JPH04332119A - パターンの形成方法 - Google Patents

パターンの形成方法

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JPH04332119A
JPH04332119A JP10111091A JP10111091A JPH04332119A JP H04332119 A JPH04332119 A JP H04332119A JP 10111091 A JP10111091 A JP 10111091A JP 10111091 A JP10111091 A JP 10111091A JP H04332119 A JPH04332119 A JP H04332119A
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JP
Japan
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etching
film
pattern
patterns
resistant film
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Withdrawn
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JP10111091A
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English (en)
Inventor
Takuyuki Motoyama
本山 ▲琢▼之
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Drying Of Semiconductors (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】(目次) ・産業上の利用分野 ・従来の技術(図6〜図8) ・発明が解決しようとする課題 ・課題を解決するための手段(図1,図5)・作用(図
1,図5) ・実施例 (1)第1の実施例(図2〜図4) (2)第2の実施例(図5) ・発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、パターンの形成方法に
関し、更に詳しく言えば、多層レジスト法を用いたパタ
ーンの形成方法に関する。
【0003】近年、半導体集積回路装置の高密度化に伴
い、パターンの微細化が要望されている。従来、被パタ
ーニング体のエッチングのためのマスクとなるパターン
が単層レジスト法により形成されているが、被パターニ
ング体に凹凸が存在する場合、形成されたレジスト膜の
膜厚差により焦点の一致が均一でなくなり、十分に均一
な解像度が得られない。また、被パターニング体が光反
射率の高い金属膜で形成されている場合には基板からの
反射光が引き起こす干渉効果により均一な露光強度が得
られない。従って、微細なパターンを精度よく形成する
ことが困難になっている。このため、2層レジスト法又
は3層レジスト法等の所謂多層レジスト法が用いられる
ようになっている。
【0004】
【従来の技術】図6(a)〜(c),図7(d)は従来
例の3層レジスト法によるマスクパターンの形成方法を
説明する断面図である。
【0005】まず、基板1上の被パターニング体2、例
えばAl膜の上に厚いレジスト膜3を形成し、表面を平
坦化する。なお、このレジスト膜3中には被パターニン
グ体2からの反射光が引き起こす干渉効果を防止するた
め露光用の光等を吸収する高濃度の色素が含有されてい
る。続いて、レジスト膜3をエッチングする際のマスク
となる比較的薄い膜厚のSOG膜4をレジスト膜3上に
形成した後、SOG膜4上に感光性の上層のレジスト膜
5を形成する。この上層のレジスト膜5は解像度を向上
するため膜厚を出来るだけ薄くしている(図6(a))
【0006】次に、上層のレジスト膜5を選択的に露光
した後、現像し、第1のパターン5a〜5cを形成する
(図6(b))。
【0007】次いで、第1のパターン5a〜5cをマス
クとしてSOG膜4を選択的にエッチングし、第1のパ
ターン5a〜5cの下に第2のパターン4a〜4cを形
成する(図6(c))。
【0008】次に、酸素ガスを用いた反応性イオンエッ
チング(RIE)により、第2のパターン4a〜4cを
マスクとして下層のレジスト膜3を選択的にエッチング
し、第2のパターン4a〜4cの下に第3のパターン3
a〜3cを形成して、エッチング用のマスクとしての、
第2のパターン/第3のパターン4a/3a〜4c/3
cからなるパターン6a〜6cを形成する。なお、この
とき、第2のパターン4a〜4c上の第1のパターン5
a〜5cは下層のレジスト膜3をエッチングする際に同
時にエッチング・除去される(図7(d))。
【0009】その後、顕微鏡によりパターン6a〜6c
の寸法検査を行う。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図7(d)
に示すように、酸素ガスを用いた反応性イオンエッチン
グを行うと、下層のレジスト膜3が厚いので、エッチン
グ・除去部分の溝又は開口部内部でエッチングガス粒子
の散乱の影響が大きくなる。このため、断面形状が角柱
状となるべきパターンにおいて中央部が細ってきて、凹
レンズ状になる。このため、良好な異方性形状を得るこ
とが困難になる。このことは、パターンが更に微細化さ
れてアスペクト比が大きくなってくるに従い、益々顕著
になってくる。また、このため、パターン検査が困難に
なってくるという問題もある。
【0011】また、図8(a)〜(c)に示す2層レジ
スト法においても、平坦化のために下層のレジスト膜3
を厚く形成する必要があるので、下層のレジスト膜3上
の感光性SOG膜からなる第4のパターン7a〜7cを
マスクとして下層のレジスト膜3をエッチングし、下層
のレジスト膜3からなる第3のパターン3a〜3cを形
成する場合も同様に上記の問題は生じる。なお、図8(
a)〜(c)中、図6(a)〜(c),図7(d)中の
符号と同じ符号で示すものは図6(a)〜(c),図7
(d)中に示すものと同じものを示す。
【0012】本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてな
されたもので、パターンを形成するためのエッチングガ
ス中のイオンの、エッチングにより形成される溝又は開
口部内部での散乱の影響を小さくすることにより、形成
されるパターンの断面形状を改良することのできるマス
クパターンの形成方法を提供することを目的とするもの
である。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題は、第1に、第
1図の本発明の原理断面図に示すように、被パターニン
グ体10上に第1の耐エッチング性膜11,第2の耐エ
ッチング性膜12,第3の耐エッチング性膜13,第4
の耐エッチング性膜14及び感光性膜15を順次形成す
る工程と、前記感光性膜15を露光法によりパターニン
グし、第1のパターン15a〜15cを形成する工程と
、前記第1のパターン15a〜15cをマスクとして前
記第4の耐エッチング性膜14を選択的にエッチングし
て、該第4の耐エッチング性膜14からなる第2のパタ
ーン14a〜14cを形成する工程と、前記感光性膜1
5及び第3の耐エッチング性膜13のエッチングレート
が第4の耐エッチング性膜14のエッチングレートより
も大きいエッチングガスを用いて前記第1のパターン1
5a〜15c及び第3の耐エッチング性膜13をともに
エッチングし、前記第1のパターン15a〜15cを除
去するとともに前記第2のパターン14a〜14cの下
に前記第3の耐エッチング性膜13からなる第3のパタ
ーン13a〜13cを形成する工程と、前記第4の耐エ
ッチング性膜14及び第2の耐エッチング性膜12のエ
ッチングレートが第3の耐エッチング性膜13のエッチ
ングレートよりも大きいエッチングガスを用いて前記第
2のパターン14a〜14c及び第2の耐エッチング性
膜12をともにエッチングし、前記第2のパターン14
a〜14cを除去するとともに前記第3のパターン13
a〜13cの下に前記第2の耐エッチング性膜12から
なる第4のパターン12a〜12cを形成する工程と、
前記第3の耐エッチング性膜13及び第1の耐エッチン
グ性膜11のエッチングレートが第2の耐エッチング性
膜12のエッチングレートよりも大きいエッチングガス
を用いて前記第3のパターン13a〜13c及び第1の
耐エッチング性膜11をともにエッチングし、前記第3
のパターン13a〜13cを除去するとともに前記第4
のパターン12a〜12cの下に前記第1の耐エッチン
グ性膜11からなる第5のパターン11a〜11cを形
成する工程とを有するパターンの形成方法によって達成
される。
【0014】第2に、前記第1及び第3の耐エッチング
性膜11,13がレジスト膜であり、前記第2及び第4
の耐エッチング性膜12,14がSOG膜であることを
特徴とする第1の発明に記載のパターンの形成方法によ
って達成される。
【0015】第3に、第5図に例示するように、被パタ
ーニング10体上に第5の耐エッチング性膜17,第6
の耐エッチング性膜18,第7の耐エッチング性膜19
及び感光性膜20を順次形成する工程と、前記感光性膜
20を露光法によりパターニングして第6のパターン2
0a〜20cを形成する工程と、前記第6のパターン2
0a〜20cをマスクとして前記第7の耐エッチング性
膜19を選択的にエッチングして、該第7の耐エッチン
グ性膜19からなる第7のパターン19a〜19cを形
成する工程と、前記感光性膜20及び第6の耐エッチン
グ性膜18のエッチングレートが第7の耐エッチング性
膜19のエッチングレートよりも大きいエッチングガス
を用いて前記感光性膜20及び第6の耐エッチング性膜
18をともにエッチングし、前記感光性膜20を除去す
るとともに前記第7のパターン19a〜19cの下に前
記第6の耐エッチング性膜18からなる第8のパターン
18a〜18cを形成する工程と、前記第7の耐エッチ
ング性膜19及び第5の耐エッチング性膜17のエッチ
ングレートが第6の耐エッチング性膜18のエッチング
レートよりも大きいエッチングガスを用いて前記第7の
パターン19a〜19c及び第5の耐エッチング性膜1
7をともにエッチングし、前記第7のパターン19a〜
19cを除去するとともに前記第8のパターン18a〜
18cの下に前記第5の耐エッチング性膜17からなる
第9のパターン17a〜17cを形成する工程とを有す
るパターンの形成方法によって達成される。
【0016】第4に、前記第5及び第7の耐エッチング
性膜17,19がレジスト膜であり、前記第6の耐エッ
チング性膜18及び前記感光性膜20が感光性SOG膜
であることを特徴とする第3の発明に記載のパターンの
形成方法によって達成される。
【0017】
【作用】本発明のパターンの形成方法においては、第1
に、従来の3層レジスト法によるパターンの形成方法に
相当し、表面の平坦化のために従来厚く形成している下
側の耐エッチング性膜として第1〜第3の耐エッチング
性膜11,12,13からなる3層の膜を形成している
。そして、第3の耐エッチング性膜13の第3のパター
ン13a〜13c及び第2の耐エッチング性膜12の第
4のパターン12a〜12cに基づいて第1の耐エッチ
ング性膜11の第5のパターン11a〜11cをエッチ
ングする際、第3のパターン13a〜13cも同時にエ
ッチング・除去している。これは、例えば、第3及び第
1の耐エッチング性膜13,11としてレジスト膜を用
い、第2の耐エッチング性膜12として珪素を含有する
SOG膜を用いることにより達成可能である。
【0018】このため、第1〜第3の耐エッチング性膜
の溝或いは開口部の深さは、第1の耐エッチング性膜1
1が選択的にエッチング・除去される間は第2及び第3
の耐エッチング性膜12,13の合計の膜厚にほぼ等し
くなり、最終的には第1及び第2の耐エッチング性膜1
1,12の合計の膜厚にほぼ等しくなる。いずれにして
も従来の場合の半分程度の膜厚にしかならない。これに
より、パターンを形成するためのエッチング中のイオン
の、エッチングにより形成される溝又は開口部内部での
散乱の影響を小さくすることができるので、形成される
パターンの断面形状を改良することができる。
【0019】第2に、従来の2層レジスト法によるパタ
ーンの形成方法に相当し、表面の平坦化のために従来厚
く形成している下側の耐エッチング性膜として第5〜第
7の耐エッチング性膜17,18,19からなる3層の
膜を形成している。そして、第7の耐エッチング性膜1
9の第7のパターン19a〜19c及び第6の耐エッチ
ング性膜18の第8のパターン18a〜18cに基づい
て第5の耐エッチング性膜17の第9のパターン17a
〜17cを形成する際、第7のパターン19a〜19c
も同時にエッチング・除去している。これは、例えば、
第7及び第5の耐エッチング性膜19,17としてレジ
スト膜を用い、第6の耐エッチング性膜18として珪素
を含有するSOG膜を用いることにより達成可能である
【0020】このため、第5〜第7の耐エッチング性膜
の溝或いは開口部の深さは、上記の第1の場合と同様に
、第5の耐エッチング性膜17が選択的にエッチング・
除去される間は第6及び第7の耐エッチング性膜18,
19の合計の膜厚にほぼ等しくなり、最終的には第5及
び第6の耐エッチング性膜17,18の合計の膜厚にほ
ぼ等しくなる。いずれにしても従来の場合の半分程度の
膜厚にしかならない。これにより、パターンを形成する
ためのエッチングガス粒子の、エッチング・除去部分の
溝又は開口部内部での散乱の影響を小さくすることがで
きるので、形成されるパターンの断面形状を改良するこ
とができる。
【0021】
【実施例】
(1)第1の実施例 図2(a)〜(d),図3(e)〜(g),図4(h)
,(i)は、本発明の第1の実施例のパターンの形成方
法について説明する断面図である。
【0022】まず、図2(a)に示すように、例えば、
表面に層間絶縁膜の形成された基板9上にAl膜からな
る被パターニング体10を形成する。
【0023】次に、ノボラック系ポジティブレジストを
回転塗布法により塗布した後、温度約200 ℃で加熱
して被パターニング体10上に膜厚約0.9 μmのノ
ボラック系ポジティブレジスト膜からなる第1のレジス
ト膜(第1の耐エッチング性膜)11を形成する。これ
により、十分ではないがかなり表面は平坦化される(図
2(b))。なお、この第1のレジスト膜11中には被
パターニング体10からの反射光が引き起こす干渉効果
を防止するため露光用の光等を吸収する高濃度の色素が
含有されている。
【0024】続いて、SOGを回転塗布法により塗布し
た後、温度約200 ℃で加熱して、第1のレジスト膜
11をエッチングする際のマスクとなる膜厚約0.2μ
mの第1のSOG膜(第2の耐エッチング性膜)12を
第1のレジスト膜11上に形成する(図2(b))。
【0025】次いで、ノボラック系ポジティブレジスト
を回転塗布法により塗布した後、温度約200 ℃で加
熱して第1のSOG膜12上に膜厚約0.9 μmの第
2のレジスト膜(第3の耐エッチング性膜)13を形成
する。これにより、表面は十分に平坦化される(図2(
c))。 続いて、SOGを回転塗布法により塗布した後、温度約
200 ℃で加熱して、第2のレジスト膜13をエッチ
ングする際のマスクとなる膜厚約0.2μmの第2のS
OG膜(第4の耐エッチング性膜)14を第2のレジス
ト膜11上に形成する(図2(c))。
【0026】次いで、感光性を有するノボラック系ポジ
ティブレジストを回転塗布法により塗布した後、温度約
80℃で加熱して第2のSOG膜14上に膜厚約0.5
 μmの感光性SOG膜(感光性膜)15を形成する。 この感光性SOG膜15は解像度を向上するため膜厚を
出来るだけ薄くしている(図2(c))。
【0027】次に、感光性SOG膜15を選択的に露光
した後、現像し、第1のパターン15a〜15dを形成
する(図2(d))。
【0028】次いで、CF4 ガスを用いた反応性イオ
ンエッチング(RIE)により、第1のパターン15a
〜15cをマスクとして第2のSOG膜14を選択的に
エッチングし、第1のパターン15a〜15cの下に第
2のパターン14a〜14dを形成する(図3(e))
【0029】次に、酸素ガスを用いた電子サイクロトロ
ン共鳴(ECR)プラズマエッチングにより、第2のパ
ターン14a〜14cをマスクとして第2のレジスト膜
13を選択的にエッチングし、第2のパターン14a〜
14cの下に第3のパターン13a〜13cを形成する
。このとき、同時に、第2のパターン14a〜14cの
上に残存する第1のパターン15a〜15cもエッチン
グ・除去される(図3(f))。  次いで、CF4 
ガスを用いた反応性イオンエッチング(RIE)により
、第3のパターン13a〜13cをマスクとして第1の
SOG膜12を選択的にエッチングし、第3のパターン
13a〜13cの下に第4のパターン12a〜12cを
形成するこのとき、同時に、第3のパターン13a〜1
3cの上に残存する第2のパターン14a〜14cもエ
ッチング・除去される(図3(g))。
【0030】次に、酸素ガスを用いたECRプラズマエ
ッチングにより、第4のパターン12a〜12cをマス
クとして第1のレジスト膜11を選択的にエッチングし
、第4のパターン12a〜12cの下に第5のパターン
11a〜11cを形成する。このとき、同時に、第4の
パターン12a〜12cの上に残存する第3のパターン
13a〜13dもエッチング・除去される。これにより
、エッチング用のマスクとしての、第5のパターン/第
4のパターン11a/12a〜11c/12cからなる
パターン16a〜16cが形成される。このとき、エッ
チング・除去部分の溝又は開口部の深さは、第1のレジ
スト膜11が選択的にエッチング・除去される間におい
ては第1のSOG膜12/第2のレジスト膜13の合計
の膜厚にほぼ等しくなり、最終的には第1のレジスト膜
11/第1のSOG膜12の合計の膜厚にほぼ等しくな
る。いずれにしても従来の場合の半分程度の膜厚にしか
ならないので、エッチングガス粒子の、エッチング・除
去部分の溝又は開口部内部での散乱の影響を小さくする
ことができる。これにより、形成されるパターン16a
〜16cの断面形状を改良することができる(図4(h
))。
【0031】その後、顕微鏡によりパターン16a〜1
6cの寸法検査を行う。このとき、形成されたパターン
16a〜16cの断面形状が改良されているので、従来
困難であったパターン16a〜16cの寸法検査も容易
に行える。その後、パターン16a〜16cをマスクと
して被パターニング体10を選択的にエッチング・除去
して配線10a〜10cを形成する(図4(i))。
【0032】以上のように、本発明の第1の実施例のパ
ターンの形成方法は、従来の3層レジスト法によるパタ
ーンの形成方法に相当し、表面の平坦化のために従来厚
く形成している下側の耐エッチング性膜として第1のレ
ジスト膜11/第1のSOG膜12/第2のレジスト膜
13からなる3層の膜を形成し、各レジスト膜11,1
3の膜厚を薄くしている。そして、第2のレジスト膜1
3の第3のパターン13a〜13c及び第1のSOG膜
12の第4のパターン12a〜12cに基づいて第1の
レジスト膜11をエッチングし、第5のパターン11a
〜11cを形成する際、第3のパターン13a〜13c
も同時にエッチング・除去している。
【0033】このため、第1のレジスト膜11/第1の
SOG膜12/第2のレジスト膜13の溝或いは開口部
の深さは、従来の場合の半分程度の膜厚にしかならない
ので、パターン16a〜16cを形成するためのエッチ
ングガス粒子の、エッチング・除去部分の溝又は開口部
内部での散乱の影響を小さくすることができる。これに
より、形成されるパターン16a〜16cの断面形状を
改良することができるので、従来困難であったパターン
16a〜16cの寸法検査も容易に行える。
【0034】(2)第2の実施例 図5(a)〜(d)は、本発明の第2の実施例のパター
ンの形成方法について説明する図である。
【0035】第1の実施例と異なるところは、従来の2
層レジスト法によるパターンの形成方法に相当し、図5
(a)に示すように、第3のレジスト膜(第5の耐エッ
チング性膜)17/第3のSOG膜(第6の耐エッチン
グ性膜)18/第4のレジスト膜(第7の耐エッチング
性膜)19の上に直接、Siを含有し、かつ感光性を有
する膜厚約0.5 μmの感光性SOG膜(感光性膜)
20を形成していることである。
【0036】この場合には、感光性SOG膜(感光性膜
)20を露光・現像し、第6のパターン20aを形成し
た後、第1の実施例の図2(d)〜図4(h)に示す工
程と同様な図5(b)〜(d)の工程を経て、即ち、こ
の第6のパターン20aに基づいて下層の第4のレジス
ト膜19/第3のSOG膜18/第3のレジスト膜17
を順次エッチングして、最終的に、第1の実施例と同じ
く第3のレジスト膜17の第9のパターン17a〜17
c/第3のSOG膜18の第8のパターン18a〜18
cからなる、被パターニング体10のエッチングのため
のマスクとなるパターン21a〜21cが形成される。
【0037】以上のような第2の実施例によれば、第3
のレジスト膜17/第3のSOG膜18/第4のレジス
ト膜19の溝或いは開口部の深さは、上記の第1の場合
と同様に、第3のレジスト膜17が選択的にエッチング
・除去される間(図5(c)から図5(d)に移行する
間のエッチング処理の間)は、第3のSOG膜18及び
第4のレジスト膜19の合計の膜厚にほぼ等しくなり、
最終的には第3のレジスト膜17及び第3のSOG膜1
8の合計の膜厚にほぼ等しくなる。いずれにしても従来
の場合の半分程度の膜厚にしかならない。これにより、
パターン21a〜21cを形成するためのエッチングガ
ス中のイオンの、エッチングにより形成される溝又は開
口部内部での散乱の影響を小さくすることができるので
、形成されるパターン21a〜21cの断面形状を改良
することができる。従って、従来困難であったパターン
21a〜21cの寸法検査も容易に行える。
【0038】
【発明の効果】以上のように、本発明のパターンの形成
方法は、第1に、従来の3層レジスト法によるパターン
の形成方法、或いは従来の2層レジスト法によるパター
ンの形成方法に相当し、表面の平坦化のために従来厚く
形成している下側の耐エッチング性膜として3層の耐エ
ッチング性膜を形成している。そして、最上層の耐エッ
チング性膜のパターン及び中間層の耐エッチング性膜の
パターンに基づいて最下層の耐エッチング性膜のパター
ンをエッチングする際、最上層のパターンも同時にエッ
チング・除去している。
【0039】このため、3層の耐エッチング性膜の溝或
いは開口部の深さは、最下層の耐エッチング性膜が選択
的にエッチング・除去される間は中間層及び最上層の耐
エッチング性膜の合計の膜厚にほぼ等しくなり、最終的
には最下層及び中間層の耐エッチング性膜の合計の膜厚
にほぼ等しくなる。いずれにしても従来の場合の半分程
度の膜厚にしかならない。
【0040】これにより、パターンを形成するためのエ
ッチングガス中のイオン、エッチングにより形成される
溝又は開口部内部での散乱の影響を小さくすることがで
きるので、形成されるパターンの断面形状を改良するこ
とができる。従って、従来困難であったパターンの寸法
検査も容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】1本発明のパターンの形成方法について説明す
る原理断面図である。
【図2】本発明の第1の実施例のパターンの形成方法に
ついて説明する断面図(その1)である。
【図3】本発明の第1の実施例のパターンの形成方法に
ついて説明する断面図(その2)である。
【図4】本発明の第1の実施例のパターンの形成方法に
ついて説明する断面図(その3)である。
【図5】本発明の第3の実施例のパターンの形成方法に
ついて説明する断面図である。
【図6】第1の従来例のパターンの形成方法について説
明する断面図(その1)である。
【図7】第1の従来例のパターンの形成方法について説
明する断面図(その2)である。
【図8】第2の従来例のパターンの形成方法について説
明する断面図である。
【符号の説明】
1,9  基板、 2,10  被パターニング体、 3  下層のレジスト膜、 3a〜3c, 13a〜13c  第3のパターン、4
  SOG膜、 4a〜4c,14a〜14c  第2のパターン、5 
 上層のレジスト膜、 5a〜5c, 15a〜15c  第1のパターン、6
a〜6c,8a〜8c, 16a〜16c  パターン
、7  感光性SOG膜、 7a〜7c, 12a〜12c  第4のパターン、1
0a〜10b  配線、 11  第1のレジスト膜(第1の耐エッチング性膜)
、11a〜11c  第5のパターン、 12  第1のSOG膜(第2の耐エッチング性膜)、
13  第2のレジスト膜(第3の耐エッチング性膜)
、14  第2のSOG膜(第4の耐エッチング性膜)
、15  感光性SOG膜(感光性膜)、17  第3
のレジスト膜(第5の耐エッチング性膜)、18  第
3のSOG膜(第6の耐エッチング性膜)、19  第
4のレジスト膜(第7の耐エッチング性膜)、20  
感光性SOG膜(感光性膜)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  被パターニング体(10)上に第1の
    耐エッチング性膜(11),第2の耐エッチング性膜(
    12),第3の耐エッチング性膜(13),第4の耐エ
    ッチング性膜(14)及び感光性膜(15)を順次形成
    する工程と、前記感光性膜(15)を露光法によりパタ
    ーニングし、第1のパターン(15a)〜(15c)を
    形成する工程と、前記第1のパターン(15a)〜(1
    5c)をマスクとして前記第4の耐エッチング性膜(1
    4)を選択的にエッチングして、該第4の耐エッチング
    性膜(14)からなる第2のパターン(14a)〜(1
    4c)を形成する工程と、前記感光性膜(15)及び第
    3の耐エッチング性膜(13)のエッチングレートが第
    4の耐エッチング性膜(14)のエッチングレートより
    も大きいエッチングガスを用いて前記第1のパターン(
    15a)〜(15c)及び第3の耐エッチング性膜(1
    3)をともにエッチングし、前記第1のパターン(15
    a)〜(15c)を除去するとともに前記第2のパター
    ン(14a)〜(14c)の下に前記第3の耐エッチン
    グ性膜(13)からなる第3のパターン(13a)〜(
    13c)を形成する工程と、前記第4の耐エッチング性
    膜(14)及び第2の耐エッチング性膜(12)のエッ
    チングレートが第3の耐エッチング性膜(13)のエッ
    チングレートよりも大きいエッチングガスを用いて前記
    第2のパターン(14a)〜(14c)及び第2の耐エ
    ッチング性膜(12)をともにエッチングし、前記第2
    のパターン(14a)〜(14c)を除去するとともに
    前記第3のパターン(13a)〜(13c)の下に前記
    第2の耐エッチング性膜(12)からなる第4のパター
    ン(12a)〜(12c)を形成する工程と、前記第3
    の耐エッチング性膜(13)及び第1の耐エッチング性
    膜(11)のエッチングレートが第2の耐エッチング性
    膜(12)のエッチングレートよりも大きいエッチング
    ガスを用いて前記第3のパターン(13a)〜(13c
    )及び第1の耐エッチング性膜(11)をともにエッチ
    ングし、前記第3のパターン(13a)〜(13c)を
    除去するとともに前記第4のパターン(12a)〜(1
    2c)の下に前記第1の耐エッチング性膜(11)から
    なる第5のパターン(11a)〜(11c)を形成する
    工程とを有するパターンの形成方法。
  2. 【請求項2】  前記第1及び第3の耐エッチング性膜
    (11),(13)がレジスト膜であり、前記第2及び
    第4の耐エッチング性膜(12),(14)がSOG膜
    であることを特徴とする請求項1記載のパターンの形成
    方法。
  3. 【請求項3】  被パターニング(10)体上に第5の
    耐エッチング性膜(17),第6の耐エッチング性膜(
    18),第7の耐エッチング性膜(19)及び感光性膜
    (20)を順次形成する工程と、前記感光性膜(20)
    を露光法によりパターニングして第6のパターン(20
    a)〜(20c)を形成する工程と、前記第6のパター
    ン(20a)〜(20c)をマスクとして前記第7の耐
    エッチング性膜(19)を選択的にエッチングして、該
    第7の耐エッチング性膜(19)からなる第7のパター
    ン(19a)〜(19c)を形成する工程と、前記感光
    性膜(20)及び第6の耐エッチング性膜(18)のエ
    ッチングレートが第7の耐エッチング性膜(19)のエ
    ッチングレートよりも大きいエッチングガスを用いて前
    記感光性膜(20)及び第6の耐エッチング性膜(18
    )をともにエッチングし、前記感光性膜(20)を除去
    するとともに前記第7のパターン(19a)〜(19c
    )の下に前記第6の耐エッチング性膜(18)からなる
    第8のパターン(18a)〜(18c)を形成する工程
    と、前記第7の耐エッチング性膜(19)及び第5の耐
    エッチング性膜(17)のエッチングレートが第6の耐
    エッチング性膜(18)のエッチングレートよりも大き
    いエッチングガスを用いて前記第7のパターン(19a
    )〜(19c)及び第5の耐エッチング性膜(17)を
    ともにエッチングし、前記第7のパターン(19a)〜
    (19c)を除去するとともに前記第8のパターン(1
    8a)〜(18c)の下に前記第5の耐エッチング性膜
    (17)からなる第9のパターン(17a)〜(17c
    )を形成する工程とを有するパターンの形成方法。
  4. 【請求項4】  前記第5及び第7の耐エッチング性膜
    (17),(19)がレジスト膜であり、前記第6の耐
    エッチング性膜(18)及び前記感光性膜(20)が感
    光性SOG膜であることを特徴とする請求項3記載のパ
    ターンの形成方法。
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