JPH04331087A - ロボットのハンド交換方法 - Google Patents
ロボットのハンド交換方法Info
- Publication number
- JPH04331087A JPH04331087A JP12519891A JP12519891A JPH04331087A JP H04331087 A JPH04331087 A JP H04331087A JP 12519891 A JP12519891 A JP 12519891A JP 12519891 A JP12519891 A JP 12519891A JP H04331087 A JPH04331087 A JP H04331087A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hand
- robot
- holder
- general
- dedicated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロボットの操作端とし
て機能するハンドを用途に応じて交換するためのロボッ
トのハンド交換方法に関する。
て機能するハンドを用途に応じて交換するためのロボッ
トのハンド交換方法に関する。
【0002】
【従来の技術】これに関する従来技術が特開昭58−1
26088号公報に記載されている。このロボットのハ
ンド交換方式では、ロータリー型コンベアで構成される
ハンド配列台の上に用途に応じた種々のハンドが配列さ
れている。この配列状況がロボット制御装置に記憶され
ている。そして、前記ロボットの作業に応じてハンド配
列台が回動され、所定のハンドがロボットのハンド交換
位置にセットされる。
26088号公報に記載されている。このロボットのハ
ンド交換方式では、ロータリー型コンベアで構成される
ハンド配列台の上に用途に応じた種々のハンドが配列さ
れている。この配列状況がロボット制御装置に記憶され
ている。そして、前記ロボットの作業に応じてハンド配
列台が回動され、所定のハンドがロボットのハンド交換
位置にセットされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ハ
ンド配列台には、作業に使用される全てのハンドを配列
する必要がある。このため、ハンドの種類が多く、また
ハンドが大きいときにはこのハンド配列台は大掛かりな
ものとなる。さらに、このハンド配列台上の一部分がロ
ボットのハンド交換位置となるために、ロボットの動作
範囲内およびその近傍にハンド配列台を置くための広い
スペースが必要となる。また、配列台上には多くのハン
ドが配列されているために、ロボットが受け取ったハン
ドが正しいハンドかどうかチェックするためのハンド認
識機能が必要となる。本発明の技術的課題は、待機位置
にあるハンドホルダには、次回の作業で使用されるハン
ドのみをセットすれば良いようにして、従来、ロボット
の近傍に必要とされていたハンド配列のためのスペース
を省略し、さらに交換されたハンドのチェック機能を不
要にするものである。
ンド配列台には、作業に使用される全てのハンドを配列
する必要がある。このため、ハンドの種類が多く、また
ハンドが大きいときにはこのハンド配列台は大掛かりな
ものとなる。さらに、このハンド配列台上の一部分がロ
ボットのハンド交換位置となるために、ロボットの動作
範囲内およびその近傍にハンド配列台を置くための広い
スペースが必要となる。また、配列台上には多くのハン
ドが配列されているために、ロボットが受け取ったハン
ドが正しいハンドかどうかチェックするためのハンド認
識機能が必要となる。本発明の技術的課題は、待機位置
にあるハンドホルダには、次回の作業で使用されるハン
ドのみをセットすれば良いようにして、従来、ロボット
の近傍に必要とされていたハンド配列のためのスペース
を省略し、さらに交換されたハンドのチェック機能を不
要にするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は、以下の工程
を有するロボットのハンド交換方法によって解決される
。即ち、ロボットの作業に合わせて用意されている複数
種類のハンドを、ロボットの作業が変わる毎に順次交換
するためのロボットのハンド交換方法において、前記ロ
ボットが次回の作業で使用するハンド(第2ハンド)を
待機位置のハンドホルダにセットしておき、ロボットが
使用済みのハンド(第1ハンド)を交換位置のハンドホ
ルダに戻したら、待機位置にあるハンドホルダを交換位
置に移動させると同時に、交換位置にあるハンドホルダ
を待機位置に移動させる。
を有するロボットのハンド交換方法によって解決される
。即ち、ロボットの作業に合わせて用意されている複数
種類のハンドを、ロボットの作業が変わる毎に順次交換
するためのロボットのハンド交換方法において、前記ロ
ボットが次回の作業で使用するハンド(第2ハンド)を
待機位置のハンドホルダにセットしておき、ロボットが
使用済みのハンド(第1ハンド)を交換位置のハンドホ
ルダに戻したら、待機位置にあるハンドホルダを交換位
置に移動させると同時に、交換位置にあるハンドホルダ
を待機位置に移動させる。
【0005】
【作用】本発明によると、待機位置にあるハンドホルダ
には、次回の作業で使用される第2ハンドがセットされ
る。ロボットが現在の作業を終了して使用済の第1ハン
ドを交換位置にあるハンドホルダに戻すと、待機位置に
あるハンドホルダが交換位置まで移動される。これによ
って、第2ハンドが交換位置にセットされることになり
、ロボットは第2ハンドを受け取って次の作業を行うこ
とができる。第2ハンドと、さらに次の作業で使用され
るハンド(第3ハンド)との交換は、現在、待機位置に
あるハンドホルダにセットされている使用済の第1ハン
ドと第3ハンドとを取り替えることにより、第3ハンド
を待機位置に待機させて上記の手順で行うことができる
。
には、次回の作業で使用される第2ハンドがセットされ
る。ロボットが現在の作業を終了して使用済の第1ハン
ドを交換位置にあるハンドホルダに戻すと、待機位置に
あるハンドホルダが交換位置まで移動される。これによ
って、第2ハンドが交換位置にセットされることになり
、ロボットは第2ハンドを受け取って次の作業を行うこ
とができる。第2ハンドと、さらに次の作業で使用され
るハンド(第3ハンド)との交換は、現在、待機位置に
あるハンドホルダにセットされている使用済の第1ハン
ドと第3ハンドとを取り替えることにより、第3ハンド
を待機位置に待機させて上記の手順で行うことができる
。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図5はハンド交換システムの全体斜視図を表し
ている。この図5において、ロボット2は、プレス4と
プレス6との間においてワークの搬送作業を行うもので
あり、このロボット2の動作範囲は安全柵8を境にして
プレス側(安全柵8の裏側)となっている。この安全柵
8は、ロボット2のハンド交換装置10の架台17に支
持されている。安全柵8の表側の両サイドには、安全柵
9(一方の安全柵9のみが図示されている)が設置され
ており、一方の安全柵9の端部にエリアセンサ9aの送
信器、他方の安全柵9の端部にエリアセンサ9aの受信
器が対向して設けられている。このエリアセンサ9aに
よって、作業者の柵内への立ち入りが検出される。
明する。図5はハンド交換システムの全体斜視図を表し
ている。この図5において、ロボット2は、プレス4と
プレス6との間においてワークの搬送作業を行うもので
あり、このロボット2の動作範囲は安全柵8を境にして
プレス側(安全柵8の裏側)となっている。この安全柵
8は、ロボット2のハンド交換装置10の架台17に支
持されている。安全柵8の表側の両サイドには、安全柵
9(一方の安全柵9のみが図示されている)が設置され
ており、一方の安全柵9の端部にエリアセンサ9aの送
信器、他方の安全柵9の端部にエリアセンサ9aの受信
器が対向して設けられている。このエリアセンサ9aに
よって、作業者の柵内への立ち入りが検出される。
【0007】図1に、前記ハンド交換装置10の側面図
が示されている。ここで細線の部分はハンド交換装置1
0に保持されているロボット2のハンド20を表してい
る。ハンド交換装置10は、デッキ12上に円柱状の支
柱16が設けられており、この支柱16上に自動回転テ
ーブル14が載置されている。この自動回転テーブル1
4は、デッキ12の内部に設置されたエアーシリンダ1
3によって180°正逆回動ができるようになっている
。自動回転テーブル14の上には架台17が設けられて
おり、この架台17に二セットのハンドホルダ18およ
び前記安全柵8が取り付けられている。この二セットの
ハンドホルダ18は、支柱16の軸心に対して線対称に
、かつ安全柵8に対して表側と裏側に位置するように配
置されている。したがって、エアーシリンダ13によっ
て自動回転テーブル14が180°回動されると、安全
柵8が回動されてこの安全柵8の裏面と表面とが入れ替
わるとともに、安全柵8の裏側に位置するハンドホルダ
18と安全柵8の表側に位置するハンドホルダ18とが
入れ替わることになる。安全柵8の裏側に位置するハン
ドホルダ18はロボット2の動作範囲内にあるために、
この位置がハンド20の交換位置となる。また安全柵8
の表側がハンド20の待機位置となる。
が示されている。ここで細線の部分はハンド交換装置1
0に保持されているロボット2のハンド20を表してい
る。ハンド交換装置10は、デッキ12上に円柱状の支
柱16が設けられており、この支柱16上に自動回転テ
ーブル14が載置されている。この自動回転テーブル1
4は、デッキ12の内部に設置されたエアーシリンダ1
3によって180°正逆回動ができるようになっている
。自動回転テーブル14の上には架台17が設けられて
おり、この架台17に二セットのハンドホルダ18およ
び前記安全柵8が取り付けられている。この二セットの
ハンドホルダ18は、支柱16の軸心に対して線対称に
、かつ安全柵8に対して表側と裏側に位置するように配
置されている。したがって、エアーシリンダ13によっ
て自動回転テーブル14が180°回動されると、安全
柵8が回動されてこの安全柵8の裏面と表面とが入れ替
わるとともに、安全柵8の裏側に位置するハンドホルダ
18と安全柵8の表側に位置するハンドホルダ18とが
入れ替わることになる。安全柵8の裏側に位置するハン
ドホルダ18はロボット2の動作範囲内にあるために、
この位置がハンド20の交換位置となる。また安全柵8
の表側がハンド20の待機位置となる。
【0008】ハンドホルダ18は、ハンド20を支持す
るためのハンド支持部18aと、支持されたハンド20
をロックするためのロック機構18mとから構成される
。ハンド支持部18aは、ハンド20を下方から支える
支持面18bを備えており、この支持面18bの中央に
ハンド20を位置決めするためのピン18cが突出して
いる。さらに、ハンド支持部18aの下端には、後記す
るハンド20の抜け止めレバー22pを蹴るためのスト
ライカー18fが固定されている。ロック機構18mは
クランプ18pを備えている。このクランプ18pの先
端にはハンド支持部18aのピン18cと係合できるよ
うな溝18rが形成されており、他端はエアーシリンダ
18sのピストンロッド18tと連結されている。さら
に、クランプ18pの途中部分はハンド支持部18aと
連結ピン18nを介して回動可能に連結されている。 エアーシリンダ18sが駆動されてピストンロッド18
tが延出されると、クランプ18pは連結ピン18nを
中心に回動されて先端の溝18rがハンド支持部18a
のピン18cと係合する。また、ピストンロッド18t
がエアーシリンダ18s内に収納されると、クランプ1
8pは連結ピン18nを中心に逆方向に回動されて溝1
8rと前記ピン18cとの係合が解除される。また、架
台17にはサポート18dが設けられており、このサポ
ート18dにハンド20の存在を検知するための近接ス
イッチ18eが取り付けられている。
るためのハンド支持部18aと、支持されたハンド20
をロックするためのロック機構18mとから構成される
。ハンド支持部18aは、ハンド20を下方から支える
支持面18bを備えており、この支持面18bの中央に
ハンド20を位置決めするためのピン18cが突出して
いる。さらに、ハンド支持部18aの下端には、後記す
るハンド20の抜け止めレバー22pを蹴るためのスト
ライカー18fが固定されている。ロック機構18mは
クランプ18pを備えている。このクランプ18pの先
端にはハンド支持部18aのピン18cと係合できるよ
うな溝18rが形成されており、他端はエアーシリンダ
18sのピストンロッド18tと連結されている。さら
に、クランプ18pの途中部分はハンド支持部18aと
連結ピン18nを介して回動可能に連結されている。 エアーシリンダ18sが駆動されてピストンロッド18
tが延出されると、クランプ18pは連結ピン18nを
中心に回動されて先端の溝18rがハンド支持部18a
のピン18cと係合する。また、ピストンロッド18t
がエアーシリンダ18s内に収納されると、クランプ1
8pは連結ピン18nを中心に逆方向に回動されて溝1
8rと前記ピン18cとの係合が解除される。また、架
台17にはサポート18dが設けられており、このサポ
ート18dにハンド20の存在を検知するための近接ス
イッチ18eが取り付けられている。
【0009】ハンド20は、汎用部22と専用部24と
から構成される。汎用部22はハンド20をロボット2
に連結するための部材であるとともに、ハンド20をハ
ンドホルダ18にセットするための部材でもある。この
ために、種々のハンド20においても汎用部22は同一
である。汎用部22の詳細断面図が図2に示されている
。また、図2のIII −III 矢視図が図3に示さ
れている。汎用部22は、ツールプレート22aを備え
ている。このツールプレート22aは、ロボット側プレ
ート2aと接続される端部22bが有底円筒状になって
おり、この円筒の内側面(図示されていない)にテーパ
ーを有する溝(テーパーブッシュ)が円周方向に三箇所
設けられている。一方、ロボット側プレート2aは先端
2bが円柱形状をしており、その先端2bがツールプレ
ート22aの端部22b内に挿入できるようになってい
る。さらに、円柱形状の先端2bは、圧縮空気の力によ
って側面(図示されていない)の周方向三箇所からロッ
クピンが突出するようになっている。このために、ロボ
ット側プレート2aの先端2bがツールプレート22a
の端部22bに挿入された後に、圧縮空気が供給される
ことによりロックピンが突出されてこれが前記テーパー
ブッシュに嵌合すると、ツールプレート22aとロボッ
ト側プレート2aとは堅固に連結される。なお、ロボッ
ト側プレート2aはスペーサ2cを介してロボット手首
フランジ2dに連結されている。
から構成される。汎用部22はハンド20をロボット2
に連結するための部材であるとともに、ハンド20をハ
ンドホルダ18にセットするための部材でもある。この
ために、種々のハンド20においても汎用部22は同一
である。汎用部22の詳細断面図が図2に示されている
。また、図2のIII −III 矢視図が図3に示さ
れている。汎用部22は、ツールプレート22aを備え
ている。このツールプレート22aは、ロボット側プレ
ート2aと接続される端部22bが有底円筒状になって
おり、この円筒の内側面(図示されていない)にテーパ
ーを有する溝(テーパーブッシュ)が円周方向に三箇所
設けられている。一方、ロボット側プレート2aは先端
2bが円柱形状をしており、その先端2bがツールプレ
ート22aの端部22b内に挿入できるようになってい
る。さらに、円柱形状の先端2bは、圧縮空気の力によ
って側面(図示されていない)の周方向三箇所からロッ
クピンが突出するようになっている。このために、ロボ
ット側プレート2aの先端2bがツールプレート22a
の端部22bに挿入された後に、圧縮空気が供給される
ことによりロックピンが突出されてこれが前記テーパー
ブッシュに嵌合すると、ツールプレート22aとロボッ
ト側プレート2aとは堅固に連結される。なお、ロボッ
ト側プレート2aはスペーサ2cを介してロボット手首
フランジ2dに連結されている。
【0010】ツールプレート22aの端部22bと反対
側の上端にはサポート部22cが固定されている。サポ
ート部22cは前記ハンドホルダ18のハンド支持部1
8aの支持面18bに当接する下面22dを備えており
、さらに中央にハンド支持部18aのピン18cと係合
する位置決め孔22eが設けられている。ツールプレー
ト22aの下端には接続プレート22fが取り付けられ
ており、この接続プレート22fの表面にはワンタッチ
ホルダ22hが固定されている。ワンタッチホルダ22
hは、ハンド20の専用部24を汎用部22に接続する
ためのコネクタであり中央縦方向に貫通孔22kを備え
ている。そして、この貫通孔22kの内壁面に、バネ力
によって突出する方向に付勢された凸部(図示されてい
ない)が設けられている。
側の上端にはサポート部22cが固定されている。サポ
ート部22cは前記ハンドホルダ18のハンド支持部1
8aの支持面18bに当接する下面22dを備えており
、さらに中央にハンド支持部18aのピン18cと係合
する位置決め孔22eが設けられている。ツールプレー
ト22aの下端には接続プレート22fが取り付けられ
ており、この接続プレート22fの表面にはワンタッチ
ホルダ22hが固定されている。ワンタッチホルダ22
hは、ハンド20の専用部24を汎用部22に接続する
ためのコネクタであり中央縦方向に貫通孔22kを備え
ている。そして、この貫通孔22kの内壁面に、バネ力
によって突出する方向に付勢された凸部(図示されてい
ない)が設けられている。
【0011】ワンタッチホルダ22hの両側には、ロボ
ット2内部の空気通路(図示されていない)をハンド2
0の専用部24に接続させるためのコネクタ22mが設
けられており、このコネクタ22mの出口孔にラッパ状
のキスカップ22nが接続されている。接続プレート2
2fの裏面には、ワンタッチホルダ22hから専用部2
4が抜け落ちるのを防止するための抜け止めレバー22
pが取り付けられている。抜け止めレバー22pは、常
時、バネ力によって二点鎖線に示された位置に保持され
ている。しかし、ハンド20の汎用部22がロボット2
によって上方に持ち上げられると、この抜け止めレバー
22pはハンド支持部18aのストライカー18fによ
って下方に蹴られ、支点22rの回りを180°回動し
て実線に示す位置に保持される。これによって、専用部
24の後記するサポート24cが抜け止めレバー22p
によって下側から支えられる。
ット2内部の空気通路(図示されていない)をハンド2
0の専用部24に接続させるためのコネクタ22mが設
けられており、このコネクタ22mの出口孔にラッパ状
のキスカップ22nが接続されている。接続プレート2
2fの裏面には、ワンタッチホルダ22hから専用部2
4が抜け落ちるのを防止するための抜け止めレバー22
pが取り付けられている。抜け止めレバー22pは、常
時、バネ力によって二点鎖線に示された位置に保持され
ている。しかし、ハンド20の汎用部22がロボット2
によって上方に持ち上げられると、この抜け止めレバー
22pはハンド支持部18aのストライカー18fによ
って下方に蹴られ、支点22rの回りを180°回動し
て実線に示す位置に保持される。これによって、専用部
24の後記するサポート24cが抜け止めレバー22p
によって下側から支えられる。
【0012】ハンド20の専用部24は、ロボット2の
作業に応じて種々のタイプのものが用意されており、そ
の代表的なもの全体斜視図が図4に示されている。専用
部24の上端には、汎用部22のワンタッチホルダ22
hに挿入される略円柱状のピン24aが設けられている
。そして、このピン24aの上端近傍に溝24bが周方
向に設けられている。したがって、このピン24aがワ
ンタッチホルダ22hの貫通孔22kに挿入されると、
ピン24aの溝24bと貫通孔22kの前記凸部とが係
合して専用部24と汎用部22とは接続される。専用部
24の背面には断面L形状のサポート24cが固定され
ており、このサポート24cの両端に空気通路用のコネ
クタ24dが取り付けられている。このコネクタ24d
の出口孔24eには、図示されていない配管の一端が接
続されており、この配管の他端がカップ24fに接続さ
れている。専用部24のピン24aが汎用部22のワン
タッチホルダ22hに接続されると、前記コネクタ24
dの入口孔(図示されていない)が汎用部22のコネク
タ22mのキスカップ22nに当接して、両コネクタ2
2m,24dの接続が行われる。さらに、前述のように
、専用部24のサポート24cが汎用部22の抜け止め
レバー22pによって下方から支えられるために、専用
部24のピン24aが汎用部22のワンタッチホルダ2
2hから抜けるのが防止される。
作業に応じて種々のタイプのものが用意されており、そ
の代表的なもの全体斜視図が図4に示されている。専用
部24の上端には、汎用部22のワンタッチホルダ22
hに挿入される略円柱状のピン24aが設けられている
。そして、このピン24aの上端近傍に溝24bが周方
向に設けられている。したがって、このピン24aがワ
ンタッチホルダ22hの貫通孔22kに挿入されると、
ピン24aの溝24bと貫通孔22kの前記凸部とが係
合して専用部24と汎用部22とは接続される。専用部
24の背面には断面L形状のサポート24cが固定され
ており、このサポート24cの両端に空気通路用のコネ
クタ24dが取り付けられている。このコネクタ24d
の出口孔24eには、図示されていない配管の一端が接
続されており、この配管の他端がカップ24fに接続さ
れている。専用部24のピン24aが汎用部22のワン
タッチホルダ22hに接続されると、前記コネクタ24
dの入口孔(図示されていない)が汎用部22のコネク
タ22mのキスカップ22nに当接して、両コネクタ2
2m,24dの接続が行われる。さらに、前述のように
、専用部24のサポート24cが汎用部22の抜け止め
レバー22pによって下方から支えられるために、専用
部24のピン24aが汎用部22のワンタッチホルダ2
2hから抜けるのが防止される。
【0013】次に、この装置を使用したロボット2のハ
ンド交換方法の説明を行う。ロボット2が所定のハンド
20を装着してワークの搬送作業中に、作業者は安全柵
8の表側、即ち、待機位置のハンドホルダ18に支持さ
れているハンド20の専用部24(第1専用部)の取り
替えを行う。この手順として、先ず、汎用部22の抜け
止めレバー22pを支点22rの回りに回動させて、図
2に示す二点鎖線の位置に保持させる。この状態で、第
1専用部を下方に引っ張ることにより、汎用部22のワ
ンタッチホルダ22hから第1専用部のピン24aが引
き抜かれ、第1専用部は汎用部22から取り外される。 次に、次回の作業で使用する専用部24(第2専用部)
のピン24aを汎用部22のワンタッチホルダ22h内
に挿入して、第2専用部を汎用部22にセットする。そ
して、抜け止めレバー22pを支点22rの回りに回動
させて第2専用部のサポート24cを下方から支持する
。これで専用部24の取り替えが終了して、次回の作業
で使用されるハンド20が待機位置にあるハンドホルダ
18にセットされる。
ンド交換方法の説明を行う。ロボット2が所定のハンド
20を装着してワークの搬送作業中に、作業者は安全柵
8の表側、即ち、待機位置のハンドホルダ18に支持さ
れているハンド20の専用部24(第1専用部)の取り
替えを行う。この手順として、先ず、汎用部22の抜け
止めレバー22pを支点22rの回りに回動させて、図
2に示す二点鎖線の位置に保持させる。この状態で、第
1専用部を下方に引っ張ることにより、汎用部22のワ
ンタッチホルダ22hから第1専用部のピン24aが引
き抜かれ、第1専用部は汎用部22から取り外される。 次に、次回の作業で使用する専用部24(第2専用部)
のピン24aを汎用部22のワンタッチホルダ22h内
に挿入して、第2専用部を汎用部22にセットする。そ
して、抜け止めレバー22pを支点22rの回りに回動
させて第2専用部のサポート24cを下方から支持する
。これで専用部24の取り替えが終了して、次回の作業
で使用されるハンド20が待機位置にあるハンドホルダ
18にセットされる。
【0014】現在の搬送作業が終了すると、ロボット2
は、安全柵8の裏側、即ち、交換位置にあるハンドホル
ダ18に、今まで使用していたハンド20の汎用部22
をセットする。この時、ハンドホルダ18のピン18c
に対して汎用部22の位置決め孔22eが係合するため
に、ハンド20は定位置にセットされる。次に、ハンド
ホルダ18のエアーシリンダ18sが駆動されてロック
機構18mが働き、前記ピン18cとクランプ18pの
溝18rが嵌合して、ハンド20はハンドホルダ18に
ロックされる。ここで、ハンド20がハンドホルダ18
にセットされているか否かは近接スイッチ18eで検出
される。ハンド20がハンドホルダ18にロックされる
と、ロボット2のロボット側プレート2aとハンド20
の汎用部22のツールプレート22aとの連結が解除さ
れる。
は、安全柵8の裏側、即ち、交換位置にあるハンドホル
ダ18に、今まで使用していたハンド20の汎用部22
をセットする。この時、ハンドホルダ18のピン18c
に対して汎用部22の位置決め孔22eが係合するため
に、ハンド20は定位置にセットされる。次に、ハンド
ホルダ18のエアーシリンダ18sが駆動されてロック
機構18mが働き、前記ピン18cとクランプ18pの
溝18rが嵌合して、ハンド20はハンドホルダ18に
ロックされる。ここで、ハンド20がハンドホルダ18
にセットされているか否かは近接スイッチ18eで検出
される。ハンド20がハンドホルダ18にロックされる
と、ロボット2のロボット側プレート2aとハンド20
の汎用部22のツールプレート22aとの連結が解除さ
れる。
【0015】次に、ハンド交換装置10のエアーシリン
ダ13が駆動されて、自動回転テーブル14が180°
回動されて、待機位置にあるハンドホルダ18と交換位
置にあるハンドホルダ18とが入れ替わる。ここで、前
述のようにハンド20はハンドホルダ18のロック機構
18mによってセットされた位置にロックされているた
め、専用部24の重心が偏心している場合でも、自動回
転テーブル14の回動によってハンド20がハンドホル
ダ18から位置ズレ等を起こすことがない。なお、安全
柵9のエリアセンサ9aによって、作業者が安全柵8の
近傍にいることが確認されると自動回転テーブル14の
回動は行われない。
ダ13が駆動されて、自動回転テーブル14が180°
回動されて、待機位置にあるハンドホルダ18と交換位
置にあるハンドホルダ18とが入れ替わる。ここで、前
述のようにハンド20はハンドホルダ18のロック機構
18mによってセットされた位置にロックされているた
め、専用部24の重心が偏心している場合でも、自動回
転テーブル14の回動によってハンド20がハンドホル
ダ18から位置ズレ等を起こすことがない。なお、安全
柵9のエリアセンサ9aによって、作業者が安全柵8の
近傍にいることが確認されると自動回転テーブル14の
回動は行われない。
【0016】次回の作業で使用される第2専用部を有す
るハンド20が交換位置セットされると、このハンド2
0の汎用部22のツールプレート22aに対してロボッ
ト2のロボット側プレート2aが係合され、ロボット2
とハンド20との連結が行われる。次に、ハンドホルダ
18のエアーシリンダ18sがピストンロッド18tを
収納する方向に駆動されて、ハンドホルダ18とハンド
20とのロックが解除される。この状態でロボット2が
ハンド20を上方に移動させると、ハンドホルダ18の
ピン18cとハンド20の汎用部22の位置決め孔22
eとの係合が解除されて、ハンド20はハンドホルダ1
8から外される。これによって、ロボット2は第2専用
部を備えるハンド20を使用して次の作業を開始するこ
とができる。なお、作業者が第2専用部を汎用部22に
セットするときに、抜け止めレバー22pの操作を忘れ
た場合でも、抜け止めレバー22pはハンド20が上昇
されるときにハンドホルダ18のストライカー18fに
よって下方に蹴られるために、この抜け止めレバー22
pは第2専用部のサポート24cの下面まで回動されて
、第2専用部の抜け止めが図られる。
るハンド20が交換位置セットされると、このハンド2
0の汎用部22のツールプレート22aに対してロボッ
ト2のロボット側プレート2aが係合され、ロボット2
とハンド20との連結が行われる。次に、ハンドホルダ
18のエアーシリンダ18sがピストンロッド18tを
収納する方向に駆動されて、ハンドホルダ18とハンド
20とのロックが解除される。この状態でロボット2が
ハンド20を上方に移動させると、ハンドホルダ18の
ピン18cとハンド20の汎用部22の位置決め孔22
eとの係合が解除されて、ハンド20はハンドホルダ1
8から外される。これによって、ロボット2は第2専用
部を備えるハンド20を使用して次の作業を開始するこ
とができる。なお、作業者が第2専用部を汎用部22に
セットするときに、抜け止めレバー22pの操作を忘れ
た場合でも、抜け止めレバー22pはハンド20が上昇
されるときにハンドホルダ18のストライカー18fに
よって下方に蹴られるために、この抜け止めレバー22
pは第2専用部のサポート24cの下面まで回動されて
、第2専用部の抜け止めが図られる。
【0017】
【発明の効果】本発明によると、従来、ロボットの近傍
に必要とされたハンド配列のためのスペースを省略でき
るためにハンド交換装置の小型化が図れ、工場内の作業
スペースを有効に利用することができる。さらにロボッ
トが受け取ったハンドが正しいハンドかどうかをチェッ
クするためのハンド認識機能等が必要なくなることから
、ハンド交換装置を設置するための設備費が低下する。
に必要とされたハンド配列のためのスペースを省略でき
るためにハンド交換装置の小型化が図れ、工場内の作業
スペースを有効に利用することができる。さらにロボッ
トが受け取ったハンドが正しいハンドかどうかをチェッ
クするためのハンド認識機能等が必要なくなることから
、ハンド交換装置を設置するための設備費が低下する。
【0018】
【図1】ハンド交換装置の側面図である。
【図2】ハンドの汎用部の詳細断面図である。
【図3】図2のIII −III 矢視図である。
【図4】ハンドの専用部の全体斜視図である。
【図5】本実施例に係るハンド交換システムの全体斜視
図である。
図である。
2 ロボット
8 安全柵
10 ハンド交換装置
18 ハンドホルダ
20 ハンド
22 ハンドの汎用部
24 ハンドの専用部
Claims (1)
- 【請求項1】 ロボットの作業に合わせて用意されて
いる複数種類のハンドを、ロボットの作業が変わる毎に
順次交換するためのロボットのハンド交換方法において
、前記ロボットが次回の作業で使用するハンドを待機位
置のハンドホルダにセットしておき、ロボットが使用済
みのハンドを交換位置のハンドホルダに戻したら、待機
位置にあるハンドホルダを交換位置に移動させると同時
に、交換位置にあるハンドホルダを待機位置に移動させ
ること特徴とするロボットのハンド交換方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12519891A JPH04331087A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | ロボットのハンド交換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12519891A JPH04331087A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | ロボットのハンド交換方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04331087A true JPH04331087A (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=14904344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12519891A Pending JPH04331087A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | ロボットのハンド交換方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04331087A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100487624B1 (ko) * | 2001-12-10 | 2005-05-03 | 대한민국 (창원대학 공작기계기술연구센터) | 로봇용 툴 결속장치 |
| JP2017154207A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | 株式会社スギノマシン | ハンドストッカおよびハンド |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP12519891A patent/JPH04331087A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100487624B1 (ko) * | 2001-12-10 | 2005-05-03 | 대한민국 (창원대학 공작기계기술연구센터) | 로봇용 툴 결속장치 |
| JP2017154207A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | 株式会社スギノマシン | ハンドストッカおよびハンド |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4310958A (en) | Production-line automatic machine | |
| JPS597539A (ja) | 工具回転台の回転法及び工作機械用自動工具交換装置 | |
| JPH05123930A (ja) | バルブ組み付け方法および組み付け確認方法 | |
| JPH05285766A (ja) | 工作機械の自動工具交換装置 | |
| KR0168506B1 (ko) | 팰릿체인저 | |
| CN116337764B (zh) | 一种移载旋转装置及检测装置 | |
| JPS61159347A (ja) | ロボツト手段によつて支持されるドリルユニツトのドリルビツト組立体を自動的に交換するための装置 | |
| JPH0847862A (ja) | ワイヤクランプ装置のクランプロック装置 | |
| JPS6244330A (ja) | シリンダブロツク保持パレツト | |
| JPH08257963A (ja) | 自動工具交換装置及びその使用方法 | |
| JPH02160442A (ja) | ワークのチャック兼支持装置 | |
| JPH0899240A (ja) | ワーク取付装置 | |
| JP3005404B2 (ja) | ロボットのハンド交換装置 | |
| JPS6130341A (ja) | コイル体への返しベンドの組立装置 | |
| JP4180748B2 (ja) | 部品の装着装置 | |
| JPH067872Y2 (ja) | 自動工具交換装置の誤操作防止機構 | |
| JPH07246534A (ja) | 吊り下げ式工具マガジンにおける工具着脱装置 | |
| KR100569129B1 (ko) | 너트 자동 조립 장치 | |
| JP3254260U (ja) | グリッパ交換装置 | |
| JPH06134607A (ja) | 工作機械のワーク、チャック等の交換装置 | |
| JP2545283Y2 (ja) | ハンド交換装置 | |
| JPH0329086Y2 (ja) | ||
| JPS6340276Y2 (ja) | ||
| JPH0418752Y2 (ja) | ||
| JPH0373287A (ja) | 自動工具交換装置用の工具保持具 |