JPH0433043Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0433043Y2 JPH0433043Y2 JP1985160997U JP16099785U JPH0433043Y2 JP H0433043 Y2 JPH0433043 Y2 JP H0433043Y2 JP 1985160997 U JP1985160997 U JP 1985160997U JP 16099785 U JP16099785 U JP 16099785U JP H0433043 Y2 JPH0433043 Y2 JP H0433043Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- main body
- compact
- inclined surface
- side wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、化粧用具や化粧料を収納するコンパ
クトに関する。
クトに関する。
従来、コンパクトの蓋の開放は、第3図に示さ
れるように本体1の係止部9に係止した蓋11の
係止部16を、押ボタン20等で押圧して係止部
16を外すようになつているものが一般的であつ
た。この種のコンパクトは本体1の両側を片手の
5指で挟み、そして、他方の手の指で押ボタン2
0を押して蓋11を開放するものである。したが
つて、蓋11を開くのに両手を必要とするので操
作が煩わしかつた。
れるように本体1の係止部9に係止した蓋11の
係止部16を、押ボタン20等で押圧して係止部
16を外すようになつているものが一般的であつ
た。この種のコンパクトは本体1の両側を片手の
5指で挟み、そして、他方の手の指で押ボタン2
0を押して蓋11を開放するものである。したが
つて、蓋11を開くのに両手を必要とするので操
作が煩わしかつた。
そこで、コンパクトの両側を押してふたを開く
ようにするものが、実開昭60−64710号公報とし
て考案された。このコンパクトは第4図及び第5
図に示されるように本体1の内側に弾性板22を
止着し、該弾性板22の押圧部23を、本体1の
側壁3に設けた切欠き部21に嵌入したものであ
り、本体1を片方の手の掌に乗せ本体1の両側を
片手の5指で挟みながら、押圧部23を押圧し
て、可撓性の係合部材24を撓めて、蓋11の係
止部16より、係合部材24の係合部9を外すよ
うにしたものである。
ようにするものが、実開昭60−64710号公報とし
て考案された。このコンパクトは第4図及び第5
図に示されるように本体1の内側に弾性板22を
止着し、該弾性板22の押圧部23を、本体1の
側壁3に設けた切欠き部21に嵌入したものであ
り、本体1を片方の手の掌に乗せ本体1の両側を
片手の5指で挟みながら、押圧部23を押圧し
て、可撓性の係合部材24を撓めて、蓋11の係
止部16より、係合部材24の係合部9を外すよ
うにしたものである。
また、実開昭60−12306号公報がある。この公
報に記載されたコンパクトは、下蓋の両側部に操
作部材を設け、この操作部材を押圧することによ
り、フツク部材を水平方向に撓めて、フツク部材
に設けた係止突起を、上蓋に設けた係止突起から
外して開蓋するように形成したものである。
報に記載されたコンパクトは、下蓋の両側部に操
作部材を設け、この操作部材を押圧することによ
り、フツク部材を水平方向に撓めて、フツク部材
に設けた係止突起を、上蓋に設けた係止突起から
外して開蓋するように形成したものである。
さらに、実開昭58−86010号公報がある。この
公報に記載された化粧用コンパクトは、容器体の
前面壁に係合突起を設けると供に、前面壁と平行
に弾性変形可能な操作レバーが設けてあり、この
操作レバーの裏面は傾斜面に形成されている。
公報に記載された化粧用コンパクトは、容器体の
前面壁に係合突起を設けると供に、前面壁と平行
に弾性変形可能な操作レバーが設けてあり、この
操作レバーの裏面は傾斜面に形成されている。
前記容器体には、ヒンジで蓋が軸着され、この
蓋の前部には、係合部材が設けてあり、この係合
部材の後面に、前記容器体の係合突起に係合する
係合突起が設けてあり、この係合部材の前面は、
前記操作レバーの傾斜面に当接する傾斜面に形成
されている。
蓋の前部には、係合部材が設けてあり、この係合
部材の後面に、前記容器体の係合突起に係合する
係合突起が設けてあり、この係合部材の前面は、
前記操作レバーの傾斜面に当接する傾斜面に形成
されている。
そして、操作レバーを容器体側に押圧すること
により、傾斜面で係合部材を上方に押し上げて、
容器体の係合突起と、蓋の係合突起の係合を外
し、開蓋するものである。
により、傾斜面で係合部材を上方に押し上げて、
容器体の係合突起と、蓋の係合突起の係合を外
し、開蓋するものである。
前記第4図、第5図に記載されたものは、コン
パクトの両側を片手で挾持したまま、その片方の
手の指で蓋を開放し、そして、その状態でコンパ
クトの収容部を使用し、或は鏡を見ることができ
て便利である。
パクトの両側を片手で挾持したまま、その片方の
手の指で蓋を開放し、そして、その状態でコンパ
クトの収容部を使用し、或は鏡を見ることができ
て便利である。
しかしながら、前記第4図、第5図のものは、
切欠き部21を設けて押圧部23を嵌入し、ま
た、可撓性の係合部材24を設けるなどしている
ため、構成が複雑であり、製造コストも高くなつ
た。そして、押圧部23を押圧した係合部材24
が撓むのは、水平方向であるので、係合部23の
押圧を止めると、係合部9が再び係合してしまう
虞がある。
切欠き部21を設けて押圧部23を嵌入し、ま
た、可撓性の係合部材24を設けるなどしている
ため、構成が複雑であり、製造コストも高くなつ
た。そして、押圧部23を押圧した係合部材24
が撓むのは、水平方向であるので、係合部23の
押圧を止めると、係合部9が再び係合してしまう
虞がある。
また、前記実開昭60−12306号公報に記載され
たコンパクトも、構成が複雑で、かつ、フツク部
材が水平方向に撓むものであるので、操作部材の
押圧を止めると、係止突起が再び係合してしまう
虞がある。
たコンパクトも、構成が複雑で、かつ、フツク部
材が水平方向に撓むものであるので、操作部材の
押圧を止めると、係止突起が再び係合してしまう
虞がある。
そして、前記実開昭58−86010号公報に記載さ
れた化粧用コンパクトは、操作レバーの押圧によ
り、傾斜面で係合部材を押し上げて係合突起の係
合を、外すことができるが、操作レバーを押圧す
ると、蓋の係合突起を、容器体の係合突起側に押
し付けるものであるので、係合突起が強く係合さ
れて、係合部材の押上に大きな力を要するもので
ある。
れた化粧用コンパクトは、操作レバーの押圧によ
り、傾斜面で係合部材を押し上げて係合突起の係
合を、外すことができるが、操作レバーを押圧す
ると、蓋の係合突起を、容器体の係合突起側に押
し付けるものであるので、係合突起が強く係合さ
れて、係合部材の押上に大きな力を要するもので
ある。
本考案は、前記事項に鑑みなされたものであ
り、コンパクトの両側を片方の手で挾持したま
ま、その片方の手の指で蓋を開放し、そして、そ
の状態でコンパクトの操作ができるようにすると
ともに、コンパクトの構成を簡単なものとしてコ
ストを安くし、そして、開蓋時に、蓋を設けた係
止部が、本体の係合部より確実に、かつ容易に外
れるようにすることを技術的課題とする。
り、コンパクトの両側を片方の手で挾持したま
ま、その片方の手の指で蓋を開放し、そして、そ
の状態でコンパクトの操作ができるようにすると
ともに、コンパクトの構成を簡単なものとしてコ
ストを安くし、そして、開蓋時に、蓋を設けた係
止部が、本体の係合部より確実に、かつ容易に外
れるようにすることを技術的課題とする。
本考案は、本体1の両側の側壁3の外側に沿わ
せてそれぞれ弾板5を設け、該弾板5は前記側壁
3との間に間隙6を置いて設けるとともに、それ
ぞれの先端部7に、本体1の前壁4の前方で互に
向き合うように形成した当接部8をそれぞれ形成
し、そして、本体1の後部には蝶番12を介して
蓋11を取付け、該蓋11の前面板17には、当
接片14を設け、この当接片14の両側部には、
前記弾板5に形成した当接部8に、それぞれ当接
する当接部分15を形成し、、そして、前記当接
部8と当接部分15のうち少なくともいずれか一
方を傾斜面に形成するとともに、該傾斜面は前記
当接片14を垂直方向の上方に押圧できる向きに
傾斜させて形成し、さらに、本体1の前壁4の前
面に係合部9を設け、蓋11の当接片14の内面
に設けた係止部16を係止できるように形成して
コンパクトとした。
せてそれぞれ弾板5を設け、該弾板5は前記側壁
3との間に間隙6を置いて設けるとともに、それ
ぞれの先端部7に、本体1の前壁4の前方で互に
向き合うように形成した当接部8をそれぞれ形成
し、そして、本体1の後部には蝶番12を介して
蓋11を取付け、該蓋11の前面板17には、当
接片14を設け、この当接片14の両側部には、
前記弾板5に形成した当接部8に、それぞれ当接
する当接部分15を形成し、、そして、前記当接
部8と当接部分15のうち少なくともいずれか一
方を傾斜面に形成するとともに、該傾斜面は前記
当接片14を垂直方向の上方に押圧できる向きに
傾斜させて形成し、さらに、本体1の前壁4の前
面に係合部9を設け、蓋11の当接片14の内面
に設けた係止部16を係止できるように形成して
コンパクトとした。
本考案は、本体1の側壁3を片方の手の指で挟
みながら、その手の指で弾板5を押すと、先端部
7の当接部8が蓋11の当接部分15に当接して
傾斜面の働きにより、蓋11の当接片14を垂直
方向の上方に押し上げ、本体1の係合部9と蓋1
1の係止部16の係止を確実に、かつ、容易に外
して蓋11を開くことができる。
みながら、その手の指で弾板5を押すと、先端部
7の当接部8が蓋11の当接部分15に当接して
傾斜面の働きにより、蓋11の当接片14を垂直
方向の上方に押し上げ、本体1の係合部9と蓋1
1の係止部16の係止を確実に、かつ、容易に外
して蓋11を開くことができる。
〔実施例」
第1図及び第2図は本考案の一実施例のコンパ
クトを示すものであり、合成樹脂製の本体1は四
角形に形成され、化粧料又はパフ等の収容部2を
備えている。また、側壁3の前半部の外側に沿つ
て弾板5が、該側壁3と一体に設けられ、かつ該
弾板5は側壁3との間に間隙6を置いて設けられ
ている。
クトを示すものであり、合成樹脂製の本体1は四
角形に形成され、化粧料又はパフ等の収容部2を
備えている。また、側壁3の前半部の外側に沿つ
て弾板5が、該側壁3と一体に設けられ、かつ該
弾板5は側壁3との間に間隙6を置いて設けられ
ている。
そして、該弾板5のそれぞれの先端部7は、本
体1の前壁4の前方で互いに向き合うように形成
し、上方が開いた形の傾斜面に形成した当接面8
が、それぞれ形成されている。
体1の前壁4の前方で互いに向き合うように形成
し、上方が開いた形の傾斜面に形成した当接面8
が、それぞれ形成されている。
そして、本体1の後部には蝶番12を介して蓋
11を取り付け、該蓋11は鏡13を取り付ける
とともに、蓋11の前面板17の中央部には、当
接片14が垂下して設けてある。さらに、該当接
片14の両側には前記当接部8の傾斜面に対応し
た傾斜面に形成された当接部分15が形成されて
おり、該傾斜面の当接部8と、傾斜面の当接部分
15は、弾板5が押されたとき、当接片14を上
方に押せる向きに傾斜している。そして、本体1
の前壁4の前面に係合部9を設け、蓋11の当接
片14の内面に設けた係合部16を係止できるよ
うになつている。
11を取り付け、該蓋11は鏡13を取り付ける
とともに、蓋11の前面板17の中央部には、当
接片14が垂下して設けてある。さらに、該当接
片14の両側には前記当接部8の傾斜面に対応し
た傾斜面に形成された当接部分15が形成されて
おり、該傾斜面の当接部8と、傾斜面の当接部分
15は、弾板5が押されたとき、当接片14を上
方に押せる向きに傾斜している。そして、本体1
の前壁4の前面に係合部9を設け、蓋11の当接
片14の内面に設けた係合部16を係止できるよ
うになつている。
また、本体1は多角形・円形・楕円形等に形成
でき、材料も金属等を使用することができる。そ
して、弾板5も側壁3と別体に形成し側壁3に取
り付けるように形成でき、さらに、当接部8と当
接部分15はいずれか一方のみを傾斜面とするこ
ともできる。さらに、本体1の下方にも蓋を設
け、下方の蓋を第2の収容部とすることもでき
る。
でき、材料も金属等を使用することができる。そ
して、弾板5も側壁3と別体に形成し側壁3に取
り付けるように形成でき、さらに、当接部8と当
接部分15はいずれか一方のみを傾斜面とするこ
ともできる。さらに、本体1の下方にも蓋を設
け、下方の蓋を第2の収容部とすることもでき
る。
本考案は、コンパクトを片方の手の指で挟みな
がら、その手の指で弾板5を押して蓋11を開放
でき、そして、その状態でコンパクトを使用する
ことがきるので、操作が簡便であり、且つ、蓋1
1を開放する構成も、側壁3の外側に沿つて設け
た弾板5の先端部7と、蓋11の当接片14に、
傾斜面に形成された当接部8と当接部分15を設
けたものとしたので、簡単な構成であり、コスト
も安い。
がら、その手の指で弾板5を押して蓋11を開放
でき、そして、その状態でコンパクトを使用する
ことがきるので、操作が簡便であり、且つ、蓋1
1を開放する構成も、側壁3の外側に沿つて設け
た弾板5の先端部7と、蓋11の当接片14に、
傾斜面に形成された当接部8と当接部分15を設
けたものとしたので、簡単な構成であり、コスト
も安い。
そして、開蓋は当接部8で、当接片8を上方に
押し上げて、係合部9から係止部16を外すの
で、係合部は確実に外れ、かつ、容易に外れて操
作がし易いものである。
押し上げて、係合部9から係止部16を外すの
で、係合部は確実に外れ、かつ、容易に外れて操
作がし易いものである。
第1図は本考案の一実施例の斜視図、第2図は
その作動状態を示す部分図、第3図は従来例の斜
視図、第4図はそれを改良した他の従来例の本体
部分の斜視図、第5図はその部分の断面図であ
る。 1……本体、3……側壁、4……前壁、5……
弾板、6……間隙、7……先端部、8……当接
部、9……係合部、11……蓋、12……蝶番、
14……当接片、15……当接部分、16……係
止部、17……前面板。
その作動状態を示す部分図、第3図は従来例の斜
視図、第4図はそれを改良した他の従来例の本体
部分の斜視図、第5図はその部分の断面図であ
る。 1……本体、3……側壁、4……前壁、5……
弾板、6……間隙、7……先端部、8……当接
部、9……係合部、11……蓋、12……蝶番、
14……当接片、15……当接部分、16……係
止部、17……前面板。
Claims (1)
- 本体1の両側の側壁3の外側に沿わせてそれぞ
れ弾板5を設け、該弾板5は前記側壁3との間に
間隙6を置いて設けるとともに、それぞれの先端
部7に、本体1の前壁4の前方で互に向き合うよ
うに形成した当接部8をそれぞれ形成し、そし
て、本体1の後部には蝶番12を介して蓋11を
取付け、該蓋11の前面板17には、当接片14
を設け、この当接片14の両側部には、前記弾板
5に形成した当接部8に、それぞれ当接する当接
部分15を形成し、そして、前記当接部8と当接
部分15のうち少なくともいずれか一方を傾斜面
に形成するとともに、該傾斜面は前記当接片14
を垂直方向の上方に押圧できる向きに傾斜させて
形成し、さらに、本体1の前壁4の前面に係合部
9を設け、蓋11の当接片14の内面に設けた係
止部16を係止できるように形成したコンパク
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985160997U JPH0433043Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985160997U JPH0433043Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6269915U JPS6269915U (ja) | 1987-05-02 |
| JPH0433043Y2 true JPH0433043Y2 (ja) | 1992-08-07 |
Family
ID=31086905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985160997U Expired JPH0433043Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0433043Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5886010U (ja) * | 1981-12-04 | 1983-06-10 | 株式会社吉野工業所 | 化粧用コンパクト |
| JPS6012306U (ja) * | 1983-07-05 | 1985-01-28 | 高圧化工株式会社 | コンパクト |
-
1985
- 1985-10-21 JP JP1985160997U patent/JPH0433043Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6269915U (ja) | 1987-05-02 |
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