させることを特徴とする。
受信機が、所定の周波数範囲内で受信周波数をスキャン
させて、所定の局検出レベル以上の受信信号レベルをも
った放送局を検出するサーチ回路を含み、前記受信機コ
ントローラは、前記位置情報に従って、前記局検出レベ
ルを可変させることを特徴とする。
【0010】また、請求項4記載の発明は、受信機コン
トローラによって、受信帯域の切換を行うことを特徴と
し、さらに、請求項5記載の発明は、時刻情報出力装置
を設けて、受信機コントローラによって、位置情報と時
刻情報とに従って受信帯域の切換を行うことを特徴とす
る。
トローラによって、受信帯域の切換を行うことを特徴と
し、さらに、請求項5記載の発明は、時刻情報出力装置
を設けて、受信機コントローラによって、位置情報と時
刻情報とに従って受信帯域の切換を行うことを特徴とす
る。
【0011】
【作用】上記請求項1記載の構成によれば、位置情報出
力装置と、受信機コントローラとが設けられているので
、移動体の位置に応じて、すなわち電波の地理的受信状
況に応じてラジオ受信機の各機能を制御することが可能
となる。
力装置と、受信機コントローラとが設けられているので
、移動体の位置に応じて、すなわち電波の地理的受信状
況に応じてラジオ受信機の各機能を制御することが可能
となる。
【0012】すなわち、請求項2記載の構成に示される
ように、受信感度の設定を移動体の地理上の位置に応じ
て調節することが可能となる。従って、上述した混信等
を自動的に防ぎつつ、受信信号の処理を適切に行なうこ
とが可能となる。
ように、受信感度の設定を移動体の地理上の位置に応じ
て調節することが可能となる。従って、上述した混信等
を自動的に防ぎつつ、受信信号の処理を適切に行なうこ
とが可能となる。
【0013】更に、請求項3記載の構成によれば、放送
局をスキャニングによりサーチする機能において、その
サーチに係る局検出レベルを移動体の位置に応じて可変
できるので、例えば日本全国内において、上記サーチ機
能を適切に実行させることができる。すなわち、放送局
から遠方の位置にある場合には、そのサーチレベルを比
較的低く設定し、放送局から近隣の位置に移動体がある
場合には、局検出レベルを比較的高く設定すること等が
可能となる。
局をスキャニングによりサーチする機能において、その
サーチに係る局検出レベルを移動体の位置に応じて可変
できるので、例えば日本全国内において、上記サーチ機
能を適切に実行させることができる。すなわち、放送局
から遠方の位置にある場合には、そのサーチレベルを比
較的低く設定し、放送局から近隣の位置に移動体がある
場合には、局検出レベルを比較的高く設定すること等が
可能となる。
【0014】また、請求項4記載の発明及び請求項5記
載の発明によれば、地理情報に応じて、あるいは地理情
報と時刻情報に応じて、受信帯域を切換えることができ
るので、例えば混信が生じやすい地域を走行中の場合、
あるいは混信が生じやすい時刻(例えば夜間)を走行中
の場合に、受信帯域の切換を行なって、状況に応じた適
切なラジオ受信を確保することが可能となる。
載の発明によれば、地理情報に応じて、あるいは地理情
報と時刻情報に応じて、受信帯域を切換えることができ
るので、例えば混信が生じやすい地域を走行中の場合、
あるいは混信が生じやすい時刻(例えば夜間)を走行中
の場合に、受信帯域の切換を行なって、状況に応じた適
切なラジオ受信を確保することが可能となる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0016】図1には、本発明に係る地理対応型ラジオ
受信装置の全体構成が示されている。本実施例において
、このラジオ受信装置は、車両に搭載されるものであり
、大別してラジオ受信システム10と、車両の位置情報
を出力する装置としてのナビゲーションシステム12と
、で構成されるものである。まず、このナビゲーション
システム12について説明する。
受信装置の全体構成が示されている。本実施例において
、このラジオ受信装置は、車両に搭載されるものであり
、大別してラジオ受信システム10と、車両の位置情報
を出力する装置としてのナビゲーションシステム12と
、で構成されるものである。まず、このナビゲーション
システム12について説明する。
【0017】本実施例において、このナビゲーションシ
ステム12は、いわゆるGPS(グローバル・ポジショ
ニング・システム)によって、車両の進行方位や地理上
の位置を求め、これによって各種のサービスを行なうも
のである。具体的には、図示されていないアンテナと、
図示のマイクロコンピュータ14と、このマイクロコン
ピュータ14に各種情報を付与するCD ROM16
と、各種の表示が行われる表示器18と、で構成されて
いる。CD ROM16は、地図や種々の地理上のサ
ービス情報を記憶したものであり、マイクロコンピュー
タ14は、アンテナからの受信信号に従って、車両の位
置や方位を求めると、CD ROM16の内容を参照
し、表示器18に車両の地理上の位置や進行方位等の表
示を行なう。なお、上述したGPSの他に、地磁気を用
いて方位検出を行なうもの、RACS(路車間情報シス
テム)等をこのナビゲーションシステム12に適用して
も好適といえる。
ステム12は、いわゆるGPS(グローバル・ポジショ
ニング・システム)によって、車両の進行方位や地理上
の位置を求め、これによって各種のサービスを行なうも
のである。具体的には、図示されていないアンテナと、
図示のマイクロコンピュータ14と、このマイクロコン
ピュータ14に各種情報を付与するCD ROM16
と、各種の表示が行われる表示器18と、で構成されて
いる。CD ROM16は、地図や種々の地理上のサ
ービス情報を記憶したものであり、マイクロコンピュー
タ14は、アンテナからの受信信号に従って、車両の位
置や方位を求めると、CD ROM16の内容を参照
し、表示器18に車両の地理上の位置や進行方位等の表
示を行なう。なお、上述したGPSの他に、地磁気を用
いて方位検出を行なうもの、RACS(路車間情報シス
テム)等をこのナビゲーションシステム12に適用して
も好適といえる。
【0018】マイクロコンピュータ14にて求められた
車両の地理上の位置を示す位置情報100は、ラジオ受
信システム10に供給されている。このラジオ受信シス
テム10は、ラジオ受信機20と、このラジオ受信機2
0のコントロールを行なう受信機コントローラ22と、
地理/ゲインテーブル24と、で構成されるものである
。
車両の地理上の位置を示す位置情報100は、ラジオ受
信システム10に供給されている。このラジオ受信シス
テム10は、ラジオ受信機20と、このラジオ受信機2
0のコントロールを行なう受信機コントローラ22と、
地理/ゲインテーブル24と、で構成されるものである
。
【0019】図2には、ラジオ受信機20の具体的構成
が示されている。アンテナ26により受信されて得られ
た受信信号は、アンテナ回路28に入力されている。こ
のアンテナ回路28は、アンテナとのマッチングや受信
信号の減衰を行なうものである。アンテナ回路28の出
力は、RF回路30に送られている。このRF回路30
は、高周波増幅や同調を行なうものである。そして、R
F回路30の出力は、発信器33からの信号とミキサ3
5にて混合され、中間周波数に変換されている。そして
、その中間周波数に変換された信号は、IF回路37で
増幅され、更に検波回路38にて検波が行われて、この
出力が増幅された後、スピーカ40に送られている。
が示されている。アンテナ26により受信されて得られ
た受信信号は、アンテナ回路28に入力されている。こ
のアンテナ回路28は、アンテナとのマッチングや受信
信号の減衰を行なうものである。アンテナ回路28の出
力は、RF回路30に送られている。このRF回路30
は、高周波増幅や同調を行なうものである。そして、R
F回路30の出力は、発信器33からの信号とミキサ3
5にて混合され、中間周波数に変換されている。そして
、その中間周波数に変換された信号は、IF回路37で
増幅され、更に検波回路38にて検波が行われて、この
出力が増幅された後、スピーカ40に送られている。
【0020】一方、RF回路30には、選局制御回路3
2が接続されている。この選局制御回路32は、選局ダ
イヤルや選局キー等から構成される選局器34の出力を
受け入れて、RF回路30における同調等の制御を行な
うものである。そして、この選局制御回路32は、図1
に示した受信機コントローラ22へ選局情報(選局周波
数情報)102を出力している。本実施例において、こ
の選局制御回路32は、所定の周波数範囲内で受信周波
数をスキャンさせて、所定の局検出レベル(サーチレベ
ル)以上の受信信号レベルをもった放送局を検出するサ
ーチ機能を有している。すなわち、選局器34に設けら
れた所定のスイッチをオンすることにより、このサーチ
機能が実行され、前記周波数範囲内に存在する放送局が
サーチされる。そして、そのサーチ機能を実行するにあ
たって、受信信号と比較されるサーチレベルは、選局制
御回路32において、前記受信機コントローラ22から
送出されるサーチレベル情報104に従って設定される
。
2が接続されている。この選局制御回路32は、選局ダ
イヤルや選局キー等から構成される選局器34の出力を
受け入れて、RF回路30における同調等の制御を行な
うものである。そして、この選局制御回路32は、図1
に示した受信機コントローラ22へ選局情報(選局周波
数情報)102を出力している。本実施例において、こ
の選局制御回路32は、所定の周波数範囲内で受信周波
数をスキャンさせて、所定の局検出レベル(サーチレベ
ル)以上の受信信号レベルをもった放送局を検出するサ
ーチ機能を有している。すなわち、選局器34に設けら
れた所定のスイッチをオンすることにより、このサーチ
機能が実行され、前記周波数範囲内に存在する放送局が
サーチされる。そして、そのサーチ機能を実行するにあ
たって、受信信号と比較されるサーチレベルは、選局制
御回路32において、前記受信機コントローラ22から
送出されるサーチレベル情報104に従って設定される
。
【0021】図2において、本実施例のラジオ受信機2
0においては、AGC回路36が設けられている。この
AGC回路36は、高周波増幅後の信号のレベルを検出
して、あるいはIF信号のレベルを検出して、RF回路
30及びアンテナ回路28の動作を制御するものである
。具体的には、高周波増幅度や受信信号の減衰度の調整
を行なうものである。そして、本実施例において、この
AGC回路36には、図1に示した受信機コントローラ
22からAGCレベル情報106が供給されており、A
GC回路36は、そのAGCレベル情報106に従って
、アンテナ回路28及びRF回路30の制御を行なって
いる。
0においては、AGC回路36が設けられている。この
AGC回路36は、高周波増幅後の信号のレベルを検出
して、あるいはIF信号のレベルを検出して、RF回路
30及びアンテナ回路28の動作を制御するものである
。具体的には、高周波増幅度や受信信号の減衰度の調整
を行なうものである。そして、本実施例において、この
AGC回路36には、図1に示した受信機コントローラ
22からAGCレベル情報106が供給されており、A
GC回路36は、そのAGCレベル情報106に従って
、アンテナ回路28及びRF回路30の制御を行なって
いる。
【0022】図1に戻って、地理/ゲインテーブル24
は、車両の地理上の位置と、その位置に対応するAGC
レベル及びサーチレベル等と、の関係をテーブル化した
ものである。
は、車両の地理上の位置と、その位置に対応するAGC
レベル及びサーチレベル等と、の関係をテーブル化した
ものである。
【0023】受信機コントローラ22は、ラジオ受信機
20の各機能、すなわち上述したAGCやサーチ機能等
をコントロールするものである。具体的には、受信機コ
ントローラ22は、ナビゲーションシステム12から供
給される位置情報100を入力して、地理/ゲインテー
ブル24を参照し、これによって地理上において適切な
AGCレベル及びサーチレベルを設定するものである。 そして、その設定された各レベルは、AGCレベル情報
106及びサーチレベル情報104としてラジオ受信機
20へ出力されている。なお、この受信機コントローラ
22には、上述したように、選局制御回路32から選局
情報が供給されており、受信機コントローラ22は、こ
の選局情報102によってラジオ受信機20における現
在の受信周波数を特定し、これにも基づいてAGCレベ
ル及びサーチレベルの設定を行なっている。
20の各機能、すなわち上述したAGCやサーチ機能等
をコントロールするものである。具体的には、受信機コ
ントローラ22は、ナビゲーションシステム12から供
給される位置情報100を入力して、地理/ゲインテー
ブル24を参照し、これによって地理上において適切な
AGCレベル及びサーチレベルを設定するものである。 そして、その設定された各レベルは、AGCレベル情報
106及びサーチレベル情報104としてラジオ受信機
20へ出力されている。なお、この受信機コントローラ
22には、上述したように、選局制御回路32から選局
情報が供給されており、受信機コントローラ22は、こ
の選局情報102によってラジオ受信機20における現
在の受信周波数を特定し、これにも基づいてAGCレベ
ル及びサーチレベルの設定を行なっている。
【0024】従って、ラジオ情報の受信時においては、
受信機コントローラ22が車両の地理上の位置に応じて
常にAGCレベルをコントロールしているので、常に最
適な受信信号の処理を実行することが可能となる。例え
ば、上述したように、810KHzで送信されているF
EN放送局の近隣地区(この近隣地区は、地理/ゲイン
テーブル24によって定義される)を車両が走行中にお
いて、1620KHzで送信されている交通情報を受信
する場合には、従来においては高周波増幅用FETの過
入力歪による高調波等の影響により混信が生じやすかっ
たが、本実施例によれば、受信機コントローラ22の制
御により、AGC回路36の感度を高くし、アンテナ回
路28の減衰度合を大きくし、RF回路の入力レベル(
前記FETの入力レベル)を下げることによって混信を
防ぎつつ、最適な受信信号の処理を行なうことができる
。
受信機コントローラ22が車両の地理上の位置に応じて
常にAGCレベルをコントロールしているので、常に最
適な受信信号の処理を実行することが可能となる。例え
ば、上述したように、810KHzで送信されているF
EN放送局の近隣地区(この近隣地区は、地理/ゲイン
テーブル24によって定義される)を車両が走行中にお
いて、1620KHzで送信されている交通情報を受信
する場合には、従来においては高周波増幅用FETの過
入力歪による高調波等の影響により混信が生じやすかっ
たが、本実施例によれば、受信機コントローラ22の制
御により、AGC回路36の感度を高くし、アンテナ回
路28の減衰度合を大きくし、RF回路の入力レベル(
前記FETの入力レベル)を下げることによって混信を
防ぎつつ、最適な受信信号の処理を行なうことができる
。
【0025】すなわち、例えば日本全国の受信状態を考
慮して最適な受信感度設定をテーブル24に記憶させて
おくことにより、常に適切な受信感度にて、明瞭な受信
音を聴くことが可能となる。
慮して最適な受信感度設定をテーブル24に記憶させて
おくことにより、常に適切な受信感度にて、明瞭な受信
音を聴くことが可能となる。
【0026】また、これと同様に、上述したサーチ機能
を実行させる場合においても、車両の走行に係る位置に
応じてそのサーチレベルを可変させることができるので
、例えば放送局からの遠近により最適なサーチレベルの
設定が実現される。具体的には、放送局からの距離によ
り受信信号強度が大きく左右されるが、放送局から遠い
地域に車両が存在する場合には、サーチレベルを下げて
放送局のスキャニングを実行させ、それと逆の場合には
、サーチレベルを上げてスキャニングを実行させること
等が可能となる。従って、利便性の高いラジオ受信装置
を提供できるという効果を有する。
を実行させる場合においても、車両の走行に係る位置に
応じてそのサーチレベルを可変させることができるので
、例えば放送局からの遠近により最適なサーチレベルの
設定が実現される。具体的には、放送局からの距離によ
り受信信号強度が大きく左右されるが、放送局から遠い
地域に車両が存在する場合には、サーチレベルを下げて
放送局のスキャニングを実行させ、それと逆の場合には
、サーチレベルを上げてスキャニングを実行させること
等が可能となる。従って、利便性の高いラジオ受信装置
を提供できるという効果を有する。
【0027】なお、上述以外のラジオ受信機の各機能を
、車両の地理上の位置に応じて調節・制御しても好適で
あり、更に利便性の良いものを提供できる。
、車両の地理上の位置に応じて調節・制御しても好適で
あり、更に利便性の良いものを提供できる。
【0028】例えば、ラジオ受信機の受信帯域を定める
RFフィルタ又はIFフィルタとして、それぞれ広狭2
つのフィルタを設け、地理上の位置に応じて、すなわち
混信が生じやすい地域の場合は、狭帯域フィルタを用い
て受信帯域を狭め、混信を生じない地域においては、高
帯域フィルタを用いて受信帯域を広くすれば、より適切
な受信を達成できる。
RFフィルタ又はIFフィルタとして、それぞれ広狭2
つのフィルタを設け、地理上の位置に応じて、すなわち
混信が生じやすい地域の場合は、狭帯域フィルタを用い
て受信帯域を狭め、混信を生じない地域においては、高
帯域フィルタを用いて受信帯域を広くすれば、より適切
な受信を達成できる。
【0029】更に、受信機コントローラ46に時計回路
を接続して該時計回路から時刻情報を発生し、特定の地
域で特定の時間帯での受信を行なうとき、受信帯域を狭
めることもできる。例えば、外国に隣接した地域等の特
定の地域では、夜間に外国放送局との混信が生じやすい
が、地域情報と時刻情報とを用いて受信帯域の切換を行
なえば、良好な受信を行なうことができる。
を接続して該時計回路から時刻情報を発生し、特定の地
域で特定の時間帯での受信を行なうとき、受信帯域を狭
めることもできる。例えば、外国に隣接した地域等の特
定の地域では、夜間に外国放送局との混信が生じやすい
が、地域情報と時刻情報とを用いて受信帯域の切換を行
なえば、良好な受信を行なうことができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
移動体の地理上の位置に応じて、受信感度の設定やサー
チ機能実行時におけるサーチレベルの調整、あるいは受
信帯域の切換等を行なうことができるので、地理上の位
置によらずに、常に最適な受信信号の処理を実現させる
ことが可能となる。従って、忠実度が高く利便性のよい
ラジオ受信装置を提供できるという効果を有する。
移動体の地理上の位置に応じて、受信感度の設定やサー
チ機能実行時におけるサーチレベルの調整、あるいは受
信帯域の切換等を行なうことができるので、地理上の位
置によらずに、常に最適な受信信号の処理を実現させる
ことが可能となる。従って、忠実度が高く利便性のよい
ラジオ受信装置を提供できるという効果を有する。
【図1】本発明に係る地理対応型ラジオ受信装置の全体
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】ラジオ受信機の構成を示すブロック図である。
10 ラジオ受信システム
12 ナビゲーションシステム
14 マイクロコンピュータ
20 ラジオ受信機
22 受信機コントローラ
24 地理/ゲインテーブル
Claims (5)
- 【請求項1】移動体に搭載されるラジオ受信機と、前記
移動体の地理上の位置を測定し、その位置情報を出力す
る位置情報出力装置と、前記位置情報に従って、前記ラ
ジオ受信機の機能を制御する受信機コントローラと、を
含むことを特徴とする地理対応型ラジオ受信装置。 - 【請求項2】請求項1記載の地理対応型ラジオ受信装置
において、前記受信機コントローラは、前記地理情報に
従って前記ラジオ受信機の受信感度を可変させることを
特徴とする地理対応型ラジオ受信装置。 - 【請求項3】請求項1記載の地理対応型ラジオ受信装置
において、前記ラジオ受信機は、所定の周波数範囲内で
受信周波数をスキャンさせて、所定の局検出レベル以上
の受信信号レベルをもった放送局を検出するサーチ回路
を含み、前記受信機コントローラは、前記位置情報に従
って、前記局検出レベルを可変させることを特徴とする
地理対応型ラジオ受信装置。 - 【請求項4】請求項1記載の地理対応型ラジオ受信装置
において、前記受信機コントローラは、前記地理情報に
従って前記ラジオ受信機の受信帯域の切換を行うことを
特徴とする地理対応型ラジオ受信装置。 - 【請求項5】請求項1記載の地理対応型ラジオ受信装置
において、時刻情報を出力する時刻情報出力装置を設け
、前記受信機コントローラは、前記位置情報と前記時刻
情報とに従って、前記ラジオ受信機の受信帯域の切換を
行うことを特徴とする地理対応型ラジオ受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3096932A JPH04326627A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 地理対応型ラジオ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3096932A JPH04326627A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 地理対応型ラジオ受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04326627A true JPH04326627A (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=14178119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3096932A Pending JPH04326627A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 地理対応型ラジオ受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04326627A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005004512A1 (ja) * | 2003-07-04 | 2005-01-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 自動利得制御装置、無線通信装置及び自動利得制御方法 |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP3096932A patent/JPH04326627A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005004512A1 (ja) * | 2003-07-04 | 2005-01-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 自動利得制御装置、無線通信装置及び自動利得制御方法 |
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