JPH04334014A - エピタキシャル成長装置 - Google Patents
エピタキシャル成長装置Info
- Publication number
- JPH04334014A JPH04334014A JP10434191A JP10434191A JPH04334014A JP H04334014 A JPH04334014 A JP H04334014A JP 10434191 A JP10434191 A JP 10434191A JP 10434191 A JP10434191 A JP 10434191A JP H04334014 A JPH04334014 A JP H04334014A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- epitaxial growth
- wafer
- chamber
- load lock
- lock chamber
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- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内部に配置されたウエ
ハにエピタキシャル成長を施すエピタキシャル成長装置
に関する。
ハにエピタキシャル成長を施すエピタキシャル成長装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来エピタキシャル成長装置としては、
クリーンルーム内等の外気環境からエピタキシャル成長
用チャンバに直接ウエハを挿填してエピタキシャル成長
を行う1チャンバ式のものや、ウエハを一旦ロードロッ
ク室に装填してドアを閉め、その後エピタキシャル成長
用チャンバにつながる側のドアを開けてウエハをロード
ロック室からエピタキシャル成長用チャンバに移動させ
た後エピタキシャル成長を行う複数チャンバ式のものが
ある。
クリーンルーム内等の外気環境からエピタキシャル成長
用チャンバに直接ウエハを挿填してエピタキシャル成長
を行う1チャンバ式のものや、ウエハを一旦ロードロッ
ク室に装填してドアを閉め、その後エピタキシャル成長
用チャンバにつながる側のドアを開けてウエハをロード
ロック室からエピタキシャル成長用チャンバに移動させ
た後エピタキシャル成長を行う複数チャンバ式のものが
ある。
【0003】図3は、複数チャンバ式の従来のエピタキ
シャル成長装置の概略構成図である。このエピタキシャ
ル成長装置は、ウエハ1が複数枚(例えば25枚)装填
される各ウエハカセット11,21が配置される2つの
ロードロック室10,20と、ウエハが載置されるサセ
プタ31を備えた、このサセプタ31に載置されたウエ
ハにエピタキシャル成長を施すエピタキシャル成長用チ
ャンバ30と、ロードロック室10,20内のウエハカ
セット11,21に装填された、エピタキシャル成長前
のウエハ1を取出してエピタキシャル成長用チャンバ3
0内に備えられたサセプタ31に載置するとともに、サ
セプタ31に載置されたエピタキシャル成長後のウエハ
1を取出してロードロック室10,20内のウエハカセ
ット11,21に装填するウエハ搬送装置41が備えら
れたウエハ搬送用チャンバ40とから構成されている。 上記ロードロック室10,20には、このエピタキシャ
ル成長装置が設置されたクリーンルーム2との間に開閉
ドア12,22が備えられており、また、ロードロック
室10,20のウエハ搬送用チャンバ40側にも開閉ド
ア13,23が備えられている。またウエハ搬送用チャ
ンバ40とエピタキシャル成長用チャンバ30との境界
にも開閉ドア32が備えられている。また、ロードロッ
ク室10,20およびウエハ搬送用チャンバ40にはそ
れらの室内を窒素雰囲気とするための窒素ガス用管14
,24,42が接続されている。さらにエピタキシャル
成長用チャンバ30には、このエピタキシャル成長用チ
ャンバ30内にエピタキシャル成長用のガスを流通させ
るためのガス管33が接続されている。
シャル成長装置の概略構成図である。このエピタキシャ
ル成長装置は、ウエハ1が複数枚(例えば25枚)装填
される各ウエハカセット11,21が配置される2つの
ロードロック室10,20と、ウエハが載置されるサセ
プタ31を備えた、このサセプタ31に載置されたウエ
ハにエピタキシャル成長を施すエピタキシャル成長用チ
ャンバ30と、ロードロック室10,20内のウエハカ
セット11,21に装填された、エピタキシャル成長前
のウエハ1を取出してエピタキシャル成長用チャンバ3
0内に備えられたサセプタ31に載置するとともに、サ
セプタ31に載置されたエピタキシャル成長後のウエハ
1を取出してロードロック室10,20内のウエハカセ
ット11,21に装填するウエハ搬送装置41が備えら
れたウエハ搬送用チャンバ40とから構成されている。 上記ロードロック室10,20には、このエピタキシャ
ル成長装置が設置されたクリーンルーム2との間に開閉
ドア12,22が備えられており、また、ロードロック
室10,20のウエハ搬送用チャンバ40側にも開閉ド
ア13,23が備えられている。またウエハ搬送用チャ
ンバ40とエピタキシャル成長用チャンバ30との境界
にも開閉ドア32が備えられている。また、ロードロッ
ク室10,20およびウエハ搬送用チャンバ40にはそ
れらの室内を窒素雰囲気とするための窒素ガス用管14
,24,42が接続されている。さらにエピタキシャル
成長用チャンバ30には、このエピタキシャル成長用チ
ャンバ30内にエピタキシャル成長用のガスを流通させ
るためのガス管33が接続されている。
【0004】次に以上のように構成されたエピタキシャ
ル成長装置を用いた、ウエハ1にエピタキシャル成長を
施す方法の一例について説明する。表面の酸化膜を取り
除く前処理の施されたウエハ1が装填されたウエハカセ
ット11がロードロック室10内に配置され、また、空
のウエハカセット21がロードロック室20内に配置さ
れ、開閉ドア12,22が閉じられる。このとき、開閉
ドア13,23は閉じられた状態にある。この状態でロ
ードロック室10,20内が窒素雰囲気となるように窒
素ガスが送り込まれる。その後ロードロック室10,2
0のウエハ搬送用チャンバ40側の開閉ドア13,23
が開かれ、ウエハ搬送装置41によりウエハカセット1
1に装填されたウエハ1が1枚取り出される。この取出
されたウエハ1はサセプタ31上に載置され、その載置
されたウエハ1にエピタキシャル成長が施される。その
後、サセプタ31に載置されたウエハ1がウエハ搬送装
置41により取り出されてウエハカセット21に装填さ
れ、次に、ウエハカセット11から新たなウエハ1が取
り出される。この操作が例えば25回繰返され、これに
よりウエハカセット11が空になりエピタキシャル成長
後のウエハ1がウエハカセット21に満載された状態と
なる。その後開閉ドア13,23が閉じられ、開閉ドア
12,22が開かれて空のウエハカセット11およびエ
ピタキシャル成長後のウエハが満載されたウエハカセッ
ト21がクリーンルーム2内に取り出される。
ル成長装置を用いた、ウエハ1にエピタキシャル成長を
施す方法の一例について説明する。表面の酸化膜を取り
除く前処理の施されたウエハ1が装填されたウエハカセ
ット11がロードロック室10内に配置され、また、空
のウエハカセット21がロードロック室20内に配置さ
れ、開閉ドア12,22が閉じられる。このとき、開閉
ドア13,23は閉じられた状態にある。この状態でロ
ードロック室10,20内が窒素雰囲気となるように窒
素ガスが送り込まれる。その後ロードロック室10,2
0のウエハ搬送用チャンバ40側の開閉ドア13,23
が開かれ、ウエハ搬送装置41によりウエハカセット1
1に装填されたウエハ1が1枚取り出される。この取出
されたウエハ1はサセプタ31上に載置され、その載置
されたウエハ1にエピタキシャル成長が施される。その
後、サセプタ31に載置されたウエハ1がウエハ搬送装
置41により取り出されてウエハカセット21に装填さ
れ、次に、ウエハカセット11から新たなウエハ1が取
り出される。この操作が例えば25回繰返され、これに
よりウエハカセット11が空になりエピタキシャル成長
後のウエハ1がウエハカセット21に満載された状態と
なる。その後開閉ドア13,23が閉じられ、開閉ドア
12,22が開かれて空のウエハカセット11およびエ
ピタキシャル成長後のウエハが満載されたウエハカセッ
ト21がクリーンルーム2内に取り出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図4は、エピタキシャ
ル成長後クリーンルーム内に取り出されたウエハの表面
付近の断面を模式的に示した図である。例えば図3に示
すエピタキシャル成長装置あるいは他のエピタキシャル
成長装置を用いてエピタキシャル成長を施した直後のウ
エハ1の表面1aは、非常に活性度の高いシリコンのダ
ングリングボンドが露出した状態にある。したがって、
エピタキシャル成長後クリーンルーム2に取り出された
ウエハ1の表面1aに、クリーンルーム2内の空気中に
微少含まれる塵埃等のパーティクル3が付着すると、こ
のパーティクル3はシリコンのダングリングボンドと強
固に結合し、その後ウエハ1の表面1aにクリーンルー
ム2内の酸素によって酸化膜が形成されることと相俟っ
てウエハ1を洗浄してもほとんどこの付着したパーティ
クル3を取り去ることができなくなってしまうという問
題がある。
ル成長後クリーンルーム内に取り出されたウエハの表面
付近の断面を模式的に示した図である。例えば図3に示
すエピタキシャル成長装置あるいは他のエピタキシャル
成長装置を用いてエピタキシャル成長を施した直後のウ
エハ1の表面1aは、非常に活性度の高いシリコンのダ
ングリングボンドが露出した状態にある。したがって、
エピタキシャル成長後クリーンルーム2に取り出された
ウエハ1の表面1aに、クリーンルーム2内の空気中に
微少含まれる塵埃等のパーティクル3が付着すると、こ
のパーティクル3はシリコンのダングリングボンドと強
固に結合し、その後ウエハ1の表面1aにクリーンルー
ム2内の酸素によって酸化膜が形成されることと相俟っ
てウエハ1を洗浄してもほとんどこの付着したパーティ
クル3を取り去ることができなくなってしまうという問
題がある。
【0006】本発明は、上記事情に鑑み、ウエハの表面
にクリーンルーム内のパーティクルが付着しにくい状態
でエピタキシャル成長後のウエハをクリーンルーム内に
取出すことのできるエピタキシャル成長装置を提供する
ことを目的とする。
にクリーンルーム内のパーティクルが付着しにくい状態
でエピタキシャル成長後のウエハをクリーンルーム内に
取出すことのできるエピタキシャル成長装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のエピタキシャル成長装置は、エピタキシャル
成長用ガスが流通するエピタキシャル成長用チャンバと
、該エピタキシャル成長用チャンバと直接にあるいは他
のチャンバを介して連通する、外部との間および前記エ
ピタキシャル成長用チャンバあるいは前記他のチャンバ
との間に開閉ドアを備えてなる、エピタキシャル成長後
のウエハを待機させておくロードロック室とを備えたエ
ピタキシャル成長装置において、前記ロードロック室に
、清浄な空気あるいは酸素を含むガスを充満させるため
の配管が施されてなることを特徴とするものである。
の本発明のエピタキシャル成長装置は、エピタキシャル
成長用ガスが流通するエピタキシャル成長用チャンバと
、該エピタキシャル成長用チャンバと直接にあるいは他
のチャンバを介して連通する、外部との間および前記エ
ピタキシャル成長用チャンバあるいは前記他のチャンバ
との間に開閉ドアを備えてなる、エピタキシャル成長後
のウエハを待機させておくロードロック室とを備えたエ
ピタキシャル成長装置において、前記ロードロック室に
、清浄な空気あるいは酸素を含むガスを充満させるため
の配管が施されてなることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】上記本発明のエピタキシャル成長装置は、ロー
ドロック室に清浄な空気あるいは酸素を含むガスを充満
させるための装置が施されているため、エピタキシャル
成長後のウエハを外部に取出す前に、ロードロック室内
を清浄な酸素雰囲気とすることによりウエハの表面に酸
化膜が形成され、もはやパーティクルが強固には付着さ
れない状態とすることができる。したがって、その後ウ
エハを外部に取出し、その表面にパーティクルが付着し
ても、その結合は弱く、洗浄等によって容易に除去され
、高品質のエピタキシャル成長ウエハを得ることができ
ることとなる。
ドロック室に清浄な空気あるいは酸素を含むガスを充満
させるための装置が施されているため、エピタキシャル
成長後のウエハを外部に取出す前に、ロードロック室内
を清浄な酸素雰囲気とすることによりウエハの表面に酸
化膜が形成され、もはやパーティクルが強固には付着さ
れない状態とすることができる。したがって、その後ウ
エハを外部に取出し、その表面にパーティクルが付着し
ても、その結合は弱く、洗浄等によって容易に除去され
、高品質のエピタキシャル成長ウエハを得ることができ
ることとなる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1は、本発明の一実施例に係るエピタキシャル成長装置
の概略構成図である。この図において、前述した従来例
(図3)と同一の構成要素には図3で付した番号と同一
の番号を付し説明は省略する。
1は、本発明の一実施例に係るエピタキシャル成長装置
の概略構成図である。この図において、前述した従来例
(図3)と同一の構成要素には図3で付した番号と同一
の番号を付し説明は省略する。
【0010】図1に示すエピタキシャル成長装置には、
その各ロードロック室10、20に窒素ガス用の管14
、24のほか、酸素ガス(空気)用の管15、25が配
管されており、その配管の途中に空気を清浄化するため
のフィルタ(この実施例では濾過精度0.01μmのフ
ィルタ)16、26が配設されている。このエピタキシ
ャル成長装置を用いて、前述した従来例(図3)の場合
と同様にしてエピタキシャル成長が行なわれ、ロードロ
ック室20内に配置されたウエハカセット21にエピタ
キシャル成長後のウエハ1が満載され、開閉ドア23が
閉じられた後、クリーンルーム2内の空気(クラス10
0)と同程度の清浄度の空気をさらにフィルタ26で濾
過することによりクリーンルーム2内の空気よりもさら
に清浄な、塵埃等のパーティクルが十分に取り除かれた
空気がロードロック室20に送り込まれる。これにより
、エピタキシャル成長後のウエハ1の表面に、塵埃等の
パーティクルが付着する前に酸化膜が形成される。その
後開閉ドア22が開けられ、ウエハ1の満載されたウエ
ハカセット21がクリーンルーム2に取出される。
その各ロードロック室10、20に窒素ガス用の管14
、24のほか、酸素ガス(空気)用の管15、25が配
管されており、その配管の途中に空気を清浄化するため
のフィルタ(この実施例では濾過精度0.01μmのフ
ィルタ)16、26が配設されている。このエピタキシ
ャル成長装置を用いて、前述した従来例(図3)の場合
と同様にしてエピタキシャル成長が行なわれ、ロードロ
ック室20内に配置されたウエハカセット21にエピタ
キシャル成長後のウエハ1が満載され、開閉ドア23が
閉じられた後、クリーンルーム2内の空気(クラス10
0)と同程度の清浄度の空気をさらにフィルタ26で濾
過することによりクリーンルーム2内の空気よりもさら
に清浄な、塵埃等のパーティクルが十分に取り除かれた
空気がロードロック室20に送り込まれる。これにより
、エピタキシャル成長後のウエハ1の表面に、塵埃等の
パーティクルが付着する前に酸化膜が形成される。その
後開閉ドア22が開けられ、ウエハ1の満載されたウエ
ハカセット21がクリーンルーム2に取出される。
【0011】図2は、上記のようにしてクリーンルーム
2内に取出されたウエハ1の表面付近の断面を模式的に
示した図である。ロードロック室20が酸素雰囲気とさ
れることにより、エピタキシャル成長直後のウエハ1の
表面1aに酸化膜4が形成され、これによりその表面4
aは、シリコンのダングリングボンドが露出していない
かなり不活性な状態となる。その後クリーンルーム2内
に取出されてその表面4aに塵埃等のパーティクル3が
付着してもその場合は弱く、洗浄等によって容易に除去
することができる。
2内に取出されたウエハ1の表面付近の断面を模式的に
示した図である。ロードロック室20が酸素雰囲気とさ
れることにより、エピタキシャル成長直後のウエハ1の
表面1aに酸化膜4が形成され、これによりその表面4
aは、シリコンのダングリングボンドが露出していない
かなり不活性な状態となる。その後クリーンルーム2内
に取出されてその表面4aに塵埃等のパーティクル3が
付着してもその場合は弱く、洗浄等によって容易に除去
することができる。
【0012】以下に、エピタキシャル成長後のウエハを
一旦清浄な酸素雰囲気中に置いた場合と従来のようにク
リーンルーム内に直接取出した場合との比較実験結果を
示す。表1は、エピタキシャル成長後のウエハを一旦清
浄な酸素雰囲気中に置いた場合のウエハの表面に付着し
ているパーティクルの数を表わした表、表2はエピタキ
シャル成長後のウエハをクリーンルーム内に直接取出し
た場合のウエハの表面に付着しているパーティクルの数
を表わした表である。ここでクリーンルームの清浄度は
クラス100であり、フィルタ16,26(図1参照)
は濾過精度0.01μmのものを用いている。またウエ
ハは6インチの径のものを用いている。またここでは各
々10枚のウエハについて実施したものの平均値を示し
ている。
一旦清浄な酸素雰囲気中に置いた場合と従来のようにク
リーンルーム内に直接取出した場合との比較実験結果を
示す。表1は、エピタキシャル成長後のウエハを一旦清
浄な酸素雰囲気中に置いた場合のウエハの表面に付着し
ているパーティクルの数を表わした表、表2はエピタキ
シャル成長後のウエハをクリーンルーム内に直接取出し
た場合のウエハの表面に付着しているパーティクルの数
を表わした表である。ここでクリーンルームの清浄度は
クラス100であり、フィルタ16,26(図1参照)
は濾過精度0.01μmのものを用いている。またウエ
ハは6インチの径のものを用いている。またここでは各
々10枚のウエハについて実施したものの平均値を示し
ている。
【0013】
【表1】
─────────────────────────
──────────
パーティクル
数(ケ/wfr)
0.2〜 0.3〜
2.0μm〜
0.3μm
2.0μm エピタキシャル成長前
2.5 0.0
0.0 エピタキシャル成長後 150.8
35.9 5.1 洗
浄後 3
.1 0.0 0.
0────────────────────────
───────────
──────────
パーティクル
数(ケ/wfr)
0.2〜 0.3〜
2.0μm〜
0.3μm
2.0μm エピタキシャル成長前
2.5 0.0
0.0 エピタキシャル成長後 150.8
35.9 5.1 洗
浄後 3
.1 0.0 0.
0────────────────────────
───────────
【0014】
【表2】
─────────────────────────
──────────
パーティクル
数(ケ/wfr)
0.2〜 0.3〜
2.0μm〜
0.3μm
2.0μm エピタキシャル成長前
3.1 0.0
0.0 エピタキシャル成長後 139.2
33.6 6.9 洗
浄後 125.7
15.4 5.2──
─────────────────────────
────────また下記表3,表4は、表1,表2の
データを求めるために採用した、それぞれエピタキシャ
ル成長の条件を示した表、および洗浄の手順および条件
を示した表である。
──────────
パーティクル
数(ケ/wfr)
0.2〜 0.3〜
2.0μm〜
0.3μm
2.0μm エピタキシャル成長前
3.1 0.0
0.0 エピタキシャル成長後 139.2
33.6 6.9 洗
浄後 125.7
15.4 5.2──
─────────────────────────
────────また下記表3,表4は、表1,表2の
データを求めるために採用した、それぞれエピタキシャ
ル成長の条件を示した表、および洗浄の手順および条件
を示した表である。
【0015】
【表3】
【0016】
【表4】
─────────────────────────
────────── 手順
操作
条件 1 NH4 OH:H2
O2 :H2 O 70℃、10分
=1:1:5に浸す 2 純水に浸す
超音波、10分、室温 3
スピンドライ
3分、1500r.p.m───────
─────────────────────────
───上記表1、表2において、エピタキシャル成長前
とは、エピタキシャル成長前のウエハ1をウエハカセッ
ト11に装填する直前の状態をいい、エピタキシャル成
長後とは、表3に示す条件でエピタキシャル成長の行わ
れたウエハを、表1に示す場合はロードロック室20で
一旦清浄な酸素雰囲気に晒した後、また表2に示す場合
はロードロック室20で酸素雰囲気に晒すことなく、ク
リーンルーム2内に取出した後の状態をいう。また、洗
浄後とは、上記のようにしてクリーンルーム2に取出し
た後のウエハ1を表4に示す手順および条件で洗浄を行
った後の状態をいう。
────────── 手順
操作
条件 1 NH4 OH:H2
O2 :H2 O 70℃、10分
=1:1:5に浸す 2 純水に浸す
超音波、10分、室温 3
スピンドライ
3分、1500r.p.m───────
─────────────────────────
───上記表1、表2において、エピタキシャル成長前
とは、エピタキシャル成長前のウエハ1をウエハカセッ
ト11に装填する直前の状態をいい、エピタキシャル成
長後とは、表3に示す条件でエピタキシャル成長の行わ
れたウエハを、表1に示す場合はロードロック室20で
一旦清浄な酸素雰囲気に晒した後、また表2に示す場合
はロードロック室20で酸素雰囲気に晒すことなく、ク
リーンルーム2内に取出した後の状態をいう。また、洗
浄後とは、上記のようにしてクリーンルーム2に取出し
た後のウエハ1を表4に示す手順および条件で洗浄を行
った後の状態をいう。
【0017】表1,表2に示すように、エピタキシャル
成長後のウエハの表面に付着しているパーティクルの数
は、ロードロック室20で清浄な酸素雰囲気に晒した場
合(表1の場合)も晒さない場合(表2の場合)もほぼ
同レベルであるが、洗浄後にその差が極端にあらわれ、
ロードロック室20で清浄な酸素雰囲気に晒さずにクリ
ーンルーム2に取出した場合(表2の場合)は洗浄によ
ってもパーティクルがウエハ1の表面に付着したままと
なっており、ロードロック室20で清浄な酸素雰囲気に
晒した場合(表1の場合)は洗浄によりパーティクルが
ほとんど除去されている。
成長後のウエハの表面に付着しているパーティクルの数
は、ロードロック室20で清浄な酸素雰囲気に晒した場
合(表1の場合)も晒さない場合(表2の場合)もほぼ
同レベルであるが、洗浄後にその差が極端にあらわれ、
ロードロック室20で清浄な酸素雰囲気に晒さずにクリ
ーンルーム2に取出した場合(表2の場合)は洗浄によ
ってもパーティクルがウエハ1の表面に付着したままと
なっており、ロードロック室20で清浄な酸素雰囲気に
晒した場合(表1の場合)は洗浄によりパーティクルが
ほとんど除去されている。
【0018】次に積層欠陥の比較実験結果について説明
する。表5は、積層欠陥の観察に至るまでの実験手順と
その条件を示した表である。
する。表5は、積層欠陥の観察に至るまでの実験手順と
その条件を示した表である。
【0019】
【表5】
─────────────────────────
────────── 手順 操作
条件 1 エピタキシャル成長
1100℃、5μm、20Ωcm 2
洗浄 アンモニア
過水、純水、スピンドライ 3 熱酸化
1150℃、2時間、we
t酸化 4 選択エッチング
Wright液、室温、2分 5 光学顕微鏡
観察 100倍───────────
────────────────────────先
ず表3に示す条件に従ってエピタキシャル成長を行い(
手順1)、エピタキシャル成長後のウエハについてロー
ドロック室20(図1参照)で酸素雰囲気に晒したウエ
ハと晒さないウエハについてクリーンルーム2に取出し
た後表4に示す条件で洗浄し(手順2)、その後表5に
示す条件でウエット酸化を行い(手順3)、さらにWr
ight液に浸して選択エッチングを行い(手順4)、
このように処理したウエハ1の表面を光学顕微鏡で観察
して積層欠陥の数を計数した(手順5)。
────────── 手順 操作
条件 1 エピタキシャル成長
1100℃、5μm、20Ωcm 2
洗浄 アンモニア
過水、純水、スピンドライ 3 熱酸化
1150℃、2時間、we
t酸化 4 選択エッチング
Wright液、室温、2分 5 光学顕微鏡
観察 100倍───────────
────────────────────────先
ず表3に示す条件に従ってエピタキシャル成長を行い(
手順1)、エピタキシャル成長後のウエハについてロー
ドロック室20(図1参照)で酸素雰囲気に晒したウエ
ハと晒さないウエハについてクリーンルーム2に取出し
た後表4に示す条件で洗浄し(手順2)、その後表5に
示す条件でウエット酸化を行い(手順3)、さらにWr
ight液に浸して選択エッチングを行い(手順4)、
このように処理したウエハ1の表面を光学顕微鏡で観察
して積層欠陥の数を計数した(手順5)。
【0020】表6は、上記のようにして観察された欠陥
の数を1cm2あたりの欠陥数に換算した値を示した表
である。
の数を1cm2あたりの欠陥数に換算した値を示した表
である。
【0021】
【表6】
─────────────────────────
─────
実施例 従来
例 酸化後の欠陥数(cm−2) 0
3.5×104 ───────────
───────────────────この表6に示
すように、ロードロック室20で酸素雰囲気に晒さずに
クリーンルーム2に取出した場合(従来例)はかなり多
数の積層欠陥が観察されたが、ロードロック室20で一
旦酸素雰囲気に晒した場合(実施例)は積層欠陥は観察
されなかた。
─────
実施例 従来
例 酸化後の欠陥数(cm−2) 0
3.5×104 ───────────
───────────────────この表6に示
すように、ロードロック室20で酸素雰囲気に晒さずに
クリーンルーム2に取出した場合(従来例)はかなり多
数の積層欠陥が観察されたが、ロードロック室20で一
旦酸素雰囲気に晒した場合(実施例)は積層欠陥は観察
されなかた。
【0022】このように、エピタキシャル成長後のウエ
ハを一旦清浄な酸素雰囲気に晒した後クリーンルームに
取出すことにより、パーティクルの付着およびそれに起
因する積層欠陥が大幅に改善された。尚、図1に示す実
施例では、2つのロードロック室10,20の双方に空
気用の配管15,25が施されているが、この清浄空気
用の管はエピタキシャル成長後のウエハが収納される側
のロードロック室にのみ配管されていれば十分である。 また、図1に示す実施例ではロードロック室を2つ設け
ているが、ロードロック室は1つであってもよい。この
場合、そのロードロック室から取出されたウエハは、エ
ピタキシャル成長後再びそのロードロック室に戻される
こととなる。
ハを一旦清浄な酸素雰囲気に晒した後クリーンルームに
取出すことにより、パーティクルの付着およびそれに起
因する積層欠陥が大幅に改善された。尚、図1に示す実
施例では、2つのロードロック室10,20の双方に空
気用の配管15,25が施されているが、この清浄空気
用の管はエピタキシャル成長後のウエハが収納される側
のロードロック室にのみ配管されていれば十分である。 また、図1に示す実施例ではロードロック室を2つ設け
ているが、ロードロック室は1つであってもよい。この
場合、そのロードロック室から取出されたウエハは、エ
ピタキシャル成長後再びそのロードロック室に戻される
こととなる。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のエ
ピタキシャル成長装置は、少なくともロードロック室と
エピタキシャル成長用チャンバとの2つの部屋を有し、
ロードロック室に清浄な空気等を充満させるための配管
が施されているため、このロードロック室内を清浄な空
気等で充満させてエピタキシャル成長後のウエハ表面に
自然酸化膜を形成させた後、ウエハをこのエピタキシャ
ル成長装置から取出すことができ、したがって表面にパ
ーティクルが強固に付着しにくい高品質のエピタキシャ
ル成長後のウエハを製造することができる。
ピタキシャル成長装置は、少なくともロードロック室と
エピタキシャル成長用チャンバとの2つの部屋を有し、
ロードロック室に清浄な空気等を充満させるための配管
が施されているため、このロードロック室内を清浄な空
気等で充満させてエピタキシャル成長後のウエハ表面に
自然酸化膜を形成させた後、ウエハをこのエピタキシャ
ル成長装置から取出すことができ、したがって表面にパ
ーティクルが強固に付着しにくい高品質のエピタキシャ
ル成長後のウエハを製造することができる。
【図1】本発明の一実施例に係るエピタキシャル成長装
置の概略構成図である。
置の概略構成図である。
【図2】クリーンルーム内に取出されたウエハの表面付
近の断面の模式図である。
近の断面の模式図である。
【図3】複数チャンバ式の従来のエピタキシャル成長装
置の概略構成図である。
置の概略構成図である。
【図4】エピタキシャル成長後クリーンルーム内に取出
されたウエハの表面付着の断面の模式図である。
されたウエハの表面付着の断面の模式図である。
1 ウエハ
2 クリーンルーム
3 パーティクル
4 酸化膜
10,20 ロードロック室
11,21 ウエハカセット
12,22 開閉ドア
13,23 開閉ドア
14,24 窒素ガス用管
15,25 酸素ガス用管
16,26 フィルタ
30 エピタキシャル成長用チャンバ31
サセプタ 32 開閉ドア 33 エピタキシャル成長ガス用管40
ウエハ搬送用チャンバ 41 ウエハ搬送装置 42 窒素ガス用管
サセプタ 32 開閉ドア 33 エピタキシャル成長ガス用管40
ウエハ搬送用チャンバ 41 ウエハ搬送装置 42 窒素ガス用管
Claims (1)
- 【請求項1】 エピタキシャル成長用ガスが流通する
エピタキシャル成長用チャンバと、該エピタキシャル成
長用チャンバと直接にあるいは他のチャンバを介して連
通する、外部との間および前記エピタキシャル成長用チ
ャンバあるいは前記他のチャンバとの間に開閉ドアを備
えてなる、エピタキシャル成長後のウエハを待機させて
おくロードロック室とを備えたエピタキシャル成長装置
において、前記ロードロック室に、清浄な空気あるいは
酸素を含むガスを充満させるための配管が施されてなる
ことを特徴とするエピタキシャル成長装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10434191A JPH04334014A (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | エピタキシャル成長装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10434191A JPH04334014A (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | エピタキシャル成長装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04334014A true JPH04334014A (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=14378216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10434191A Pending JPH04334014A (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | エピタキシャル成長装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04334014A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01120809A (ja) * | 1987-11-05 | 1989-05-12 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 連続式プラズマcvd装置 |
-
1991
- 1991-05-09 JP JP10434191A patent/JPH04334014A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01120809A (ja) * | 1987-11-05 | 1989-05-12 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 連続式プラズマcvd装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960521 |