JPH04327412A - 急傾斜ベルトコンベヤ装置 - Google Patents
急傾斜ベルトコンベヤ装置Info
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- JPH04327412A JPH04327412A JP12251491A JP12251491A JPH04327412A JP H04327412 A JPH04327412 A JP H04327412A JP 12251491 A JP12251491 A JP 12251491A JP 12251491 A JP12251491 A JP 12251491A JP H04327412 A JPH04327412 A JP H04327412A
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- belt
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- main
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、石炭、鉱石、粘土、
セメント、生コンクリート、木材チップなどを急傾斜角
度(一般には傾斜角30度以上で、最大90度)で搬送
するためのベルトコンベヤ装置に関するものである。
セメント、生コンクリート、木材チップなどを急傾斜角
度(一般には傾斜角30度以上で、最大90度)で搬送
するためのベルトコンベヤ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の急傾斜ベルトコンベヤ装置は、
設備の占有面積が大幅に節減できることから、広く利用
されている。
設備の占有面積が大幅に節減できることから、広く利用
されている。
【0003】従来、急傾斜ベルトコンベヤ装置は、図6
に示すように、コンベヤベルト90の両側縁に沿って可
撓性の側壁91を立設するとともに、両方の側壁91間
に跨がって横桟92を一定の間隔で長手方向に備えた構
造のものが一般的である。なお、これと同一構造のベル
トコンベヤ装置が、実公昭54−44941号公報に記
載されている。
に示すように、コンベヤベルト90の両側縁に沿って可
撓性の側壁91を立設するとともに、両方の側壁91間
に跨がって横桟92を一定の間隔で長手方向に備えた構
造のものが一般的である。なお、これと同一構造のベル
トコンベヤ装置が、実公昭54−44941号公報に記
載されている。
【0004】しかし、図6に示されたベルトコンベヤ装
置のコンベヤベルト90は、上部が開放されているため
、図7のように、急傾斜部分では被搬送物Aが横桟92
を越えてこぼれ落ち、被搬送物Aの上面が水平になるの
で、搬送量が少ないうえに、被搬送物Aが粉状物の場合
には、風が吹いたときなどに飛散するという不都合があ
る。そこで、コンベヤベルト90の搬送部分の上方に沿
って板状のカバー部材95(図7)を配設して、被搬送
物がこぼれ落ちたり風などで飛散したりするのを防止し
た急傾斜ベルトコンベヤ装置が提案されている。
置のコンベヤベルト90は、上部が開放されているため
、図7のように、急傾斜部分では被搬送物Aが横桟92
を越えてこぼれ落ち、被搬送物Aの上面が水平になるの
で、搬送量が少ないうえに、被搬送物Aが粉状物の場合
には、風が吹いたときなどに飛散するという不都合があ
る。そこで、コンベヤベルト90の搬送部分の上方に沿
って板状のカバー部材95(図7)を配設して、被搬送
物がこぼれ落ちたり風などで飛散したりするのを防止し
た急傾斜ベルトコンベヤ装置が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た後者の、すなわちカバー部材95を配設したベルトコ
ンベヤ装置においても、次のような不都合な面がある。
た後者の、すなわちカバー部材95を配設したベルトコ
ンベヤ装置においても、次のような不都合な面がある。
【0006】■コンベヤベルト90に横桟92が設けら
れているため、スクレーパなどの清掃装置を配備できな
い。
れているため、スクレーパなどの清掃装置を配備できな
い。
【0007】■例えば生コンクリートのように粘着性を
有する被搬送物を搬送する場合は、コンベヤベルト90
の搬送面に被搬送物Aが付着し、その一部(生コンクリ
ートでは2割程度)は排出されない状態で、いいかえれ
ばコンベヤベルトに付着した状態で循環するため、実質
的な搬送量が減少し、搬送効率が低下する。
有する被搬送物を搬送する場合は、コンベヤベルト90
の搬送面に被搬送物Aが付着し、その一部(生コンクリ
ートでは2割程度)は排出されない状態で、いいかえれ
ばコンベヤベルトに付着した状態で循環するため、実質
的な搬送量が減少し、搬送効率が低下する。
【0008】この発明は上述の点に鑑みなされたもので
、上記の■および■の不都合な面を解消できる急傾斜ベ
ルトコンベヤ装置を提供することを目的としている。
、上記の■および■の不都合な面を解消できる急傾斜ベ
ルトコンベヤ装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めにこの発明の急傾斜ベルトコンベヤ装置は、■上部の
駆動プーリーと下部のテールプーリーとの間に掛け渡さ
れて走行・循環し、両側縁に沿って可撓性の側壁が立設
され、下部側に水平部をもつ主コンベヤベルトと、■該
主コンベヤベルトの少なくとも傾斜部の上方に沿って主
コンベヤベルトと同期して走行・循環し、その主コンベ
ヤベルトの搬送面に向かって突出する横桟を長手方向に
一定の間隔で設けたカバーコンベヤベルトとを備えてい
る。
めにこの発明の急傾斜ベルトコンベヤ装置は、■上部の
駆動プーリーと下部のテールプーリーとの間に掛け渡さ
れて走行・循環し、両側縁に沿って可撓性の側壁が立設
され、下部側に水平部をもつ主コンベヤベルトと、■該
主コンベヤベルトの少なくとも傾斜部の上方に沿って主
コンベヤベルトと同期して走行・循環し、その主コンベ
ヤベルトの搬送面に向かって突出する横桟を長手方向に
一定の間隔で設けたカバーコンベヤベルトとを備えてい
る。
【0010】また、請求項2記載のように、前記主コン
ベヤベルトの返り側の面に、スクレーパを配備すること
が好ましい。
ベヤベルトの返り側の面に、スクレーパを配備すること
が好ましい。
【0011】
【作用】上記した構成を有するこの発明の急傾斜ベルト
コンベヤ装置によれば、主コンベヤベルトの下部水平部
上の側壁内に供給され、主コンベヤベルトの走行に伴っ
て搬送される被搬送物に対し、少なくとも傾斜部の開始
端でその上方よりカバーコンベヤベルトの横桟が一定の
間隔で順に押し入り、横桟の先端が主コンベヤベルトの
搬送面に当接あるいは接近する。これにより、主コンベ
ヤベルトの搬送面とこの両側の側壁とカバーコンベヤベ
ルトの下面とカバーコンベヤベルトの前後の横桟とによ
って形成される空間内に、被搬送物が閉じ込められる。 そして、主コンベヤベルトとカバーコンベヤベルトとが
同期して走行することにより、被搬送物はその後方(搬
送方向の反対側)から横桟で支持され、前記空間内に閉
じ込められた状態で、傾斜して上方に搬送される。この
後、主コンベヤベルトの上端付近においてカバーコンベ
ヤベルトの横桟が、主コンベヤベルトの搬送面から上方
に離間することにより、前記空間が開放されて、被搬送
物は主コンベヤベルトから排出される。
コンベヤ装置によれば、主コンベヤベルトの下部水平部
上の側壁内に供給され、主コンベヤベルトの走行に伴っ
て搬送される被搬送物に対し、少なくとも傾斜部の開始
端でその上方よりカバーコンベヤベルトの横桟が一定の
間隔で順に押し入り、横桟の先端が主コンベヤベルトの
搬送面に当接あるいは接近する。これにより、主コンベ
ヤベルトの搬送面とこの両側の側壁とカバーコンベヤベ
ルトの下面とカバーコンベヤベルトの前後の横桟とによ
って形成される空間内に、被搬送物が閉じ込められる。 そして、主コンベヤベルトとカバーコンベヤベルトとが
同期して走行することにより、被搬送物はその後方(搬
送方向の反対側)から横桟で支持され、前記空間内に閉
じ込められた状態で、傾斜して上方に搬送される。この
後、主コンベヤベルトの上端付近においてカバーコンベ
ヤベルトの横桟が、主コンベヤベルトの搬送面から上方
に離間することにより、前記空間が開放されて、被搬送
物は主コンベヤベルトから排出される。
【0012】また請求項2記載の急傾斜ベルトコンベヤ
装置では、被搬送物の排出後に、主コンベヤベルトの搬
送面に被搬送物の一部が付着していても、スクレーパに
より掻き落とされる。
装置では、被搬送物の排出後に、主コンベヤベルトの搬
送面に被搬送物の一部が付着していても、スクレーパに
より掻き落とされる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の急傾斜ベルトコンベヤ装置
の実施例を図面に基づいて説明する。
の実施例を図面に基づいて説明する。
【0014】図1は実施例にかかる急傾斜ベルトコンベ
ヤ装置を示す右側面図、図2は図1のII−II線拡大
断面図、図3は図1のIII−III線の間の斜視図、
図4は搬送状態を示す断面図である。
ヤ装置を示す右側面図、図2は図1のII−II線拡大
断面図、図3は図1のIII−III線の間の斜視図、
図4は搬送状態を示す断面図である。
【0015】図1に示すように、急傾斜ベルトコンベヤ
装置1は、主ベルトコンベヤ装置2とカバーベルトコン
ベヤ装置5とから構成されている。
装置1は、主ベルトコンベヤ装置2とカバーベルトコン
ベヤ装置5とから構成されている。
【0016】主ベルトコンベヤ装置2は、下部側に水平
部2aをもつ逆L形のベルトコンベヤ装置で、上部の駆
動プーリー21と下部のテールプーリー22と、両プー
リー21・22の間に掛け渡されたエンドレスの主コン
ベヤベルト3を備えている。主コンベヤベルト3は、図
3のようにその搬送面(表面)3aの両側縁部に沿って
ゴムなどの可撓性部材からなる波状の側壁31が立設さ
れている。
部2aをもつ逆L形のベルトコンベヤ装置で、上部の駆
動プーリー21と下部のテールプーリー22と、両プー
リー21・22の間に掛け渡されたエンドレスの主コン
ベヤベルト3を備えている。主コンベヤベルト3は、図
3のようにその搬送面(表面)3aの両側縁部に沿って
ゴムなどの可撓性部材からなる波状の側壁31が立設さ
れている。
【0017】主コンベヤベルト3の搬送面3aの下面に
は、搬送方向に一定の間隔で支持ローラ24が設置され
、また主コンベヤベルト3のリターン(返り)側には、
側壁31の先端を支持するリターンローラ25が一定の
間隔で設置されている。さらに、主コンベヤベルト3の
リターン側の屈曲部には、変向プーリー26が設置され
ている。なお、主コンベヤベルト3のリターン側の下部
水平部の裏面に、スクレーパ27が配備されている。
は、搬送方向に一定の間隔で支持ローラ24が設置され
、また主コンベヤベルト3のリターン(返り)側には、
側壁31の先端を支持するリターンローラ25が一定の
間隔で設置されている。さらに、主コンベヤベルト3の
リターン側の屈曲部には、変向プーリー26が設置され
ている。なお、主コンベヤベルト3のリターン側の下部
水平部の裏面に、スクレーパ27が配備されている。
【0018】主ベルトコンベヤ装置2の水平部2a上に
、被搬送物Aの供給シュート7が配設され、また主ベル
トコンベヤ装置2の上端部付近に、被搬送物Aの排出シ
ュート8が配設されている。さらに排出シュート8内に
おいて、主コンベヤベルト3の搬送面3aに付着した被
搬送物Aを掻き落とすためのスクレーパ9が、図2のよ
うに、先端を搬送面3aに当接させて配備されている。
、被搬送物Aの供給シュート7が配設され、また主ベル
トコンベヤ装置2の上端部付近に、被搬送物Aの排出シ
ュート8が配設されている。さらに排出シュート8内に
おいて、主コンベヤベルト3の搬送面3aに付着した被
搬送物Aを掻き落とすためのスクレーパ9が、図2のよ
うに、先端を搬送面3aに当接させて配備されている。
【0019】カバーベルトコンベヤ装置5は、図1に示
すように主ベルトコンベヤ装置2の急傾斜部2b上に沿
って配設されている。このカバーベルトコンベヤ装置5
は、主コンベヤベルト3の駆動プーリー21の上方に軸
を相互に平行にして配置された駆動プーリー21と、主
コンベヤベルト3の搬送側の屈曲部に配置されたテール
プーリー52と、両プーリー51・52の間に掛け渡さ
れたエンドレスのカバーコンベヤベルト6を備えている
。またカバーコンベヤベルト6は、図3に示すように、
その搬送面(表面)6aに一定の間隔で横桟61が固設
されている。
すように主ベルトコンベヤ装置2の急傾斜部2b上に沿
って配設されている。このカバーベルトコンベヤ装置5
は、主コンベヤベルト3の駆動プーリー21の上方に軸
を相互に平行にして配置された駆動プーリー21と、主
コンベヤベルト3の搬送側の屈曲部に配置されたテール
プーリー52と、両プーリー51・52の間に掛け渡さ
れたエンドレスのカバーコンベヤベルト6を備えている
。またカバーコンベヤベルト6は、図3に示すように、
その搬送面(表面)6aに一定の間隔で横桟61が固設
されている。
【0020】この横桟61は、図2のように主コンベヤ
ベルト3の側壁31の間に緩挿可能な(側壁31の間隔
にほぼ等しい)幅をもち、弾力性のある腰の強い硬質ゴ
ムなどで形成されている。また横桟61の高さは、図4
のようにその先端が主コンベヤベルト3の搬送面3aに
当接するように設定されており、横桟61の先端部分を
搬送方向と反対側に傾斜させ、被搬送物Aと押し合いに
ならないようにしてある。カバーコンベヤベルト6の搬
送面6aの裏面には、搬送方向に一定の間隔で支持ロー
ラ54が設置され、またカバーコンベヤベルト6のリタ
ーン側の裏面には、リターンローラ55が一定の間隔で
設置されている。
ベルト3の側壁31の間に緩挿可能な(側壁31の間隔
にほぼ等しい)幅をもち、弾力性のある腰の強い硬質ゴ
ムなどで形成されている。また横桟61の高さは、図4
のようにその先端が主コンベヤベルト3の搬送面3aに
当接するように設定されており、横桟61の先端部分を
搬送方向と反対側に傾斜させ、被搬送物Aと押し合いに
ならないようにしてある。カバーコンベヤベルト6の搬
送面6aの裏面には、搬送方向に一定の間隔で支持ロー
ラ54が設置され、またカバーコンベヤベルト6のリタ
ーン側の裏面には、リターンローラ55が一定の間隔で
設置されている。
【0021】主ベルトコンベヤ装置2とカバーベルトコ
ンベヤ装置5とは、主コンベヤベルト3の走行速度とカ
バーコンベヤベルト6の走行速度が一致するように、い
いかえれば両コンベヤベルト3・6が同期して走行・循
環するように各走行速度を調整してある。本実施例では
、主コンベヤベルト3とカバーコンベヤベルト6の駆動
プーリ21・51を同一径にしたうえで、共通の駆動装
置(図示せず)により各プーリ21・51を同一方向(
図1で反時計方向)に回転させるように構成している。
ンベヤ装置5とは、主コンベヤベルト3の走行速度とカ
バーコンベヤベルト6の走行速度が一致するように、い
いかえれば両コンベヤベルト3・6が同期して走行・循
環するように各走行速度を調整してある。本実施例では
、主コンベヤベルト3とカバーコンベヤベルト6の駆動
プーリ21・51を同一径にしたうえで、共通の駆動装
置(図示せず)により各プーリ21・51を同一方向(
図1で反時計方向)に回転させるように構成している。
【0022】次に、上記した構成からなる急傾斜ベルト
コンベヤ装置1について、その作動用態様を説明する。
コンベヤ装置1について、その作動用態様を説明する。
【0023】図1において、被搬送物として生コンクリ
ート(以下、生コンという)Aを搬送する場合を例に取
って説明する。まず、駆動プーリ21・51をそれぞれ
同時に回転させ、主コンベヤベルト3とカバーコンベヤ
ベルト6とを同期して走行・循環させる。この状態にお
いて、供給シュート7から生コンAが主コンベヤベルト
3の水平部2a上に供給され、主コンベヤベルト3の走
行に伴って水平に搬送される。そして、傾斜部2bの開
始位置で、カバーコンベヤベルト6の横桟61が生コン
A内に順に押し入り、横桟61の先端が主コンベヤベル
ト3の搬送面3aに当接する。このため、生コンAは、
主コンベヤベルト3の搬送面3aと、主コンベヤベルト
3側の両側の側壁31とカバーコンベヤベルト6の表面
6aとカバーコンベヤベルト6の前後の横桟61とによ
って形成される密閉空間内に閉じ込められる。
ート(以下、生コンという)Aを搬送する場合を例に取
って説明する。まず、駆動プーリ21・51をそれぞれ
同時に回転させ、主コンベヤベルト3とカバーコンベヤ
ベルト6とを同期して走行・循環させる。この状態にお
いて、供給シュート7から生コンAが主コンベヤベルト
3の水平部2a上に供給され、主コンベヤベルト3の走
行に伴って水平に搬送される。そして、傾斜部2bの開
始位置で、カバーコンベヤベルト6の横桟61が生コン
A内に順に押し入り、横桟61の先端が主コンベヤベル
ト3の搬送面3aに当接する。このため、生コンAは、
主コンベヤベルト3の搬送面3aと、主コンベヤベルト
3側の両側の側壁31とカバーコンベヤベルト6の表面
6aとカバーコンベヤベルト6の前後の横桟61とによ
って形成される密閉空間内に閉じ込められる。
【0024】そして、主コンベヤベルト3とカバーコン
ベヤベルト6とが同期して走行するので、生コンAは、
カバーコンベヤベルト6の横桟61で後方から支持され
、傾斜部2bに沿って上方に搬送される。
ベヤベルト6とが同期して走行するので、生コンAは、
カバーコンベヤベルト6の横桟61で後方から支持され
、傾斜部2bに沿って上方に搬送される。
【0025】生コンAは、主コンベヤベルト3の上端付
近まで搬送されると、カバーコンベヤベルト6がその駆
動プーリ52の回転に伴ってリターン側に巻回されるの
で、横桟61が主コンベヤベルト3の搬送面3aから上
方に離間し、主コンベヤベルト3の上部が開放される。 続いて、主コンベヤベルト3が駆動プーリ21の回転に
伴ってリターン側に巻回されるので、生コンAが排出シ
ュート8内に落下して排出される。さらに主コンベヤベ
ルト3の搬送面3aは、排出シュート8内のスクレーパ
9に接するので、そこに付着している生コンAが掻き落
とされ、清掃される。
近まで搬送されると、カバーコンベヤベルト6がその駆
動プーリ52の回転に伴ってリターン側に巻回されるの
で、横桟61が主コンベヤベルト3の搬送面3aから上
方に離間し、主コンベヤベルト3の上部が開放される。 続いて、主コンベヤベルト3が駆動プーリ21の回転に
伴ってリターン側に巻回されるので、生コンAが排出シ
ュート8内に落下して排出される。さらに主コンベヤベ
ルト3の搬送面3aは、排出シュート8内のスクレーパ
9に接するので、そこに付着している生コンAが掻き落
とされ、清掃される。
【0026】このようにして、主コンベヤベルト3は、
その搬送面3a上から生コンAが取り除かれた状態で、
テールプーリー32の回転に伴って搬送側に戻り、供給
シュート7の下方で生コンAが再び供給され、前記と同
じ要領で搬送作業を行う。
その搬送面3a上から生コンAが取り除かれた状態で、
テールプーリー32の回転に伴って搬送側に戻り、供給
シュート7の下方で生コンAが再び供給され、前記と同
じ要領で搬送作業を行う。
【0027】図5は本発明の急傾斜ベルトコンベヤ装置
の他の実施例を示すもので、本実施例が上記実施例と相
違する点は、主ベルトコンベヤ装置2が垂直型のS形コ
ンベヤ装置で、下部と上部に水平部2a、2cを備えて
いることと、カバーベルトコンベヤ装置5が下部側の水
平部2aの終端付近から上部側の水平部2cのほぼ中間
位置まで延設されていることである。しかし、基本的に
は上記実施例と共通しているので、共通する部材には同
一の符号を用いて図5に示し、説明を省略している。
の他の実施例を示すもので、本実施例が上記実施例と相
違する点は、主ベルトコンベヤ装置2が垂直型のS形コ
ンベヤ装置で、下部と上部に水平部2a、2cを備えて
いることと、カバーベルトコンベヤ装置5が下部側の水
平部2aの終端付近から上部側の水平部2cのほぼ中間
位置まで延設されていることである。しかし、基本的に
は上記実施例と共通しているので、共通する部材には同
一の符号を用いて図5に示し、説明を省略している。
【0028】なお、上記実施例では、主コンベヤベルト
3とカバーコンベヤベルト6とを駆動プーリ21・51
によりそれぞれ走行・循環させるようにしたが、例えば
、カバーコンベヤベルト6を主コンベヤベルト3との摩
擦で走行させるようにして、カバーコンベヤベルト6側
の駆動プーリ51を省いてもよい。また、上記実施例で
は、カバーコンベヤベルト6の横桟61の先端を主コン
ベヤベルト3の搬送面3aに当接させるようにしたが、
被搬送物Aの種類(石炭や鉱石など)によってはとくに
当接させなくても、いいかえれば横桟61の先端が搬送
面3aに接近する程度に横桟61の高さを設定してもよ
い。この場合には、被搬送物A自身が横桟61と搬送面
3aの隙間を埋め、上記実施例と同様の態様で搬送され
る。
3とカバーコンベヤベルト6とを駆動プーリ21・51
によりそれぞれ走行・循環させるようにしたが、例えば
、カバーコンベヤベルト6を主コンベヤベルト3との摩
擦で走行させるようにして、カバーコンベヤベルト6側
の駆動プーリ51を省いてもよい。また、上記実施例で
は、カバーコンベヤベルト6の横桟61の先端を主コン
ベヤベルト3の搬送面3aに当接させるようにしたが、
被搬送物Aの種類(石炭や鉱石など)によってはとくに
当接させなくても、いいかえれば横桟61の先端が搬送
面3aに接近する程度に横桟61の高さを設定してもよ
い。この場合には、被搬送物A自身が横桟61と搬送面
3aの隙間を埋め、上記実施例と同様の態様で搬送され
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
この発明の急傾斜ベルトコンベヤ装置には、次のような
効果がある。
この発明の急傾斜ベルトコンベヤ装置には、次のような
効果がある。
【0030】(1)従来の横桟を備えた急傾斜ベルトコ
ンベヤ装置と違って、主コンベヤベルト側には横桟を備
えていないので、搬送面上に被搬送物が残りにくい。こ
のため、被搬送物の大部分を搬出でき、搬送効率が向上
する。また、搬送面に当接可能なスクレーパを配備でき
る。したがって、生コンクリートのように粘着性を有す
る被搬送物を搬送する場合に、被搬送物がベルト上に付
着しても、スクレーパで掻き落として被搬送物を残らず
排出させることができる。
ンベヤ装置と違って、主コンベヤベルト側には横桟を備
えていないので、搬送面上に被搬送物が残りにくい。こ
のため、被搬送物の大部分を搬出でき、搬送効率が向上
する。また、搬送面に当接可能なスクレーパを配備でき
る。したがって、生コンクリートのように粘着性を有す
る被搬送物を搬送する場合に、被搬送物がベルト上に付
着しても、スクレーパで掻き落として被搬送物を残らず
排出させることができる。
【0031】(2)被搬送物を急傾斜状態で搬送する場
合にも、被搬送物の上部側をカバーコンベヤベルトで覆
うことを含めその周囲全体を取り囲んだ状態で搬送する
ので、傾斜角度が大きくなっても搬送量が減少すること
がない。
合にも、被搬送物の上部側をカバーコンベヤベルトで覆
うことを含めその周囲全体を取り囲んだ状態で搬送する
ので、傾斜角度が大きくなっても搬送量が減少すること
がない。
【0032】(3)請求項2記載の急傾斜ベルトコンベ
ヤ装置によれば、上記のようにベルト面に付着した被搬
送物もスクレーパで取り除くので、搬送量が変化せず一
定に保たれ、搬送効率が常に高い。このため、粘着性の
ある被搬送物の搬送にとくに好適である。
ヤ装置によれば、上記のようにベルト面に付着した被搬
送物もスクレーパで取り除くので、搬送量が変化せず一
定に保たれ、搬送効率が常に高い。このため、粘着性の
ある被搬送物の搬送にとくに好適である。
【図1】本発明の実施例にかかる急傾斜ベルトコンベヤ
装置を示す右側面図である。
装置を示す右側面図である。
【図2】図1のII−II線拡大断面図である。
【図3】図1のIII−III線の間の斜視図である。
【図4】図1のベルトコンベヤ装置の搬送状態を示す部
分断面図である。
分断面図である。
【図5】本発明の急傾斜ベルトコンベヤ装置の他の実施
例を示す右側面図である。
例を示す右側面図である。
【図6】従来の急傾斜ベルトコンベヤ装置のベルトを示
す部分斜視図である。
す部分斜視図である。
【図7】図6のベルトコンベヤ装置の搬送状態を示す部
分断面図である。
分断面図である。
1 急傾斜ベルトコンベヤ装置
2 主ベルトコンベヤ装置
2a 水平部
3 主コンベヤベルト
5 カバーベルトコンベヤ装置
6 カバーコンベヤベルト
7 供給シュート
8 排出シュート
9 スクレーパ
21・51 駆動プーリー
22・52 テールプーリー
31 側壁
61 横桟
A 被搬送物(生コンクリート)
Claims (2)
- 【請求項1】 上部の駆動プーリーと下部のテールプ
ーリーとの間に掛け渡されて走行・循環し、両側縁に沿
って可撓性の側壁が立設され、下部側に水平部をもつ主
コンベヤベルトと、該主コンベヤベルトの少なくとも傾
斜部の上方に沿って主コンベヤベルトと同期して走行・
循環し、その主コンベヤベルトの搬送面に向かって突出
する横桟を長手方向に一定の間隔で設けたカバーコンベ
ヤベルトとを備えたことを特徴とする急傾斜ベルトコン
ベヤ装置。 - 【請求項2】 前記主コンベヤベルトの返り側の面に
、スクレーパを配備した請求項1記載の急傾斜ベルトコ
ンベヤ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12251491A JPH04327412A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 急傾斜ベルトコンベヤ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12251491A JPH04327412A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 急傾斜ベルトコンベヤ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04327412A true JPH04327412A (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=14837738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12251491A Pending JPH04327412A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 急傾斜ベルトコンベヤ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04327412A (ja) |
-
1991
- 1991-04-24 JP JP12251491A patent/JPH04327412A/ja active Pending
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