JPH04329898A - 溶融塩電解連続めっき装置 - Google Patents

溶融塩電解連続めっき装置

Info

Publication number
JPH04329898A
JPH04329898A JP3101507A JP10150791A JPH04329898A JP H04329898 A JPH04329898 A JP H04329898A JP 3101507 A JP3101507 A JP 3101507A JP 10150791 A JP10150791 A JP 10150791A JP H04329898 A JPH04329898 A JP H04329898A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plating
steel product
inert gas
fused salt
nitrogen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3101507A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Yamamoto
康博 山本
Tetsuaki Tsuda
津田 哲明
Junichi Uchida
淳一 内田
Hirohisa Seto
瀬戸 宏久
Kunihiro Fukui
国博 福井
Masaru Abe
賢 阿部
Junkichi Yoneda
米田 順吉
Ritsuo Hashimoto
律男 橋本
Toshio Taguchi
田口 俊夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd, Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP3101507A priority Critical patent/JPH04329898A/ja
Publication of JPH04329898A publication Critical patent/JPH04329898A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electroplating Methods And Accessories (AREA)
  • Electroplating And Plating Baths Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、めっき槽内雰囲気を制
御した溶融塩めっき浴を備えた鋼材の溶融塩電解連続め
っき装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1に、鋼材にAl等の金属めっきを行
う従来の溶融塩連続電気めっき設備の一例を示す。同図
において、ペイオフリール1から巻き戻された鋼材2は
溶接機3で先行鋼材の終端と溶接連結された後、ルーパ
ー4を経て前処理装置5に送られ、ここで脱脂・酸洗・
予熱等のめっき前に必要な予備処理が施される。次いで
、めっき槽6内において表面にめっき処理された後、後
処理装置7において洗浄・乾燥され、ルーパー8、シャ
ー9を経てテンションリール10に巻き取られる。
【0003】めっき槽6内には溶融塩のめっき液11が
満たされ、鋼材2はめっき液中に設置された電極12間
を通過する間に表面にめっき処理される。通常、めっき
槽6内は窒素雰囲気となっており、この雰囲気を一定に
保つため、めっき槽6内を常に正圧にしている。正圧を
保つため、めっき槽6内に窒素を大量に送り、同時に排
気ファン13で排気している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来装置に
あっては、めっき槽6内に大量の窒素を送って正圧に保
ため、ランニングコストが非常に高くなるとともに、雰
囲気が正圧になる関係上、溶融塩の蒸気がロール軸部や
めっき槽入出側より外部へ漏れる危険性が高いという欠
点があった。この溶融塩の蒸気は、外部へ漏洩すると人
体に有害であるとともに周辺設備の腐食を早める。
【0005】また、めっき槽内温度がほゞ200 ℃の
ため、保守・点検時には、一旦常温まで冷却する必要が
あるが、この冷却過程でめっき槽が収縮すると共に、槽
内の気体容積も収縮し槽内が負圧となるため槽内に大気
を吸い込み、大気中の水分が溶融塩浴中に溶け込んで、
浴の劣化を早めるとともに、大気中からの水分吸収によ
って生成したHCl によりめっき槽が腐食するという
欠点もあった。本発明の目的は、かかる問題を解決した
溶融塩電解連続めっき装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記従来
技術の問題点を解決するために、鋭意検討を重ねた結果
、図1におけるめっき槽6の入側・出側に窒素のような
不活性ガスで満たされた不活性ガスシール室を設置する
ことにより、大量の不活性ガスをめっき槽6内に送り込
まなくても雰囲気制御が可能であることを知り、本発明
を完成した。
【0007】ここに、本発明の要旨とするところは、連
続供給される鋼材に電気めっきを施す溶融塩めっき浴を
収容するめっき槽から構成され、該めっき槽内の雰囲気
を一定に保つために、溶融塩めっき浴の入側および出側
に窒素ガスなどの不活性ガスで正圧に満たされた少なく
とも1の不活性ガスシール室を設けたこと特徴とする溶
融塩電解連続めっき装置である。
【0008】
【作用】本発明によれば、めっき槽の入・出側に窒素ガ
スなどの不活性ガスを満たした不活性ガスシール室を設
け、この不活性ガスシール室に不活性ガスを正圧になる
ように送り込むのである。もちろん、めっき槽内にも、
あらかじめ窒素ガスなどの不活性ガスを満たしておいて
もよい。不活性ガスシール室を正圧にすることにより、
不活性ガスシール室から漏れた不活性ガスは、めっき槽
内に入るかまたは外部へ漏れる。不活性ガスは一般に外
部に漏れても特に悪影響を及ぼさない。
【0009】従って、めっき槽内は不活性ガスシール室
より漏れる窒素などの不活性ガスで満たされるため、め
っき槽内は常に窒素などの不活性ガスで満たされること
になる。めっき槽内は、隣接して正圧の不活性ガスシー
ル室が設けられているため少し正圧となるが、これを排
気するための配管も設けて置くことが好ましい。あるい
はめっき槽内は負圧にしておいてもよく、その場合にあ
っても大気の流入はみられない。
【0010】なお、従来の装置では、例えば保守・点検
時にめっき槽を冷却するとき、めっき槽が収縮すれば、
めっき槽の入出側はストリップの通る隙間より大気を吸
い込むが、不活性ガスシール室を設けてあれば、めっき
槽の収縮で槽内が負圧になっても、この不活性ガスシー
ル室の不活性ガスが吸い込まれ、めっき槽の雰囲気に影
響を及ぼさない。また通常のめっきを操作時にも正圧に
保持された不活性ガスシール室を設ければ溶融塩蒸気の
外部への漏洩を防止すべく、めっき槽自体はわずかに負
圧にしても槽内には不活性シール室からの不活性ガスが
流入するのみで、大気の流入はみられない。
【0011】本発明にかかるこの不活性ガスシール室は
めっき槽のストリップの入側と出側にそれぞれ1つ以上
あれば良いが、多数ある場合は、それだけシール効果が
上がる。不活性ガスシール室の具体的構造は上述のよう
な作用効果を発揮する限り、特定のものには制限されな
い。
【0012】
【実施例】本発明にかかる溶融塩電解連続めっき装置の
実施例を図2に示す。図示例にあっては、不活性ガスと
して窒素ガスを使用する。図2において、図1の場合と
同様にしてペイオフリール21より巻き戻された鋼材2
2は溶接機23で先行鋼材の終端と溶接連結された後、
ルーパー24を経て前処理装置25に送られ、ここで脱
脂・酸洗・予熱等のめっき前に必要な予備処理が施され
る。次いで、窒素ガスシール室33を通った後、めっき
槽26内においてめっき液31中で表面にめっき処理さ
れ、出側窒素ガスシール室34を通り、槽外へ出る。そ
の後、後処理装置27で洗浄・乾燥され、ルーパー28
、シャー29を経てテンションリール30で巻き取られ
る。
【0013】入側の窒素ガスシール室33、出側の窒素
ガスシール室34には常にシール室が例えば水柱1〜1
0mm程度、1×10−5〜1×10−4気圧程度の正
圧になるように窒素ガス供給源36からの供給ライン3
7を経て窒素ガスが送られている。その出入口には例え
ば圧力制御バルブが設けられていてそのような正圧を保
持できるようにしてもよい。
【0014】まためっき槽入・出側の各不活性ガスシー
ル室から漏れた窒素がめっき槽26内に入ったものを排
気するファン35が設置してある。このめっき槽6内は
各不活性ガスシール室33、34よりわずかに低い正圧
にあるいは場合によっては負圧に保ってもよい。めっき
槽26内の不活性ガス雰囲気容積と不活性ガスシール室
33、34の不活性ガス雰囲気容積との比は、上述のよ
うな不活性ガス流入関係がみられ、大気の流入および溶
融塩蒸気の漏洩がない限り特に制限されないが、好まし
くは30:1〜100 : 1 を占めるのが好ましい
【0015】不活性ガスシール室としては、それぞれ2
以上のシール室を設け、入出側シール室を二重にする方
法もある。この方法では更にシール効果が強くなる。ま
たシール方法それ自体としては、鋼材を表裏面からロー
ルで圧着する方法やワイパー状のもので圧着する方法が
考えられる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、めっき槽に比べ、窒素
ガスシール室の容積ははるかに小さく、少量の窒素を送
るだけで正圧となり、ランニングコストも安く、溶融塩
蒸気が外部に漏れる危険性さらには大気が流入してくる
危険性も少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、従来の溶融塩電解連続めっき装置の概
略説明図である。
【図2】図2は、本発明にかかる溶融塩電解連続めっき
装置の概略説明図である。
【符号の説明】
21 :  ペイオフリール            
     22 : 鋼材23 :  溶接機    
                    24 : 
ルーパー25 :  前処理装置          
           26 : めっき槽27 : 
 後処理装置                   
  28 : ルーパー29 :  シャー     
                   30 : テ
ンションリール 33、34 :  窒素ガスシール室        
   35 : ポンプ36 :  窒素ガス供給源 
                37 : 供給ライ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  連続供給される鋼材に電気めっきを施
    す溶融塩めっき浴を収容するめっき槽から構成され、該
    めっき槽内の雰囲気を一定に保つために、溶融塩めっき
    浴の入側および出側に不活性ガスで正圧に満たされた少
    なくとも1の不活性ガスシール室を設けたこと特徴とす
    る溶融塩電解連続めっき装置。
JP3101507A 1991-05-07 1991-05-07 溶融塩電解連続めっき装置 Pending JPH04329898A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3101507A JPH04329898A (ja) 1991-05-07 1991-05-07 溶融塩電解連続めっき装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3101507A JPH04329898A (ja) 1991-05-07 1991-05-07 溶融塩電解連続めっき装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04329898A true JPH04329898A (ja) 1992-11-18

Family

ID=14302509

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3101507A Pending JPH04329898A (ja) 1991-05-07 1991-05-07 溶融塩電解連続めっき装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04329898A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015118977A1 (ja) * 2014-02-05 2015-08-13 住友電気工業株式会社 アルミニウム膜の製造方法及び製造装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015118977A1 (ja) * 2014-02-05 2015-08-13 住友電気工業株式会社 アルミニウム膜の製造方法及び製造装置
JPWO2015118977A1 (ja) * 2014-02-05 2017-03-23 住友電気工業株式会社 アルミニウム膜の製造方法及び製造装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2806043B1 (en) Continuous annealing furnace and continuous annealing method for steel strips
US10041140B2 (en) Method for continuous thermal treatment of a steel strip
KR890004618B1 (ko) 진공증착도금방법 및 진공증착도금장치
CN100441729C (zh) 超长产品表面处理方法及其实施的线路与装置
US4452264A (en) Rinsing of articles to remove an adhering substance
US3226315A (en) Continuous electroplating apparatus
BE1005217A3 (fr) Procede et dispositif de degraissage et de decapage de fils ou rubans metalliques ou d'elements analogues.
JP2614133B2 (ja) 印刷版用支持体の表面処理装置
CN111206196A (zh) 一种铁丝镀锌生产线及无酸镀锌方法
CN109957783B (zh) 一种用于工件表面镀膜的高效率直线型真空镀膜流水线
US3908593A (en) Continuous galvanizing manifold for tube and the like
US4537640A (en) Rinsing of articles to remove an adhering substance
JPS6311623A (ja) 化成処理性の優れた鋼板の製造方法およびその連続焼鈍設備
JP2905272B2 (ja) 鋼帯の連続電気めっき方法
JPH069021Y2 (ja) プラズマによる鋼帯の脱スケール装置
JPS6173879A (ja) 真空蒸着メツキ方法
SU1093025A1 (ru) Агрегат дл электрохимической очистки проволоки
JP3989864B2 (ja) メッキライン用メッキ装置及びメッキライン
JPH08277492A (ja) 水平型電気めっき装置
JPS63183192A (ja) 鋼帯の連続電解メツキ装置
JPH04210430A (ja) ベリリウム銅合金の連続焼鈍装置
US1574823A (en) Method of and apparatus for treating metal
US3921964A (en) Water quench apparatus for coated tubing and the like
CN219297692U (zh) 一种电解酸洗槽
GB2091767A (en) Treating cloth with solutions in high pressure steamers

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19981006