JPH04326743A - 部品検査装置 - Google Patents

部品検査装置

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JPH04326743A
JPH04326743A JP3096750A JP9675091A JPH04326743A JP H04326743 A JPH04326743 A JP H04326743A JP 3096750 A JP3096750 A JP 3096750A JP 9675091 A JP9675091 A JP 9675091A JP H04326743 A JPH04326743 A JP H04326743A
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JP
Japan
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JP3096750A
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Masahiko Uno
真彦 宇野
Tatsunori Hibara
火原 辰則
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、透明状部品検査装置
に関し、例えば透明なモールドが施されたICの表面の
傷,ボイド,異物混入の検査など、透明状の部品の表面
及び内部欠陥検査を行うものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、透明状の部品を対象とし、その表
面以外に内部の検査も同時に行なえる透明状部品検査装
置はなかった。検査方式からみた類似例は、例えば電子
通信学会論文誌,1985年,7月,第J68−D巻,
第7号,「画像分割型頻度分布に基づくプラスチック部
品表面の欠陥検出手法」がある。そこに述べられた方法
は、プラスチック部品の表面の濃淡画像をカメラで撮像
し、その濃淡値の(最大値−最小値),及び(最頻値−
最小値)を計算し、それらのうちどちらかが設定された
しきい値を越えれば不良とするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
検査方法では、ピントのぼけた傷やボイドなど、透明状
部品の内部欠陥によく見られる特徴、即ち濃淡値自体は
最頻値から大きくはずれるものではないが濃淡値が緩や
かに変化していることにより欠陥と判定されるものにつ
いてはうまく検査できないという不具合があった。
【0004】また、上記の検査方法では画像を複数の領
域に分割してそれぞれに濃淡値の最大値,最小値,最頻
値を計算しており、これは画像を重なりの無い領域に分
割して上述の特徴量を考えることによって、シェーディ
ングなどの照明むらに対処するためである。ところが、
この小領域の全体にわたる大きな欠陥が生じた場合には
、小領域内全体の濃淡値は欠陥のそれとほぼ等しくなっ
てしまうのでうまく検査できないという不具合があった
【0005】この発明は、以上のような問題点を解消す
るためになされたもので、透明状部品の表面,及び内部
欠陥の外観検査の自動化を実現でき、特に濃淡値が緩や
かに変化している欠陥も検出でき、表面と同時に内部欠
陥も検査できる透明状部品検査装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる透明状
部品検査装置は、透明状の被検査物を照明する照明装置
、被検査物の濃淡画像を撮像するテレビカメラ、このテ
レビカメラによって撮像された濃淡画像を記憶する画像
メモリ、画像メモリに記憶されている濃淡画像から検査
対象部分の濃淡値の分散値を計算する計測部、及び分散
値から検査結果を出力する判定部を備えたものである。
【0007】また、計測部は、検査対象部分の濃淡画像
を重なりの無い小領域に分割してその小領域の各々で分
散値を計算すると共に、小領域を併合した大きな領域に
ついても分散値を計算するものとし、判定部はその分散
値から検査結果を出力するものとしたものである。
【0008】
【作用】この発明における計測部は、濃淡画像の分散値
を計算しており、不透明な異物などの画像に濃い陰影を
与える欠陥に対して非常に大きな値を示すだけでなく、
ピントのぼけた傷やボイドなど画像に薄い陰影をのこす
欠陥に対しても敏感に反応する。
【0009】また、計測部は、検査対象部分の濃淡画像
を重なりの無い小領域に分割してその小領域の各々で分
散値を計算すると共に、小領域を併合した大きな領域に
ついても分散値を計算するものとしており、小領域の全
体にわたる大きな欠陥が生じた場合にも敏感に反応する
【0010】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の一実施例による透明状部品検査
装置を示す構成図である。図において、23は検査対象
である透明状の部品、24は透明状の被検査物23を照
明する照明装置、25は被検査物23の濃淡画像を撮像
するテレビカメラ、26はテレビカメラ25で撮像した
濃淡画像を記憶する画像メモリ、27は画像メモリ26
に記憶された濃淡画像から検査対象部分の濃淡値の分散
値の計算を行う計測部、29は分散値のデータ28から
検査結果として透明状部品の良否を出力する判定部、3
0は判定結果である。照明装置24は図1では落射照明
として示されているが、これに限らず同軸照明や透過照
明でもよい。
【0011】照明装置24で透明状部品23の検査対象
部分に光を照射し、テレビカメラ25により濃淡画像を
撮像する。その濃淡画像を画像メモリ26に記憶する。 計測部27はこの画像メモリ26に記憶されている濃淡
画像から検査対象部分の濃淡値の分散値データ28を計
算する。判定部29は分散値データ28から検査結果と
して良否を判定し、判定結果30を出力する。
【0012】計測部27で計算される濃淡画像の分散値
を下に示す式に基いて計算する。
【0013】
【数1】
【0014】この分散値は、不透明な異物などの画像に
濃い陰影を与える欠陥に対して非常に大きな値を示すだ
けでなく、ピントのぼけた傷やボイドなど画像に薄い陰
影をのこす欠陥に対しても敏感に反応する。これは分散
値が欠陥部と全体の平均の濃淡値の差の2乗和に比例す
る値であること、即ち欠陥部の濃淡値が正常部の濃淡値
に比べてどれだけ異なるかを示す物理量の近似となって
いることによる。従ってこの分散値を検査対象部分につ
いて計算し、その値が大きければ不良とするように判定
に用いれば従来困難であった薄い陰影を与える欠陥の検
査を容易に行うことができる。
【0015】また、この分散値を用いる方法は、従来の
ように単に濃淡値の最大値や最小値を用いる方法に比べ
て、ノイズなどに対する安定性が高く検査の信頼性を高
めることができる。
【0016】また、検査対象部分を重なりのない小領域
にわけて分散値を計算することによって小さな欠陥に対
する分散値の感度を上げることができる。しかしある小
領域の全体にわたる大きな欠陥が生じた場合には、この
小領域内全体の濃淡値は欠陥のそれとほぼ等しくなって
しまうので分散値は小さくなり所期の目的を果たさない
。そこでこの事態に対処するために、これらの小領域以
外に小領域をいくつか併合して正常部を含むような大き
な領域においても分散値を計算する。この領域は正常部
を含んでいるので、もはや分散値は小さくならず欠陥を
分散値にうまく反映させることができる。
【0017】上記の分散値の計算について図に基ずいて
説明する。図2はある小領域6の全体にわたる大きな異
物22が生じている例である。この場合、小領域6は全
面が覆われているためにかえって分散値が低くなり、欠
陥なしという誤判定をまねく可能性がある。そこで、例
えば図3に示すような領域17、18、19、20、2
1を新たに考え,それらについて分散値を計算すること
にする。領域17は小領域1、2、5、6を併合したも
のであるが,小領域6と異なり正常部を含む割合が高い
ので分散値が大きくなるので、欠陥なしという誤判定を
防ぐことができる。
【0018】このように、計測部27において分散値を
計算する際、検査対象部分の画像を重なりの無い小領域
に分けて小領域の各々で分散値を計算すると共に、その
小領域を併合したさらに大きな領域についても分散値を
計算し、判定部29に送るデータ28とすることによっ
て、検査の信頼性をより高めることができる。
【0019】また、判定部29は分散値の大きいものが
あれば不良品と判定するように構成する。例えば、各々
の分散値データ28に対して所定のしきい値を用意し、
これを1つでも越えれば不良であると判定するように構
成する。これを図4を用いて説明する。図において、3
1は分散値データ28の入力に対して所定のしきい値を
こえるならば1,そうでなければ0を出力する比較装置
、32は入力の論理和を出力する装置である。この構成
の場合、判定結果30が0の場合良品であり、1の場合
不良品となる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、透明
状の被検査物を照明する照明装置、被検査物の濃淡画像
を撮像するテレビカメラ、このテレビカメラによって撮
像された濃淡画像を記憶する画像メモリ、画像メモリに
記憶されている濃淡画像から検査対象部分の濃淡値の分
散値を計算する計測部、及び分散値から検査結果を出力
する判定部を備えることにより、濃淡画像の分散値を利
用するようにしたので、ボイドのような濃淡値が緩やか
に変化しているような欠陥に対しても通常の欠陥と同様
に容易に判定を行うことができ、透明状の部品の表面,
内部の同時外観検査を信頼性高く行うことができる透明
状部品検査装置が得られる効果がある。
【0021】また、濃淡画像から分散値を計算する計測
部は、検査対象部分の濃淡画像を重なりの無い小領域に
分割してその小領域の各々で分散値を計算すると共に、
小領域を併合した大きな領域についても分散値を計算す
ることを特徴としたことにより、さらに信頼性の高い透
明状部品検査装置を得ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による透明状部品検査装置
を示す構成図である。
【図2】この発明の一実施例に係り、計測部の動作を説
明するための説明図である。
【図3】この発明の一実施例に係り、計測部の動作を説
明するための説明図である。
【図4】この発明の一実施例に係り、判定部の動作を説
明するための説明図である。
【符号の説明】
22  異物 23  透明状部品 24  照明装置 25  テレビカメラ 26  画像メモリ 27  計測部 28  分散値データ 29  判定部 30  判定結果

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  透明状の被検査物を照明する照明装置
    、上記被検査物の濃淡画像を撮像するテレビカメラ、こ
    のテレビカメラによって撮像された濃淡画像を記憶する
    画像メモリ、上記画像メモリに記憶されている濃淡画像
    から検査対象部分の濃淡値の分散値を計算する計測部、
    及び上記分散値から検査結果を出力する判定部を備えた
    透明状部品検査装置。
  2. 【請求項2】  計測部は、検査対象部分の濃淡画像を
    重なりの無い小領域に分割してその小領域の各々で分散
    値を計算すると共に、上記小領域を併合した大きな領域
    についても分散値を計算するものとし、判定部はその分
    散値から検査結果を出力するものとしたことを特徴とす
    る請求項第1項記載の透明状部品検査装置。
JP3096750A 1991-04-26 1991-04-26 部品検査装置 Expired - Lifetime JP2803388B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017129569A (ja) * 2015-12-11 2017-07-27 ソイテックSoitec 欠陥を検出するための方法及び関連する装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60124783A (ja) * 1983-12-10 1985-07-03 Meidensha Electric Mfg Co Ltd 画像処理装置
JPS61123985A (ja) * 1984-11-20 1986-06-11 Meidensha Electric Mfg Co Ltd 画像処理装置
JPH01284743A (ja) * 1988-05-10 1989-11-16 Toshiba Corp 半導体装置の樹脂モールドの外観検査方法とその検査装置

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