JPH0432899B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0432899B2 JPH0432899B2 JP59162616A JP16261684A JPH0432899B2 JP H0432899 B2 JPH0432899 B2 JP H0432899B2 JP 59162616 A JP59162616 A JP 59162616A JP 16261684 A JP16261684 A JP 16261684A JP H0432899 B2 JPH0432899 B2 JP H0432899B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- drainer
- panel
- foundation
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Building Environments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は建築、構築物、特にパネルを横張りし
て外壁を構成した場合の土台水切り構造に関する
ものである。
て外壁を構成した場合の土台水切り構造に関する
ものである。
(従来の技術)
従来は特公昭51−29339号公報、実公昭57−
16996号公報に示される技術が知られている。す
なわち、前者はパネルの雌型連結部のU字状折り
曲げ片を土台に直接、釘で固定した構造であり、
役物は一切使用しないものである。また、後者は
L字状のスペーサをパネルと土台、および基礎間
に配設し、これを釘で脳天打ちした土台水切り構
造である。
16996号公報に示される技術が知られている。す
なわち、前者はパネルの雌型連結部のU字状折り
曲げ片を土台に直接、釘で固定した構造であり、
役物は一切使用しないものである。また、後者は
L字状のスペーサをパネルと土台、および基礎間
に配設し、これを釘で脳天打ちした土台水切り構
造である。
(発明が解決しようとする問題点)
従来技術はいずれも釘頭が外観に露出している
ため、美観に欠けると共に、釘孔から雨水が土台
へ進入し、パネル、土台を腐食する欠点があつ
た。
ため、美観に欠けると共に、釘孔から雨水が土台
へ進入し、パネル、土台を腐食する欠点があつ
た。
(問題を解決するための手段)
本発明は土台とパネル間に補助水切りを介在さ
せて基礎の上端部を20〜50mm位被覆し、この補助
水切り上にパネルを打設し、パネルの雌型連結部
に一端を挿入し、他端をストツパ部とした短尺の
取付具を複数個、一定ピツチで配設し、さらにパ
ネルの雌型連結部、取付具、補助水切りの水平部
を被覆し、一端を雌型連結部に嵌挿し、他端を取
付具のストツパ片に弾性変形を介して係合した土
台水切りを用いることによつて基礎−土台間、パ
ネルの雌型連結部−基礎間、パネル、および取付
具を土台に固定するための釘頭を係合によつて装
着される土台水切りによつて覆うように構成した
土台水切り構成を提案するものである。
せて基礎の上端部を20〜50mm位被覆し、この補助
水切り上にパネルを打設し、パネルの雌型連結部
に一端を挿入し、他端をストツパ部とした短尺の
取付具を複数個、一定ピツチで配設し、さらにパ
ネルの雌型連結部、取付具、補助水切りの水平部
を被覆し、一端を雌型連結部に嵌挿し、他端を取
付具のストツパ片に弾性変形を介して係合した土
台水切りを用いることによつて基礎−土台間、パ
ネルの雌型連結部−基礎間、パネル、および取付
具を土台に固定するための釘頭を係合によつて装
着される土台水切りによつて覆うように構成した
土台水切り構成を提案するものである。
(作用)
上記のような構成とした土台水切り構造は、パ
ネル、補助水切り、および取付具の土台への固定
部が全部土台水切りによつて被覆されるため、美
観性にすぐれると共に、土台部分の防水性、耐食
性を大幅に改善することができ、しかも土台水切
りは単に弾性変形を介して係合するだけであり、
施工が容易である。
ネル、補助水切り、および取付具の土台への固定
部が全部土台水切りによつて被覆されるため、美
観性にすぐれると共に、土台部分の防水性、耐食
性を大幅に改善することができ、しかも土台水切
りは単に弾性変形を介して係合するだけであり、
施工が容易である。
実施例
以下に、図面を用いて本発明に係る水切り構造
の一実施例について詳細に説明する。第1図は本
発明に係る土台水切り構造を示す縦断面図であ
り、1は乾式壁材からなるパネル、4は補助水切
り、9は取付具、14は土台水切り、21は固定
具、22は基礎、23は土台である。さらに説明
すると、パネル1は横張り可能な構造で、長尺化
粧面の両側壁下端に雄型連結部2、雌型連結部3
を形成した第2図a,bに示すようなパネルであ
り、単体、複合体のいずれでもよい。また、補助
水切り4はパネル1と土台23間、および主に基
礎22と土台23間の防水性を図ると共に基礎2
1と土台23間の外観を美しくしたものである。
その具体的構成は第3図に示すように垂直部5
と、垂直部5の下端縁を外方に折り曲げ、突出す
ると共に、その先端を内方に屈曲した突起部を有
する変形L字状の水切り部6と、水切り部6の末
端を下方に延ばした化粧面部7と、化粧面部7の
下端縁を内方に傾斜して縦断面をL字状とした垂
下片8とから構成したものである。さらに、取付
具9は主に土台水切り14を係止するためのもの
であり、その具体的構成は第4図に示すように垂
直片10と、その下端を外方へ鈍角に折り曲げた
突出片11と突出片11の先端を上方へ直角、あ
るいは鋭角に折り曲げたストツパ片12とその先
端を外方へ湾曲状に屈曲したガイド舌片13とか
らなる短尺体である。また、土台水切り14は弾
力を介した係合のみでパネル1と取付具9に装着
し、主にパネル1と補助水切り間を被覆し、パネ
ル1、取付具9を土台23にい固定した釘頭、パ
ネル1の端面、取付具9の先端部分が雨水に直接
接触するのを防止したものである。その具体的な
構成は第5図に示すように、垂直状の挿入片15
とその下端を外方へ鈍角で折り曲げた傾斜化粧片
16とその先端を垂下した化粧片17と化粧片1
7の下端を180°内方へ折り返して化粧片17と平
行に立ち上がらせ、次に先端を内方へ鈍角で折り
曲げたガイド片18とガイド片18の先端を内方
にパイプ状に屈曲し、かつ、端部に係止用の垂直
な係止舌片19を形成した係合部20とからなる
ものである。また、固定具21は釘、スクリユー
ねじなどであり、目的に応じた長さ、頭の形状、
材質を選択するものである。
の一実施例について詳細に説明する。第1図は本
発明に係る土台水切り構造を示す縦断面図であ
り、1は乾式壁材からなるパネル、4は補助水切
り、9は取付具、14は土台水切り、21は固定
具、22は基礎、23は土台である。さらに説明
すると、パネル1は横張り可能な構造で、長尺化
粧面の両側壁下端に雄型連結部2、雌型連結部3
を形成した第2図a,bに示すようなパネルであ
り、単体、複合体のいずれでもよい。また、補助
水切り4はパネル1と土台23間、および主に基
礎22と土台23間の防水性を図ると共に基礎2
1と土台23間の外観を美しくしたものである。
その具体的構成は第3図に示すように垂直部5
と、垂直部5の下端縁を外方に折り曲げ、突出す
ると共に、その先端を内方に屈曲した突起部を有
する変形L字状の水切り部6と、水切り部6の末
端を下方に延ばした化粧面部7と、化粧面部7の
下端縁を内方に傾斜して縦断面をL字状とした垂
下片8とから構成したものである。さらに、取付
具9は主に土台水切り14を係止するためのもの
であり、その具体的構成は第4図に示すように垂
直片10と、その下端を外方へ鈍角に折り曲げた
突出片11と突出片11の先端を上方へ直角、あ
るいは鋭角に折り曲げたストツパ片12とその先
端を外方へ湾曲状に屈曲したガイド舌片13とか
らなる短尺体である。また、土台水切り14は弾
力を介した係合のみでパネル1と取付具9に装着
し、主にパネル1と補助水切り間を被覆し、パネ
ル1、取付具9を土台23にい固定した釘頭、パ
ネル1の端面、取付具9の先端部分が雨水に直接
接触するのを防止したものである。その具体的な
構成は第5図に示すように、垂直状の挿入片15
とその下端を外方へ鈍角で折り曲げた傾斜化粧片
16とその先端を垂下した化粧片17と化粧片1
7の下端を180°内方へ折り返して化粧片17と平
行に立ち上がらせ、次に先端を内方へ鈍角で折り
曲げたガイド片18とガイド片18の先端を内方
にパイプ状に屈曲し、かつ、端部に係止用の垂直
な係止舌片19を形成した係合部20とからなる
ものである。また、固定具21は釘、スクリユー
ねじなどであり、目的に応じた長さ、頭の形状、
材質を選択するものである。
ここで各部材の寸法関係について簡単に説明す
ると、パネル1の雌型連結部3の厚さをT、下側
端面から差込溝3aの最奥までの高さをh1、補助
水切り4の垂直部5の高さをh2、水切り部6の幅
をW1、長さをL1、取付具9の垂直片10の高さ
をh3、突出片11の幅をW2、ストツパ片12ま
での幅をW3、ストツパ片12の高さをh4、土台
水切り14の挿入片15の高さをh5、化粧片17
の高さをh6、化粧片17の下端からガイド片18
の立ち上がりの高さをh7、化粧片17の下端から
ガイド片18の頂点までの高さをh8、係止舌片の
高さをh9、傾斜化粧片16の幅をW4、化粧片1
7から係合部20までの幅をW5、挿入片15か
ら係止舌片19までの幅をW6とするとW1>T、
W2>W3、W4>W5、W6=W3、h1=h3、h1>
h2h4、h9=3〜5mm、h5は差込溝3aの深さより
大きく、h6は係合した際に補助水切り4の水切り
部6が被覆される寸法、h7はh6/2、あるいは
h6/3に近く、h8<h6としたものである。
ると、パネル1の雌型連結部3の厚さをT、下側
端面から差込溝3aの最奥までの高さをh1、補助
水切り4の垂直部5の高さをh2、水切り部6の幅
をW1、長さをL1、取付具9の垂直片10の高さ
をh3、突出片11の幅をW2、ストツパ片12ま
での幅をW3、ストツパ片12の高さをh4、土台
水切り14の挿入片15の高さをh5、化粧片17
の高さをh6、化粧片17の下端からガイド片18
の立ち上がりの高さをh7、化粧片17の下端から
ガイド片18の頂点までの高さをh8、係止舌片の
高さをh9、傾斜化粧片16の幅をW4、化粧片1
7から係合部20までの幅をW5、挿入片15か
ら係止舌片19までの幅をW6とするとW1>T、
W2>W3、W4>W5、W6=W3、h1=h3、h1>
h2h4、h9=3〜5mm、h5は差込溝3aの深さより
大きく、h6は係合した際に補助水切り4の水切り
部6が被覆される寸法、h7はh6/2、あるいは
h6/3に近く、h8<h6としたものである。
次に施工順序について説明する。
まず、土台23に補助水切り4を第1図に示す
ように釘21を介して固定する。次に長尺状のパ
ネル1を横張りするため、パネル1の裏面を補助
水切り4の垂直部5上にして第1段目を図のよう
に釘21を介して土台23に固定する。そこで、
取付具9の垂直片10差込溝3aに挿入し、パネ
ル1の下端面とほぼ面一の面で、突出片11が幾
分、弾性変形しうる間隙を保持して釘21を介し
てパネル1の雌型連結部3上に当接し、土台23
に固定する。次に、土台水切り14の挿入片15
をパネル1の差込溝3aに挿入し、係合部20を
取付具9のストツパ片12に係合すると完了する
ものである。なお、土台水切り14は係合時に弾
性変形すると共に、取付具9もフリー端構造のた
め弾性変形するものである。
ように釘21を介して固定する。次に長尺状のパ
ネル1を横張りするため、パネル1の裏面を補助
水切り4の垂直部5上にして第1段目を図のよう
に釘21を介して土台23に固定する。そこで、
取付具9の垂直片10差込溝3aに挿入し、パネ
ル1の下端面とほぼ面一の面で、突出片11が幾
分、弾性変形しうる間隙を保持して釘21を介し
てパネル1の雌型連結部3上に当接し、土台23
に固定する。次に、土台水切り14の挿入片15
をパネル1の差込溝3aに挿入し、係合部20を
取付具9のストツパ片12に係合すると完了する
ものである。なお、土台水切り14は係合時に弾
性変形すると共に、取付具9もフリー端構造のた
め弾性変形するものである。
以上説明したのは本発明の一実施例にすぎず、
補助水切り4を第6図a,bに示すように形成し
たり、取付具9を第6図cに示すように形成する
こともできる。
補助水切り4を第6図a,bに示すように形成し
たり、取付具9を第6図cに示すように形成する
こともできる。
(発明の効果)
上述したように、土台と基礎、およびパネル裏
面間に補助水切りを介在させて第1次防水を図
り、次にパネルの固定部、補助水切りの水切り部
をパネルの固定部に固定した取付具の一端とパネ
ルの差込溝間に弾性変形のみで係合した土台水切
りを係合して、これら固定部の釘頭等を被覆した
第2次防水とによつて土台、パネル端面、固定具
の腐食を防止し、しかも外観に釘頭等が全く露出
しない美しい外観の土台水切り構造とし、その
上、施工が容易である特徴がある。
面間に補助水切りを介在させて第1次防水を図
り、次にパネルの固定部、補助水切りの水切り部
をパネルの固定部に固定した取付具の一端とパネ
ルの差込溝間に弾性変形のみで係合した土台水切
りを係合して、これら固定部の釘頭等を被覆した
第2次防水とによつて土台、パネル端面、固定具
の腐食を防止し、しかも外観に釘頭等が全く露出
しない美しい外観の土台水切り構造とし、その
上、施工が容易である特徴がある。
第1図は本発明に係る土台水切り構造の一実施
例を示す縦断面図、第2図a,bは本発明で使用
するパネルの一例を示す説明図、第3図は補助水
切りの一例を示す斜視図、第4図は取付具の一例
を示す説明図、第5図は土台水切りの一例を示す
縦断面図、第6図a〜cは補助水切り、取付具の
その他の実施例を示す説明図である。 1……パネル、4……補助水切り、9……取付
具、14……土台水切り、23……土台。
例を示す縦断面図、第2図a,bは本発明で使用
するパネルの一例を示す説明図、第3図は補助水
切りの一例を示す斜視図、第4図は取付具の一例
を示す説明図、第5図は土台水切りの一例を示す
縦断面図、第6図a〜cは補助水切り、取付具の
その他の実施例を示す説明図である。 1……パネル、4……補助水切り、9……取付
具、14……土台水切り、23……土台。
Claims (1)
- 1 躯体に雄、雌型連結部を有する差し込み構造
の連結構造のパネルを横張りして壁体を形成する
際の土台水切り構造において、土台に固定する垂
直部と該垂直部の下端を外方へ屈曲した変形L状
の水切り部とからなる補助水切りを土台と平行
に、かつ、基礎の一部を覆うように固定し、該補
助水切りの垂直部にパネル裏面を当接し、さらに
雌型連結部が下方に位置するようにして固設し、
次に垂直部と水平片からなり、かつ、水平片の先
端を上方に直角、あるいは鋭角に折り曲げたスト
ツパ片とその先端を外方へ屈曲すると共に湾曲し
たガイド舌片とからなる短尺の取付具を複数個、
一定ピツチで配設し、また前記パネルの雌型連結
部の差込溝に上記取付具の垂直部を挿入すると共
に、釘で垂直部を土台に固定し、また、垂直な挿
入片とその下端を外方へ鈍角に折り曲げた傾斜化
粧片と該化粧片の先端を垂下した化粧片と該化粧
片の下端を内方に180°に折り曲げて化粧片と平行
に延ばし、次に内方へ鈍角で折り曲げ、先端部を
外方へ屈曲してパイプ状に形成すると共に先端を
垂直な係止舌片に形成した土台水切りの挿入片を
パネルの雌型連結部の差込溝に嵌挿し、係止舌片
は取付具のストツパ片に弾力下で係合されている
と共に、前記補助水切りの水切り部が土台水切り
の化粧片より内側に位置するように配設したこと
を特徴とする土台水切り構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16261684A JPS6140940A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 土台水切り構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16261684A JPS6140940A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 土台水切り構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6140940A JPS6140940A (ja) | 1986-02-27 |
| JPH0432899B2 true JPH0432899B2 (ja) | 1992-06-01 |
Family
ID=15757985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16261684A Granted JPS6140940A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 土台水切り構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6140940A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0620835Y2 (ja) * | 1987-01-21 | 1994-06-01 | 東邦シ−トフレ−ム株式会社 | 建築用スターター付き水切り |
| JP2551421Y2 (ja) * | 1993-08-26 | 1997-10-22 | 株式会社淀川製鋼所 | 外壁パネルの取付構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5789705U (ja) * | 1980-11-22 | 1982-06-02 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16261684A patent/JPS6140940A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6140940A (ja) | 1986-02-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |