JPH0433401Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0433401Y2 JPH0433401Y2 JP1986029748U JP2974886U JPH0433401Y2 JP H0433401 Y2 JPH0433401 Y2 JP H0433401Y2 JP 1986029748 U JP1986029748 U JP 1986029748U JP 2974886 U JP2974886 U JP 2974886U JP H0433401 Y2 JPH0433401 Y2 JP H0433401Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- atmospheric
- pressure
- carburetor
- throttle valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は気化器の2次側スロツトル弁制御装
置に係り、特に加速運転時に変速機を切換えた際
に2次側スロツトル弁を開閉動作するアクチユエ
ータの圧力室に大気圧を導入することにより、2
次側スロツトル弁が急開動作することなく、また
1次側気化器の燃料の出遅れを解消し得て、サグ
等の不都合を回避し得る気化器の2次側スロツト
ル弁制御装置に関する。
置に係り、特に加速運転時に変速機を切換えた際
に2次側スロツトル弁を開閉動作するアクチユエ
ータの圧力室に大気圧を導入することにより、2
次側スロツトル弁が急開動作することなく、また
1次側気化器の燃料の出遅れを解消し得て、サグ
等の不都合を回避し得る気化器の2次側スロツト
ル弁制御装置に関する。
1次側気化器と2次側気化器とからなる気化器
は、1次側および2次側気化器の各ベンチユリ負
圧をそれぞれジエツトにより絞つて合成し、合成
したベンチユリ負圧はさらにジエツトにより絞つ
てアクチユエータに導入する。このアクチユエー
タにより、前記2次側スロツトル弁を開閉動作さ
せている。これら各ジエツトで絞られたベンチユ
リ負圧により、2次側スロツトル弁の戻り時間を
規制している。あるいは、特開昭57−131847号公
報に開示の如く、開閉動作用のアクチユエータの
圧力室に前記各ベンチユリ負圧を合成して導入す
る導圧通路を設け、この導圧通路の途中にはオリ
フイスと逆止め弁とからなる負圧遅延弁を介設し
ている。負圧遅延弁は、1次側スロツトル弁を開
放動作した際に負圧の伝播を遅延させて2次側ス
ロツトル弁を緩開動作させ、空燃比の過薄化を回
避しドライバビリテイを改善している。一方、1
次側スロツトル弁を閉鎖動作した際に、負圧遅延
弁は負圧の伝播を速やかに行わしめて2次側スロ
ツトル弁を急閉動作させ、アクセルOFF時の内
燃機関の暴走を防止している。
は、1次側および2次側気化器の各ベンチユリ負
圧をそれぞれジエツトにより絞つて合成し、合成
したベンチユリ負圧はさらにジエツトにより絞つ
てアクチユエータに導入する。このアクチユエー
タにより、前記2次側スロツトル弁を開閉動作さ
せている。これら各ジエツトで絞られたベンチユ
リ負圧により、2次側スロツトル弁の戻り時間を
規制している。あるいは、特開昭57−131847号公
報に開示の如く、開閉動作用のアクチユエータの
圧力室に前記各ベンチユリ負圧を合成して導入す
る導圧通路を設け、この導圧通路の途中にはオリ
フイスと逆止め弁とからなる負圧遅延弁を介設し
ている。負圧遅延弁は、1次側スロツトル弁を開
放動作した際に負圧の伝播を遅延させて2次側ス
ロツトル弁を緩開動作させ、空燃比の過薄化を回
避しドライバビリテイを改善している。一方、1
次側スロツトル弁を閉鎖動作した際に、負圧遅延
弁は負圧の伝播を速やかに行わしめて2次側スロ
ツトル弁を急閉動作させ、アクセルOFF時の内
燃機関の暴走を防止している。
また、特開昭59−170451号公報に開示の如く、
過給機付き内燃機関の急減速時に、アクチユエー
タの圧力室を過給機上流側に連通させ、これによ
り圧力室の圧力を低下させて過給圧により2次側
スロツトル弁が開状態に保持されるのを防止し、
急減速時の内燃機関の暴走を防止するものがあ
る。
過給機付き内燃機関の急減速時に、アクチユエー
タの圧力室を過給機上流側に連通させ、これによ
り圧力室の圧力を低下させて過給圧により2次側
スロツトル弁が開状態に保持されるのを防止し、
急減速時の内燃機関の暴走を防止するものがあ
る。
ところが、従来はジエツトや負圧遅延弁のオリ
フイスによりアクチユエータへのベンチユリ負圧
の伝播を遅延させているので、2次側スロツトル
弁の開閉動作が画一的にならざるを得ない。この
ため、ドライバビリテイを改善し得る一方では、
2次側スロツトル弁が急開動作し、また1次側気
化器の燃料が出遅れる不都合がある。即ち、2次
側スロツトル弁を開放動作させて加速運転してい
るときに変速機を敏速に切換えると、アクチユエ
ータの圧力室にベンチユリ負圧が残存し、2次側
スロツトル弁が開状態に保持されることがある。
このため、変速機を敏速に切換えた後の再加速運
転時に、2次側スロツトル弁が急開動作する不都
合があり、また1次側気化器のベンチユリ負圧が
弱まり燃料が出遅れる不都合があつた。これによ
り、特に内燃機関の冷機運転時にサグ等を生じる
不都合があつた。さらに、過給機付き内燃機関の
急減速時における内燃機関の暴走を防止するもの
では、加速運転時に変速機を切換えるとアクチユ
エータの圧力室に過給圧が残存するため、このよ
うな不都合を解消し得なかつた。
フイスによりアクチユエータへのベンチユリ負圧
の伝播を遅延させているので、2次側スロツトル
弁の開閉動作が画一的にならざるを得ない。この
ため、ドライバビリテイを改善し得る一方では、
2次側スロツトル弁が急開動作し、また1次側気
化器の燃料が出遅れる不都合がある。即ち、2次
側スロツトル弁を開放動作させて加速運転してい
るときに変速機を敏速に切換えると、アクチユエ
ータの圧力室にベンチユリ負圧が残存し、2次側
スロツトル弁が開状態に保持されることがある。
このため、変速機を敏速に切換えた後の再加速運
転時に、2次側スロツトル弁が急開動作する不都
合があり、また1次側気化器のベンチユリ負圧が
弱まり燃料が出遅れる不都合があつた。これによ
り、特に内燃機関の冷機運転時にサグ等を生じる
不都合があつた。さらに、過給機付き内燃機関の
急減速時における内燃機関の暴走を防止するもの
では、加速運転時に変速機を切換えるとアクチユ
エータの圧力室に過給圧が残存するため、このよ
うな不都合を解消し得なかつた。
そこでこの考案の目的は、加速運転時に変速機
を切換えた際に2次側スロツトル弁を開閉動作す
るアクチユエータの圧力室に大気圧を導入するこ
とにより2次側スロツトル弁が開状態に保持され
るのを防止し得て、2次側スロツトル弁が急開動
作することなく、また1次側気化器の燃料の出遅
れを解消し得て気化器性能の向上を図り、サグ等
の不都合を回避し得る気化器の2次側スロツトル
弁制御装置を実現するにある。
を切換えた際に2次側スロツトル弁を開閉動作す
るアクチユエータの圧力室に大気圧を導入するこ
とにより2次側スロツトル弁が開状態に保持され
るのを防止し得て、2次側スロツトル弁が急開動
作することなく、また1次側気化器の燃料の出遅
れを解消し得て気化器性能の向上を図り、サグ等
の不都合を回避し得る気化器の2次側スロツトル
弁制御装置を実現するにある。
この目的を達成するために、この考案は、1次
側気化器と2次側気化器とを有する2連式気化器
の2次側スロツトル弁を開閉動作するアクチユエ
ータを設け、前記1次側気化器のベンチユリ負圧
用1次側センシングポートと前記2次側気化器の
ベンチユリ負圧用2次側センシングポートとを導
圧通路により前記アクチユエータの圧力室に連通
して設け、一端を大気孔とする大気通路の他端を
前記導圧通路の途中に連通して設けるとともに前
記大気通路の途中にこの大気通路を開閉する電磁
弁を設け、手動式の変速機を切換えるべくクラツ
チペダルを踏み込んだ際にONして前記電磁弁に
電源を供給し前記大気通路を開放させるクラツチ
スイツチを設け、前記大気通路と電磁弁とクラツ
チスイツチとにより加速運転時に前記変速機を切
換えた際に前記アクチユエータの圧力室に大気圧
を導入する制御機構を構成したことを特徴とす
る。
側気化器と2次側気化器とを有する2連式気化器
の2次側スロツトル弁を開閉動作するアクチユエ
ータを設け、前記1次側気化器のベンチユリ負圧
用1次側センシングポートと前記2次側気化器の
ベンチユリ負圧用2次側センシングポートとを導
圧通路により前記アクチユエータの圧力室に連通
して設け、一端を大気孔とする大気通路の他端を
前記導圧通路の途中に連通して設けるとともに前
記大気通路の途中にこの大気通路を開閉する電磁
弁を設け、手動式の変速機を切換えるべくクラツ
チペダルを踏み込んだ際にONして前記電磁弁に
電源を供給し前記大気通路を開放させるクラツチ
スイツチを設け、前記大気通路と電磁弁とクラツ
チスイツチとにより加速運転時に前記変速機を切
換えた際に前記アクチユエータの圧力室に大気圧
を導入する制御機構を構成したことを特徴とす
る。
〔作用」
この考案の構成によれば、加速運転時に手動式
の変速機を切換えると、制御機構はクラツチスイ
ツチがONして電磁弁に電源を供給することによ
り大気通路を開放し、2次側スロツトル弁を開閉
動作するアクチユエータの圧力室に大気通路を介
して大気圧を導入する。アクチユエータの圧力室
に大気圧を導入すると、圧力室はベンチユリ負圧
から大気圧になつてベンチユリ負圧は残存せず、
2次側スロツトル弁を閉鎖させる。このため、加
速運転時に変速機を切換えた際に2次側スロツト
ル弁が開状態に保持されるのを防止するので、切
換えた後の再加速運転時に2次側スロツトル弁が
急開動作することはない。また、2次側スロツト
ル弁は開状態に保持されず閉鎖しているので、1
次側気化器の燃料が出遅れることはない。これに
より、気化器性能の向上を図りサグ等の不都合を
回避する。
の変速機を切換えると、制御機構はクラツチスイ
ツチがONして電磁弁に電源を供給することによ
り大気通路を開放し、2次側スロツトル弁を開閉
動作するアクチユエータの圧力室に大気通路を介
して大気圧を導入する。アクチユエータの圧力室
に大気圧を導入すると、圧力室はベンチユリ負圧
から大気圧になつてベンチユリ負圧は残存せず、
2次側スロツトル弁を閉鎖させる。このため、加
速運転時に変速機を切換えた際に2次側スロツト
ル弁が開状態に保持されるのを防止するので、切
換えた後の再加速運転時に2次側スロツトル弁が
急開動作することはない。また、2次側スロツト
ル弁は開状態に保持されず閉鎖しているので、1
次側気化器の燃料が出遅れることはない。これに
より、気化器性能の向上を図りサグ等の不都合を
回避する。
以下図面に基づいてこの考案の実施例を詳細に
説明する。図は、この考案の実施例を示すもので
ある。図において、2は2連式の気化器、4は1
次側気化器、6は2次側気化器、8は1次側吸気
通路、10は2次側吸気通路、12は1次側スロ
ツトル弁、14は2次側スロツトル弁である。前
記1次側気化器4の1次側ベンチユリ16には、
ベンチユリ負圧用の1次側センシングポート18
を開設する。また、前記2次側気化器6の2次側
ベンチユリ20には、ベンチユリ負圧用の2次側
センシングポート22を開設する。前記1次側セ
ンシングポート18に一端開口する1次側負圧通
路24の他端開口と前記2次側センシングポート
22に一端開口する2次側負圧通路26の他端開
口とを合して、導圧通路28の一端開口に連通し
て設ける。この導圧通路28の他端開口は、アク
チユエータ30のダイヤフラム32により区画形
成された圧力室34に連通して設ける。アクチユ
エータ30には、前記2次側スロツトル弁14を
開閉動作させるべくこの2次側スロツトル弁14
に連接している。
説明する。図は、この考案の実施例を示すもので
ある。図において、2は2連式の気化器、4は1
次側気化器、6は2次側気化器、8は1次側吸気
通路、10は2次側吸気通路、12は1次側スロ
ツトル弁、14は2次側スロツトル弁である。前
記1次側気化器4の1次側ベンチユリ16には、
ベンチユリ負圧用の1次側センシングポート18
を開設する。また、前記2次側気化器6の2次側
ベンチユリ20には、ベンチユリ負圧用の2次側
センシングポート22を開設する。前記1次側セ
ンシングポート18に一端開口する1次側負圧通
路24の他端開口と前記2次側センシングポート
22に一端開口する2次側負圧通路26の他端開
口とを合して、導圧通路28の一端開口に連通し
て設ける。この導圧通路28の他端開口は、アク
チユエータ30のダイヤフラム32により区画形
成された圧力室34に連通して設ける。アクチユ
エータ30には、前記2次側スロツトル弁14を
開閉動作させるべくこの2次側スロツトル弁14
に連接している。
前記1次側センシングポート18に一端開口す
る1次側負圧通路24にはジエツトたる1次側絞
り36を設けるとともに、前記2次側センシング
ポート22に一端開口する2次側負圧通路28に
はジエツトたる2次側絞り38を設ける。また、
1次側負圧通路24と2次側負圧通路28とを合
した前記導圧通路28には、ジエツトたる導圧通
路絞り40を設ける。これら各絞り36,38,
40で絞られたベンチユリ負圧をアクチユエータ
30に導入し、2次側スロツトル弁14の閉鎖動
作の戻り時間を規制している。
る1次側負圧通路24にはジエツトたる1次側絞
り36を設けるとともに、前記2次側センシング
ポート22に一端開口する2次側負圧通路28に
はジエツトたる2次側絞り38を設ける。また、
1次側負圧通路24と2次側負圧通路28とを合
した前記導圧通路28には、ジエツトたる導圧通
路絞り40を設ける。これら各絞り36,38,
40で絞られたベンチユリ負圧をアクチユエータ
30に導入し、2次側スロツトル弁14の閉鎖動
作の戻り時間を規制している。
前記導圧通路28の途中には、一端を大気孔4
2とする大気通路44の他端を連通して設ける。
この大気通路44の途中には、電磁弁46を設け
る。電磁弁46は、加速運転時に変速機(図示せ
ず)を切換えた際に前記アクチユエータ30の圧
力室34に大気圧を導入すべく大気通路44を開
閉する。即ち、この実施例においては手動式の変
速機を切換えるべくクラツチペダル48を矢印a
方向に踏み込むと、クラツチスイツチ50はON
して電磁弁46にバツテリ52から電源を供給
し、電磁弁46は大気通路44を開放する。これ
により、アクチユエータ30の圧力室34に大気
孔42から大気通路44を介して大気圧を導入す
る。一方、クラツチペダル48を矢印b方向に踏
み込むと、クラツチスイツチ50はOFFして電
磁弁46への電源を遮断し、電磁弁46は大気通
路44を閉鎖する。このため、アクチユエータ3
0の圧力室34には、ベンチユリ負圧が作用す
る。これら大気通路44と電磁弁46とクラツチ
スイツチ50とにより、加速運転時に変速機を切
換えた際に前記アクチユエータ30の圧力室34
に大気圧を導入する制御機構を構成する。
2とする大気通路44の他端を連通して設ける。
この大気通路44の途中には、電磁弁46を設け
る。電磁弁46は、加速運転時に変速機(図示せ
ず)を切換えた際に前記アクチユエータ30の圧
力室34に大気圧を導入すべく大気通路44を開
閉する。即ち、この実施例においては手動式の変
速機を切換えるべくクラツチペダル48を矢印a
方向に踏み込むと、クラツチスイツチ50はON
して電磁弁46にバツテリ52から電源を供給
し、電磁弁46は大気通路44を開放する。これ
により、アクチユエータ30の圧力室34に大気
孔42から大気通路44を介して大気圧を導入す
る。一方、クラツチペダル48を矢印b方向に踏
み込むと、クラツチスイツチ50はOFFして電
磁弁46への電源を遮断し、電磁弁46は大気通
路44を閉鎖する。このため、アクチユエータ3
0の圧力室34には、ベンチユリ負圧が作用す
る。これら大気通路44と電磁弁46とクラツチ
スイツチ50とにより、加速運転時に変速機を切
換えた際に前記アクチユエータ30の圧力室34
に大気圧を導入する制御機構を構成する。
次に作用について説明する。
加速運転時に、アクセルペダル(図示せず)を
踏み込んで1次側スロツトル弁12を開放動作さ
せると、1次側センシングポート18と2次側セ
ンシングポート22とに作用するベンチユリ負圧
は、1次側絞り36と2次側絞り38および導圧
通路絞り40により絞られ、導圧通路28を経て
アクチユエータ30の圧力室34に伝播する。こ
れによりアクチユエータ30は2次側スロツトル
弁14に緩開動作させ、ドライバビリテイを改善
する。
踏み込んで1次側スロツトル弁12を開放動作さ
せると、1次側センシングポート18と2次側セ
ンシングポート22とに作用するベンチユリ負圧
は、1次側絞り36と2次側絞り38および導圧
通路絞り40により絞られ、導圧通路28を経て
アクチユエータ30の圧力室34に伝播する。こ
れによりアクチユエータ30は2次側スロツトル
弁14に緩開動作させ、ドライバビリテイを改善
する。
この加速運転時に変速機を切換えるべくクラツ
チペダル48を矢印a方向に踏み込むと、クラツ
チスイツチ50はONして電磁弁46にバツテリ
52から電源を供給し、電磁弁46は大気通路4
4を開放する。これにより、アクチユエータ30
の圧力室34に大気孔42から大気通路44を介
して大気圧を導入する。アクチユエータ30の圧
力室34に大気圧を導入すると、圧力室34はベ
ンチユリ負圧から大気圧になつてベンチユリ負圧
は残存しなくなり、2次側スロツトル弁14はす
みやかに閉鎖する。
チペダル48を矢印a方向に踏み込むと、クラツ
チスイツチ50はONして電磁弁46にバツテリ
52から電源を供給し、電磁弁46は大気通路4
4を開放する。これにより、アクチユエータ30
の圧力室34に大気孔42から大気通路44を介
して大気圧を導入する。アクチユエータ30の圧
力室34に大気圧を導入すると、圧力室34はベ
ンチユリ負圧から大気圧になつてベンチユリ負圧
は残存しなくなり、2次側スロツトル弁14はす
みやかに閉鎖する。
このように、加速運転時に手動式の変速機を切
換えると、クラツチスイツチ50がONして電磁
弁46が大気通路44を開放し、大気圧を導入す
る。大気圧の導入により圧力室34にはベンチユ
リ負圧は残存しなくなるので、2次側スロツトル
弁14が開状態に保持されるのを防止することが
できる。このため、変速機を切換えた後の再加速
運転時に2次側スロツトル弁14が急開動作する
ことはない。また、2次側スロツトル弁14は開
状態に保持されず閉鎖しているので、1次側気化
器の燃料が出遅れることはない。これにより、気
化器性能の向上を図ることができ、サグ等の不都
合を回避することができる。
換えると、クラツチスイツチ50がONして電磁
弁46が大気通路44を開放し、大気圧を導入す
る。大気圧の導入により圧力室34にはベンチユ
リ負圧は残存しなくなるので、2次側スロツトル
弁14が開状態に保持されるのを防止することが
できる。このため、変速機を切換えた後の再加速
運転時に2次側スロツトル弁14が急開動作する
ことはない。また、2次側スロツトル弁14は開
状態に保持されず閉鎖しているので、1次側気化
器の燃料が出遅れることはない。これにより、気
化器性能の向上を図ることができ、サグ等の不都
合を回避することができる。
なお、この実施例では、制御機構として変速機
を切換えた際のクラツチスイツチ50のON・
OFFで電磁弁46により大気通路44を開閉し
たが、自動変速機の場合にはシフトアツプ信号で
電磁弁46により大気通路44を開閉することが
できる。
を切換えた際のクラツチスイツチ50のON・
OFFで電磁弁46により大気通路44を開閉し
たが、自動変速機の場合にはシフトアツプ信号で
電磁弁46により大気通路44を開閉することが
できる。
以上詳細に説明した如くこの考案によれば、加
速運転時に手動式の変速機が切換わると、制御機
構はクラツチスイツチがONして電磁弁に電源を
供給することにより大気通路を開放し、2次側ス
ロツトル弁を開閉動作するアクチユエータの圧力
室に大気通路を介して大気圧を導入することによ
り、圧力室はベンチユリ負圧から大気圧になつて
ベンチユリ負圧は残存しなくなり、2次側スロツ
トル弁を閉鎖させる。このため、加速運転時に変
速機が切換わつた際に、2次側スロツトル弁が開
状態に保持されるのを防止し得て、切換えた後の
再加速運転時の2次側スロツトル弁の急開動作を
防止する。また、2次側スロツトル弁は開状態に
保持されず閉鎖しているので、1次側気化器の燃
料が出遅れることはない。これにより、気化器性
能の向上を図りサグ等の不都合を回避することが
できる。
速運転時に手動式の変速機が切換わると、制御機
構はクラツチスイツチがONして電磁弁に電源を
供給することにより大気通路を開放し、2次側ス
ロツトル弁を開閉動作するアクチユエータの圧力
室に大気通路を介して大気圧を導入することによ
り、圧力室はベンチユリ負圧から大気圧になつて
ベンチユリ負圧は残存しなくなり、2次側スロツ
トル弁を閉鎖させる。このため、加速運転時に変
速機が切換わつた際に、2次側スロツトル弁が開
状態に保持されるのを防止し得て、切換えた後の
再加速運転時の2次側スロツトル弁の急開動作を
防止する。また、2次側スロツトル弁は開状態に
保持されず閉鎖しているので、1次側気化器の燃
料が出遅れることはない。これにより、気化器性
能の向上を図りサグ等の不都合を回避することが
できる。
図は、この考案の実施例を示す気化器の概略断
面図である。 図において、2は2連式の気化器、4は1次側
気化器、6は2次側気化器、12は1次側スロツ
トル弁、14は2次側スロツトル弁、18は1次
側センシングポート、22は2次側センシングポ
ート、24は1次側負圧通路、26は2次側負圧
通路、28は導圧通路、30はアクチユエータ、
34は圧力室、42は大気孔、44は大気通路、
46は電磁弁、48はクラツチスイツチである。
面図である。 図において、2は2連式の気化器、4は1次側
気化器、6は2次側気化器、12は1次側スロツ
トル弁、14は2次側スロツトル弁、18は1次
側センシングポート、22は2次側センシングポ
ート、24は1次側負圧通路、26は2次側負圧
通路、28は導圧通路、30はアクチユエータ、
34は圧力室、42は大気孔、44は大気通路、
46は電磁弁、48はクラツチスイツチである。
Claims (1)
- 1次側気化器と2次側気化器とを有する2連式
気化器の2次側スロツトル弁を開閉動作するアク
チユエータを設け、前記1次側気化器のベンチユ
リ負圧用1次側センシングポートと前記2次側気
化器のベンチユリ負圧用2次側センシングポート
とを導圧通路により前記アクチユエータの圧力室
に連通して設け、一端を大気孔とする大気通路の
他端を前記導圧通路の途中に連通して設けるとと
もに前記大気通路の途中にこの大気通路を開閉す
る電磁弁を設け、手動式の変速機を切換えるべく
クラツチペダルを踏み込んだ際にONして前記電
磁弁に電源を供給し前記大気通路を開放させるク
ラツチスイツチを設け、前記大気通路と電磁弁と
クラツチスイツチとにより加速運転時に前記変速
機を切換えた際に前記アクチユエータの圧力室に
大気圧を導入する制御機構を構成したことを特徴
とする気化器の2次側スロツトル弁制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986029748U JPH0433401Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986029748U JPH0433401Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62141664U JPS62141664U (ja) | 1987-09-07 |
| JPH0433401Y2 true JPH0433401Y2 (ja) | 1992-08-11 |
Family
ID=30833915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986029748U Expired JPH0433401Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0433401Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6021491U (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-14 | 日立マクセル株式会社 | フロツピイデイスク用バインダ− |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP1986029748U patent/JPH0433401Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62141664U (ja) | 1987-09-07 |
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