JPH0433436Y2 - - Google Patents

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JPH0433436Y2
JPH0433436Y2 JP1984039981U JP3998184U JPH0433436Y2 JP H0433436 Y2 JPH0433436 Y2 JP H0433436Y2 JP 1984039981 U JP1984039981 U JP 1984039981U JP 3998184 U JP3998184 U JP 3998184U JP H0433436 Y2 JPH0433436 Y2 JP H0433436Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
blade
groove
support plate
fan
cylindrical multi
Prior art date
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Expired
Application number
JP1984039981U
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English (en)
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JPS60152099U (ja
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Publication date
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Priority to JP3998184U priority Critical patent/JPS60152099U/ja
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、円筒形多翼フアンに関するものであ
る。
(従来の技術) 従来から、多数の翼板を翼板固定用の押圧片に
よつて支持板に固着して構成した円筒形多翼フア
ンは知られている(実開昭50−62706号公報)。
上記公報に記載されている円筒形多翼フアン
は、多数の翼板と、この翼板を嵌合する切込溝を
周縁に形成すると共に前記翼板を圧接して固着す
るように前記切込溝の辺縁に周縁から押圧片を突
出形成した複数枚の端板とから構成されており、
これによつて翼車製造の全工程を簡単な自動機械
で行うことができるというものである。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成の円筒形多翼フアン
は、一枚一枚を単に端板の切込溝に差し込み、そ
の後押圧片をカシメることによつて翼板を端板に
保持固定するものであるため、押圧片をカシメる
工程で翼板が何らかの衝撃で溝からずれてしまつ
たり、あるいは溝から飛び出してしまうことがあ
り、翼板を正しい位置で端板に固定できないとい
う問題点がある。この結果、円筒形フアンが振動
や騒音を発生することにもなり、製品として期待
した性能を発揮できないという問題が生ずる。
さらに、カシメ状態が緩んでくると翼板と端板
の組み合わせ部にガタが発生したり、翼板がその
長手方向にずれたりしてフアン回転中の翼音の原
因ともなる等々の不都合があつた。
そこで、本考案は、翼片差し込み溝に翼片を位
置決め保持するための突起を設けるとともに翼片
差し込み溝外辺に翼片をロールカシメするための
押圧部を設け、さらに差し込み溝に差し込む翼板
に溝内の底板に嵌合する切り欠を形成し、これら
によつて円筒形多翼フアンを構成することによ
り、従来の円筒形多翼フアンの持つ問題点を解決
することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) このため、本考案は、円周上に等ピツチで形成
された多数の翼片差し込み溝3を有する支持板1
と、前記翼片差し込み溝3のそれぞれに保持固定
される翼片2とによつて円筒形に形成された円筒
形多翼フアンにおいて、前記支持板1の翼片差し
込み溝3の内辺9は前記溝3内に収納した翼片2
を位置決め保持するための突起5を有するととも
に外辺10は前記溝3内に保持された翼片2をロ
ールカシメする前記溝3よりも突出した押圧部8
を有し、一方、前記翼板2のそれぞれは前記溝3
内の底板7に嵌合する切り欠6を有していること
を特徴とする円筒形多翼フアンであり、これを課
題解決の手段とするものである。
(作用) 円筒形多翼フアンの前記翼片差し込み溝3内に
翼片差し込み口4から翼板2を差し込み、翼板1
の切り欠6を前記溝3の底板7に嵌合するととも
に位置決め突起5によつて翼板2の外端を位置決
め保持する。こうして支持板1に組み付けられた
翼板2を前記溝3よりも突出した押圧部8によつ
てロールカシメすることにより、翼板2を支持板
1に確りと保持固定することができ、強固な円筒
形多翼フアンを構成することができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
ると、第1図は本実施例に係る円筒形多翼フアン
の正面図、第2図は同円筒形多翼フアンの側面
図、第3図は同円筒形多翼フアンの支持板の正面
図、第4図は同円筒形多翼フアンの支持板に形成
された翼板差し込み溝部分の拡大図である。
図において1は円筒形多翼フアンの支持板であ
り、この支持板1の円周には等ピツチで多数の翼
板2が後述の構成で保持固定されており、これに
よつて円筒形多翼フアンが構成されている。
支持板1の円周上には、等ピツチで配置された
多数の翼片差し込み溝3が形成されている。前記
を翼片差し込み溝3はその内辺9の外端部に翼片
を位置決め保持するための突起5が設けられてお
り、また、翼片差し込み溝3の外辺10の端部に
は前記溝内に保持された翼片をロールカシメする
ために前記溝よりも突出した押圧部8が形成され
ている。さらに、前記溝3底部近傍には、溝底部
に発生する応力集中を防止するための切欠11が
設けられている。
一方、前記翼片差し込み溝3に差し込まれる翼
板2には第5図に示す如く前記溝3内の底部7に
嵌合する切り欠6が形成されている。
以上のように構成された支持板1と翼板2とは
次のようにして組み立てられる。
即ち、円筒形多翼フアンの前記翼片差し込み溝
3内に翼片差し込み口4から翼板2を差し込み、
翼板2の切り欠6を前記溝3の底部7に嵌合する
とともに位置決め突起5によつて翼板1の外端を
位置決め保持する。こうして支持板1に組み付け
られた翼板2を前記溝3よりも突出した押圧部8
によつてロールカシメすることにより、翼板2を
支持板1に確りと保持固定することができる。以
上のようにして円筒形多翼フアンが完成する。
(考案の効果) 本考案に係る円筒形多翼フアンは以上のように
構成されているため、フアンの翼板を支持板にガ
タのない状態で確りと固定することができ、ま
た、翼板をカシメ固定する際に、翼板の切り欠が
支持板の溝底部に嵌合するとともに支持板の溝に
形成されている突起によつて翼板が位置決め保持
されるため、翼板がずれることがなくなり、翼板
を精度良く支持板に固定することができる。この
結果、円筒形フアンの振動や騒音の発生を防止で
き、さらに、カシメ状態が緩んで翼板と端板の組
み合わせ部にガタが発生したり、翼板が長手方向
にずれることもない。等々の優れた効果を奏する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る円筒形多翼フア
ンの正面図、第2図は同円筒形多翼フアンの側面
図、第3図は円筒形多翼フアンの支持板の正面
図、第4図は同円筒形多翼フアンの支持板に形成
された翼板差し込み溝部分の拡大図、第5図は同
円筒形多翼フアンの翼板の斜視図である。 図の主要部分の説明、1……支持板、2……翼
板、3……差し込み溝、4……差し込み口、5…
…突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円周上に等ピツチで形成された多数の翼片差し
    込み溝3を有する支持板1と、前記翼片差し込み
    溝3のそれぞれに保持固定される翼片2とによつ
    て円筒形に形成された円筒形多翼フアンにおい
    て、前記支持板1の翼片差し込み溝3の内辺9は
    前記溝3内に収納した翼片2を位置決め保持する
    ための突起5を有するとともに外辺10は前記溝
    3内に保持された翼片2をロールカシメする前記
    溝3よりも突出した押圧部8を有し、一方、前記
    翼板2のそれぞれは前記溝3内の底部7に嵌合す
    る切り欠6を有していることを特徴とする円筒形
    多翼フアン。
JP3998184U 1984-03-22 1984-03-22 円筒形多翼フアン Granted JPS60152099U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3998184U JPS60152099U (ja) 1984-03-22 1984-03-22 円筒形多翼フアン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3998184U JPS60152099U (ja) 1984-03-22 1984-03-22 円筒形多翼フアン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60152099U JPS60152099U (ja) 1985-10-09
JPH0433436Y2 true JPH0433436Y2 (ja) 1992-08-11

Family

ID=30548434

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3998184U Granted JPS60152099U (ja) 1984-03-22 1984-03-22 円筒形多翼フアン

Country Status (1)

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JP (1) JPS60152099U (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS415720Y1 (ja) * 1964-06-13 1966-03-26
JPS5062706U (ja) * 1973-10-04 1975-06-07
JPS52103710A (en) * 1976-02-27 1977-08-31 Hitachi Ltd Method of manufacturing cylindrical multi-blade fan

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60152099U (ja) 1985-10-09

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