JPH04331100A - 基板の分割装置 - Google Patents
基板の分割装置Info
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- JPH04331100A JPH04331100A JP15549291A JP15549291A JPH04331100A JP H04331100 A JPH04331100 A JP H04331100A JP 15549291 A JP15549291 A JP 15549291A JP 15549291 A JP15549291 A JP 15549291A JP H04331100 A JPH04331100 A JP H04331100A
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- JP
- Japan
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- substrate
- dividing
- groove
- presser
- divided
- Prior art date
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- Pending
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 title claims abstract description 87
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、分割溝が形成された
基板の分割装置に係わり、特に、複数の単位プリント回
路がグリッド状に形成された集合プリント基板の分割溝
に沿って当該集合プリント基板を分割する分割装置に関
する。
基板の分割装置に係わり、特に、複数の単位プリント回
路がグリッド状に形成された集合プリント基板の分割溝
に沿って当該集合プリント基板を分割する分割装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来プリント基板には、回路パターンの
印刷や素子類の実装により複数の単位プリント回路がグ
リッド状に形成されている。図7は、集合プリント基板
の平面図を示したもので、回路パターン及び/又は素子
類が実装された単位プリント回路80がグリッド状に複
数形成され、二点鎖線で示されるV状の分割溝である仮
想分離線81に沿って個々の単位プリント回路に分割さ
れる。尚、図示するように、回路パターンや素子に損傷
を与えるおそれがあるので、分離線81近傍には通常回
路パターン,素子類は形成されていない。
印刷や素子類の実装により複数の単位プリント回路がグ
リッド状に形成されている。図7は、集合プリント基板
の平面図を示したもので、回路パターン及び/又は素子
類が実装された単位プリント回路80がグリッド状に複
数形成され、二点鎖線で示されるV状の分割溝である仮
想分離線81に沿って個々の単位プリント回路に分割さ
れる。尚、図示するように、回路パターンや素子に損傷
を与えるおそれがあるので、分離線81近傍には通常回
路パターン,素子類は形成されていない。
【0003】従来このような集合プリント基板(以下、
基板、と称する)の分割は、ロータリーカッタによる切
削や、人間の手による折り曲げ等が実行されて来た。し
かしながら、前者の方法では切粉が発生して基板が汚れ
るため、後工程でこの汚れを除去することが必要となる
。また、素子類が分離線81の上方位置と干渉するよう
に突出するものではこのカッタの使用はできない。後者
の方法では、作業能率が著しく低下すると共に、分割の
際基板表面の素子等を傷める危険性がある。
基板、と称する)の分割は、ロータリーカッタによる切
削や、人間の手による折り曲げ等が実行されて来た。し
かしながら、前者の方法では切粉が発生して基板が汚れ
るため、後工程でこの汚れを除去することが必要となる
。また、素子類が分離線81の上方位置と干渉するよう
に突出するものではこのカッタの使用はできない。後者
の方法では、作業能率が著しく低下すると共に、分割の
際基板表面の素子等を傷める危険性がある。
【0004】そこで、特開平1−281899号に記載
のように、分割する基板のV状溝から後ろの部分の両側
の縁の部分または両側面の稜線部を押え、V状溝の下側
に分割の支点を設け基板上部のV状溝から前方の片側縁
部又は片側稜線上部を支点軸を中心に回動する動作板で
押し当てることを内容とする基板の分割装置が存在する
。
のように、分割する基板のV状溝から後ろの部分の両側
の縁の部分または両側面の稜線部を押え、V状溝の下側
に分割の支点を設け基板上部のV状溝から前方の片側縁
部又は片側稜線上部を支点軸を中心に回動する動作板で
押し当てることを内容とする基板の分割装置が存在する
。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この分
割装置では、分割する基板の縁の部分又は稜線部のみを
押えるもので、しかもV状溝の下の反対側部分に存在す
る軸を支点として基板の分割を行うものであるから、曲
げ応力により基板に発生するストレスが大きくなり、分
割の際実装された素子類,回路パターン等に損傷を与え
るおそれがあった。
割装置では、分割する基板の縁の部分又は稜線部のみを
押えるもので、しかもV状溝の下の反対側部分に存在す
る軸を支点として基板の分割を行うものであるから、曲
げ応力により基板に発生するストレスが大きくなり、分
割の際実装された素子類,回路パターン等に損傷を与え
るおそれがあった。
【0006】そこで、この発明は、基板を分割する際の
曲げ応力によるストレスを極力低下させ、もって素子類
,回路パターン等に損傷を与えることなく基板を分割で
きる基板の分割装置を提供することを目的とする。
曲げ応力によるストレスを極力低下させ、もって素子類
,回路パターン等に損傷を与えることなく基板を分割で
きる基板の分割装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はこの目的を達成
することにより前記課題を解決するため、分割溝が形成
された基板を分割溝に沿って分割する装置において、分
割溝に当接する分割刃と、該分割溝を境にして前記基板
の片側の面に当接する第1の押えと、当該基板の他側の
面に当接する第2の押えとを有し、当該第1,2の押え
により当該基板を支持するとともに、前記第1の押えお
よび第2の押えの少なくとも一方を傾動させ、前記分割
溝に沿って基板を分割することを特徴とするものである
。
することにより前記課題を解決するため、分割溝が形成
された基板を分割溝に沿って分割する装置において、分
割溝に当接する分割刃と、該分割溝を境にして前記基板
の片側の面に当接する第1の押えと、当該基板の他側の
面に当接する第2の押えとを有し、当該第1,2の押え
により当該基板を支持するとともに、前記第1の押えお
よび第2の押えの少なくとも一方を傾動させ、前記分割
溝に沿って基板を分割することを特徴とするものである
。
【0008】
【作用】本発明によれば、分割溝に分割刃を直接当接す
るものであり、且つ、前記基板を支持する押えは基板の
表面に当接して基板の表面と広く接触するものであるか
ら、分割溝に対して前記押えを傾動させることにより、
基板の表面を広く押えた状態で前記分割刃は分割溝に沿
って基板を簡単に分割することができる。従って、基板
を分割する際の曲げ応力によるストレスを極力低下させ
、もって素子類,回路パターン等に損傷を与えることな
く基板を分割することが可能できる。
るものであり、且つ、前記基板を支持する押えは基板の
表面に当接して基板の表面と広く接触するものであるか
ら、分割溝に対して前記押えを傾動させることにより、
基板の表面を広く押えた状態で前記分割刃は分割溝に沿
って基板を簡単に分割することができる。従って、基板
を分割する際の曲げ応力によるストレスを極力低下させ
、もって素子類,回路パターン等に損傷を与えることな
く基板を分割することが可能できる。
【0009】
【実施例】次に本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本実施例に係る基板の分割装置の一部切り
欠き側面図、図2はその一部切り欠き平面図、図3は図
2のIII−III断面図である。
する。図1は本実施例に係る基板の分割装置の一部切り
欠き側面図、図2はその一部切り欠き平面図、図3は図
2のIII−III断面図である。
【0010】先ず本実施例装置の構成について説明する
。符号6は、本実施例装置のハウジングであり、途中で
二分割されて左側ユニット6A,右側ユニット6Bがそ
れぞれ形成されている。
。符号6は、本実施例装置のハウジングであり、途中で
二分割されて左側ユニット6A,右側ユニット6Bがそ
れぞれ形成されている。
【0011】また、符号1はプーリー、2はプーリー間
に巻き渡されたベルトであり、このプーリー及びベルト
により、基板20を分割刃15の設置位置まで搬送する
ベルトコンベヤ26が構成される。このベルトコンベヤ
26は、各ユニットの両側にそれぞれ設置され、合計4
基設けられ、同方向に回転することにより基板20を図
1の斜線で示した位置まで図面右方向に搬送する。
に巻き渡されたベルトであり、このプーリー及びベルト
により、基板20を分割刃15の設置位置まで搬送する
ベルトコンベヤ26が構成される。このベルトコンベヤ
26は、各ユニットの両側にそれぞれ設置され、合計4
基設けられ、同方向に回転することにより基板20を図
1の斜線で示した位置まで図面右方向に搬送する。
【0012】符号10は前記基板20に対するストッパ
(空気シリンダ等で形成される)であり、上部に突出す
る突出片(ピストンロッド)31を有し、この突出片3
1が、基板20の先端面と接触することによりプーリー
1の回転が停止されるよう構成されている。
(空気シリンダ等で形成される)であり、上部に突出す
る突出片(ピストンロッド)31を有し、この突出片3
1が、基板20の先端面と接触することによりプーリー
1の回転が停止されるよう構成されている。
【0013】前記各ユニットの最上部には、基板の表面
と当接して基板を支持する押え4A,4Bを有する押え
ブロック3A,3Bがそれぞれ設けられている。この押
えブロック3A,3Bは各ユニットのハウジングの両側
壁の外側を下方に延在するロッド5を介して下側ブロッ
ク7A,7Bに固定され、この下側ブロックの上面には
押えブロックの上下動用のシリンダ8のピストンロッド
27A,27Bがそれぞれ上方より当接されている。シ
リンダは下側ブロックを下降(上昇)させることにより
、前記押えブロックを矢示のように基板側に向かって下
降(上昇)させる。
と当接して基板を支持する押え4A,4Bを有する押え
ブロック3A,3Bがそれぞれ設けられている。この押
えブロック3A,3Bは各ユニットのハウジングの両側
壁の外側を下方に延在するロッド5を介して下側ブロッ
ク7A,7Bに固定され、この下側ブロックの上面には
押えブロックの上下動用のシリンダ8のピストンロッド
27A,27Bがそれぞれ上方より当接されている。シ
リンダは下側ブロックを下降(上昇)させることにより
、前記押えブロックを矢示のように基板側に向かって下
降(上昇)させる。
【0014】左側ユニット6Aの前記シリンダ8Aはブ
ラケット9Aを介してハウジングに固定されている。右
側ユニット6Bの前記シリンダ8Bはブラケット9Bを
介して該右側ユニット6Bのハウジングに固定されてい
る。
ラケット9Aを介してハウジングに固定されている。右
側ユニット6Bの前記シリンダ8Bはブラケット9Bを
介して該右側ユニット6Bのハウジングに固定されてい
る。
【0015】前記左側ユニット6Aのハウジングの底板
には、傾動用油圧シリンダ12が固定柱11により固着
され、当該シリンダ12から突出するピストンロッド1
4はブラケット18を介して前記ブラケット9Bひいて
はその右側のハウジングに連結されている。
には、傾動用油圧シリンダ12が固定柱11により固着
され、当該シリンダ12から突出するピストンロッド1
4はブラケット18を介して前記ブラケット9Bひいて
はその右側のハウジングに連結されている。
【0016】前記右側ユニット6Bのハウジングは該ハ
ウジングを水平に貫通するチルト軸30を中心として傾
動自在に構成され、傾動シリンダ12が収縮動作して右
側ユニットの側壁に固着されたブラケット18が引っ張
られるに従い、当該右側ユニットが傾動される。そして
、このハウジングには、前記シリンダ8Bも固定されて
いるため、押えブロック3B,押え4Bも追従して傾動
される。さらに、前記ストッパ10も傾動する。
ウジングを水平に貫通するチルト軸30を中心として傾
動自在に構成され、傾動シリンダ12が収縮動作して右
側ユニットの側壁に固着されたブラケット18が引っ張
られるに従い、当該右側ユニットが傾動される。そして
、このハウジングには、前記シリンダ8Bも固定されて
いるため、押えブロック3B,押え4Bも追従して傾動
される。さらに、前記ストッパ10も傾動する。
【0017】前記基板20は、図6に示すように、表裏
面には分割用の溝であるV溝21が通常縦横に複数形成
されている。さらに、基板の側縁には、図2に示すよう
に、基板の位置決め用のV溝22が前記V溝21の側面
に形成されている。
面には分割用の溝であるV溝21が通常縦横に複数形成
されている。さらに、基板の側縁には、図2に示すよう
に、基板の位置決め用のV溝22が前記V溝21の側面
に形成されている。
【0018】右側ユニット6Bと左側ユニット6Aの境
界には、分割すべきV溝21に当接してこれと嵌まり合
う分割刃15が設けられ、この分割刃15は支持片19
で上方に支持され、さらにこの支持片19は分割刃上下
動シリンダ16に接続されている。このシリンダ16は
、固定柱33に支持され、さらにこの固定柱33は左側
のハウジングの底板に固着されている。
界には、分割すべきV溝21に当接してこれと嵌まり合
う分割刃15が設けられ、この分割刃15は支持片19
で上方に支持され、さらにこの支持片19は分割刃上下
動シリンダ16に接続されている。このシリンダ16は
、固定柱33に支持され、さらにこの固定柱33は左側
のハウジングの底板に固着されている。
【0019】前記右側ユニット6Bと左側ユニット6A
の境界には、基板20の幅方向に進退し、基板の位置決
め用の前記V溝22と係合する係止片60が存在し、当
該係止片60は係止片駆動用シリンダ17に連結されて
いる。
の境界には、基板20の幅方向に進退し、基板の位置決
め用の前記V溝22と係合する係止片60が存在し、当
該係止片60は係止片駆動用シリンダ17に連結されて
いる。
【0020】図3に示すように、前記押えブロック3の
裏面には、複数の矩形板状の押え4が一体に下方に突設
されている。図4に示すように、この押え4は、基板の
表面に存在する今回分割しない斜線部に相当するV溝形
成部周辺24に当接する。分割溝周辺部24には素子や
回路パターン等が通常存在しないために、押え4が当接
しても、素子等に損傷を与えることがない。前記押えブ
ロック3の幅方向両端には、肉薄の突起部41が形成さ
れている。
裏面には、複数の矩形板状の押え4が一体に下方に突設
されている。図4に示すように、この押え4は、基板の
表面に存在する今回分割しない斜線部に相当するV溝形
成部周辺24に当接する。分割溝周辺部24には素子や
回路パターン等が通常存在しないために、押え4が当接
しても、素子等に損傷を与えることがない。前記押えブ
ロック3の幅方向両端には、肉薄の突起部41が形成さ
れている。
【0021】そして、ロッド5の上端部には、当該突起
部41に嵌合する溝40を有するヘッド42が設けられ
いる。そして、この突起部41と溝40は摺動自在であ
って押えブロックの脱着が可能となり、異種の押えブロ
ックと交換することができる。例えば、基板への分割溝
の形成パターンが異なるのに合わせて、形成パターンの
異なる押えを有する押えブロックに交換することもでき
る。また、分割溝周辺部24の上方に素子類が突出し、
単なる矩形の押えを基板に当接させると、この突出した
素子と干渉するおそれがある場合、図5に示すように、
この素子82を避ける切り欠き50を有する押え4を備
えた押えブロックに交換することも可能である。また、
代替手段として、抜き差し可能に形成された複数のピン
状の押え片を備えた押えブロックを用意して、素子82
を避けるように必要な数のピン状の押え片を抜くように
しても良い。
部41に嵌合する溝40を有するヘッド42が設けられ
いる。そして、この突起部41と溝40は摺動自在であ
って押えブロックの脱着が可能となり、異種の押えブロ
ックと交換することができる。例えば、基板への分割溝
の形成パターンが異なるのに合わせて、形成パターンの
異なる押えを有する押えブロックに交換することもでき
る。また、分割溝周辺部24の上方に素子類が突出し、
単なる矩形の押えを基板に当接させると、この突出した
素子と干渉するおそれがある場合、図5に示すように、
この素子82を避ける切り欠き50を有する押え4を備
えた押えブロックに交換することも可能である。また、
代替手段として、抜き差し可能に形成された複数のピン
状の押え片を備えた押えブロックを用意して、素子82
を避けるように必要な数のピン状の押え片を抜くように
しても良い。
【0022】次に本実施例の動作について説明する。前
記基板20がベルトコンベヤ26により、図面左方向か
ら搬送される。ストッパ10の突出片31は既に突出し
ており、このストッパ10に基板の先端が当接すると、
ベルトコンベヤ26が停止する。
記基板20がベルトコンベヤ26により、図面左方向か
ら搬送される。ストッパ10の突出片31は既に突出し
ており、このストッパ10に基板の先端が当接すると、
ベルトコンベヤ26が停止する。
【0023】次に、シリンダ17が係止片60を突出さ
せ、位置決め用V溝22に係合する(図2参照)。次い
で、前記左右のユニット6A,6Bの押え4A,4Bが
、シリンダ8A,8Bの作動により、図1に示す如く一
点鎖線のように下降し、図4のように、基板20の表面
に存在する今回分割しないV溝25の形成部周辺24に
当接することにより、当該基板を停止したベルト1と共
に当該基板20を支持固定する。分割溝25は一つの基
板のほぼ全面に渡って複数形成されているため、分割溝
25の全部又はその一部の周辺部24に押えを当接する
ことにより、基板表面を広く押さえることが可能となる
。
せ、位置決め用V溝22に係合する(図2参照)。次い
で、前記左右のユニット6A,6Bの押え4A,4Bが
、シリンダ8A,8Bの作動により、図1に示す如く一
点鎖線のように下降し、図4のように、基板20の表面
に存在する今回分割しないV溝25の形成部周辺24に
当接することにより、当該基板を停止したベルト1と共
に当該基板20を支持固定する。分割溝25は一つの基
板のほぼ全面に渡って複数形成されているため、分割溝
25の全部又はその一部の周辺部24に押えを当接する
ことにより、基板表面を広く押さえることが可能となる
。
【0024】押え4が基板20に当接すると同時に又は
この後に、分割刃15がシリンダ16の駆動により上昇
し、基板下面に形成された今回分割される分割溝21に
当接してこれと係合する(図4参照)。
この後に、分割刃15がシリンダ16の駆動により上昇
し、基板下面に形成された今回分割される分割溝21に
当接してこれと係合する(図4参照)。
【0025】この状態で、傾動シリンダ12の収縮動作
により前記ロッド13が引っ張られ、回転軸30を中心
として右側ユニット6B矢示下方向に傾動する(図6参
照)。この際、左側のユニット6Aは固定されており傾
動しない。
により前記ロッド13が引っ張られ、回転軸30を中心
として右側ユニット6B矢示下方向に傾動する(図6参
照)。この際、左側のユニット6Aは固定されており傾
動しない。
【0026】左側ユニットを固定し、右側ユニットを傾
動すると、右側ユニットのベルトコンベヤ,右側ユニッ
トの押えブロック3B,押え4B、及びストッパ10も
追従して傾動し、これにより、基板20がベルト2及び
押え4により支持された状態で、当該基板20に分割溝
21付近を中心にした曲げ応力が付加される。この時、
基板の分割溝には分割刃15が係合しているため、この
分割溝にせん断応力が集中し、右側ユニットを例えば約
30度回動させるだけで、基板は容易に分割溝21に沿
って分割され、しかも、前記押え4は基板の表面の広い
領域を押えていることにより、基板20には余計なスト
レスが負荷されることなく基板を分割することができる
。
動すると、右側ユニットのベルトコンベヤ,右側ユニッ
トの押えブロック3B,押え4B、及びストッパ10も
追従して傾動し、これにより、基板20がベルト2及び
押え4により支持された状態で、当該基板20に分割溝
21付近を中心にした曲げ応力が付加される。この時、
基板の分割溝には分割刃15が係合しているため、この
分割溝にせん断応力が集中し、右側ユニットを例えば約
30度回動させるだけで、基板は容易に分割溝21に沿
って分割され、しかも、前記押え4は基板の表面の広い
領域を押えていることにより、基板20には余計なスト
レスが負荷されることなく基板を分割することができる
。
【0027】基板の分割が終了すると、右側ユニットを
元に復帰させ、前記ストッパ10の突起片31は下方に
後退して基板の搬送面から退避し、ベルトコンベヤ26
の搬送を再開し、分割後の基板を後工程に搬送すること
ができる。そして、後工程では本実施例装置をさらに設
けることにより、他の分割溝において基板を分割するこ
とができ、この結果、最終的には基板に形成された個々
の単位ブロックまで分割することができる。その際、分
割溝と分割刃の方向を合致させるために、基板を水平回
転させる手段、例えば、回転テーブルを設けることもで
き、また、分割刃を分割溝に沿って回動できるように構
成することもできる。
元に復帰させ、前記ストッパ10の突起片31は下方に
後退して基板の搬送面から退避し、ベルトコンベヤ26
の搬送を再開し、分割後の基板を後工程に搬送すること
ができる。そして、後工程では本実施例装置をさらに設
けることにより、他の分割溝において基板を分割するこ
とができ、この結果、最終的には基板に形成された個々
の単位ブロックまで分割することができる。その際、分
割溝と分割刃の方向を合致させるために、基板を水平回
転させる手段、例えば、回転テーブルを設けることもで
き、また、分割刃を分割溝に沿って回動できるように構
成することもできる。
【0028】次に、本発明の第2の実施例を図8,図9
に基づいて説明する。この実施例が前記実施例と異なる
ところは、この実施例に係る分割装置が、ユニット化さ
れている点、基板を中心として上下に対向した分割刃を
有する点、右側ユニットが下方向ばかりでなく上方にも
回動できるように構成されている点、である。尚、この
実施例において前記実施例と同一の部材には同一の符号
を付しその説明を省略するとともに、前記第1の実施例
で説明した押え等はその図示を省略する。
に基づいて説明する。この実施例が前記実施例と異なる
ところは、この実施例に係る分割装置が、ユニット化さ
れている点、基板を中心として上下に対向した分割刃を
有する点、右側ユニットが下方向ばかりでなく上方にも
回動できるように構成されている点、である。尚、この
実施例において前記実施例と同一の部材には同一の符号
を付しその説明を省略するとともに、前記第1の実施例
で説明した押え等はその図示を省略する。
【0029】以下に本実施例の構成について詳説する。
符号63は、分割装置の前後面に設けられた固定式のア
クリルカバーであり、このアクリルカバーには、基板が
入出する入出口90が形成されており、基板はベルト2
上を搬送され前記入出口を介して分割装置内に搬送され
、また分割装置外に搬出される。
クリルカバーであり、このアクリルカバーには、基板が
入出する入出口90が形成されており、基板はベルト2
上を搬送され前記入出口を介して分割装置内に搬送され
、また分割装置外に搬出される。
【0030】分割装置の鉛直方向には、上下一対に配置
されたテーブル45を支持する支柱47が設置され、こ
のテーブルの略中心には、油圧シリンダ16がそのロッ
ド71および固定端37を前記テーブルから突出する形
で設置されている。
されたテーブル45を支持する支柱47が設置され、こ
のテーブルの略中心には、油圧シリンダ16がそのロッ
ド71および固定端37を前記テーブルから突出する形
で設置されている。
【0031】さらに、前記テーブル45からは基板の幅
方向に一対のシャフト43が鉛直に備えられ、このシャ
フトの各々には、シャフトに沿って上下に摺動する摺動
片53Aが嵌装されている。そして、この摺動片の背面
には基板分割用の分割刃15Aを支持する支持板19A
が固着され、この摺動片の前面にはブラケット39が固
着されている。そして、ブラケット39の上面には、前
記油圧シリンダの前記固定端が固着している。従って、
油圧シリンダのロッド71が伸縮するとそれに合わせて
分割刃が上下動する。
方向に一対のシャフト43が鉛直に備えられ、このシャ
フトの各々には、シャフトに沿って上下に摺動する摺動
片53Aが嵌装されている。そして、この摺動片の背面
には基板分割用の分割刃15Aを支持する支持板19A
が固着され、この摺動片の前面にはブラケット39が固
着されている。そして、ブラケット39の上面には、前
記油圧シリンダの前記固定端が固着している。従って、
油圧シリンダのロッド71が伸縮するとそれに合わせて
分割刃が上下動する。
【0032】前記分割刃は分割される基板を中心として
上下に一対備わっており、下方の分割刃15Bの支持板
19B,下方の分割刃15Bを上下動する摺動片53B
,油圧シリンダ等の構成は上方の分割刃15Aを上下動
するものと同様である。上方に存在する油圧シリンダと
下方に存在する油圧シリンダを同期して作動させること
により、上下の分割刃を同期して上下動することができ
る。
上下に一対備わっており、下方の分割刃15Bの支持板
19B,下方の分割刃15Bを上下動する摺動片53B
,油圧シリンダ等の構成は上方の分割刃15Aを上下動
するものと同様である。上方に存在する油圧シリンダと
下方に存在する油圧シリンダを同期して作動させること
により、上下の分割刃を同期して上下動することができ
る。
【0033】さらに、本実施例では異なる幅の基板でも
分割できるようにするため、基板を搬送する一対のベル
ト2間の幅を調整できる調整機構を有している。この調
整機構は、ベルト2の下を基板の幅方向に走行する二本
のシャフト67と、このシャフトに嵌装される、一方の
ベルトが巻装された移動プレート69と、この移動プレ
ートと連動して当該移動プレートを基板の幅方向に進退
できる調整ハンドル51とから構成される。尚、符号5
7は本実施例装置の側面に設置された開閉式アクリルカ
バー、59は操作パネル、61は各種の制御装置が内蔵
された制御部を示す。
分割できるようにするため、基板を搬送する一対のベル
ト2間の幅を調整できる調整機構を有している。この調
整機構は、ベルト2の下を基板の幅方向に走行する二本
のシャフト67と、このシャフトに嵌装される、一方の
ベルトが巻装された移動プレート69と、この移動プレ
ートと連動して当該移動プレートを基板の幅方向に進退
できる調整ハンドル51とから構成される。尚、符号5
7は本実施例装置の側面に設置された開閉式アクリルカ
バー、59は操作パネル、61は各種の制御装置が内蔵
された制御部を示す。
【0034】次に、この実施例の動作について説明する
。先ず、前記調整ハンドル51を回転することにより切
断される基板の幅にベルト間の幅を合わせることができ
る。次いで、基板を分割する時は上下一対の分割刃15
A,15Bを基板の切断溝に係合させた後、右側ユニッ
ト6Bをチルト軸30を中心にして下方向に傾動し、次
いで、さらに上方にも傾動して基板を分割する。
。先ず、前記調整ハンドル51を回転することにより切
断される基板の幅にベルト間の幅を合わせることができ
る。次いで、基板を分割する時は上下一対の分割刃15
A,15Bを基板の切断溝に係合させた後、右側ユニッ
ト6Bをチルト軸30を中心にして下方向に傾動し、次
いで、さらに上方にも傾動して基板を分割する。
【0035】このように本実施例によれば、上下一対の
分割刃をそれぞれ基板の表裏面に形成された分割溝に係
合し、次いで、右側ユニット6Bを基板を下方向ばかり
でなく上方にも傾動していることから、下方または上方
にのみに傾動する場合と比較して基板の分割が確実にな
り、分割が困難な基板でも容易かつ確実に分割すること
ができる。また、基板を搬送する一対のベルト間の幅を
調整できるため、サイズが異なる基板でも分割すること
ができる。
分割刃をそれぞれ基板の表裏面に形成された分割溝に係
合し、次いで、右側ユニット6Bを基板を下方向ばかり
でなく上方にも傾動していることから、下方または上方
にのみに傾動する場合と比較して基板の分割が確実にな
り、分割が困難な基板でも容易かつ確実に分割すること
ができる。また、基板を搬送する一対のベルト間の幅を
調整できるため、サイズが異なる基板でも分割すること
ができる。
【0036】尚、前記第1の実施例では基板の下面から
分割刃を当接しているが、分割刃を基板上面から当接さ
せて、右側ユニットを上方に向かって傾動させることも
できる。また、第1,2の実施例では左側ユニットを固
定して傾動しないものとしたが、左側ユニットのみの傾
動ないしは右側ユニットの傾動と同時に逆方向に傾動さ
せることもできる。
分割刃を当接しているが、分割刃を基板上面から当接さ
せて、右側ユニットを上方に向かって傾動させることも
できる。また、第1,2の実施例では左側ユニットを固
定して傾動しないものとしたが、左側ユニットのみの傾
動ないしは右側ユニットの傾動と同時に逆方向に傾動さ
せることもできる。
【0037】そして、右側ユニットを傾動させる手段と
しては、本実施例のものに限定されず、右側ユニットの
側壁に直接ステップモータ等を接続して傾動させる場合
であっても良いことは勿論である。
しては、本実施例のものに限定されず、右側ユニットの
側壁に直接ステップモータ等を接続して傾動させる場合
であっても良いことは勿論である。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
、基板を分割する際の曲げ応力を分割すべき分割溝に集
中させることができ、もって素子類,回路パターン等に
損傷を与えることなく基板を分割できる装置を提供する
ことができる。
、基板を分割する際の曲げ応力を分割すべき分割溝に集
中させることができ、もって素子類,回路パターン等に
損傷を与えることなく基板を分割できる装置を提供する
ことができる。
【図1】本発明に係る分割装置の第1の実施例の側面図
。
。
【図2】図1の平面図。
【図3】図2のIII−III断面図。
【図4】基板の平面図。
【図5】基板の押さえの変形例を示す側面図。
【図6】基板の分割の動作を説明する模式図。
【図7】集合プリント基板。
【図8】本発明に係る分割装置の第2実施例の側面図。
【図9】図8の平面図。
4 基板の押え
15 分割刃
20 基板
21 分割されるV溝
25 今回分割されない他の分割溝
Claims (1)
- 【請求項1】 分割溝が形成された基板を分割溝に沿
って分割する装置において、分割溝に当接する分割刃と
、該分割溝を境にして前記基板の片側の面に当接する第
1の押えと、当該基板の他側の面に当接する第2の押え
とを有し、当該第1,2の押えにより当該基板を支持す
るとともに、前記第1の押えおよび第2の押えの少なく
とも一方を傾動させ、前記分割溝に沿って基板を分割す
ることを特徴とする基板の分割装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15549291A JPH04331100A (ja) | 1990-06-01 | 1991-05-31 | 基板の分割装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2-143835 | 1990-06-01 | ||
| JP14383590 | 1990-06-01 | ||
| JP15549291A JPH04331100A (ja) | 1990-06-01 | 1991-05-31 | 基板の分割装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04331100A true JPH04331100A (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=26475456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15549291A Pending JPH04331100A (ja) | 1990-06-01 | 1991-05-31 | 基板の分割装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04331100A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0227645U (ja) * | 1988-08-10 | 1990-02-22 | ||
| JPH0553900U (ja) * | 1991-12-24 | 1993-07-20 | 富士通テン株式会社 | 基板分割機 |
| JPH11192616A (ja) * | 1997-12-30 | 1999-07-21 | Sony Corp | 分割装置 |
| WO2012131988A1 (ja) * | 2011-03-31 | 2012-10-04 | トヨタ自動車株式会社 | 割断方法、ロータ製造方法、及び割断装置 |
| JP2016043690A (ja) * | 2014-08-21 | 2016-04-04 | 三星ダイヤモンド工業株式会社 | 基板ブレイク装置 |
| JP2017503671A (ja) * | 2014-01-22 | 2017-02-02 | ソン、ビョン ジュンSONG, Byung−jun | ダイカッティング用スクラップ除去機 |
| KR20170015949A (ko) * | 2017-01-31 | 2017-02-10 | 한국미쯔보시다이아몬드공업(주) | 기판 브레이크 장치 |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP15549291A patent/JPH04331100A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0227645U (ja) * | 1988-08-10 | 1990-02-22 | ||
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| JP5494791B2 (ja) * | 2011-03-31 | 2014-05-21 | トヨタ自動車株式会社 | 割断方法、ロータ製造方法、及び割断装置 |
| KR101456410B1 (ko) * | 2011-03-31 | 2014-10-31 | 도요타지도샤가부시키가이샤 | 절단 방법, 로터 제조 방법 및 절단 장치 |
| US9331557B2 (en) | 2011-03-31 | 2016-05-03 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Cleavage method, rotor manufacturing method, and cleavage apparatus |
| JP2017503671A (ja) * | 2014-01-22 | 2017-02-02 | ソン、ビョン ジュンSONG, Byung−jun | ダイカッティング用スクラップ除去機 |
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| JP2020037270A (ja) * | 2014-08-21 | 2020-03-12 | 三星ダイヤモンド工業株式会社 | 基板ブレイク装置 |
| KR20170015949A (ko) * | 2017-01-31 | 2017-02-10 | 한국미쯔보시다이아몬드공업(주) | 기판 브레이크 장치 |
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