JPH04336055A - 超音波ドプラ映像装置 - Google Patents

超音波ドプラ映像装置

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Publication number
JPH04336055A
JPH04336055A JP3105413A JP10541391A JPH04336055A JP H04336055 A JPH04336055 A JP H04336055A JP 3105413 A JP3105413 A JP 3105413A JP 10541391 A JP10541391 A JP 10541391A JP H04336055 A JPH04336055 A JP H04336055A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blood flow
data
filter
signal
clutter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3105413A
Other languages
English (en)
Inventor
Morio Nishigaki
西垣 森雄
Hiroshi Fukukita
博 福喜多
Takashi Hagiwara
尚 萩原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3105413A priority Critical patent/JPH04336055A/ja
Publication of JPH04336055A publication Critical patent/JPH04336055A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は超音波ドプラ映像装置に
係わり、特に、被検体内に超音波を送信し、体内から反
射したエコー信号を基に血流情報を表示するに好適な医
療超音波ドプラ映像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】超音波ドプラ映像装置は体内に送信した
超音波パルスのエコーが動きのある物体に対しドプラ偏
移を起こすことを利用し、血流情報を表示できるように
なっており、この種の従来の装置としては、図4に示さ
れるものが知られている。図4に示される装置は、プロ
ーブ101、送受信器102、位相検波器103、A/
D変換器104、MTIフィルタ105、血流情報演算
手段106、表示器107を備えて構成されている。こ
の装置によって血流情報を表示するに際しては、送受信
器102からプローブ101を介して被検体内に超音波
パルスが送信され、送信された超音波パルスが被検体の
体内の組織や血流等によって反射すると、この反射によ
るエコー信号がプローブ101によって検出されるよう
になっている。そしてプローブ101で検出されたエコ
ー信号が電気信号に変換された後、送受信器102を介
して位相検波器103へ送られ、位相検波器103でエ
コー信号からドプラ偏移信号が検出されるようになって
いる。ドプラ偏移信号はA/D変換器104でディジタ
ル信号に変換され、MTIフィルタ105に入力される
。MTIフィルタ105はローパスフィルタの一種であ
り、被検体の組織や血管壁から得られたエコー信号のう
ち周波数成分の低いクラッタ成分を減衰させ、血流成分
のみを抽出できるようになっている。MTIフィルタ1
05により抽出された血流成分は、血流情報演算手段1
06によって速度、分散、パワー等が演算され、この演
算結果が表示器107の画面上に表示されるようになっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の装
置では、MTIフィルタ105にIIRフィルタを用い
ているが、データ点数が少ないため、出力に過渡的なあ
ばれが生じ、正しい結果が得られないという問題点があ
る。なお、血流情報を二次元的に表示するためには、音
響走査線を移動して行く必要があり、表示に実時間性を
持たせるためには、一点のサンプルボリュームの血流情
報を得るためのデータ数が少なくなる。このためデータ
点数の多いものが必要とされている。
【0004】そこで、このような問題点を解決するため
に、特開昭63−84532号公報に記載されているよ
うな方法が提案されている。これはMTIフィルタに入
力するデータをX1,X2,…,Xnとすると、1番目
の入力Xnを参照して予めデータをプリセットする方法
であり、これにより信号あばれを抑制するようにされて
いる。この方法を用いて場合、MTIフィルタに(X−
X1),(X2−X1),…(Xn−Xn)を入力した
のと等価になる。
【0005】しかしながら、この方法では、図5に示す
ように、1番目のデータの入力を境に信号が不連続とな
っており、この不連続部分で過渡的な信号あばれが発生
するという問題点がある。特に、この問題点は、クラッ
タ成分が血流信号に対して大きいときに顕著に現れる。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
であり、血流情報に不連続な情報が含まれるのを防止す
ることができる超音波ドプラ映像装置を提供することを
目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、被検体に超音波を送信する送信手段と、被
検体内で反射したエコー信号を受信する受信手段と、受
信手段の受信信号からドプラ偏移信号を検波する検波手
段と、検波手段の検波出力から血流成分を抽出するフィ
ルタ手段と、生成された血流情報を表示する表示手段と
、検波手段の検波出力からクラッタ成分を含む血流信号
に関するクラッタ成分を含む血流信号に関するクラッタ
情報を生成するクラッタ情報生成手段と、生成されたク
ラッタ情報からフィルタ手段のフィルタ特性に関するデ
ータを算出するデータ算出手段と、データ算出手段の算
出データをフィルタ手段にプリセットデータとしてセッ
トするデータセット手段とを有する超音波ドプラ映像装
置を構成したものである。
【0008】
【作用】したがって、本発明によれば、検波手段の検波
出力からクラッタ情報をそのまま生成し、この生成した
クラッタ情報からフィルタ情報のフィルタ特性を補正す
るデータを算出し、算出したデータをフィルタ手段にプ
リセットデータとしてセットするようにしたため、血流
情報に不連続な情報が含まれるのを防止することができ
、フィルタ手段の出力信号に過渡的なあばれが生じるの
を防止することができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す構成図である
。図1において、超音波ドプラ映像装置は、プローブ1
、送受信器2、位相検波器3、A/D変換器4、クラッ
タ情報演算器5、MTIフィルタデータ演算器6、MT
Iフィルタ7、血流情報演算器8、表示器9を備えて構
成されており、クラッタ情報生成手段としてクラッタ情
報演算器5、データ算出手段及びデータセット手段とし
てMTIフィルタデータ演算器6を設けた点が図4のも
のと異なっている。
【0010】表示器9の画面上に血流情報を表示するに
際して、送受信器2から電気的パルスを発生すると、こ
のパルスがプローブ1により超音波パルスに変換され、
超音波パルスが被検体内に送信される。そして被検体よ
り反射したエコー信号がプローブ1で検出され、このエ
コー信号がプローブ1で電気信号に変換され、送受信器
2を介して位相検波器3へ入力される。このエコー信号
は位相検波器3でドプラ偏移信号として検波され、この
ドプラ偏移信号がA/D変換器4によりディジタル信号
に変換される。A/D変換器4の出力信号はMTIフィ
ルタ7へ入力されるとともにクラッタ情報演算器5に入
力される。
【0011】クラッタ情報演算器5は、図2に示される
ように、回転演算部10、位相演算部11、振幅演算部
12を備えて構成されている。そしてクラッタ情報演算
器5はA/D変換さえれたI信号をX1,X2,…,X
nとし、Q信号をY1,Y2,…,Ynとすると、各部
で血流情報を生成するための演算が行われるようになっ
ている。例えば、回転角演算部10では次の(1)〜(
3)式に従って回転角を算出するようになっている。
【0012】 R1=(X1・Y1+X2・Y2)         
 (1)I1=(X2・Y1−X1・Y2)     
     (2)ω1=tan−1(I1/R1)  
         (3)このときω2,ω3,…,ω
nを求めてそれらの平均ωaveを求め、以下の動作に
おいてω1の代わりに用いてもよい。またこの平均を(
ω1+0.5×ω2+0.3×ω2)/1.8のように
、ウエイトをかけて平均することも可能である。
【0013】一方、位相演算部11では、次の(4)式
に従って位相を求めるようになっている。
【0014】 Φ1=tan−1(Y1/X1)          
  (4)この位相は回転角計算と同じように、次の(
5)式に示されるように、Φnを求める。
【0015】 Φn=tan−1(Yn/Xn)          
  (5)また、(6)式を用いることも可能である。
【0016】   Φ1ave=(Φ1+(Φ2−ω1)+……+(Φ
n−(ω1×(n−1))))/n         
                         
    (6)上記各式においてウエイトをかけること
も可能である。
【0017】また振幅演算部12では(7)式にしたが
って振幅を求めるようになっている。
【0018】 A1=SQR(R12+I12)        (7
)振幅を求める場合、回転角演算や位相演算と同様に平
均を用いることをことも可能である。
【0019】上記各式により、血流を含むクラッタ信号
は次の(8),(9)式によって近似できる。
【0020】 Xn=Asin(ωt×(n−1)+Φ1)    (
8)Yn=Acos(ωt×(n−1)+Φ1)   
 (9)以上のような演算方法により、血流を含むクラ
ッタ信号を正弦波信号に近似したが、この近似値を用い
るフィルタとしては、図3に示されるような2次のII
Rフィルタを用いることが望ましい。即ちMTIフィル
タ7として、図3に示されるように、増幅器21、遅延
器22を備えたもので構成する。このように構成すると
、MTIフィルタ7の入出力関係は次の(10)式によ
って表される。
【0021】   OUTPUT(T)=A×INPUT(T)+B×
INPUT(T−1)+C×INPUT(T−2)+A
×D×OUTPUT(T−1)+A×E×OUTPUT
(T−2)                    
            (10)上記(10)式から
INPUT(T),INPUT(T−1),INPUT
(T−2),OUTPUT(T−1)、OUTPUT(
T−2)の各値をプリセットデータとして与えればよい
ことになる。また入力データINPUT(T−1),I
NPUT(T−2)は、(8)式と(9)式より求めら
れる。さらに出力データOUTPUT(T−1),OU
TPUT(T−2)は、このフィルタ7の周波数をパラ
メータとした振幅の入出力特性と位相の入出力特性が予
め分かっているため、この特性と(10)式を参照して
求められる。このようにして得られたプリセットデータ
をMTIフィルタ7に入力してから、データR1,R2
,…,RnおよびI1,I2,…,Inを入力すること
により、MTIフィルタ7の出力信号にあばれが生じる
のを抑制することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は上記実施例より明らかなように
、検波手段の検波出力からクラッタ情報を生成し、この
クラッタ情報からフィルタ手段のフィルタ特性を補正す
るデータを算出し、算出データをフィルタ手段にプリセ
ットデータとしてセットするようにしたため、フィルタ
手段の出力信号に過渡的なあばれが生じるのを抑制する
ことができ、高品位の血流情報を表示することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における超音波ドプラ映像装
置のブロック図
【図2】クラッタ情報演算器を示すブロック図
【図3】
MTIフィルタを示すブロック図
【図4】従来例を示す
ブロック図
【図5】従来例の特性を説明するための説明図
【符号の説明】
1  プローブ 2  送受信器 3  位相検波器 4  A/D変換器 5  クラッタ情報演算器 6  MTIフィルタデータ演算器 7  MTIフィルタ 8  血流情報演算器 9  表示器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  被検体に超音波を送信する送信手段と
    、被検体内で反射したエコー信号を受信する受信手段と
    、受信手段の受信信号からドプラ偏移信号を検波する検
    波手段と、検波手段の検波出力から血流成分を抽出する
    フィルタ手段と、生成された血流情報を表示する表示手
    段と、検波手段の検波出力からクラッタ成分を含む血流
    信号に関するクラッタ成分を含む血流信号に関するクラ
    ッタ情報を生成するクラッタ情報生成手段と、生成され
    たクラッタ情報からフィルタ手段のフィルタ特性に関す
    るデータを算出するデータ算出手段と、データ算出手段
    の算出データをフィルタ手段にプリセットデータとして
    セットするデータセット手段とを有する超音波ドプラ映
    像装置。
JP3105413A 1991-05-10 1991-05-10 超音波ドプラ映像装置 Pending JPH04336055A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3105413A JPH04336055A (ja) 1991-05-10 1991-05-10 超音波ドプラ映像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3105413A JPH04336055A (ja) 1991-05-10 1991-05-10 超音波ドプラ映像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04336055A true JPH04336055A (ja) 1992-11-24

Family

ID=14406925

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3105413A Pending JPH04336055A (ja) 1991-05-10 1991-05-10 超音波ドプラ映像装置

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JP (1) JPH04336055A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006088094A1 (ja) * 2005-02-17 2006-08-24 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 超音波ドプラ血流計

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006088094A1 (ja) * 2005-02-17 2006-08-24 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 超音波ドプラ血流計

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