JPH04333382A - チップドレッサ - Google Patents

チップドレッサ

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JPH04333382A
JPH04333382A JP10592991A JP10592991A JPH04333382A JP H04333382 A JPH04333382 A JP H04333382A JP 10592991 A JP10592991 A JP 10592991A JP 10592991 A JP10592991 A JP 10592991A JP H04333382 A JPH04333382 A JP H04333382A
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JP10592991A
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Kazuo Arai
一雄 新井
Hiroyuki Kizaki
木▲崎▼ 博之
Yukihiro Yaguchi
幸宏 矢口
Kenji Takahashi
健治 高橋
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スポット溶接に用いら
れる溶接ガン等の抵抗溶接機のチップの先端部形状を整
形するチップドレッサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のチップドレッサとして、例えば実
公昭60−10789号公報により、回転駆動されるカ
ッタホルダにスリット状の溝を溝幅方向中心線が該カッ
タホルダの直径線に合致するように形成し、該溝に1枚
板構造のカッタを挿入保持させ、該カッタによりチップ
の先端部を切削整形するものが知られている。このもの
ではカッタホルダの回転中心に合致するカッタの中心点
がカッタの板厚方向中心線上に位置し、該中心線に沿っ
てカッタの長手方向一方と他方とに延びる、中心点に関
して点対称の1対の切刃をカッタに形成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記カッタを製造する
ためには、カッタを構成する板状素材を各切刃の回転方
向前面側において板厚の半分程度切り込まなければなら
ず、そのためカッタの素材を有効に使用することが出来
ず、また加工コストや再研コストが高くなるという不具
合がある。また、カッタを各切刃の強度確保に必要な各
刃厚の2倍の板厚を持つものにする必要があるため、こ
れを挿入するスリット状の溝の溝幅が広がり、カッタホ
ルダに形成する切粉排出口の面積を確保しにくくなると
いう不具合もある。そこで本発明は上記の問題点に鑑み
、カッタの製造や再研が容易であり、かつ切粉排出口の
面積を十分に確保することができるチップドレッサを提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、抵抗溶接機のチップを整形するチップドレ
ッサであって、回転駆動されるカッタホルダを備え、該
カッタホルダに形成した該カッタホルダの直径方向に延
びるスリット状の溝に挿入保持される1枚板構造のカッ
タによりチップの先端部を切削するものにおいて、上記
カッタホルダに上記溝を、その溝幅方向中心線が該カッ
タホルダの所定の直径線に平行で、且つ溝幅方向に少許
オフセットするように形成して、該溝に挿入保持する上
記カッタの上記カッタホルダの回転中心に合致する中心
点が該カッタの板厚方向中心から該カッタの板厚方向一
側面側にオフセットされるようにし、該カッタの該一側
面側に上記中心点を起点としてカッタの長手方向一方に
延びる、チップ先端の中央部を切削する主切刃を形成す
ると共に、該カッタの他側面側に上記中心点からカッタ
の長手方向他方に所定距離だけ離れた点を起点として該
長手方向他方に延びる、チップ先端の周縁部を切削する
副切刃を形成したことを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明では、カッタの中心点がカッタの一側面
に近付くため、中心点から長手方向一方に延びる主切刃
を該一側面側に形成することにより、該主切刃のカッタ
他側面との間の刃厚を大きく確保でき、またカッタ他側
面には中心点から離して長手方向他方に延びる副切刃を
形成するため、該副切刃のカッタ一側面との間の刃厚も
大きく確保できる。従って、カッタの板厚を上記従来例
のものに比し約半分程度に短縮でき、カッタホルダに形
成するスリット状の溝の溝幅を狭めて、その分切粉排出
口の面積を大きく確保できるようになる。さらに、カッ
タの製造に際しての素材の切込み量も少なくて済む。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例の構成について以下に説明
する。
【0007】図は、ロボット等に搭載する溶接ガンの1
対のチップW・Wを整形する据付け式のチップドレッサ
を示し、ドレッサ本体1内にカッタホルダ2を回動自在
に設け、該カッタホルダ2に後述するカッタ6を保持さ
せた。該カッタホルダ2は外周にギヤ20aを有するホ
ルダギヤ20と、該ホルダギヤ20の中央部に設けられ
た凹入部20bに収納される支持プレート21とから構
成され、該ホルダギヤ20はギヤ20aに咬合する駆動
ギヤ4と2個のサポートギヤ8、8とで回動自在に支持
されている。また、支持プレート21には図3に示す如
く形成した直径方向に長手のスリット状の溝21aに、
1枚板から成り上下の刃を有するカッタ6を嵌合させ、
該ホルダギヤ20に上側のガイドプレート7とカッタ6
の押え板9と支持プレート21とを共締めし、更にホル
ダギヤ20の下面に下側のガイドプレート7′をねじ止
めし、1対のチップW・Wを溶接ガンの閉じ動作により
夫々各ガイドプレート7・7′を通してカッタ6の上下
の刃に突き合てるようにした。該カッタ6の上下の刃は
鏡面対称になるように形成されており、以下上刃につい
てその構成を図3及び図4を参照して詳述する。本実施
例において、上記溝21aはその溝幅方向の中心線が支
持プレート21の所定の直径線に対し平行で、且つ溝幅
方向に少許オフセットするように形成されており、その
ため、ホルダギヤ20の回転中心に合致するカッタ6の
中心点Oはカッタ6の板厚方向の中心線から一側面側(
第3図にて上側面側)にずれることになる。そして、カ
ッタ6の長手方向中央部を回転軸線方向下方に凹入させ
て、チップ先端面に対向する平坦部6aと、該平坦部6
aの両端に連なる立上り部6b・6b′とを形成し、該
平坦部6aには、図5に示す如く平坦部6aの上記一側
面側に形成した切込み部をすくい面6d1、上面側を逃
げ面6d2とする主切刃6dを、中心点Oを起点とし該
平坦部6aの一端に向って延びるように形成されており
、該主切刃6dによりチップ先端の中央部である先端面
を切削するようにした。尚、主切刃6dの起点部分が欠
けたり回転中心がずれたりしてもチップ先端面に切り残
しが生じないように、主切刃6dの起点部分に中心点O
の逆側に延出される延出部6eを形成した。また、上記
主切刃6dとは中心点Oに対して反対側の立上り部6b
に、カッタ6の他側面側、すなわち図6に示すカッタ回
転方向(図3の時計方向)に対し前面側に形成した切込
み部をすくい面6c1、上面側を逃げ面6c2とする副
切刃6cを形成して、該副切刃6cによりチップ先端の
周縁部である外周面を切削するようにした。尚、主切刃
6dが設けられている側である他方の立上り部6b′に
、図7に示す如く該カッタ6の一側面をすくい面6c1
′とし、上面側を逃げ面6c2′とする副切刃6c′を
形成し、上記副切刃6cと共に上記チップの外周面を切
削するようにした。
【0008】ところで、従来例のごとく支持プレート2
1の直径線と上記溝21aの幅方向の中心線とを一致さ
せて、中心点Oがカッタ6の板厚方向中心に位置するよ
うにした場合、各切刃6c・6dを各すくい面がカッタ
6の板厚方向中心線に沿うように形成せざるを得なくな
り、各切刃6c・6dの厚さがカッタ6の板厚の半分程
度になってしまい強度が低下するが、本実施例のように
中心点Oをカッタ6の片側の一側面側に近付ければ、カ
ッタ6全体の板厚を増さなくても各切刃6c・6dの厚
さを比較的厚く取ることができ有利である。また本実施
例では各副切刃6c・6c′をカッタホルダ2の各所定
の半径線aに対して平行に回転方向前方に所定距離隔て
て設けたので、該各副切刃6c・6c′の厚みを更に該
所定距離分厚くすることができる。また、このように各
副切刃6c・6c′を回転方向前方にオフセットするこ
とにより、該各副切刃6c・6c′は各々の内端部を通
る半径線bに対し回転方向後方に傾むくことになるので
、該各副切刃6c・6c′のチップへの食い込みが少な
くなりチップを滑らかに切削し得る。尚、支持プレート
21の直径線に対する上記溝21aの中心線のオフセッ
ト量を増加させ、カッタ6の一側面に中心点Oが合致す
るようにしても良いが、これでは、副切刃6cを中心点
Oに向って一側面側に近付く方向に大きく傾むけなけれ
ばならず、この副切刃6cの厚さが減少するため、本実
施例のように中心点Oが一側面の少許内側に位置するよ
うに溝21aを形成することが望ましい。図中21bは
支持プレート21に形成した切粉排出口であり、カッタ
6の一側面側に形成される切粉排出口21bには、主切
刃6dによる切粉を受入れる穴部21cが一体に形成さ
れるが、溝21aを支持プレート21の直径線に対しオ
フセットすることで、溝21aの一側に穴部21cを有
する大きな切粉排出口21bを形成できるようになる。 また、カッタ6は溝21aに上下方向に少許摺動し得る
ように嵌合されており、上下一方のチップの削り代が他
方より大きくなったときは切削反力でカッタ6が他方の
チップ側に押され、両チップの削り代が均等になるよう
にカッタ6が自動的に位置調整されるようにした。とこ
ろで上記実施例は、カッタ6の長手方向中央部を凹入し
、平坦部6aと立上り部6b・6b′とを形成し、チッ
プの先端を円錐台形に整形する場合についてのものであ
るが、チップの先端形状が上記実施例と異なる場合には
該先端形状に対応させ、例えば連続した曲面状に凹入さ
せてもよい。
【0009】また、図8に示すごとく、カッタ6の長手
方向一方の角部であって、該カッタ6が溝21aに図示
の正規の状態に挿入された場合に下側となる角部に切欠
部6fを設けると共に、支持プレート21側に該切欠部
6fに対応する突起21dを設けることにより、該カッ
タ6を正規の状態に対し長手方向逆向きにしたり上下に
反転したときは溝21aにセットできなくし、該カッタ
6をセットする際の誤組を防止するようにしてもよい。
【0010】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、カッタの製造コストや再研コストを低減することが
できると共に、カッタの厚みを薄くできるのでカッタホ
ルダに設ける切粉排出口を大きくすることができ、該カ
ッタホルダからの切粉排出をスムーズに行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】    本発明の一実施例の構成を示す図
【図
2】    図1におけるII−II断面図
【図3】 
   カッタ及びその周辺部の拡大図
【図4】    
図3におけるIV−IV断面図
【図5】    図3に
おけるV−V断面図
【図6】    図3におけるVI
−VI断面図
【図7】    図3におけるVII−V
II断面図
【図8】    他の実施例の構成を示す断
面図
【符号の説明】
2  カッタホルダ        6  カッタ  
      6c・6c′  副切刃

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  抵抗溶接機のチップを整形するチップ
    ドレッサであって、回転駆動されるカッタホルダを備え
    、該カッタホルダに形成した該カッタホルダの直径方向
    に延びるスリット状の溝に挿入保持される1枚板構造の
    カッタによりチップの先端部を切削するものにおいて、
    上記カッタホルダに上記溝を、その溝幅方向中心線が該
    カッタホルダの所定の直径線に平行で、且つ溝幅方向に
    少許オフセットするように形成して、該溝に挿入保持す
    る上記カッタの上記カッタホルダの回転中心に合致する
    中心点が該カッタの板厚方向中心から該カッタの板厚方
    向一側面側にオフセットされるようにし、該カッタの該
    一側面側に上記中心点を通りカッタの長手方向一方に延
    びる、チップ先端の中央部を切削する主切刃を形成する
    と共に、該カッタの他側面側に上記中心点からカッタの
    長手方向他方に所定距離だけ離れた点を起点として該長
    手方向他方に延びる、チップ先端の周縁部を切削する副
    切刃を形成したことを特徴とするチップドレッサ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08141749A (ja) * 1994-11-22 1996-06-04 Honda Motor Co Ltd チップドレッサー
CN1060422C (zh) * 1993-10-28 2001-01-10 小原株式会社 焊嘴修整器的割刀保持装置
KR101218373B1 (ko) * 2011-06-28 2013-01-04 문상세 스폿 용접팁 드레서

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1060422C (zh) * 1993-10-28 2001-01-10 小原株式会社 焊嘴修整器的割刀保持装置
JPH08141749A (ja) * 1994-11-22 1996-06-04 Honda Motor Co Ltd チップドレッサー
KR101218373B1 (ko) * 2011-06-28 2013-01-04 문상세 스폿 용접팁 드레서

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