JPH04329510A - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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JPH04329510A
JPH04329510A JP3100186A JP10018691A JPH04329510A JP H04329510 A JPH04329510 A JP H04329510A JP 3100186 A JP3100186 A JP 3100186A JP 10018691 A JP10018691 A JP 10018691A JP H04329510 A JPH04329510 A JP H04329510A
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JP
Japan
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endoscope
optical system
observation optical
tip
dirt
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Pending
Application number
JP3100186A
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English (en)
Inventor
Masanao Murata
村田 雅尚
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP3100186A priority Critical patent/JPH04329510A/ja
Publication of JPH04329510A publication Critical patent/JPH04329510A/ja
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B1/00Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
    • A61B1/00142Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor with means for preventing contamination, e.g. by using a sanitary sheath
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B1/00Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
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    • A61B1/00071Insertion part of the endoscope body
    • A61B1/0008Insertion part of the endoscope body characterised by distal tip features
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B1/00Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
    • A61B1/00131Accessories for endoscopes
    • A61B1/00135Oversleeves mounted on the endoscope prior to insertion
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61B1/00Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
    • A61B1/12Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor with cooling or rinsing arrangements
    • A61B1/126Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor with cooling or rinsing arrangements provided with means for cleaning in-use

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  • Veterinary Medicine (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、良好な観察光学系の視
野を確保する内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、医療あるいは工業の様々な分野に
おいて多種、多様の内視鏡が用いられており、これら内
視鏡が使用される環境も様々である。このように、内視
鏡の使用される分野の拡大とともに、内視鏡挿入部は汚
れやすい環境で使用されることが多く、特に、内視鏡挿
入部の先端部内には観察光学系が配設されているため、
この観察光学系の視野を良好に保つ必要がある。
【0003】ところで、観察光学系の汚れ除去手段を有
しない内視鏡を使用して、観察途中で観察光学系が汚れ
た場合には、一度、この内視鏡を引き出して観察光学系
の汚れを除去し、再び、挿入して観察しなければならな
い等の不都合があるため、現在、汚れ除去手段を備えた
多くの内視鏡が知られている。
【0004】すなわち、従来より医療用内視鏡において
は、実開昭62−35315号公報等の技術に示される
ように、内視鏡先端部の観察光学系の視野を良好に保つ
ため、内視鏡先端部の汚れを除去する手段として送水管
路を内視鏡先端部に設け、内視鏡挿入部の先端部から露
呈する観察光学系、または、観察光学系カバー部材に付
着した汚れを上記送水管路から水流にて除去できるよう
になっている。
【0005】一方、工業用内視鏡においては、観察対象
がパイプ内およびボイラーや精密機器の内部等を観察部
位とするため、油やほこり等の除去のために水洗するこ
とは、被検体の錆や腐食等を誘発する原因となり、さら
に、化学プラントにおけるタンクや配管等においては、
溶液中の観察となるため洗浄のために水洗することは、
溶液中に水を混入することとなり望ましくない。
【0006】また、汚れを除去する手段として、水では
なく空気等の気体を用いるものとして、内視鏡先端部に
設けられた送気管路より、内視鏡挿入部の先端部から露
呈する観察光学系、または、観察光学系カバー部材にエ
アーブローすることにより、付着した汚れを除去するよ
うな技術が知られている。
【0007】しかしながら、エアーブローのための気体
を送るため、コンプレッサー等の新たな装置が必要とな
り、内視鏡装置の大型化をまねき、この結果、内視鏡の
汎用性の低下や使用範囲の限定といった問題を生じる。
【0008】このため、従来の工業用内視鏡では、医療
用内視鏡のように汚れを除去する有効な手段を備えるこ
とは難しかった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の内
視鏡、特に工業用内視鏡では、医療用内視鏡での水洗の
ような有効な汚れ除去手段を備えることが難しく、また
、エアーブローのような汚れ除去手段を備えると、内視
鏡装置の大型化をまねき、この結果、内視鏡の汎用性の
低下や使用範囲の限定といった問題を生じ、観察光学系
の視野を良好に保つのが難しかった。
【0010】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
、内視鏡装置が大型化することなく、有効な汚れ防止手
段、または、汚れ除去手段を備えて、観察光学系の視野
を、常に良好に保つことのできる内視鏡を提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】(1)  上記目的を達
成するため本発明による第一の内視鏡は、内視鏡挿入部
の先端部の先端面に、透光性膜シャッターを設けるとと
もに、この透光性膜シャッターの開閉手段を備えたもの
である。
【0012】(2)  第二の内視鏡は、内視鏡挿入部
の先端部から露呈する観察光学系、または、観察光学系
カバー部材を振動する振動手段を備えたものである。
【0013】
【作  用】(1)  上記第一の構成にすることによ
り、内視鏡挿入部を挿入する際には、開閉手段により先
端部の先端面の透光性膜シャッターを閉じた状態として
、汚れの付着を防止する。
【0014】そして、観察部位に達した際に、上記開閉
手段により上記透光性膜シャッターを開いて観察を行な
う。
【0015】(2)  上記第二の構成にすることによ
り、内視鏡の先端部から露呈する観察光学系、または、
観察光学系カバー部材に付着した汚れを、振動手段によ
り上記先端部から露呈する観察光学系、または、観察光
学系カバー部材を振動させることにより除去する。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0017】{第一実施例}図1および図2は本発明の
第一実施例を示し、図1は内視鏡先端部概略構成図、図
2は開閉手段回路説明図である。
【0018】図1に示すように、符号1は内視鏡の挿入
部先端を示し、この内視鏡先端部1の先端面1aには、
ライトガイド2の出射端面が配置され、このライトガイ
ド2は、内視鏡挿入部、操作部およびユニバーサルコー
ド(いずれも図示せず)内を挿通され、図示しない光源
装置へと導かれている。
【0019】また、上記内視鏡先端部1内部には、レン
ズ等の観察光学系3と、この観察光学系3の結像位置に
配置されたCCD等の固体撮像素子4とが設けられてい
る。この固体撮像素子4に接続された信号線5は、内視
鏡挿入部、操作部およびユニバーサルコード(いずれも
図示せず)内を挿通され、図示しない信号処理回路に接
続されている。
【0020】また、上記観察光学系3前方で上記内視鏡
先端部1の先端面1aには、ガラス板材または透光性樹
脂材を一眼レフカメラのメカニカルシャッター羽の様に
形成した、透光性部材より成る透光性膜シャッター6が
、上記観察光学系3をカバーするように配設されており
、この透光性膜シャッター6は、駆動コイル7、駆動用
電源8および開閉スイッチ9により構成される開閉手段
に接続されている。
【0021】尚、上記透光性膜シャッター6の構造とし
ては、バリオシャッターやギロチンシャッター形式のも
ので、シャッタートリガは、上記駆動コイル7により電
磁的に行なわれるようになっている。
【0022】次に、上記構成による実施例の作用につい
て説明する。
【0023】まず、内視鏡挿入部を挿入する際には、開
閉手段の開閉スイッチ9をOFF状態、すなわち、透光
性膜シャッター6を閉じた状態として、観察目標部位ま
で内視鏡先端部1を導く。このため、内視鏡挿入部の挿
入時に、観察光学系3に汚れが付着することを有効に防
止することができる。また、透光性膜シャッター6を介
して、ある程度外部の様子を観察できるため、上記内視
鏡先端部1を正確に観察目標部位に導くことができる。
【0024】次に、観察目標部位まで上記内視鏡先端部
1の挿入が完了した時点において、上記開閉手段の開閉
スイッチ9をON状態にし、駆動コイル7により上記透
光性膜シャッター6を開放する。そして、良好な視野が
保たれた上記観察光学系3より、固体撮像素子4および
信号線5を介して良好な画像信号を信号処理回路に送り
、良好な観察画像を得る。
【0025】尚、本実施例では、CCD等の固体撮像素
子を備えた電子内視鏡への応用例として説明したが、他
のファイバースコープ等の内視鏡にも応用可能である。
【0026】さらに、本実施例による内視鏡は、工業用
内視鏡に限るものではなく、医療用内視鏡に対しても応
用可能である。
【0027】{第二実施例}図3は本発明の第二実施例
による内視鏡先端部概略構成図である。
【0028】この第二実施例も前記第一実施例とほぼ同
様に構成されるが、透光性膜シャッターを内視鏡先端部
の先端面のはぼ全面にわたって配設し、ライトガイドか
らの射出光量の減少も防止可能とした点が前記第一実施
例とは異なる。
【0029】尚、上記第一実施例の装置と同じ構成部分
については同一の記号を付し、その説明は省略する。
【0030】すなわち、図3に示すように、符号21は
内視鏡の挿入部先端を示し、この内視鏡先端部21の先
端面内側には、ライトガイド22の出射端面が配置され
、このライトガイド22は、内視鏡挿入部、操作部およ
びユニバーサルコード(いずれも図示せず)内を挿通さ
れ、図示しない光源装置へと導かれている。
【0031】また、上記内視鏡先端部21内部には、レ
ンズ等の観察光学系3と、この観察光学系3の結像位置
に配置されたCCD等の固体撮像素子4とが設けられて
いる。この固体撮像素子4に接続された信号線5は、内
視鏡挿入部、操作部およびユニバーサルコード(いずれ
も図示せず)内を挿通され、図示しない信号処理回路に
接続されている。
【0032】また、上記観察光学系3前方で上記内視鏡
先端部21の先端面には、ガラス板材または透光性樹脂
材を一眼レフカメラのメカニカルシャッター羽の様に形
成した、透光性部材より成る透光性膜シャッター26が
、上記観察光学系3および上記ライトガイド22の出射
端面をカバーするように配設されており、この透光性膜
シャッター26は、駆動コイル7、駆動用電源8および
開閉スイッチ9により構成される開閉手段に接続されて
いる。
【0033】尚、上記透光性膜シャッター26の構造そ
の他は、前記第一実施例と同様であるので説明は割愛す
る。
【0034】次に、上記構成による実施例の作用につい
て説明する。
【0035】まず、内視鏡挿入部を挿入する際には、開
閉手段の開閉スイッチ9をOFF状態、すなわち、透光
性膜シャッター26を閉じた状態として、観察目標部位
まで内視鏡先端部21を導く。このため、内視鏡挿入部
の挿入時に、観察光学系3およびライトガイド22の出
射端面に、汚れが付着することを有効に防止することが
できる。また、透光性膜シャッター26を介してある程
度外部の様子を観察できるため、上記内視鏡先端部21
を正確に観察目標部位に導くことができる。
【0036】次に、観察目標部位まで上記内視鏡先端部
21の挿入が完了した時点において、上記開閉手段の開
閉スイッチ9をON状態にし、駆動コイル7により上記
透光性膜シャッター26を開放する。そして、良好な視
野が保たれた観察光学系3より、固体撮像素子4および
信号線5を介して良好な画像信号を信号処理回路に送り
、良好な観察画像を得る。
【0037】このように、透光性膜シャッターにより観
察光学系とともに、ライトガイドの出射端面もカバーす
るようにしたため、汚れによるライトガイドからの射出
光量の減少も防止することが可能となる。
【0038】尚、本実施例では、CCD等の固体撮像素
子を備えた電子内視鏡への応用例として説明したが、他
のファイバースコープ等の内視鏡にも応用可能である。
【0039】さらに、本実施例による内視鏡は、工業用
内視鏡に限るものではなく、医療用内視鏡に対しても応
用可能である。
【0040】{第三実施例}図4は本発明の第三実施例
による内視鏡先端部概略構成図である。
【0041】この第三実施例も前記第二実施例とほぼ同
様に構成されるが、透光性膜シャッターを備えたアダプ
ターを用い、必要に応じて透光性膜シャッターによる汚
れ防止ができるようにした点が前記第二実施例とは異な
る。
【0042】尚、前記第二実施例の装置と同じ構成部分
については、同一の記号を付し説明は省略する。
【0043】すなわち、図4に示すように、符号31は
内視鏡の挿入部先端を示し、この内視鏡先端部31の先
端面内側には、ライトガイド22の出射端面が配置され
、このライトガイド22は、内視鏡挿入部、操作部およ
びユニバーサルコード(いずれも図示せず)内を挿通さ
れ、図示しない光源装置へと導かれている。
【0044】また、上記内視鏡先端部31内部には、レ
ンズ等の観察光学系3と、この観察光学系3の結像位置
に配置されたCCD等の固体撮像素子4とが設けられて
いる。この固体撮像素子4に接続された信号線5は、内
視鏡挿入部、操作部およびユニバーサルコード(いずれ
も図示せず)内を挿通され、図示しない信号処理回路に
接続されている。
【0045】一方、符号10は上記内視鏡先端部31先
端に装着可能なアダプターで、このアダプター10の先
端側には、前記第二実施例と同様の構造の透光性膜シャ
ッター36が、上記アダプター10を上記内視鏡先端部
31に装着した状態において、上記観察光学系3および
上記ライトガイド22の出射端面をカバーするように配
設されている。さらに、上記アダプター10の内側で、
上記内視鏡先端部31に装着される部分には、上記透光
性膜シャッター36からの接点12が設けられており、
上記内視鏡先端部31に設けられている一方の先端部側
接点11と、接続自在になっている。
【0046】また、上記先端部側接点11からの配線は
、駆動コイル7、駆動用電源8および開閉スイッチ9に
より構成される開閉手段に接続されている。
【0047】次に、上記構成による実施例の作用につい
て説明する。
【0048】まず、内視鏡を使用する環境が汚れの付着
しやすい環境の場合、アダプター10を内視鏡先端部3
1先端に装着する。ここで、上記アダプター10の装着
と同時に、このアダプター10側の接点12と先端部側
接点11とは電気的に接続される。
【0049】そして、内視鏡挿入部を挿入する際に、開
閉手段の開閉スイッチ9をOFF状態、すなわち、透光
性膜シャッター36を閉じた状態として、観察目標部位
まで内視鏡先端部31を導く。このため、内視鏡挿入部
の挿入時に、観察光学系3およびライトガイド22の出
射端面に、汚れが付着することを有効に防止することが
できる。また、透光性膜シャッター36を介してある程
度外部の様子を観察できるため、上記内視鏡先端部31
を正確に観察目標部位に導くことができる。
【0050】次に、観察目標部位まで上記内視鏡先端部
31の挿入が完了した時点において、上記開閉手段の開
閉スイッチ9をON状態にし、駆動コイル7により上記
透光性膜シャッター36を開放する。そして、良好な視
野が保たれた観察光学系3より、固体撮像素子4および
信号線5を介して良好な画像信号を信号処理回路に送り
、良好な観察画像を得る。
【0051】また、内視鏡を使用する環境が、汚れ付着
の心配のない環境の場合には、上記アダプター10を内
視鏡先端部31先端より外し観察を行なう。
【0052】このように、前記第二実施例の効果に加え
、アダプターとともに透光性膜シャッターの取り外しが
可能なため、メンテナンス性の向上を図ることができる
【0053】尚、本実施例では、CCD等の固体撮像素
子を備えた電子内視鏡への応用例として説明したが、他
のファイバースコープ等の内視鏡にも応用可能である。
【0054】さらに、本実施例による内視鏡は、工業用
内視鏡に限るものではなく、医療用内視鏡に対しても応
用可能である。
【0055】{第四実施例}図5は本発明の第四実施例
による内視鏡先端部概略構成図である。
【0056】この第四実施例も前記第一実施例とほぼ同
様に構成されるが、内視鏡の先端部から露呈する観察光
学系を振動させる振動手段を備え、観察光学系に付着し
た汚れの除去を可能にした点が前記第一実施例とは異な
る。
【0057】尚、上記第一実施例の装置と同じ構成部分
については同一の記号を付し、その説明は省略する。
【0058】すなわち、図5に示すように、符号41は
内視鏡の挿入部先端を示し、この内視鏡先端部41の先
端面41aには、ライトガイド2の出射端面が配置され
、このライトガイド2は、内視鏡挿入部、操作部および
ユニバーサルコード(いずれも図示せず)内を挿通され
、図示しない光源装置へと導かれている。
【0059】また、上記内視鏡先端部41内部には、上
記先端面41aに露呈するように配設されたレンズ等の
観察光学系3と、この観察光学系3を固定するように配
設された振動手段を構成する圧電素子13と、上記観察
光学系3の結像位置に配置されたCCD等の固体撮像素
子4とが設けられている。この固体撮像素子4に接続さ
れた信号線5は、内視鏡挿入部、操作部およびユニバー
サルコード(いずれも図示せず)内を挿通され、図示し
ない信号処理回路に接続されている。さらに、上記圧電
素子13には圧電素子駆動信号線14が接続され、この
圧電素子駆動信号線14の他端は、内視鏡内あるいは内
視鏡外の装置に設けられた振動手段を構成する発信器1
5に接続されている。
【0060】次に、上記構成による実施例の作用につい
て説明する。
【0061】まず、内視鏡挿入部を挿入し、観察目標部
位まで内視鏡先端部41を導く。
【0062】ここで、上記内視鏡先端部41の先端面4
1aから露呈された観察光学系3に汚れが付着した場合
、発信器15を駆動させ、圧電素子駆動信号線14を介
して圧電素子13を伸縮動作させる。そして、この圧電
素子13の伸縮動作が観察光学系3に伝達され、この観
察光学系3は激しく振動させられる。この結果、上記観
察光学系3に付着した汚れが効果的に除去される。
【0063】このため、上記観察光学系3を常に、良好
な視野を得ることのできる状態に保つことができ、この
観察光学系3から固体撮像素子4および信号線5を介し
て良好な画像信号を信号処理回路に送り、良好な観察画
像を得る。
【0064】尚、本実施例においては、先端部から露呈
する観察光学系を振動させて、汚れを除去するようにし
たが、上記観察光学系の前にカバーガラス等を配設し、
このカバーガラスを振動させて、汚れを除去するように
しても良い。さらに、カバーガラスの振動により汚れを
除去するようにした場合、このカバーガラスをライトガ
イドの出射端面にまでわたって配設すれば、ライトガイ
ドの出射端面に付着した汚れの除去も可能となり、ライ
トガイドからの射出光量を常に良好な状態に保つことが
できる。
【0065】また、本実施例では、CCD等の固体撮像
素子を備えた電子内視鏡への応用例として説明したが、
他のファイバースコープ等の内視鏡にも応用可能である
【0066】さらに、本実施例による内視鏡は、工業用
内視鏡に限るものではなく、医療用内視鏡に対しても応
用可能である。
【0067】{第五実施例}図6は本発明の第五実施例
による内視鏡先端部概略構成図である。
【0068】この第五実施例も、前記第四実施例とほぼ
同様に構成されるが、振動可能なカバーガラスと、この
カバーガラスを振動させる圧電素子とを備えたアダプタ
ーを用い、必要に応じて汚れの除去ができるようにした
点が前記第四実施例とは異なる。
【0069】尚、上記第四実施例の装置と同じ構成部分
については同一の記号を付し、その説明は省略する。
【0070】すなわち、図6に示すように、符号51は
内視鏡の挿入部先端を示し、この内視鏡先端部51の先
端面内側には、ライトガイド2の出射端面が配置され、
このライトガイド2は、内視鏡挿入部、操作部およびユ
ニバーサルコード(いずれも図示せず)内を挿通され、
図示しない光源装置へと導かれている。
【0071】また、上記内視鏡先端部51内部には、レ
ンズ等の観察光学系3と、この観察光学系3の結像位置
に配置されたCCD等の固体撮像素子4とが設けられて
いる。この固体撮像素子4に接続された信号線5は、内
視鏡挿入部、操作部およびユニバーサルコード(いずれ
も図示せず)内を挿通され、図示しない信号処理回路に
接続されている。
【0072】一方、符号17は上記内視鏡先端部51先
端に装着可能なアダプターで、このアダプター17の先
端側には、カバーガラス16が、上記アダプター17を
上記内視鏡先端部51に装着した状態において、上記観
察光学系3および上記ライトガイド2の出射端面をカバ
ーするように配設され、さらに、上記カバーガラス16
を固定するように振動手段を構成する圧電素子13が配
設されている。
【0073】また、上記アダプター17の内側で、上記
内視鏡先端部51に装着される部分には、上記圧電素子
13からの圧電素子駆動信号線14の他端に形成された
接点60が設けられており、上記内視鏡先端部51に設
けられている一方の先端部側接点61と接続自在になっ
ている。さらに、この先端部側接点61は、内視鏡内あ
るいは内視鏡外の装置に設けられた振動手段を構成する
発信器15に接続されている。
【0074】次に、上記構成による実施例の作用につい
て説明する。
【0075】まず、内視鏡を使用する環境が汚れの付着
しやすい環境の場合、アダプター17を内視鏡先端部5
1先端に装着する。ここで、上記アダプター17の装着
と同時に、このアダプター17側の接点60と先端部側
接点61とは電気的に接続される。
【0076】次に、内視鏡挿入部を挿入し、観察目標部
位まで内視鏡先端部51を導く。
【0077】ここで、上記内視鏡先端面51のカバーガ
ラス16に汚れが付着した場合、発信器15を駆動させ
、上記先端部側接点61と上記アダプター側接点60と
を介し、圧電素子駆動信号線14を介して圧電素子13
を伸縮動作させる。そして、この圧電素子13の伸縮動
作が上記カバーガラス16に伝達され、このカバーガラ
ス16は激しく振動させられる。この結果、上記カバー
ガラス16に付着した汚れが効果的に除去される。
【0078】また、内視鏡を使用する環境が、汚れ付着
の心配のない環境の場合には、上記アダプター17を内
視鏡先端部51先端より外し観察を行なう。
【0079】このため、上記カバーガラス16を常に、
良好な視野状態に維持できるため、観察光学系3から固
体撮像素子4および信号線5を介して良好な画像信号を
信号処理回路に送り、良好な観察画像を得ることが可能
となる。
【0080】また、カバーガラス16におけるライトガ
イド2からの光出射面に付着した汚れの除去も可能とな
り、上記ライトガイド2からの射出光量を常に良好な状
態に保つことができる。
【0081】このように、前記第四実施例の効果に加え
、アダプターとともにカバーガラスの取り外しが可能な
ため、メンテナンス性の向上を図ることができる。
【0082】尚、本実施例では、CCD等の固体撮像素
子を備えた電子内視鏡への応用例として説明したが、他
のファイバースコープ等の内視鏡にも応用可能である。
【0083】さらに、本実施例による内視鏡は、工業用
内視鏡に限るものではなく、医療用内視鏡に対しても応
用可能である。
【0084】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、以
下のような優れた効果を奏する。
【0085】(1)第一の内視鏡では、内視鏡先端面に
透光性膜シャッターを設け、この透光性膜シャッターの
開閉手段を備えて、内視鏡先端面に汚れが付着すること
を有効に防止できるため、内視鏡装置が大型化すること
なく、観察光学系の視野を、常に良好に保つことが可能
である。
【0086】(2)第二の内視鏡では、内視鏡挿入部の
先端部から露呈する観察光学系、または、観察光学系カ
バー部材を振動する振動手段を備えて、内視鏡先端面の
汚れを有効に除去できるため、内視鏡装置が大型化する
ことなく、観察光学系の視野を、常に良好に保つことが
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例による内視鏡先端部概略構
成図。
【図2】本発明の第一実施例による開閉手段回路説明図
【図3】本発明の第二実施例による内視鏡先端部概略構
成図。
【図4】本発明の第三実施例による内視鏡先端部概略構
成図。
【図5】本発明の第四実施例による内視鏡先端部概略構
成図。
【図6】本発明の第五実施例による内視鏡先端部概略構
成図。
【符号の説明】
1    先端部 1a  先端面 3    観察光学系 6    透光性膜シャッター 7    開閉手段(駆動コイル) 8    開閉手段(駆動用電源) 9    開閉手段(開閉スイッチ) 13    振動手段(圧電素子) 14    振動手段(圧電素子駆動信号線)15  
  振動手段(発信器)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  内視鏡挿入部の先端部の先端面に、透
    光性膜シャッターを設けるとともに、この透光性膜シャ
    ッターの開閉手段を備えたことを特徴とする内視鏡。
  2. 【請求項2】  内視鏡挿入部の先端部から露呈する観
    察光学系、または、観察光学系カバー部材を振動する振
    動手段を備えたことを特徴とする内視鏡。
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