JPH04327110A - 物品の分配制御装置 - Google Patents
物品の分配制御装置Info
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- JPH04327110A JPH04327110A JP10892391A JP10892391A JPH04327110A JP H04327110 A JPH04327110 A JP H04327110A JP 10892391 A JP10892391 A JP 10892391A JP 10892391 A JP10892391 A JP 10892391A JP H04327110 A JPH04327110 A JP H04327110A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は順次搬送されてくる物品
、例えば果実、果菜、鶏卵等決められた等級規格に基づ
き選別され流通される物品をその物品の物理的特性に応
じて分配する物品の分配制御装置に関する。
、例えば果実、果菜、鶏卵等決められた等級規格に基づ
き選別され流通される物品をその物品の物理的特性に応
じて分配する物品の分配制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、鶏卵の選別包装装置においては
、鶏卵の物理的特性としての重さを利用して2L,L,
M等の重量区分毎に10個詰めパック包装や10Kg詰
め包装を行っている。そのため複数の包装コンベアが設
けられ、これらの包装コンベアでは重量区分別に異なっ
た包装が実施されている。
、鶏卵の物理的特性としての重さを利用して2L,L,
M等の重量区分毎に10個詰めパック包装や10Kg詰
め包装を行っている。そのため複数の包装コンベアが設
けられ、これらの包装コンベアでは重量区分別に異なっ
た包装が実施されている。
【0003】また特公平2−60566号に開示された
卵の定量包装装置は、10Kg詰めの包装を得ようとす
る場合に、例えば2Lの卵ではトレイ3枚分と4枚目の
トレイに収容し、この4枚目のトレイに3列から5列の
空の収容座列が生ずることから、卵が損傷しない程度の
間欠的早送りとなるように空の収容座列を発生させてト
レイを搬送させて、包装しようとするものがある。
卵の定量包装装置は、10Kg詰めの包装を得ようとす
る場合に、例えば2Lの卵ではトレイ3枚分と4枚目の
トレイに収容し、この4枚目のトレイに3列から5列の
空の収容座列が生ずることから、卵が損傷しない程度の
間欠的早送りとなるように空の収容座列を発生させてト
レイを搬送させて、包装しようとするものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】鶏卵業界の近年の状況
は、鶏卵処理センターの集約化が進んでいること、また
人手不足に悩まされていることから、鶏卵の選別包装装
置に対して多量高速処理によるより完全な自動化が切望
されている。それに答えるものとして前記選別包装装置
の大型化があるが、収容するための敷地面積が広くなる
こと、また地価高騰から自ずから限度があることから、
鶏卵の高速処理へと技術開発が進んでいる。
は、鶏卵処理センターの集約化が進んでいること、また
人手不足に悩まされていることから、鶏卵の選別包装装
置に対して多量高速処理によるより完全な自動化が切望
されている。それに答えるものとして前記選別包装装置
の大型化があるが、収容するための敷地面積が広くなる
こと、また地価高騰から自ずから限度があることから、
鶏卵の高速処理へと技術開発が進んでいる。
【0005】こういう状況において、前記鶏卵の選別包
装装置で問題になっているのは、一度に複数の包装形態
の商品を得るために設置された包装コンベアにおいて、
包装容器の位置づけミス等により装置全体が停止し、異
常のない包装コンベアの包装をも中断され、装置が本来
有する処理能力を十分発揮できないということであった
。また前記卵の定量包装装置おいては、包装容器の移動
が間に合わない場合を見越して鶏卵を投入し、ほぼ10
Kg詰めによる方法を採用した場合には、包装後計量し
て過不足を人手により調整しなければならず、そのため
の作業員を必要としたこと。また10Kgになる鶏卵の
総数から割り出された空の収容座列を有する充填パター
ンによる包装では、処理能力を上げようとするとどうし
ても、空の収容座列に投入されようとする鶏卵が有り、
そのような鶏卵が投入されることになり一包装単位とし
ての必要重量あるいは個数を得ることが出来ず、設定さ
れた充填パターンに制限されて鶏卵の搬送速度を上げる
ことができないという問題があった。
装装置で問題になっているのは、一度に複数の包装形態
の商品を得るために設置された包装コンベアにおいて、
包装容器の位置づけミス等により装置全体が停止し、異
常のない包装コンベアの包装をも中断され、装置が本来
有する処理能力を十分発揮できないということであった
。また前記卵の定量包装装置おいては、包装容器の移動
が間に合わない場合を見越して鶏卵を投入し、ほぼ10
Kg詰めによる方法を採用した場合には、包装後計量し
て過不足を人手により調整しなければならず、そのため
の作業員を必要としたこと。また10Kgになる鶏卵の
総数から割り出された空の収容座列を有する充填パター
ンによる包装では、処理能力を上げようとするとどうし
ても、空の収容座列に投入されようとする鶏卵が有り、
そのような鶏卵が投入されることになり一包装単位とし
ての必要重量あるいは個数を得ることが出来ず、設定さ
れた充填パターンに制限されて鶏卵の搬送速度を上げる
ことができないという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、物品を
等間隔で単列搬送させ、前記物品の物理的特性に基づき
指定された放出位置で、前記物品を放出することにより
分配する物品の分配装置において、前記放出位置での物
品の放出を禁止している間に、前記放出位置で分配すべ
く特定された物品が到来するか否かを、前記物品の搬送
速度と、前記物品の物理的特性に基づき割り当てられた
放出位置情報とから判断し、物品の放出を禁止している
間に該禁止された放出位置に放出すべき物品が到来する
場合には、前記物品が前記放出位置に到来するまでに前
記物品の放出位置情報を変更する物品の分配制御装置を
提供するものである。
等間隔で単列搬送させ、前記物品の物理的特性に基づき
指定された放出位置で、前記物品を放出することにより
分配する物品の分配装置において、前記放出位置での物
品の放出を禁止している間に、前記放出位置で分配すべ
く特定された物品が到来するか否かを、前記物品の搬送
速度と、前記物品の物理的特性に基づき割り当てられた
放出位置情報とから判断し、物品の放出を禁止している
間に該禁止された放出位置に放出すべき物品が到来する
場合には、前記物品が前記放出位置に到来するまでに前
記物品の放出位置情報を変更する物品の分配制御装置を
提供するものである。
【0007】
【実施例】本発明を図面に示す好ましい一具体例に基づ
き説明する。図1は本発明の好ましい一具体例を説明す
るための卵の選別包装装置の概略図であり、計量器1は
A方向から搬送装置又は手作業により供給される卵2の
物理的特性としての重量を順次計量する。本具体例では
、計量器1は、6列で並列に供給される卵2を計量する
ため6個設けられているが、本発明はこれに限定されず
、1列で供給される卵の場合には、1個でよい。計量器
1で計量された卵2は、図2に示されるように、搬送装
置3の把持部4に順次把持されてB方向に1列で搬送さ
れる。この把持部4としては、特開昭57−13024
号に開示されるような構成を有するものが用いられる。
き説明する。図1は本発明の好ましい一具体例を説明す
るための卵の選別包装装置の概略図であり、計量器1は
A方向から搬送装置又は手作業により供給される卵2の
物理的特性としての重量を順次計量する。本具体例では
、計量器1は、6列で並列に供給される卵2を計量する
ため6個設けられているが、本発明はこれに限定されず
、1列で供給される卵の場合には、1個でよい。計量器
1で計量された卵2は、図2に示されるように、搬送装
置3の把持部4に順次把持されてB方向に1列で搬送さ
れる。この把持部4としては、特開昭57−13024
号に開示されるような構成を有するものが用いられる。
【0008】計量器1で計量された卵2の各重量は、図
3に示されるようなマイクロコンピュータ等からなる制
御装置5の制御下で卵2の搬送順と同順で記憶装置6に
記憶される。搬送装置3には前述の把持部4が間隔hを
有して取り付けられており、この把持部4をB方向に移
動させる無端チェーン7及びこの無端チェーン7を走行
させるモータ8等からなり、モータ8には、無端チェー
ン7の走行量、換言すれば把持部4の走行量を検出する
エンコーダ9が連結されており、エンコーダ9により検
出される走行量は、制御装置5に供給されている。
3に示されるようなマイクロコンピュータ等からなる制
御装置5の制御下で卵2の搬送順と同順で記憶装置6に
記憶される。搬送装置3には前述の把持部4が間隔hを
有して取り付けられており、この把持部4をB方向に移
動させる無端チェーン7及びこの無端チェーン7を走行
させるモータ8等からなり、モータ8には、無端チェー
ン7の走行量、換言すれば把持部4の走行量を検出する
エンコーダ9が連結されており、エンコーダ9により検
出される走行量は、制御装置5に供給されている。
【0009】制御装置5は図8に示すフローチャートで
示すプログラムを実行し、実行結果に基づいて、搬送装
置3の搬送途上に設けられた包装ライン10〜18に対
応して設けられた開放機構19〜27及び駆動機構28
〜36を各々作動させるとともに、計量器1からの重量
の信号を読み込み、そうして記憶装置6に対して卵重の
記憶等を命令する。また、制御装置5は計量後の卵の重
量から重量区分を割り当て、この重量区分に対応した開
放機構19〜27に対する開放命令を放出位置情報とし
て割り当てる。記憶装置6には包装容器毎に一包装単位
の個数が記憶されている。本具体例では図4に示す10
個詰め用のパック37及び図5に示す10kg詰め用の
トレイ38の一包装単位の個数を記憶しており、この個
数に対応した充填パターンが設定される。
示すプログラムを実行し、実行結果に基づいて、搬送装
置3の搬送途上に設けられた包装ライン10〜18に対
応して設けられた開放機構19〜27及び駆動機構28
〜36を各々作動させるとともに、計量器1からの重量
の信号を読み込み、そうして記憶装置6に対して卵重の
記憶等を命令する。また、制御装置5は計量後の卵の重
量から重量区分を割り当て、この重量区分に対応した開
放機構19〜27に対する開放命令を放出位置情報とし
て割り当てる。記憶装置6には包装容器毎に一包装単位
の個数が記憶されている。本具体例では図4に示す10
個詰め用のパック37及び図5に示す10kg詰め用の
トレイ38の一包装単位の個数を記憶しており、この個
数に対応した充填パターンが設定される。
【0010】ところで開放機構19〜27においても特
開昭57−13024号に開示されるような構成を有す
るものが用いられる。開放機構19〜27は各々、制御
装置5からの開放命令により開放機構19〜27に対応
する包装ライン上の放出場所39(図4及び図5に図示
。)に到来した卵2を把持部4から開放する。開放され
た卵2は包装ライン上に載置された包装用の容器、例え
ばパック37又はトレイ38に投入される。
開昭57−13024号に開示されるような構成を有す
るものが用いられる。開放機構19〜27は各々、制御
装置5からの開放命令により開放機構19〜27に対応
する包装ライン上の放出場所39(図4及び図5に図示
。)に到来した卵2を把持部4から開放する。開放され
た卵2は包装ライン上に載置された包装用の容器、例え
ばパック37又はトレイ38に投入される。
【0011】このとき制御装置5では、パック37に対
しては、10個の卵が投入された後、次のパック37の
一列目に最初の卵2を収容すべく放出場所39にパック
37が搬送されてくる間に、このパック37に投入され
るべき卵2の到来が確認されると、この卵2が該当の開
放機構19〜27に達するまでに開放命令を変更し、別
に設けられた包装ラインに対応した開放機構を開放すべ
く開放命令を変更する。またトレイ38に対しても、次
のトレイ38が早送りされて放出場所39に待機するま
でに、この包装ラインに投入されるべき卵2が搬送され
てくることが確認された場合も同様に放出位置情報とし
ての開放命令を変更する。トレイ38に投入される卵2
の充填パターンによって発生する空の収容座列40(図
6参照)を1列、2列あるいは3列飛び越して早送りす
る場合にも、そのトレイ38の早送り移動中に投入され
るべき卵2が到来すると確認されたときも同様に開放命
令を変更する。
しては、10個の卵が投入された後、次のパック37の
一列目に最初の卵2を収容すべく放出場所39にパック
37が搬送されてくる間に、このパック37に投入され
るべき卵2の到来が確認されると、この卵2が該当の開
放機構19〜27に達するまでに開放命令を変更し、別
に設けられた包装ラインに対応した開放機構を開放すべ
く開放命令を変更する。またトレイ38に対しても、次
のトレイ38が早送りされて放出場所39に待機するま
でに、この包装ラインに投入されるべき卵2が搬送され
てくることが確認された場合も同様に放出位置情報とし
ての開放命令を変更する。トレイ38に投入される卵2
の充填パターンによって発生する空の収容座列40(図
6参照)を1列、2列あるいは3列飛び越して早送りす
る場合にも、そのトレイ38の早送り移動中に投入され
るべき卵2が到来すると確認されたときも同様に開放命
令を変更する。
【0012】駆動機構28〜36の各々は、制御装置5
からの歩進命令により包装ライン10〜18の各々のベ
ルトコンベアを1p歩進、2p歩進、3p歩進等させる
。制御装置5からの歩進命令として、図4に示すように
パック37に対しては1列側の卵2の投入が完了し、他
方の列側に対する卵の投入がおこなわれるべく、1p歩
進程度の移動がベルトコンベアにより実行され、パック
37の二列に対して卵の投入が完了し、次ぎのパック3
7に対する卵の投入が行なわれるべく、パック37のフ
タ部41を飛び越して早送りする3p歩進程度の移動が
ベルトコンベアにより実行される。
からの歩進命令により包装ライン10〜18の各々のベ
ルトコンベアを1p歩進、2p歩進、3p歩進等させる
。制御装置5からの歩進命令として、図4に示すように
パック37に対しては1列側の卵2の投入が完了し、他
方の列側に対する卵の投入がおこなわれるべく、1p歩
進程度の移動がベルトコンベアにより実行され、パック
37の二列に対して卵の投入が完了し、次ぎのパック3
7に対する卵の投入が行なわれるべく、パック37のフ
タ部41を飛び越して早送りする3p歩進程度の移動が
ベルトコンベアにより実行される。
【0013】またトレイ38に対しては、2p歩進、3
p歩進命令等により、間をおいて発生する空の収容座列
40を飛び越えて早送りするベルトコンベアの移動、及
び10Kg詰め包装を終了して次の包装のトレイ38に
対する卵の投入が行われるべく、最後のトレイ38に残
った空の収容座列40を飛び越えて早送りするベルトコ
ンベアの移動が実行される。
p歩進命令等により、間をおいて発生する空の収容座列
40を飛び越えて早送りするベルトコンベアの移動、及
び10Kg詰め包装を終了して次の包装のトレイ38に
対する卵の投入が行われるべく、最後のトレイ38に残
った空の収容座列40を飛び越えて早送りするベルトコ
ンベアの移動が実行される。
【0014】包装ライン10では、トレイ38に対して
重量区分における規格外に対する卵の包装が、包装ライ
ン11では、トレイ38に対して重量区分SSに対する
卵の包装が、包装ライン12では、トレイ38に対して
重量区分Sに対する卵の包装が、包装ライン13では、
トレイ38に対して重量区分2Lに対する卵の包装が、
包装ライン14では、パック37に対して重量区分Lに
対する卵の包装が、包装ライン15では、パック37に
対して重量区分Mに対する卵の包装が、包装ライン16
では、パック37に対して重量区分MSに対する卵の包
装が、各々行なわれ、包装ライン17では、前記包装ラ
イン13に対応した開放機構22へ送られるべき開放信
号が制御装置5により切り換えられることにより、開放
機構26へ送られ、包装ライン17に待機したパック3
7に対して卵の包装がおこなわれ、包装ライン18では
、包装ライン10〜12及び包装ライン14〜16のい
ずれかの包装ラインに対応した開放機構19〜21及び
開放機構23〜25へ送られるべき開放信号が制御装置
5により切り換えられることにより、開放機構27へ送
られ、包装ライン18に待機したトレイ38に対する卵
の包装が行なわれる。
重量区分における規格外に対する卵の包装が、包装ライ
ン11では、トレイ38に対して重量区分SSに対する
卵の包装が、包装ライン12では、トレイ38に対して
重量区分Sに対する卵の包装が、包装ライン13では、
トレイ38に対して重量区分2Lに対する卵の包装が、
包装ライン14では、パック37に対して重量区分Lに
対する卵の包装が、包装ライン15では、パック37に
対して重量区分Mに対する卵の包装が、包装ライン16
では、パック37に対して重量区分MSに対する卵の包
装が、各々行なわれ、包装ライン17では、前記包装ラ
イン13に対応した開放機構22へ送られるべき開放信
号が制御装置5により切り換えられることにより、開放
機構26へ送られ、包装ライン17に待機したパック3
7に対して卵の包装がおこなわれ、包装ライン18では
、包装ライン10〜12及び包装ライン14〜16のい
ずれかの包装ラインに対応した開放機構19〜21及び
開放機構23〜25へ送られるべき開放信号が制御装置
5により切り換えられることにより、開放機構27へ送
られ、包装ライン18に待機したトレイ38に対する卵
の包装が行なわれる。
【0015】次にこのように構成された卵の選別包装装
置50の動作と分配制御方法を図8のフローチャートと
共に説明する。制御装置5では、まずステップ51で、
制御装置5による開放機構19〜27への開放命令の送
出、駆動機構27〜36への歩進命令の送出、計量機1
から一つの卵重の読み込み及びこの読み込んだ卵重の重
量区分SS〜規格外への割り当てと記憶装置6への記憶
、および該当する開放機構19〜25への開放信号の割
り当て、並びにエンコーダ9からの走行量の読み込みが
行なわれる。
置50の動作と分配制御方法を図8のフローチャートと
共に説明する。制御装置5では、まずステップ51で、
制御装置5による開放機構19〜27への開放命令の送
出、駆動機構27〜36への歩進命令の送出、計量機1
から一つの卵重の読み込み及びこの読み込んだ卵重の重
量区分SS〜規格外への割り当てと記憶装置6への記憶
、および該当する開放機構19〜25への開放信号の割
り当て、並びにエンコーダ9からの走行量の読み込みが
行なわれる。
【0016】その後、ステップ52以後で卵の分配制御
が実行される。以下、包装ライン13に対応した開放機
構22に対する開放命令の変更について図6及び図7を
参照して説明する。包装ライン13では、トレイ38に
対して重量区分2Lに対する10Kg詰め包装が行われ
ている。記憶装置6には2Lを10Kg詰めする場合の
充填パターンが記憶されており、この充填パターンに従
って卵2が投入されていく。よってどの卵が最後の1個
の卵であるか、またトレイ38の収容座列の最後の収容
座に投入されるべく割り当てられた卵であるかは演算す
ることによって特定することができる。すなわちステッ
プ52では、飛び越し早送り開始かどうかを判断し、通
常の搬送送りであればステップ51に戻る。
が実行される。以下、包装ライン13に対応した開放機
構22に対する開放命令の変更について図6及び図7を
参照して説明する。包装ライン13では、トレイ38に
対して重量区分2Lに対する10Kg詰め包装が行われ
ている。記憶装置6には2Lを10Kg詰めする場合の
充填パターンが記憶されており、この充填パターンに従
って卵2が投入されていく。よってどの卵が最後の1個
の卵であるか、またトレイ38の収容座列の最後の収容
座に投入されるべく割り当てられた卵であるかは演算す
ることによって特定することができる。すなわちステッ
プ52では、飛び越し早送り開始かどうかを判断し、通
常の搬送送りであればステップ51に戻る。
【0017】ステップ52で早送り開始である場合には
、ステップ35において図6に示すように4枚目のトレ
イ38に対して、収容座列4列目まで卵2を収容し、空
の収容座列40を4列残して、10Kg詰め包装を終了
する場合には(図6の(イ)参照)、最後の1個を投入
した後、次の包装用のトレイ38の最初の収容座列が放
出場所39に位置づけられるまで、制御装置5から開放
機構22に対して分配禁止命令が出力される。
、ステップ35において図6に示すように4枚目のトレ
イ38に対して、収容座列4列目まで卵2を収容し、空
の収容座列40を4列残して、10Kg詰め包装を終了
する場合には(図6の(イ)参照)、最後の1個を投入
した後、次の包装用のトレイ38の最初の収容座列が放
出場所39に位置づけられるまで、制御装置5から開放
機構22に対して分配禁止命令が出力される。
【0018】そしてステップ54において、放出を禁止
する時間は包装ライン13に載置されたトレイ38の飛
び越し早送り速度から算出される。すなわち、包装ライ
ンの早送りするベルトコンベアの搬送速度が約380m
m/sであると、次のトレイ38の最初の収容座列が放
出場所39に位置づけるために約7p歩進程度早送りさ
れ(1pは約45mmから50mm)、分配禁止時間帯
は約0.9sとなる。
する時間は包装ライン13に載置されたトレイ38の飛
び越し早送り速度から算出される。すなわち、包装ライ
ンの早送りするベルトコンベアの搬送速度が約380m
m/sであると、次のトレイ38の最初の収容座列が放
出場所39に位置づけるために約7p歩進程度早送りさ
れ(1pは約45mmから50mm)、分配禁止時間帯
は約0.9sとなる。
【0019】ステップ55では、分配禁止時間帯に対応
した卵の個数を算出する。すなわち間隔h(約80mm
)で把持された卵2の搬送速度が約530mm/sであ
ると、前記分配禁止時間帯0.9sの間に放出場所39
を約6個の卵2が到来し通過する。
した卵の個数を算出する。すなわち間隔h(約80mm
)で把持された卵2の搬送速度が約530mm/sであ
ると、前記分配禁止時間帯0.9sの間に放出場所39
を約6個の卵2が到来し通過する。
【0020】図7に示すように、記憶装置6にはP1か
らP10までの10個の記憶位置が設定され、記憶位置
P1は放出場所39に到来する卵2と対応し、この卵2
の放出位置情報が記憶されている。記憶位置P2には、
前記卵2の1個前の卵2の放出位置情報が記憶され、同
様にして順に遡って卵10個までの放出位置情報が記憶
されている。そして卵2の搬送速度と同期して記憶位置
P1からP10の放出位置情報は、P10からP9へ、
P9からP8へ、P8からP7へと順次移動し、記憶位
置P1の放出位置情報は次の放出場所39に対応して用
意された記憶位置へと順次移動している。
らP10までの10個の記憶位置が設定され、記憶位置
P1は放出場所39に到来する卵2と対応し、この卵2
の放出位置情報が記憶されている。記憶位置P2には、
前記卵2の1個前の卵2の放出位置情報が記憶され、同
様にして順に遡って卵10個までの放出位置情報が記憶
されている。そして卵2の搬送速度と同期して記憶位置
P1からP10の放出位置情報は、P10からP9へ、
P9からP8へ、P8からP7へと順次移動し、記憶位
置P1の放出位置情報は次の放出場所39に対応して用
意された記憶位置へと順次移動している。
【0021】よって、放出場所39から7個分川上に遡
った卵(図7のaを参照。)までが到来し通過するとす
ると、分配禁止命令が出力された時、記憶位置P1から
P7に記憶されている放出位置情報に対応した卵2に対
して、開放機構22で分配すべく特定された卵2が到来
するか否かを判断する。すなわちこの時の記憶位置P1
からP7に記憶された放出位置情報に包装ライン13で
放出すべき卵2である重量区分2Lの卵2が有るか否か
を判断する(ステップ56)。
った卵(図7のaを参照。)までが到来し通過するとす
ると、分配禁止命令が出力された時、記憶位置P1から
P7に記憶されている放出位置情報に対応した卵2に対
して、開放機構22で分配すべく特定された卵2が到来
するか否かを判断する。すなわちこの時の記憶位置P1
からP7に記憶された放出位置情報に包装ライン13で
放出すべき卵2である重量区分2Lの卵2が有るか否か
を判断する(ステップ56)。
【0022】記憶位置P3及びP5の放出位置情報が包
装ライン13の開放機構22に対して開放すべく命令が
割り当てられていることから、記憶位置P3及びP5に
該当する卵2を包装ライン13に投入して、早送り搬送
中のトレイ38に収容され、しかもこの投入された卵2
が次の10Kg詰め包装の卵として算入されることを防
ぐために、この放出位置情報を包装ライン17の開放機
構26に対して開放すべく変更する(ステップ57)。
装ライン13の開放機構22に対して開放すべく命令が
割り当てられていることから、記憶位置P3及びP5に
該当する卵2を包装ライン13に投入して、早送り搬送
中のトレイ38に収容され、しかもこの投入された卵2
が次の10Kg詰め包装の卵として算入されることを防
ぐために、この放出位置情報を包装ライン17の開放機
構26に対して開放すべく変更する(ステップ57)。
【0023】そしてステップ56で該当する放出位置情
報がない場合、及びステップ57でプログラムを終了す
ると、再びステップ51に戻り分配制御を繰り返す。
報がない場合、及びステップ57でプログラムを終了す
ると、再びステップ51に戻り分配制御を繰り返す。
【0024】ところで、空の収容座列40を2列飛び越
して早送りする場合(図6の(ロ)参照)において説明
すると、この場合約3p歩進程度早送りされ、分配禁止
時間帯は約0.4sとなる。この分配禁止時間帯0.4
sの間に放出場所39を3個の卵2が到来し通過する。 よって図7のbに示すように、記憶位置P1からP3に
記憶されている放出位置情報に対応した卵2に対して、
開放機構22で分配すべく特定された卵2が到来するか
否かを判断する。すなわち、この時の記憶位置P1から
P3に記憶された放出位置情報に包装ライン13で放出
すべき卵2である重量区分2Lの卵2があるか否かを判
断する。
して早送りする場合(図6の(ロ)参照)において説明
すると、この場合約3p歩進程度早送りされ、分配禁止
時間帯は約0.4sとなる。この分配禁止時間帯0.4
sの間に放出場所39を3個の卵2が到来し通過する。 よって図7のbに示すように、記憶位置P1からP3に
記憶されている放出位置情報に対応した卵2に対して、
開放機構22で分配すべく特定された卵2が到来するか
否かを判断する。すなわち、この時の記憶位置P1から
P3に記憶された放出位置情報に包装ライン13で放出
すべき卵2である重量区分2Lの卵2があるか否かを判
断する。
【0025】記憶位置P3の放出位置情報が包装ライン
13の開放機構22に対して開放すべく割り当てられて
いることから、記憶位置P3の放出位置情報を包装ライ
ン17の開放機構26に対して開放すべく変更する。
13の開放機構22に対して開放すべく割り当てられて
いることから、記憶位置P3の放出位置情報を包装ライ
ン17の開放機構26に対して開放すべく変更する。
【0026】その他の実施例として、包装ライン上に整
然と載置されたパック37が搬送される場合において、
放出場所39に位置づけられるべきパック37が載置ミ
ス等により、搬送されてこないときがある。この場合の
分配禁止時間は、このトラブルが発生し解消されるまで
、すなわち放出場所の包装ラインに設けられた光電管等
の容器検出装置が容器が無いことを知らせてからその信
号が解除されるまで、放出を禁止した開放機構で開放さ
れるべく特定された卵が到来するか否かの判断を記憶位
置P1からP10の間の放出位置情報に対応した卵2に
対して、継続して実施するようにしてもよい。また、作
業者が押しボタンスイッチ等を押して開閉することで、
トラブルを制御装置に知らせるようにしてもよい。
然と載置されたパック37が搬送される場合において、
放出場所39に位置づけられるべきパック37が載置ミ
ス等により、搬送されてこないときがある。この場合の
分配禁止時間は、このトラブルが発生し解消されるまで
、すなわち放出場所の包装ラインに設けられた光電管等
の容器検出装置が容器が無いことを知らせてからその信
号が解除されるまで、放出を禁止した開放機構で開放さ
れるべく特定された卵が到来するか否かの判断を記憶位
置P1からP10の間の放出位置情報に対応した卵2に
対して、継続して実施するようにしてもよい。また、作
業者が押しボタンスイッチ等を押して開閉することで、
トラブルを制御装置に知らせるようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】既述したように、本発明によって卵の包
装容器の移動速度とは関係なく卵の搬送速度を上げるこ
とができ、その結果卵の処理能力を上げることができた
。また包装容器の位置づけミスや物品の分配ミス等が発
生しても分配装置は停止せず処理能力を十分発揮できる
ようになった。
装容器の移動速度とは関係なく卵の搬送速度を上げるこ
とができ、その結果卵の処理能力を上げることができた
。また包装容器の位置づけミスや物品の分配ミス等が発
生しても分配装置は停止せず処理能力を十分発揮できる
ようになった。
【図1】本発明の好ましい一具体例を説明するための卵
の選別包装装置の概略を図示した平面図である。
の選別包装装置の概略を図示した平面図である。
【図2】図1に示す具体例の部分詳細図である。
【図3】図1に示す具体例の電気関係ブロック図である
。
。
【図4】図1に示す具体例の包装ライン上のパックに投
入する場合の説明図である。
入する場合の説明図である。
【図5】図1に示す具体例の包装ライン上のトレイに投
入する場合の説明図である。
入する場合の説明図である。
【図6】トレイに投入する際の充填パターンを図示した
説明図である。
説明図である。
【図7】本発明の好ましい一具体例としての分配制御を
説明した放出位置情報の記憶状態説明図である。
説明した放出位置情報の記憶状態説明図である。
【図8】図1の具体例で実行されるプログラムのフロー
チャートである。
チャートである。
1 計量器
2 卵
3 搬送装置
4 把持部
5 制御装置
6 記憶装置
7 無端チェーン
8 モータ
9 エンコーダ
10〜18 包装ライン
19〜27 開放機構
28〜36 駆動機構
37 パック
38 トレイ
39 放出場所
40 空の収容座
41 フタ部
50 卵の選別包装装置
Claims (1)
- 【請求項1】 物品を等間隔で単列搬送させ、前記物
品の物理的特性に基づき指定された放出位置で、前記物
品を放出することにより分配する物品の分配装置におい
て、前記放出位置での物品の放出を禁止している間に、
前記放出位置で分配すべく特定された物品が到来するか
否かを、前記物品の搬送速度と、前記物品の物理的特性
に基づき割り当てられた放出位置情報とから判断し、物
品の放出を禁止している間にこの禁止された放出位置に
放出すべき物品が到来する場合には、前記物品が前記放
出位置に到来するまでに前記物品の放出位置情報を変更
することを特徴とする物品の分配制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10892391A JPH04327110A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 物品の分配制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10892391A JPH04327110A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 物品の分配制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04327110A true JPH04327110A (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=14497080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10892391A Pending JPH04327110A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 物品の分配制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04327110A (ja) |
-
1991
- 1991-04-11 JP JP10892391A patent/JPH04327110A/ja active Pending
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