JPH0440829Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0440829Y2 JPH0440829Y2 JP1987086543U JP8654387U JPH0440829Y2 JP H0440829 Y2 JPH0440829 Y2 JP H0440829Y2 JP 1987086543 U JP1987086543 U JP 1987086543U JP 8654387 U JP8654387 U JP 8654387U JP H0440829 Y2 JPH0440829 Y2 JP H0440829Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- positioning
- tip
- base
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Jigs For Machine Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 考案の目的
(1) 産業上の利用分野
本考案は、被加工物の加工に先立つて該被加工
物を一定の姿勢に位置決め保持するための被加工
物位置決め装置に関する。
物を一定の姿勢に位置決め保持するための被加工
物位置決め装置に関する。
(2) 従来の技術
被加工物の加工時には、その加工に先立つて被
加工物を一定の姿勢に位置決め保持しておく必要
があり、従来では、被加工物の縁部の一部を基準
縁部とし、この基準縁部に位置決め具を当接させ
ることにより位置決めし、さらに位置ずれを防止
すべく被加工物を吸盤等の吸引具で吸引保持する
ようにしている。
加工物を一定の姿勢に位置決め保持しておく必要
があり、従来では、被加工物の縁部の一部を基準
縁部とし、この基準縁部に位置決め具を当接させ
ることにより位置決めし、さらに位置ずれを防止
すべく被加工物を吸盤等の吸引具で吸引保持する
ようにしている。
(3) 考案が解決しようとする問題点
一般に被加工物を位置決め具で位置決めし且つ
吸引具で保持し得る部位は被加工物自体の形状
や、被加工物に機械加工を施すためのロボツト等
の機械加工装置のレイアウト等により制限される
ものであり、これらの制限のために特に薄板状の
被加工物(例えば自動車のドアスキン)の基部
を、その先部が片持ち状態となるよう一定の姿勢
に位置決め保持しようとすれば、その被加工物の
先部が自重により少なからず撓み変形する。とこ
ろが、このような被加工物先部の撓み変形は、被
加工物に機械加工を施す場合に加工精度に影響を
及ぼすことになり、その影響は、特にロボツト等
により機械加工を自動化する場合に顕著に現れ
る。
吸引具で保持し得る部位は被加工物自体の形状
や、被加工物に機械加工を施すためのロボツト等
の機械加工装置のレイアウト等により制限される
ものであり、これらの制限のために特に薄板状の
被加工物(例えば自動車のドアスキン)の基部
を、その先部が片持ち状態となるよう一定の姿勢
に位置決め保持しようとすれば、その被加工物の
先部が自重により少なからず撓み変形する。とこ
ろが、このような被加工物先部の撓み変形は、被
加工物に機械加工を施す場合に加工精度に影響を
及ぼすことになり、その影響は、特にロボツト等
により機械加工を自動化する場合に顕著に現れ
る。
本考案は、斯かる事情に鑑みてなされたもので
あり、薄板状被加工物の基部を、その先部が片持
ち状態となるよう一定の姿勢に位置決め保持して
も上記問題の生ずる虞れのない被加工物位置決め
装置を提供することを目的とする。
あり、薄板状被加工物の基部を、その先部が片持
ち状態となるよう一定の姿勢に位置決め保持して
も上記問題の生ずる虞れのない被加工物位置決め
装置を提供することを目的とする。
B 考案の構成
(1) 問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために本考案は、薄板状被
加工物の加工に先立つて該被加工物の基部を、そ
の先部が片持ち状態となるよう一定の姿勢に位置
決め保持するための位置決め保持機構と、その位
置決め保持機構により基部が保持された被加工物
の先部の、自重に因る撓み変形を修正するための
修正治具とよりなり、前記位置決め保持機構が、
被加工物をその基部における基準縁部に当接して
位置決めする位置決め具と、その位置決め具によ
り位置決め状態にある被加工物の基部を吸引、保
持する吸引器とを備え、また前記修正治具が、前
記位置決め具により位置決め状態にある被加工物
の先部の外側方に配設された支持体と、この支持
体に軸支されて、被加工物の先部をそれの前記撓
み変形を修正するように押し上げる作動位置と、
同先部を解放する非作動位置との間を上下に回動
し得る押圧部材と、その押圧部材を前記作動位置
と非作動位置間で強制回動するために該押圧部材
と前記支持体間に介装された伸縮シリンダとを備
えることを特徴とする。
加工物の加工に先立つて該被加工物の基部を、そ
の先部が片持ち状態となるよう一定の姿勢に位置
決め保持するための位置決め保持機構と、その位
置決め保持機構により基部が保持された被加工物
の先部の、自重に因る撓み変形を修正するための
修正治具とよりなり、前記位置決め保持機構が、
被加工物をその基部における基準縁部に当接して
位置決めする位置決め具と、その位置決め具によ
り位置決め状態にある被加工物の基部を吸引、保
持する吸引器とを備え、また前記修正治具が、前
記位置決め具により位置決め状態にある被加工物
の先部の外側方に配設された支持体と、この支持
体に軸支されて、被加工物の先部をそれの前記撓
み変形を修正するように押し上げる作動位置と、
同先部を解放する非作動位置との間を上下に回動
し得る押圧部材と、その押圧部材を前記作動位置
と非作動位置間で強制回動するために該押圧部材
と前記支持体間に介装された伸縮シリンダとを備
えることを特徴とする。
(2) 作用
位置決め保持機構は、被加工物をその基部にお
ける基準縁部に当接して位置決めする位置決め具
と、その位置決め具により位置決め状態にある被
加工物の基部を吸引、保持する吸引器との協働に
より、薄板状被加工物の基部を、その先部が片持
ち状態となるよう一定の姿勢に位置決め保持する
ことができる。そしてその位置決め保持に伴い被
加工物の先部が自重に因り撓み変形を起こして
も、伸縮シリンダの作動により修正治具の押圧部
材を非作動位置より作動位置まで強制回動させる
と、該押圧部材は被加工物先部に当接してこれを
下方より積極的に押し上げ、該先部の撓み変形を
確実に修正することができる。
ける基準縁部に当接して位置決めする位置決め具
と、その位置決め具により位置決め状態にある被
加工物の基部を吸引、保持する吸引器との協働に
より、薄板状被加工物の基部を、その先部が片持
ち状態となるよう一定の姿勢に位置決め保持する
ことができる。そしてその位置決め保持に伴い被
加工物の先部が自重に因り撓み変形を起こして
も、伸縮シリンダの作動により修正治具の押圧部
材を非作動位置より作動位置まで強制回動させる
と、該押圧部材は被加工物先部に当接してこれを
下方より積極的に押し上げ、該先部の撓み変形を
確実に修正することができる。
また位置決め保持機構が被加工物基部を位置決
め保持するに際して、押圧部材を予め上記非作動
位置に待機させておけば、該押圧部材と被加工物
との干渉が容易に回避される。
め保持するに際して、押圧部材を予め上記非作動
位置に待機させておけば、該押圧部材と被加工物
との干渉が容易に回避される。
しかもその押圧部材は、上記作動位置と非作動
位置間を上下に回動し得る構造であつて転向が容
易であることから、その作動位置で被加工物先部
を下方より押し上げるにも拘わらず、その駆動手
段たる伸縮シリンダを支持体近傍の極力高い位置
に配設することができる。そのため、被加工物先
部が片持ち状態とされてその上下空間を極力広く
開放し得る効果と相俟つて、被加工物先部周辺に
於けるロボツト等の機械加工装置のレイアウトの
自由度が大いに高められる。
位置間を上下に回動し得る構造であつて転向が容
易であることから、その作動位置で被加工物先部
を下方より押し上げるにも拘わらず、その駆動手
段たる伸縮シリンダを支持体近傍の極力高い位置
に配設することができる。そのため、被加工物先
部が片持ち状態とされてその上下空間を極力広く
開放し得る効果と相俟つて、被加工物先部周辺に
於けるロボツト等の機械加工装置のレイアウトの
自由度が大いに高められる。
(3) 実施例
以下、図面により本考案の一実施例について説
明すると、先ず第1図において、被加工物Wとし
ての乗用車両用ドアスキンの搬送方向1に沿つて
等間隔をあけて搬入ステーシヨンSi、加工ステー
シヨンSmおよび搬出ステーシヨンSoが順に設定
されており、被加工物Wは、搬入ステーシヨンSi
に搬入された後、加工ステーシヨンSmでシーリ
ングや溶接などの加工を施された後、搬出ステー
シヨンSoから搬出される。
明すると、先ず第1図において、被加工物Wとし
ての乗用車両用ドアスキンの搬送方向1に沿つて
等間隔をあけて搬入ステーシヨンSi、加工ステー
シヨンSmおよび搬出ステーシヨンSoが順に設定
されており、被加工物Wは、搬入ステーシヨンSi
に搬入された後、加工ステーシヨンSmでシーリ
ングや溶接などの加工を施された後、搬出ステー
シヨンSoから搬出される。
第2図および第3図を併せて参照して、床面上
には搬送方向1に沿つて延びる基台2が配設され
ており、この基台2上には搬送方向1に沿つて平
行に延びる一対のガイドレール3,3が敷設され
る。隣接するステーシヨンSi,Sm間あるいは
Sm,So間にわたる長さを有する台車4が両ガイ
ドレール3,3に沿つて走行可能にして配設さ
れ、この台車4の長手方向両端部には、支持枠
5,6が昇降可能にしてそれぞれ配設される。し
かも台車4には、モータ7を含む自力走行駆動手
段が設けられており、その自力走行駆動手段によ
り台車4は、一方の支持枠5を搬入ステーシヨン
Siに対応させるとともに他方の支持枠6を加工ス
テーシヨンSmに対応させた位置(第2図の位置)
と、一方の支持枠5を加工ステーシヨンSmに対
応させるとともに他方の支持枠6を搬出ステーシ
ヨンSoに対応させた位置(第3図の位置)との
間でガイドレール3,3に沿つて往復走行可能で
あり、基台2上には、台車4の長手方向両端部に
当接して台車4の搬送方向1に沿う位置決めを果
たすためのストツパ8,9がそれぞれ配設され
る。
には搬送方向1に沿つて延びる基台2が配設され
ており、この基台2上には搬送方向1に沿つて平
行に延びる一対のガイドレール3,3が敷設され
る。隣接するステーシヨンSi,Sm間あるいは
Sm,So間にわたる長さを有する台車4が両ガイ
ドレール3,3に沿つて走行可能にして配設さ
れ、この台車4の長手方向両端部には、支持枠
5,6が昇降可能にしてそれぞれ配設される。し
かも台車4には、モータ7を含む自力走行駆動手
段が設けられており、その自力走行駆動手段によ
り台車4は、一方の支持枠5を搬入ステーシヨン
Siに対応させるとともに他方の支持枠6を加工ス
テーシヨンSmに対応させた位置(第2図の位置)
と、一方の支持枠5を加工ステーシヨンSmに対
応させるとともに他方の支持枠6を搬出ステーシ
ヨンSoに対応させた位置(第3図の位置)との
間でガイドレール3,3に沿つて往復走行可能で
あり、基台2上には、台車4の長手方向両端部に
当接して台車4の搬送方向1に沿う位置決めを果
たすためのストツパ8,9がそれぞれ配設され
る。
第4図において、支持枠5と台車4との間には
上下に延びる軸線を有する複数の昇降シリンダ1
0が設けられており、これらの昇降シリンダ10
を伸縮作動せしめることにより支持枠5が昇降作
動する。この支持枠5には、被加工物Wを吸着、
保持するための複数たとえば4つのバキユームカ
プラ11が配設されており、それらのバキユーム
カプラ11により被加工物Wを支持枠5で保持す
ることができる。また支持枠5には、車両への取
付姿勢で前縁部となる被加工物Wの縁部に係合し
て位置決めを果たす位置決め部材56が配設され
る。
上下に延びる軸線を有する複数の昇降シリンダ1
0が設けられており、これらの昇降シリンダ10
を伸縮作動せしめることにより支持枠5が昇降作
動する。この支持枠5には、被加工物Wを吸着、
保持するための複数たとえば4つのバキユームカ
プラ11が配設されており、それらのバキユーム
カプラ11により被加工物Wを支持枠5で保持す
ることができる。また支持枠5には、車両への取
付姿勢で前縁部となる被加工物Wの縁部に係合し
て位置決めを果たす位置決め部材56が配設され
る。
搬入ステーシヨンSiにおける基台2の一側部に
は、3つの支柱12,13,14が立設される。
支柱12には、車両への取付け姿勢で上縁部とな
る被加工物Wの側縁部を位置決めしつつ受けるた
めの受け部材15が設けられ、支柱13,14に
は、車両への取付け姿勢で窓用開口部の下縁部と
なる部分での被加工物Wの位置決め、保持を果た
す受け部材16,17が設けられる。さらに基台
2の他側部には支柱18が立設され、この支柱1
8の上部には、車両への取付け姿勢で下縁部とな
る被加工物Wの側縁部に当接して位置決めする位
置決め部材19が設けられる。
は、3つの支柱12,13,14が立設される。
支柱12には、車両への取付け姿勢で上縁部とな
る被加工物Wの側縁部を位置決めしつつ受けるた
めの受け部材15が設けられ、支柱13,14に
は、車両への取付け姿勢で窓用開口部の下縁部と
なる部分での被加工物Wの位置決め、保持を果た
す受け部材16,17が設けられる。さらに基台
2の他側部には支柱18が立設され、この支柱1
8の上部には、車両への取付け姿勢で下縁部とな
る被加工物Wの側縁部に当接して位置決めする位
置決め部材19が設けられる。
第5図、第6図および第7図において、支持枠
6は、前記支持枠5と同様に台車4との間に設け
た複数の昇降シリンダ20により昇降駆動され
る。この支持枠6には、被加工物Wを吸着、保持
するための複数たとえば4つのバキユームカプラ
21が設けられる。また支持枠6には、車両への
取付姿勢で前縁部となる被加工物Wの縁部に係合
して位置決めを果たす位置決め部材57が配設さ
れる。
6は、前記支持枠5と同様に台車4との間に設け
た複数の昇降シリンダ20により昇降駆動され
る。この支持枠6には、被加工物Wを吸着、保持
するための複数たとえば4つのバキユームカプラ
21が設けられる。また支持枠6には、車両への
取付姿勢で前縁部となる被加工物Wの縁部に係合
して位置決めを果たす位置決め部材57が配設さ
れる。
加工ステーシヨンSmには、被加工物Wを加工
するにあたつて、支持枠6から被加工物Wを受け
取つて位置決め保持するための位置決め装置Aが
設けられる。この位置決め装置Aは、被加工物W
の加工に先立つて該被加工物Wの基部Wm(図示
例ではドアスキンの、車両への取付姿勢で窓孔よ
りも下方部分)を、その先部Wf(図示例ではドア
スキンの窓枠部分)が片持ち状態となるよう一定
の姿勢に位置決め保持するための位置決め保持機
構22と、その位置決め保持機構22により基部
Wmが保持された被加工物Wの先部Wfの、自重
に因る撓み変形を修正するための修正治具25と
より構成されており、前記位置決め保持機構22
は、被加工物Wをその基部Wmにおける基準縁部
W1,W2に当接して位置決めするための3個の
位置決め具23a〜23cと、その位置決め具2
3a〜23cにより位置決め状態にある被加工物
Wの基部Wmを吸引、保持するための8つの吸引
器24a〜24hとを備える。
するにあたつて、支持枠6から被加工物Wを受け
取つて位置決め保持するための位置決め装置Aが
設けられる。この位置決め装置Aは、被加工物W
の加工に先立つて該被加工物Wの基部Wm(図示
例ではドアスキンの、車両への取付姿勢で窓孔よ
りも下方部分)を、その先部Wf(図示例ではドア
スキンの窓枠部分)が片持ち状態となるよう一定
の姿勢に位置決め保持するための位置決め保持機
構22と、その位置決め保持機構22により基部
Wmが保持された被加工物Wの先部Wfの、自重
に因る撓み変形を修正するための修正治具25と
より構成されており、前記位置決め保持機構22
は、被加工物Wをその基部Wmにおける基準縁部
W1,W2に当接して位置決めするための3個の
位置決め具23a〜23cと、その位置決め具2
3a〜23cにより位置決め状態にある被加工物
Wの基部Wmを吸引、保持するための8つの吸引
器24a〜24hとを備える。
加工ステーシヨンSmにおける台車4の一側方
で基台2には、上下に延びる昇降シリンダ26の
下端分が支持固定されており、搬送方向1に沿つ
て延びるとともに昇降シリンダ26に連結された
支持板27に、位置決め具23a〜23cが配設
される。位置決め具23aは、車両への取付け姿
勢で後縁部となる被加工物Wの搬送方向1に沿う
後縁の基準縁部W1に係合して位置決めすべく支
持板27に設けられ、位置決め具23b,23c
は、被加工物Wの窓用開口部側縁である基準縁部
W2に係合して位置決めすべく支持板27に設け
られる。
で基台2には、上下に延びる昇降シリンダ26の
下端分が支持固定されており、搬送方向1に沿つ
て延びるとともに昇降シリンダ26に連結された
支持板27に、位置決め具23a〜23cが配設
される。位置決め具23aは、車両への取付け姿
勢で後縁部となる被加工物Wの搬送方向1に沿う
後縁の基準縁部W1に係合して位置決めすべく支
持板27に設けられ、位置決め具23b,23c
は、被加工物Wの窓用開口部側縁である基準縁部
W2に係合して位置決めすべく支持板27に設け
られる。
吸引具24a〜24hは、バキユームカプラで
あり、吸引具24a〜24fが支持板27に配設
される。また台車4の他側方で基台2には支柱2
8が立設されており、この支柱28の上部には上
下に延びる軸線を有する昇降シリンダ29が固
定、支持される。この昇降シリンダ29に連結さ
れた支持板30には、残余の吸引具24g,24
hが配設される。
あり、吸引具24a〜24fが支持板27に配設
される。また台車4の他側方で基台2には支柱2
8が立設されており、この支柱28の上部には上
下に延びる軸線を有する昇降シリンダ29が固
定、支持される。この昇降シリンダ29に連結さ
れた支持板30には、残余の吸引具24g,24
hが配設される。
ところで、加工ステーシヨンSmで前記各吸引
具24a〜24hにより被加工物Wの前記基部
Wmを保持した状態で、被加工物Wの車両への取
付け姿勢で上部となる部分(即ち前記先部Wf)
は片持ち状態にあつて何等支持されておらず、し
たがつて該先部Wfはその自重により第6図の実
線で示すように撓み部31として下方に撓み変形
する。修正治具25は、斯かる撓み変形状態にあ
る前記先部Wfを下方から積極的に押し上げて第
6図二点鎖線(第7図実線)で示すように正常の
姿勢に修正するものであり、加工ステーシヨン
Smの一側方上部に配設される。
具24a〜24hにより被加工物Wの前記基部
Wmを保持した状態で、被加工物Wの車両への取
付け姿勢で上部となる部分(即ち前記先部Wf)
は片持ち状態にあつて何等支持されておらず、し
たがつて該先部Wfはその自重により第6図の実
線で示すように撓み部31として下方に撓み変形
する。修正治具25は、斯かる撓み変形状態にあ
る前記先部Wfを下方から積極的に押し上げて第
6図二点鎖線(第7図実線)で示すように正常の
姿勢に修正するものであり、加工ステーシヨン
Smの一側方上部に配設される。
而して、第8図において、基台2の一側方上部
には搬送方向1に沿つて延びるガイド部材32が
固設されており、修正治具25は該ガイド部材3
2に取付けられる。即ち、この修正治具25は、
ガイド部材32から被加工物W側に延設された支
持体としての腕33と、搬送方向1と平行な軸線
まわりに回動可能にして腕33の先端に軸支され
た回動枠34に固設される一対の押圧部材35
a,35bと、回動枠34を回動駆動すべく腕3
3および回動枠34間に設けられる伸縮シリンダ
36とを備える。
には搬送方向1に沿つて延びるガイド部材32が
固設されており、修正治具25は該ガイド部材3
2に取付けられる。即ち、この修正治具25は、
ガイド部材32から被加工物W側に延設された支
持体としての腕33と、搬送方向1と平行な軸線
まわりに回動可能にして腕33の先端に軸支され
た回動枠34に固設される一対の押圧部材35
a,35bと、回動枠34を回動駆動すべく腕3
3および回動枠34間に設けられる伸縮シリンダ
36とを備える。
回動枠34は、搬送方向1と平行な支軸37を
介して腕33の先端に回動自在に支承され、押圧
部材35a,35bは搬送方向1に沿つて間隔を
あけて回動枠34に取付けられる。しかも腕33
の先端には、回動枠34すなわち押圧部材35
a,35bの上方への回動を規制すべく回動枠3
4に当接可能なストツパボルト38が進退可能に
螺着され、回動枠34がストツパボルト38に当
接したときに両押圧部材35a,35bは被加工
物Wの先部Wfを下方から押しあげて正常の姿勢
まで修正する作動位置(上方位置)となる。
介して腕33の先端に回動自在に支承され、押圧
部材35a,35bは搬送方向1に沿つて間隔を
あけて回動枠34に取付けられる。しかも腕33
の先端には、回動枠34すなわち押圧部材35
a,35bの上方への回動を規制すべく回動枠3
4に当接可能なストツパボルト38が進退可能に
螺着され、回動枠34がストツパボルト38に当
接したときに両押圧部材35a,35bは被加工
物Wの先部Wfを下方から押しあげて正常の姿勢
まで修正する作動位置(上方位置)となる。
伸縮シリンダ36のヘツド側端部は、前記支軸
37と平行なクレビスピン39を介して腕33の
下部に支承され、この伸縮シリンダ36における
ピストンロツド40の先端は前記支軸37と平行
な連結ピン41を介して回動枠34の下部に連結
される。したがつて伸縮シリンダ36を伸縮作動
させることにより回動枠34すなわち押圧部材3
5a,35bは、前記作動位置(上方位置)と、
被加工物Wを解放する非作動位置(下方位置)と
の間を上下に回動可能である。
37と平行なクレビスピン39を介して腕33の
下部に支承され、この伸縮シリンダ36における
ピストンロツド40の先端は前記支軸37と平行
な連結ピン41を介して回動枠34の下部に連結
される。したがつて伸縮シリンダ36を伸縮作動
させることにより回動枠34すなわち押圧部材3
5a,35bは、前記作動位置(上方位置)と、
被加工物Wを解放する非作動位置(下方位置)と
の間を上下に回動可能である。
さらにピストンロツド40の下方には、連結ピ
ン41を囲繞して回動枠34に設けられた当接輪
34aとの当接によりスイツチング作動する2つ
のリミツトスイツチ42,43が配置されてお
り、これらのリミツトスイツチ42,43は伸縮
シリンダ36に固着されたリミツトスイツチ支持
板44で支持される。これらのリミツトスイツチ
42,43により、伸縮シリンダ36の伸長限お
よび収縮限、すなわち回動枠34に固定された押
圧部材35a,35bの回動範囲が規定される。
ン41を囲繞して回動枠34に設けられた当接輪
34aとの当接によりスイツチング作動する2つ
のリミツトスイツチ42,43が配置されてお
り、これらのリミツトスイツチ42,43は伸縮
シリンダ36に固着されたリミツトスイツチ支持
板44で支持される。これらのリミツトスイツチ
42,43により、伸縮シリンダ36の伸長限お
よび収縮限、すなわち回動枠34に固定された押
圧部材35a,35bの回動範囲が規定される。
ところで、加工ステーシヨンSmには、位置決
め装置22で位置決め保持された状態にある被加
工物Wに、溶接およびシーリング加工を施すため
に、第7図で示すように溶接ロボツト45および
シーリングロボツト46が配置されており、シー
リングロボツト46は修正治具25との干渉を防
止すべくガイド部材32により案内される。
め装置22で位置決め保持された状態にある被加
工物Wに、溶接およびシーリング加工を施すため
に、第7図で示すように溶接ロボツト45および
シーリングロボツト46が配置されており、シー
リングロボツト46は修正治具25との干渉を防
止すべくガイド部材32により案内される。
第9図において、搬出ステーシヨンSoでは、
基台2の一側部に支柱47,48が立設されてお
り、これらの支柱47,48の上部には、被加工
物Wにおける窓用開口部の下縁部に係合して位置
決めを果たすとともに被加工物Wを受ける受け部
材49,50が固設される。また基台2の他側部
には支柱51,52が立設されており、これらの
支柱51,52の上部には被加工物Wを受けるた
めの受け部材53,54が固設される。
基台2の一側部に支柱47,48が立設されてお
り、これらの支柱47,48の上部には、被加工
物Wにおける窓用開口部の下縁部に係合して位置
決めを果たすとともに被加工物Wを受ける受け部
材49,50が固設される。また基台2の他側部
には支柱51,52が立設されており、これらの
支柱51,52の上部には被加工物Wを受けるた
めの受け部材53,54が固設される。
次にこの実施例の作用について説明すると、被
加工物Wの加工にあたつては、台車4がストツパ
8に当接した位置にあり、しかも昇降シリンダ1
0,20が収縮作動して、支持枠5,6が下方位
置にあるときに、被加工物Wが搬入ステーシヨン
Siに搬入される。搬入された被加工物Wは、受け
部材15〜17および位置決め部材19により位
置決めされながら支承される。そこで昇降シリン
ダ10を伸長作動せしめることによりバキユーム
カプラ11を被加工物Wの下面に当接させるとと
もに、そのバキユームカプラ11を吸引作動せし
めることにより被加工物Wがバキユームカプラ1
1で吸引、保持される。また加工ステーシヨン
Smでは、昇降シリンダ20の伸長作動およびバ
キユームカプラ21の吸引作動により加工時の被
加工物Wがバキユームカプラ21で吸引、保持さ
れる。次いで、スタート信号により昇降シリンダ
10を伸長作動せしめることにより、搬入ステー
シヨンSiでは受け部材15〜17上から被加工物
Wを持ち上げ、加工ステーシヨンSmでは加工終
了信号により位置決め保持機構22が下降して台
車4で被加工物Wが支承されることになる。
加工物Wの加工にあたつては、台車4がストツパ
8に当接した位置にあり、しかも昇降シリンダ1
0,20が収縮作動して、支持枠5,6が下方位
置にあるときに、被加工物Wが搬入ステーシヨン
Siに搬入される。搬入された被加工物Wは、受け
部材15〜17および位置決め部材19により位
置決めされながら支承される。そこで昇降シリン
ダ10を伸長作動せしめることによりバキユーム
カプラ11を被加工物Wの下面に当接させるとと
もに、そのバキユームカプラ11を吸引作動せし
めることにより被加工物Wがバキユームカプラ1
1で吸引、保持される。また加工ステーシヨン
Smでは、昇降シリンダ20の伸長作動およびバ
キユームカプラ21の吸引作動により加工時の被
加工物Wがバキユームカプラ21で吸引、保持さ
れる。次いで、スタート信号により昇降シリンダ
10を伸長作動せしめることにより、搬入ステー
シヨンSiでは受け部材15〜17上から被加工物
Wを持ち上げ、加工ステーシヨンSmでは加工終
了信号により位置決め保持機構22が下降して台
車4で被加工物Wが支承されることになる。
かかる状態で、台車4を搬送方向1に沿う前方
に走行させ、支持枠5が加工ステーシヨンSmに
対応し、かつ支持枠6が搬出ステーシヨンSoに
対応する位置に停止させる。この際、位置決め装
置22の修正治具25では、押圧部材35a,3
5bが下方位置となるように伸縮シリンダ36が
収縮作動しており、台車4の走行時に被加工物W
が修正治具25に当接することはない。
に走行させ、支持枠5が加工ステーシヨンSmに
対応し、かつ支持枠6が搬出ステーシヨンSoに
対応する位置に停止させる。この際、位置決め装
置22の修正治具25では、押圧部材35a,3
5bが下方位置となるように伸縮シリンダ36が
収縮作動しており、台車4の走行時に被加工物W
が修正治具25に当接することはない。
支持枠5が加工ステーシヨンSmに対応する位
置に停止すると、位置決め保持機構22が上昇す
る。これにより被加工物Wは、位置決め保持機構
22の位置決め具23a〜23cで位置決めされ
ると共に吸引具24a〜24h上に載置される。
一方、搬出ステーシヨンSoでは、加工開始信号
により昇降シリンダ20が収縮作動するのに伴つ
て支持枠6が下降し、加工終了後の被加工物Wは
受け部材49,50,53,54上に位置決め載
置される。
置に停止すると、位置決め保持機構22が上昇す
る。これにより被加工物Wは、位置決め保持機構
22の位置決め具23a〜23cで位置決めされ
ると共に吸引具24a〜24h上に載置される。
一方、搬出ステーシヨンSoでは、加工開始信号
により昇降シリンダ20が収縮作動するのに伴つ
て支持枠6が下降し、加工終了後の被加工物Wは
受け部材49,50,53,54上に位置決め載
置される。
加工ステーシヨンSmにおいて、位置決め具2
3a〜23cで位置決めされた被加工物Wの基部
Wmは各吸引具24a〜24hの吸引作動により
吸引、保持されるが、被加工物Wの先部Wfはそ
の自重により第6図の実線で示すように下方に撓
む。そこで、修正治具25の伸縮シリンダ36を
伸長作動せしめることにより、回動枠34すなわ
ち押圧部材35a,35bを下方から上方に向け
て回動させ、該先部Wfを押圧部材35a,35
bで上方に積極的に押し上げて第6図の二点鎖線
で示すように正常な姿勢に修正する。この状態
で、被加工物Wは姿勢を正常に保ちながら位置決
めされており、そこで溶接ロボツト45およびシ
ーリングロボツト46により加工することによ
り、加工精度を向上することができる。
3a〜23cで位置決めされた被加工物Wの基部
Wmは各吸引具24a〜24hの吸引作動により
吸引、保持されるが、被加工物Wの先部Wfはそ
の自重により第6図の実線で示すように下方に撓
む。そこで、修正治具25の伸縮シリンダ36を
伸長作動せしめることにより、回動枠34すなわ
ち押圧部材35a,35bを下方から上方に向け
て回動させ、該先部Wfを押圧部材35a,35
bで上方に積極的に押し上げて第6図の二点鎖線
で示すように正常な姿勢に修正する。この状態
で、被加工物Wは姿勢を正常に保ちながら位置決
めされており、そこで溶接ロボツト45およびシ
ーリングロボツト46により加工することによ
り、加工精度を向上することができる。
前記加工時には、台車4は支持枠5が搬入ステ
ーシヨンSiに対応し、かつ支持枠6が加工ステー
シヨンSmに対応する位置に来るように走行する。
ーシヨンSiに対応し、かつ支持枠6が加工ステー
シヨンSmに対応する位置に来るように走行する。
その後、前述の手順を繰り返すことにより被加
工物Wを、搬入ステーシヨンSiから加工ステーシ
ヨンSmを経て搬出ステーシヨンSoに順次搬送
し、加工ステーシヨンSmで精度よく加工するこ
とができる。
工物Wを、搬入ステーシヨンSiから加工ステーシ
ヨンSmを経て搬出ステーシヨンSoに順次搬送
し、加工ステーシヨンSmで精度よく加工するこ
とができる。
以上の実施例では、被加工物Wとして乗用車両
のドアスキンを取り上げて説明したが、本考案
は、加工に先立ち、先部が片持ち状態となるよう
基部を位置決め保持するようにした薄板状被加工
物を位置決め対象とする位置決め装置として広く
実施可能である。
のドアスキンを取り上げて説明したが、本考案
は、加工に先立ち、先部が片持ち状態となるよう
基部を位置決め保持するようにした薄板状被加工
物を位置決め対象とする位置決め装置として広く
実施可能である。
C 考案の効果
以上のように本考案によれば、位置決め保持機
構により薄板状被加工物の基部を、その先部が片
持ち状態となるよう一定の姿勢に位置決め保持し
たことに伴い、その被加工物の先部が自重に因り
撓み変形を起こしても、その先部に当接してこれ
を下方より積極的に押し上げる修正治具により、
該先部の撓み変形を確実に修正することができて
被加工物をその加工時に正常な姿勢に保持するこ
とができるから、加工精度を高めることができ、
特にロボツト等を使用して機械加工を自動化する
場合に有利である。しかも、このような被加工物
の撓み変形の修正を上記修正治具単独で行うこと
ができるため、それだけ装置の構造簡素化が達成
されコストダウンに寄与することができる。
構により薄板状被加工物の基部を、その先部が片
持ち状態となるよう一定の姿勢に位置決め保持し
たことに伴い、その被加工物の先部が自重に因り
撓み変形を起こしても、その先部に当接してこれ
を下方より積極的に押し上げる修正治具により、
該先部の撓み変形を確実に修正することができて
被加工物をその加工時に正常な姿勢に保持するこ
とができるから、加工精度を高めることができ、
特にロボツト等を使用して機械加工を自動化する
場合に有利である。しかも、このような被加工物
の撓み変形の修正を上記修正治具単独で行うこと
ができるため、それだけ装置の構造簡素化が達成
されコストダウンに寄与することができる。
また上記修正治具は、位置決め具により位置決
め状態にある被加工物の先部の外側方に配設され
た支持体と、この支持体に軸支されて、被加工物
の先部をそれの前記撓み変形を修正するように押
し上げる作動位置と、同先部を解放する非作動位
置との間を上下に回動し得る押圧部材と、その押
圧部材を作動位置と非作動位置間で強制回動する
ために該押圧部材と支持体間に介装された伸縮シ
リンダとを備えるので、位置決め保持機構が被加
工物基部を位置決め保持するに際して、押圧部材
を予め上記非作動位置に待機させておけば、該押
圧部材と被加工物との干渉を容易に回避すること
ができる。しかもその押圧部材は、被加工物先部
の外側方に位置する支持体に軸支されて上記作動
位置と非作動位置間を上下に回動し得る構造であ
つて、転向が容易であることから、その作動位置
で被加工物先部を下方より押し上げるにも拘わら
ず、その駆動手段たる伸縮シリンダを支持体近傍
の極力高い位置に配設することができ、従つて、
被加工物先部が片持ち状態とされてその上下空間
を極力広く開放し得る効果と相俟つて、被加工物
先部周辺に於けるロボツト等の機械加工装置のレ
イアウトの自由度を大いに高めることができる。
め状態にある被加工物の先部の外側方に配設され
た支持体と、この支持体に軸支されて、被加工物
の先部をそれの前記撓み変形を修正するように押
し上げる作動位置と、同先部を解放する非作動位
置との間を上下に回動し得る押圧部材と、その押
圧部材を作動位置と非作動位置間で強制回動する
ために該押圧部材と支持体間に介装された伸縮シ
リンダとを備えるので、位置決め保持機構が被加
工物基部を位置決め保持するに際して、押圧部材
を予め上記非作動位置に待機させておけば、該押
圧部材と被加工物との干渉を容易に回避すること
ができる。しかもその押圧部材は、被加工物先部
の外側方に位置する支持体に軸支されて上記作動
位置と非作動位置間を上下に回動し得る構造であ
つて、転向が容易であることから、その作動位置
で被加工物先部を下方より押し上げるにも拘わら
ず、その駆動手段たる伸縮シリンダを支持体近傍
の極力高い位置に配設することができ、従つて、
被加工物先部が片持ち状態とされてその上下空間
を極力広く開放し得る効果と相俟つて、被加工物
先部周辺に於けるロボツト等の機械加工装置のレ
イアウトの自由度を大いに高めることができる。
図面は本考案の一実施例を示すものであり、第
1図は平面図、第2図は第1図の簡略化した矢
視側面図、第3図は台車が第3図の位置から搬送
方向前方に移動した状態を示す第2図に対応した
側面図、第4図は第1図の−線断面図、第5
図は第1図の−線断面図、第6図は被加工物
の一部が撓んだ状態を示す第5図に対応した断面
図、第7図は被加工物を位置決め装置で位置決め
保持した状態を示す第5図に対応した断面図、第
8図は第7図の部拡大図、第9図は第1図の
−線断面図である。 22……位置決め保持機構、23a〜23c…
…位置決め具、24a〜24h……吸引具、25
……修正治具、33……支持体としての腕、35
a,35b……押圧部材、36……伸縮シリン
ダ、Wf……先部、Wm……基部、W……被加工
物、W1,W2……基準縁部。
1図は平面図、第2図は第1図の簡略化した矢
視側面図、第3図は台車が第3図の位置から搬送
方向前方に移動した状態を示す第2図に対応した
側面図、第4図は第1図の−線断面図、第5
図は第1図の−線断面図、第6図は被加工物
の一部が撓んだ状態を示す第5図に対応した断面
図、第7図は被加工物を位置決め装置で位置決め
保持した状態を示す第5図に対応した断面図、第
8図は第7図の部拡大図、第9図は第1図の
−線断面図である。 22……位置決め保持機構、23a〜23c…
…位置決め具、24a〜24h……吸引具、25
……修正治具、33……支持体としての腕、35
a,35b……押圧部材、36……伸縮シリン
ダ、Wf……先部、Wm……基部、W……被加工
物、W1,W2……基準縁部。
Claims (1)
- 薄板状被加工物Wの加工に先立つて該被加工物
Wの基部Wmを、その先部Wfが片持ち状態とな
るよう一定の姿勢に位置決め保持するための位置
決め保持機構22と、その位置決め保持機構22
により基部Wmが保持された被加工物Wの先部
Wfの、自重に因る撓み変形を修正するための修
正治具25とよりなり、前記位置決め保持機構2
2は、被加工物Wをその基部Wmにおける基準縁
部W1、W2に当接して位置決めする位置決め具
23a〜23cと、その位置決め具23a〜23
cにより位置決め状態にある被加工物Wの基部
Wmを吸引、保持する吸引器24a〜24hとを
備え、また前記修正治具25は、前記位置決め具
23a〜23cにより位置決め状態にある被加工
物Wの先部Wfの外側方に配設された支持体33
と、この支持体33に軸支されて、被加工物Wの
先部Wfをそれの前記撓み変形を修正するように
押し上げる作動位置と、同先部Wfを解放する非
作動位置との間を上下に回動し得る押圧部材35
a,35bと、その押圧部材35a,35bを前
記作動位置と非作動位置間で強制回動するために
該押圧部材35a,35bと前記支持体33間に
介装された伸縮シリンダ36とを備えることを特
徴とする、被加工物位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987086543U JPH0440829Y2 (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987086543U JPH0440829Y2 (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63197032U JPS63197032U (ja) | 1988-12-19 |
| JPH0440829Y2 true JPH0440829Y2 (ja) | 1992-09-25 |
Family
ID=30942941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987086543U Expired JPH0440829Y2 (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0440829Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS605415A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-12 | Victor Co Of Japan Ltd | 磁気記録媒体 |
-
1987
- 1987-06-03 JP JP1987086543U patent/JPH0440829Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63197032U (ja) | 1988-12-19 |
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