JPH04335903A - 流動床式燃焼装置 - Google Patents

流動床式燃焼装置

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JPH04335903A
JPH04335903A JP10769191A JP10769191A JPH04335903A JP H04335903 A JPH04335903 A JP H04335903A JP 10769191 A JP10769191 A JP 10769191A JP 10769191 A JP10769191 A JP 10769191A JP H04335903 A JPH04335903 A JP H04335903A
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JP
Japan
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combustion chamber
primary
secondary combustion
fluidized bed
wall
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JP10769191A
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English (en)
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Shigeru Matsumori
松森 滋
Hideaki Horiuchi
堀内 秀昭
Seiichi Nakai
中井 誠一
Toshihiko Yasuda
俊彦 安田
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Kanadevia Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
Hitachi Shipbuilding and Engineering Co Ltd
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  • Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流動床式燃焼装置の燃
焼室の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、流動床式燃焼装置においては、一
次燃焼用空間部および二次燃焼用空間部は同一燃焼室内
のフリーボード部に設けられていた。
【0003】そして、2次空気との混合・攪拌を促進す
るためおよび燃焼排ガスに含まれるダストを分離するた
めに、フリーボード部に縮流部を設けたり、あるいは二
次空気を旋回流としてフリーボード部に吹き込むように
されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成による
と、一次燃焼用空間部と二次燃焼用空間部とが同一空間
部、すなわちフリーボード部に設けられているため、た
とえフリーボード部に縮流部を設けたり、あるいは二次
空気を旋回流としてフリーボード部に吹き込むようにし
ても、二次空気との混合・攪拌および燃焼排ガスからの
ダストの分離を充分に行うことができなかった。
【0005】そこで、本発明は上記問題を解消し得る流
動床式燃焼装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
、本発明の第1の手段は、燃焼室の水平断面形状が矩形
状にされた流動床式燃焼装置であって、一次燃焼室を構
成する四方の壁体の内、少なくとも1つの壁体を、鉛直
面に対して内方に向かって傾斜させ、この一次燃焼室の
上方部に二次燃焼室を連設し、この二次燃焼室の水平断
面形状を矩形状となすとともに、この二次燃焼室の四方
の内、一次燃焼室の傾斜された壁体と同一方向の壁体を
外方に向かって傾斜させ、この外方に向かって傾斜され
た壁体側に配置される燃焼排ガスの出口部に、二次燃焼
室内を流れる燃焼排ガスの流れを下方に転向させる転向
部材を設け、かつ上記一次燃焼室と二次燃焼室との連通
部の開口幅を二次燃焼室全体幅の1/3程度とした流動
床式燃焼装置である。
【0007】また、上記課題を解決するため、本発明の
第2の手段は、燃焼室の水平断面形状が矩形状にされた
流動床式燃焼装置であって、一次燃焼室を構成する四方
の壁体の内、少なくとも1つの壁体を、鉛直面に対して
内方に向かって傾斜させ、この一次燃焼室の上方部に二
次燃焼室を連設し、この二次燃焼室の水平断面形状を矩
形状となすとともに、この二次燃焼室の四方の内、一つ
の壁体を外方に向かって傾斜させ、この傾斜された壁体
の一方の側部から立設された側部壁体に燃焼排ガスの抜
き出し用の筒状排出口を貫通して設け、かつ上記一次燃
焼室と二次燃焼室との連通部の開口幅を二次燃焼室全体
幅の1/3程度とした流動床式燃焼装置である。
【0008】
【作用】上記の構成によると、一次燃焼室から二次燃焼
室内に流入する燃焼排ガスは、連通部で絞られた後、二
次燃焼室内をその壁体に沿って流れ、転向部材または壁
体を貫通して設けられた筒状排出口の所で、急激にその
流れの方向が変えられ、ここで燃焼排ガス中のダストは
流れから容易に分離される。そして、分離されたダスト
は傾斜された壁体に沿って二次燃焼室内に落下する。
【0009】また、燃焼排ガスは連通部の絞り作用およ
び二次燃焼室の壁体に沿って流れる時に、並びにダスト
の分離箇所での急激な流れの変化により、燃焼排ガスは
効果的に混合・攪拌が行われる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1に基づき
説明する。図1において、1は流動床式燃焼装置におけ
る炉本体で、流動床(図示せず)が配置される一次燃焼
室2を構成する下側炉本体部1aと、この一次燃焼室1
aに連通する二次燃焼室3を構成する上側炉本体部1b
とから構成されている。
【0011】上記下側炉本体部1aの水平断面形状は矩
形状にされるとともに、その四方の壁体4の内、所定の
壁体4Aが、鉛直面に対して内方に向かって所定の傾斜
角(Θ1 )(例えば、10度〜30度の範囲)でもっ
て傾斜されている。
【0012】また、上記上側炉本体部1bもその水平断
面形状が下側炉本体部1aと同一形状にされるとともに
、上側炉本体部1bの四方の壁体5の内、下側炉本体1
a傾斜された壁体4Aと同一方向の壁体5Aが外方に向
かって所定の傾斜角(Θ2 )(例えば40度程度)で
もって傾斜されている。
【0013】また、上記一次燃焼室2と二次燃焼室3と
の連通部6の開口幅(W1 )は、二次燃焼室3の全体
幅(W2 )の約1/3程度またはそれ以下にされると
ともに、二次燃焼室3の全体幅(W2 )と全体高さ(
H)とは等しく、すなわち二次燃焼室3の側面視形状が
正方形となるようにされている。
【0014】そして、さらに上記上側炉本体部1bの傾
斜された壁体5Aの上端部に設けられた燃焼排ガスの出
口部7に、二次燃焼室3内を流れる燃焼排ガスの流れを
下向きに転向させる転向板(転向部材)8が、その位置
における中間高さ(例えば、約半分程度の高さ)程度ま
で垂下して設けられている。
【0015】したがって、上記構成によると、一次燃焼
室2で燃焼した燃焼排ガスは、連通部6で絞られた後、
二次燃焼室3内に入り、ここで図面の矢印aにて示すよ
うに、垂直部壁体5Bに沿って上昇した後、天井部壁体
5Cで水平方向に流れ、そして転向板8で下方にその流
れが曲げられた後、急激に上方にその方向が変えられる
【0016】この時、燃焼排ガス中のダストは、波線b
で示すように、燃焼排ガスから慣性および重力により分
離され、傾斜された壁体5Aに沿って一次燃焼室2の方
に落下し、その落下して層状になった粒体は、一次燃焼
室2からの上昇流に打ち勝って二次燃焼室3内に落下す
る。
【0017】勿論、上記傾斜された壁体5Aの傾斜角(
Θ2 )は、その表面を滑り落ちることにより、二次燃
焼室3からの上昇流に打ち勝つような角度、例えば40
度程度にされている。
【0018】上述したように、燃焼排ガスは連通部7で
絞られるとともに、二次燃焼室3内では、転向板8およ
び傾斜された壁体5Aとにより、旋回されるため、二次
空気との混合・攪拌が効果的に行われる。また、この旋
回により、ダストが滑り易くなっている。
【0019】上記連通部6の開口幅(W1 )を二次燃
焼室3の全体幅(W2 )のほぼ1/3程度としたので
、一次燃焼室2側からの流れがショートパスせずに、旋
回流が生じる。なお、実験した結果、連通部6の開口幅
(W1 )が1/(2.5)程度になると、あまり旋回
流が生じず、ショートパスが発生する。
【0020】また、矩形状断面(例えば、正方形断面)
とコーナ部とがある形状にしたのは、単なる丸型形状に
よる旋回流よりも、流れ同士の衝突が生じる形状の方が
、二次空気との混合・攪拌の効果が向上するからである
【0021】また、ダスト分離後における流れの急転向
は、そこでの混合・攪拌効果が大きく、その後の煙道部
での燃焼が期待できる。さらに、本実施例による二次燃
焼室の形状によると、ダストの捕捉率が90パーセント
以上となり、非常に優れた効果を有するとともに、流動
媒体として必要な粒径のものは完全に捕捉することがで
き、粒径が非常に小さく飛散させるべきものだけが、後
方へと流れていく効果を有している。
【0022】次に、本発明の第2の実施例を図2および
図3に基づき説明する。上記第1の実施例においては、
燃焼排ガスの流れに沿う方向から燃焼排ガスを抜き出す
ようにしたが、この第2の実施例においては、燃焼排ガ
スの流れとは、直交する壁体から燃焼排ガスを抜き出す
ようにしたものである。
【0023】すなわち、第1の実施例と同様の下側炉本
体部1aの上方に設けられる上側本体部1bの壁体5の
内、傾斜された壁体5Aの一方の側部から立設された側
部壁体5Dに、燃焼排ガスの抜き出し用の筒状排出口1
1を貫通して設けたものである。
【0024】この構成においても、二次燃焼室3内に入
った燃焼排ガスは壁体5B,5C,5Aに沿ってその方
向を変えながら流れ、筒状排出口11の所で急激にその
方向が変えられて煙道に排出される。勿論、この時、第
1の実施例と同様に、ダストが燃焼排ガス中から分離さ
れる。
【0025】また、説明を省略するが、燃焼排ガスの混
合・攪拌の効果についても、第1の実施例と同様に優れ
ている。なお、この第2の実施例の構成によれば、筒状
排出口11を側部壁体5Dから突設したので、後続して
設けられる装置、例えばボイラや電気集塵器などとの接
続が容易となる。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明の構成によると、一
次燃焼室から二次燃焼室内に流入した燃焼排ガスは、転
向部材または壁体に貫通して設けられた筒状排出口の箇
所で急激にその流れの方向が変えられるため、燃焼排ガ
ス中のダストは流れから容易に分離される。また、燃焼
排ガスは連通部の絞り作用および二次燃焼室の壁体に沿
って流れる時に、並びにダストの分離箇所での急激な流
れの変化により、燃焼排ガスは効果的に混合・攪拌が行
われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における流動床式燃焼装
置の概略要部断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例における流動床式燃焼装
置の概略要部断面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【符号の説明】
1            炉本体 1a          下側炉本体部1b     
     上側炉本体部2            一
次燃焼室3            二次燃焼室4  
          壁体 5            壁体 6            連通部 7            出口部 8            転向板 11          筒状排出口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃焼室の水平断面形状が矩形状にされた流
    動床式燃焼装置であって、一次燃焼室を構成する四方の
    壁体の内、少なくとも1つの壁体を、鉛直面に対して内
    方に向かって傾斜させ、この一次燃焼室の上方部に二次
    燃焼室を連設し、この二次燃焼室の水平断面形状を矩形
    状となすとともに、この二次燃焼室の四方の内、一次燃
    焼室の傾斜された壁体と同一方向の壁体を外方に向かっ
    て傾斜させ、この外方に向かって傾斜された壁体側に配
    置される燃焼排ガスの出口部に、二次燃焼室内を流れる
    燃焼排ガスの流れを下方に転向させる転向部材を設け、
    かつ上記一次燃焼室と二次燃焼室との連通部の開口幅を
    二次燃焼室全体幅の1/3程度としたことを特徴とする
    流動床式燃焼装置。
  2. 【請求項2】燃焼室の水平断面形状が矩形状にされた流
    動床式燃焼装置であって、一次燃焼室を構成する四方の
    壁体の内、少なくとも1つの壁体を、鉛直面に対して内
    方に向かって傾斜させ、この一次燃焼室の上方部に二次
    燃焼室を連設し、この二次燃焼室の水平断面形状を矩形
    状となすとともに、この二次燃焼室の四方の内、一つの
    壁体を外方に向かって傾斜させ、この傾斜された壁体の
    一方の側部から立設された側部壁体に燃焼排ガスの抜き
    出し用の筒状排出口を貫通して設け、かつ上記一次燃焼
    室と二次燃焼室との連通部の開口幅を二次燃焼室全体幅
    の1/3程度としたたことを特徴とする流動床式燃焼装
    置。
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Citations (7)

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JPH0250013A (ja) * 1988-08-11 1990-02-20 Sumitomo Heavy Ind Ltd 常時助燃式焼却炉

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