JPH04333828A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JPH04333828A JPH04333828A JP3104467A JP10446791A JPH04333828A JP H04333828 A JPH04333828 A JP H04333828A JP 3104467 A JP3104467 A JP 3104467A JP 10446791 A JP10446791 A JP 10446791A JP H04333828 A JPH04333828 A JP H04333828A
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- JP
- Japan
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- electrode
- capacitor
- film
- liquid crystal
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- Liquid Crystal (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示装置、特にア
クティブマトリクス表示方式における液晶表示装置の液
晶用駆動スイッチとして使用されるTFT(薄膜トラン
ジスタ)の付加容量の形成に関する。
クティブマトリクス表示方式における液晶表示装置の液
晶用駆動スイッチとして使用されるTFT(薄膜トラン
ジスタ)の付加容量の形成に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、テレビなど精細な画像を表示す
る場合には、解像度の高い映像が求められるので、キャ
ラクタディスプレイ等に比べてより精細なマトリクスの
構成が必要になる。従来の単純マトリクス表示方式の場
合、マトリクスの構成を精細にするほど、走査電極や表
示電極の数が多くなり、それに伴って、液晶の応答速度
が遅くなり、クロストークによる弊害が生じる。
る場合には、解像度の高い映像が求められるので、キャ
ラクタディスプレイ等に比べてより精細なマトリクスの
構成が必要になる。従来の単純マトリクス表示方式の場
合、マトリクスの構成を精細にするほど、走査電極や表
示電極の数が多くなり、それに伴って、液晶の応答速度
が遅くなり、クロストークによる弊害が生じる。
【0003】そこで、最近では、スイッチング素子をマ
トリクス状に配列したアレイを用いて、液晶を直接スイ
ッチ駆動する、所謂アクティブマトリクス表示方式が注
目され、実用化に至っている。この表示方式では、クロ
ストークの問題がなく、しかも、最近めざましく進歩し
たLSI製造技術を駆使することによって、非常に精細
な画像が表示できる液晶テレビなどを容易に実現させる
ことができる。
トリクス状に配列したアレイを用いて、液晶を直接スイ
ッチ駆動する、所謂アクティブマトリクス表示方式が注
目され、実用化に至っている。この表示方式では、クロ
ストークの問題がなく、しかも、最近めざましく進歩し
たLSI製造技術を駆使することによって、非常に精細
な画像が表示できる液晶テレビなどを容易に実現させる
ことができる。
【0004】従来のアクティブマトリクス表示方式の液
晶表示装置を、図21の平面図及び図22の断面図に基
いて説明する。ここで、図22の左半分は図21の領域
■におけるA−A線上の断面図、右半分は領域■におけ
るB−B線上の断面図である。
晶表示装置を、図21の平面図及び図22の断面図に基
いて説明する。ここで、図22の左半分は図21の領域
■におけるA−A線上の断面図、右半分は領域■におけ
るB−B線上の断面図である。
【0005】即ち、石英基板41上に各絵素に対応して
透明電極膜(例えばITO膜)による絵素電極42が形
成され、これら絵素電極42間の配線形成用スペースに
TFTの活性層43である1層目の多結晶シリコン層が
形成され、この活性層43のドレイン領域Dに絵素電極
42が接続されると共に、上記活性層43のソース領域
Sに信号線Lを構成するAl・Si電極44が接続され
ている。また、TFTのゲート電極45は、一方の2層
目の多結晶シリコン層にて形成され、選択線Wを構成す
る。尚、図22において、46は層間絶縁膜、47はゲ
ート絶縁膜、48はSiN膜等のパッシベーション膜を
示す。
透明電極膜(例えばITO膜)による絵素電極42が形
成され、これら絵素電極42間の配線形成用スペースに
TFTの活性層43である1層目の多結晶シリコン層が
形成され、この活性層43のドレイン領域Dに絵素電極
42が接続されると共に、上記活性層43のソース領域
Sに信号線Lを構成するAl・Si電極44が接続され
ている。また、TFTのゲート電極45は、一方の2層
目の多結晶シリコン層にて形成され、選択線Wを構成す
る。尚、図22において、46は層間絶縁膜、47はゲ
ート絶縁膜、48はSiN膜等のパッシベーション膜を
示す。
【0006】また、図21の領域■及び図22の右半分
において、1層目の多結晶シリコン層(活性層43)、
ゲート絶縁膜47及び他方の2層目の多結晶シリコン層
によるキャパシタ電極49にて付加容量Cが構成され、
この場合、キャパシタ電極49に接地電位が印加されて
、所謂液晶用の信号蓄積キャパシタ(付加容量)Cを構
成する(図21において、斜線で示す領域参照)。
において、1層目の多結晶シリコン層(活性層43)、
ゲート絶縁膜47及び他方の2層目の多結晶シリコン層
によるキャパシタ電極49にて付加容量Cが構成され、
この場合、キャパシタ電極49に接地電位が印加されて
、所謂液晶用の信号蓄積キャパシタ(付加容量)Cを構
成する(図21において、斜線で示す領域参照)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近の絵素
の高解像度化に伴い、1絵素の占有面積を小さくする必
要が出てきている。このような状況の中で、現状の0.
7インチの7.7万絵素の液晶表示装置においては、各
付加容量の占有面積は230μm2 であり、これは、
液晶表示を良好に行なわしめるために、是非とも必要な
面積である。
の高解像度化に伴い、1絵素の占有面積を小さくする必
要が出てきている。このような状況の中で、現状の0.
7インチの7.7万絵素の液晶表示装置においては、各
付加容量の占有面積は230μm2 であり、これは、
液晶表示を良好に行なわしめるために、是非とも必要な
面積である。
【0008】しかしながら、従来の液晶表示装置におい
ては、1層目の多結晶シリコン層(活性層43)の上部
に酸化膜(ゲート絶縁膜47)を形成し、該ゲート絶縁
膜47上に2層目の多結晶シリコン層(キャパシタ電極
49)を成膜して、これら活性層43、ゲート絶縁膜4
7及びキャパシタ電極49にて付加容量Cを構成するよ
うにしているため、付加容量値の増大化や付加容量の占
有面積の縮小化に対してその対応が困難であり、上記高
解像度化を進める上でどうしても絵素電極の占有面積を
縮小するしか方法がなかった。しかし、絵素電極42の
占有面積を縮小することは、液晶表示の感度の劣化につ
ながり、上記高解像度化には自ずから限界があるという
不都合がある。
ては、1層目の多結晶シリコン層(活性層43)の上部
に酸化膜(ゲート絶縁膜47)を形成し、該ゲート絶縁
膜47上に2層目の多結晶シリコン層(キャパシタ電極
49)を成膜して、これら活性層43、ゲート絶縁膜4
7及びキャパシタ電極49にて付加容量Cを構成するよ
うにしているため、付加容量値の増大化や付加容量の占
有面積の縮小化に対してその対応が困難であり、上記高
解像度化を進める上でどうしても絵素電極の占有面積を
縮小するしか方法がなかった。しかし、絵素電極42の
占有面積を縮小することは、液晶表示の感度の劣化につ
ながり、上記高解像度化には自ずから限界があるという
不都合がある。
【0009】本発明は、このような課題に鑑み成された
もので、その目的とするところは、付加容量の増大化を
図ることができ、液晶表示の高解像度化及び感度の向上
を実現させることができる液晶表示装置を提供すること
にある。
もので、その目的とするところは、付加容量の増大化を
図ることができ、液晶表示の高解像度化及び感度の向上
を実現させることができる液晶表示装置を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、各絵素毎に分
離された絵素電極2と、各絵素電極2間に配線領域を有
する液晶表示装置において、上記配線領域上に、1層目
の半導体層3と2層目の配線層11による第1の付加容
量C1 と、絵素電極2の形成に供する透明電極膜13
と2層目の配線層11による第2の付加容量C2 を形
成すると共に、第1及び第2の付加容量C1及びC2
を並列に接続して構成する。
離された絵素電極2と、各絵素電極2間に配線領域を有
する液晶表示装置において、上記配線領域上に、1層目
の半導体層3と2層目の配線層11による第1の付加容
量C1 と、絵素電極2の形成に供する透明電極膜13
と2層目の配線層11による第2の付加容量C2 を形
成すると共に、第1及び第2の付加容量C1及びC2
を並列に接続して構成する。
【0011】
【作用】上述の本発明の構成によれば、1層目の半導体
層3と2層目の配線層11による第1の付加容量C1
と、絵素電極2の形成に供する透明電極膜13と2層目
の配線層11による第2の付加容量C2 を形成すると
共に、第1及び第2の付加容量C1 及びC2 を並列
に接続するようにしたので、単位占有面積当りの付加容
量(信号蓄積キャパシタとして機能する)を2倍以上に
増大化させることができる。
層3と2層目の配線層11による第1の付加容量C1
と、絵素電極2の形成に供する透明電極膜13と2層目
の配線層11による第2の付加容量C2 を形成すると
共に、第1及び第2の付加容量C1 及びC2 を並列
に接続するようにしたので、単位占有面積当りの付加容
量(信号蓄積キャパシタとして機能する)を2倍以上に
増大化させることができる。
【0012】従って、高解像度化に伴って、1絵素の占
有面積が縮小化されても、絵素電極2の縮小化を行う必
要がなくなり、液晶表示に関し、その高解像度及び感度
の向上を実現させることができる。また、付加容量が増
大することから、液晶の画像保持能力が向上し、高品質
な液晶表示画像を得ることができる。
有面積が縮小化されても、絵素電極2の縮小化を行う必
要がなくなり、液晶表示に関し、その高解像度及び感度
の向上を実現させることができる。また、付加容量が増
大することから、液晶の画像保持能力が向上し、高品質
な液晶表示画像を得ることができる。
【0013】
【実施例】以下、図1〜図20を参照しながら本発明の
実施例を説明する。図1は、本実施例に係るアクティブ
マトリクス表示方式の液晶表示装置を示す要部(絵素)
の平面図、図2はその断面図である。ここで、図2の左
半分は図1の領域■におけるA−A線上の断面図、右半
分は領域■におけるB−B線上の断面図である。
実施例を説明する。図1は、本実施例に係るアクティブ
マトリクス表示方式の液晶表示装置を示す要部(絵素)
の平面図、図2はその断面図である。ここで、図2の左
半分は図1の領域■におけるA−A線上の断面図、右半
分は領域■におけるB−B線上の断面図である。
【0014】この液晶表示装置は、石英基板1上に各絵
素に対応して透明電極膜(例えばITO膜)による絵素
電極2が形成され、これら絵素電極2間の配線形成用ス
ペースにTFTの活性層3である1層目の多結晶シリコ
ン層が形成され、この活性層3のドレイン領域Dに絵素
電極2がコンタクトホール4を介して接続されると共に
、上記活性層3のソース領域Sに信号線Lを構成するA
l・Si電極5がコンタクトホール6を介して接続され
ている。また、TFTのゲート電極7は、一方の2層目
の多結晶シリコン層にて形成され、選択線Wを構成する
。尚、図2において、8は層間絶縁膜、9はゲート絶縁
膜を示す。また、10はSiN膜等からなるパッシベー
ション膜を示す。
素に対応して透明電極膜(例えばITO膜)による絵素
電極2が形成され、これら絵素電極2間の配線形成用ス
ペースにTFTの活性層3である1層目の多結晶シリコ
ン層が形成され、この活性層3のドレイン領域Dに絵素
電極2がコンタクトホール4を介して接続されると共に
、上記活性層3のソース領域Sに信号線Lを構成するA
l・Si電極5がコンタクトホール6を介して接続され
ている。また、TFTのゲート電極7は、一方の2層目
の多結晶シリコン層にて形成され、選択線Wを構成する
。尚、図2において、8は層間絶縁膜、9はゲート絶縁
膜を示す。また、10はSiN膜等からなるパッシベー
ション膜を示す。
【0015】また、図1の領域■及び図2の右半分にお
いて、活性層3、ゲート絶縁膜9及び他方の2層目の多
結晶シリコン層で形成されたキャパシタ電極11にて付
加容量が構成され、この場合、キャパシタ電極に接地電
位が印加されて、所謂液晶用の信号蓄積キャパシタ(第
1の付加容量)C1 を構成する。
いて、活性層3、ゲート絶縁膜9及び他方の2層目の多
結晶シリコン層で形成されたキャパシタ電極11にて付
加容量が構成され、この場合、キャパシタ電極に接地電
位が印加されて、所謂液晶用の信号蓄積キャパシタ(第
1の付加容量)C1 を構成する。
【0016】しかして、本例においては、キャパシタ電
極11上に付加容量用の絶縁膜12が形成され、更に該
絶縁膜12上に絵素電極2と分離された透明電極膜によ
るキャパシタ電極13が形成されて構成される。このと
き、キャパシタ電極11、付加容量用絶縁膜12及びキ
ャパシタ電極13にて第2の付加容量C2 が構成され
る。そして、上記キャパシタ電極13をコンタクトホー
ル14を介して活性層3に接続することによって、第1
の付加容量C1 と第2の付加容量C2 とを並列に接
続させる(図10の等価回路図参照)。従って、本例に
係る全体の付加容量は、上記第1の付加容量C1 より
も2倍以上増大化する。
極11上に付加容量用の絶縁膜12が形成され、更に該
絶縁膜12上に絵素電極2と分離された透明電極膜によ
るキャパシタ電極13が形成されて構成される。このと
き、キャパシタ電極11、付加容量用絶縁膜12及びキ
ャパシタ電極13にて第2の付加容量C2 が構成され
る。そして、上記キャパシタ電極13をコンタクトホー
ル14を介して活性層3に接続することによって、第1
の付加容量C1 と第2の付加容量C2 とを並列に接
続させる(図10の等価回路図参照)。従って、本例に
係る全体の付加容量は、上記第1の付加容量C1 より
も2倍以上増大化する。
【0017】上述のように、本例によれば、活性層3と
キャパシタ電極11による第1の付加容量C1 と、絵
素電極2の形成に供する透明電極膜(キャパシタ電極)
13とキャパシタ電極11による第2の付加容量C2
を形成し、更に、第1及び第2の付加容量C1 及びC
2 を開口14を介して並列に接続するようにしたので
、単位占有面積当りの付加容量(信号蓄積キャパシタと
して機能する)を増大化させることができる。現在、1
絵素用の容量は120fFであり、占有面積で換算する
と、図3に示すように、230μm2 となる(ポイン
トA参照)。ところが、本例の場合、同等の容量を得る
のに、その半分以下の占有面積、即ち110μm2 で
済む(ポイントB参照)。
キャパシタ電極11による第1の付加容量C1 と、絵
素電極2の形成に供する透明電極膜(キャパシタ電極)
13とキャパシタ電極11による第2の付加容量C2
を形成し、更に、第1及び第2の付加容量C1 及びC
2 を開口14を介して並列に接続するようにしたので
、単位占有面積当りの付加容量(信号蓄積キャパシタと
して機能する)を増大化させることができる。現在、1
絵素用の容量は120fFであり、占有面積で換算する
と、図3に示すように、230μm2 となる(ポイン
トA参照)。ところが、本例の場合、同等の容量を得る
のに、その半分以下の占有面積、即ち110μm2 で
済む(ポイントB参照)。
【0018】従って、高解像度化に伴って、1絵素の占
有面積が縮小化されても、絵素電極2の縮小化を行う必
要がなくなり、液晶表示に関し、その高解像度及び感度
の向上を実現させることができる。このことは、付加容
量の低下及び開口率の低下を防止しつつ高解像度の例え
ば10.7万絵素を達成できることにつながる。また、
付加容量が増大することから、液晶の画像保持能力が向
上し、高品質な液晶表示画像を得ることができる。
有面積が縮小化されても、絵素電極2の縮小化を行う必
要がなくなり、液晶表示に関し、その高解像度及び感度
の向上を実現させることができる。このことは、付加容
量の低下及び開口率の低下を防止しつつ高解像度の例え
ば10.7万絵素を達成できることにつながる。また、
付加容量が増大することから、液晶の画像保持能力が向
上し、高品質な液晶表示画像を得ることができる。
【0019】次に、上記本例に係る液晶表示装置の製造
方法を図4〜図9に基いて説明する。尚、図1及び図2
と対応するものについては同符号を記す。
方法を図4〜図9に基いて説明する。尚、図1及び図2
と対応するものについては同符号を記す。
【0020】まず、図4Aに示すように、石英基板1上
に、厚み約800Åの多結晶シリコン層21を減圧CV
D法により形成する。その後、シリコン(Si)を注入
エネルギ約30KeV,注入量約1×1015cm−2
及び注入エネルギ約50KeV,注入量約1×1015
cm−2にて上記多結晶シリコン層21に打ち込んだ後
、温度約620℃にて固相成長させることによって、結
晶性の良好な1層目の多結晶シリコン層21を得る。
に、厚み約800Åの多結晶シリコン層21を減圧CV
D法により形成する。その後、シリコン(Si)を注入
エネルギ約30KeV,注入量約1×1015cm−2
及び注入エネルギ約50KeV,注入量約1×1015
cm−2にて上記多結晶シリコン層21に打ち込んだ後
、温度約620℃にて固相成長させることによって、結
晶性の良好な1層目の多結晶シリコン層21を得る。
【0021】次に、図4Bに示すように、上記1層目の
多結晶シリコン層21をパターニングして活性層3を形
成した後、熱酸化を施して、活性層3表面に厚み約80
0Åの熱酸化膜、即ちゲート絶縁膜9を形成する。
多結晶シリコン層21をパターニングして活性層3を形
成した後、熱酸化を施して、活性層3表面に厚み約80
0Åの熱酸化膜、即ちゲート絶縁膜9を形成する。
【0022】次に、図4Cに示すように、上記活性層3
中、キャパシタとなる部分と対応する箇所に開口を有す
るレジストマスク22を形成した後、該レジストマスク
22の開口を通じて活性層3内にN型の不純物、例えば
砒素(As)を注入エネルギ約30keV,注入量約5
×1014cm−2にてイオン注入する。
中、キャパシタとなる部分と対応する箇所に開口を有す
るレジストマスク22を形成した後、該レジストマスク
22の開口を通じて活性層3内にN型の不純物、例えば
砒素(As)を注入エネルギ約30keV,注入量約5
×1014cm−2にてイオン注入する。
【0023】次に、図5Aに示すように、上記レジスト
マスク22を剥離した後、全面に厚み約3500Åの2
層目の多結晶シリコン層23を減圧CVD法にて形成す
る。その後、2層目の多結晶シリコン層上にPSG(リ
ン・シリケート・ガラス)24を形成した後(二点鎖線
で示す)、PSG24からのリン(P)の拡散により、
下層の多結晶シリコン層23を低抵抗化(導電化)させ
る。
マスク22を剥離した後、全面に厚み約3500Åの2
層目の多結晶シリコン層23を減圧CVD法にて形成す
る。その後、2層目の多結晶シリコン層上にPSG(リ
ン・シリケート・ガラス)24を形成した後(二点鎖線
で示す)、PSG24からのリン(P)の拡散により、
下層の多結晶シリコン層23を低抵抗化(導電化)させ
る。
【0024】次に、図5Bに示すように、2層目の多結
晶シリコン層23をCF4 ガスとO2 ガスとの混合
ガス(混合比CF4 :O2 =95:5)によるプラ
ズマエッチング処理にてパターニングすることにより、
2層目の多結晶シリコン層23によるゲート電極7(選
択線W)及びキャパシタ電極11を形成する。
晶シリコン層23をCF4 ガスとO2 ガスとの混合
ガス(混合比CF4 :O2 =95:5)によるプラ
ズマエッチング処理にてパターニングすることにより、
2層目の多結晶シリコン層23によるゲート電極7(選
択線W)及びキャパシタ電極11を形成する。
【0025】次に、図5Cに示すように、上記ゲート電
極7をマスクとして活性層3内にLDD(lightl
y doped drain)形成用の不純物、例
えば砒素(As)を注入エネルギ約160keV,注入
量約1×1013cm−2にてイオン注入することによ
り、活性層3内にLDD領域25を形成する。尚、上記
活性層3中、ゲート電極7下の領域はチャンネル領域C
を構成する。
極7をマスクとして活性層3内にLDD(lightl
y doped drain)形成用の不純物、例
えば砒素(As)を注入エネルギ約160keV,注入
量約1×1013cm−2にてイオン注入することによ
り、活性層3内にLDD領域25を形成する。尚、上記
活性層3中、ゲート電極7下の領域はチャンネル領域C
を構成する。
【0026】次に、図6Aに示すように、ゲート電極7
を所定の厚みで被覆するレジストマスク26を形成した
後、該レジストマスク26をマスクとして活性層3内に
Nチャンネル形成用の不純物、例えば砒素(As)を注
入エネルギ約140keV,注入量2×1015cm−
2にてイオン注入することにより、活性層3内にNチャ
ンネルのドレイン領域D及びソース領域Sを形成する。
を所定の厚みで被覆するレジストマスク26を形成した
後、該レジストマスク26をマスクとして活性層3内に
Nチャンネル形成用の不純物、例えば砒素(As)を注
入エネルギ約140keV,注入量2×1015cm−
2にてイオン注入することにより、活性層3内にNチャ
ンネルのドレイン領域D及びソース領域Sを形成する。
【0027】次に、図6Bに示すように、Nチャンネル
に関する部分にレジストマスク27を形成した後、図示
しないが、周辺回路のNチャンネル以外の部分にPチャ
ンネル形成用の不純物、例えばボロン(B)を注入エネ
ルギ約30keV,注入量2×1015cm−2にてイ
オン注入することにより、上記Nチャンネル以外の部分
にPチャンネルの不純物拡散領域を形成する。
に関する部分にレジストマスク27を形成した後、図示
しないが、周辺回路のNチャンネル以外の部分にPチャ
ンネル形成用の不純物、例えばボロン(B)を注入エネ
ルギ約30keV,注入量2×1015cm−2にてイ
オン注入することにより、上記Nチャンネル以外の部分
にPチャンネルの不純物拡散領域を形成する。
【0028】次に、図6Cに示すように、上記レジスト
マスク27を剥離した後、PSGからなる層間絶縁膜8
を減圧CVD法にて形成する。
マスク27を剥離した後、PSGからなる層間絶縁膜8
を減圧CVD法にて形成する。
【0029】次に、図7Aに示すように、上記層間絶縁
膜8のキャパシタ電極11と対応する部分にコンタクト
ホール28を形成する。
膜8のキャパシタ電極11と対応する部分にコンタクト
ホール28を形成する。
【0030】次に、図7Bに示すように、熱酸化を施し
て、コンタクトホール28から露出するキャパシタ電極
11の表面に厚み約800Åの熱酸化膜、即ち付加容量
用絶縁膜12を形成する。
て、コンタクトホール28から露出するキャパシタ電極
11の表面に厚み約800Åの熱酸化膜、即ち付加容量
用絶縁膜12を形成する。
【0031】次に、図7Cに示すように、活性層3のド
レイン領域D及びキャパシタの蓄積ノードとなる部分に
対し、夫々コンタクトホール4及び14を形成する。こ
の場合、HF液とNH4 F液の混合液によるウェット
エッチングにて形成する。
レイン領域D及びキャパシタの蓄積ノードとなる部分に
対し、夫々コンタクトホール4及び14を形成する。こ
の場合、HF液とNH4 F液の混合液によるウェット
エッチングにて形成する。
【0032】次に、図8Aに示すように、全面に厚み約
1400Åの透明電極膜(ITO膜)29を温度約40
0℃にて成膜する。
1400Åの透明電極膜(ITO膜)29を温度約40
0℃にて成膜する。
【0033】次に、図8Bに示すように、上記透明電極
膜29をHClガスとH2 O(水蒸気)とHNO3
ガスとの混合ガス(混合比HCl:H2 O:HNO3
=300:300:50)によるプラズマエッチング
処理にてパターンニングすることにより、透明電極膜2
9による絵素電極2及びキャパシタ電極13を形成する
。このとき、絵素電極2は、コンタクトホール4を通じ
て活性層3のドレイン領域Dに接続され、キャパシタ電
極13は、コンタクトホール14を通じて活性層3の蓄
積ノードに接続される。
膜29をHClガスとH2 O(水蒸気)とHNO3
ガスとの混合ガス(混合比HCl:H2 O:HNO3
=300:300:50)によるプラズマエッチング
処理にてパターンニングすることにより、透明電極膜2
9による絵素電極2及びキャパシタ電極13を形成する
。このとき、絵素電極2は、コンタクトホール4を通じ
て活性層3のドレイン領域Dに接続され、キャパシタ電
極13は、コンタクトホール14を通じて活性層3の蓄
積ノードに接続される。
【0034】次に、図8Cに示すように、活性層3のソ
ース領域Sに対し、コンタクトホール6を形成する。こ
の場合、HF液とNH4 F液の混合液によるウェット
エッチングにて形成する。
ース領域Sに対し、コンタクトホール6を形成する。こ
の場合、HF液とNH4 F液の混合液によるウェット
エッチングにて形成する。
【0035】次に、図9Aに示すように、全面に厚み約
6000ÅのAl・Si膜30をスパッタ法にて成膜す
る。
6000ÅのAl・Si膜30をスパッタ法にて成膜す
る。
【0036】次に、図9Bに示すように、上記Al・S
i膜30をH3 PO4 ガスとH2 O(水蒸気)と
の混合ガス(混合比H3 PO4 :H2 O=2:1
0)によるプラズマエッチング処理にてパターンニング
することにより、Al・Si膜30によるAl・Si電
極5(信号線L)を形成する。このとき、Al・Si電
極5は、コンタクトホール6を通じて活性層3のソース
領域Sに接続される。
i膜30をH3 PO4 ガスとH2 O(水蒸気)と
の混合ガス(混合比H3 PO4 :H2 O=2:1
0)によるプラズマエッチング処理にてパターンニング
することにより、Al・Si膜30によるAl・Si電
極5(信号線L)を形成する。このとき、Al・Si電
極5は、コンタクトホール6を通じて活性層3のソース
領域Sに接続される。
【0037】次に、図9Cに示すように、全面に厚み約
4000Åのパッシベーション膜(SiN膜)10をプ
ラズマCVD法にて形成して本例に係る液晶表示装置を
得る。この後、パッシベーション膜10のパターニング
及びパッドの形成工程が続くがここではその説明を省略
する。
4000Åのパッシベーション膜(SiN膜)10をプ
ラズマCVD法にて形成して本例に係る液晶表示装置を
得る。この後、パッシベーション膜10のパターニング
及びパッドの形成工程が続くがここではその説明を省略
する。
【0038】この製造方法によれば、1層目の多結晶シ
リコン層(活性層3)と2層目の多結晶シリコン層(キ
ャパシタ電極11)による第1の付加容量C1 と、絵
素電極2の形成に供する透明電極膜(キャパシタ電極1
3)と2層目の多結晶シリコン層(キャパシタ電極11
)による第2の付加容量C2を容易に形成することがで
きる。また、第2の付加容量C2 を形成する上で必要
な条件であるキャパシタ電極11上の付加容量用絶縁膜
12の薄膜化、即ち活性層3上のゲート絶縁膜9の厚み
と等価(700〜800Å)なものにすることを容易に
実現させることができる。
リコン層(活性層3)と2層目の多結晶シリコン層(キ
ャパシタ電極11)による第1の付加容量C1 と、絵
素電極2の形成に供する透明電極膜(キャパシタ電極1
3)と2層目の多結晶シリコン層(キャパシタ電極11
)による第2の付加容量C2を容易に形成することがで
きる。また、第2の付加容量C2 を形成する上で必要
な条件であるキャパシタ電極11上の付加容量用絶縁膜
12の薄膜化、即ち活性層3上のゲート絶縁膜9の厚み
と等価(700〜800Å)なものにすることを容易に
実現させることができる。
【0039】上記実施例では、付加容量用絶縁膜12を
形成する際、図11(図2の右半分におけるC−C線上
の断面図)に示すように、層間絶縁膜8にコンタクトホ
ール28を形成した後、熱酸化によりキャパシタ電極1
1の表面に上記付加容量用絶縁膜12を形成するように
したが、その他、図12に示すように、上記層間絶縁膜
8をエッチバック処理等で薄膜化した後、付加容量用絶
縁膜12をCVD法等で形成するようにしてもよい。こ
の場合、コンタクトホール28の段差を低くすることが
できるため、該段差部分でのリーク及び段切れ等を防止
することができる。
形成する際、図11(図2の右半分におけるC−C線上
の断面図)に示すように、層間絶縁膜8にコンタクトホ
ール28を形成した後、熱酸化によりキャパシタ電極1
1の表面に上記付加容量用絶縁膜12を形成するように
したが、その他、図12に示すように、上記層間絶縁膜
8をエッチバック処理等で薄膜化した後、付加容量用絶
縁膜12をCVD法等で形成するようにしてもよい。こ
の場合、コンタクトホール28の段差を低くすることが
できるため、該段差部分でのリーク及び段切れ等を防止
することができる。
【0040】また、その他図13に示すように、キャパ
シタ電極11上に付加容量用絶縁膜12をCVD法等で
形成した後、全面に層間絶縁膜8を形成し、その後、キ
ャパシタ電極11と対応する部分に該層間絶縁膜8を貫
通するコンタクトホール28を形成した後に透明電極膜
によるキャパシタ電極13を形成するようにしてもよい
。しかし、この場合、コンタクトホール28の形成時、
下層の付加容量用絶縁膜12もエッチング除去され、そ
の下層のキャパシタ電極11及びゲート電極(この図1
3では図示せず)もエッチング除去される虞があるため
、できれば図14の他の実施例に示すように、ゲート絶
縁膜9及び付加容量用絶縁膜12にエッチング・ストッ
パとして働く例えばSiN膜31を介在させることが好
ましい。
シタ電極11上に付加容量用絶縁膜12をCVD法等で
形成した後、全面に層間絶縁膜8を形成し、その後、キ
ャパシタ電極11と対応する部分に該層間絶縁膜8を貫
通するコンタクトホール28を形成した後に透明電極膜
によるキャパシタ電極13を形成するようにしてもよい
。しかし、この場合、コンタクトホール28の形成時、
下層の付加容量用絶縁膜12もエッチング除去され、そ
の下層のキャパシタ電極11及びゲート電極(この図1
3では図示せず)もエッチング除去される虞があるため
、できれば図14の他の実施例に示すように、ゲート絶
縁膜9及び付加容量用絶縁膜12にエッチング・ストッ
パとして働く例えばSiN膜31を介在させることが好
ましい。
【0041】次に、図14で示す他の実施例に係る液晶
表示装置の製造方法を図15〜図20に基いて説明する
。尚、図4〜図9と対応するものについては同符号を記
す。また、この製造方法は、図4A〜図4Cまで同じ工
程を踏むため、図4Cで示す工程の次の工程から順次説
明する。
表示装置の製造方法を図15〜図20に基いて説明する
。尚、図4〜図9と対応するものについては同符号を記
す。また、この製造方法は、図4A〜図4Cまで同じ工
程を踏むため、図4Cで示す工程の次の工程から順次説
明する。
【0042】まず、図15Aに示すように、活性層3上
に形成された熱酸化膜32上に、厚み約300ÅのSi
N膜31を減圧CVD法にて形成した後、熱酸化を施し
て該SiN膜31上に熱酸化膜(SiO2 膜)33を
形成する。この場合、上記熱酸化膜32とSiN膜31
と熱酸化膜33とでゲート絶縁膜9が構成される。
に形成された熱酸化膜32上に、厚み約300ÅのSi
N膜31を減圧CVD法にて形成した後、熱酸化を施し
て該SiN膜31上に熱酸化膜(SiO2 膜)33を
形成する。この場合、上記熱酸化膜32とSiN膜31
と熱酸化膜33とでゲート絶縁膜9が構成される。
【0043】次に、図15Bに示すように、全面に厚み
約3500Åの2層目の多結晶シリコン層23を減圧C
VD法にて形成する。その後、2層目の多結晶シリコン
層23上にPSG24を形成した後(二点鎖線で示す)
、PSG24からのリン(P)の拡散により、下層の多
結晶シリコン層23を低抵抗化(導電化)させる。
約3500Åの2層目の多結晶シリコン層23を減圧C
VD法にて形成する。その後、2層目の多結晶シリコン
層23上にPSG24を形成した後(二点鎖線で示す)
、PSG24からのリン(P)の拡散により、下層の多
結晶シリコン層23を低抵抗化(導電化)させる。
【0044】次に、図15Cに示すように、2層目の多
結晶シリコン層23をCF4 ガスとO2 ガスとの混
合ガス(混合比CF4 :O2 =95:5)によるプ
ラズマエッチング処理にてパターニングすることにより
、2層目の多結晶シリコン層23によるゲート電極7(
選択線W)及びキャパシタ電極11を形成する。このと
き、下層の熱酸化膜33及びSiN膜31が上層の多結
晶シリコン層23と同様にパターニングされるが、この
場合、上層のゲート電極7及びキャパシタ電極11より
も幾分幅広にパターニングされる。
結晶シリコン層23をCF4 ガスとO2 ガスとの混
合ガス(混合比CF4 :O2 =95:5)によるプ
ラズマエッチング処理にてパターニングすることにより
、2層目の多結晶シリコン層23によるゲート電極7(
選択線W)及びキャパシタ電極11を形成する。このと
き、下層の熱酸化膜33及びSiN膜31が上層の多結
晶シリコン層23と同様にパターニングされるが、この
場合、上層のゲート電極7及びキャパシタ電極11より
も幾分幅広にパターニングされる。
【0045】その後、ゲート電極7をマスクとして活性
層3内にLDD形成用の不純物、例えば砒素(As)を
注入エネルギ約160keV,注入量約1×1013c
m−2にてイオン注入することにより、活性層3内にL
DD領域25を形成する。尚、上記活性層3中、ゲート
電極7下の領域はチャンネル領域Cを構成する。
層3内にLDD形成用の不純物、例えば砒素(As)を
注入エネルギ約160keV,注入量約1×1013c
m−2にてイオン注入することにより、活性層3内にL
DD領域25を形成する。尚、上記活性層3中、ゲート
電極7下の領域はチャンネル領域Cを構成する。
【0046】次に、図16Aに示すように、熱酸化を施
して、ゲート電極7及びキャパシタ電極11の各表面に
厚み約500Åの熱酸化膜34を形成する。
して、ゲート電極7及びキャパシタ電極11の各表面に
厚み約500Åの熱酸化膜34を形成する。
【0047】次に、図16Bに示すように、全面に厚み
約300ÅのSiN膜31を減圧CVD法にて形成した
後、熱酸化を施して、SiN膜31上に熱酸化膜35を
形成する。
約300ÅのSiN膜31を減圧CVD法にて形成した
後、熱酸化を施して、SiN膜31上に熱酸化膜35を
形成する。
【0048】次に、図16Cに示すように、上記SiN
膜31をCF4 ガスのプラズマエッチング処理にてパ
ターニングすることにより、各熱酸化膜34上にSiN
膜31及び熱酸化膜35を残す。
膜31をCF4 ガスのプラズマエッチング処理にてパ
ターニングすることにより、各熱酸化膜34上にSiN
膜31及び熱酸化膜35を残す。
【0049】次に、図17Aに示すように、ゲート電極
7上を被覆するようにレジストマスク36を形成した後
、該レジストマスク36を介して活性層3内にNチャン
ネル形成用の不純物、例えば砒素(As)を注入エネル
ギ約140keV,注入量2×1015cm−2にてイ
オン注入することにより、活性層3内にNチャンネルの
ドレイン領域D及びソース領域Sを形成する。
7上を被覆するようにレジストマスク36を形成した後
、該レジストマスク36を介して活性層3内にNチャン
ネル形成用の不純物、例えば砒素(As)を注入エネル
ギ約140keV,注入量2×1015cm−2にてイ
オン注入することにより、活性層3内にNチャンネルの
ドレイン領域D及びソース領域Sを形成する。
【0050】次に、図17Bに示すように、Nチャンネ
ルに関する部分にレジストマスク37を形成した後、図
示しないが、周辺回路のNチャンネル以外の部分にPチ
ャンネル形成用の不純物、例えばボロン(B)を注入エ
ネルギ約30keV,注入量2×1015cm−2にて
イオン注入することにより、上記Nチャンネル以外の部
分にPチャンネルの不純物拡散領域を形成する。
ルに関する部分にレジストマスク37を形成した後、図
示しないが、周辺回路のNチャンネル以外の部分にPチ
ャンネル形成用の不純物、例えばボロン(B)を注入エ
ネルギ約30keV,注入量2×1015cm−2にて
イオン注入することにより、上記Nチャンネル以外の部
分にPチャンネルの不純物拡散領域を形成する。
【0051】次に、図17Cに示すように、上記レジス
トマスク37を剥離した後、PSGからなる層間絶縁膜
8を減圧CVD法にて形成する。
トマスク37を剥離した後、PSGからなる層間絶縁膜
8を減圧CVD法にて形成する。
【0052】次に、図18Aに示すように、上記層間絶
縁膜8のキャパシタ電極11と対応する部分並びに活性
層3のドレイン領域D及びキャパシタの蓄積ノードとな
る部分に対し、夫々コンタクトホール28,4及び14
を形成する。この場合、HF液とNH4 F液の混合液
によるウェットエッチングにて形成する。このとき、コ
ンタクトホール28におけるSiN膜31上の熱酸化膜
35もエッチング除去される。しかし、SiN膜31を
図15Aの工程にてその表面を酸化するようにしている
ため、SiN膜31が緻密化し、また、表面が酸素(O
2 )でターミネイトすることからSiN膜31の膜質
が向上する。そして、このSiN膜及びその下層の熱酸
化膜34にて付加容量用絶縁膜12が構成される。
縁膜8のキャパシタ電極11と対応する部分並びに活性
層3のドレイン領域D及びキャパシタの蓄積ノードとな
る部分に対し、夫々コンタクトホール28,4及び14
を形成する。この場合、HF液とNH4 F液の混合液
によるウェットエッチングにて形成する。このとき、コ
ンタクトホール28におけるSiN膜31上の熱酸化膜
35もエッチング除去される。しかし、SiN膜31を
図15Aの工程にてその表面を酸化するようにしている
ため、SiN膜31が緻密化し、また、表面が酸素(O
2 )でターミネイトすることからSiN膜31の膜質
が向上する。そして、このSiN膜及びその下層の熱酸
化膜34にて付加容量用絶縁膜12が構成される。
【0053】次に、図18Bに示すように、全面に厚み
約1400Åの透明電極膜(ITO膜)29を温度約4
00℃にて成膜する。
約1400Åの透明電極膜(ITO膜)29を温度約4
00℃にて成膜する。
【0054】次に、図18Cに示すように、上記透明電
極膜29をHClガスとH2 O(水蒸気)とHNO3
ガスとの混合ガス(混合比HCl:H2 O:HNO
3 =300:300:50)によるプラズマエッチン
グ処理にてパターンニングすることにより、透明電極膜
29による絵素電極2及びキャパシタ電極13を形成す
る。このとき、絵素電極2は、コンタクトホール4を通
じて活性層3のドレイン領域Dに接続され、キャパシタ
電極13は、コンタクトホール14を通じて活性層3の
蓄積ノードに接続される。
極膜29をHClガスとH2 O(水蒸気)とHNO3
ガスとの混合ガス(混合比HCl:H2 O:HNO
3 =300:300:50)によるプラズマエッチン
グ処理にてパターンニングすることにより、透明電極膜
29による絵素電極2及びキャパシタ電極13を形成す
る。このとき、絵素電極2は、コンタクトホール4を通
じて活性層3のドレイン領域Dに接続され、キャパシタ
電極13は、コンタクトホール14を通じて活性層3の
蓄積ノードに接続される。
【0055】次に、図19Aに示すように、活性層3の
ソース領域Sに対し、コンタクトホール6を形成する。 この場合、HF液とNH4 F液の混合液によるウェッ
トエッチングにて形成する。
ソース領域Sに対し、コンタクトホール6を形成する。 この場合、HF液とNH4 F液の混合液によるウェッ
トエッチングにて形成する。
【0056】次に、図19Bに示すように、全面に厚み
約6000ÅのAl・Si膜30をスパッタ法にて成膜
する。
約6000ÅのAl・Si膜30をスパッタ法にて成膜
する。
【0057】次に、図19Cに示すように、上記Al・
Si膜30をH3 PO4 ガスとH2 O(水蒸気)
との混合ガス(混合比H3 PO4 :H2 O=2:
10)によるプラズマエッチング処理にてパターニング
することにより、Al・Si膜30によるAl・Si電
極5(信号線L)を形成する。このとき、Al・Si電
極5は、コンタクトホール6を通じて活性層3のソース
領域Sに接続される。
Si膜30をH3 PO4 ガスとH2 O(水蒸気)
との混合ガス(混合比H3 PO4 :H2 O=2:
10)によるプラズマエッチング処理にてパターニング
することにより、Al・Si膜30によるAl・Si電
極5(信号線L)を形成する。このとき、Al・Si電
極5は、コンタクトホール6を通じて活性層3のソース
領域Sに接続される。
【0058】次に、図20に示すように、全面に厚み約
4000Åのパッシベーション膜(SiN膜)10をプ
ラズマCVD法にて形成して本例に係る液晶表示装置を
得る。この後、パッシベーション膜10のパターニング
及びパッドの形成工程が続くがここではその説明を省略
する。
4000Åのパッシベーション膜(SiN膜)10をプ
ラズマCVD法にて形成して本例に係る液晶表示装置を
得る。この後、パッシベーション膜10のパターニング
及びパッドの形成工程が続くがここではその説明を省略
する。
【0059】この製造方法によれば、上記第1実施例に
係る製造方法と同様に、1層目の多結晶シリコン層(活
性層3)と2層目の多結晶シリコン層(キャパシタ電極
11)による第1の付加容量C1 と、絵素電極2の形
成に供する透明電極膜(キャパシタ電極13)と2層目
の多結晶シリコン層(キャパシタ電極11)による第2
の付加容量C2 を容易に形成することができる。特に
、この場合、ゲート絶縁膜9及び付加容量用絶縁膜12
に高誘電率を有するSiN膜31を介在させるようにし
ているため、付加容量の容量値が向上し、付加容量の占
有面積を縮小化しても所望の容量値を得ることができる
。このことは、開口率の低下を招くことなく液晶表示装
置を高解像度化できることにつながる。また、ゲート絶
縁膜9及び付加容量用絶縁膜12を厚くしても所望の容
量値が得られるため、耐圧の向上を図ることができる。
係る製造方法と同様に、1層目の多結晶シリコン層(活
性層3)と2層目の多結晶シリコン層(キャパシタ電極
11)による第1の付加容量C1 と、絵素電極2の形
成に供する透明電極膜(キャパシタ電極13)と2層目
の多結晶シリコン層(キャパシタ電極11)による第2
の付加容量C2 を容易に形成することができる。特に
、この場合、ゲート絶縁膜9及び付加容量用絶縁膜12
に高誘電率を有するSiN膜31を介在させるようにし
ているため、付加容量の容量値が向上し、付加容量の占
有面積を縮小化しても所望の容量値を得ることができる
。このことは、開口率の低下を招くことなく液晶表示装
置を高解像度化できることにつながる。また、ゲート絶
縁膜9及び付加容量用絶縁膜12を厚くしても所望の容
量値が得られるため、耐圧の向上を図ることができる。
【0060】
【発明の効果】本発明に係る液晶表示装置によれば、付
加容量の増大化を図ることができ、液晶表示の高解像度
化及び感度の向上を実現させることができる。
加容量の増大化を図ることができ、液晶表示の高解像度
化及び感度の向上を実現させることができる。
【図1】本実施例に係る液晶表示装置の要部(絵素)を
示す平面図。
示す平面図。
【図2】本実施例に係る液晶表示装置の要部(絵素)を
示す断面図。左半分は図1におけるA−A線上の断面図
。右半分は図1におけるB−B線上の断面図。
示す断面図。左半分は図1におけるA−A線上の断面図
。右半分は図1におけるB−B線上の断面図。
【図3】本実施例の付加容量占有面積の軽減を示す特性
図。
図。
【図4】本実施例に係る液晶表示装置の製法を示す工程
図(その1)。
図(その1)。
【図5】本実施例に係る液晶表示装置の製法を示す工程
図(その2)。
図(その2)。
【図6】本実施例に係る液晶表示装置の製法を示す工程
図(その3)。
図(その3)。
【図7】本実施例に係る液晶表示装置の製法を示す工程
図(その4)。
図(その4)。
【図8】本実施例に係る液晶表示装置の製法を示す工程
図(その5)。
図(その5)。
【図9】本実施例に係る液晶表示装置の製法を示す工程
図(その6)。
図(その6)。
【図10】本実施例の絵素の構成を示す等価回路図。
【図11】図2におけるC−C線上の断面図。
【図12】本実施例の第1の変形例を示す断面図。
【図13】本実施例の第2の変形例を示す断面図。
【図14】他の実施例に係る液晶表示装置を示す断面図
。
。
【図15】他の実施例に係る液晶表示装置の製法を示す
工程図(その1)。
工程図(その1)。
【図16】他の実施例に係る液晶表示装置の製法を示す
工程図(その2)。
工程図(その2)。
【図17】他の実施例に係る液晶表示装置の製法を示す
工程図(その3)。
工程図(その3)。
【図18】他の実施例に係る液晶表示装置の製法を示す
工程図(その4)。
工程図(その4)。
【図19】他の実施例に係る液晶表示装置の製法を示す
工程図(その5)。
工程図(その5)。
【図20】他の実施例に係る液晶表示装置の製法を示す
工程図(その6)。
工程図(その6)。
【図21】従来例に係る液晶表示装置の要部(絵素)を
示す平面図。
示す平面図。
【図22】従来例に係る液晶表示装置の要部(絵素)を
示す断面図。左半分は図21におけるA−A線上の断面
図。右半分は図21におけるB−B線上の断面図。
示す断面図。左半分は図21におけるA−A線上の断面
図。右半分は図21におけるB−B線上の断面図。
1 石英基板
2 絵素電極
3 活性層(1層目の多結晶シリコン層)4,6,1
4 コンタクトホール 5 Al・Si電極(信号線L) 7 ゲート電極(2層目の多結晶シリコン層)8
層間絶縁膜 9 ゲート絶縁膜 10 パッシベーション膜 11 キャパシタ電極(2層目の多結晶シリコン層)
12 付加容量用絶縁膜 13 キャパシタ電極(透明電極膜)C1 第1
の付加容量 C2 第2の付加容量
4 コンタクトホール 5 Al・Si電極(信号線L) 7 ゲート電極(2層目の多結晶シリコン層)8
層間絶縁膜 9 ゲート絶縁膜 10 パッシベーション膜 11 キャパシタ電極(2層目の多結晶シリコン層)
12 付加容量用絶縁膜 13 キャパシタ電極(透明電極膜)C1 第1
の付加容量 C2 第2の付加容量
Claims (1)
- 【請求項1】 各絵素毎に分離された絵素電極と、各
絵素電極間に配線領域を有する液晶表示装置において、
上記配線領域上に、1層目の半導体層と2層目の配線層
による第1の付加容量と、上記絵素電極の形成に供する
透明電極膜と上記2層目の配線層による第2の付加容量
とを有し、上記第1及び第2の付加容量が並列に接続さ
れていることを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3104467A JPH04333828A (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3104467A JPH04333828A (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04333828A true JPH04333828A (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=14381392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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