JPH0432957A - 文字処理装置 - Google Patents

文字処理装置

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JPH0432957A
JPH0432957A JP2131397A JP13139790A JPH0432957A JP H0432957 A JPH0432957 A JP H0432957A JP 2131397 A JP2131397 A JP 2131397A JP 13139790 A JP13139790 A JP 13139790A JP H0432957 A JPH0432957 A JP H0432957A
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JP
Japan
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kanji
level
key
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learning
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JP2131397A
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Kazuyo Ikeda
和世 池田
Atsushi Sakakibara
榊原 厚志
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、文書を編集処理する文字処理装置に関し、詳
しくは文書中の問題点のある用語または文字列を自動的
に指摘する校正支援機能を有する文字処理装置に関する
。
[従来の技術] 従来、文書中の難しい文字列を指摘する文字処理装置と
して、文字列を指摘する難易度を設定し、それに基づい
て指摘理由のみを提示する校正支援機能を備えた文字処
理装置が提案されている0例えば、文書中の常用漢字で
ない漢字(以下、常用外漢字と称する)を指摘し、その
指摘理由(この場合、「常用漢字でない」こと)のみを
表示装置上で提示するものが考えられる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来装置では、指摘理由のみ
を提示しているので、指摘されてもその指摘に係る文字
列をどのような簡単な文字列に置換えればよいのか分か
らず、使用者が辞書等で調べなければならないという欠
点があった。
また、指摘された文字列の難易度に対応した指摘理由の
み提示している場合に、その指摘された文字列をどの平
仮名読み列に置換えればよいのか分からず、使用者が辞
書等で調べなければならないという欠点があった。
本発明の目的は、上述のような欠点を除去し、難しい文
字列を指摘時に、文字列に対応した解釈を提示でき、ま
た解釈により文書の内容を変更できて、これにより使用
状況や文書の読み手の能力レベルに合わせた読みやすい
文書を作成することが可能な文字処理装置を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段] かかる目的を達成するため、本発明は、文字列からなる
文書を記憶する文書記憶手段と、文字列と文字列の解釈
および難易度を対応させてあらかじめ記憶した文字列解
釈・難易度辞書と、文書記憶手段に記憶されている文書
中の文字列に対して指摘を行なうべき難易度を設定する
手段と、文字列解釈・難易度辞書を参照して、文書記憶
手段に記憶されている文書の中で設定された難易度に基
づいて文字列を指摘するとともに、当該文字列に対応し
た解釈を提示する解釈提示手段と、解釈提示手段で提示
された文字列に対応した解釈へ、文書記憶手段に記憶さ
れている文書の内容を変更する文書変更手段とを具備す
ることを特徴とする。
[作 用] 本発明では、文書記憶手段によって記憶されている文書
の中の文字列の難易度を、文字列解釈・難易度辞書゛か
ら求めること、および文字列を指摘する難易度を設定す
ることにより文字列解釈・難易度辞書から設定された難
易度に基づいて文字列に対応した解釈を提示することが
でき、またその解釈へ、文書の内容を変更できるように
したので、使用状況や読み手の能力レベルに合わせた読
みやすい文書を作成することが可能な文字処理装置を実
現できる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
第1図は本発明実施例の基本構成を示す。同図において
、Aは文字列からなる文書を記憶する文書記憶手段であ
る。Bは文字列とこの文字列の解釈および難易度を対応
させてあらかじめ記憶した文字列解釈・難易度辞書であ
る。Cは文字列解釈・難易度辞書Bおよび文字列指摘難
易度設定手段Eを参照して、文書記憶手段Aに記憶され
ている文書の中で設定され、あるいはそれ以上の難易度
の文字列を指摘するとともに、当該文字列に対応した解
釈を提示する解釈提示手段である。Dは解釈提示手段C
で提示された上記の文字列に対応した解釈に応じて、文
書記憶手段Aに記憶されている文書の内容を変更する文
書変更手段である。Eは文書記憶手段Aに記憶されてい
る文書の中で文字列を指摘する難易度を設定する手段で
ある。
第2図は本発明の一実施例の文書処理装置の全体の回路
構成を示す。
同図において1はマイクロプロセッサ(CPU)であり
、文字処理のための演算、論理判断等を行ない、アドレ
スバスAB、コントロールバスCB、データバスDBを
介して、それらのバスに接続された各構成要素を制御す
る。
アドレスバスABはマイクロプロセッサ1の制御の対象
とする構成要素を指示するアドレス信号を転送する。コ
ントロールバスCBはマイクロプロセッサ1の制御の対
象とする各構成要素のコントロール信号を転送して印加
する。データバスDBは各構成機器相互間のデータの転
送を行なう。
2は、読み出し専用の固定メモリ(ROM)である。R
OMZ内のPAは、第8図〜第12図につき後述するマ
イクロプロセッサ1による制御手順等をあらかじめ記憶
したプログラムエリアである。
3は、1ワード16ビツトの構成の書込み可能のランダ
ムアクセスメモリ(RAM)であって、各構成要素から
の以下に述べる各種データの一時記憶に用いる。すなわ
ち、TBUFは文書バッファであり、キーボード(KB
)4から入力された文書情報を蓄えるための記憶領域で
ある。 DIGは文書バッファTBUFに格納されてい
る文書を解析し、文節情報を取り出すための単語辞書で
ある。KLDICは、指定された学習レベルの漢字を指
摘するために、漢字とその学習レベル等を対応させて格
納した漢字学習レベル辞書である。KAISは文書バッ
ファTBUFに格納されている文書を解析した結果であ
る文節情報を格納する解析結果テーブルのための記憶領
域である。 LEVELは、指摘すべき漢字の学習レベ
ルを格納する記憶領域である。 HANIは、学習レベ
ルLEVELで指定された漢字の学習レベルをもとに、
どの範囲の学習レベルの漢字まで指定するかどうかを指
示するための記憶領域である。
また、GAKUは、指摘すべき漢字に、学習済であると
いう情報が与えられているときに、その漢字を指摘する
か指摘しないかを指示するためのフラグ領域である。K
OYUは、指摘すべき漢字が、固有名詞の一部であると
解析されたときに、漢字を指摘するか、指摘しないかを
指示するためのフラグ領域である。KAYOは、指摘す
べき漢字の学習レベルの判定を、漢字そのもので判定す
るか、あるいは漢字の読みによって判定するかを指示す
るためのフラグ領域である。さらに、iは、文書バッフ
ァTBUF中の文字を一つずつ取り出すためのカウンタ
である。
キーボード(KB)4は、アルファベットキー、ひらが
なキー、カタカナキー等の文字記号入カキ−5およびカ
ーソル移動を指示するカーソル移動キーなどの各種のフ
ァンクションキーを備えている。特に、このキーボード
4は、次の特殊な機能キー(ファンクシ式ンキー)を有
する。すなわち、キーボード4上の5ITEは文書中の
特定の学習レベルの漢字の指摘を指示するための漢字レ
ベル指摘キー、KAKUは指摘されている漢字のレベル
等を確認するための漢字レベル確認キー、KENDは確
認を終えて指摘されている漢字を通常の状態に戻すため
の確認終了キー、YOMIは確認中の漢字をその読みに
置換えるための読み置換えキー、およびGCHGは確認
中の漢字の学習状態を切り替えるための学習切替キーで
ある。
5は文書を記憶するためのディスクメモリ装置(DIS
K)であり、作成された文書の保管を行ない、この保管
された文書はキーボード4の指示により、必要な時に呼
び出される。
6はカーソルレジスタ(CR)である。CPUIにより
、このカーソルレジスタ6の内容を読み書きできる。後
述するCRTコントローラ(CRTC) 8はここに蓄
えられたアドレスに対する表示装置(CRT) 9上の
位置にカーソルを表示する。
7は表示用バッファメモリ(DBUF)であり、文書バ
ッファTBUFに蓄えられた文書情報等のパターンを蓄
える。
CRTC8はカーソルレジスタ6および表示用バッファ
メモリ7に蓄えられた内容を表示装置9に表示する役割
を担う。また、CRT9は陰極線管等を用いた表示装置
であって、その表示装置9におけるドツト構成のパター
ンおよびカーソルの表示をCRTコントローラ8で制御
する。さらに、10はキャラクタジェネレータ(CG)
であって、表示装置9に表示する文字、記号のパターン
を記憶する。
かかる各構成要素からなる本発明実施例の文字処理装置
は、キーボード4からの各種の入力情報に応じて作動す
るものであって、キーボード4からの入力情報が供給さ
れると、まず、インタラブド信号がマイクロプロセッサ
1に送られ、そのマイクロプロセッサ1がROMZ内に
記憶しである各種の制御信号を読み出し、それらの制御
信号に従って各種の制御が行なわれる。
第3図は、第2図の文字処理装置において、本実施例で
の特定の漢字レベルの指摘操作が実行される場合の一例
を示す。同図において、(A)は特定の漢字レベルの指
摘の対象となる文書が表示されているCRT9の表示状
態を表わす。この(A)において(a)は、カーソルの
位置を示す。また、(A)の状態において、漢字レベル
指摘キー5ITEが入力され、続いて後述の(b) 、
 (c) 、 (d) 、 (e) 、 (f)に示さ
れる複数の数字キーが入力されると、CRT9に現に表
示されている文書情報に対して、例えば小学5手生が習
っていない漢字のうちで、既に学習済の漢字と、固有名
詞の中で使われている漢字とを除いた漢字が、例えば網
かけで指摘され、CR丁9の状態は、同図の(B)に示
すようになる。同図の(B)において、(g)のように
網かけが施されている漢字が、このようにして指摘され
た漢字である。以上の操作において、漢字レベル指摘キ
ー5ITEは、前述のように特定のレベルの漢字の指摘
を指示するキーであり、第3図の実施例のキー人力は、
例えばr 5ITE、 5.0.0.1. IJとする
。
このとき、上述の(b)に示されるキーは、指摘すべき
漢字のレベルを指示するキーであり、例えば数字「5」
のキー人力は、漢字のレベルが小学5年で習う漢字のレ
ベルであることを示す。このように(b)において入力
できるキーは、rHからrB)までの数字キーであり、
それ以外のキーは無視される。ここで、「1」から「6
」までのキーは、それぞれ、小学1年で習う漢字のレベ
ルから小学6年で習う漢字のレベルを指示する。「7」
は中学校以降で習う常用漢字のレベルを指示し、「8」
は常用漢字以外の漢字のレベルを指示する。
また、上述の(c)に示されるキーは、指摘すべき漢字
のレベルの範囲を指示するキーであり、この(c)のキ
ーとしては数字の「0」キーまたは「1」キーが入力可
能で、それ以外のキーは無視される。ここで、「0」キ
ーは、上述の(b)のキーにおいて指示したレベルの漢
字および、それよりも難しいレベルの漢字を指摘するこ
とを指示する。ここでは難しいレベルとは、(b)のキ
ーで指示する数字キーの数字の値が大きいもの程難しい
レベルであるとする。また「1」のキーは、上述の(b
)において指示したレベルの漢字のみを指摘することを
指示する。
(d)に示されるキーは、(b)のキーで指示した漢字
のレベルが、漢字そのもののレベルであるのか、あるい
は漢字に対する読みのレベルであるのかを指示するキー
であり、このキーとして数字の「0」キーまたは[1」
キーが可能である。ここで、「0」キーは、漢字そのも
ののレベルであることを指示し、「1」キーは、漢字に
対する読みのレベルであることを指示する。
(e)は、指摘すべき漢字に対して第4図において後述
するオペレータ(使用者)が設定した学習済の漢字であ
るか否かの情報を用いて、学習済の漢字であっても指摘
するか、学習済の漢字であれば指摘しないかを指示する
キーである。この(e)のキーとして、数字のrQJキ
ーまたばrlJキーのみが入力可能であり、それ以外の
キーは無視される。ここで、「0」キーは学習済の漢字
であっても指摘することを指示し、「1」キーは学習済
の漢字であれば指摘しないことを指示する。例えば、(
h)の「圧」という漢字は、小学5手生で習う漢字であ
るが、既に学習済であるという情報が設定され、(e)
でrlJが指示されているために、網かけで指摘されて
はいない。
さらに(f)に示されるキーは指摘すべき漢字が固有名
詞の単語の漢字として使われていた場合に、指摘するか
指摘しないかを指示するキーである。この(f)のキー
として数字の「0」キーまたはrlJキーのみが入力可
能であり、それ以外のキーは無視される。ここで「0」
キーは、固有名詞の単語の漢字として使われていた場合
でも指摘することを指示し、[1ツキ−は、固有名詞の
単語の漢字として使われていた場合には指摘しないこと
を指示する。例えば、「舞Jという漢字は小学6年で習
う漢字であるので、(B)の画面上の(i)において網
かけで指摘されているが、(j)においては固有名詞「
舞鶴jの一部であり、(f)で1月が指示されているの
で網かけで指摘されていない。
第4図は第2図の文字処理装置において、本実施例での
指摘された漢字に対して漢字レベルの確認操作が実行さ
れる場合の操作例を示す。同図において、(A)は第3
図の(B)と全く同じ内容の表示状態の図であり、特定
のレベルの漢字が指摘されているCBr4の表示状態を
示している。(A)の状態において、キーボード4上の
漢字レベル確認キーKAKUが入力されると、同図の(
B)に示すように、カーソル位置よりも後側(文末側)
に存在する最初の指摘された漢字(網かけ漢字)の位置
にカーソルが移動し、かつ図示のようなウィンドウが表
示され、このウィンドウ中に指摘されている漢字と、そ
の漢字のレベルと、その漢字の読みと、読みの学習レベ
ルと、学習済の漢字であるか否かの情報とが表示される
。ウィンドウ中の上のrレベル」は、漢字のレベルを表
わし、下の「レベル」は読みのレベルを表わしている。
さらに、同図の(B)の表示状態に右いて、確認終了キ
ーKENDが入力されると、同図の(C)に示すように
、ウィンドウが消え、カーソル位置の漢字の網かけが消
え、指摘されていない状態になる。
また、同図の(B)の状態において、読み置換えキーY
OMIが入力されると、同図の(D)に示すように、ウ
ィンドウが消え、カーソル位置の漢字がウィンドウ中に
表示されていた漢字の読みに置換えられる。この置換え
られた読みには、網かけは施されていない。
また、同図の(B)の状態において、学習切替えキーG
CHGが入力されると、同図の(E)に示すように、対
象となっている漢字の学習の状態が「未」から「済」に
変更され、「街」という漢字が学習済の漢字であるとい
う情報が設定される。逆に、同図の(E)の状態におい
て、学習切替えキーGCHGが入力されると、同図の(
B)に示すように、対象となっている漢字の学習の状態
が「済」から「未Jに変更され、「街」という漢字が学
習されていない漢字であるという情報が設定される。
第5図の(A)〜(D)は第2図のRAM3内の文書バ
ッファTBUFの構成例を示す。
同図の(A)は指摘された漢字が存在しないときの文書
バッファTBUFの構成を示す。指摘された漢字が存在
しない場合は、文書バッファTBUFの先頭から、文書
の文字が1文字2バイトのJISコードで格納され、文
書の末尾は、2バイトの文書末コードrOx ffff
Jで示される。
同図の(B)は、文書バッファTBUF中における指摘
された漢字の構成を示す。1文字2バイトで表わしてい
た漢字が指摘されると、その2バイトのデータが指摘漢
字開始コードrOXe 0OOJと指摘漢字終了コード
rOXe 0OIJではさまれた不定長のデータ(指摘
漢字)に置換えられる。指摘漢字開始コードと指摘漢字
終了コードの内側には、先頭から2バイトのJISコー
ドで表わした指摘された漢字の文字コードと、2バイト
の指摘情報と、指摘した漢字の読みとが続けて格納され
る。指摘した漢字の読みは、1文字2バイトのJISコ
ードで格納される。
同図の(C)は、同図の(B)における指摘情報の構成
例を示す。指摘情報には、指摘された漢字の漢字自身の
学習レベル(漢字レベル)の情報と、読みの学習レベル
(読みレベル)の情報と、学習フラグの情報とが格納さ
れる。漢字レベルと読みレベルの値の持つ意味は、同図
の(D)に示されている。学習フラグは、指摘された漢
字の学習の状態を示す情報であり、lであれば学習済の
読みの漢字であることを意味し、0であればまだ学習さ
れていない読みの漢字であることを意味する。
第6図の(A)、(B)は、第2図のRAM5内の漢字
学習レベル辞書KLDICの構成例を示す。
同図の(A)に示すように、漢字学習レベル辞書KLD
ICは、漢字レベル部と読み情報部とに別れており、漢
字レベル部では、漢字1つに対する漢字自身のレベル情
報(漢字レベル情報)と読み情報へのポインタとがそれ
ぞれ1バイトと4バイトの固定長で格納され、これらが
文字コード順に連続して格納されている。したがって、
この漢字レベル部で文字コードの値から、その文字に対
する漢字レベル情報と読み情報へのポインタとを得るこ
とができる。また、読み情報へのポインタをたどること
によって、読み情報部においてその漢字の読みの情報を
得ることができる。この読み情報部には、その漢字に対
する読みの候補が複数個格納でき、またこの読み候補に
は、読みとその読みのレベル情報(読みレベル情報)と
が格納される。
この読みは1文字2バイトのJISコードで格納され、
そのMSB (最上位のビット)はすべてoffであり
、レベル情報のMSBはすべてonであるので、読み候
補と読み候補の境目を判定できる。
同図の(B)には、漢字(または読み)レベル情報の構
成を示す。漢字(読み)レベル情報には、漢字(読み)
レベルと学習フラグが格納される。
すなわち、漢字レベル情報には漢字自身のレベルが格納
され、読みレベル情報には、読みのレベルが格納される
。このレベルの値が意味するものは、第5図の(D)と
全く同じである。この漢字(読み)レベルの設定は、別
の手段によって与えられるものとする。また、学習フラ
グは、指摘された漢字(読み)の学習の状態を示す情報
であり、1であれば学習済の漢字(読み)であることを
意味し、0であればまだ学習されていない漢字(読み)
であることを意味する。1つの漢字に対する読み情報の
中の読みレベル情報の学習フラグが1つでも1であれば
、漢字レベル情報の学習フラグは必ず1であり、読みレ
ベル情報の学習フラグがすべてOであったときのみ、漢
字レベル情報の学習フラグは0となる。
第7図の(A) 、 (B)は、特定のレベルの漢字を
指摘するために文書バッファTBUF中の文書を解析し
た結果を格納する解析結果テーブルKAISの構成例を
示す。
同図の(A)に示すように、解析の結果、文書バッファ
TBUF中の文書の先頭から切り出された文節の情報が
、解析結果テーブルKAISの個数記入項の次から順次
詰めて格納される。この各文節情報には、文節情報のサ
イズ、文書の先頭から文字数で表わした文節開始位置9
文節文字数、自立語文字数、自立語品詞、および自立語
読みが格納される。この自立語読みには、自立語の読み
が1文字2バイトのJISコードで格納される。
また、自立語読みの各読みのMSBは、同図の(B)に
示すように、文書中の1文字に対する先頭の読みに対し
てはonされているが、2番目以降の読みに対してはo
ffされているので、1文字に対する読みを得ることが
できる。
上述の本発明実施例の動作手順を第8図〜第12図のフ
ローチャートに従って詳細に説明する。
第8図のフローチャートは本発明実施例の文字処理装置
の全体の動作を示す。
まず、ステップS1においてキーボード4からキーが押
下され、割り込みが発生するのを待つ。キーが入力され
ると次のステップS2においてキーの判別をし、キーの
種類に応じてS3.S4.S5のいずれかのステップに
分岐する。
ステップS3は漢字レベル指摘キー5ITEが押下され
たときの処理であり、続いて入力される数字キーによっ
て指示される学習レベルの漢字を指摘する。
ステップS4は漢字レベル確認キーKAKUが押下され
たときの処理であり、ステップS3で指摘された漢字に
対して、そのレベルや読みを確認し、必要に応じて文書
中の漢字を読みに置き換えたり、漢字に対する学習の状
態を切り替えたりすることができる。
ステップS5は、上述の5ITE、 KAKU以外のキ
ー(例えばカーソル移動キーなどの文書編集で用いるキ
ーなど)が押下された場合の処理であり、同種の文字処
理装置において一般に行われている処理であって、周知
の処理内容であるのでその詳細説明は省略する。
ステップS6は上記の各処理の結果、変更された部分を
表示する表示処理であり、文書中のデータ1文字を読ん
では表示用パターンに展開し、表示バッファに出力する
という通常広く行われている処理内容のものである。
第9図のフローチャートは、上述の第8図のステップS
3の漢字レベル指摘処理を詳細に示す。
まず、ステップS31では、漢字レベル指摘キーS I
TEに続けて入力された数字キーに従って、指摘すべき
漢字の学習レベルの範囲や、学習済の漢字を指摘するか
否か、また、固有名詞に使われている漢字を指摘するか
否かの指示を得る(第3図参照)。
次のステップS32では、文書バッファTBUFに格納
されている文書(第5図参照)に対して、解析用の単語
辞書のDICを用いて解析を行い、文節単位に分割し、
漢字を指摘するために必要な情報を解析結果テーブルK
AIS (第7図参照)に出力する。このように解析用
の辞書を用いて文章を文節単位に分割する処理は周知技
術であるので、その詳細説明は省略する。
次のステップS33では、S32で得られた解析結果テ
ーブルKAISを用いて、文書バッファTBU)’に格
納されている文書に対して、ステップS31で指定され
た学習レベルの漢字を指摘し、指摘した漢字の文字コー
ドを指摘漢字データに置き換える。
第10図のフローチャートは、上述の第9図のステップ
S31の漢字レベル設定処理の詳細を示す。
まず、ステップ5311では、キーボード4からキーが
押下され、割り込みが発生するのを待つ。キーが入力さ
れると、入力されたキーがrlJキーからr8Jキーま
での数字キーであるか否かを判定する。そのような数字
キーであれば、そのキーの数字の値を学習レベルLEV
ELに格納し、次のステップ5312へ進む。一方、そ
のような数字キーでなければ、さらに次のキーが入力さ
れるのを待つ。
ステップ5312では、キーボード4からキーが押下さ
れ、割り込みが発生するのを待つ、キーが入力されると
、入力されたキーがrQJキーまたは「1」キーの数字
キーであるか否かを判定する。そのような数字キーであ
れば、そのキーの数字の値を指摘範囲HANIに格納し
、次のステップ5313へ進む。一方、そのような数字
キーでなければ、さらに次のキーが入力されるのを待つ
。
ステップ5313では、キーボード4からキーが押下さ
れ、割り込みが発生するのを待つ。キーが入力されると
、入力されたキーが「0」キーまたは「1」キーの数字
キーであるか否かを判定する。そのような数字キーであ
れば、そのキーの数字の値を漢字/読み指定フラグKA
YOに格納し、次のステップ5314へ進む。一方、そ
のような数字キーでなければ、さらに次のキーが入力さ
れるのを待つ。
ステップ5314では、キーボード4からキーが押下さ
れ、割り込みが発生するのを待つ。キーが入力されると
、入力されたキーが「0」キーまたは[1」キーの数字
キーであるか否かを判定する。そのような数字キーであ
れば、そのキーの数字の値を学習利用フラグGAKUに
格納し、次のステップ5315へ進む。一方、そのよう
な数字キーでなければ、さらに次のキーが入力されるの
を待つ。
ステップ5315では、キーボード4からキーが押下さ
れ、割り込みが発生するのを待つ。キーが入力されると
、入力されたキーが「0」キーまたは「1ツキ−の数字
キーであるか否かを判定する。そのような数字キーであ
れば、そのキーの数字の値を固有名詞フラグKOYUに
格納し、ステップS31の処理を終了する。一方、その
ような数字キーでなければさらに次のキーが入力される
のを待つ。
第11図のフローチャートは、上述の第9図のステップ
333の漢字指摘処理を詳細に示す。
まず、ステップ5331において、処理文字カウンタi
に1を格納して初期化する。
次のステップ5332において、文書バッファTBUF
に格納されているi番目(iはカウンタiのカウント値
)の文字を取ってくる。
さらに、ステップ5333において、ステップ5332
で文字を取ってこられたか否かを判定する6文字が取っ
てこられれば次のステップ5334へ進み、文字が取っ
てこられなければステップS33の処理を終了する。
ステップ5334において、漢字学習レベル辞書KLD
IC(第6図参照)を用いて、ステップ5332で得た
文字が漢字であるか否かを判定する。漢字であれば次の
ステップ5335へ進み、漢字でなければステップ53
39へ飛ぶ。
ステップ5335において、ステップ5332で得た漢
字が上述のステップS31で得た学習レベルの範囲に入
っているか否かを学習レベルLEVEL等を参照して判
定し、その範囲に入っていれば、次のステップ5336
へ進み、その範囲に入っていなければステップ5339
へ飛ぶ。すなわち、ステップ5332で得た漢字に対し
て、漢字学習レベル辞書KLDICを用い、漢字/読み
指定フラグKAYOの値がOであれば漢字自身の学習レ
ベルを得る。また、その値が1であれば、解析結果テー
ブルKAISに格納されている読みから、ステップ53
32で得た漢字の読みを得て、学習レベル辞書KLDI
C中の読みとマツチングを取り、その読みの学習レベル
を得る。そして、得られた学習レベルの値と、学習レベ
ルLEBELに格納されている値とを比較する。このと
き、指摘範囲HANIの値が0であるとき、ステップS
33:2で得た漢字の学習レベルが学習レベルLEBE
Lの値と等しいか大きければ次のステップ3336へ進
み、小さければステップ5339へ飛ぶ。一方、指摘範
囲HANIの値が1であるとき、ステップ5332で得
た漢字の学習レベルが学習レベルLEBELの値と等し
ければ次のステップ3336へ進み、等しくなければス
テップ5339へ飛ぶ。
ステップ5336において、学習の状態によってステッ
プ5332で得た漢字を指摘するか否かを判定する。す
なわち、学習利用フラグGAKUの値が1であれば、上
述のステップ5335と同様にして、ステップ5332
で得た漢字が漢字または読みに関して学習済であるか否
かの情報を学習レベル辞書KLDICから得る。学習利
用フラグGAKUの値が0であるか、または学習利用フ
ラグGAKUの値が1であってステップ5332で得た
漢字が学習済でなければ、次のステップ5337へ進む
。学習利用フラグGAKUの値が1でステップ5332
で得た漢字が学習済であればステップ5339へ飛び、
何も指摘しない。
ステップ5337において、固有名詞の漢字であるか否
かによって、ステップ5332で得た漢字を指摘するか
否かを判定する。すなわち、固有名詞フラグKOYLI
の値が0であれば、次のステップ5338に進んで指摘
する。固有名詞フラグKoyuの値が1であれば、解析
結果テーブルKAISの自立語品詞がらステップ533
2で得た漢字が固有名詞の一部であるか否かを判定し、
固有名詞の一部であれば、ステップ5339に飛んで何
も指摘しない。一方、固有名詞の一部でなければ次のス
テップ3338に進んで指摘する。
ステップ5338において、ステップ5332で得た漢
字を指摘する。すなわち、文書バッファTBUF上のス
テップ5332で得た漢字の文字コードを第5図の(B
)で示したフォーマット形式に置き換える。このとき必
要なデータは漢字学習レベル辞書KLDICから得るこ
とができる。
ステップ5339において、カウンタiのカウント値を
インクリメントして、ステップ5332へ戻る。
第12図のフローチャートは、上述の第8図のステップ
S4の漢字レベル確認処理を詳細に示す。
まず、ステップS41において、カーソル位置から文末
方向に向かって指摘された漢字をサーチする。すなわち
、指摘漢字開始コードをサーチする。
次に、ステップS42において、ステップS41で指摘
された漢字が見つかったか否かによって分岐する。指摘
された漢字が見つかれば、次のステップS43へ進み、
見つからなければステップS4の処理を終了する。
ステップS43において、ステップS41で最初に見つ
かった指摘された漢字の位置にカーソルを移動する(第
4図の(B)参照)。
次にステップS44において、ウィンドウを開いてウィ
ンドウ中に第4図の(B)に示す内容を表示する。ウィ
ンドウに表示する情報は、カーソル位置の指摘漢字開始
コードと指摘漢字終了情報によってはさまれたデータか
ら得ることができる。
次のステップS45において、キーボード4からキーが
押下され、割り込みが発生するのを待つ。
キーが入力されると次のステップ346においてキーの
判別をし、キーの種類に応じてステップS47゜S48
.S49.およびS45のいずれかのステップに分岐す
る。
ステップS47は学習切り替えキーGCHGが押下され
たときの処理であり、漢字の学習の状態を切り替えてス
テップS44へ戻る。すなわち、カーソル位置の指摘漢
字の中の指摘情報の学習フラグがOであれば1に、その
学習フラグが1であればOに切り替える。また、同時に
、漢字学習レベル辞書KLDIC中の学習フラグも次の
ように切り替える。
すなわち、指摘情報の学習フラグを0から1に切り替え
た場合は、指摘漢字データ中の読みと一致する漢字学習
レベル辞書KLDIC中の読みに対する学習フラグを1
にし、さらに漢字自身の学習フラグも1にする。また、
指摘情報の学習フラグを1からOに切り替えたのであれ
ば、指摘漢字データ中の読みと一致する漢字学習レベル
辞書KLDIC中の読みに対する学習フラグをOにし、
さらに、指摘された漢字に対する漢字学習レベル辞書K
LDIC中の読みの学習フラグがすべて0であれば、漢
字自身の学習フラグをOにする(第4図の(E) 参照
)。
ステップS48は読み置き換えキーYOMIが押下され
たときの処理であり、カーソル位置の指摘漢字を指摘漢
字データ中の読みに置き換える。すなわち、指摘漢字デ
ータのうち、漢字読みのみを残して他をすべて削除する
。そして、ウィンドウをクローズする(第4図の(D)
を参照)。その後、ステップS4を終了する。
ステップS49は確認終了キーKENDが押下されたと
きの処理であり、カーソル位置の指摘漢字を通常の文字
コードに置き換える。すなわち、指摘漢字データのうち
、漢字コードのみを残して他をすべて削除する。そして
、ウィンドウをクローズする(第4図の(C)を参照)
。その後、ステップS4を終了する。
上記のGCHG、 YOMI 、 KENDキー以外の
キーが入力されれば、ステップS45に戻って次のキー
人力を待つ。
以上の実施例の説明において用いた辞書は、漢字の難易
度を格納した辞書であるが、単語の難易度を格納した辞
書でもよい。また、日本語の単語に限らず、他の言語(
外国語)における文字、単語の難易度を用いて処理する
ことも可能である。
また、漢字学習レベル辞書の漢字および読みの難易度を
変更できる処理や、漢字学習レベル辞書の漢字に対する
読みを付は加えたり、削除したりする処理や、あるいは
漢字学習レベル辞書をディスク装置に保存したり、呼出
したりする処理を付は加えて、使用者の実情にあった漢
字学習レベル辞書を構築できるようにすることも可能で
ある。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、文書記憶手段に
よって記憶されている文書の中の文字列の難易度を、文
字列解釈・難易度辞書から求め、設定された難易度に基
づいて、該当する文字列に対して、文字列解釈・難易度
辞書から文字列に対応した解釈を提示することができ、
またその解釈により、文書の内容を変更できるようにし
たので、使用状況や読み手の能力レベルに合わせた読み
やすい文書を作成することが可能な文字処理装置を実現
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の基本構成を示すブロック図、 第2図は本発明実施例の全体の回路構成を示すブロック
図、 第3図は本発明実施例の漢字レベル指摘の操作例を示す
説明図、 第4図は本発明実施例の漢字レベル確認の操作例を示す
説明図、 第5図は本発明実施例の第2図の文書バッファの構成例
を示す説明図、 第6図は本発明実施例の第2図の漢字学習レベル辞書の
構成例を示す説明図、 第7図は本発明実施例の第2図の解析結果テーブルの構
成例を示す説明図、 第8図〜第12図はそれぞれ本発明実施例の文字処理装
置の動作手順を示すフローチャートである。 1・・・マイクロプロセッサ(CPU)、2・・・固定
メモリ(ROM)、 3・・・ランダムアクセスメモリ(RAM)、4・・・
キーボード(KB)、 5・・・ディスク装置(DISK)、 6・・・カーソルレジスタ(CR)、 7・・・表示用バッファメモリ(DBUF)、8・・・
CRTコントローラ(CRTC)、9・・・装置表示(
CRT)、 10・・・キャラクタジェネレータ(CR)、TBUF
・・・文書バッファ、 DIC・・・単語辞書、 KLDIC・・・漢字学習レベル辞書、KAIS・・・
解析結果テーブル、 LEVEL・・・学習レベル、 1(ANI・・・指摘範囲、 GAKU・・・学習利用フラグ、 KOYU・・・固有名詞フラグ、 KAYO・・・漢字/読み指定フラグ、i・・・処理文
字カウンタ、 5ITE・・・漢字レベル指摘キー KAKU・・・漢字レベル確認キー KEND・・・確認終了キー YOMI・・・読み置き換えキー GCHG・・・学習切り替えキー (A) SITE。 V施例の基本4(域色示110・ツク図第1図 原字レベル指拭の操作例乏示1蚊四囚 第3図 → さ h 裏側イ列の動作+禰と示1メインフローチャート第8図 実枳口列の漢享しベル指搏目酵星 の群庫田を示(フロー十ヤード 第9図 友施例の漢字レベル級定笈理 の*#田乏汀、1フローチv−) 第10図 寡施例の道キIシ檎火口lの詳細と示1フローナヤート
第11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)文字列からなる文書を記憶する文書記憶手段と、 文字列と該文字列の解釈および難易度を対応させてあら
    かじめ記憶した文字列解釈・難易度辞書と、 前記文書記憶手段に記憶されている文書中の文字列に対
    して指摘を行なうべき難易度を設定する手段と、 前記文字列解釈・難易度辞書を参照して、前記文書記憶
    手段に記憶されている文書の中で前記設定の難易度に基
    づいて文字列を指摘するとともに、当該文字列に対応し
    た解釈を提示する解釈提示手段と、 該解釈提示手段で提示された前記文字列に対応した解釈
    へ、前記文書記憶手段に記憶されている文書の内容を変
    更する文書変更手段と を具備することを特徴とする文字処理装置。
JP2131397A 1990-05-23 1990-05-23 文字処理装置 Pending JPH0432957A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009140074A (ja) * 2007-12-04 2009-06-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 用語難易度診断装置および用語難易度診断プログラム
JP2009140073A (ja) * 2007-12-04 2009-06-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 用語難易度変換装置および用語難易度変換プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009140074A (ja) * 2007-12-04 2009-06-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 用語難易度診断装置および用語難易度診断プログラム
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