JPH043294Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH043294Y2 JPH043294Y2 JP1984049099U JP4909984U JPH043294Y2 JP H043294 Y2 JPH043294 Y2 JP H043294Y2 JP 1984049099 U JP1984049099 U JP 1984049099U JP 4909984 U JP4909984 U JP 4909984U JP H043294 Y2 JPH043294 Y2 JP H043294Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support member
- cam
- camshaft
- handle
- lens group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
- Lenses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は、生物学、鉱工業等の分野で使用され
る双眼実体顕微鏡に関するものである。
る双眼実体顕微鏡に関するものである。
従来技術
従来この種双眼実体顕微鏡は、変倍の際に大き
な変倍操作力量を必要とし且つ変倍方向による操
作力量の差も大きく、また鏡体自体が大型であつ
た。
な変倍操作力量を必要とし且つ変倍方向による操
作力量の差も大きく、また鏡体自体が大型であつ
た。
目 的
本考案は、以上の点に鑑み、変倍操作力量が小
さく且つ変倍方向による操作力量の差も小さく而
も鏡体が小型である双眼実体顕微鏡を提供するこ
とを目的としている。
さく且つ変倍方向による操作力量の差も小さく而
も鏡体が小型である双眼実体顕微鏡を提供するこ
とを目的としている。
概 要
この目的は、平行光軸型の連続変倍可能な光学
系を有する双眼実体顕微鏡において、可動レンズ
群を含む二つの光学系と、該二つの光学系に対し
て横方向に延びていてその少なくとも一端にハン
ドルを備えており且つ該ハンドルにより回動され
得るカム軸と、変倍を行うため前期光学系の可動
レンズ群を支持する支持部材を光軸方向に押動せ
しめ得る該カム軸に装着された円板カムを含み、
該円板カムと該支持部材との接点における法線と
該支持部材の運動方向とのなす圧力角がハンドル
回転角の全範囲に亘つて小さくなるように該接点
の運動軌跡を前記カム軸の中心からずらしたこと
を特徴とする、双眼実体顕微鏡により解決され
る。
系を有する双眼実体顕微鏡において、可動レンズ
群を含む二つの光学系と、該二つの光学系に対し
て横方向に延びていてその少なくとも一端にハン
ドルを備えており且つ該ハンドルにより回動され
得るカム軸と、変倍を行うため前期光学系の可動
レンズ群を支持する支持部材を光軸方向に押動せ
しめ得る該カム軸に装着された円板カムを含み、
該円板カムと該支持部材との接点における法線と
該支持部材の運動方向とのなす圧力角がハンドル
回転角の全範囲に亘つて小さくなるように該接点
の運動軌跡を前記カム軸の中心からずらしたこと
を特徴とする、双眼実体顕微鏡により解決され
る。
本考案の他の特徴は、以下の実施例に関して述
べられている。
べられている。
実施例
以下図面に示した一実施例に基づき本考案を説
明すれば、先づ光学系に関して、O,O′は二つ
の平行な双眼実体顕微鏡の光軸で、各光学系は
各々下方から順に第一レンズ群L1,L′1、第二レ
ンズ群L2,L′2、第三レンズ群L3,L′3及び第四レ
ンズ群L4,L′4から構成されていて、そのうち第
一レンズ群L1,L′1及び第四レンズ群L4,L′4は固
定されており、第二レンズ群L2,L′2及び第三レ
ンズ群L3,L′3は各々変倍のために移動せしめら
れ得、これにより双眼実体顕微鏡の連続変倍が行
なわれ得るようになつている。さらに、1は双眼
実体顕微鏡の鏡体で、第一レンズ群L1,L′1及び
第四レンズ群L4,L′4を固定的に支持していると
共に、光軸O,O′に対して横方向に延びている
カム軸2を回動可能に枢支している。3及び3′
はカム軸2の両端に装着された変倍操作用のハン
ドル、4は鏡体1に固定的に配設された光軸O及
びO′に対して平行に延びているガイド軸、5は
光軸O及びO′に沿つて移動し得るように該ガイ
ド軸4に摺動可能に装架されていて且つ第三レン
ズ群L3,L′3を支持している支持部材で、第1図
右側に前記カム軸2に平行な軸の周りに回転可能
なベアリング6を有している。7はカム軸2に螺
着されたカム座、8はカム座7に固定ネジ9によ
り取付けられた円板カムで、該円板カム8の外周
カム面8aに前記支持部材5のベアリング6が当
接するようになつている。10は鏡体1に固定的
に配設された光軸O及びO′に対して平行に延び
ているガイド軸、11は光軸O及びO′に沿つて
移動し得るように該ガイド軸10に摺動可能に装
架されていて且つ第二レンズ群L2,L′2を支持し
ている支持部材で、第1図左側に前記カム軸2に
平行な軸の周りに回転可能なベアリング12を有
している。13はカム軸2に螺着されたカム座、
14はカム座13に固定ネジ15により取付けら
れた円板カムで、該円板カム14の外周カム面1
4aに前記支持部材11のベアリング12が当接
するようになつている。尚、支持部材5は、第2
図から明らかな如く該支持部材5に取付けられた
ベアリング6が常に円板カム8の外周カム面8a
に圧接せしめられるように該支持部材5と鏡体1
との間に張架されたバネ16により下方に弾圧さ
れており、また支持部材11も同様に図示しない
バネにより上方に弾圧されている。次に支持部材
5,11と円板カム8,14との関係を説明する
が、第二レンズ群L2,L′2に関する支持部材11
及び円板カム14の構成は第三レンズ群L3,L′3
に関する支持部材5及び円板カム8の構成と同様
であるのでその説明は省略する。第2図に示され
ているように、円板カム8と支持部材5のベアリ
ング6との位置関係は円板カム8の回動に伴う該
ベアリング6の(光軸O及びO′に対して平行な)
運動軌跡がカム軸2の中心軸から距離eだけずれ
ている。この距離eはハンドル3,3′の回転角
即ちカム軸2の回転角とレンズ群L3,L′3の移動
量によつて決まるが、例えば第3図のようなハン
ドル回転角αとレンズ移動量yとの関係におい
て、回転角α1のときレンズ移動量をy1とし、回転
角α2のときレンズ移動量y2とし、さらにベアリン
グ6のカム面8aへの接点における法線とベアリ
ング6の運動方向とのなす角即ち圧力角をとす
れば、近似的に tan=y2−y1/y1×(α2−α1) となる。また第4図によりカム軸2の中心を通る
光軸に平行な直線とベアリング6のカム面8aへ
の接点とカム軸2の中心を結ぶ直線のなす角をβ
とすれば、 tanβ=e/y2 ここで圧力角を小さくするためには=βと
すればよい。従つて上記二つの式から、 y2−y1/y1×(α2−α1)=e/y2 ∴e=y2(y2−y1)/y1(α2−α1)…… かくして式から得られたeを採用すれば、圧
力角は近似的に零となるが、この距離eは、ハ
ンドル回転角αによつて多少異なるため複数のハ
ンドル回転角αに対してeの値を求め、ハンドル
回転角αの全範囲に亘つて圧力角がなるべく小
さくなるように選定することが望ましい。さらに
17,17′は各光学系の第二レンズ群L2,L′2と
第三レンズ群L3,L′3との間に配設された明るさ
絞りで、例えば第5図及び第6図に示したように
ツマミ18を矢印A方向に移動せしめることによ
りガイド軸19a,19bにより矢印A方向に移
動可能に支持された連動板19を移動させて絞り
17,17′を外部から開閉操作するようになつ
ている。
明すれば、先づ光学系に関して、O,O′は二つ
の平行な双眼実体顕微鏡の光軸で、各光学系は
各々下方から順に第一レンズ群L1,L′1、第二レ
ンズ群L2,L′2、第三レンズ群L3,L′3及び第四レ
ンズ群L4,L′4から構成されていて、そのうち第
一レンズ群L1,L′1及び第四レンズ群L4,L′4は固
定されており、第二レンズ群L2,L′2及び第三レ
ンズ群L3,L′3は各々変倍のために移動せしめら
れ得、これにより双眼実体顕微鏡の連続変倍が行
なわれ得るようになつている。さらに、1は双眼
実体顕微鏡の鏡体で、第一レンズ群L1,L′1及び
第四レンズ群L4,L′4を固定的に支持していると
共に、光軸O,O′に対して横方向に延びている
カム軸2を回動可能に枢支している。3及び3′
はカム軸2の両端に装着された変倍操作用のハン
ドル、4は鏡体1に固定的に配設された光軸O及
びO′に対して平行に延びているガイド軸、5は
光軸O及びO′に沿つて移動し得るように該ガイ
ド軸4に摺動可能に装架されていて且つ第三レン
ズ群L3,L′3を支持している支持部材で、第1図
右側に前記カム軸2に平行な軸の周りに回転可能
なベアリング6を有している。7はカム軸2に螺
着されたカム座、8はカム座7に固定ネジ9によ
り取付けられた円板カムで、該円板カム8の外周
カム面8aに前記支持部材5のベアリング6が当
接するようになつている。10は鏡体1に固定的
に配設された光軸O及びO′に対して平行に延び
ているガイド軸、11は光軸O及びO′に沿つて
移動し得るように該ガイド軸10に摺動可能に装
架されていて且つ第二レンズ群L2,L′2を支持し
ている支持部材で、第1図左側に前記カム軸2に
平行な軸の周りに回転可能なベアリング12を有
している。13はカム軸2に螺着されたカム座、
14はカム座13に固定ネジ15により取付けら
れた円板カムで、該円板カム14の外周カム面1
4aに前記支持部材11のベアリング12が当接
するようになつている。尚、支持部材5は、第2
図から明らかな如く該支持部材5に取付けられた
ベアリング6が常に円板カム8の外周カム面8a
に圧接せしめられるように該支持部材5と鏡体1
との間に張架されたバネ16により下方に弾圧さ
れており、また支持部材11も同様に図示しない
バネにより上方に弾圧されている。次に支持部材
5,11と円板カム8,14との関係を説明する
が、第二レンズ群L2,L′2に関する支持部材11
及び円板カム14の構成は第三レンズ群L3,L′3
に関する支持部材5及び円板カム8の構成と同様
であるのでその説明は省略する。第2図に示され
ているように、円板カム8と支持部材5のベアリ
ング6との位置関係は円板カム8の回動に伴う該
ベアリング6の(光軸O及びO′に対して平行な)
運動軌跡がカム軸2の中心軸から距離eだけずれ
ている。この距離eはハンドル3,3′の回転角
即ちカム軸2の回転角とレンズ群L3,L′3の移動
量によつて決まるが、例えば第3図のようなハン
ドル回転角αとレンズ移動量yとの関係におい
て、回転角α1のときレンズ移動量をy1とし、回転
角α2のときレンズ移動量y2とし、さらにベアリン
グ6のカム面8aへの接点における法線とベアリ
ング6の運動方向とのなす角即ち圧力角をとす
れば、近似的に tan=y2−y1/y1×(α2−α1) となる。また第4図によりカム軸2の中心を通る
光軸に平行な直線とベアリング6のカム面8aへ
の接点とカム軸2の中心を結ぶ直線のなす角をβ
とすれば、 tanβ=e/y2 ここで圧力角を小さくするためには=βと
すればよい。従つて上記二つの式から、 y2−y1/y1×(α2−α1)=e/y2 ∴e=y2(y2−y1)/y1(α2−α1)…… かくして式から得られたeを採用すれば、圧
力角は近似的に零となるが、この距離eは、ハ
ンドル回転角αによつて多少異なるため複数のハ
ンドル回転角αに対してeの値を求め、ハンドル
回転角αの全範囲に亘つて圧力角がなるべく小
さくなるように選定することが望ましい。さらに
17,17′は各光学系の第二レンズ群L2,L′2と
第三レンズ群L3,L′3との間に配設された明るさ
絞りで、例えば第5図及び第6図に示したように
ツマミ18を矢印A方向に移動せしめることによ
りガイド軸19a,19bにより矢印A方向に移
動可能に支持された連動板19を移動させて絞り
17,17′を外部から開閉操作するようになつ
ている。
本案実施例は以上のように構成されているか
ら、双眼実体顕微鏡の変倍を行なう場合、先づ変
倍用のハンドル3,3′を回動せしめると、カム
軸2を介して円板カム8及び14が回動し、従つ
て支持部材5,11は、各々ベアリング6,12
が円板カム8,14の外周カム面8a,14a上
をバネにより弾圧しながら転がることによつて、
該カム面8a,14aにより押動されてガイド軸
4,10に沿つて光軸O,O′の方向に移動し、
かくして第三レンズ群L3,L′3及び第二レンズ群
L2,L′2が光軸O,O′に沿つて円板カム8,14
の外周カム面8a,14aの形状に基づいて適宜
に移動せしめられて、変倍操作が行なわれる。こ
こでベアリング6,12のカム面8a,14aに
対する圧力角が平均的にできるだけ小さくなるよ
う該ベアリング6,12の運動軌跡のカム軸2の
中心からのずれが選定されているので、円板カム
8,14によるベアリング6,12そして支持部
材5,11の光軸O,O′に沿う運動は円滑に行
なわれ、カム面8a,14aからベアリング6,
12に有効に駆動力が伝達されるので変倍に要す
る操作力量は小さく、またハンドル3,3′の回
転方向による操作力量の差も小さい。さらに上記
のベアリング6,12の運動軌跡のカム軸2の中
心からのずれにより、カム軸2を越えてベアリン
グ6,12を移動せしめることも可能となり、従
つて全体の構成を小型にすることができる。
ら、双眼実体顕微鏡の変倍を行なう場合、先づ変
倍用のハンドル3,3′を回動せしめると、カム
軸2を介して円板カム8及び14が回動し、従つ
て支持部材5,11は、各々ベアリング6,12
が円板カム8,14の外周カム面8a,14a上
をバネにより弾圧しながら転がることによつて、
該カム面8a,14aにより押動されてガイド軸
4,10に沿つて光軸O,O′の方向に移動し、
かくして第三レンズ群L3,L′3及び第二レンズ群
L2,L′2が光軸O,O′に沿つて円板カム8,14
の外周カム面8a,14aの形状に基づいて適宜
に移動せしめられて、変倍操作が行なわれる。こ
こでベアリング6,12のカム面8a,14aに
対する圧力角が平均的にできるだけ小さくなるよ
う該ベアリング6,12の運動軌跡のカム軸2の
中心からのずれが選定されているので、円板カム
8,14によるベアリング6,12そして支持部
材5,11の光軸O,O′に沿う運動は円滑に行
なわれ、カム面8a,14aからベアリング6,
12に有効に駆動力が伝達されるので変倍に要す
る操作力量は小さく、またハンドル3,3′の回
転方向による操作力量の差も小さい。さらに上記
のベアリング6,12の運動軌跡のカム軸2の中
心からのずれにより、カム軸2を越えてベアリン
グ6,12を移動せしめることも可能となり、従
つて全体の構成を小型にすることができる。
第7図は支持部材5のベアリング6を円板カム
8の外周カム面8a上に押圧せしめるためのバネ
の他の構成を示しており、一端が支持部材5に固
定されていて且つ他端が鏡体1に固定的に配設さ
れた滑車20により転向せしめられたワイヤー2
1を介してカム軸2に固定されているバネ16′
が備えられている。この構成によれば、カム軸2
が例えば第7図において右旋せしめられると、円
板カム8も右旋し、かくして支持部材5がガイド
軸4に沿つて下方に移動せしめられるが、同時に
ワイヤー21がカム軸2に巻き取られるためバネ
16′の変位量は保持され、常に一定の張力が得
られるので、支持部材5のベアリング6は常に一
定の力でカム面8aに押圧せしめられることにな
り、変倍に要する操作力量がさらに一様になる。
8の外周カム面8a上に押圧せしめるためのバネ
の他の構成を示しており、一端が支持部材5に固
定されていて且つ他端が鏡体1に固定的に配設さ
れた滑車20により転向せしめられたワイヤー2
1を介してカム軸2に固定されているバネ16′
が備えられている。この構成によれば、カム軸2
が例えば第7図において右旋せしめられると、円
板カム8も右旋し、かくして支持部材5がガイド
軸4に沿つて下方に移動せしめられるが、同時に
ワイヤー21がカム軸2に巻き取られるためバネ
16′の変位量は保持され、常に一定の張力が得
られるので、支持部材5のベアリング6は常に一
定の力でカム面8aに押圧せしめられることにな
り、変倍に要する操作力量がさらに一様になる。
また外部からツマミ18を移動せしめることに
よつて明るさ絞り17,17′を絞り込むと、双
眼実体顕微鏡の焦点深度が深くなり凹凸のある標
本を良好に観察することができる。即ち、外部か
ら二つの光学系に配設された明るさ絞り17,1
7′を調節することにより焦点深度または明るさ
を変更し得るから、明るさ絞り17,17′を絞
り込めば焦点深度が深くなり凹凸のある標本を良
好に観察し且つ観察下における各種作業が行い易
くなる。また、この明るさ絞りによつて観察視野
の明るさ調節を行うこともできる。更に、変倍用
ハンドル3,3′が鏡体の側方に突出しているの
で、操作時にゴミ等が標本上に落ちるようなこと
はない。
よつて明るさ絞り17,17′を絞り込むと、双
眼実体顕微鏡の焦点深度が深くなり凹凸のある標
本を良好に観察することができる。即ち、外部か
ら二つの光学系に配設された明るさ絞り17,1
7′を調節することにより焦点深度または明るさ
を変更し得るから、明るさ絞り17,17′を絞
り込めば焦点深度が深くなり凹凸のある標本を良
好に観察し且つ観察下における各種作業が行い易
くなる。また、この明るさ絞りによつて観察視野
の明るさ調節を行うこともできる。更に、変倍用
ハンドル3,3′が鏡体の側方に突出しているの
で、操作時にゴミ等が標本上に落ちるようなこと
はない。
考案の効果
以上述べたように本考案によれば、可動レンズ
群の支持部材をカム面が押動し、その接点の運動
軌跡がカム軸の中心からずれているように構成す
ることにより変倍操作が行なわれるようにしたか
ら、変倍に必要な操作力量が小さく、また変倍用
ハンドルの回転方向による操作力量の差も小さ
く、さらにカムの摩耗が少なく而も鏡体を小型に
構成できる等、極めて効果的な双眼実体顕微鏡が
提供される。
群の支持部材をカム面が押動し、その接点の運動
軌跡がカム軸の中心からずれているように構成す
ることにより変倍操作が行なわれるようにしたか
ら、変倍に必要な操作力量が小さく、また変倍用
ハンドルの回転方向による操作力量の差も小さ
く、さらにカムの摩耗が少なく而も鏡体を小型に
構成できる等、極めて効果的な双眼実体顕微鏡が
提供される。
第1図は本考案による双眼実体顕微鏡の一実施
例の鏡体部分の概略断面図、第2図は第1図の実
施例の円板カム部分の右側面図、第3図はハンド
ル回転角とレンズ移動量との関係を示すグラフ、
第4図はハンドル回転角と圧力角との関係を示す
図、第5図は明るさ絞りの操作機構を示す横断面
図、第6図は明るさ絞りの操作機構を示す縦断面
図、第7図は支持部材を張架するバネ機構の他の
構成を示す第2図と同様の図である。 1……鏡体、2……カム軸、3,3′……ハン
ドル、4,10……ガイド軸、5,11……支持
部材、6,12……ベアリング、7,13……カ
ム座、8,14……円板カム、9,15……固定
ネジ、16,16′……バネ、17,17′……明
るさ絞り、18……ツマミ、19……連動板、2
0……滑車、21……ワイヤー。
例の鏡体部分の概略断面図、第2図は第1図の実
施例の円板カム部分の右側面図、第3図はハンド
ル回転角とレンズ移動量との関係を示すグラフ、
第4図はハンドル回転角と圧力角との関係を示す
図、第5図は明るさ絞りの操作機構を示す横断面
図、第6図は明るさ絞りの操作機構を示す縦断面
図、第7図は支持部材を張架するバネ機構の他の
構成を示す第2図と同様の図である。 1……鏡体、2……カム軸、3,3′……ハン
ドル、4,10……ガイド軸、5,11……支持
部材、6,12……ベアリング、7,13……カ
ム座、8,14……円板カム、9,15……固定
ネジ、16,16′……バネ、17,17′……明
るさ絞り、18……ツマミ、19……連動板、2
0……滑車、21……ワイヤー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 平行光軸型の連続変倍可能な光学系を有する
双眼実体顕微鏡において、 可動レンズ群を含む二つの光学系と、該二つ
の光学系に対して横方向に延びていてその少な
くとも一端にハンドルを備えており且つ該ハン
ドルにより回動され得るカム軸と、変倍を行う
ため前期光学系の可動レンズ群を支持する支持
部材を光軸方向に押動せしめ得る該カム軸に装
着された円板カムを含み、該円板カムと該支持
部材との接点における法線と該支持部材の運動
方向とのなす圧力角がハンドル回転角の全範囲
に亘つて小さくなるように該接点の運動軌跡を
前記カム軸の中心からずらしたことを特徴とす
る、双眼実体顕微鏡。 (2) 支持部材を円板カムに押圧せしめるために該
支持部材に一端が固定されているバネの他端が
カム軸に巻き付けられていることを特徴とす
る、実用新案登録請求の範囲1に記載の双眼実
体顕微鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4909984U JPS60161314U (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 双眼実体顕微鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4909984U JPS60161314U (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 双眼実体顕微鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60161314U JPS60161314U (ja) | 1985-10-26 |
| JPH043294Y2 true JPH043294Y2 (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=30565974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4909984U Granted JPS60161314U (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 双眼実体顕微鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60161314U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4917243U (ja) * | 1973-01-19 | 1974-02-14 | ||
| JPS5613923A (en) * | 1979-07-14 | 1981-02-10 | Sanyo Electric Co | Grilling device |
-
1984
- 1984-04-05 JP JP4909984U patent/JPS60161314U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60161314U (ja) | 1985-10-26 |
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