JPH04331630A - 自動車用スライディングルーフのシール装置 - Google Patents

自動車用スライディングルーフのシール装置

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Publication number
JPH04331630A
JPH04331630A JP3128600A JP12860091A JPH04331630A JP H04331630 A JPH04331630 A JP H04331630A JP 3128600 A JP3128600 A JP 3128600A JP 12860091 A JP12860091 A JP 12860091A JP H04331630 A JPH04331630 A JP H04331630A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sliding roof
weather strip
window frame
roof
elastic member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3128600A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Sano
佐野 良男
Chikahisa Hayashi
林 知加久
Yoshitaka Gotou
後藤 吉位
Masaru Ito
優 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP3128600A priority Critical patent/JPH04331630A/ja
Publication of JPH04331630A publication Critical patent/JPH04331630A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車体の天窓に開閉可
能に設けた自動車用スライディングルーフのシール装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用スライディングルーフと
して、例えば、図6に示す技術が知られている。図にお
いて、1は車体のルーフ部、2はルーフ部1に形成した
天窓、3は天窓2に開閉可能に設けたスライディングル
ーフである。スライディングルーフ3はルーフガラス4
の周縁にゴム製のウエザーストリップ5を装着してなり
、ウエザーストリップ5には天窓2の内周面に接合する
中空シール部6が形成され、その中空シール部6の表面
には開閉時の摺動抵抗を軽減するための植毛7が設けら
れている。従って、ウエザーストリップ5により天窓2
とスライディングルーフ3との隙間をシールして、騒音
、雨水、塵埃の進入を防止できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のスラ
イディングルーフ3によると、高速走行時の負圧で中空
シール部6が外側へ吸い出されて、天窓2とウエザース
トリップ5との間に隙間が生じ、シール性が悪化するこ
とがあった。これを防止するために、中空シール部6を
大形に形成してラップ量を大きくしたり、或いは、中空
シール部6の剛性を高めて面圧を強くしたりする対策も
試みられているが、ラップ量を大きくすると、中空シー
ル部6が変形して見栄えが悪くなり、また、面圧を強く
すると、摺動抵抗が大きくなり過ぎてスライディングル
ーフ3の開閉操作に支障をきたすなどの問題点があった
【0004】そこで、この発明の課題は、見栄え及び開
閉操作に支障をきたすことなく、高速走行時のシール性
を改善できる自動車用スライディングルーフのシール装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明によるスライディングルーフのシール装
置は、周縁にウエザーストリップが装着されたスライデ
ィングルーフを車体の天窓に開閉可能に設けた自動車に
おいて、天窓の周縁に取付けた窓枠と、その窓枠のウエ
ザーストリップに対向する部位に設けられた弾性部材と
、スライディングルーフが閉じたときに、弾性部材を変
形してウエザーストリップに押し付ける押圧手段とから
構成される。
【0006】前記押圧手段は、好ましくは、窓枠に挿通
したワイヤと、そのワイヤを牽引するモータ、ソレノイ
ド等のアクチュエータとから構成される。また、押圧手
段を加圧エア、カム等により構成してもよい。
【0007】
【作用】この発明のスライディングルーフのシール装置
によれば、弾性部材が押圧手段によってウエザーストリ
ップに押し付けられるため、閉鎖状態のスライディング
ルーフが窓枠に対し強い面圧で保持される。従って、高
速走行時の負圧によるウエザーストリップの吸い出し現
象が防止され、スライディングルーフと天窓との隙間が
確実にシールされる。また、スライディングルーフを開
閉するときには、押圧手段の加圧力が解除されるので、
弾性部材が原形に復帰し、スライディングルーフが低い
面圧で円滑に操作される。
【0008】
【実施例】以下、この発明を具体化した実施例を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の一実施例によるスラ
イディングルーフのシール装置を押圧手段の作動状態に
おいて示す断面図、図2は前記シール装置を押圧手段の
非作動状態において示す断面図、図3はスライディング
ルーフの全体を示す自動車の平面図である。
【0009】車体のルーフ部1には天窓2が形成され、
その天窓2にはスライディングルーフ3が開閉可能に設
けられている。スライディングルーフ3はルーフガラス
4の全周にゴム製のウエザーストリップ5を装着して構
成され、ウエザーストリップ5には中空シール部6が一
体形成されるとともに、その中空シール部6の表面には
植毛7が設けられている。
【0010】天窓2の内周面には断面コ字形の合成樹脂
製の窓枠9が取付けられ、その窓枠9のウエザーストリ
ップ5と対向する部位にはゴム板からなる弾性部材10
が固着され、その弾性部材10の内部には板ばね11が
埋設されている。窓枠9の内部にはワイヤ12が挿通さ
れ、図3に示すように、その一端はピン13を介してル
ーフ部1に係着され、他端はルーフ部1に設置したモー
タ14のプーリ15に巻回されている。そして、前記ワ
イヤ12及びモータ14によりこの実施例の押圧手段が
構成され、スライディングルーフ3が閉鎖されたときに
は、モータ14によりワイヤ12が所定量巻き取られ、
図1に示すように、ワイヤ12により弾性部材10が膨
出変形してウエザーストリップ5の中空シール部6に押
し付けられるようになっている。図3において、16は
ワイヤ12を案内するローラである。なお、前記モータ
14として、スライディングルーフ3の駆動モータを利
用してもよい。また、モータ14にかえ、ソレノイドで
ワイヤ12を牽引することもできる。
【0011】従って、上記のように構成したこの実施例
のシール装置によれば、ウエザーストリップ5に弾性部
材10を押し付けることにより、閉鎖状態のスライディ
ングルーフ3が窓枠9に対し強い面圧で保持される。こ
のため、高速走行時の負圧によるウエザーストリップ3
の吸い出し現象を防止して、スライディングルーフ3と
天窓2との隙間を確実にシールできる。また、スライデ
ィングルーフ3を開閉するときには、モータ14により
ワイヤ12が緩めることにより、図2に示すように、弾
性部材10が自身の弾性及び板ばね11の作用により原
形に復帰するので、スライディングルーフ3を低い面圧
で円滑に開閉操作できる。それ故、従来とは異なり、見
栄え及び開閉操作に支障をきたすことなく、高速走行時
におけるスライディングルーフ3のシール性を改善する
ことができる。
【0012】次に、この発明の別の実施例について説明
する。図4は押圧手段を加圧エアにより構成したシール
装置を示す断面図、図5は押圧手段をカムにより構成し
たシール装置を示す一部破断平面図である。図中、前記
実施例と同一の符号は同一の構成部分を示す。
【0013】図4のシール装置においては、窓枠9がゴ
ムによりチューブ状に成形され、その窓枠9のウエザー
ストリップ5と対向する部位には弾性部材10が一体的
に設けられている。窓枠9はエア配管18、電磁バルブ
19を介してコンプレッサ20に接続されている。そし
て、スライディングルーフ3が閉じたときには、電磁バ
ルブ19が開き、コンプレッサ20からの加圧エアが窓
枠9の内部に供給され、その加圧エアにより弾性部材1
0が膨脹してウエザーストリップ5に押し付けられる。 従って、この押圧手段の構成によっても、前記実施例と
同様、高速走行時のシール性を改善することができる。
【0014】図5のシール装置においては、窓枠9の内
部に固定カム体22と可動カム体23とが設けられ、可
動カム体23はソレノイド24に連結されている。そし
て、スライディングルーフ3が閉じると、ソレノイド2
4が励磁され、可動カム体23が図の矢印方向へ牽引さ
れ、固定カム体22が外側へ移動して、弾性部材10が
ウエザーストリップ5に押し付けられる。従って、これ
によっても、前記実施例と同様のシール効果が得られる
。なお、この場合、カム体22,23を窓枠9の前部ま
たは左右両側部のみに部分的に設けて実施してもよい。
【0015】その他、この発明を手動操作で開閉される
スライディングルーフに適用するなど、本発明の趣旨を
逸脱しない範囲で各部の形状並びに構成を適宜に変更し
て具体化することも可能である。
【0016】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれば
、スライディングルーフが閉じたときに、押圧手段が弾
性部材をウエザーストリップに押し付けて、スライディ
ングルーフを強い面圧で窓枠に保持でき、また、スライ
ディングルーフを開閉するときには、面圧を低下させて
スライディングルーフを円滑に操作でき、もって、見栄
え及び開閉操作に支障をきたすことなく、高速走行時に
おけるスライディングルーフのシール性を改善できると
いう優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるシール装置を押圧手段
の作動状態において示す断面図である。
【図2】本発明の一実施例によるシール装置を押圧手段
の非作動状態において示す断面図である。
【図3】本発明の一実施例によるスライディングルーフ
の全体を示す自動車の平面図である。
【図4】本発明の別の実施例によるシール装置を示す断
面図である。
【図5】本発明の更に別の実施例によるシール装置を示
す一部破断平面図である。
【図6】従来のスライディングルーフを示す断面図であ
る。
【符号の説明】
2  天窓                    
          3  スライディングルーフ 5  ウエザーストリップ             
   9  窓枠10  弾性部材         
               12  ワイヤ14 
 モータ                     
     20  コンプレッサ 22  固定カム体                
      23  可動カム体 24  ソレノイド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  周縁にウエザーストリップが装着され
    たスライディングルーフを車体の天窓に開閉可能に設け
    た自動車において、前記天窓の周縁に取付けた窓枠と、
    前記窓枠のウエザーストリップと対向する部位に設けら
    れた弾性部材と、スライディングルーフが閉じたときに
    、前記弾性部材を変形してウエザーストリップに押し付
    ける押圧手段とを具備することを特徴とする自動車用ス
    ライディングルーフのシール装置。
JP3128600A 1991-04-30 1991-04-30 自動車用スライディングルーフのシール装置 Pending JPH04331630A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3128600A JPH04331630A (ja) 1991-04-30 1991-04-30 自動車用スライディングルーフのシール装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3128600A JPH04331630A (ja) 1991-04-30 1991-04-30 自動車用スライディングルーフのシール装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103921106A (zh) * 2013-09-18 2014-07-16 芜湖莫森泰克汽车科技有限公司 天窗玻璃密封条压合专用设备

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103921106A (zh) * 2013-09-18 2014-07-16 芜湖莫森泰克汽车科技有限公司 天窗玻璃密封条压合专用设备
CN103921106B (zh) * 2013-09-18 2016-06-08 芜湖莫森泰克汽车科技股份有限公司 天窗玻璃密封条压合专用设备

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