JPH04328076A - 自動車のカウル部構造 - Google Patents

自動車のカウル部構造

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JPH04328076A
JPH04328076A JP12501391A JP12501391A JPH04328076A JP H04328076 A JPH04328076 A JP H04328076A JP 12501391 A JP12501391 A JP 12501391A JP 12501391 A JP12501391 A JP 12501391A JP H04328076 A JPH04328076 A JP H04328076A
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cowl
automobile
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Katsutoshi Imai
今井 克年
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のカウル部構造
に関し、更に詳しくは、自動車の左右中央部から左右両
側部に向かうにつれて後方に大きく回り込んだ形状のフ
ロントウィンドガラス下部箇所に配設されるカウル部の
改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】四輪自動車のフロントウィンドガラス(
又はウィンドシールド)の下部には、通常、図5及び図
6に示すようなカウル1が配設されている。すなわち、
このカウル1は、図6に示す如く、板金製のカウルトッ
プアウタパネル2とカウルトップインナパネル3とを閉
断面形状に結合して成るものであって、エンジンルーム
と車室とを仕切るダッシュパネル4とフロントウィンド
ガラスとの間に配置されている。
【0003】そして、このカウル1には、ワイパーピボ
ットやワイヤーリンク等が取付けられている。また、カ
ウル1には室内に空気を取入れるための空気取入口(図
示せず)が設けられている。
【0004】なお、フロントウィンドガラスの下部が左
右中央部から左右両側部に向かうにつれて大きく湾曲状
に回り込んだ形状をしているような自動車のカウルは、
前記形状に応じて後部5aが図7に示す如く大きく回り
込んだものとなる。この種のカウル5にあっては、図8
に示す如く、カウルトップアウタパネルに相当するもの
がなく、カウルトップインナパネル6と、ワイパー類を
取付けるブラケット7と、ダッシュパネル8とでカウル
部を構成しているものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の如くフロントウ
ィンドガラスの下部が大きく回り込んでいるような四輪
自動車では、カウルトップアウタパネル2及びカウルト
ップインナパネル3で閉断面をもつ構造のカウル1を構
成するようにした場合、カウル1の閉断面形状は、左右
中央(車体中心部)における閉断面に対して、左右両端
部における閉断面が前後方向に極端に長い(例えば、2
倍以上)偏平な断面となり、カウル1の閉断面形状の変
化が顕著なものとなる。そのため、カウル1は車体強度
を保つメンバー(補強部材)として機能させるには不向
きとなる。
【0006】また、カウルトップアウタパネルをなくし
た構造にした場合には、このパネルを省略した分だけの
車体強度の低下を補強して充分な車体強度を得るために
、図7及び図8に示す如くカウルトップインナパネル6
にパイプ9等から成る別部材を取付けて補強する必要が
ある。そのため部品点数が多くなり、組付作業が面倒に
なる。
【0007】また、従来では、ワイパーモータ等はダッ
シュパネル面の延長上のエンジンルーム側の面に装着す
るようにしているため、ワイパーリンクがその大きい断
面を使ってしまい、左右両側において前後に長いスペー
スが無駄な存在となっているのが実状である。
【0008】本発明は、このような実状に鑑みてなされ
たものであって、その目的は、別部材を用いることなく
充分な車体強度を確保でき、ワイパーモータやウォッシ
ャータンク等の装備品の収納配置及び取付けに適した自
動車のカウル部構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明では、カウルトップアウタパネルとカウル
トップインナパネルとを閉断面形状に結合して成るカウ
ルを、自動車の左右中央部から左右両側部に向かうにつ
れて後方に大きく回り込んだ形状のフロントウィンドガ
ラス下部箇所に対応配置して成る自動車のカウル部構造
において、前記カウルトップアウタパネルとカウルトッ
プインナパネルの前端側の結合部を左右中央部から左右
両側部に向かうにつれて後方へ移行せしめ、これにより
、左右中央部から左右両側部にわたる前記カウルの閉断
面の大きさをほぼ同じにするように構成している。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例に付き図1〜図4を
参照して説明する。
【0011】図1は、左右中央部から左右両側部に向か
うにつれて後方に大きく回り込んだ形状(曲率の小さな
弓形状)のフロントウィンドガラス9を有する四輪自動
車10を示すものであって、同図において、11はフロ
ントウィンド、12はこのフロントウィンドガラス9の
下部を構成するカウル部、13はフロントフード、14
はエンジンルームである。
【0012】上述のカウル部12は、図3に示すように
エンジンルーム14と車室とを仕切るダッシュパネル1
5と、このダッシュパネル15の上端縁15aに結合さ
れたカウル16と、このカウル16に結合されたパーテ
ーションパネル17とで構成されている。上述のカウル
16は、板金製のカウルトップアウタパネル18及びカ
ウルトップインナパネル19の両フランジ部18a,1
8b及び19a,19bをそれぞれ互いに接合してスポ
ット溶接等にて結合し、全体として閉断面形状に成形し
て成るものである。そして、このカウル16は、フラン
ジ部18a,19aから成る前端縁Fがダッシュパネル
15の上端縁15aにスポット溶接等にて結合されると
共に、両側部が左右のフロントピラー20(図1参照)
に取付けられ、これによってカウル16がフロントウィ
ンドガラス9の下部に固定配置れている。
【0013】なお、図2に示すように、ダッシュパネル
15は、乗員の足の位置やペダルの配置上、車体の左右
方向にほぼ平行な平坦面となされており、これに応じて
、カウル16の前端縁Fが左右方向に直線状に配設され
ている。一方、両パネル18,19のフランジ部18b
,19bから成るカウル16の後端縁Rがフロントウィ
ンドガラス9の下端縁9aに対向するように大きく湾曲
されている。そのため、カウル16の中央部における前
後方向の長さに対し、カウル16の左右両端部における
前後方向の長さは2倍以上に設定されている。
【0014】そして、上述の後端縁Rの上方にフロント
ウィンドガラス9の下端縁9aが配設され、これらの間
の隙間がウィンドシールド8にてシールドされている。
【0015】また、本例においては、カウルトップイン
ナパネル19のフランジ部19aに対するカウルトップ
アウタパネル18のフランジ部18aの結合位置は左右
中央部から左右両側部に向かうにつれて後方に移行され
、カウル16の閉断面は左右両側部において後退された
位置に配置されている。具体的には、左右中央部におい
ては、図2及び図3に示すように、フランジ部18aと
19aとはその端面が一致された状態で結合されて、従
来の場合と同じ断面積の閉断面が構成されている。そし
て、左右両端部においては、図2及び図4に示すように
、カウルトップインナパネル19のフランジ部19aが
長く形成(前方側に長く延びた形状に形成)されると共
に、このフランジ部19aの後方側部分にカウルトップ
アウタパネル18のフランジ部18aが結合され、これ
に応じて、左右両側部におけるカウル16の断面積が前
記左右中央部の断面積とほぼ同じに構成されている。 しかして、左右中央部から左右両側部にかけてカウル1
6の閉断面の大きさがほぼ同じに構成されている。
【0016】さらに、図3及び図4に示すように、ダッ
シュパネル15の上端縁15aの上方箇所には、カウル
16に対応するパーテーションパネル17が取付けられ
ている。すなわち、カウル16の左右中央部においては
図3に示すようにカウルトップアウタパネル18のフラ
ンジ部18a上にパーテーションパネル17が結合され
て立設されている。一方、カウル16の左右両端部にお
いては、図4に示すように、カウルトップアウタパネル
18のフランジ部18aから前方へ突出してダッシュパ
ネル15の上端縁15aに結合されたカウルトップイン
ナパネル19のフランジ部19aの先端縁上に前記パー
テーションパネル17が結合されて立設されている。し
かして、このパーテーションパネル17の存在により、
車室内に空気を取入れる空気取入口を有するカウル16
内にエンジンの熱気や臭気が入らないようになっている
【0017】そして、上述のパーテーションパネル17
の上端には図3及び図4に示す如くクッションゴム21
が取付けられ、フロントフード13の閉蓋時にこのクッ
ションゴム21にフロントフード13が当接するように
構成されている。
【0018】また、図2及び図4に示すように、カウル
部12の左右両側部には、カウルトップインナパネル1
9のフンラジ部19aと、カウルトップアウタパネル1
8と、パーテーションパネル17とによってスペース2
2,23が形成されており、これらのスペース22及び
23内にウォッシャータンク24及びワイパーモータ2
5が収納配置されている。さらに、図4に示すように、
カウルトップアウタパネル18において連続して延びる
平坦面上に、ワイパーピボット26及びワイパーアーム
27が配設されている。
【0019】このような構成のカウル部12の構造によ
れば、カウル16の左右両端の側で、カウルトップアウ
タパネル18の結合用フランジ部18aを後方に移行さ
せることにより、左右中央部と左右両側部とにおけるカ
ウル16の閉断面の大きさをほぼ同様にできるので、閉
断面のあまり変化のないカウル16にすることができ、
これにより、車体強度(剛性)を充分に保つことのでき
る補強部材として前記カウル16を配設することができ
る。
【0020】また、ワイパーアーム27の作動時には、
可成り大きな繰り返し荷重がカウル16にかかることに
なるが、このカウル16は充分な強度を有しているため
、その荷重に対して充分に耐えることができる。従って
、強固なブラケットを別個に設ける必要がなく、図7に
示す従来例(開放断面の場合には可成り強固なブラケッ
トを必要とする)に比べて有利である。
【0021】さらに、従来ではエンジンルーム側に配置
されるウォッシャータンク24やワイパーモータ25等
をカウル16の左右両側部であってその前方部分に生じ
るスペース22,23内に収納配置できるため、他の装
備品のレイアウト等に余裕がでる。時に、フロントウィ
ンドガラス11が大きく回り込んでいるこの種の四輪自
動車では、前記のスペース22,23の活用はスペース
ファクタの点で非常に有効となる。
【0022】以上、本発明の一実施例に付き述べたが、
本発明は、既述の実施例に限定されるものではなく、本
発明の技術的思想に基いて各種の変形及び変更が可能で
ある。例えば、カウルトップアウタパネル18のフラン
ジ部18aの後方への移行経路は必要に応じて変更可能
である。また、スペース22,23内には、ウォッシャ
ータンク24のワイパーモータ25以外の装備品、例え
ば、各種のタンク類やジャッキ等を格納するようにして
もよい。
【0023】
【発明の効果】以上の如く、本発明は、カウルを構成す
るカウルトップアウタパネルの前端側の結合部(例えば
、実施例で示したフランジ部18a)を左右中央部から
左右両側部に向かうにつれて後方へ移行せしめてカウル
の閉断面の大きさの変化をなくすようにしたものである
から、フロントウィンドガラスの下部形状に応じて左右
両側部が後方に大きく回り込んでいるような形状のカウ
ルであっても、車体強度を充分に保つための補強部材と
しての機能を前記カウルに具備させることができる。 また、上述のようなカウルが充分な強度を有する強固な
ものとなるため、このカウルにワイパーアーム等の作動
部品を取付けることが可能となると共に、カウルの左右
両側部でその前方箇所に生じるスペース内にウォッシャ
ータンクやワイパーモータ等の装備品を収納配置できる
。従って、スペースの有効利用を図ることができ、各種
の装備品のレイアウトの自由度向上を図ることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカウル部構造を備えた四輪自動車
の斜視図である。
【図2】カウル部の平面図である。
【図3】図2におけるA−A線断面図である。
【図4】図2におけるB−B線断面図である。
【図5】従来例を示すカウルの平面図である。
【図6】図5におけるC−C線断面図である。
【図7】別の従来例を示すカウルの平面図である。
【図8】図7におけるD−D線断面図である。
【符号の説明】
9  フロントウィンドガラス 9a  下端縁 10  四輪自動車 11  フロントウィンド 12  カウル部 15  ダッシュパネル 16  カウル 17  パーテーションパネル 18  カウルトップアウタパネル 18a,18b  フランジ部(結合部)19  カウ
ルトップインナパネル 19a,19b  フランジ部(結合部)24  ウォ
ッシャータンク 25  ワイヤーモータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  カウルトップアウタパネルとカウルト
    ップインナパネルとを閉断面形状に結合して成るカウル
    を、自動車の左右中央部から左右両側部に向かうにつれ
    て後方に大きく回り込んだ形状のフロントウィンドガラ
    ス下部箇所に対応配置して成る自動車のカウル部構造に
    おいて、前記カウルトップアウタパネルとカウルトップ
    インナパネルの前端側の結合部を左右中央部から左右両
    側部に向かうにつれて後方へ移行せしめ、これにより、
    左右中央部から左右両側部にわたる前記カウルの閉断面
    の大きさをほぼ同じにするように構成したことを特徴と
    する自動車のカウル部構造。
  2. 【請求項2】  前記カウルの前端部にパーテーション
    パネルを配設し、自動車の左右両側部において前記パー
    テーションパネルとカウル部との間に形成されるスペー
    ス内に、ワイパーモータやウォッシャータンク等の装備
    品を配置するようにしたことを特徴とする請求項1に記
    載の自動車のカウル部構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100427765B1 (ko) * 2001-07-10 2004-04-28 기아자동차주식회사 보행자 보호를 위한 카울판넬구조
US8002335B2 (en) 2008-04-18 2011-08-23 Suzuki Motor Corporation Vehicle cowl structure

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100427765B1 (ko) * 2001-07-10 2004-04-28 기아자동차주식회사 보행자 보호를 위한 카울판넬구조
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