JPH04335576A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH04335576A JPH04335576A JP3105442A JP10544291A JPH04335576A JP H04335576 A JPH04335576 A JP H04335576A JP 3105442 A JP3105442 A JP 3105442A JP 10544291 A JP10544291 A JP 10544291A JP H04335576 A JPH04335576 A JP H04335576A
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- Japan
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- gate
- source
- drain
- transistor
- gate electrode
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- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は半導体装置に係わり、
特にゲ−ト絶縁膜の膜厚を電気的に変えられるMOSF
ETに関する。
特にゲ−ト絶縁膜の膜厚を電気的に変えられるMOSF
ETに関する。
【0002】
【従来の技術】一つの半導体集積回路装置内に、ゲ−ト
絶縁膜の厚さが異なったMOSFETを集積することは
、ゲ−ト電極に印加される電位が複数あったり、また回
路マ−ジンを向上させるために要求されることがある。 同一基板上に、膜厚が異なったゲ−ト絶縁膜を形成する
方法としては、次のようなものがある。
絶縁膜の厚さが異なったMOSFETを集積することは
、ゲ−ト電極に印加される電位が複数あったり、また回
路マ−ジンを向上させるために要求されることがある。 同一基板上に、膜厚が異なったゲ−ト絶縁膜を形成する
方法としては、次のようなものがある。
【0003】例えば、基板の表面を酸化してゲ−ト酸化
膜を得た後、ゲ−ト酸化膜を厚くしたい領域のみレジス
トで覆い、レジストで覆われていない部分のゲ−ト酸化
膜を除去し、次いで、そのレジストを除去してから、再
度、基板を酸化して、ゲ−ト酸化膜を除去した部分と、
除去していない部分とで膜厚の異なったゲ−ト酸化膜を
得るという、所謂“2度酸化法”がある。その他として
は、基板上に第1のゲ−ト酸化膜を形成して、さらに第
1のゲ−ト酸化膜上に第1のゲ−ト電極を形成し、その
後、厚いゲ−ト酸化膜を形成したい部分の基板上から、
第1のゲ−ト電極を構成した導電層等を除去して、第1
のゲ−ト酸化膜より厚い第2のゲ−ト酸化膜を基板上に
形成し、さらに第2のゲ−ト電極を第2のゲ−ト酸化膜
の上に形成するという、所謂“2度ゲ−ト電極加工法”
がある。
膜を得た後、ゲ−ト酸化膜を厚くしたい領域のみレジス
トで覆い、レジストで覆われていない部分のゲ−ト酸化
膜を除去し、次いで、そのレジストを除去してから、再
度、基板を酸化して、ゲ−ト酸化膜を除去した部分と、
除去していない部分とで膜厚の異なったゲ−ト酸化膜を
得るという、所謂“2度酸化法”がある。その他として
は、基板上に第1のゲ−ト酸化膜を形成して、さらに第
1のゲ−ト酸化膜上に第1のゲ−ト電極を形成し、その
後、厚いゲ−ト酸化膜を形成したい部分の基板上から、
第1のゲ−ト電極を構成した導電層等を除去して、第1
のゲ−ト酸化膜より厚い第2のゲ−ト酸化膜を基板上に
形成し、さらに第2のゲ−ト電極を第2のゲ−ト酸化膜
の上に形成するという、所謂“2度ゲ−ト電極加工法”
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような2度酸化法や、2度ゲ−ト電極加工法では、次の
ような問題がある。
ような2度酸化法や、2度ゲ−ト電極加工法では、次の
ような問題がある。
【0005】まず、2度酸化法にあっては、ゲ−ト酸化
膜上に直接レジストが乗るため、レジストが含んでいる
重金属等の有害な不純物を、ゲ−ト酸化膜が取り込んで
しまう。これによれば、酸化膜の信頼性が悪化する。
膜上に直接レジストが乗るため、レジストが含んでいる
重金属等の有害な不純物を、ゲ−ト酸化膜が取り込んで
しまう。これによれば、酸化膜の信頼性が悪化する。
【0006】また、2度ゲ−ト電極加工法にあっては、
ゲ−ト酸化膜を2度、ゲ−ト電極を2度それぞれ形成し
なければならない。これによれば、半導体集積回路装置
の製造工程が複雑になってしまう。
ゲ−ト酸化膜を2度、ゲ−ト電極を2度それぞれ形成し
なければならない。これによれば、半導体集積回路装置
の製造工程が複雑になってしまう。
【0007】この発明は上記のような点に鑑みて為され
たもので、その目的は、簡単に、かつゲ−ト絶縁膜の信
頼性を損なうことなく、同一基板上に、異なる膜厚のゲ
−ト絶縁膜を得られる半導体装置を提供することにある
。
たもので、その目的は、簡単に、かつゲ−ト絶縁膜の信
頼性を損なうことなく、同一基板上に、異なる膜厚のゲ
−ト絶縁膜を得られる半導体装置を提供することにある
。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の半導体装置は
、半導体基板と、この基板上に形成されたゲ−ト絶縁膜
と、このゲ−ト絶縁膜上に形成されたポリシリコンをゲ
−ト電極として用い、このポリシリコン中に、前記ゲ−
ト絶縁膜下で前記基板中に誘起されるキャリアと同じ導
電型で、不純物濃度が少なくとも2種類以上あり、実際
の動作電圧下で空乏層が拡がる領域を有する第1のゲ−
ト電極と、空乏層が拡がらない第1のゲ−ト電極よりも
ポリシリコン中に高い不純物濃度を有し、空乏層が拡が
らない第2のゲ−ト電極と、を具備することを特徴とす
る。
、半導体基板と、この基板上に形成されたゲ−ト絶縁膜
と、このゲ−ト絶縁膜上に形成されたポリシリコンをゲ
−ト電極として用い、このポリシリコン中に、前記ゲ−
ト絶縁膜下で前記基板中に誘起されるキャリアと同じ導
電型で、不純物濃度が少なくとも2種類以上あり、実際
の動作電圧下で空乏層が拡がる領域を有する第1のゲ−
ト電極と、空乏層が拡がらない第1のゲ−ト電極よりも
ポリシリコン中に高い不純物濃度を有し、空乏層が拡が
らない第2のゲ−ト電極と、を具備することを特徴とす
る。
【0009】さらに、ゲ−ト電極のうち、最も薄い濃度
のものでも縮退状態にあるようにし、第1、第2のゲ−
ト電極のそれぞれの仕事関数を一定としたことを特徴と
する。
のものでも縮退状態にあるようにし、第1、第2のゲ−
ト電極のそれぞれの仕事関数を一定としたことを特徴と
する。
【0010】また、その他の態様の半導体装置は、ゲ−
トをワ−ド線に接続し、チャネルのキャリアと同じ導電
型で、実際の動作電圧下で空乏層が拡がる領域を有する
第1の不純物濃度のゲ−ト電極で構成された第1、第2
のトランスファゲ−トトランジスタと、第1のトランス
ファゲ−トトランジスタのソ−ス/ドレインの一方に接
続された第1のビット線と、第2のトランスファゲ−ト
トランジスタのソ−ス/ドレインの一方に接続された第
2のビット線と、一端、他端を有し、一端を第1の電源
に接続し、他端を前記第1のトランスファゲ−トトラン
ジスタのソ−ス/ドレインの他方に接続した第1の負荷
と、一端、他端を有し、一端を第1の電源に接続し、他
端を前記第2のトランスファゲ−トトランジスタのソ−
ス/ドレインの他方に接続した第2の負荷と、前記第1
のトランスファゲ−トトランジスタのソ−ス/ドレイン
の他方に、ゲ−トを接続し、ソ−ス/ドレインの一方を
前記第2のトランスファゲ−トトランジスタのソ−ス/
ドレインの他方、および前記第2の負荷の他端に接続し
た、チャネルのキャリアと同じ導電型で、前記第1の不
純物濃度より高い第2の不純物濃度のゲ−ト電極で構成
された第1のドライバトランジスタと、前記第2のトラ
ンスファゲ−トトランジスタのソ−ス/ドレインの他方
に、ゲ−トを接続し、ソ−ス/ドレインの一方を前記第
1のトランスファゲ−トトランジスタのソ−ス/ドレイ
ンの他方、および前記第1の負荷の他端に接続した、チ
ャネルのキャリアと同じ導電型で、前記第2の不純物濃
度のゲ−ト電極で構成された第2のドライバトランジス
タと、を具備することを特徴とする。
トをワ−ド線に接続し、チャネルのキャリアと同じ導電
型で、実際の動作電圧下で空乏層が拡がる領域を有する
第1の不純物濃度のゲ−ト電極で構成された第1、第2
のトランスファゲ−トトランジスタと、第1のトランス
ファゲ−トトランジスタのソ−ス/ドレインの一方に接
続された第1のビット線と、第2のトランスファゲ−ト
トランジスタのソ−ス/ドレインの一方に接続された第
2のビット線と、一端、他端を有し、一端を第1の電源
に接続し、他端を前記第1のトランスファゲ−トトラン
ジスタのソ−ス/ドレインの他方に接続した第1の負荷
と、一端、他端を有し、一端を第1の電源に接続し、他
端を前記第2のトランスファゲ−トトランジスタのソ−
ス/ドレインの他方に接続した第2の負荷と、前記第1
のトランスファゲ−トトランジスタのソ−ス/ドレイン
の他方に、ゲ−トを接続し、ソ−ス/ドレインの一方を
前記第2のトランスファゲ−トトランジスタのソ−ス/
ドレインの他方、および前記第2の負荷の他端に接続し
た、チャネルのキャリアと同じ導電型で、前記第1の不
純物濃度より高い第2の不純物濃度のゲ−ト電極で構成
された第1のドライバトランジスタと、前記第2のトラ
ンスファゲ−トトランジスタのソ−ス/ドレインの他方
に、ゲ−トを接続し、ソ−ス/ドレインの一方を前記第
1のトランスファゲ−トトランジスタのソ−ス/ドレイ
ンの他方、および前記第1の負荷の他端に接続した、チ
ャネルのキャリアと同じ導電型で、前記第2の不純物濃
度のゲ−ト電極で構成された第2のドライバトランジス
タと、を具備することを特徴とする。
【0011】
【作用】上記半導体装置によれば、第1、第2のゲ−ト
電極の不純物濃度が異なっており、少なくとも最も薄い
濃度のものが実際の動作電圧下で空乏層が拡がる領域を
有している。これにより、ゲ−ト電極が空乏化すること
によって、ゲ−ト酸化膜の膜厚を、物理的ではなく、電
気的に変えることができる。よって、膜厚の異なるゲ−
ト絶縁膜を各々形成しなくても、一つのゲ−ト絶縁膜を
形成し、かつゲ−ト電極の不純物濃度を変えるだけで、
複数種類の膜厚のゲ−ト絶縁膜を持つトランジスタを、
同一の基板上に得ることができる。
電極の不純物濃度が異なっており、少なくとも最も薄い
濃度のものが実際の動作電圧下で空乏層が拡がる領域を
有している。これにより、ゲ−ト電極が空乏化すること
によって、ゲ−ト酸化膜の膜厚を、物理的ではなく、電
気的に変えることができる。よって、膜厚の異なるゲ−
ト絶縁膜を各々形成しなくても、一つのゲ−ト絶縁膜を
形成し、かつゲ−ト電極の不純物濃度を変えるだけで、
複数種類の膜厚のゲ−ト絶縁膜を持つトランジスタを、
同一の基板上に得ることができる。
【0012】また、最も薄い濃度のものでも縮退状態と
し、第1、第2のゲ−ト電極で、仕事関数を同じにして
おけば、不純物濃度が変わっても、トランジスタのしき
い値は変動しにくくなり、量産的にも安定なプロセスと
なる。
し、第1、第2のゲ−ト電極で、仕事関数を同じにして
おけば、不純物濃度が変わっても、トランジスタのしき
い値は変動しにくくなり、量産的にも安定なプロセスと
なる。
【0013】さらに、その他の態様の半導体装置によれ
ば、第1、第2のドライバトランジスタのゲ−ト電極を
、チャネルのキャリアと同じ導電型で第1の不純物濃度
、かつ実際の動作電圧下で空乏層が拡がる領域を持つも
ので構成し、また第1、第2のドライバトランジスタの
ゲ−ト電極を、チャネルと同じ導電型で、第1の不純物
濃度より高い第2の不純物濃度を持つもので構成してい
る。すなわち、電気的にゲ−ト絶縁膜の膜厚を変えらる
ので、トランスファゲ−トトランジスタとドライバトラ
ンジスタとの駆動能力をそれぞれ変えらることができる
。よって、トランスファゲ−トトランジスタとドライバ
トランジスタとのβ比をより大きくとることが可能とな
り、メモリセルの安定性を向上できる。
ば、第1、第2のドライバトランジスタのゲ−ト電極を
、チャネルのキャリアと同じ導電型で第1の不純物濃度
、かつ実際の動作電圧下で空乏層が拡がる領域を持つも
ので構成し、また第1、第2のドライバトランジスタの
ゲ−ト電極を、チャネルと同じ導電型で、第1の不純物
濃度より高い第2の不純物濃度を持つもので構成してい
る。すなわち、電気的にゲ−ト絶縁膜の膜厚を変えらる
ので、トランスファゲ−トトランジスタとドライバトラ
ンジスタとの駆動能力をそれぞれ変えらることができる
。よって、トランスファゲ−トトランジスタとドライバ
トランジスタとのβ比をより大きくとることが可能とな
り、メモリセルの安定性を向上できる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明を実施例によ
り説明する。図1〜図7は、この発明の一実施例に係わ
る半導体装置を、製造工程順に示す断面図である。
り説明する。図1〜図7は、この発明の一実施例に係わ
る半導体装置を、製造工程順に示す断面図である。
【0015】まず、比抵抗1〜2Ω・cm程度のn型シ
リコン基板1内に、p型ウェル2を形成する。次いで、
選択酸化法により、素子分離用の酸化膜3を基板1上に
形成する。次いで、基板1を、乾燥酸素雰囲気中、温度
800℃程度で処理し、膜厚約110オングストロ−ム
のゲ−ト酸化膜4を基板1上に形成する(図1)。次い
で、LPCVD法により、膜厚約1000オングストロ
−ムのポリシリコン層5を、基板1の上方全面に形成す
る(図2)。
リコン基板1内に、p型ウェル2を形成する。次いで、
選択酸化法により、素子分離用の酸化膜3を基板1上に
形成する。次いで、基板1を、乾燥酸素雰囲気中、温度
800℃程度で処理し、膜厚約110オングストロ−ム
のゲ−ト酸化膜4を基板1上に形成する(図1)。次い
で、LPCVD法により、膜厚約1000オングストロ
−ムのポリシリコン層5を、基板1の上方全面に形成す
る(図2)。
【0016】次いで、n型不純物であるヒ素イオン6を
、加速電圧30keV、ド−ズ量1.0×1015cm
−2の条件で、ポリシリコン層5内にイオンを打込む(
図3)。
、加速電圧30keV、ド−ズ量1.0×1015cm
−2の条件で、ポリシリコン層5内にイオンを打込む(
図3)。
【0017】次いで、ゲ−ト空乏化を起こさせる領域を
、レジスト7で覆う。次いで、レジスト7をマスクとし
て、n型不純物であるヒ素イオン8を、加速電圧30k
eV、ド−ズ量5.0×1015cm−2の条件で、ポ
リシリコン層5内に、選択的にイオンを打込む。これに
より、ポリシリコン層5には、不純物濃度が高い領域5
´が選択的に得られる(図4)。次いで、スパッタ法に
より、膜厚約2000オングストロ−ムのタングステン
シリサイド層9を、基板1の上方全面に形成する(図5
)。
、レジスト7で覆う。次いで、レジスト7をマスクとし
て、n型不純物であるヒ素イオン8を、加速電圧30k
eV、ド−ズ量5.0×1015cm−2の条件で、ポ
リシリコン層5内に、選択的にイオンを打込む。これに
より、ポリシリコン層5には、不純物濃度が高い領域5
´が選択的に得られる(図4)。次いで、スパッタ法に
より、膜厚約2000オングストロ−ムのタングステン
シリサイド層9を、基板1の上方全面に形成する(図5
)。
【0018】次いで、リソグラフィ工程を経て、シリサ
イド層9およびポリシリコン層5を異方性エッチングに
より選択的にエッチングして、ゲ−ト電極10A、10
Bを得る。次いで、図示せぬpチャネル型MOSFET
形成領域を、図示せぬレジストで覆う。次いで、n型不
純物であるヒ素イオンを、加速電圧50keV、ド−ズ
量2.0×1015cm−2の条件で、p型ウェル2内
に、選択的に打込む。これにより、nチャネル型MOS
FETのソ−ス/ドレイン領域11が得られる(図6)
。次いで、特に図示はしないが、nチャネル型MOSF
ET形成領域をレジストで覆い、p型不純物であるボロ
ンイオンを、加速電圧15keV、ド−ズ量2.0×1
015cm−2の条件で、n型基板1内に、選択的に打
込み、pチャネル型MOSFETのソ−ス/ドレイン領
域を得る。次いで、打ち込まれたヒ素イオンやボロンイ
オンを活性化させるために、窒素雰囲気中、温度900
℃、時間60分の条件で基板1をアニ−ルする。
イド層9およびポリシリコン層5を異方性エッチングに
より選択的にエッチングして、ゲ−ト電極10A、10
Bを得る。次いで、図示せぬpチャネル型MOSFET
形成領域を、図示せぬレジストで覆う。次いで、n型不
純物であるヒ素イオンを、加速電圧50keV、ド−ズ
量2.0×1015cm−2の条件で、p型ウェル2内
に、選択的に打込む。これにより、nチャネル型MOS
FETのソ−ス/ドレイン領域11が得られる(図6)
。次いで、特に図示はしないが、nチャネル型MOSF
ET形成領域をレジストで覆い、p型不純物であるボロ
ンイオンを、加速電圧15keV、ド−ズ量2.0×1
015cm−2の条件で、n型基板1内に、選択的に打
込み、pチャネル型MOSFETのソ−ス/ドレイン領
域を得る。次いで、打ち込まれたヒ素イオンやボロンイ
オンを活性化させるために、窒素雰囲気中、温度900
℃、時間60分の条件で基板1をアニ−ルする。
【0019】次いで、CVD法により、層間絶縁膜11
を、基板1の上方全面に形成する。次いで、ソ−ス/ド
レイン領域11に通じるコンタクト孔12を、層間絶縁
膜11内に形成する。次いで、スパッタ法により、アル
ミニウム層を、層間絶縁膜11上に形成し、次いで、ア
ルミニウム層をパタ−ニングして、配線層13を得る(
図7)。
を、基板1の上方全面に形成する。次いで、ソ−ス/ド
レイン領域11に通じるコンタクト孔12を、層間絶縁
膜11内に形成する。次いで、スパッタ法により、アル
ミニウム層を、層間絶縁膜11上に形成し、次いで、ア
ルミニウム層をパタ−ニングして、配線層13を得る(
図7)。
【0020】上記構成の半導体装置であると、ゲ−ト電
極10Aを構成するポリシリコン層5と、ゲ−ト電極1
0Bを構成するポリシリコン層5´との不純物濃度が異
なっている。このように、ポリシリコン層5への不純物
のド−ピング量を変えることによって、ポリシリコン層
5に形成される空乏層の量を変えられるので、ゲ−ト酸
化膜の実効的な膜厚を変えられる。よって、ポリシリコ
ン層5への不純物のド−ピング量を変えるだけで、工程
が複雑になったり、ゲ−ト酸化膜の信頼性が落ちたりす
ることなく、ゲ−ト酸化膜の膜厚が異なるトランジスタ
Tr1とTr2とを、同一の基板上に得られる。例えば
ポリシリコン層5中の不純物濃度が低い部分(ゲ−ト電
極10A)では、ポリシリコン層5に空乏層が形成され
るので、ゲ−ト酸化膜の膜厚を実効的に高められる。例
えば上記実施例のような条件によれば、ゲ−ト酸化膜の
実効的な膜厚は、約135オングストロ−ムとなる。
極10Aを構成するポリシリコン層5と、ゲ−ト電極1
0Bを構成するポリシリコン層5´との不純物濃度が異
なっている。このように、ポリシリコン層5への不純物
のド−ピング量を変えることによって、ポリシリコン層
5に形成される空乏層の量を変えられるので、ゲ−ト酸
化膜の実効的な膜厚を変えられる。よって、ポリシリコ
ン層5への不純物のド−ピング量を変えるだけで、工程
が複雑になったり、ゲ−ト酸化膜の信頼性が落ちたりす
ることなく、ゲ−ト酸化膜の膜厚が異なるトランジスタ
Tr1とTr2とを、同一の基板上に得られる。例えば
ポリシリコン層5中の不純物濃度が低い部分(ゲ−ト電
極10A)では、ポリシリコン層5に空乏層が形成され
るので、ゲ−ト酸化膜の膜厚を実効的に高められる。例
えば上記実施例のような条件によれば、ゲ−ト酸化膜の
実効的な膜厚は、約135オングストロ−ムとなる。
【0021】上記した実施例では、nチャネル型MOS
FETについてのみ、実効的なゲ−ト酸化膜を変える例
を説明したが、この発明はpチャネル型MOSFETで
も、適用できることはもちろんである。pチャネル型M
OSFETにおいて、この発明を適用すると、次のよう
になる。
FETについてのみ、実効的なゲ−ト酸化膜を変える例
を説明したが、この発明はpチャネル型MOSFETで
も、適用できることはもちろんである。pチャネル型M
OSFETにおいて、この発明を適用すると、次のよう
になる。
【0022】即ち、図3において、ヒ素に代えてp型不
純物であるボロンイオンを、加速電圧5keV、ド−ズ
量1.0×1015cm−2の条件で、ポリシリコン層
5に打込む。次いで、図4において、膜厚が薄いゲ−ト
酸化膜を作りたい領域のみに、ヒ素に代えてボロンイオ
ンを、5keV、ド−ズ量5.0×1015cm−2の
条件で、ポリシリコン層5に、選択的に打込む。このよ
うにすれば、pチャネル型MOSFETでも、そのゲ−
ト酸化膜に、2種類以上の膜厚を持たせることができる
。なお、pチャネル型MOSFETの場合には、ポリシ
リコン層5が、p型ウェル2の上方ではなく、n型基板
1の上方に形成されることは言うまでもない。また、C
MOS型の装置にこの発明を適用した場合には、nチャ
ネル型MOSFETの領域にはn型不純物を、pチャネ
ル型MOSFETの領域にはp型不純物をそれぞれポリ
シリコン層5に打込めば、nチャネル、pチャネル双方
のMOSFETのゲ−ト酸化膜に、2種類以上の膜厚を
持たせることができる。また、この発明のように、ポリ
シリコン層5へのド−ピング量を変え、空乏層をポリシ
リコン層中に生じさせるためには、nチャネル型MOS
FETの場合、チャネル14のキャリアと同じ導電型の
n型不純物をポリシリコン層5にド−ピングし、またp
チャネル型MOSFETの場合にも同様に、チャネル1
4のキャリアと同じ導電型のp型の不純物をポリシリコ
ン層5にド−ピングしなければならない。
純物であるボロンイオンを、加速電圧5keV、ド−ズ
量1.0×1015cm−2の条件で、ポリシリコン層
5に打込む。次いで、図4において、膜厚が薄いゲ−ト
酸化膜を作りたい領域のみに、ヒ素に代えてボロンイオ
ンを、5keV、ド−ズ量5.0×1015cm−2の
条件で、ポリシリコン層5に、選択的に打込む。このよ
うにすれば、pチャネル型MOSFETでも、そのゲ−
ト酸化膜に、2種類以上の膜厚を持たせることができる
。なお、pチャネル型MOSFETの場合には、ポリシ
リコン層5が、p型ウェル2の上方ではなく、n型基板
1の上方に形成されることは言うまでもない。また、C
MOS型の装置にこの発明を適用した場合には、nチャ
ネル型MOSFETの領域にはn型不純物を、pチャネ
ル型MOSFETの領域にはp型不純物をそれぞれポリ
シリコン層5に打込めば、nチャネル、pチャネル双方
のMOSFETのゲ−ト酸化膜に、2種類以上の膜厚を
持たせることができる。また、この発明のように、ポリ
シリコン層5へのド−ピング量を変え、空乏層をポリシ
リコン層中に生じさせるためには、nチャネル型MOS
FETの場合、チャネル14のキャリアと同じ導電型の
n型不純物をポリシリコン層5にド−ピングし、またp
チャネル型MOSFETの場合にも同様に、チャネル1
4のキャリアと同じ導電型のp型の不純物をポリシリコ
ン層5にド−ピングしなければならない。
【0023】また、ポリシリコン層5へのド−ピング量
が薄すぎると、ポリシリコン層5が非縮退状態になり、
ポリシリコン層5中の不純物のゆらぎによって、ゲ−ト
電極の仕事関数が変り、MOSFETのしきい値が変動
する可能性がある。MOSFETのしきい値が変わると
、回路マ−ジン上、問題となることもある。このような
しきい値の変動は、ポリシリコン層5中の不純物濃度が
、大体1019cm−3未満となった時に発生する。し
かし、ポリシリコン層5の不純物濃度が1019cm−
3程度であれば、トランジスタがオンした状態において
、ポリシリコン層5中に空乏層を形成することができる
。この点より、ポリシリコン層5の不純物濃度を101
9cm−3以上として、ポリシリコン層5を縮退状態と
すれば、MOSFETのしきい値の変動を防げる。なお
、上記実施例のようなポリシリコン層5の膜厚、および
イオン注入条件であると、不純物濃度が低い部分(ゲ−
ト電極10A)でも、シリサイド層9への不純物の拡散
分を考慮しても、1019cm−3オ−ダ−の濃度を確
保できる。次に、この発明に係わる半導体装置を、スタ
ティック型RAMメモリセルに適用した例について説明
する。図8(a)は高抵抗負荷型のスタティック型RA
Mメモリセルの等価回路図、(b)はCMOS型スタテ
ィック型RAMメモリセルの等価回路図である。
が薄すぎると、ポリシリコン層5が非縮退状態になり、
ポリシリコン層5中の不純物のゆらぎによって、ゲ−ト
電極の仕事関数が変り、MOSFETのしきい値が変動
する可能性がある。MOSFETのしきい値が変わると
、回路マ−ジン上、問題となることもある。このような
しきい値の変動は、ポリシリコン層5中の不純物濃度が
、大体1019cm−3未満となった時に発生する。し
かし、ポリシリコン層5の不純物濃度が1019cm−
3程度であれば、トランジスタがオンした状態において
、ポリシリコン層5中に空乏層を形成することができる
。この点より、ポリシリコン層5の不純物濃度を101
9cm−3以上として、ポリシリコン層5を縮退状態と
すれば、MOSFETのしきい値の変動を防げる。なお
、上記実施例のようなポリシリコン層5の膜厚、および
イオン注入条件であると、不純物濃度が低い部分(ゲ−
ト電極10A)でも、シリサイド層9への不純物の拡散
分を考慮しても、1019cm−3オ−ダ−の濃度を確
保できる。次に、この発明に係わる半導体装置を、スタ
ティック型RAMメモリセルに適用した例について説明
する。図8(a)は高抵抗負荷型のスタティック型RA
Mメモリセルの等価回路図、(b)はCMOS型スタテ
ィック型RAMメモリセルの等価回路図である。
【0024】例えば、高抵抗負荷型スタティック型RA
Mメモリセルでは、セルの安定性を向上させるために、
ドライバトランジスタTr10、Tr11のβと、トラ
ンスファゲ−トトランジスタTr12、Tr13のβと
の比率を大きくする。これを従来では、ドライバトラン
ジスタTr10、Tr11のチャネル幅をトランスファ
ゲ−トトランジスタTr12、Tr13より拡げるか、
あるいはトランスファゲ−トトランジスタTr12、T
r13のチャネル長を、ドライバトランジスタTr10
、Tr11より長くするか、のいずれかの方法を用いて
いた。しかし、これらの方法はいずれも、トランジスタ
の面積を変えてしまうので、セルサイズが増加する。 また、セルサイズを増加させずにβ比を大きくする方法
としては、トランスファゲ−トトランジスタTr12、
Tr13のゲ−ト酸化膜の膜厚をドライバトランジスタ
Tr10、Tr11より厚くする方法があるが、この方
法では、先に述べたように、工程が複雑になる、あるい
はゲ−ト酸化膜の信頼性が落ちるといった問題がある。
Mメモリセルでは、セルの安定性を向上させるために、
ドライバトランジスタTr10、Tr11のβと、トラ
ンスファゲ−トトランジスタTr12、Tr13のβと
の比率を大きくする。これを従来では、ドライバトラン
ジスタTr10、Tr11のチャネル幅をトランスファ
ゲ−トトランジスタTr12、Tr13より拡げるか、
あるいはトランスファゲ−トトランジスタTr12、T
r13のチャネル長を、ドライバトランジスタTr10
、Tr11より長くするか、のいずれかの方法を用いて
いた。しかし、これらの方法はいずれも、トランジスタ
の面積を変えてしまうので、セルサイズが増加する。 また、セルサイズを増加させずにβ比を大きくする方法
としては、トランスファゲ−トトランジスタTr12、
Tr13のゲ−ト酸化膜の膜厚をドライバトランジスタ
Tr10、Tr11より厚くする方法があるが、この方
法では、先に述べたように、工程が複雑になる、あるい
はゲ−ト酸化膜の信頼性が落ちるといった問題がある。
【0025】その点、スタティック型RAMに、この発
明を適用すれば、セルサイズが増大したり、ゲ−ト酸化
膜の信頼性が落ちたりすることなく、トランスファゲ−
トトランジスタとドライバトランジスタとのβ比を大き
くできる。例えば上記実施例のようにして形成した半導
体装置であると、トランジスタTr1、Tr2とも実際
のゲ−ト酸化膜は110オングストロ−ムである。しか
し、上記実施例のようなポリシリコン層5の膜厚、およ
びイオン注入量であると、図7に示すトランジスタTr
1の実効的なゲ−ト酸化膜の膜厚は、135オングスト
ロ−ム程度になる。また、トランジスタTr2では、ゲ
−ト酸化膜の膜厚は110オングストロ−ム程度のまま
である。よって、トランジスタTr1を図8(a)に示
すトランスファゲ−トトランジスタTr12、Tr13
に用い、トランジスタTr1をドライバトランジスタT
r10、Tr11に用いたとすれば、次のような結果が
得られる。例えばセルレイアウト上のβ比が3である場
合には、 3 × (135/110) = 3.68
明を適用すれば、セルサイズが増大したり、ゲ−ト酸化
膜の信頼性が落ちたりすることなく、トランスファゲ−
トトランジスタとドライバトランジスタとのβ比を大き
くできる。例えば上記実施例のようにして形成した半導
体装置であると、トランジスタTr1、Tr2とも実際
のゲ−ト酸化膜は110オングストロ−ムである。しか
し、上記実施例のようなポリシリコン層5の膜厚、およ
びイオン注入量であると、図7に示すトランジスタTr
1の実効的なゲ−ト酸化膜の膜厚は、135オングスト
ロ−ム程度になる。また、トランジスタTr2では、ゲ
−ト酸化膜の膜厚は110オングストロ−ム程度のまま
である。よって、トランジスタTr1を図8(a)に示
すトランスファゲ−トトランジスタTr12、Tr13
に用い、トランジスタTr1をドライバトランジスタT
r10、Tr11に用いたとすれば、次のような結果が
得られる。例えばセルレイアウト上のβ比が3である場
合には、 3 × (135/110) = 3.68
【
0026】このように、この発明をスタティック型RA
Mメモリセルに適用すれば、セルレイアウト上、もとも
と存在しているβ比に、さらにゲ−ト酸化膜の膜厚の変
化分(135/110)を加えることができるので、β
比を大幅に向上でき、メモリセルの安定性をより高める
ことができる。なお、図8において、BL、BL−(−
は反転信号を表す)はそれぞれビット線を示し、WLは
ワ−ド線、Lは負荷をそれぞれ示している。
0026】このように、この発明をスタティック型RA
Mメモリセルに適用すれば、セルレイアウト上、もとも
と存在しているβ比に、さらにゲ−ト酸化膜の膜厚の変
化分(135/110)を加えることができるので、β
比を大幅に向上でき、メモリセルの安定性をより高める
ことができる。なお、図8において、BL、BL−(−
は反転信号を表す)はそれぞれビット線を示し、WLは
ワ−ド線、Lは負荷をそれぞれ示している。
【0027】スタティック型RAMメモリセルへの適用
は、高抵抗負荷型ばかりでなく、図8(b)に示すよう
な、CMOS型スタティック型RAMメモリセルにも可
能である。この場合にも、図7で示した実効的なゲ−ト
酸化膜の膜厚が厚くなるトランジスタTr1をトランス
ファゲ−トトランジスタTr12、Tr13に用い、ド
ライバトランジスタTr10、11には、図7で示した
トランジスタTr2を用いれば良い。
は、高抵抗負荷型ばかりでなく、図8(b)に示すよう
な、CMOS型スタティック型RAMメモリセルにも可
能である。この場合にも、図7で示した実効的なゲ−ト
酸化膜の膜厚が厚くなるトランジスタTr1をトランス
ファゲ−トトランジスタTr12、Tr13に用い、ド
ライバトランジスタTr10、11には、図7で示した
トランジスタTr2を用いれば良い。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
、簡単に、かつゲ−ト絶縁膜の信頼性を損なうことなく
、同一基板上に、異なる膜厚のゲ−ト絶縁膜を得られる
半導体装置を提供できる。
、簡単に、かつゲ−ト絶縁膜の信頼性を損なうことなく
、同一基板上に、異なる膜厚のゲ−ト絶縁膜を得られる
半導体装置を提供できる。
【図1】この発明の一実施例に係わる半導体装置を製造
工程順に示した第1の断面図。
工程順に示した第1の断面図。
【図2】この発明の一実施例に係わる半導体装置を製造
工程順に示した第2の断面図。
工程順に示した第2の断面図。
【図3】この発明の一実施例に係わる半導体装置を製造
工程順に示した第3の断面図。
工程順に示した第3の断面図。
【図4】この発明の一実施例に係わる半導体装置を製造
工程順に示した第4の断面図。
工程順に示した第4の断面図。
【図5】この発明の一実施例に係わる半導体装置を製造
工程順に示した第5の断面図。
工程順に示した第5の断面図。
【図6】この発明の一実施例に係わる半導体装置を製造
工程順に示した第6の断面図。
工程順に示した第6の断面図。
【図7】この発明の一実施例に係わる半導体装置を製造
工程順に示した第7の断面図。
工程順に示した第7の断面図。
【図8】この発明を適用できる半導体装置を示す図で(
a)は高抵抗負荷型のスタティック型RAMメモリセル
の等価回路図、(b)はCMOS型スタティック型RA
Mメモリセルの等価回路図。
a)は高抵抗負荷型のスタティック型RAMメモリセル
の等価回路図、(b)はCMOS型スタティック型RA
Mメモリセルの等価回路図。
1…n型シリコン基板、2…p型ウェル領域、4…ゲ−
ト酸化膜、5,5´…ポリシリコン層、9…シリサイド
層、10A,10B…ゲ−ト電極、14…チャネル、T
r10,Tr11…ドライバトランジスタ、Tr12,
Tr13…トランスファゲ−トトランジスタ。BL,B
L−…ビット線、WL…ワ−ド線、L…負荷。
ト酸化膜、5,5´…ポリシリコン層、9…シリサイド
層、10A,10B…ゲ−ト電極、14…チャネル、T
r10,Tr11…ドライバトランジスタ、Tr12,
Tr13…トランスファゲ−トトランジスタ。BL,B
L−…ビット線、WL…ワ−ド線、L…負荷。
Claims (3)
- 【請求項1】 半導体基板と、前記基板上に形成され
たゲ−ト絶縁膜と、前記ゲ−ト絶縁膜上に形成されたポ
リシリコンをゲ−ト電極として用い、このポリシリコン
中に、前記ゲ−ト絶縁膜下で前記基板中に誘起されるキ
ャリアと同じ導電型で、不純物濃度が少なくとも2種類
以上あり、実際の動作電圧下で空乏層が拡がる領域を有
する第1のゲ−ト電極と、空乏層が拡がらない第1のゲ
−ト電極よりもポリシリコン中に高い不純物濃度を有す
る第2のゲ−ト電極と、を具備することを特徴とする半
導体装置。 - 【請求項2】 前記第1、第2のゲ−ト電極は、最も
薄い濃度のものでも縮退状態とし、それぞれの仕事関数
を一定としたことを特徴とする請求項1に記載の半導体
装置。 - 【請求項3】 ゲ−トをワ−ド線に接続し、チャネル
のキャリアと同じ導電型で、実際の動作電圧下で空乏層
が拡がる領域を有する第1の不純物濃度のゲ−ト電極で
構成された第1、第2のトランスファゲ−トトランジス
タと、前記第1のトランスファゲ−トトランジスタのソ
−ス/ドレインの一方に接続された第1のビット線と、
前記第2のトランスファゲ−トトランジスタのソ−ス/
ドレインの一方に接続された第2のビット線と、一端、
他端を有し、一端を第1の電源に接続し、他端を前記第
1のトランスファゲ−トトランジスタのソ−ス/ドレイ
ンの他方に接続した第1の負荷と、一端、他端を有し、
一端を第1の電源に接続し、他端を前記第2のトランス
ファゲ−トトランジスタのソ−ス/ドレインの他方に接
続した第2の負荷と、前記第1のトランスファゲ−トト
ランジスタのソ−ス/ドレインの他方に、ゲ−トを接続
し、ソ−ス/ドレインの一方を前記第2のトランスファ
ゲ−トトランジスタのソ−ス/ドレインの他方、および
前記第2の負荷の他端に接続した、チャネルのキャリア
と同じ導電型で、前記第1の不純物濃度より高い第2の
不純物濃度のゲ−ト電極で構成された第1のドライバト
ランジスタと、前記第2のトランスファゲ−トトランジ
スタのソ−ス/ドレインの他方に、ゲ−トを接続し、ソ
−ス/ドレインの一方を前記第1のトランスファゲ−ト
トランジスタのソ−ス/ドレインの他方、および前記第
1の負荷の他端に接続した、チャネルのキャリアと同じ
導電型で、前記第2の不純物濃度のゲ−ト電極で構成さ
れた第2のドライバトランジスタと、を具備することを
特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3105442A JPH04335576A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3105442A JPH04335576A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04335576A true JPH04335576A (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=14407714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3105442A Pending JPH04335576A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04335576A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5616948A (en) * | 1995-06-02 | 1997-04-01 | Motorola Inc. | Semiconductor device having electrically coupled transistors with a differential current gain |
| JP2006049365A (ja) * | 2004-07-30 | 2006-02-16 | Nec Electronics Corp | 半導体装置 |
-
1991
- 1991-05-10 JP JP3105442A patent/JPH04335576A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5616948A (en) * | 1995-06-02 | 1997-04-01 | Motorola Inc. | Semiconductor device having electrically coupled transistors with a differential current gain |
| JP2006049365A (ja) * | 2004-07-30 | 2006-02-16 | Nec Electronics Corp | 半導体装置 |
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