JPH04326864A - 偏向補正波形発生回路 - Google Patents
偏向補正波形発生回路Info
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- JPH04326864A JPH04326864A JP9774091A JP9774091A JPH04326864A JP H04326864 A JPH04326864 A JP H04326864A JP 9774091 A JP9774091 A JP 9774091A JP 9774091 A JP9774091 A JP 9774091A JP H04326864 A JPH04326864 A JP H04326864A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モニタ受像機等に使用
される偏向補正波形発生回路に関するものである。
される偏向補正波形発生回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】モニタ受像機等に使用される偏向補正波
形発生回路において、水平同期信号の計数値を用いて補
正波形としての鋸歯状波やパラボラ波等を発生する装置
が提案されている。しかしながら従来の提案されている
装置は、アナログ回路等のいわゆるハードロジックや、
ディジタル加減算器で構成されたものであった。
形発生回路において、水平同期信号の計数値を用いて補
正波形としての鋸歯状波やパラボラ波等を発生する装置
が提案されている。しかしながら従来の提案されている
装置は、アナログ回路等のいわゆるハードロジックや、
ディジタル加減算器で構成されたものであった。
【0003】一方、陰極線管の大型化や平坦化に伴い、
画歪みの精度に対する要求も厳しくなり、高次の偏向補
正波形が必要になってきている。その場合に従来の提案
されているアナログ回路や、ディジタル加減算器では、
充分な精度を得ることは困難になってきた。
画歪みの精度に対する要求も厳しくなり、高次の偏向補
正波形が必要になってきている。その場合に従来の提案
されているアナログ回路や、ディジタル加減算器では、
充分な精度を得ることは困難になってきた。
【0004】また、特に大型の陰極線管においては、画
面の上下において偏向補正波形の補正量が異なる場合が
ある。その場合に従来の提案されているアナログ回路や
ディジタル加減算器による装置では、容易に対応するこ
とができないものであった。
面の上下において偏向補正波形の補正量が異なる場合が
ある。その場合に従来の提案されているアナログ回路や
ディジタル加減算器による装置では、容易に対応するこ
とができないものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来のアナログ回路やディジタル加減算器で構成
された装置では、陰極線管の大型化や平坦化に伴う高次
の偏向補正波形を得る場合に回路規模が増大するなど実
現が困難であると共に、特に大型の陰極線管で画面の上
下の偏向補正波形の補正量が異なる場合などには容易に
対応することができないというものである。
点は、従来のアナログ回路やディジタル加減算器で構成
された装置では、陰極線管の大型化や平坦化に伴う高次
の偏向補正波形を得る場合に回路規模が増大するなど実
現が困難であると共に、特に大型の陰極線管で画面の上
下の偏向補正波形の補正量が異なる場合などには容易に
対応することができないというものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、乗算器(7)
と、加算器(10)と、データ及び係数の格納されたメ
モリ(ROM3及びRAM4)と、これらの乗算器、加
算器及びメモリの動作を制御する制御手段(ROM及び
RAM2)とからなり、水平同期信号を計数した計数値
(X)が供給され、この計数値から上記乗算器及び加算
器を用いて繰り返し演算を行うことによって、簡単な構
成で所望の高次式〔YSAW =(CX3 +DX2
+X)B+A:YPARA=(GX4 +X2 +HX
)FB2 +E〕からなる補正波形を得ると共に、上記
計数値(X)の任意の範囲ごとに上記高次式の係数(A
〜G:RAM4)を変更して、画面の任意の範囲ごとに
対応した上記補正波形を得るようにした偏向補正波形発
生回路である。
と、加算器(10)と、データ及び係数の格納されたメ
モリ(ROM3及びRAM4)と、これらの乗算器、加
算器及びメモリの動作を制御する制御手段(ROM及び
RAM2)とからなり、水平同期信号を計数した計数値
(X)が供給され、この計数値から上記乗算器及び加算
器を用いて繰り返し演算を行うことによって、簡単な構
成で所望の高次式〔YSAW =(CX3 +DX2
+X)B+A:YPARA=(GX4 +X2 +HX
)FB2 +E〕からなる補正波形を得ると共に、上記
計数値(X)の任意の範囲ごとに上記高次式の係数(A
〜G:RAM4)を変更して、画面の任意の範囲ごとに
対応した上記補正波形を得るようにした偏向補正波形発
生回路である。
【0007】
【作用】これによれば、乗算器及び加算器を用いて繰り
返し演算を行うことによって、計数値に応じた補正波形
の発生をソフトウェア処理で行うことができ、簡単な構
成で種々の所望の高次式からなる補正波形を得ることが
できると共に、計数値の任意の範囲ごとに高次式の係数
を変更することによって、画面の任意の範囲ごとに対応
した補正波形を得ることができる。
返し演算を行うことによって、計数値に応じた補正波形
の発生をソフトウェア処理で行うことができ、簡単な構
成で種々の所望の高次式からなる補正波形を得ることが
できると共に、計数値の任意の範囲ごとに高次式の係数
を変更することによって、画面の任意の範囲ごとに対応
した補正波形を得ることができる。
【0008】
【実施例】図1は偏向補正波形発生回路の要部の構成を
示す。この図において、例えば水平周波数の2倍(2f
H )のタイミング信号と、4MHzのクロック信号が
インストラクションアドレス発生器1に供給される。こ
の発生器1で発生された値がインストラクション(I)
ROM及びRAM2に供給され、このROM及びRAM
2の出力が、データ用のROM3及びRAM4のアドレ
ス入力と、インストラクションデコーダ5に供給される
。
示す。この図において、例えば水平周波数の2倍(2f
H )のタイミング信号と、4MHzのクロック信号が
インストラクションアドレス発生器1に供給される。こ
の発生器1で発生された値がインストラクション(I)
ROM及びRAM2に供給され、このROM及びRAM
2の出力が、データ用のROM3及びRAM4のアドレ
ス入力と、インストラクションデコーダ5に供給される
。
【0009】このROM3の出力がバスライン6を介し
て乗算器7及びレジスタ8に供給される。またRAM4
の出力が乗算器7に供給される。これらの乗算器7及び
レジスタ8の出力がセレクタ9で選択されて加算器10
に供給される。さらにこの加算器10の出力が第1及び
第2のアキュムレータ(ACC)11、12に供給され
る。このアキュムレータ12の出力が加算器10に供給
されると共に、アキュムレータ11の出力がバスライン
6を介してRAM4、乗算器7及びレジスタ8に供給さ
れる。またアキュムレータ11の出力がバスライン6を
介して、第1及び第2の出力レジスタ13、14に供給
される。
て乗算器7及びレジスタ8に供給される。またRAM4
の出力が乗算器7に供給される。これらの乗算器7及び
レジスタ8の出力がセレクタ9で選択されて加算器10
に供給される。さらにこの加算器10の出力が第1及び
第2のアキュムレータ(ACC)11、12に供給され
る。このアキュムレータ12の出力が加算器10に供給
されると共に、アキュムレータ11の出力がバスライン
6を介してRAM4、乗算器7及びレジスタ8に供給さ
れる。またアキュムレータ11の出力がバスライン6を
介して、第1及び第2の出力レジスタ13、14に供給
される。
【0010】さらにこれらの乗算器7、レジスタ8、セ
レクタ9、加算器10、アキュムレータ11、12及び
出力レジスタ13、14の動作がインストラクションデ
コーダ5からの信号によって制御される。
レクタ9、加算器10、アキュムレータ11、12及び
出力レジスタ13、14の動作がインストラクションデ
コーダ5からの信号によって制御される。
【0011】そしてこの回路に、例えば水平周波数の2
倍(2fH )のタイミング信号を計数した計数値(X
)が供給されることにより、この回路において所望の高
次式からなる補正波形、例えば鋸歯状波〔YSAW =
(CX3 +DX2 +X)B+A〕とパラボラ波〔Y
PARA=(GX4 +X2 +HX)FB2 +E〕
が取り出される。ただしこれらの式で、Aは垂直シフト
、Bは垂直サイズ、CはS字補正、Dはリニアリティ、
Eは水平サイズ、Fはピンアンプ、Gはコーナーピン、
Hはピン位相のそれぞれパラメーターである。また補正
波形の出力は、例えば水平同期信号毎にそのときの値(
YSAW,YPARA)が出力レジスタ13、14に取
り出され、この出力がD/A変換器15及び16を通じ
て水平偏向回路の出力アンプ(図示せず)等に供給され
る。
倍(2fH )のタイミング信号を計数した計数値(X
)が供給されることにより、この回路において所望の高
次式からなる補正波形、例えば鋸歯状波〔YSAW =
(CX3 +DX2 +X)B+A〕とパラボラ波〔Y
PARA=(GX4 +X2 +HX)FB2 +E〕
が取り出される。ただしこれらの式で、Aは垂直シフト
、Bは垂直サイズ、CはS字補正、Dはリニアリティ、
Eは水平サイズ、Fはピンアンプ、Gはコーナーピン、
Hはピン位相のそれぞれパラメーターである。また補正
波形の出力は、例えば水平同期信号毎にそのときの値(
YSAW,YPARA)が出力レジスタ13、14に取
り出され、この出力がD/A変換器15及び16を通じ
て水平偏向回路の出力アンプ(図示せず)等に供給され
る。
【0012】さらに上述の補正波形の演算は例えば以下
のようにして行われる。すなわち次の表1は、鋸歯状波
〔YSAW =(CX3 +DX2 +X)B+A〕の
演算を上述の回路で行うためのプログラムリストである
。
のようにして行われる。すなわち次の表1は、鋸歯状波
〔YSAW =(CX3 +DX2 +X)B+A〕の
演算を上述の回路で行うためのプログラムリストである
。
【0013】
【表1】
【0014】この表1において演算は、YSAW =(
((CX+D)X+1)X+0)B+Aのように行われ
る。また演算は16ビットの精度で行われるが、上述の
回路では乗算器7が8×8ビットの能力であることを考
慮したものである。
((CX+D)X+1)X+0)B+Aのように行われ
る。また演算は16ビットの精度で行われるが、上述の
回路では乗算器7が8×8ビットの能力であることを考
慮したものである。
【0015】そこで表1において、a欄はインストラク
ションROM及びRAM2のアドレスであって、演算は
このアドレスの順に行われる。b欄は命令の種類を示し
、Mは乗算命令、Lはロード命令、Jはジャンプ命令で
ある。c欄はロード命令の時の種類を示し、K>Yはメ
モリとレジスタ、X>Yレジスタとレジスタである。 d欄は加算器10の演算式を示す。e欄はXのレジスタ
を示し、Aはアキュムレータ11、12の上位8ビット
、Bは下位8ビットである。なおこのe欄は乗算命令で
は乗算するレジスタを示す。f欄はYのレジスタを示し
、Rはレジスタ8、1は出力レジスタ13、2は出力レ
ジスタ14である。g欄はROM3及びRAM4のアド
レスを示す。なおこのg欄は乗算命令では係数のアドレ
スを示す。h欄はメモリの選択(ROM、RAM)を示
している。
ションROM及びRAM2のアドレスであって、演算は
このアドレスの順に行われる。b欄は命令の種類を示し
、Mは乗算命令、Lはロード命令、Jはジャンプ命令で
ある。c欄はロード命令の時の種類を示し、K>Yはメ
モリとレジスタ、X>Yレジスタとレジスタである。 d欄は加算器10の演算式を示す。e欄はXのレジスタ
を示し、Aはアキュムレータ11、12の上位8ビット
、Bは下位8ビットである。なおこのe欄は乗算命令で
は乗算するレジスタを示す。f欄はYのレジスタを示し
、Rはレジスタ8、1は出力レジスタ13、2は出力レ
ジスタ14である。g欄はROM3及びRAM4のアド
レスを示す。なおこのg欄は乗算命令では係数のアドレ
スを示す。h欄はメモリの選択(ROM、RAM)を示
している。
【0016】これによって、まずアドレス79の処理で
、RAM4のアドレス0Dから、レジスタ8へ値のロー
ドが行われる。なおこのアドレス0Dには上述の供給さ
れた計数値(X)が記憶されている。
、RAM4のアドレス0Dから、レジスタ8へ値のロー
ドが行われる。なおこのアドレス0Dには上述の供給さ
れた計数値(X)が記憶されている。
【0017】次にアドレス7aの処理で、RAM4のア
ドレス14から、レジスタ8へ値のロードが行われると
共に、0とレジスタ8の値の加算が行われる。加算結果
はアキュムレータ11に供給される。なおアドレス14
にはリニアリティの係数(D)が記憶されている。
ドレス14から、レジスタ8へ値のロードが行われると
共に、0とレジスタ8の値の加算が行われる。加算結果
はアキュムレータ11に供給される。なおアドレス14
にはリニアリティの係数(D)が記憶されている。
【0018】またアドレス7bの処理で、アキュムレー
タ11の下位8ビットとRAM4のアドレス12の内容
との乗算が行われると共に、0とレジスタ8の値の加算
が並行して行われる。加算結果はアキュムレータ12に
供給される。またアキュムレータ11の値は以前のもの
が保持される。なおアドレス12にはS字補正の係数(
C)が記憶されている。このアドレス7bの処理で、C
X(下位)と0+Dの積和演算が行われる。
タ11の下位8ビットとRAM4のアドレス12の内容
との乗算が行われると共に、0とレジスタ8の値の加算
が並行して行われる。加算結果はアキュムレータ12に
供給される。またアキュムレータ11の値は以前のもの
が保持される。なおアドレス12にはS字補正の係数(
C)が記憶されている。このアドレス7bの処理で、C
X(下位)と0+Dの積和演算が行われる。
【0019】またアドレス7cの処理で、アキュムレー
タ11の上位8ビットとRAM4のアドレス12の内容
との乗算が行われると共に、アキュムレータ12の値(
D)と乗算器7からのアドレス7bの処理で得られたC
X(下位)+Dの値を下位に8ビットシフトした値(セ
レクタ9で選択される)との加算が並行して行われる。 このアドレス7cの処理で、CX(上位)とCX(下位
)+Dの積和演算が行われる。
タ11の上位8ビットとRAM4のアドレス12の内容
との乗算が行われると共に、アキュムレータ12の値(
D)と乗算器7からのアドレス7bの処理で得られたC
X(下位)+Dの値を下位に8ビットシフトした値(セ
レクタ9で選択される)との加算が並行して行われる。 このアドレス7cの処理で、CX(上位)とCX(下位
)+Dの積和演算が行われる。
【0020】そしてアドレス7dの処理で、次の演算の
準備としてROM3のアドレス16からレジスタ8へ値
のロードが行われると共に、アキュムレータ12の値(
CX(下位)+D)と乗算器7からのアドレス7cの処
理で得られたCX(上位)値との加算が並行して行われ
る。このアドレス7dの処理で、CX(上位)+CX(
下位)+Dの積和演算が行われ、CX+Dの値がアキュ
ムレータ11に供給される。
準備としてROM3のアドレス16からレジスタ8へ値
のロードが行われると共に、アキュムレータ12の値(
CX(下位)+D)と乗算器7からのアドレス7cの処
理で得られたCX(上位)値との加算が並行して行われ
る。このアドレス7dの処理で、CX(上位)+CX(
下位)+Dの積和演算が行われ、CX+Dの値がアキュ
ムレータ11に供給される。
【0021】以下これらの処理が順次繰り返されて、そ
れぞれアドレス80の処理で(CX+D)X+1、アド
レス84の処理で((CX+D)X+1)X、アドレス
89の処理で(((CX+D)X+1)X+0)B+A
=YSAW の値がアキュムレータ11に供給される。 そしてアドレス8aの処理で、この値YSAW が出力
レジスタ13に供給される。
れぞれアドレス80の処理で(CX+D)X+1、アド
レス84の処理で((CX+D)X+1)X、アドレス
89の処理で(((CX+D)X+1)X+0)B+A
=YSAW の値がアキュムレータ11に供給される。 そしてアドレス8aの処理で、この値YSAW が出力
レジスタ13に供給される。
【0022】また次の表2は、パラボラ波〔YPARA
=(GX4 +X2 +HX)FB2 +E〕の演算を
上述の回路で行うためのプログラムリストである。
=(GX4 +X2 +HX)FB2 +E〕の演算を
上述の回路で行うためのプログラムリストである。
【0023】
【表2】
【0024】従ってこの表2において、上述と同様に処
理が順次繰り返されて、それぞれアドレス61の処理で
GX+0、アドレス65の処理で(GX)X+1、アド
レス69の処理で((GX)X+1)X+H、アドレス
6dの処理で(((GX)X+1)X+H)X+0、ア
ドレス70の処理で(((GX)X+1)X+H)XF
、アドレス73の処理で(((GX)X+1)X+H)
XFB、アドレス77の処理で(((GX)X+1)X
+H)XFB2 +E=YPARAの値がアキュムレー
タ11に供給される。そしてアドレス78の処理で、こ
の値YPARAが出力レジスタ14に供給される。
理が順次繰り返されて、それぞれアドレス61の処理で
GX+0、アドレス65の処理で(GX)X+1、アド
レス69の処理で((GX)X+1)X+H、アドレス
6dの処理で(((GX)X+1)X+H)X+0、ア
ドレス70の処理で(((GX)X+1)X+H)XF
、アドレス73の処理で(((GX)X+1)X+H)
XFB、アドレス77の処理で(((GX)X+1)X
+H)XFB2 +E=YPARAの値がアキュムレー
タ11に供給される。そしてアドレス78の処理で、こ
の値YPARAが出力レジスタ14に供給される。
【0025】なおこれらの処理は、例えば水平周波数の
2倍(2fH )のタイミング信号毎に、そのときの計
数値(X)に基づいて行われるものである。
2倍(2fH )のタイミング信号毎に、そのときの計
数値(X)に基づいて行われるものである。
【0026】そしてさらにこの装置において、計数値(
X)は一旦RAM4に書き込まれたのち回路での演算に
用いられると共に、例えばこの計数値(X)の一部によ
ってRAM4のアドレスエリアが切り換えられ、これに
よって演算に用いられる係数が変更される。すなわち例
えば計数値(X)が図2のAに示すようにセンター0の
2の補数で表現されている場合に、この計数値(X)の
符号ビットによってRAM4のアドレスエリアが切り換
えられる。
X)は一旦RAM4に書き込まれたのち回路での演算に
用いられると共に、例えばこの計数値(X)の一部によ
ってRAM4のアドレスエリアが切り換えられ、これに
よって演算に用いられる係数が変更される。すなわち例
えば計数値(X)が図2のAに示すようにセンター0の
2の補数で表現されている場合に、この計数値(X)の
符号ビットによってRAM4のアドレスエリアが切り換
えられる。
【0027】従ってこの装置において、計数値(X)が
正の範囲と負の範囲とで演算に用いられる係数が変更さ
れる。そこで例えばパラボラ波〔YPARA=(GX4
+X2 +HX)FB2 +E〕の係数の内、コーナ
ーピンに関係する係数Gをそれぞれ画面の上下に対応し
て2つ(G1 G2 )設けることによって、図2のB
に示すように計数値(X)が正の範囲と負の範囲とで波
形の異なるパラボラ波を得ることができる。これによっ
て例えば図3に示すように、画面の上下のコーナーピン
をそれぞれ独立に補正することができる。なお計数値(
X)による係数の変更は、任意の値Aを定めて、X<A
、X≧Aを判別して行うようにしてもよい。
正の範囲と負の範囲とで演算に用いられる係数が変更さ
れる。そこで例えばパラボラ波〔YPARA=(GX4
+X2 +HX)FB2 +E〕の係数の内、コーナ
ーピンに関係する係数Gをそれぞれ画面の上下に対応し
て2つ(G1 G2 )設けることによって、図2のB
に示すように計数値(X)が正の範囲と負の範囲とで波
形の異なるパラボラ波を得ることができる。これによっ
て例えば図3に示すように、画面の上下のコーナーピン
をそれぞれ独立に補正することができる。なお計数値(
X)による係数の変更は、任意の値Aを定めて、X<A
、X≧Aを判別して行うようにしてもよい。
【0028】こうして上述の装置によれば、乗算器7及
び加算器10を用いて繰り返し演算を行うことによって
、計数値(X)に応じた補正波形(YSAW,YPAR
A)の発生をソフトウェア処理で行うことができ、簡単
な構成で種々の所望の高次式〔YSAW =(CX3
+DX2 +X)B+A:YPARA=(GX4 +X
2 +HX)FB2 +E〕からなる補正波形を得るこ
とができると共に、計数値(X)の任意の範囲ごとに高
次式の係数(A〜G:RAM4)を変更することによっ
て、画面の任意の範囲ごとに対応した補正波形を得るこ
とができるものである。
び加算器10を用いて繰り返し演算を行うことによって
、計数値(X)に応じた補正波形(YSAW,YPAR
A)の発生をソフトウェア処理で行うことができ、簡単
な構成で種々の所望の高次式〔YSAW =(CX3
+DX2 +X)B+A:YPARA=(GX4 +X
2 +HX)FB2 +E〕からなる補正波形を得るこ
とができると共に、計数値(X)の任意の範囲ごとに高
次式の係数(A〜G:RAM4)を変更することによっ
て、画面の任意の範囲ごとに対応した補正波形を得るこ
とができるものである。
【0029】さらに上述の回路において、例えば垂直周
波数が60Hz及び50Hzのシステムを考える。この
場合に、上述の水平周波数の2倍(2fH )のタイミ
ング信号を計数した計数値(X)は垂直周波数が60H
zの場合で0→525、50Hzの場合で0→625に
変化し、その波形は図4に示すようになる。ところがこ
の場合に、陰極線管に表示される画面について考えると
、表示される1フィールドの画面は互いに等しいもので
ある。一方、上述の例えば鋸歯状波とパラボラ波の補正
波形は、画面上の絶対位置に対応している。
波数が60Hz及び50Hzのシステムを考える。この
場合に、上述の水平周波数の2倍(2fH )のタイミ
ング信号を計数した計数値(X)は垂直周波数が60H
zの場合で0→525、50Hzの場合で0→625に
変化し、その波形は図4に示すようになる。ところがこ
の場合に、陰極線管に表示される画面について考えると
、表示される1フィールドの画面は互いに等しいもので
ある。一方、上述の例えば鋸歯状波とパラボラ波の補正
波形は、画面上の絶対位置に対応している。
【0030】そこで画面を基準に計数値(X)を考える
と、垂直周波数が60Hz及び50Hzのシステムでそ
れぞれ図5に実線及び破線で示すようになる。すなわち
この図から明らかなように、画面上の絶対位置でそれぞ
れの計数値(X)は比例関係にある。従って演算に用い
る計数値をX* として、X* =KXを予め計算して
おくようにし、例えば垂直周波数が60Hzの場合はK
=1、50Hzの場合はK=0.84とすることによっ
て、画面上の絶対位置に対する画歪みの量はシステムに
関係なく一定となり、システム毎にパラメータ等を変え
る必要がなくなる。なおX* =KXの計算は乗算器7
で行うことができる。
と、垂直周波数が60Hz及び50Hzのシステムでそ
れぞれ図5に実線及び破線で示すようになる。すなわち
この図から明らかなように、画面上の絶対位置でそれぞ
れの計数値(X)は比例関係にある。従って演算に用い
る計数値をX* として、X* =KXを予め計算して
おくようにし、例えば垂直周波数が60Hzの場合はK
=1、50Hzの場合はK=0.84とすることによっ
て、画面上の絶対位置に対する画歪みの量はシステムに
関係なく一定となり、システム毎にパラメータ等を変え
る必要がなくなる。なおX* =KXの計算は乗算器7
で行うことができる。
【0031】
【発明の効果】この発明によれば、乗算器及び加算器を
用いて繰り返し演算を行うことによって、計数値に応じ
た補正波形の発生をソフトウェア処理で行うことができ
、簡単な構成で種々の所望の高次式からなる補正波形を
得ることができると共に、計数値の任意の範囲ごとに高
次式の係数を変更することによって、画面の任意の範囲
ごとに対応した補正波形を得ることができるようになっ
た。
用いて繰り返し演算を行うことによって、計数値に応じ
た補正波形の発生をソフトウェア処理で行うことができ
、簡単な構成で種々の所望の高次式からなる補正波形を
得ることができると共に、計数値の任意の範囲ごとに高
次式の係数を変更することによって、画面の任意の範囲
ごとに対応した補正波形を得ることができるようになっ
た。
【図1】本発明による偏向補正波形発生回路の一例の構
成図である。
成図である。
【図2】説明のための線図である。
【図3】説明のための線図である。
【図4】説明のための線図である。
【図5】説明のための線図である。
1 インストラクションアドレス発生器2 インス
トラクションROM及びRAM3 データ用のROM 4 データ(係数)用のRAM 5 インストラクションデコーダ 6 バスライン 7 乗算器 8 レジスタ 9 セレクタ 10 加算器 11、12 アキュムレータ 13、14 出力レジスタ 15、16 D/A変換器
トラクションROM及びRAM3 データ用のROM 4 データ(係数)用のRAM 5 インストラクションデコーダ 6 バスライン 7 乗算器 8 レジスタ 9 セレクタ 10 加算器 11、12 アキュムレータ 13、14 出力レジスタ 15、16 D/A変換器
Claims (1)
- 【請求項1】 乗算器と、加算器と、データ及び係数
の格納されたメモリと、これらの乗算器、加算器及びメ
モリの動作を制御する制御手段とからなり、水平同期信
号を計数した計数値が供給され、この計数値から上記乗
算器及び加算器を用いて繰り返し演算を行うことによっ
て、簡単な構成で所望の高次式からなる補正波形を得る
と共に、上記計数値の任意の範囲ごとに上記高次式の係
数を変更して、画面の任意の範囲ごとに対応した上記補
正波形を得るようにした偏向補正波形発生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9774091A JP3173037B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 偏向補正波形発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9774091A JP3173037B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 偏向補正波形発生回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04326864A true JPH04326864A (ja) | 1992-11-16 |
| JP3173037B2 JP3173037B2 (ja) | 2001-06-04 |
Family
ID=14200297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9774091A Expired - Fee Related JP3173037B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 偏向補正波形発生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3173037B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5947513B2 (ja) | 2011-09-27 | 2016-07-06 | 矢崎総業株式会社 | 編組及びワイヤハーネス |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP9774091A patent/JP3173037B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3173037B2 (ja) | 2001-06-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |