JPH043272B2 - - Google Patents

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JPH043272B2
JPH043272B2 JP60184889A JP18488985A JPH043272B2 JP H043272 B2 JPH043272 B2 JP H043272B2 JP 60184889 A JP60184889 A JP 60184889A JP 18488985 A JP18488985 A JP 18488985A JP H043272 B2 JPH043272 B2 JP H043272B2
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JP
Japan
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nozzle
sealant
arm
sealing material
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電子機器、あるいは制御装置等に使用
される部品の製造工程におけるシール材塗布装置
に関するものである。
(従来技術) 近年、電子機器、あるいは制御装置等に使用さ
れるリレー等の部品は小型化するため、第1図〜
第3図に示すように、合成樹脂製の基板30bの
一方に所定のパーツ30cを装着すると共に、他
方に端子30dを突出せしめて一つのユニツトと
して形成し、該ユニツトを合成樹脂製の枠体30
aに挿入して、枠体30aと基板30bの接合
部、および、端子の根元にシール材31を塗布
し、これを固化させて一体物に組立ている。
上述の部品製作においてシール材を塗布する装
置としては、例えば、特開昭54−38337号公報に
記載されているような、左右方向に移動する機台
に、シール材吐出用のノズルを有する作業腕を前
後方向に移動自在に装着した構成の塗布装置、あ
るいは、特開昭55−81759号公報に記載されてい
るような、回動自在の腕を有するロボツトの先端
部のツール取り付け面に、シール材吐出用のノズ
ルを有するガンを取り付けた構成の塗布装置が提
案されている。
(発明が解決しようとする課題) 上述のような塗布装置では前者の場合には、ノ
ズルを第8図、および、第9図に示すようにノズ
ル20を垂直な状態にして、枠体30a、およ
び、端子30dに沿つてジグザグ状に移動させて
シール材を塗布するため、塗布時間が長くなると
共に、ノズルが垂直な状態で移動されるため、端
子際にシール材を塗布する時にノズルが端子に当
接し、ノズル、または、端子を破損するという問
題があつた。
また、後者の場合には、シール材吐出用ノズル
の先端位置とガンを取り付けたロボツトの回動中
心を一致させていないため、第10図に示すよう
にノズルの角度を変更するとノズル先端位置が変
わる。そのため、複数個の回動する腕を有するロ
ボツトを使用するか、あるいは、ノズルを水平方
向に移動させノズル先端位置を補正しなければな
らず、ロボツト本体、および、制御装置の構成が
複雑になると共に、シール材の塗布時間が長くな
るという問題があつた。
(目的) 本発明の目的は、簡単な構成の装置でシール材
の所定の位置に迅速、かつ正確に塗布することが
できるようにすることである。
(課題を解決するための手段) 上述の目的を達成するために本発明のシール材
塗布装置は、X、Y、Zの3軸方向に移動するホ
ルダーにアームを回動自在に取付けると共に、該
アームに、下端部にシール材吐出用ノズルを有す
る供給器を垂直な状態で取付け、該シール材吐出
用ノズルを垂直、あるいは、傾斜させた状態で前
後左右方向に移動させてシール材を塗布する装置
において、前記アームを、該アームに取付けた容
器と共にシール材吐出用ノズルが垂直な状態、あ
るいは、水平方向に向つて傾斜させた状態等にか
かわらず常時、該シール材吐出用ノズルの先端位
置が該アームの回動中心軸線上に位置するように
構成にしてある。
(実施例) 本発明のシール材塗布装置の1実施例の構成を
第4図に基づいて説明する。
1は機台であり、2は機台1に取付けられた固
定台である。4は固定台2に設けられ案内杆3に
沿つて移動する可動台であり、螺子軸6が螺着さ
れている。5は螺子軸6に連結された電動機であ
り、螺子軸6を正逆回転させ可動台4を往復動さ
せるようになつている。7は可動台4に取付られ
た固定台であり、9は固定台7に設けられた案内
杆8に沿つて移動する可動台であつて、螺子軸1
1が螺着されている。10は螺子軸11に連結さ
れた電動機であり、螺子軸11を正逆回転させて
可動台9を上述の可動台4の移動方向と直交する
方向に移動させるようになつている。可動台4,
9の移動量は螺子軸6,11の回転数をエンコー
ダ27,28により検出することにより計数する
ようになつている。12は可動台9に取付けられ
たブラケツトであり、14はブラケツト12に設
けられた案内杆13に沿つて移動するホルダーで
ある。15は流体シリンダーであり、ピストンロ
ツドがホルダー14に連結され、該ホルダー14
を昇降させるようになつている。16はホルダー
14に回動自在に装着されたL型状のアームであ
り、その一端には連結具17を介して流体シリン
ダー18のピストンロツドが連結されている。1
9はアーム16の端部に取付けられたシール材の
供給器であり、その下部には吐出用のノズル20
が、その先端位置がアーム16の回動中心になる
よう装着されている。そのため、第5図に示すよ
うにアーム16を回動させてノズル20を傾斜さ
せても、その先端位置は変化しない。21はシー
ル材の供給器19に連結されたシール材供給用管
である。22はシール材の供給器19に連結され
た圧空供給管であり、供給管19のシール材の吐
出、停止を瞬時に行なうようになつている。23
は機台1に取付けられた固定台2に所定の間隔を
おいて移動自在に装着された可動台であり、位置
決め突部24が設けられている。25は位置決め
突部24と対向する位置に設置された押圧具であ
り、流体シリンダー(図示せず)により往復動
し、被加工部品30を位置決め突部24に対して
押圧して位置決めすると共に、挾持するようにな
つている。26はシユータであり、被加工部品3
0を1個ずつ可動台23に供給するようになつて
いる。
上述の各電動機、流体シリンダー等は動作設定
回路、記憶回路、比較演算回路、および、動作指
令回路等からなる制御装置(図示せず)により作
動させるようになつている。
また、ノズル20は内径が0.3mm〜2mmのもの
を使用し、ノズル20の先端から被加工部品の塗
布面までの高さを0.5mm〜2mmに、吐出用ノズル
20と枠体30a、および、端子30dの水平方
向の距離を0.1mm〜1mmに、ノズルの移動速度を
5mm/sec〜20mm/secの範囲で設定すると、ノズ
ルを枠体、および、端子等に沿つて略直線的に移
動させるだけで枠体と基板の接合部、および、端
子の回りに対してシール材を確実に塗布すること
ができる。
上述のシール材塗布装置に使用するシール材
は、粘度が10000cp〜100000cpの範囲のものを使
用すると良い結果が得られる。
上述のシール材塗布装置によるシール材の塗布
操作について説明する。
先ず、制御装置(図示せず)にノズルの動作順
序、および、シール材の供給動作等を設定して入
力する。また、塗布するシール材、および、被加
工部品を夫々準備する。
これ等の準備ができると、制御装置(図示せ
ず)に塗布操作開始信号を入力して塗布装置を始
動させる。
該操作により、被加工部品30がシユータ26
を通つて可動台23の加工位置に搬送され、次い
で、流体シリンダー(図示せず)が作動して押圧
具25が突出されて被加工部品30を位置決め突
部24に押圧し挾持する。被加工部品30が加工
位置に固定されると、電動機5,10の夫々作動
して可動台4,9を夫々前後、左右方向に移動さ
せ、ノズル20を被加工部品30のシール材塗布
開始位置に移動させると共に、流体シリンダー1
5が作動してホルダー14と共にノズル20を下
降させる。該ノズル20が予め設定された位置ま
で移動すると、流体シリンダー18が作動しピス
トンロツドが引込められてアーム16が回動し、
垂直な状態にあつたノズル20が、第7図に示す
ようにノズル20の先端を回動中心にして予め設
定された角度に傾けられる。すると、電動機10
が作動して螺子軸11が回転され可動台9と共に
ノズル20が第6図に示すように、枠体30aに
沿つてイ部の方向に移動される。この時、供給器
19のシール材供給路が切替えられてノズル20
からシール材が吐出され、枠体30aと基板30
bの接合部に塗布される。ノズル20が所定の位
置まで移動すると電動機10が停止してノズル2
0をその位置に停止させる。次いで、電動機5が
作動して螺子軸6が回転され可能台4と共にノズ
ル20が端子30dに沿つてロ部の方向に直線的
に移動される。ノズル20がロ部の所定位置まで
移動すると電動機5が停止してノズル20をその
位置に停止させると共に、電動機10が作動して
螺子軸11が逆回転され可動台9と共にノズル2
0がハ部の方向に向かつて移動される。該ノズル
20が枠体30aのロ部とハ部の略中央部まで移
動すると、流体シリンダー18が作動してピスト
ンロツドが突出され、アーム16が回動されてノ
ズル20は−θの状態から垂直な状態を通り越し
てノズルの先端がハ部の方向である+θの状態に
傾斜される。該ノズル20が予め設定された角度
になると電動機10が再び作動して引続きノズル
を移動させる。該動作によりノズル20がハ部の
所定位置まで移動すると電動機10が停止し、同
時に電動機5が作動して螺子軸6が逆回転され可
動台4と共にノズル20がニ部の方向に移動され
る。ノズル20が端子30dに沿つて直線的に移
動してニ部の所定位置まで移動すると電動機5が
停止し、同時に電動機10が作動して螺子軸11
が回転され、ノズル20がイ部方向に移動され
る。ノズル20が塗布開始位置まで移動してくる
と電動機10が停止し、同時に流体シリンダー1
8が作動してピストンロツドを引込め、アーム1
6を回動させてノズル20を垂直な状態にする。
次いで、圧空供給管22からの圧空により供給器
19のシール材供給路が切替えられシール材の吐
出が停止される。シール材の吐出が止まると、流
体シリンダー15が作動してホルダー14と共に
ノズル20を上昇させる。次いで、押圧具25の
流体シリンダー(図示せず)が作動し、押圧具2
5を後退させ被加工部品30から離れる。該動作
により被加工部品30の挾持が解除されると、可
動台23が送出位置に移動され、加工の済んだ被
加工部品30を送出し次いで加工位置に戻る。該
動作によりシール材の塗布操作を完了する。
上述の動作を繰返して行なうことにより自動
的、かつ連続的にシール材の塗布作業を行なうこ
とができる。
尚、内径が0.58mmのノズル20を使用し、塗布
面からノズルまでの高さを1mm、ノズル20と枠
体30a、および、端子30dの水平方向の距離
を0.5mmに設定すると共に、10mm/secの速度で粘
度が50000cp〜60000cpのシール材31を塗布し
たところ、所定の位置にシール材31を均一に塗
布することができた。
また、実施例においてはノズルを外側に向けて
傾斜させシール材を塗布したが、非塗布部品の形
状によりノズルの傾斜方向を決定する。
(発明の効果) 本発明のシール材塗布装置は、X、Y、Zの3
軸方向に移動するホルダーにアームを回動自在に
取付けると共に、該アームに、下端部にシール材
吐出用ノズルを有する供給器を垂直な状態で取付
け、該シール材吐出用ノズルを垂直、あるいは、
傾斜させた状態で前後左右方向に移動させてシー
ル材を塗布する装置において、前記アームを、該
アームに取付けた容器と共にシール材吐出用ノズ
ルが垂直な状態、あるいは、水平方向に向つて傾
斜させた状態等にかかわらず常時、該シール材吐
出用ノズルの先端位置が該アームの回動中心軸線
上に位置する構成にしてあるため、アームを回動
させてシール材吐出用ノズルを傾斜させても該ノ
ズルの先端位置が移動せず、直ちに枠体と基板の
接合部、端子等の突出部にシール材を迅速、かつ
正確に塗布することができ、シール材の塗布時間
を大巾に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は電子機器部品の1実施例を示す概略斜
視図である。第2図は第1図の平面図であり、第
3図は第2図のA矢視概略図である。第4図は本
発明のシール材塗布装置の1実施例を示す概略斜
視図である。第5図は本発明のシール吐出用ノズ
ルを傾斜させた状態を示す概略図である。第6図
は被加工部品に対するノズルの移動順序を示す概
略図であり、第7図は第6図におけるB矢視概略
図である。第8図は従来のシール材を塗布する場
合のノズルの動きを示す概略平面図である。第9
図は第8図におけるC矢視概略図である。第10
図は従来のシール材塗布装置のノズルの回動状態
を示す概略図である。 1:機台、2,7:固定台、3,8,13:案
内杆、4,9,23:可動台、5,10:電動
機、6,11:螺子軸、12:ブラケツト、1
4:ホルダー、15,18:流体シリンダー、1
6:アーム、19:供給器、20:ノズル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 X、Y、Zの3軸方向に移動するホルダーに
    アームを回動自在に取付けると共に、該アーム
    に、下端部にシール材吐出用ノズルを有する供給
    器を垂直な状態で取付け、該シール材吐出用ノズ
    ルを垂直、あるいは、傾斜させた状態で前後左右
    方向に移動させてシール材を塗布する装置におい
    て、前記アームを、該アームに取付けた容器と共
    にシール材吐出用ノズルが垂直な状態、あるい
    は、水平方向に向つて傾斜させた状態等にかかわ
    らず常時、該シール材吐出用ノズルの先端位置が
    該アームの回動中心軸線上に位置するように構成
    せしめたことを特徴とするシール材塗布装置。
JP18488985A 1985-08-22 1985-08-22 シ−ル材塗布装置 Granted JPS6245376A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18488985A JPS6245376A (ja) 1985-08-22 1985-08-22 シ−ル材塗布装置

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JP18488985A JPS6245376A (ja) 1985-08-22 1985-08-22 シ−ル材塗布装置

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Publication Number Publication Date
JPS6245376A JPS6245376A (ja) 1987-02-27
JPH043272B2 true JPH043272B2 (ja) 1992-01-22

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ID=16161088

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JP18488985A Granted JPS6245376A (ja) 1985-08-22 1985-08-22 シ−ル材塗布装置

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Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5930140B2 (ja) * 1977-08-31 1984-07-25 ヤマハ発動機株式会社 自動シ−ル剤塗布装置
JPS5581759A (en) * 1978-12-16 1980-06-20 Nissan Motor Co Ltd Sealing method for joint of panel and the like
JPS57132576A (en) * 1981-02-10 1982-08-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd Application device of viscous fluid
GB2142257B (en) * 1983-07-02 1986-11-26 Gen Motors Overseas Adhesive application apparatus

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JPS6245376A (ja) 1987-02-27

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