JPH0433289Y2 - - Google Patents

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JPH0433289Y2
JPH0433289Y2 JP683685U JP683685U JPH0433289Y2 JP H0433289 Y2 JPH0433289 Y2 JP H0433289Y2 JP 683685 U JP683685 U JP 683685U JP 683685 U JP683685 U JP 683685U JP H0433289 Y2 JPH0433289 Y2 JP H0433289Y2
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JP
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water
swellable
concrete
present
expanded metal
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JP683685U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はコンクリート止水構造に関する。
[従来の技術と問題点] 特開昭58−195630号によれば、コンクリート打
設の際、中間型枠に替えて、コンクリートに埋込
可能なエキスバンドメタルを張設するコンクリー
ト打設工法が提案されている。
本工法は、中間型枠不要で、形状複雑なコンク
リート構造物も一工程でコンクリート打設が可能
であり、コンクリート打設工法としてメリツトが
大きいのでああるが、埋込れたエキスバンドメタ
ル部分を通じて漏水が起きるのが欠点であつた。
[問題点を解決するための手段] 本考案の止水構造は上述の欠点を解消すること
を目的とするものであつて、本出願人が先に出願
した実願昭59−149545号実開昭61−65154号公報
と同様の目的を有するものである。
本考案のコンクリート止水構造は、コンクリー
ト打設に際し張設したエキスバンドメタルの中央
部に、湿気硬化型水膨潤性ペースト状ポリウレタ
ン樹脂が埋設されていることを特徴とする。
本考案に用いられる湿気硬化型水膨潤性ペース
ト状ポリウレタン樹脂として好ましいものは、 一般式 R[(OR1)nOH]p (ここにRは多価アルコール残基:(OR1)は
オキシエチレン基と炭素数3−4のアルキレン基
を有するオキシアルキレン基とからなるポリオキ
シアルキレン鎖、但し、オキシエチレン基の割合
は分子量の50−90%を占める。:nはオキシアル
キレン基の重合度を示す数で水酸基当量が500−
4000となるに相当する数:pは2−8の数) で示されるポリエーテルポリオールの一種または
二種以上の混合物とポリイソシアネートから得る
末端イソシアネート基含量1.5−10%の水膨潤性
ウレタンプレポリマー(1)と、 一般式 R2[(OR3)mOH]q (ここにR2は多価アルコール残基:(OR3)は
炭素数3−4のアルキレン基を有するオキシアル
キレン鎖、:mはオキシアルキレン基の重合度を
示す数で水酸基当量が500−4000となるに相当す
る数:pは2−8の数) で示されるポリエーテルポリオールの一種または
二種以上の混合物とポリイソシアネートとから得
る末端イソシアネート基含有非水膨潤性ウレタン
プレポリマー(2)と、 充填剤(3)とを、 (2)100部に対し、(1)20−100部(好まし
くは30−70部)、(3)2−100部(好ましくは10
−70部)の割合で混合してなるペースト状湿気硬
化型水膨潤性ポリウレタンプレポリマーである。
上記多価アルコールとしては、例えば二価アル
コール(エチレングリコール、プロピレングリコ
ール等)、三価アルコール(グリセリン、トリメ
チロールプロパン等)、四価アルコール(エリト
ツト、ペンタエリトリツト等)、五価アルコール
(アラビツト、キシリツト等)、六価アルコール
(ソルビツト、マンニツト等)等がある。
上記ポリエーテルポリオールはかかる多価アル
コールにアルキレンオキサイドを所望の分子量と
なるように付加せしめることにより製造できる。
付加はランダムでもブロツクでもよいがランダム
が好ましい。オキシエチレン基の割合が50%未満
では膨潤性が不十分となり、止水性能が低下する
ので好ましくない。また90%を越えるとイソシア
ネートを反応せしめて得られるイソシアネート基
含有プレポリマーが常温で結晶化するため作業性
が悪化する。
本考案に用いられるポリイソシアネートとして
は任意のものが使用できる。本考案の水膨潤性ポ
リウレタンプレポリマー(1)は上記ポリエーテ
ルポリオールとポリイソシアネートを、末端
NCO基含量が1.5−10%、好ましくは1.5−5%と
なるように、常法によつて反応せしめて得ること
ができる。
本考案の非水膨潤性ポリウレタンプレポリマー
(2)において、R2としては前述のRの説明で述
べた種々のアルコールを同様に挙げることができ
る。かかるアルコールに、炭素数3−4のアルキ
レンオキシド(好ましくはプロピレンオキシド)
を付加せしめてポリエーテルポリオールを得る。
これに前述のポリイソシアネートを反応せしめ
て、非水膨潤性ポリウレタンプレポリマー(2)
を得る。
本考案の充填剤(3)としては、例えば、炭酸
カルシウム、パーライト、カーボンブラツク、ガ
ラス、酸化珪素、滑石、ひる石、酸化チタン、水
酸化カルシウム、ケイ灰石等が挙られる。
こうして得られるペースト状湿気硬化型水膨潤
性ポリウレタン樹脂は、大気中の湿気によつて硬
化するが、この未硬化物をエキスバンドメタルの
中央部に塗布することによつて、本考案のコンク
リート止水構造が得られる。
本考案の止水構造の一例は、第1図に示すよう
に、型枠1,1′に固定して張設されたエキスバ
ンドメタル2,2′の中央部に水膨潤性止水材3,
3′を塗布してなるものである。かかる構造中に
コンクリートを打設すると、エキスバンドメタル
2,2′は水膨潤性止水材3といつしよに埋設さ
れるので、エキスバンドメタル2,2′部分を通
つて水が浸入しても、水膨潤性止水材3に水が接
触すると水膨潤性止水材3が膨張し、すきまを埋
めて漏水が防止される。
[考案の効果] 以上の本考案の止水構造によれば、塗布される
樹脂がぺースト状であるから止水構造構築の作業
性が非常に改善される。またペースト状樹脂のた
めコンクリートとの密着性が良好で、樹脂が完全
効果するまでの間、即効的な止水効果も有する。
そしてエキスバンドメタルがコンクリートに埋設
されても、その部分から漏水が起こらず、本工法
を一層効果的に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の止水構造を示す断面図であ
る。 1,1′……型枠、2,2′……エキスバンドメ
タル、3,3′……水膨潤性止水材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コンクリート打設に際し張設したエキスバンド
    メタルの中央部に、湿気硬化型水膨潤性ペースト
    状ポリウレタン樹脂が埋設されていることを特徴
    とするコンクリート止水構造。
JP683685U 1985-01-23 1985-01-23 Expired JPH0433289Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP683685U JPH0433289Y2 (ja) 1985-01-23 1985-01-23

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JP683685U JPH0433289Y2 (ja) 1985-01-23 1985-01-23

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Publication Number Publication Date
JPS61123111U JPS61123111U (ja) 1986-08-02
JPH0433289Y2 true JPH0433289Y2 (ja) 1992-08-10

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