JPH04330872A - 白色シェーディング補正装置および補正方法 - Google Patents
白色シェーディング補正装置および補正方法Info
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- JPH04330872A JPH04330872A JP4036186A JP3618692A JPH04330872A JP H04330872 A JPH04330872 A JP H04330872A JP 4036186 A JP4036186 A JP 4036186A JP 3618692 A JP3618692 A JP 3618692A JP H04330872 A JPH04330872 A JP H04330872A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/80—Camera processing pipelines; Components thereof
- H04N23/81—Camera processing pipelines; Components thereof for suppressing or minimising disturbance in the image signal generation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/60—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise
- H04N25/61—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise the noise originating only from the lens unit, e.g. flare, shading, vignetting or "cos4"
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フラットな白色校正タ
ーゲットを用いることによる補正で、ビデオ信号を自動
的に白色シェーディング補正する装置とその方法に関す
るものである。
ーゲットを用いることによる補正で、ビデオ信号を自動
的に白色シェーディング補正する装置とその方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】テレビ(ビデオ)カメラのような走査検
出器のシステムには、完全に白色で特徴のない校正ター
ゲットを検視する場合に問題が起こる。現在の技術のラ
スタ走査カメラで完全に白色の校正ターゲットを検視す
ることから得られるビデオ信号は、出力端子における“
フラットで白色”のビデオ信号と一致せず、代わりに、
各種の量の望ましくないひずみもしくはシェーディング
が含まれている。
出器のシステムには、完全に白色で特徴のない校正ター
ゲットを検視する場合に問題が起こる。現在の技術のラ
スタ走査カメラで完全に白色の校正ターゲットを検視す
ることから得られるビデオ信号は、出力端子における“
フラットで白色”のビデオ信号と一致せず、代わりに、
各種の量の望ましくないひずみもしくはシェーディング
が含まれている。
【0003】各種の因子がこれらのひずみを起こす。そ
れらの因子には、ビデオカメラの光電素子の感度に固有
の不均一性もしくはその光学系の欠陥がある。好ましく
ないシェーディングは、アナログ出力のビデオ信号中の
“校正”誤差と考えられ、この信号によって、同じビデ
オカメラによって撮像される他の場面のビデオ信号の振
幅を不正確に再生することになる。白色シェーディング
の調節によって、このような固有の“校正”誤差が補正
される。このような誤差は、歴史的に、ビデオ増幅器の
利得を、ライン毎にもしくは画素毎に操作することによ
って補償されてきた。
れらの因子には、ビデオカメラの光電素子の感度に固有
の不均一性もしくはその光学系の欠陥がある。好ましく
ないシェーディングは、アナログ出力のビデオ信号中の
“校正”誤差と考えられ、この信号によって、同じビデ
オカメラによって撮像される他の場面のビデオ信号の振
幅を不正確に再生することになる。白色シェーディング
の調節によって、このような固有の“校正”誤差が補正
される。このような誤差は、歴史的に、ビデオ増幅器の
利得を、ライン毎にもしくは画素毎に操作することによ
って補償されてきた。
【0004】一例として、ビデオカメラでは、カメラを
フラットな白色校正ターゲットに対向させて校正しなが
ら、アナログビデオ信号を補正しようとして、出力ビデ
オ信号を調節するために、水平方向と垂直方向に加えら
れるのこぎり歯状と放物線状の各種の可調整アナログ信
号を使用することができる。一般に、このような白色シ
ェーディングの補正は、カメラからのビデオ出力波形を
モニタで見て次いで水平方向と垂直方向の補正値の大き
さを変化させながら手動で導入し、白色シェーディング
のひずみを最小にするかなくすことによって手動で行わ
れている。
フラットな白色校正ターゲットに対向させて校正しなが
ら、アナログビデオ信号を補正しようとして、出力ビデ
オ信号を調節するために、水平方向と垂直方向に加えら
れるのこぎり歯状と放物線状の各種の可調整アナログ信
号を使用することができる。一般に、このような白色シ
ェーディングの補正は、カメラからのビデオ出力波形を
モニタで見て次いで水平方向と垂直方向の補正値の大き
さを変化させながら手動で導入し、白色シェーディング
のひずみを最小にするかなくすことによって手動で行わ
れている。
【0005】この手動で変えたのこぎり歯状もしくは放
物線状波形は、カメラからのビデオ信号を補償して、撮
像されたフラット白色校正ターゲットに一層よく似た、
ひずみの少ない出力を生成させるのに使用される。
物線状波形は、カメラからのビデオ信号を補償して、撮
像されたフラット白色校正ターゲットに一層よく似た、
ひずみの少ない出力を生成させるのに使用される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】これらの従来技術のシ
ステムに特有なことは、操作員が、校正ターゲットが撮
像されている間、ビデオ波形を監視し、次いで手動で補
正値を入力して白色シェーディングのひずみを補正する
必要があることである。しかし、白色シェーディングを
補正するこのアナログ波形法は、2つの理由のため、通
常、より高いオーダの補正波形を導入できない。第1の
理由は、これらの高いオーダの波形を適正に決定するの
に必要な情報は、視覚による検査では効率的に誘導でき
ないことである。第2の理由は、このような高いオーダ
の補正アナログ波形がたとえ与えられても、その波形を
手動で設定し最適の補正を行うことは困難である。
ステムに特有なことは、操作員が、校正ターゲットが撮
像されている間、ビデオ波形を監視し、次いで手動で補
正値を入力して白色シェーディングのひずみを補正する
必要があることである。しかし、白色シェーディングを
補正するこのアナログ波形法は、2つの理由のため、通
常、より高いオーダの補正波形を導入できない。第1の
理由は、これらの高いオーダの波形を適正に決定するの
に必要な情報は、視覚による検査では効率的に誘導でき
ないことである。第2の理由は、このような高いオーダ
の補正アナログ波形がたとえ与えられても、その波形を
手動で設定し最適の補正を行うことは困難である。
【0007】従来技術におけるその他の制限は、撮像中
の画素(映像の要素またはデータ)の全数に比較して、
補正点が制限された数しか利用できないということであ
り、それ故に、この制限された数の点から誘導しうる補
正値では、どうしても、個々の画素のレベルまで充分に
誤差を補正することができない。その上、一般に、補正
機能を実行するのに必要な波形は、それを加える必要が
ある場所とは別の場所で得られる。補正波形の同定とそ
の画素レベルへの適用との協調がこのように欠けている
ので、従来技術のシステムの有用性が制限される。
の画素(映像の要素またはデータ)の全数に比較して、
補正点が制限された数しか利用できないということであ
り、それ故に、この制限された数の点から誘導しうる補
正値では、どうしても、個々の画素のレベルまで充分に
誤差を補正することができない。その上、一般に、補正
機能を実行するのに必要な波形は、それを加える必要が
ある場所とは別の場所で得られる。補正波形の同定とそ
の画素レベルへの適用との協調がこのように欠けている
ので、従来技術のシステムの有用性が制限される。
【0008】従来技術の制限からみて、本発明の目的は
、ビデオ信号の自動白色シェーディング補正を行うこと
ができ、補正波形の決定と、補正波形の補正すべき信号
への適用とを同じ装置内で達成することができる方法と
装置を提供することである。本発明の他の目的は、白色
シェーディング補正を必要とする信号を検出し、この検
出の結果、その必要とする白色シェーディング補正を実
行する方法と装置を提供することである。
、ビデオ信号の自動白色シェーディング補正を行うこと
ができ、補正波形の決定と、補正波形の補正すべき信号
への適用とを同じ装置内で達成することができる方法と
装置を提供することである。本発明の他の目的は、白色
シェーディング補正を必要とする信号を検出し、この検
出の結果、その必要とする白色シェーディング補正を実
行する方法と装置を提供することである。
【0009】本発明のさらに他の目的は、ビデオ信号の
各画素を評価することによって、白色シェーディング補
正を必要とする信号を検出し、他のビデオ映像を捕捉中
、続いて用いられる各画素に対する白色レベルの補正係
数を計算する方法と装置を提供することである。本発明
のさらにその他の目的は、白色シェーディング補正値の
決定中にノイズの影響を減少させる方法と装置を提供す
ることである。
各画素を評価することによって、白色シェーディング補
正を必要とする信号を検出し、他のビデオ映像を捕捉中
、続いて用いられる各画素に対する白色レベルの補正係
数を計算する方法と装置を提供することである。本発明
のさらにその他の目的は、白色シェーディング補正値の
決定中にノイズの影響を減少させる方法と装置を提供す
ることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、デジタル化さ
れたビデオ信号内の白色シェーディング誤差を補償する
のに用いる白色シェーディング補正システムに関する。 そのビデオ信号は、水平ラインに編成された複数の画素
を有する水平に走査されるビデオ映像のシーケンスを表
現する。このデジタル化されたビデオ信号内の画素また
はデータ要素は各々、それらの振幅を指示するデジタル
値で特徴づけられる。
れたビデオ信号内の白色シェーディング誤差を補償する
のに用いる白色シェーディング補正システムに関する。 そのビデオ信号は、水平ラインに編成された複数の画素
を有する水平に走査されるビデオ映像のシーケンスを表
現する。このデジタル化されたビデオ信号内の画素また
はデータ要素は各々、それらの振幅を指示するデジタル
値で特徴づけられる。
【0011】このようなデジタル化されたビデオ信号で
作動する白色シェーディング補正システムは以下の3つ
の主要サブシステムで構成されている。すなわち、1)
映像がフラットの白色校正ターゲットの映像である
場合、ビデオ映像の一部である、画素の出力の振幅を検
査する検査部、 2) 上記検査部で検査された各画素について、白色
シェーディング補正係数を計算する計算器部、および3
) 上記計算器部で計算された白色シェーディング補
正係数に基づいて、その後に続くビデオ映像中の画素を
補正する補正部である。
作動する白色シェーディング補正システムは以下の3つ
の主要サブシステムで構成されている。すなわち、1)
映像がフラットの白色校正ターゲットの映像である
場合、ビデオ映像の一部である、画素の出力の振幅を検
査する検査部、 2) 上記検査部で検査された各画素について、白色
シェーディング補正係数を計算する計算器部、および3
) 上記計算器部で計算された白色シェーディング補
正係数に基づいて、その後に続くビデオ映像中の画素を
補正する補正部である。
【0012】検査部と計算器部とが共に機能して、必要
とする白色シェーディング補正値を計算する。これを実
施するために、代表的なビデオ映像の構造を検討する。 水平に走査されるビデオ映像は複数の水平ラインで構成
され、各水平ラインは多数の画素の振幅値すなわちデー
タを含んでいる。多数の水平ラインは、ビデオスクリー
ン上に配列されると、各ライン上に存在する個々の画素
で構成されたビデオ映像を形成する。分析されるビデオ
映像を発生するビデオカメラがフラットな白色校正ター
ゲットに向けられると、画素が校正ターゲットの映像を
形成する。
とする白色シェーディング補正値を計算する。これを実
施するために、代表的なビデオ映像の構造を検討する。 水平に走査されるビデオ映像は複数の水平ラインで構成
され、各水平ラインは多数の画素の振幅値すなわちデー
タを含んでいる。多数の水平ラインは、ビデオスクリー
ン上に配列されると、各ライン上に存在する個々の画素
で構成されたビデオ映像を形成する。分析されるビデオ
映像を発生するビデオカメラがフラットな白色校正ター
ゲットに向けられると、画素が校正ターゲットの映像を
形成する。
【0013】映像のコンパイルは誤りがないわけではな
く補正が必要であるから、必要な白色シェーディング補
正を誘導することは、検査と計算器部で分析されるこの
校正ターゲットをビデオコンパイルすることである。検
査と計算器部内の第1の主ブロックは第1アキュムレー
タである。このブロックは、フラット白色ターゲットに
関連するビデオ映像の各水平ラインに存在する画素振幅
(データ)を合計する。このアキュムレータの出力は、
各水平ビデオラインについての画素の振幅の合計である
。
く補正が必要であるから、必要な白色シェーディング補
正を誘導することは、検査と計算器部で分析されるこの
校正ターゲットをビデオコンパイルすることである。検
査と計算器部内の第1の主ブロックは第1アキュムレー
タである。このブロックは、フラット白色ターゲットに
関連するビデオ映像の各水平ラインに存在する画素振幅
(データ)を合計する。このアキュムレータの出力は、
各水平ビデオラインについての画素の振幅の合計である
。
【0014】第2の主ブロックは、複数の水平ラインデ
ータすなわち画素を検査する別の第2のアキュムレータ
である。この第2のアキュムレータは2つの機能を実施
する。第1に、フラット白色校正ターゲットを示す全ビ
デオ映像を構成する水平ラインを試験して、水平ライン
データから、誘導された量(垂直カラムデータ)をコン
パイルする。第2に、個々のデータカラムを水平ビデオ
データから抽出した後、この第2アキュムレータは、ビ
デオ映像に見出された各カラムについて、垂直カラムを
構成する画素の振幅の値(データ)を合計してその結果
を出力する。
ータすなわち画素を検査する別の第2のアキュムレータ
である。この第2のアキュムレータは2つの機能を実施
する。第1に、フラット白色校正ターゲットを示す全ビ
デオ映像を構成する水平ラインを試験して、水平ライン
データから、誘導された量(垂直カラムデータ)をコン
パイルする。第2に、個々のデータカラムを水平ビデオ
データから抽出した後、この第2アキュムレータは、ビ
デオ映像に見出された各カラムについて、垂直カラムを
構成する画素の振幅の値(データ)を合計してその結果
を出力する。
【0015】垂直カラムデータは、各水平ライン中の同
じ位置にある画素の振幅で構成されている。垂直カラム
は、全ラインについて、各ラインのある位置における画
素振幅を読み取ることによって水平ラインから生成され
る。垂直カラムデータの誘導を分析する他の方法は、そ
れを数学的に探索する方法である。垂直データは、フラ
ット白色ビデオ映像を振幅のマトリックス、A(n,m
)として定義することによって得ることができる。ここ
で、nは行(または映像ライン)の指数、およびmはカ
ラム(またはライン内の画素の位置)の指数である。
じ位置にある画素の振幅で構成されている。垂直カラム
は、全ラインについて、各ラインのある位置における画
素振幅を読み取ることによって水平ラインから生成され
る。垂直カラムデータの誘導を分析する他の方法は、そ
れを数学的に探索する方法である。垂直データは、フラ
ット白色ビデオ映像を振幅のマトリックス、A(n,m
)として定義することによって得ることができる。ここ
で、nは行(または映像ライン)の指数、およびmはカ
ラム(またはライン内の画素の位置)の指数である。
【0016】ここで例えば、水平ライン1の画素#1の
振幅はマトリックス要素A(1,1)であり、水平ライ
ン2の画素#1のそれはA(2,1)であり、水平ライ
ン3の画素#1のそれはA(3,1)である。映像の画
素によって形成される各垂直カラムは垂直カラムデータ
を構成している。このシステムの検査と計算器部の第3
のブロックは、第1アキュムレータの出力端子と第2ア
キュムレータの出力端子から出力される合計値から補正
係数を計算する処理装置である。この機能は、各ライン
とカラムについての第1と第2のアキュムレータによっ
て出力される値を記憶し、その後のビデオ映像に加えら
れる白色シェーディング補正係数を計算するマイクロプ
ロセッサによって実施される。このマイクロプロセッサ
は、水平と垂直の補正メモリすなわち以下に説明する補
正部の部品に、補正値を書込む。
振幅はマトリックス要素A(1,1)であり、水平ライ
ン2の画素#1のそれはA(2,1)であり、水平ライ
ン3の画素#1のそれはA(3,1)である。映像の画
素によって形成される各垂直カラムは垂直カラムデータ
を構成している。このシステムの検査と計算器部の第3
のブロックは、第1アキュムレータの出力端子と第2ア
キュムレータの出力端子から出力される合計値から補正
係数を計算する処理装置である。この機能は、各ライン
とカラムについての第1と第2のアキュムレータによっ
て出力される値を記憶し、その後のビデオ映像に加えら
れる白色シェーディング補正係数を計算するマイクロプ
ロセッサによって実施される。このマイクロプロセッサ
は、水平と垂直の補正メモリすなわち以下に説明する補
正部の部品に、補正値を書込む。
【0017】第3の主ブロックは補正部である。ここで
、校正ターゲットが撮像されながら検査と計算器部で生
成された補正係数が読出され、ビデオ信号を構成するデ
ジタル化されたビデオフレームのストリームを構成する
画素値と同期して、デジタルマルチプライヤに組み合わ
される。この補正部は、到来するビデオ信号の各ビデオ
フレームの各画素の振幅と、記憶されている補正係数と
の掛け算を行う。到来する画素と補正係数の積は、白色
シェーディング誤差がフラット白色校正ターゲットの映
像に続くすべてのビデオ映像について補償される場合の
補正されたビデオ画素の振幅を示す。
、校正ターゲットが撮像されながら検査と計算器部で生
成された補正係数が読出され、ビデオ信号を構成するデ
ジタル化されたビデオフレームのストリームを構成する
画素値と同期して、デジタルマルチプライヤに組み合わ
される。この補正部は、到来するビデオ信号の各ビデオ
フレームの各画素の振幅と、記憶されている補正係数と
の掛け算を行う。到来する画素と補正係数の積は、白色
シェーディング誤差がフラット白色校正ターゲットの映
像に続くすべてのビデオ映像について補償される場合の
補正されたビデオ画素の振幅を示す。
【0018】白色シェーディング補正値を記憶するメモ
リ手段は、3つの主要部分で構成されている。第1の主
要部は、垂直カラムデータから生成された補正係数を記
憶する水平補正メモリである。この垂直カラムデータは
、検査と計算器のサブシステムにおける第2のアキュム
レータによって生成されるものである。第2の主要部は
、水平データを合計するアキュムレータから生成される
補正係数を記憶する垂直補正メモリである。
リ手段は、3つの主要部分で構成されている。第1の主
要部は、垂直カラムデータから生成された補正係数を記
憶する水平補正メモリである。この垂直カラムデータは
、検査と計算器のサブシステムにおける第2のアキュム
レータによって生成されるものである。第2の主要部は
、水平データを合計するアキュムレータから生成される
補正係数を記憶する垂直補正メモリである。
【0019】メモリ手段に関連する第3の主要部は、2
つの補正メモリに記憶されているデータの読出しを組み
合わせるとともにそのタイミングをとる組合わせ回路で
ある。この組合わせ回路は、水平補正メモリと垂直補正
メモリからのデータを、各画素について順に読出すこと
ができる。ビデオ信号の特定の画素に対応する、垂直補
正係数と水平補正係数を組み合わせる組合わせ回路が設
けられる。この組合わせ回路は、画素補正係数を各画素
のマルチプライヤに出力する。
つの補正メモリに記憶されているデータの読出しを組み
合わせるとともにそのタイミングをとる組合わせ回路で
ある。この組合わせ回路は、水平補正メモリと垂直補正
メモリからのデータを、各画素について順に読出すこと
ができる。ビデオ信号の特定の画素に対応する、垂直補
正係数と水平補正係数を組み合わせる組合わせ回路が設
けられる。この組合わせ回路は、画素補正係数を各画素
のマルチプライヤに出力する。
【0020】多くのこのような補正値のセットは、検査
と計算器部のマイクロプロセッサのメモリに記憶させて
、映像を生成するビデオカメラの現在の作動状態によっ
て、水平と垂直の補正メモリに対して読出すことができ
る。例えば、各種の白色シェーディング補正値を記憶さ
せて、絞りの設定とズームの位置を含む各種のカメラの
状態についてのデジタル化されたビデオ信号中の白色シ
ェーディング誤差を補償することができる。
と計算器部のマイクロプロセッサのメモリに記憶させて
、映像を生成するビデオカメラの現在の作動状態によっ
て、水平と垂直の補正メモリに対して読出すことができ
る。例えば、各種の白色シェーディング補正値を記憶さ
せて、絞りの設定とズームの位置を含む各種のカメラの
状態についてのデジタル化されたビデオ信号中の白色シ
ェーディング誤差を補償することができる。
【0021】一般に、複数の画素を有する水平に走査さ
れるビデオ映像を表現するデジタル化ビデオ信号中の白
色シェーディング誤差を検出して補償する方法は、以下
のステップ、すなわち 1) フラット白色校正ターゲットのビデオ映像を構
成する画素の振幅を検査し、 2) 校正ターゲットの映像中の各画素について白色
レベル補正係数を計算し、および 3) ステップ2)で計算された白色レベル補正係数
に基づいてその後の映像の画素の振幅を補正する、ステ
ップで構成されている。
れるビデオ映像を表現するデジタル化ビデオ信号中の白
色シェーディング誤差を検出して補償する方法は、以下
のステップ、すなわち 1) フラット白色校正ターゲットのビデオ映像を構
成する画素の振幅を検査し、 2) 校正ターゲットの映像中の各画素について白色
レベル補正係数を計算し、および 3) ステップ2)で計算された白色レベル補正係数
に基づいてその後の映像の画素の振幅を補正する、ステ
ップで構成されている。
【0022】検査と計算のステップは、以下のステップ
、すなわち、 a) 校正ターゲットのビデオ映像を構成する各水平
ラインについての画素振幅を合計し、 b) 全ビデオ映像を構成する複数の水平ラインを検
査し、水平ラインから誘導される垂直カラムデータをこ
れらの水平ラインからコンパイルし、 c) 垂直データの各垂直カラムについて、上記のよ
うにして得られた垂直データを合計し、 d) i) 各ラインの平均振幅を計算し、ii)
映像中の各ラインについての最大平均値を求め、およ
び iii)そのラインの平均値を映像中の最大ライン平均
値まで増大するマルチプライヤ係数を各ラインについて
計算することによって、 e) 水平ラインの合計値から垂直補正係数を計算し
、および i) 映像中の各カラムデータの平均振幅を計算し、
ii) 映像中の各カラムデータについて最大平均値を
求め、 iii)そのカラムデータの平均値を映像中の最大カラ
ム平均値まで増大させる、各カラムデータについてのマ
ルチプライヤ係数を計算することによって、垂直ライン
の合計値から水平補正係数を計算する、ステップで構成
されている。
、すなわち、 a) 校正ターゲットのビデオ映像を構成する各水平
ラインについての画素振幅を合計し、 b) 全ビデオ映像を構成する複数の水平ラインを検
査し、水平ラインから誘導される垂直カラムデータをこ
れらの水平ラインからコンパイルし、 c) 垂直データの各垂直カラムについて、上記のよ
うにして得られた垂直データを合計し、 d) i) 各ラインの平均振幅を計算し、ii)
映像中の各ラインについての最大平均値を求め、およ
び iii)そのラインの平均値を映像中の最大ライン平均
値まで増大するマルチプライヤ係数を各ラインについて
計算することによって、 e) 水平ラインの合計値から垂直補正係数を計算し
、および i) 映像中の各カラムデータの平均振幅を計算し、
ii) 映像中の各カラムデータについて最大平均値を
求め、 iii)そのカラムデータの平均値を映像中の最大カラ
ム平均値まで増大させる、各カラムデータについてのマ
ルチプライヤ係数を計算することによって、垂直ライン
の合計値から水平補正係数を計算する、ステップで構成
されている。
【0023】またこの補正法には、水平メモリと垂直メ
モリの補正係数を記憶することも含まれ、その内容は、
その後、校正映像に再現されるビデオ映像の画素と同期
して読出される。これらの補正値を、その後に続く映像
の画素値に掛け算して、映像を白色シェーディング誤差
について補正する。本発明のその他の目的と利点は以下
に詳細に述べる構成と作用によって明らかになるであろ
う。
モリの補正係数を記憶することも含まれ、その内容は、
その後、校正映像に再現されるビデオ映像の画素と同期
して読出される。これらの補正値を、その後に続く映像
の画素値に掛け算して、映像を白色シェーディング誤差
について補正する。本発明のその他の目的と利点は以下
に詳細に述べる構成と作用によって明らかになるであろ
う。
【0024】
【実施例】この発明の一実施例を図1に基づいて説明す
る。図1は、本発明に有用な全ビデオシステムを示す。 図中、出力が白色シェーディング誤差について補正され
るビデオカメラ 500がフラット白色校正ターゲット
502を撮像している。カメラ 500は、ビデオ管も
しくはなんらかのピックアップ装置およびレンズシステ
ム 520を備えている。校正ターゲット502の映像
は、カメラ 500の感光部を構成する感光センサ 5
30に集束される。
る。図1は、本発明に有用な全ビデオシステムを示す。 図中、出力が白色シェーディング誤差について補正され
るビデオカメラ 500がフラット白色校正ターゲット
502を撮像している。カメラ 500は、ビデオ管も
しくはなんらかのピックアップ装置およびレンズシステ
ム 520を備えている。校正ターゲット502の映像
は、カメラ 500の感光部を構成する感光センサ 5
30に集束される。
【0025】センサ 530からの強度の情報がセンサ
530に付随する走査電子機器で直列化され次いでビ
デオ増幅器 200に伝送される。ビデオ増幅器 20
0は固定利得をもっている。増幅器 200の出力は、
アナログ/デジタル(A/D)変換器 220によって
デジタル信号に変換される。シェーディング補正装置
600が、ビデオカメラ 500と付随するビデオ増幅
器 200によって作られる映像の順序で白色シェーデ
ィング補正を実施する。補正装置600からのデジタル
信号は、デジタル/アナログ変換器 400によって、
アナログ信号に変換して元に戻され、ビデオモニタ 3
00で検視される。絞りとズームの状態情報はカメラ
500から補正装置 600に伝送される。
530に付随する走査電子機器で直列化され次いでビ
デオ増幅器 200に伝送される。ビデオ増幅器 20
0は固定利得をもっている。増幅器 200の出力は、
アナログ/デジタル(A/D)変換器 220によって
デジタル信号に変換される。シェーディング補正装置
600が、ビデオカメラ 500と付随するビデオ増幅
器 200によって作られる映像の順序で白色シェーデ
ィング補正を実施する。補正装置600からのデジタル
信号は、デジタル/アナログ変換器 400によって、
アナログ信号に変換して元に戻され、ビデオモニタ 3
00で検視される。絞りとズームの状態情報はカメラ
500から補正装置 600に伝送される。
【0026】図2は、本発明の、白色シェーディング補
正を実施する補正装置 600の一実施例におけるブロ
ック図である。一般に、検査手段20によって白色シェ
ーディング補正を必要とする信号が検査された後、補正
手段10が、その信号が必要とする補正を実現する。検
査手段20は、各水平ラインについてのライン平均値の
テーブルと、各垂直カラムについてのカラム平均値のテ
ーブルと、校正ターゲットの当初未補正であったビデオ
映像からの利得係数とを生成する。
正を実施する補正装置 600の一実施例におけるブロ
ック図である。一般に、検査手段20によって白色シェ
ーディング補正を必要とする信号が検査された後、補正
手段10が、その信号が必要とする補正を実現する。検
査手段20は、各水平ラインについてのライン平均値の
テーブルと、各垂直カラムについてのカラム平均値のテ
ーブルと、校正ターゲットの当初未補正であったビデオ
映像からの利得係数とを生成する。
【0027】各水平ラインについてのライン平均値は、
次の2つのステップ、すなわち、 a) 試験されるラインの各画素の振幅 (または強
度) のマグニチュード値を合計し、 b) その合計値を、ライン中のデータ要素 (すな
わち画素) の数で割り算するステップで計算される。
次の2つのステップ、すなわち、 a) 試験されるラインの各画素の振幅 (または強
度) のマグニチュード値を合計し、 b) その合計値を、ライン中のデータ要素 (すな
わち画素) の数で割り算するステップで計算される。
【0028】その結果はそのラインのライン平均値であ
る。各垂直カラムのカラム平均値は同様に計算される。 すなわち、映像のカラム内に存在する画素の強度を合計
し、垂直合計を行ったラインの数で割り算することによ
って計算される。手順とその実施について実施例を用い
て説明する。この実施例では水平ラインの平均値が最初
に計算され、次いで垂直カラム平均値が計算される。垂
直カラム平均値は、結果全体に影響することなく、最初
に計算し補正することができる。
る。各垂直カラムのカラム平均値は同様に計算される。 すなわち、映像のカラム内に存在する画素の強度を合計
し、垂直合計を行ったラインの数で割り算することによ
って計算される。手順とその実施について実施例を用い
て説明する。この実施例では水平ラインの平均値が最初
に計算され、次いで垂直カラム平均値が計算される。垂
直カラム平均値は、結果全体に影響することなく、最初
に計算し補正することができる。
【0029】代表的な実施例では、水平アキュムレータ
90が、所定ラインを横切る各画素についての代表的な
デジタル振幅値を受け、これらの振幅値を全ラインにわ
たって合計する。水平アキュムレータ90は、例えば、
適正な“グルー” ロジック (例えば74ALS57
3バッファ)が補充され、合計機能を実施するのに必要
なタイミング情報を供給された4ビット加算器(テキサ
ス・インストルメンツ(Texas Instrume
nts) 社製の4つの74LS283)を連結されて
作動するラッチ(アドバンスト・マイクロ・デバイス(
Advanced Micro Devices)社製
のAM 29823A )で構成されている。その合計
ステップは、映像を形成する各水平ラインについて繰返
され、各ラインについての合計の結果はプロセッサ11
0 によってそのメモリに記憶される。
90が、所定ラインを横切る各画素についての代表的な
デジタル振幅値を受け、これらの振幅値を全ラインにわ
たって合計する。水平アキュムレータ90は、例えば、
適正な“グルー” ロジック (例えば74ALS57
3バッファ)が補充され、合計機能を実施するのに必要
なタイミング情報を供給された4ビット加算器(テキサ
ス・インストルメンツ(Texas Instrume
nts) 社製の4つの74LS283)を連結されて
作動するラッチ(アドバンスト・マイクロ・デバイス(
Advanced Micro Devices)社製
のAM 29823A )で構成されている。その合計
ステップは、映像を形成する各水平ラインについて繰返
され、各ラインについての合計の結果はプロセッサ11
0 によってそのメモリに記憶される。
【0030】デジタル化された映像を形成するラインに
ついての合計結果は、単一ビデオフレーム内のプロセッ
サ 110に付随するメモリにロードする必要はないが
、同じ校正ターゲットが撮像されている限り、いくつか
のビデオフレームにわたって展開することができること
に留意すべきである。処理に対する時間要求は厳密なも
のではないから、プロセッサ 110は、例えばインテ
ル(INTEL)社製の8031マイクロプロセッサで
もよい。
ついての合計結果は、単一ビデオフレーム内のプロセッ
サ 110に付随するメモリにロードする必要はないが
、同じ校正ターゲットが撮像されている限り、いくつか
のビデオフレームにわたって展開することができること
に留意すべきである。処理に対する時間要求は厳密なも
のではないから、プロセッサ 110は、例えばインテ
ル(INTEL)社製の8031マイクロプロセッサで
もよい。
【0031】垂直アキュムレータ 100は同様に機能
する。垂直画素合計数のテーブルは、垂直アキュムレー
タ 100を用いて計算され記憶される。垂直アキュム
レータ 100は、例えば、NEC 電子社製の部品番
号UPD41101、先に述べた補助部材の74 LS
284の4ビット加算器、およびアドバンスト・マイ
クロ・デバイス(Advanced MicroDev
ices)社製のAM29843 ラッチのような1つ
のラインメモリで構成されていてもよい。
する。垂直画素合計数のテーブルは、垂直アキュムレー
タ 100を用いて計算され記憶される。垂直アキュム
レータ 100は、例えば、NEC 電子社製の部品番
号UPD41101、先に述べた補助部材の74 LS
284の4ビット加算器、およびアドバンスト・マイ
クロ・デバイス(Advanced MicroDev
ices)社製のAM29843 ラッチのような1つ
のラインメモリで構成されていてもよい。
【0032】プロセッサ 110は、各ラインとカラム
の平均値をピークのラインもしくはカラムの平均値の近
くにまで上昇させる1セットの利得係数を計算する。こ
のセットの係数は、水平補正メモリ30と垂直補正メモ
リ40に転送される。補正メモリ30と40は、例えば
NEC の41101C−3メモリを備えていてもよい
。これらのメモリ内に記憶されたこれらの係数 (利得
値) は次いで、後に続く映像に用いられ、白色レベル
ひずみについての (デジタル) 振幅出力の値が補正
される。
の平均値をピークのラインもしくはカラムの平均値の近
くにまで上昇させる1セットの利得係数を計算する。こ
のセットの係数は、水平補正メモリ30と垂直補正メモ
リ40に転送される。補正メモリ30と40は、例えば
NEC の41101C−3メモリを備えていてもよい
。これらのメモリ内に記憶されたこれらの係数 (利得
値) は次いで、後に続く映像に用いられ、白色レベル
ひずみについての (デジタル) 振幅出力の値が補正
される。
【0033】上記の回路構造が与えられると、プロセッ
サ 110は、下記のステップ、すなわちa) その
メモリに記憶された各合計値を、ライン平均値を形成す
るラインを構成する画素の予めプログラムされた (既
知の) 数で割り算し、次いで校正ターゲットのビデオ
映像を構成するすべてのラインとカラムnについての垂
直平均値を計算し、 b) ピーク値と呼ばれる最大値を有する水平平均値
と垂直平均値についてそのメモリをサーチし、c)
次に、ピーク値を有する平均値を用いて、プロセッサ
110が各ラインと各カラムについて利得係数を計算し
、 d) 次にこれらの利得係数がその内部メモリに記憶
され、次に補正メモリ30と40に読出される、ステッ
プを実施するソフトウェアを使用する。
サ 110は、下記のステップ、すなわちa) その
メモリに記憶された各合計値を、ライン平均値を形成す
るラインを構成する画素の予めプログラムされた (既
知の) 数で割り算し、次いで校正ターゲットのビデオ
映像を構成するすべてのラインとカラムnについての垂
直平均値を計算し、 b) ピーク値と呼ばれる最大値を有する水平平均値
と垂直平均値についてそのメモリをサーチし、c)
次に、ピーク値を有する平均値を用いて、プロセッサ
110が各ラインと各カラムについて利得係数を計算し
、 d) 次にこれらの利得係数がその内部メモリに記憶
され、次に補正メモリ30と40に読出される、ステッ
プを実施するソフトウェアを使用する。
【0034】上記の順序のデジタル操作の2つの部分の
等価の数学的手順は次のとおりである。デジタル化され
たビデオ映像が、n行を有し各行がmの画素振幅を有す
る、画素振幅のマトリックスAmp(n,m)で表わさ
れると仮定する。マトリックス中の各n番目の水平行は
m個のカラムをトラバースし、各m番目の垂直カラムは
n個のラインをトラバースする。これは、図3に示すマ
トリックス形中のビデオ映像のこの等価の表現に相当す
る。Amp(n,m)の行がビデオフレーム (または
映像) 中のビデオラインを表わすことは明らかである
。Amp(n,m)の垂直カラムは、それ故、各行を形
成する画素で形成されている。
等価の数学的手順は次のとおりである。デジタル化され
たビデオ映像が、n行を有し各行がmの画素振幅を有す
る、画素振幅のマトリックスAmp(n,m)で表わさ
れると仮定する。マトリックス中の各n番目の水平行は
m個のカラムをトラバースし、各m番目の垂直カラムは
n個のラインをトラバースする。これは、図3に示すマ
トリックス形中のビデオ映像のこの等価の表現に相当す
る。Amp(n,m)の行がビデオフレーム (または
映像) 中のビデオラインを表わすことは明らかである
。Amp(n,m)の垂直カラムは、それ故、各行を形
成する画素で形成されている。
【0035】汎用ビデオ映像のこの数学的モデルが与え
られると、補正係数の計算を詳細に説明することができ
る。 I. 水平補正係数 (垂直補正メモリに記憶されてい
る) の計算。 〈ステップ1〉−各ラインの平均値を計算する。
られると、補正係数の計算を詳細に説明することができ
る。 I. 水平補正係数 (垂直補正メモリに記憶されてい
る) の計算。 〈ステップ1〉−各ラインの平均値を計算する。
【0036】
【数1】
【0037】ここで、Amp(n,m)は、nのライン
とmのカラムを有するビデオ映像を構成する各画素のデ
ジタル化された振幅の等価マトリックスである。nは映
像のn個の水平ラインの指数である。mはビデオ映像の
各ラインを構成するm個の画素で形成されるm個のカラ
ムの指数である。
とmのカラムを有するビデオ映像を構成する各画素のデ
ジタル化された振幅の等価マトリックスである。nは映
像のn個の水平ラインの指数である。mはビデオ映像の
各ラインを構成するm個の画素で形成されるm個のカラ
ムの指数である。
【0038】AVL(n)はn番目のラインのライン平
均値である。 〈ステップ2〉−最大平均値ラインを求める。
均値である。 〈ステップ2〉−最大平均値ラインを求める。
【0039】
【数2】
【0040】PKL = MAX(AVL(n))ここ
で、PKL は、ステップ1で計算された設定されたA
VL(n)中の最大 (極大)値である。 〈ステップ3〉−上記の最大平均ラインPKL と同じ
レベルにまで上げることを保証するために各ラインnに
掛け算する必要がある、ライン利得を設定するGAIN
L(n)を計算する。
で、PKL は、ステップ1で計算された設定されたA
VL(n)中の最大 (極大)値である。 〈ステップ3〉−上記の最大平均ラインPKL と同じ
レベルにまで上げることを保証するために各ラインnに
掛け算する必要がある、ライン利得を設定するGAIN
L(n)を計算する。
【0041】
【数3】
【0042】計算された利得係数GAINL(n)は次
に、プロセッサ 110によって、垂直シェーディング
補正値が入っている垂直補正メモリ40に転送される。 垂直補正メモリ40は、例えばNEC 41101−3
メモリチップを備えていてもよい。水平ラインのデー
タに基づいて計算された利得係数GAINL(n)は、
垂直シェーディングを補正するのに使用される。このた
め、その係数は垂直補正メモリ40にロードされる。
に、プロセッサ 110によって、垂直シェーディング
補正値が入っている垂直補正メモリ40に転送される。 垂直補正メモリ40は、例えばNEC 41101−3
メモリチップを備えていてもよい。水平ラインのデー
タに基づいて計算された利得係数GAINL(n)は、
垂直シェーディングを補正するのに使用される。このた
め、その係数は垂直補正メモリ40にロードされる。
【0043】計算されたGAINL(n)が垂直補正メ
モリ40に転送されると、水平方向に補正されたAmp
(n,m)に対応する校正ターゲットの映像は、上記の
垂直補正ステップで得ることができる。いずれかの仮定
のもとに、部分的な補正のためにAmp(n,m)が変
化しても、同じ一般的な方法を実施して、水平シェーデ
ィング補正が行われる。それ故に、垂直補正利得は、A
mp(n,m)が同じであると仮定して示される。すな
わち垂直と水平の補正値の計算が実施される。 II. 垂直補正利得 (水平補正メモリに記憶さ
れている) の計算。
モリ40に転送されると、水平方向に補正されたAmp
(n,m)に対応する校正ターゲットの映像は、上記の
垂直補正ステップで得ることができる。いずれかの仮定
のもとに、部分的な補正のためにAmp(n,m)が変
化しても、同じ一般的な方法を実施して、水平シェーデ
ィング補正が行われる。それ故に、垂直補正利得は、A
mp(n,m)が同じであると仮定して示される。すな
わち垂直と水平の補正値の計算が実施される。 II. 垂直補正利得 (水平補正メモリに記憶さ
れている) の計算。
【0044】〈ステップ1〉−各カラムmについての平
均値を計算する。
均値を計算する。
【0045】
【数4】
【0046】ここで、Amp(n,m)は、n個のライ
ンとm個のカラムを有する、各画素のデジタル化された
振幅のマトリックスである。nはラインの数であり、お
よびAVC(m)はm番目のカラムのカラム平均値であ
る。 〈ステップ2〉−最大平均値のカラムを求める。
ンとm個のカラムを有する、各画素のデジタル化された
振幅のマトリックスである。nはラインの数であり、お
よびAVC(m)はm番目のカラムのカラム平均値であ
る。 〈ステップ2〉−最大平均値のカラムを求める。
【0047】
【数5】
【0048】PKC = MAX(AVC(m))ここ
で、PKC は、ステップ1で計算された設定AVC(
m)中の最大 (極大) 値である。 〈ステップ3〉−各カラムmに掛け算するための利得を
設定するGAINC(m)を計算する。
で、PKC は、ステップ1で計算された設定AVC(
m)中の最大 (極大) 値である。 〈ステップ3〉−各カラムmに掛け算するための利得を
設定するGAINC(m)を計算する。
【0049】
【数6】
【0050】同じ計算ルーチンが、水平利得と垂直利得
の両方の計算に一般に用いられることに留意しなければ
ならない。要約すると、ビデオ映像中の白色シェーディ
ング誤差を補正するのに必要な利得係数は次のようにし
て計算される。すなわち、 1) 水平アキュムレーター90と垂直アキュムレー
ター 100の両者に記憶された画素の振幅のデジタル
値を試験し、 2) (水平アキュムレーター90) の各ラインおよ
び(垂直アキュムレータ100)の各カラムについて平
均値(AV)を計算し、 3) 2つのアキュムレーター90、100 に含ま
れているラインまたはカラムについての最大平均値(P
KLもしくはPKC)を測定し、 4) 得られた最大平均値すなわちピーク値(PKL
もしくはPKC)を、特定の各ラインnもしくはカラム
mの平均値AVE で割り算し次いで1.0 を引き算
し、および5) 得られた利得値を補正メモリ30、
40に書込む、ことによって計算される。
の両方の計算に一般に用いられることに留意しなければ
ならない。要約すると、ビデオ映像中の白色シェーディ
ング誤差を補正するのに必要な利得係数は次のようにし
て計算される。すなわち、 1) 水平アキュムレーター90と垂直アキュムレー
ター 100の両者に記憶された画素の振幅のデジタル
値を試験し、 2) (水平アキュムレーター90) の各ラインおよ
び(垂直アキュムレータ100)の各カラムについて平
均値(AV)を計算し、 3) 2つのアキュムレーター90、100 に含ま
れているラインまたはカラムについての最大平均値(P
KLもしくはPKC)を測定し、 4) 得られた最大平均値すなわちピーク値(PKL
もしくはPKC)を、特定の各ラインnもしくはカラム
mの平均値AVE で割り算し次いで1.0 を引き算
し、および5) 得られた利得値を補正メモリ30、
40に書込む、ことによって計算される。
【0051】補正手段10が実際の信号補正を実行し、
その後に続くビデオ映像に白色シェーディング補正を行
う。上記のように、水平補正メモリ30と垂直補正メモ
リ40は、利得係数のGAINL(m)とGAINC(
n)とをロードされ、これらの係数は、合計され、1を
加算し、A/D変換器からビデオ情報に加えられると、
垂直カラムと水平ラインの各々の平均値を、それぞれの
ピークカラムもしくはピークラインの平均値の近くまで
増大させる。
その後に続くビデオ映像に白色シェーディング補正を行
う。上記のように、水平補正メモリ30と垂直補正メモ
リ40は、利得係数のGAINL(m)とGAINC(
n)とをロードされ、これらの係数は、合計され、1を
加算し、A/D変換器からビデオ情報に加えられると、
垂直カラムと水平ラインの各々の平均値を、それぞれの
ピークカラムもしくはピークラインの平均値の近くまで
増大させる。
【0052】水平メモリと垂直メモリ内に含まれている
利得の読出しは、それぞれ画素クロックと水平クロック
でクロックされ、プロセッサ 110で制御され、その
結果、補正される特定の画素の映像位置に対応するタイ
ミングで、加算器50と加算器60を通じて水平と垂直
の方向に適切な利得係数を出力する。水平補正メモリ3
0と垂直補正メモリ40からの補正値の出力の2セット
を加算器50によって加えて、映像を構成する各画素に
利得係数を与える。補正が必要でない場合、すなわちピ
ーク値ではゼロの係数が生成される。1.0 の値が、
加算器(60)によって合計された補正信号に加算され
る。これはマルチプライヤ70の“単位利得点” であ
る。マルチプライヤ70としては、例えばロジック(L
OGIC )社製のLMU12 からなるマルチプライ
ヤがある。
利得の読出しは、それぞれ画素クロックと水平クロック
でクロックされ、プロセッサ 110で制御され、その
結果、補正される特定の画素の映像位置に対応するタイ
ミングで、加算器50と加算器60を通じて水平と垂直
の方向に適切な利得係数を出力する。水平補正メモリ3
0と垂直補正メモリ40からの補正値の出力の2セット
を加算器50によって加えて、映像を構成する各画素に
利得係数を与える。補正が必要でない場合、すなわちピ
ーク値ではゼロの係数が生成される。1.0 の値が、
加算器(60)によって合計された補正信号に加算され
る。これはマルチプライヤ70の“単位利得点” であ
る。マルチプライヤ70としては、例えばロジック(L
OGIC )社製のLMU12 からなるマルチプライ
ヤがある。
【0053】マルチプライヤ70で、デジタル化入力ビ
デオ信号が、加算器60からの (デジタル) 出力と
掛算される。各画素について、到来信号の利得をほぼピ
ーク平均値の利得まで増大する値の利得係数が、到来映
像ビデオ信号と掛算される。これらの係数を用いて、マ
ルチプライヤ70からの出力が補正され、白色シェーデ
ィングに伴う誤差が補正される。
デオ信号が、加算器60からの (デジタル) 出力と
掛算される。各画素について、到来信号の利得をほぼピ
ーク平均値の利得まで増大する値の利得係数が、到来映
像ビデオ信号と掛算される。これらの係数を用いて、マ
ルチプライヤ70からの出力が補正され、白色シェーデ
ィングに伴う誤差が補正される。
【0054】一般にマルチプライヤ70は、加算器60
によって1.0より高い数値に設定され、マルチプライ
ヤ70について可能な最低設定値が 1.0であるよう
に保証されている。それ故に、ビデオカメラで見る一般
的な場面において、1つ以上の画素が、フラット校正タ
ーゲットを見て、校正機能を実施する時に生成するデジ
タル出力に検出されるピーク値よりも明るいことがある
。
によって1.0より高い数値に設定され、マルチプライ
ヤ70について可能な最低設定値が 1.0であるよう
に保証されている。それ故に、ビデオカメラで見る一般
的な場面において、1つ以上の画素が、フラット校正タ
ーゲットを見て、校正機能を実施する時に生成するデジ
タル出力に検出されるピーク値よりも明るいことがある
。
【0055】これは、等価デジタル“輝度” が比較的
高いそれらの画素について、マルチプライヤ70の出力
が、デジタルビデオ情報を、モニタ300 で再生され
るアナログ波形に変換するのに必要なD/A変換器40
0 の最大カウントを超えることがあることを意味する
。D/A変換器400 は、最大カウント(8ビット系
では 255、または12ビット系では4095、また
は16ビット系では65535)より高いデジタル入力
を正しく変換できないので、リミッタ80が特に設けら
れ、デジタル入力がこの最大カウントを超えないように
保証する。リミッタ80は、マルチプライヤ70からの
ブライト画素出力の等価デジタル値が特定の系の最大カ
ウントと等しいかまたはこれを超えるとき、最大カウン
ト(255、4095または65535)を出力する。
高いそれらの画素について、マルチプライヤ70の出力
が、デジタルビデオ情報を、モニタ300 で再生され
るアナログ波形に変換するのに必要なD/A変換器40
0 の最大カウントを超えることがあることを意味する
。D/A変換器400 は、最大カウント(8ビット系
では 255、または12ビット系では4095、また
は16ビット系では65535)より高いデジタル入力
を正しく変換できないので、リミッタ80が特に設けら
れ、デジタル入力がこの最大カウントを超えないように
保証する。リミッタ80は、マルチプライヤ70からの
ブライト画素出力の等価デジタル値が特定の系の最大カ
ウントと等しいかまたはこれを超えるとき、最大カウン
ト(255、4095または65535)を出力する。
【0056】以下には本実施例の動作を示す。この実施
例を実施するためには、 5×5 マトリックスの光検
出器を有するビデオカメラを想定する。このビデオカメ
ラは、各々5つの画素で構成されている5つの水平ライ
ンをもっているテレビジョン映像(フレーム) をとら
えるのに用いられる。このことは、5つの垂直カラムも
5つの画素で構成されていることを意味する。下記の(
表1)は、補正する前にフラット白色校正ターゲットを
見たときにカメラから出力されるデジタル画素振幅を表
わす値を示す。 5×5 アレイの光検出器の出力は、
8ビットのA/D変換器によってデジタル化される。
例を実施するためには、 5×5 マトリックスの光検
出器を有するビデオカメラを想定する。このビデオカメ
ラは、各々5つの画素で構成されている5つの水平ライ
ンをもっているテレビジョン映像(フレーム) をとら
えるのに用いられる。このことは、5つの垂直カラムも
5つの画素で構成されていることを意味する。下記の(
表1)は、補正する前にフラット白色校正ターゲットを
見たときにカメラから出力されるデジタル画素振幅を表
わす値を示す。 5×5 アレイの光検出器の出力は、
8ビットのA/D変換器によってデジタル化される。
【0057】
【表1】
補正前のビデオカメラから出力される
デジタル化ビデオ振幅
HO
R カラム1 カラム2
カラム3 カラム4 カラム5 平均値 ライ
ン1 205 220
225 220 205
215 ライン2 220
240 245
240 220 233
ライン3 225 245
250 245 2
25 238 ライン4 22
0 240 245
240 220 23
3 ライン5 205 220
225 220
205 215 図2において、
最初の25の画素のフレームが到達したとき、加算器6
0の出力は1.0 であり、すなわち、マルチプライヤ
70に対する単位利得設定である。これは、水平補正メ
モリ30と垂直補正メモリ40の出力と内容がともにゼ
ロであるからである。この点でインタイムの補正はない
ので、リミッタ80の出力はマルチプライヤ70への入
力に等しい。すなわち最初の25の画素のフレームには
まだ補正は実施されていない。
デジタル化ビデオ振幅
HO
R カラム1 カラム2
カラム3 カラム4 カラム5 平均値 ライ
ン1 205 220
225 220 205
215 ライン2 220
240 245
240 220 233
ライン3 225 245
250 245 2
25 238 ライン4 22
0 240 245
240 220 23
3 ライン5 205 220
225 220
205 215 図2において、
最初の25の画素のフレームが到達したとき、加算器6
0の出力は1.0 であり、すなわち、マルチプライヤ
70に対する単位利得設定である。これは、水平補正メ
モリ30と垂直補正メモリ40の出力と内容がともにゼ
ロであるからである。この点でインタイムの補正はない
ので、リミッタ80の出力はマルチプライヤ70への入
力に等しい。すなわち最初の25の画素のフレームには
まだ補正は実施されていない。
【0058】次に水平アキュムレータ90は、ライン1
のすべての値(205+220+225+220+20
5=1075)を加算し、この累計値をプロセッサ 1
10に出力する。プロセッサ 110で与えられた水平
許可信号が水平アキュムレータ90へクロックとして供
給され、アキュムレーションプロセスの時間を正しく決
める。水平アキュムレータ90は、残りの各ライン2〜
5に同じ作動を行い、それらラインそれぞれの累積値(
1165、1190、1165、1075) を同様に
プロセッサ 110に出力する。プロセッサ 110は
、各ラインに対する累積値をライン中の画素の合計数で
割り算して (例えばライン1については1075:5
=215) 各ラインについて平均値が得られる。
のすべての値(205+220+225+220+20
5=1075)を加算し、この累計値をプロセッサ 1
10に出力する。プロセッサ 110で与えられた水平
許可信号が水平アキュムレータ90へクロックとして供
給され、アキュムレーションプロセスの時間を正しく決
める。水平アキュムレータ90は、残りの各ライン2〜
5に同じ作動を行い、それらラインそれぞれの累積値(
1165、1190、1165、1075) を同様に
プロセッサ 110に出力する。プロセッサ 110は
、各ラインに対する累積値をライン中の画素の合計数で
割り算して (例えばライン1については1075:5
=215) 各ラインについて平均値が得られる。
【0059】次にプロセッサ 110の割り算手段は、
残りの各ライン2〜5についても同じ計算を行い、各ラ
インについて平均値が得られる。(表1)に示す試料の
画素振幅を用いれば、ライン1〜5についての平均値は
それぞれ 215、233 、238 、233および
215である。プロセッサ 110は、各ラインにつ
いて平均値AVL(n)を得た後、どのラインの平均値
が、これらの値の中のピーク平均値すなわちPKL で
あるかを決定する。ライン1〜5中のピーク平均値はラ
イン3の平均値AVL(3)すなわち 238である。 プロセッサ 110は、利得の補正係数を得るために、
ピーク値を各ラインの平均値で割り算し次いで 1.0
を引き算して、そのライン中の各画素についての補正係
数を得る。
残りの各ライン2〜5についても同じ計算を行い、各ラ
インについて平均値が得られる。(表1)に示す試料の
画素振幅を用いれば、ライン1〜5についての平均値は
それぞれ 215、233 、238 、233および
215である。プロセッサ 110は、各ラインにつ
いて平均値AVL(n)を得た後、どのラインの平均値
が、これらの値の中のピーク平均値すなわちPKL で
あるかを決定する。ライン1〜5中のピーク平均値はラ
イン3の平均値AVL(3)すなわち 238である。 プロセッサ 110は、利得の補正係数を得るために、
ピーク値を各ラインの平均値で割り算し次いで 1.0
を引き算して、そのライン中の各画素についての補正係
数を得る。
【0060】例えば、ライン1については、ピーク値
238を平均値 215で割り算し、次に 1.0を引
き算して補正係数0.107が得られる。同様に、残り
のライン2〜5についての補正係数はそれぞれ 0.0
22、 0、0.022 、0.107 である。これ
らの補正係数に対応するデジタル値が、垂直補正メモリ
40にロードされ、水平補正メモリ30の出力と合計さ
れる。 (計算のこの時点では、水平補正メモリからの
出力は依然としてゼロである。)加算器60において、
1.0 という単位利得数値が、加算器50の出力に加
算され、マルチプライヤ70を用いて、垂直補正メモリ
40に記憶されている利得により、到来ビデオ信号を増
幅するのに利用される。この第1の水平補正ステップの
後の出力値を以下の(表2)に示す。
238を平均値 215で割り算し、次に 1.0を引
き算して補正係数0.107が得られる。同様に、残り
のライン2〜5についての補正係数はそれぞれ 0.0
22、 0、0.022 、0.107 である。これ
らの補正係数に対応するデジタル値が、垂直補正メモリ
40にロードされ、水平補正メモリ30の出力と合計さ
れる。 (計算のこの時点では、水平補正メモリからの
出力は依然としてゼロである。)加算器60において、
1.0 という単位利得数値が、加算器50の出力に加
算され、マルチプライヤ70を用いて、垂直補正メモリ
40に記憶されている利得により、到来ビデオ信号を増
幅するのに利用される。この第1の水平補正ステップの
後の出力値を以下の(表2)に示す。
【0061】
【表2】
水平補正後
の補正されたビデオ出力
カラム1 カラム2 カラム3 カラム
4 カラム5 ライン1 22
7 244 249
244 227
ライン2 225 245
250 245 22
5 ライン3 225
245 250 24
5 225 ライン4
225 245 25
0 245 225
ライン5 227 24
4 249 244
227 V AVG
226 245 250
246 226
AVC(m) (表2)に示す値は、垂直補正ステップが完了した
後のビデオ補正プロセスの出力値である。
の補正されたビデオ出力
カラム1 カラム2 カラム3 カラム
4 カラム5 ライン1 22
7 244 249
244 227
ライン2 225 245
250 245 22
5 ライン3 225
245 250 24
5 225 ライン4
225 245 25
0 245 225
ライン5 227 24
4 249 244
227 V AVG
226 245 250
246 226
AVC(m) (表2)に示す値は、垂直補正ステップが完了した
後のビデオ補正プロセスの出力値である。
【0062】次に、水平補正ステップが実施される。リ
ミッタ80からの出力 (垂直方向の補正がなされたビ
デオ信号に表現する) が垂直アキュムレータ100
に入力される。垂直アキュムレータは、垂直カラムの各
画素の各値を加算する。カラム1〜5についての加算さ
れた値は、それぞれ1129、1223、1250、1
223、1229である。プロセッサ 110は次に、
各カラムの合計値を画像中のラインの数で割り算する(
例えば、カラム1については、1129:5=226)
。
ミッタ80からの出力 (垂直方向の補正がなされたビ
デオ信号に表現する) が垂直アキュムレータ100
に入力される。垂直アキュムレータは、垂直カラムの各
画素の各値を加算する。カラム1〜5についての加算さ
れた値は、それぞれ1129、1223、1250、1
223、1229である。プロセッサ 110は次に、
各カラムの合計値を画像中のラインの数で割り算する(
例えば、カラム1については、1129:5=226)
。
【0063】プロセッサ 110の割り算手段は、残り
の各カラム2〜4について同様の割り算を行い、残りの
4つの各カラムについてそれぞれ 245、 250、
246、 226の値を得る。次にプロセッサ 11
0はピーク値 (カラム 3、250)を決定し、その
ピーク値を、各カラムの平均値で割り算して次いで 1
.0を引き算する (例えばカラム1については、(2
50:226)−1.0=0.106)。この水平補正
係数に相当するデジタル値は水平補正メモリ30に入力
される。
の各カラム2〜4について同様の割り算を行い、残りの
4つの各カラムについてそれぞれ 245、 250、
246、 226の値を得る。次にプロセッサ 11
0はピーク値 (カラム 3、250)を決定し、その
ピーク値を、各カラムの平均値で割り算して次いで 1
.0を引き算する (例えばカラム1については、(2
50:226)−1.0=0.106)。この水平補正
係数に相当するデジタル値は水平補正メモリ30に入力
される。
【0064】同様の数学的手順が、カラム2〜5の水平
補正係数について行われる。この実施例におけるカラム
1〜5についての水平補正係数は、それぞれ 0.10
6、0.020、0.0 、0.020 および0.1
06 である。先に垂直補正メモリ40にロードされた
補正係数と、水平補正メモリ30にロードされた補正係
数とが加算器50において、個々の各画素について加算
される。加算器60において 1.0という単位利得数
値が加算器50の出力に加算され、その結果が、次にマ
ルチプライヤ70で、到来デジタル化ビデオ信号を変調
するのに用いられる。
補正係数について行われる。この実施例におけるカラム
1〜5についての水平補正係数は、それぞれ 0.10
6、0.020、0.0 、0.020 および0.1
06 である。先に垂直補正メモリ40にロードされた
補正係数と、水平補正メモリ30にロードされた補正係
数とが加算器50において、個々の各画素について加算
される。加算器60において 1.0という単位利得数
値が加算器50の出力に加算され、その結果が、次にマ
ルチプライヤ70で、到来デジタル化ビデオ信号を変調
するのに用いられる。
【0065】下記(表3)に各画素についてのマルチプ
ライヤ出力値を列挙したが、これらの値は、補正メモリ
40もしくは50に記憶された水平と垂直の両方の利得
が加算され1が加えられてマルチプライヤ70によって
与えられた後、到来ビデオ信号の振幅を補正する値であ
る。
ライヤ出力値を列挙したが、これらの値は、補正メモリ
40もしくは50に記憶された水平と垂直の両方の利得
が加算され1が加えられてマルチプライヤ70によって
与えられた後、到来ビデオ信号の振幅を補正する値であ
る。
【0066】
【表3】
各画素につ
いての補正利得の合計
カラム1 カラム2 カラム3 カラム4
カラム5 ライン1 1.21
3 1.127 1.112
1.127 1.213 ラ
イン2 1.128 1.042
1.026 1.042 1.12
8 ライン3 1.106
1.020 1.000 1.02
0 1.106 ライン4
1.128 1.042 1.02
6 1.042 1.128
ライン5 1.213 1.12
7 1.112 1.127
1.213 水平 (第2)補正ステップが(表1
)に示すデータで実施された後の各画素についてのマル
チプライヤ70の出力を下記(表4)に示す。
いての補正利得の合計
カラム1 カラム2 カラム3 カラム4
カラム5 ライン1 1.21
3 1.127 1.112
1.127 1.213 ラ
イン2 1.128 1.042
1.026 1.042 1.12
8 ライン3 1.106
1.020 1.000 1.02
0 1.106 ライン4
1.128 1.042 1.02
6 1.042 1.128
ライン5 1.213 1.12
7 1.112 1.127
1.213 水平 (第2)補正ステップが(表1
)に示すデータで実施された後の各画素についてのマル
チプライヤ70の出力を下記(表4)に示す。
【0067】
【表4】
補正された画素の振幅
カラム1 カラム2 カラム3 カラム
4 カラム5 ライン1 24
9 248 249
248 249
ライン2 248 250
250 250 24
8 ライン3 249
249 250 24
9 249 ライン4
248 250 25
0 250 248
ライン5 249 24
8 249 248
249 (表4)の数値から分かるように、
得られる信号はすべて、システムに入力されたピーク白
色値ほぼ同じ値にまで増大されている(この実施例では
250)。したがって、実質的にフラットの白色信号が
、フラット白色入力信号について入力される。この実施
例を標準のNTSCテレビジョン映像に拡張した場合、
補正プロセスは、約1.5 秒の時間がかかる。
補正された画素の振幅
カラム1 カラム2 カラム3 カラム
4 カラム5 ライン1 24
9 248 249
248 249
ライン2 248 250
250 250 24
8 ライン3 249
249 250 24
9 249 ライン4
248 250 25
0 250 248
ライン5 249 24
8 249 248
249 (表4)の数値から分かるように、
得られる信号はすべて、システムに入力されたピーク白
色値ほぼ同じ値にまで増大されている(この実施例では
250)。したがって、実質的にフラットの白色信号が
、フラット白色入力信号について入力される。この実施
例を標準のNTSCテレビジョン映像に拡張した場合、
補正プロセスは、約1.5 秒の時間がかかる。
【0068】このシステムは、さらに、種々のズーム位
置、絞り設定、または必要とする白色シェーディング補
正の大きさを変える他の条件で使用するためにプロセッ
サ 110のメモリにいくつもの補正波形を記憶するこ
とによって強化することができる。例えば異なるズーム
位置を用いる場合、とりわけ、異なるレンズ構成が用い
られるので、シェーディング誤差が異なる。このような
差を補償できるように、プロセッサ 110中に複数の
メモリを配置すれば、異なる条件に対応する補正データ
を記憶するのに使用できる。例えばカメラが特定のズー
ム位置に設定されると、補正係数は、そのズーム位置に
対応するメモリ位置から拡張される。どの条件 (ズー
ム、絞りの設定、利得など)が存在しているかに基づい
て、プロセッサ 110の出力を切換えることによって
、その特定の条件についての補正係数を迅速に得ること
ができる。
置、絞り設定、または必要とする白色シェーディング補
正の大きさを変える他の条件で使用するためにプロセッ
サ 110のメモリにいくつもの補正波形を記憶するこ
とによって強化することができる。例えば異なるズーム
位置を用いる場合、とりわけ、異なるレンズ構成が用い
られるので、シェーディング誤差が異なる。このような
差を補償できるように、プロセッサ 110中に複数の
メモリを配置すれば、異なる条件に対応する補正データ
を記憶するのに使用できる。例えばカメラが特定のズー
ム位置に設定されると、補正係数は、そのズーム位置に
対応するメモリ位置から拡張される。どの条件 (ズー
ム、絞りの設定、利得など)が存在しているかに基づい
て、プロセッサ 110の出力を切換えることによって
、その特定の条件についての補正係数を迅速に得ること
ができる。
【0069】本発明の他の特徴は、校正ターゲットの同
じ映像を、最終補正係数が垂直と水平の補正メモリに書
込まれる前に見ながら、指定の検査と計算のステップを
多数回繰返すことができることである。同じビデオ情報
のこのような順次取得と、多くの対話により、一層改善
された値に収れんする本発明の方法の性能とによって、
このシステムは耐雑音性になる。その利点は、前記の検
査と計算のステップを実施中の信号雑音の影響を、検査
と計算のステップを多数回実施することによって最小限
に留めることができるということである。
じ映像を、最終補正係数が垂直と水平の補正メモリに書
込まれる前に見ながら、指定の検査と計算のステップを
多数回繰返すことができることである。同じビデオ情報
のこのような順次取得と、多くの対話により、一層改善
された値に収れんする本発明の方法の性能とによって、
このシステムは耐雑音性になる。その利点は、前記の検
査と計算のステップを実施中の信号雑音の影響を、検査
と計算のステップを多数回実施することによって最小限
に留めることができるということである。
【0070】本発明は、好ましい実施態様について示し
説明してきたが、本発明が関連する技術分野の熟練者に
とって自明な種々の変化と改変は本発明の思想と適用範
囲に含まれると考えられる。例えば、本発明のシステム
は、平均値を求めるプロセス中に少ない数のポイントを
使用して簡略化することができる。すなわち、少数のラ
インもしくはカラムをサンプリングし、次に補間して、
ぬかしているサンプル値を得て補正するか、または補正
メモリへ低速度のクロックを供給し、1以上の画素もし
くはラインについての利得値を有効に繰返すことによっ
て簡略化できる。
説明してきたが、本発明が関連する技術分野の熟練者に
とって自明な種々の変化と改変は本発明の思想と適用範
囲に含まれると考えられる。例えば、本発明のシステム
は、平均値を求めるプロセス中に少ない数のポイントを
使用して簡略化することができる。すなわち、少数のラ
インもしくはカラムをサンプリングし、次に補間して、
ぬかしているサンプル値を得て補正するか、または補正
メモリへ低速度のクロックを供給し、1以上の画素もし
くはラインについての利得値を有効に繰返すことによっ
て簡略化できる。
【0071】その上に、上記の本発明は、それぞれの平
均値をピークのラインもしくはカラムの値にまで増大さ
せる各ラインとカラムについての利得係数を計算するが
、その利得は、ピークのラインおよび/またはカラムの
利得を減少させる係数を計算することによって減らすこ
ともできる。したがって、多くの変化と改良は、後記の
特許請求の範囲に記載されている本発明の適用範囲に含
めながら実施することができる。
均値をピークのラインもしくはカラムの値にまで増大さ
せる各ラインとカラムについての利得係数を計算するが
、その利得は、ピークのラインおよび/またはカラムの
利得を減少させる係数を計算することによって減らすこ
ともできる。したがって、多くの変化と改良は、後記の
特許請求の範囲に記載されている本発明の適用範囲に含
めながら実施することができる。
【0072】
【発明の効果】本発明の白色シェーディング補正装置お
よび補正方法によれば、ビデオ映像がフラット白色校正
ターゲットを表現する間、ビデオ映像の一部である複数
の画素を検査手段で検査し、検査手段で検査された各画
素についての白色レベル補正係数を計算器手段で計算し
、フラット白色校正ターゲットを表現する前記ビデオ映
像に続くビデオ映像を、前記計算器手段で計算された白
色レベル補正係数に基づいて補正手段で補正し、それに
よって、前記デジタル化ビデオ信号中に存在する、後に
続くビデオ映像を白色シェーディング誤差について補償
するので、ビデオ信号の自動白色シェーディング補正を
行うことができ、補正波形の決定と、補正波形の補正す
べき信号への適用とを同じ装置内で達成することができ
る。
よび補正方法によれば、ビデオ映像がフラット白色校正
ターゲットを表現する間、ビデオ映像の一部である複数
の画素を検査手段で検査し、検査手段で検査された各画
素についての白色レベル補正係数を計算器手段で計算し
、フラット白色校正ターゲットを表現する前記ビデオ映
像に続くビデオ映像を、前記計算器手段で計算された白
色レベル補正係数に基づいて補正手段で補正し、それに
よって、前記デジタル化ビデオ信号中に存在する、後に
続くビデオ映像を白色シェーディング誤差について補償
するので、ビデオ信号の自動白色シェーディング補正を
行うことができ、補正波形の決定と、補正波形の補正す
べき信号への適用とを同じ装置内で達成することができ
る。
【0073】また、白色シェーディング補正を必要とす
る信号を検出し、この検出の結果、その必要とする白色
シェーディング補正を実行することができる。また、ビ
デオ信号の各画素を評価することによって、白色シェー
ディング補正を必要とする信号を検出し、他のビデオ映
像を捕捉中、続いて用いられる各画素に対する白色レベ
ルの補正係数を計算することができる。
る信号を検出し、この検出の結果、その必要とする白色
シェーディング補正を実行することができる。また、ビ
デオ信号の各画素を評価することによって、白色シェー
ディング補正を必要とする信号を検出し、他のビデオ映
像を捕捉中、続いて用いられる各画素に対する白色レベ
ルの補正係数を計算することができる。
【0074】さらに、白色シェーディング補正値の決定
中にノイズの影響を減少させることができる。
中にノイズの影響を減少させることができる。
【図1】映像を捕捉し補正する全システムを示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】本発明にしたがって白色シェーディング補正を
実施する主要回路ブロックのブロック図である。
実施する主要回路ブロックのブロック図である。
【図3】本発明において数学的モデル化を行うのに用い
るマトリクスとして編成されたビデオ映像を示す説明図
である。
るマトリクスとして編成されたビデオ映像を示す説明図
である。
10 補正手段
20 検査手段
30 水平補正メモリ
40 垂直補正メモリ
50 加算器
60 加算器
70 マルチプライヤ
80 リミッタ
90 水平アキュムレータ
100 垂直アキュムレータ
110 プロセッサ
Claims (8)
- 【請求項1】 各々が複数の画素を有し水平に走査さ
れる一連のビデオ映像を表現するデジタル化ビデオ信号
中の白色シェーディング誤差を検出し補償する白色シェ
ーディング補正装置であって、前記ビデオ映像がフラッ
ト白色校正ターゲットを表現する間、前記ビデオ映像の
一部である複数の画素を検査する検査手段、前記検査手
段で検査された各画素についての白色レベル補正係数を
計算する計算器手段、およびフラット白色校正ターゲッ
トを表現する前記ビデオ映像に続くビデオ映像を、前記
計算器手段で計算された前記白色レベル補正係数に基づ
いて補正し、それによって、前記デジタル化ビデオ信号
中に存在する前記の後に続くビデオ映像を白色シェーデ
ィング誤差について補償する補正手段からなる白色シェ
ーディング補正装置。 - 【請求項2】 フラット白色校正ターゲットを表現す
るビデオ映像は、水平に走査され、かつ複数の水平ライ
ンを有し、この各水平ラインは複数の画素を有し、検査
手段は、前記ビデオ映像の前記各水平ライン中の画素の
振幅を合計し、前記各水平ラインについての画素の振幅
の合計値となる第1出力を送出する第1のアキュムレー
タ手段、複数の水平ラインを検査し、前記水平ライン内
に含まれている複数の画素に由来する複数の垂直カラム
データを、前記水平ラインから生成し、前記水平ライン
内に含まれている複数の画素中に見出される各カラムに
ついて生成された垂直カラムデータの合計値となる第2
出力を送出する第2のアキュムレータ手段を有し、計算
器手段は、前記第1と第2のアキュムレータ手段それぞ
れの前記第1出力と第2出力の和を基に前記検査手段で
検査された各画素についての白色レベル補正係数を計算
する処理手段を有する請求項1記載の白色シェーディン
グ補正装置。 - 【請求項3】 補正手段は、前記白色レベル補正係数
を記憶するメモリ手段、およびデジタル化されたビデオ
信号に前記補正係数を掛け算し、白色シェーディング誤
差が最小となるように補正されたビデオ信号を出力する
マルチプライヤ手段を有する請求項2記載の白色シェー
ディング補正装置。 - 【請求項4】 白色レベル補正係数を記憶するメモリ
手段は、ビデオ信号の各画素に対応する水平補正係数か
らなる補正出力を有する第2のアキュムレータ手段によ
って、垂直カラムデータから発せられる補正係数を記憶
する水平補正メモリ手段、および前記ビデオ信号の各画
素に対応する垂直補正係数からなる補正出力を有する第
1のアキュムレータ手段によって、水平ラインから発せ
られる補正係数を記憶する垂直補正メモリ手段、ならび
に前記ビデオ信号の特定画素に対応する前記垂直補正係
数と水平補正係数とを組合わせ、画素の補正係数を、前
記特定画素の到達時間に同期させてマルチプライヤ手段
に出力する組合わせ手段を有する請求項3記載の白色シ
ェーディング補正装置。 - 【請求項5】 各々が複数の画素を有し水平に走査さ
れる一連のビデオ映像を表現する、ビデオカメラによっ
て発せられるデジタル化ビデオ信号中の白色シェーディ
ング誤差を検出し補償する白色シェーディング補正装置
であって、フラット白色校正ターゲットのビデオ映像を
表現するデジタル化ビデオ信号中の各画素を検査する検
査手段、前記各画素についての、絞り設定とズーム位置
を含む複数の異なるビデオカメラの条件に対応する複数
の補正係数を計算する計算器手段、および前記補正係数
に基づいて、前記ビデオ信号内に含まれている一連のビ
デオ映像の各画素を、前記複数の補正係数で処理し、そ
れによって、前記ビデオ映像を白色シェーディング誤差
について補正する補正手段を有する白色シェーディング
補正装置。 - 【請求項6】 各々が複数の画素を有し水平に走査さ
れる一連のビデオ映像を表現するデジタル化ビデオ信号
中の白色シェーディング誤差を検出し補償する白色シェ
ーディング補正方法であって、前記ビデオ映像がフラッ
ト白色校正ターゲットを撮像する間、前記ビデオ映像の
一部である前記複数の画素を検査するステップと、この
検査された各画素について、白色レベル補正係数を計算
するステップと、前記フラット白色校正ターゲットを表
現する前記ビデオ映像に続くビデオ映像を、前記検査さ
れた前記複数の画素について、計算された前記白色レベ
ル補正係数に基づいて補正し、それによって前記テジタ
ル化ビデオ信号をその中に含まれている白色シェーディ
ング誤差について補償するステップとからなる白色シェ
ーディング補正方法。 - 【請求項7】 フラット白色校正ターゲットを表現す
るビデオ映像は、水平に走査され、かつ複数の水平ライ
ンを有し、この各水平ラインデータは複数の画素を有し
、検査するステップは、前記ビデオ映像の前記各水平ラ
イン中の画素の振幅を合計し、それによって、前記各水
平ラインについての画素の振幅の合計値となる第1出力
を生成するステップと、複数の水平ラインを検査し、前
記複数の水平ラインに由来する複数の垂直カラムデータ
を、前記水平ラインから生成し、それによって、前記複
数の水平ラインに見出された各カラムについて生成され
た垂直カラムデータの合計値となる第2出力を生成する
ステップとからなり、計算するステップは、前記第1出
力と第2出力の和を基に前記検査ステップで検査された
各画素についての白色レベル補正係数を計算するステッ
プを有する請求項6記載の白色シェーディング補正方法
。 - 【請求項8】 白色レベル補正係数を計算するステッ
プは、映像における各水平ラインについて平均振幅を計
算し、前記映像における前記各水平ラインについて最大
平均値を求め、そのラインの平均値をその映像の最大の
ライン平均値まで増大させる前記各水平ラインについて
のマルチプライヤの係数を計算し、前記映像における各
カラムデータについて平均振幅を計算し、前記映像にお
ける前記各カラムデータについて最大平均値を求め、そ
のカラムの平均値をその映像の最大のカラム平均値まで
増大させる各カラムについてのマルチプライヤの係数を
計算することを特徴とする請求項7記載の白色シェーデ
ィング補正方法。
Applications Claiming Priority (2)
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