JPH0433676Y2 - - Google Patents

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JPH0433676Y2
JPH0433676Y2 JP549787U JP549787U JPH0433676Y2 JP H0433676 Y2 JPH0433676 Y2 JP H0433676Y2 JP 549787 U JP549787 U JP 549787U JP 549787 U JP549787 U JP 549787U JP H0433676 Y2 JPH0433676 Y2 JP H0433676Y2
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light bulb
socket
cylinder part
support
cylindrical portion
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JP549787U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電球支持体を介して電球をソケツト
に着脱自在に装着する形式の電球ソケツト装置に
係り、特に小型電球に好適な電球ソケツト装置に
関する。
〔従来の技術および考案が解決しようとする問題点〕
本出願人は、先に実公昭59−26552号において、
この種の電球ソケツト装置を提案した。しかしな
がら、この従来装置においては、水が掛る虞があ
る場所に設置すると、ソケツトと電球支持体との
間および電球支持体と電球との間から内部に水が
侵入し、漏電事故、短絡事故を発生させる虞があ
るという問題点があつた。
また、このような従来装置の問題点を解決する
ために、軟質合成樹脂からなる透光性を有するキ
ヤツプを、電球、電球支持体、およびソケツトの
開口部を覆うようにして装置に被せることにより
防水を図るという対策も従来より行われてきた。
しかし、この場合には、部品点数が増加するとと
もに、装置を設置する施行現場において、装置に
前記キヤツプを被せる工程が増加し、非常に手間
が掛るようになる上、前記キヤツプは軟質合成樹
脂製であるため、安価な射出成形法で成形するこ
とができないので製造コストが高くなり、しかも
前記キヤツプが電球を覆うことになるため、電球
の光量の損失が大きくなるという問題点があつ
た。
〔考案の目的〕
本考案は、前記従来の問題点を解決するために
なされたもので、防水機能を備え、かつ部品点数
の増加および装置の設置現場における装置の組立
工数の増加がなく、電球の光量の損失もない電球
ソケツト装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案による電球ソケツト装置は、 内筒部と、外筒部と、前記内筒部と前記外筒部
とを全周に渡つて連続させるつなぎ部とを有する
電球支持体と、 この電球支持体の前記内筒部の内周面に嵌合さ
れる電球と、 前記電球支持体の前記内筒部の内周面と前記電
球との間に充填、硬化された樹脂と、 大略筒状をなし、内部に前記電球支持体の前記
内筒部を着脱可能に挿入されるとともに、外周面
に前記電球支持体の前記外筒部の内周面を嵌合さ
れるソケツト本体と、前記電球に電気的に接続さ
れる電極とを備えたソケツトと、 を有してなるものである。
〔作用〕
本考案においては、電球が電球支持体を介して
ソケツトに取り付けられた状態においては、ソケ
ツト本体と電球支持体の内筒部との間の部分は、
電球支持体の外筒部およびつなぎ部により覆われ
た状態となつているため、外部から電球支持体と
ソケツト本体との間を通じて内部に水が侵入する
ことはない。
また、電球と電球支持体の内筒部の内周面との
間には、樹脂が充填されているため、この間を通
じて外部から装置内に水が侵入することもない。
したがつて、外部から水が電球支持体とソケツ
ト本体との間または電球支持体と電球との間を通
じて内部に侵入し、漏電事故や短絡事故を生じさ
せる虞がない。
〔実施例〕
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて説
明する。
第1図から5図までは本考案の一実施例を示
す。この実施例において、1は帯状電線であり、
第5図の横断面図によく示されるように、電気絶
縁性の軟質合成樹脂からなる帯状体2,3の間に
帯状の導線4,5を挟み込んでなる。この帯状電
線1には、適当な間隔を置いて、以下に説明する
ようにして複数の白熱電球7がソケツト9および
電球支持体6を介して取り付けられている(ただ
し図面では、電球7、ソケツト9および電球支持
体6をそれぞれ1個のみ示している)。
前記電球支持体6は電気絶縁性の合成樹脂から
なり、大略円筒状の内筒部6aと、この内筒部6
aと同軸の円筒状の外筒部6bと、これらの内筒
部6aの一端部と外筒部6bの一端部とを全周に
渡つて連続させるつなぎ部6cとを一体的に有し
てなる。前記内筒部6aの一端部は大きく開口さ
れており(6dはこの開口を示す)、他端部は底
部6eを設けられている。そして、前記底部6e
には、2個の底部穴6fが設けられている。
前記内筒部6a、外筒部6bおよびつなぎ部6
cの開口6d側の端面は、内筒部6aおよび外筒
部6bの軸線に対し垂直方向に広がる1つの平面
6gを形成している。また、前記つなぎ部6cの
うちの前記平面と反対側の部分は、内筒部6aお
よび外筒部6bと軸線を共通にし、かつ開口6d
側ほど径が大きくなるテーパー面6hを形成して
いる。また、第4図によく示されるるように、前
記内筒部6aの側面の互いに180度をなす位置に
は、平面部6iが設けられている。さらに。前記
内筒部6aの底部6eの外底面には、前記各底部
穴6fから平面部6iへ延びる溝6jが設けられ
ている。
前記電球支持体6の内筒部6aには、開口6d
側から白熱電球7のガラス部7aが挿入嵌合され
ており、このガラス部7aの内筒部6a内側の端
部から引き出された電球7の一対のリード線7b
は、各底部穴6fを通つて内筒部6a外に引き出
され、さらに溝部6jを経た後、折り曲げられて
平面部6hに電球支持体6の軸線方向と平行方向
に沿わされている。
前記電球支持体6の内筒部6aの内周面と電球
7のガラス部7aとの間には、底部穴6fからエ
ポキシ樹脂等の樹脂8が液状の状態で充填された
後、硬化されている。
前記ソケツト9は、電気絶縁性の合成樹脂から
なるソケツト本体10と、バネ性を有しかつ導電
性の良い帯状の金属板からなる一対の電極11と
を有してなる。
前記ソケツト本体10は、小径部10aと大径
部10bとを有する段付き円筒状をなしており、
大径部10b側の端部には底部10cが設けられ
ている一方、小径部10a側の端部は大きく開口
されている。そして、前記ソケツト本体10の底
部10cの外底面は、帯状電線1の帯状体2の表
面に接着されている。
前記一対の電極11はソケツト本体10の内周
面に該本体10の軸線方向に沿わされるととも
に、底部10cを貫通してソケツト本体10外に
引き出され、帯状電線1の導線4,5にそれぞれ
半田付けされている(12はこれらの半田付け部
を示す)。なお、本実施例では、前記半田付け部
12においては帯状体3は切除されており、かつ
該半田付け部12は絶縁剤13により被覆されて
いる。ただし、電極11と導線4,5との接続は
必ずしも半田付けによらなくてもよい。また、本
考案による電球ソケツト装置は必ずしも本実施例
の場合のように帯状電線に取り付けなくてもよ
く、他の対象物に取り付けてもよい。
本装置において電球7をソケツト9に装着する
際には、各リード線7bと各電極11の位置とを
合わせた状態で、電球支持体6の内筒部6aをソ
ケツト本体10内に挿入して行くと、内筒部6a
の外周面がソケツト本体10の内周面に嵌合する
とともに、外筒部6bの内周面がソケツト本体1
0の小径部10aの外周面に嵌合し、かつ各リー
ド線7bが各電極11に接触される。
このようにして電球支持体6を介して電球7が
ソケツト9に取り付けられた状態においては、ソ
ケツト本体10と電球支持体6の内筒部6aとの
間の部分は、外筒部6bおよびつなぎ部6cによ
り覆われた状態となつているため、外部から電球
支持体6とソケツト本体10との間を通じて内部
に水が侵入することはない。
また、電球7のガラス部7aと電球支持体6の
内筒部6aの内周面との間には、樹脂8が充填さ
れているため、この間を通じて外部から装置内に
水が侵入することもない(なお、一般に電球7の
ガラス部7aは寸法・形状精度が悪く、内筒部6
aの内周面とガラス部7aとの間には不規則な隙
間が生じるが、これらの隙間にも樹脂8はよく入
り込むので、内筒部6aの内周面とガラス部7a
との間は樹脂8により完全にシールされる)。
したがって、本装置では、外部から水が電球支
持体6とソケツト本体10との間および電球支持
体6と電球7との間を通じて内部に侵入し、漏電
事故や短絡事故を生じさせる虞がない。
また、本装置では、前記従来のキヤツプのよう
な部品の増加はなく、本装置の設置現場における
組み立て工数の増加もない。また、キヤツプによ
り電球7の光量の損失が生じることもない。
また特に、本実施例では、つなぎ部6cにテー
パー面6hが設けられており、電球7から発せら
れた光の一部がつなぎ部6cに侵入した後、テー
パー面6hで反射され、つなぎ部6cから装置外
部に射出されるので、電球7から発せられる光を
より一層有効に利用できる。
なお、本装置において電球7をソケツト9から
取り外したいときは、電球支持体6をその軸線方
向に引張れば、内筒部6aとソケツト本体10の
内周面との嵌合および外筒部6bとソケツト本体
10の外周面との嵌合が外れ、電球7は電球支持
体6とともに容易にソケツト9から離脱させるこ
とができる。
〔考案の効果〕
以上のように本考案による電球ソケツト装置
は、防水機能を備え、かつ部品点数の増加および
装置の設置現場における装置の組立工数の増加が
なく、電球の光量の損失もないという優れた効果
を得られるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による電球ソケツト装置を示す
縦断面図、第2図は前記実施例を示す平面図、第
3図は前記実施例における電球支持体および電球
の組み合わせを示す側面図、第4図は前記電球支
持体および電球の組み合わせを示す底面図、第5
図は前記実施例における帯状電線を示す横断面図
である。 6……電球支持体、6a……内筒部、6b……
外筒部、6c……つなぎ部、7……白熱電球、8
……樹脂、9……ソケツト、10……ソケツト本
体、11……電極。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 内筒部と、外筒部と、前記内筒部と前記外筒部
    とを全周に渡つて連続させるつなぎ部とを有する
    電球支持体と、 この電球支持体の前記内筒部の内周面に嵌合さ
    れる電球と、 前記電球支持体の前記内筒部の内周面と前記電
    球との間に充填、硬化された樹脂と、 大略筒状をなし、内部に前記電球支持体の前記
    内筒部を着脱可能に挿入されるとともに、外周面
    に前記電球支持体の前記外筒部の内周面を嵌合さ
    れるソケツト本体と、前記電球に電気的に接続さ
    れる電球とを備えたソケツトと、 を有してなる電球ソケツト装置。
JP549787U 1987-01-20 1987-01-20 Expired JPH0433676Y2 (ja)

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JP549787U JPH0433676Y2 (ja) 1987-01-20 1987-01-20

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JP549787U JPH0433676Y2 (ja) 1987-01-20 1987-01-20

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JPS63116990U JPS63116990U (ja) 1988-07-28
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