JPH04330357A - 四輪エンジンのバイパス空気導入装置 - Google Patents
四輪エンジンのバイパス空気導入装置Info
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- JPH04330357A JPH04330357A JP12694791A JP12694791A JPH04330357A JP H04330357 A JPH04330357 A JP H04330357A JP 12694791 A JP12694791 A JP 12694791A JP 12694791 A JP12694791 A JP 12694791A JP H04330357 A JPH04330357 A JP H04330357A
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- Japan
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- passage
- air
- intake
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は四輪エンジンのバイパ
ス空気導入装置に係り、特に低温時におけるエンジンの
始動性を向上させるとともにアイドリング運転状態を安
定させ得る四輪エンジンのバイパス空気導入装置に関す
る。
ス空気導入装置に係り、特に低温時におけるエンジンの
始動性を向上させるとともにアイドリング運転状態を安
定させ得る四輪エンジンのバイパス空気導入装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】四輪車等の車両に搭載するエンジンには
、図4に示す如く、吸気マニホルド102が付設されて
いる。また、この吸気マニホルド102のマニホルドフ
ランジ104には、スロットルボディ106が連設され
る。このスロットルボディ106内には、吸気絞り弁(
図示せず)が配設されている。
、図4に示す如く、吸気マニホルド102が付設されて
いる。また、この吸気マニホルド102のマニホルドフ
ランジ104には、スロットルボディ106が連設され
る。このスロットルボディ106内には、吸気絞り弁(
図示せず)が配設されている。
【0003】このようなエンジンの吸気系にあっては、
図5に示すようなバイパス空気導入装置が設けられる。 即ち、図5において、202はエンジン、204はエア
クリーナ、206は吸気絞り弁、208は吸気マニホル
ド、210は吸気通路である。この吸気通路210内に
おいて、エアクリーナ204側に唯一の燃料噴射弁21
2が配設されているとともに、この燃料噴射弁212の
下流側に前記吸気絞り弁206が配設されている。
図5に示すようなバイパス空気導入装置が設けられる。 即ち、図5において、202はエンジン、204はエア
クリーナ、206は吸気絞り弁、208は吸気マニホル
ド、210は吸気通路である。この吸気通路210内に
おいて、エアクリーナ204側に唯一の燃料噴射弁21
2が配設されているとともに、この燃料噴射弁212の
下流側に前記吸気絞り弁206が配設されている。
【0004】また、吸気マニホルド208には、吸気絞
り弁206を迂回すべく、吸気絞り弁206上流側の吸
気通路210と吸気絞り弁206下流側の吸気通路21
0とを連通するバイパス空気通路212が形成されてい
る。このバイパス空気通路212は、始端である空気導
入口214が吸気絞り弁206上流側の吸気マニホルド
208に形成されるとともに、終端である空気流出口2
16が吸気絞り弁206下流側の吸気マニホルド208
に形成されて構成されている。
り弁206を迂回すべく、吸気絞り弁206上流側の吸
気通路210と吸気絞り弁206下流側の吸気通路21
0とを連通するバイパス空気通路212が形成されてい
る。このバイパス空気通路212は、始端である空気導
入口214が吸気絞り弁206上流側の吸気マニホルド
208に形成されるとともに、終端である空気流出口2
16が吸気絞り弁206下流側の吸気マニホルド208
に形成されて構成されている。
【0005】このバイパス空気通路212には、該バイ
パス空気通路212を開閉してバイパス空気量を調整す
るエアバルブ218が設けられている。
パス空気通路212を開閉してバイパス空気量を調整す
るエアバルブ218が設けられている。
【0006】また、エンジン202のアイドリング運転
時に空気を供給すべく、エアクリーナ206と吸気絞り
弁206下流側の吸気通路210とを連通するアイドル
スピード用空気通路220が設けられ、このアイドルス
ピード用空気通路220途中には該アイドルスピード用
空気通路220の空気量を調整するISC弁(アイドル
スピードコントロールバルブ)222が介設されている
。
時に空気を供給すべく、エアクリーナ206と吸気絞り
弁206下流側の吸気通路210とを連通するアイドル
スピード用空気通路220が設けられ、このアイドルス
ピード用空気通路220途中には該アイドルスピード用
空気通路220の空気量を調整するISC弁(アイドル
スピードコントロールバルブ)222が介設されている
。
【0007】更に、バイパス空気導入装置としては、図
6に示すものがある。図6において、302は吸気マニ
ホルド、304はスロットルボディである。吸気マニホ
ルド302のマニホルドフランジ306とスロットルボ
ディ304のボディフランジ308とが接合され、吸気
通路であるボディ吸気通路309に配設した吸気絞り弁
310の上流側に唯一の燃料噴射弁312が配設され、
吸気絞り弁310を迂回するバイパス空気通路314が
スロットルボディ304に形成され、このバイパス空気
通路314にエアバルブ316が設けられ、更に、スロ
ットルボディ304のボディフランジ308には空気合
流空間318が形成され、この空気合流空間318にア
イドルスピード用空気通路320が連通され、しかも、
吸気マニホルド302のマニホルドフランジ306には
水平方向に、つまり吸気流に対して略直交して空気供給
路322が形成され、空気合流空間318とこの空気供
給路322とが空気流通路324で連通されているもの
がある。この空気供給路322の外側は、盲栓326に
よって閉塞されている。
6に示すものがある。図6において、302は吸気マニ
ホルド、304はスロットルボディである。吸気マニホ
ルド302のマニホルドフランジ306とスロットルボ
ディ304のボディフランジ308とが接合され、吸気
通路であるボディ吸気通路309に配設した吸気絞り弁
310の上流側に唯一の燃料噴射弁312が配設され、
吸気絞り弁310を迂回するバイパス空気通路314が
スロットルボディ304に形成され、このバイパス空気
通路314にエアバルブ316が設けられ、更に、スロ
ットルボディ304のボディフランジ308には空気合
流空間318が形成され、この空気合流空間318にア
イドルスピード用空気通路320が連通され、しかも、
吸気マニホルド302のマニホルドフランジ306には
水平方向に、つまり吸気流に対して略直交して空気供給
路322が形成され、空気合流空間318とこの空気供
給路322とが空気流通路324で連通されているもの
がある。この空気供給路322の外側は、盲栓326に
よって閉塞されている。
【0008】また、バイパス空気導入装置としては、図
7に示すものがある。図7において、402は吸気マニ
ホルド、404はスロットルボディである。吸気マニホ
ルド402のマニホルドフランジ406とスロットルボ
ディ404のボディフランジ408とが接合され、吸気
通路であるボディ吸気通路409に配設した吸気絞り弁
410の上流側に唯一の燃料噴射弁412が配設され、
吸気絞り弁410を迂回するバイパス空気通路414が
スロットルボディ404に形成され、このバイパス空気
通路414にエアバルブ416が設けられ、更に、スロ
ットルボディ304のボディフランジ308には空気合
流空間418が形成され、この空気合流空間418にア
イドルスピード用空気通路420が連通され、しかも、
吸気マニホルド402のマニホルドフランジ406には
吸気流方向に斜めに指向する空気供給路422が形成さ
れているものがある。
7に示すものがある。図7において、402は吸気マニ
ホルド、404はスロットルボディである。吸気マニホ
ルド402のマニホルドフランジ406とスロットルボ
ディ404のボディフランジ408とが接合され、吸気
通路であるボディ吸気通路409に配設した吸気絞り弁
410の上流側に唯一の燃料噴射弁412が配設され、
吸気絞り弁410を迂回するバイパス空気通路414が
スロットルボディ404に形成され、このバイパス空気
通路414にエアバルブ416が設けられ、更に、スロ
ットルボディ304のボディフランジ308には空気合
流空間418が形成され、この空気合流空間418にア
イドルスピード用空気通路420が連通され、しかも、
吸気マニホルド402のマニホルドフランジ406には
吸気流方向に斜めに指向する空気供給路422が形成さ
れているものがある。
【0009】更にまた、このようなバイパス空気導入装
置としては、例えば特開昭61−268858号公報に
開示されている。この公報に記載のものは、空気制御弁
によって行われる吸気2次空気供給量を空燃比判別結果
に応じて徐々に増減する積分動作を停止させ、また、エ
ンジンが低温かつ無負荷状態にあるときには、第1吸気
2次空気供給通路を直ちに閉塞させると共に開閉弁によ
って第2吸気2次空気供給通路を直ちに閉塞させて空燃
比フィードバック制御を停止させ、これにより、エンジ
ン低温における変換及び減速開始時等に供給混合気の空
燃比がオーバリーンになるのを回避させ、エンジン回転
数のハンチングを防止し、運転性の向上を図るものであ
る。
置としては、例えば特開昭61−268858号公報に
開示されている。この公報に記載のものは、空気制御弁
によって行われる吸気2次空気供給量を空燃比判別結果
に応じて徐々に増減する積分動作を停止させ、また、エ
ンジンが低温かつ無負荷状態にあるときには、第1吸気
2次空気供給通路を直ちに閉塞させると共に開閉弁によ
って第2吸気2次空気供給通路を直ちに閉塞させて空燃
比フィードバック制御を停止させ、これにより、エンジ
ン低温における変換及び減速開始時等に供給混合気の空
燃比がオーバリーンになるのを回避させ、エンジン回転
数のハンチングを防止し、運転性の向上を図るものであ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図6に示す
バイパス空気導入装置においては、図8に示す如く、エ
ンジンのアイドリング運転時に、アイドル回転数の変動
幅(ΔNe1)が小さくてアイドリング運転状態を安定
させることができるが、図9に示す如く、エンジンの始
動時には、バイパス空気が直交方向から吸気通路に供給
されるので、エンジンが始動するまで長時間(a1 )
を要し、もって目標回転数に至るまで長い時間(b1
)を要して始動性が悪化するという不都合があった。
バイパス空気導入装置においては、図8に示す如く、エ
ンジンのアイドリング運転時に、アイドル回転数の変動
幅(ΔNe1)が小さくてアイドリング運転状態を安定
させることができるが、図9に示す如く、エンジンの始
動時には、バイパス空気が直交方向から吸気通路に供給
されるので、エンジンが始動するまで長時間(a1 )
を要し、もって目標回転数に至るまで長い時間(b1
)を要して始動性が悪化するという不都合があった。
【0011】また、図7に示すバイパス空気導入装置に
おいては、図8に示す如く、エンジンの始動時にエンジ
ンが始動するまで短時間(a2 )で、もって目標回転
数に至るまで時間(b2 )が短かくてよいが、図9に
示す如く、バイパス空気が斜めの空気供給路から吸気通
路に供給されるので、アイドル回転数の変動(ΔNe2
)が大きくなって、アイドリング運転状態の安定性が低
くなるという不都合があった。
おいては、図8に示す如く、エンジンの始動時にエンジ
ンが始動するまで短時間(a2 )で、もって目標回転
数に至るまで時間(b2 )が短かくてよいが、図9に
示す如く、バイパス空気が斜めの空気供給路から吸気通
路に供給されるので、アイドル回転数の変動(ΔNe2
)が大きくなって、アイドリング運転状態の安定性が低
くなるという不都合があった。
【0012】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、吸気絞り弁を迂回すべく
前記吸気絞り弁上流側の吸気通路と前記吸気絞り弁下流
側の吸気通路とを連通するバイパス空気通路からバイパ
ス空気をエンジンに供給する四輪エンジンのバイパス空
気導入装置において、前記吸気絞り弁下流側の吸気通路
に連通する前記バイパス空気通路の下流側を前記吸気通
路中の吸気流方向に斜めに指向する始動時用空気供給路
と前記吸気流方向に対して略直交する始動後用空気供給
路とに分岐して設け、前記始動時用空気供給路と前記始
動後用空気供給路とを切換開閉する切換弁機構を設け、
前記エンジンの始動時に前記始動時用空気供給路を開成
し且つ前記始動後用空気供給路を閉成するとともに前記
エンジンの始動以外には前記始動後用空気供給路を開成
し且つ前記始動時用空気供給路を閉成すべく前記切換弁
機構を作動制御する制御手段を設けたことを特徴とする
。
述の不都合を除去するために、吸気絞り弁を迂回すべく
前記吸気絞り弁上流側の吸気通路と前記吸気絞り弁下流
側の吸気通路とを連通するバイパス空気通路からバイパ
ス空気をエンジンに供給する四輪エンジンのバイパス空
気導入装置において、前記吸気絞り弁下流側の吸気通路
に連通する前記バイパス空気通路の下流側を前記吸気通
路中の吸気流方向に斜めに指向する始動時用空気供給路
と前記吸気流方向に対して略直交する始動後用空気供給
路とに分岐して設け、前記始動時用空気供給路と前記始
動後用空気供給路とを切換開閉する切換弁機構を設け、
前記エンジンの始動時に前記始動時用空気供給路を開成
し且つ前記始動後用空気供給路を閉成するとともに前記
エンジンの始動以外には前記始動後用空気供給路を開成
し且つ前記始動時用空気供給路を閉成すべく前記切換弁
機構を作動制御する制御手段を設けたことを特徴とする
。
【0013】
【作用】この発明の構成によれば、エンジンの始動時に
あっては、始動時用空気供給路が開成される一方、始動
後用空気供給路が閉成されるので、バイパス空気が始動
時間用空気供給路から吸気通路に供給されるので、エン
ジンの始動が短時間で行われて始動性が良好である。
あっては、始動時用空気供給路が開成される一方、始動
後用空気供給路が閉成されるので、バイパス空気が始動
時間用空気供給路から吸気通路に供給されるので、エン
ジンの始動が短時間で行われて始動性が良好である。
【0014】また、エンジンの始動後にあっては、始動
後用空気路が閉成される一方、始動時用空気供給路が閉
成されるので、バイパス空気が始動後用空気供給通路か
ら吸気通路に供給されるので、アイドリング回転数を安
定させ、もってアイドリング運転の安定性を向上させる
ことができる。
後用空気路が閉成される一方、始動時用空気供給路が閉
成されるので、バイパス空気が始動後用空気供給通路か
ら吸気通路に供給されるので、アイドリング回転数を安
定させ、もってアイドリング運転の安定性を向上させる
ことができる。
【0015】この結果、エンジンの始動時と始動後とで
、切換弁機構によって始動時用空気供給路と始動後用空
気供給路とを切換えるだけで、始動性を担保しつつアイ
ドリング運転の安定性を向上させることができる。
、切換弁機構によって始動時用空気供給路と始動後用空
気供給路とを切換えるだけで、始動性を担保しつつアイ
ドリング運転の安定性を向上させることができる。
【0016】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1〜図3は、この発明の実施
例を示すものである。図1において、2は四輪車のエン
ジン、4はバイパス空気導入装置、6は吸気マニホルド
、8は吸気通路であるマニホルド吸気通路、10はスロ
ットルボディ、12は吸気通路であるボディ吸気通路で
ある。吸気マニホルド6とスロットルボディ10とは、
マニホルドフランジ14のフランジ接合面16とボディ
フランジ18のフランジ接合面20とが接合して締結手
段(図示せず)によって結合されている。前記ボディ吸
気通路12内には、燃料噴射弁22と、この燃料噴射弁
20の下流側に吸気絞り弁24とが配設されている。エ
ンジン2への燃料供給システムは、いわゆるシグナルポ
イントインジェクションシステムである。
且つ具体的に説明する。図1〜図3は、この発明の実施
例を示すものである。図1において、2は四輪車のエン
ジン、4はバイパス空気導入装置、6は吸気マニホルド
、8は吸気通路であるマニホルド吸気通路、10はスロ
ットルボディ、12は吸気通路であるボディ吸気通路で
ある。吸気マニホルド6とスロットルボディ10とは、
マニホルドフランジ14のフランジ接合面16とボディ
フランジ18のフランジ接合面20とが接合して締結手
段(図示せず)によって結合されている。前記ボディ吸
気通路12内には、燃料噴射弁22と、この燃料噴射弁
20の下流側に吸気絞り弁24とが配設されている。エ
ンジン2への燃料供給システムは、いわゆるシグナルポ
イントインジェクションシステムである。
【0017】前記スロットルボディ10には、吸気絞り
弁22を迂回すべく、バイパス空気を吸気絞り弁24の
上流側から導入するバイパス空気通路26が形成されて
いる。このバイパス空気通路26内には、バイパス空気
流出口28を開閉してバイパス空気量を調整し、冷機時
のチョーク機能を果すエアバルブ30が配設されている
。
弁22を迂回すべく、バイパス空気を吸気絞り弁24の
上流側から導入するバイパス空気通路26が形成されて
いる。このバイパス空気通路26内には、バイパス空気
流出口28を開閉してバイパス空気量を調整し、冷機時
のチョーク機能を果すエアバルブ30が配設されている
。
【0018】ボディフランジ18には、マニホルドフラ
ンジ14のフランジ接合面16と共に空気合流空間32
が形成されている。この空気合流空間32には、エンジ
ン回転数を一定に制御するISC弁(アイドルスピード
コントロールバルブ)(図示せず)からのアイドルスピ
ード用空気を導く導入ポートが連通されている。この導
入ポート34には、アイドルスピード用空気通路36が
連通されている。
ンジ14のフランジ接合面16と共に空気合流空間32
が形成されている。この空気合流空間32には、エンジ
ン回転数を一定に制御するISC弁(アイドルスピード
コントロールバルブ)(図示せず)からのアイドルスピ
ード用空気を導く導入ポートが連通されている。この導
入ポート34には、アイドルスピード用空気通路36が
連通されている。
【0019】一方、前記マニホルドフランジ14には、
フランジ接合面16と略平行に弁用孔38が外側面から
マニホルド吸気通路8に貫通して形成されている。
フランジ接合面16と略平行に弁用孔38が外側面から
マニホルド吸気通路8に貫通して形成されている。
【0020】この弁用孔38の途中に連通して吸気マニ
ホルド6には、吸気絞り弁24の下流側の吸気通路であ
るマニホルド吸気通路8に斜めに連通する始動時用空気
供給路40が形成されている。
ホルド6には、吸気絞り弁24の下流側の吸気通路であ
るマニホルド吸気通路8に斜めに連通する始動時用空気
供給路40が形成されている。
【0021】また、この始動時用空気供給路40の始動
時間空気導入口40aよりもマニホルド吸気通路8側の
弁用孔38を、始動後用空気供給路42とする。
時間空気導入口40aよりもマニホルド吸気通路8側の
弁用孔38を、始動後用空気供給路42とする。
【0022】前記始動時用空気導入口40a附近におい
て、マニホルドフランジ14には、空気合流空間32と
弁用孔38とを連通する空気流通孔44が形成される。 また、始動後用空気供給路42の始端には、始動後用空
気導入口42aが形成される。
て、マニホルドフランジ14には、空気合流空間32と
弁用孔38とを連通する空気流通孔44が形成される。 また、始動後用空気供給路42の始端には、始動後用空
気導入口42aが形成される。
【0023】これにより、吸気絞り弁24の下流側の吸
気通路に連通するバイパス空気通路26の下流側は、始
動時用空気供給路40と始動後用空気供給路42とに分
岐されることになる。
気通路に連通するバイパス空気通路26の下流側は、始
動時用空気供給路40と始動後用空気供給路42とに分
岐されることになる。
【0024】前記弁用孔38には、切換弁機構46が設
けられる。この切換弁機構46は、ソレノイド部48と
、弁ロッド50とスプリング52と弁体54とからなる
。ソレノイド部48は、マニホルドフランジ14の外側
面に形成した装着溝56に弁用孔38を閉塞すべく装着
されている。弁ロッド50は、ソレノイド部48への通
電によって引退動するものである。スプリング52は、
装着溝56の深部位に固定したスプリング支持体58と
弁ロッド50の途中に固定したスプリング係止体60間
に縮設され、弁ロッド50を押進させる付勢力を有して
いる。弁体54は、断面L字状に形成され、始動時用空
気導入口40aを開閉する始動時側弁体62と、始動後
用空気導入口42aを開閉する始動後側弁体64とから
なる。
けられる。この切換弁機構46は、ソレノイド部48と
、弁ロッド50とスプリング52と弁体54とからなる
。ソレノイド部48は、マニホルドフランジ14の外側
面に形成した装着溝56に弁用孔38を閉塞すべく装着
されている。弁ロッド50は、ソレノイド部48への通
電によって引退動するものである。スプリング52は、
装着溝56の深部位に固定したスプリング支持体58と
弁ロッド50の途中に固定したスプリング係止体60間
に縮設され、弁ロッド50を押進させる付勢力を有して
いる。弁体54は、断面L字状に形成され、始動時用空
気導入口40aを開閉する始動時側弁体62と、始動後
用空気導入口42aを開閉する始動後側弁体64とから
なる。
【0025】前記ソレノイド部28は、制御手段(EC
U)66によって通電される。この制御手段66には、
吸気圧センサ68とエンジン回転数センサ70と水温セ
ンサ72と吸気温センサ74とバッテリ76が連絡され
ている。
U)66によって通電される。この制御手段66には、
吸気圧センサ68とエンジン回転数センサ70と水温セ
ンサ72と吸気温センサ74とバッテリ76が連絡され
ている。
【0026】これにより、前記制御手段66は、これら
各種センサからの信号によってエンジン2の運転状態や
環境状態を判断し、エンジン2の始動時に始動時用空気
供給路40を開閉し且つ始動後用空気供給路42を閉成
するとともに、エンジン2の始動後には始動後用空気供
給路42を開成し且つ始動時用空気供給路40を閉成す
べく切換弁機構46を作動制御するものである。
各種センサからの信号によってエンジン2の運転状態や
環境状態を判断し、エンジン2の始動時に始動時用空気
供給路40を開閉し且つ始動後用空気供給路42を閉成
するとともに、エンジン2の始動後には始動後用空気供
給路42を開成し且つ始動時用空気供給路40を閉成す
べく切換弁機構46を作動制御するものである。
【0027】次に、この実施例の作用を説明する。エン
ジン2の始動時にあっては、図2に示す如く、制御手段
66が切換弁機構46のソレノイド部48に電流を供給
しないので、弁ロッド50がスプリング52の付勢力に
よって押進され、これにより、始動後側弁体64が始動
後用空気供給路42を閉成する一方、始動時側弁体62
が押進されて始動時用空気供給路40を開成する。従っ
て、バイパス空気通路26とアイドルスピード用空気通
路36とからのバイパス空気が、空気合流空間32と空
気流通孔44と始動時用空気供給路40とを経て吸気流
方向に斜めにマニホルド吸気通路8内に供給される。
ジン2の始動時にあっては、図2に示す如く、制御手段
66が切換弁機構46のソレノイド部48に電流を供給
しないので、弁ロッド50がスプリング52の付勢力に
よって押進され、これにより、始動後側弁体64が始動
後用空気供給路42を閉成する一方、始動時側弁体62
が押進されて始動時用空気供給路40を開成する。従っ
て、バイパス空気通路26とアイドルスピード用空気通
路36とからのバイパス空気が、空気合流空間32と空
気流通孔44と始動時用空気供給路40とを経て吸気流
方向に斜めにマニホルド吸気通路8内に供給される。
【0028】このエンジン2の始動時に、マニホルド吸
気通路8内にはバイパス空気が斜めに供給されるので、
バイパス空気流が円滑に供給され、エンジン2の始動を
早く行わさせ、特に極低温時の始動性が向上される。
気通路8内にはバイパス空気が斜めに供給されるので、
バイパス空気流が円滑に供給され、エンジン2の始動を
早く行わさせ、特に極低温時の始動性が向上される。
【0029】そして、エンジン2の始動後にあっては、
図3に示す如く、制御手段66がソレノイド部48に通
電を行うので、弁ロッド50がスプリング52の付勢力
に抗して引退動され、これにより、始動後側弁体64が
始動後用空気供給路42を閉成するとともに、始動時用
弁体62が始動時用空気供給路40を閉成する。従って
、バイパス空気通路26とアイドルスピード用空気通路
36とからのバイパス空気は、空気流通孔44を経て始
動後用空気供給路42から吸気通路8内に供給される。 これにより、エンジン回転数の変動幅を小さくし、アイ
ドリングの運転状態を安定させることができる。
図3に示す如く、制御手段66がソレノイド部48に通
電を行うので、弁ロッド50がスプリング52の付勢力
に抗して引退動され、これにより、始動後側弁体64が
始動後用空気供給路42を閉成するとともに、始動時用
弁体62が始動時用空気供給路40を閉成する。従って
、バイパス空気通路26とアイドルスピード用空気通路
36とからのバイパス空気は、空気流通孔44を経て始
動後用空気供給路42から吸気通路8内に供給される。 これにより、エンジン回転数の変動幅を小さくし、アイ
ドリングの運転状態を安定させることができる。
【0030】この結果、エンジン2の始動時と始動後と
で、切換弁機構46によって始動時用空気供給路40と
始動後用空気供給路42とを切換えるだけで、始動性を
担保しつつアイドリング運転の安定性を向上させること
ができる。
で、切換弁機構46によって始動時用空気供給路40と
始動後用空気供給路42とを切換えるだけで、始動性を
担保しつつアイドリング運転の安定性を向上させること
ができる。
【0031】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、吸気絞り弁下流側の吸気通路に連通する
バイパス空気通路の下流側を吸気通路中の吸気流方向に
斜めに指向する始動時用空気供給路と吸気流方向に対し
て略直交する始動後用空気供給路とに分岐して設け、始
動時用空気供給路と始動後用空気供給路とを切換開閉す
る切換弁機構を設け、エンジンの始動時に始動時用空気
供給路を開成し且つ始動後用空気供給路を閉成するとと
もにエンジンの始動以外には始動後用空気供給路を開成
し且つ始動時用空気供給路を閉成すべく切換弁機構を作
動制御する制御手段を設けたことにより、エンジンの始
動時と始動後とで、切換弁機構によって始動時用空気供
給路と始動後用空気供給路とを切換えるだけで、始動性
を向上するとともにアイドリング運転状態の安定性を向
上させ得る。
発明によれば、吸気絞り弁下流側の吸気通路に連通する
バイパス空気通路の下流側を吸気通路中の吸気流方向に
斜めに指向する始動時用空気供給路と吸気流方向に対し
て略直交する始動後用空気供給路とに分岐して設け、始
動時用空気供給路と始動後用空気供給路とを切換開閉す
る切換弁機構を設け、エンジンの始動時に始動時用空気
供給路を開成し且つ始動後用空気供給路を閉成するとと
もにエンジンの始動以外には始動後用空気供給路を開成
し且つ始動時用空気供給路を閉成すべく切換弁機構を作
動制御する制御手段を設けたことにより、エンジンの始
動時と始動後とで、切換弁機構によって始動時用空気供
給路と始動後用空気供給路とを切換えるだけで、始動性
を向上するとともにアイドリング運転状態の安定性を向
上させ得る。
【図1】バイパス空気導入装置のシステム構成図である
。
。
【図2】エンジンの始動時の切換弁機構の動作を示す説
明図である。
明図である。
【図3】エンジンの始動後の切換弁機構の動作を示す説
明図である。
明図である。
【図4】従来におけるエンジンの吸気系の組立図である
。
。
【図5】従来におけるバイパス空気導入装置のシステム
構成図である。
構成図である。
【図6】従来における他のバイパス空気導入装置のシス
テム構成図である。
テム構成図である。
【図7】従来におけるさらに他のバイパス空気導入装置
のシステム構成図である。
のシステム構成図である。
【図8】図6、7におけるエンジンのアイドリング状態
の安定性を比較した線図である。
の安定性を比較した線図である。
【図9】図6、7におけるエンジンの始動性を比較した
線図である。
線図である。
2 エンジン
4 バイパス空気導入装置
6 吸気マニホルド
8 マニホルド吸気通路
10 スロットルボディ
22 燃料噴射弁
24 吸気絞り弁
26 バイパス空気通路
40 始動時用空気供給路
42 始動後用空気供給路
46 切換弁機構
66 制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】 吸気絞り弁を迂回すべく前記吸気絞り
弁上流側の吸気通路と前記吸気絞り弁下流側の吸気通路
とを連通するバイパス空気通路からバイパス空気をエン
ジンに供給する四輪エンジンのバイパス空気導入装置に
おいて、前記吸気絞り弁下流側の吸気通路に連通する前
記バイパス空気通路の下流側を前記吸気通路中の吸気流
方向に斜めに指向する始動時用空気供給路と前記吸気流
方向に対して略直交する始動後用空気供給路とに分岐し
て設け、前記始動時用空気供給路と前記始動後用空気供
給路とを切換開閉する切換弁機構を設け、前記エンジン
の始動時に前記始動時用空気供給路を開成し且つ前記始
動後用空気供給路を閉成するとともに前記エンジンの始
動以外には前記始動後用空気供給路を開成し且つ前記始
動時用空気供給路を閉成すべく前記切換弁機構を作動制
御する制御手段を設けたことを特徴とする四輪エンジン
のバイパス空気導入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12694791A JPH04330357A (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 四輪エンジンのバイパス空気導入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12694791A JPH04330357A (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 四輪エンジンのバイパス空気導入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04330357A true JPH04330357A (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=14947836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12694791A Pending JPH04330357A (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 四輪エンジンのバイパス空気導入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04330357A (ja) |
-
1991
- 1991-04-30 JP JP12694791A patent/JPH04330357A/ja active Pending
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