JPH04337224A - 遮断器の引外し装置 - Google Patents
遮断器の引外し装置Info
- Publication number
- JPH04337224A JPH04337224A JP10769791A JP10769791A JPH04337224A JP H04337224 A JPH04337224 A JP H04337224A JP 10769791 A JP10769791 A JP 10769791A JP 10769791 A JP10769791 A JP 10769791A JP H04337224 A JPH04337224 A JP H04337224A
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- JP
- Japan
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- plunger
- electromagnet
- arrow
- trip
- lever
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、主回路に過電流または
漏電が発生したときに釈放形電磁石の作動に基づいて本
体機構部をトリップ動作させる遮断器の引外し装置に関
する。
漏電が発生したときに釈放形電磁石の作動に基づいて本
体機構部をトリップ動作させる遮断器の引外し装置に関
する。
【0003】
【従来の技術】従来より、漏電遮断器や電子式の回路遮
断器においては、主回路に漏電もしくは過電流が発生し
たときに本体機構部をトリップ動作させる引外し装置を
備えている。しかして、従来、引外し装置としてはいわ
ゆる釈放形電磁石を用いたものがある。その具体的な一
例を図7に示す。
断器においては、主回路に漏電もしくは過電流が発生し
たときに本体機構部をトリップ動作させる引外し装置を
備えている。しかして、従来、引外し装置としてはいわ
ゆる釈放形電磁石を用いたものがある。その具体的な一
例を図7に示す。
【0004】同図において、トリップロッド1は図示し
ないトリップ部材に取り付けられており、このトリップ
ロッド1が作動すると、本体機構部がトリップ動作する
ようになっている。上記トリップロッド1を作動させる
ために、釈放形電磁石2が設けられており、この電磁石
2のプランジャ2aは、常時は実線で示す後退位置に保
持されている。このプランジャ2aにはピン3を中心と
して回動するリンク4の一端4aが連結されている。
ないトリップ部材に取り付けられており、このトリップ
ロッド1が作動すると、本体機構部がトリップ動作する
ようになっている。上記トリップロッド1を作動させる
ために、釈放形電磁石2が設けられており、この電磁石
2のプランジャ2aは、常時は実線で示す後退位置に保
持されている。このプランジャ2aにはピン3を中心と
して回動するリンク4の一端4aが連結されている。
【0005】そして、このリンク4の他端4b側には、
矢印A方向およびその反対方向へ移動が可能な摺動板5
が設けられており、この摺動板5は常時ばね6により矢
印A方向へ付勢されている。この摺動板5の一端部5a
は前記トリップロッド1に係止し得るようになっており
、そして、この摺動板5はばね6のばね力に抗して電磁
石2によって図示状態にロックされている。この場合電
磁石2は図示しない永久磁石がプランジャ2aを吸着保
持した状態にある。
矢印A方向およびその反対方向へ移動が可能な摺動板5
が設けられており、この摺動板5は常時ばね6により矢
印A方向へ付勢されている。この摺動板5の一端部5a
は前記トリップロッド1に係止し得るようになっており
、そして、この摺動板5はばね6のばね力に抗して電磁
石2によって図示状態にロックされている。この場合電
磁石2は図示しない永久磁石がプランジャ2aを吸着保
持した状態にある。
【0006】しかして、主回路に漏電もしくは過電流が
発生すると、電磁石2が通電されて励磁され、すなわち
作動して永久磁石に対する反発磁界を形成してプランジ
ャ2aに対する吸着保持を解除する。すると、リンク4
が回動フリー状態となることから、摺動板5に対するロ
ックが解除され、この摺動板5はばね6のばね力によっ
て矢印A方向へ移動され、この摺動板5により前記トリ
ップロッド1が作動される。この結果、本体機構部がト
リップ動作し、主回路が遮断される。このとき、上記摺
動板5の矢印A方向への移動により、リンク4を介しプ
ランジャ2aは図中右方向へ突出移動される。
発生すると、電磁石2が通電されて励磁され、すなわち
作動して永久磁石に対する反発磁界を形成してプランジ
ャ2aに対する吸着保持を解除する。すると、リンク4
が回動フリー状態となることから、摺動板5に対するロ
ックが解除され、この摺動板5はばね6のばね力によっ
て矢印A方向へ移動され、この摺動板5により前記トリ
ップロッド1が作動される。この結果、本体機構部がト
リップ動作し、主回路が遮断される。このとき、上記摺
動板5の矢印A方向への移動により、リンク4を介しプ
ランジャ2aは図中右方向へ突出移動される。
【0007】この後、主回路を投入するについては、プ
ランジャ2aが突出したままにあるから、これを元の後
退位置に戻す必要がある。この従来構成の場合、ハンド
ル7を矢印B方向へ操作してハンドル受け8の凸部8a
を同方向へ移動させることにより、摺動板5の受部5b
を凸部8aと係合させ、もって摺動板5を矢印A方向と
反対方向へ移動させる。これにてリンク4を介しプラン
ジャ2が元の後退位置にリセットされる。
ランジャ2aが突出したままにあるから、これを元の後
退位置に戻す必要がある。この従来構成の場合、ハンド
ル7を矢印B方向へ操作してハンドル受け8の凸部8a
を同方向へ移動させることにより、摺動板5の受部5b
を凸部8aと係合させ、もって摺動板5を矢印A方向と
反対方向へ移動させる。これにてリンク4を介しプラン
ジャ2が元の後退位置にリセットされる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来構
成では、電磁石2のプランジャ2aをリセットさせるに
ついて、ハンドル受け8の動きを利用するようにしてい
るため、引外し装置をこのハンドル受け8の近傍に設け
る必要がある。
成では、電磁石2のプランジャ2aをリセットさせるに
ついて、ハンドル受け8の動きを利用するようにしてい
るため、引外し装置をこのハンドル受け8の近傍に設け
る必要がある。
【0009】しかし、ハンドル受け8の近傍には補助ス
イッチ、警報スイッチさらには回路基板等の電気部品を
設ける必要があり、それらとの組み合わせを考慮した内
部構成のレイアウトが難しく、ひいては構造が複雑とな
る。また、電磁石2のプランジャ2aが突出した状態の
ままとなるため、大電流遮断時等に発生する金属粉がプ
ランジャ2aに付着して電磁石2内部に侵入するおそれ
があり、電磁石2が作動不良を惹起するおそれがある。
イッチ、警報スイッチさらには回路基板等の電気部品を
設ける必要があり、それらとの組み合わせを考慮した内
部構成のレイアウトが難しく、ひいては構造が複雑とな
る。また、電磁石2のプランジャ2aが突出した状態の
ままとなるため、大電流遮断時等に発生する金属粉がプ
ランジャ2aに付着して電磁石2内部に侵入するおそれ
があり、電磁石2が作動不良を惹起するおそれがある。
【0010】そこで、本発明の目的は、トリップ動作後
に釈放形電磁石のプランジャを短時間のうちに、しかも
ハンドルを利用せずに元位置にリセットさせることがで
きて、遮断器の内部電気部品との組み合わせ構成を簡単
化できると共に、電磁石が作動不良を惹起することもな
くし得る遮断器の引外し装置を提供するにある。
に釈放形電磁石のプランジャを短時間のうちに、しかも
ハンドルを利用せずに元位置にリセットさせることがで
きて、遮断器の内部電気部品との組み合わせ構成を簡単
化できると共に、電磁石が作動不良を惹起することもな
くし得る遮断器の引外し装置を提供するにある。
【0011】[発明の構成]
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の遮断器の引外し
装置は、常時はプランジャを後退位置に保持し過電流検
知時または漏電検知時に作動してそのプランジャが突出
される釈放形電磁石と、この電磁石の作動に基づき所定
方向へ回動して本体機構部をトリップ動作させるトリッ
プレバーと、前記本体機構部のトリップ動作に伴って回
動するクロスバーと、このクロスバーに連動して前記ト
リップレバーを前記所定方向とは反対方向へ回動させる
ことにより前記プランジャを後退位置へ移動させるリセ
ットレバーとを含んで構成される。
装置は、常時はプランジャを後退位置に保持し過電流検
知時または漏電検知時に作動してそのプランジャが突出
される釈放形電磁石と、この電磁石の作動に基づき所定
方向へ回動して本体機構部をトリップ動作させるトリッ
プレバーと、前記本体機構部のトリップ動作に伴って回
動するクロスバーと、このクロスバーに連動して前記ト
リップレバーを前記所定方向とは反対方向へ回動させる
ことにより前記プランジャを後退位置へ移動させるリセ
ットレバーとを含んで構成される。
【0013】
【作用】上記手段によれば、過電流検知時または漏電検
知時に電磁石が作動すると、これのプランジャが突出さ
れ、トリップレバーが所定方向へ回動されて本体機構部
がトリップ動作する。このトリップ動作に伴いクロスバ
ーは開路方向へ回動する。このクロスバーに連動してリ
セットレバーが上記トリップレバーを前記所定方向とは
反対方向へ回動させ、このトリップレバーにより上記突
出状態のプランジャが元の後退位置に移動される。従っ
て、トリップ動作が終了したときには、電磁石のプラン
ジャは元の後退位置にリセットされることになり、トリ
ップ動作後、プランジャを短時間のうちに、しかもハン
ドルを利用せずに元位置にリセットさせることができる
。
知時に電磁石が作動すると、これのプランジャが突出さ
れ、トリップレバーが所定方向へ回動されて本体機構部
がトリップ動作する。このトリップ動作に伴いクロスバ
ーは開路方向へ回動する。このクロスバーに連動してリ
セットレバーが上記トリップレバーを前記所定方向とは
反対方向へ回動させ、このトリップレバーにより上記突
出状態のプランジャが元の後退位置に移動される。従っ
て、トリップ動作が終了したときには、電磁石のプラン
ジャは元の後退位置にリセットされることになり、トリ
ップ動作後、プランジャを短時間のうちに、しかもハン
ドルを利用せずに元位置にリセットさせることができる
。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき図1ないし図
6を参照しながら説明する。まず、図5および図6にお
いて、本体ケース11にはハンドル12が設けられてい
ると共に、内部にハンドル受け12aが設けられている
。また、本体ケース11の内部には引外し装置のフレー
ム13が設けられていると共に、本体機構部14(一部
のみ示す)の一部を構成するトリップ部材15が軸16
を中心として回動可能に取り付けられている。
6を参照しながら説明する。まず、図5および図6にお
いて、本体ケース11にはハンドル12が設けられてい
ると共に、内部にハンドル受け12aが設けられている
。また、本体ケース11の内部には引外し装置のフレー
ム13が設けられていると共に、本体機構部14(一部
のみ示す)の一部を構成するトリップ部材15が軸16
を中心として回動可能に取り付けられている。
【0015】トリップ部材15の下部には、図1および
図2にも示すようにトリップロッド15aが取り付けら
れている。そして、このトリップ部材15は、ねじりば
ね17により図1中反時計方向へ回動付勢されている。 また、上記本体機構部14の一部を構成するキャッチ受
け18は、軸19により回動可能に軸支されており、ね
じりばね20により図1中時計方向へ回動付勢されてい
て、上端部が上記トリップ部材15に係止されている。 このキャッチ受け18にキャッチ21の一端部が係止さ
れている。
図2にも示すようにトリップロッド15aが取り付けら
れている。そして、このトリップ部材15は、ねじりば
ね17により図1中反時計方向へ回動付勢されている。 また、上記本体機構部14の一部を構成するキャッチ受
け18は、軸19により回動可能に軸支されており、ね
じりばね20により図1中時計方向へ回動付勢されてい
て、上端部が上記トリップ部材15に係止されている。 このキャッチ受け18にキャッチ21の一端部が係止さ
れている。
【0016】釈放形電磁石22は前記フレーム13に取
り付けられており、これは内部に永久磁石を備えており
、図1に示す状態ではプランジャ23がその永久磁石に
吸着保持されたところの後退位置にある。
り付けられており、これは内部に永久磁石を備えており
、図1に示す状態ではプランジャ23がその永久磁石に
吸着保持されたところの後退位置にある。
【0017】トリップレバー24は、中間部が軸25に
よりフレーム13に回動可能に軸支されており、これの
上部に形成された突部24aとフレーム13に形成され
たばね掛け部13aとの間に張設された引張りばね26
により図1中矢印C方向(時計方向)へ回動付勢されて
いる。トリップレバー24の下部には係合部24bおよ
び押圧部24cが形成されており、このうちの係合部2
4bが上記プランジャ23の係合ピン23aに係合して
矢印C方向への回動が阻止されており、また、押圧部2
4cは前記トリップロッド15aに対向している。
よりフレーム13に回動可能に軸支されており、これの
上部に形成された突部24aとフレーム13に形成され
たばね掛け部13aとの間に張設された引張りばね26
により図1中矢印C方向(時計方向)へ回動付勢されて
いる。トリップレバー24の下部には係合部24bおよ
び押圧部24cが形成されており、このうちの係合部2
4bが上記プランジャ23の係合ピン23aに係合して
矢印C方向への回動が阻止されており、また、押圧部2
4cは前記トリップロッド15aに対向している。
【0018】リセットレバー27は、上端部がトリップ
レバー24の上方において軸28によりフレーム13に
回動可能に軸支されており、一対のアーム部27a,2
7aが下方に延設されている。各アーム部27aの途中
部にはトリップレバー24と対向して押圧部27bが形
成されている。また、各アーム部27aの下部とフレー
ム13に形成されたばね掛け部13bとの間にばね力の
小さな引張りばね29が張設されており、リセットレバ
ー27は、この引張りばね29により図1中矢印D方向
(反時計方向)へ回動付勢されている。
レバー24の上方において軸28によりフレーム13に
回動可能に軸支されており、一対のアーム部27a,2
7aが下方に延設されている。各アーム部27aの途中
部にはトリップレバー24と対向して押圧部27bが形
成されている。また、各アーム部27aの下部とフレー
ム13に形成されたばね掛け部13bとの間にばね力の
小さな引張りばね29が張設されており、リセットレバ
ー27は、この引張りばね29により図1中矢印D方向
(反時計方向)へ回動付勢されている。
【0019】そして、各アーム部27aの下端部には係
合部27cが形成され、この係合部27cが、回動可能
なクロスバー30に形成された第1および第2の係止部
30a,30bとの間に挿入されている。図1に示す状
態では、リセットレバー27の各係合部27cがクロス
バー30の第1の係止部30aに係止して矢印D方向へ
の回動が阻止された状態となっている。
合部27cが形成され、この係合部27cが、回動可能
なクロスバー30に形成された第1および第2の係止部
30a,30bとの間に挿入されている。図1に示す状
態では、リセットレバー27の各係合部27cがクロス
バー30の第1の係止部30aに係止して矢印D方向へ
の回動が阻止された状態となっている。
【0020】上記クロスバー30は、本体機構部14の
動作に伴って回動するようになっており、その回動に伴
い可動接触子31を図示しない固定接触子に対して接離
させる。
動作に伴って回動するようになっており、その回動に伴
い可動接触子31を図示しない固定接触子に対して接離
させる。
【0021】可動接触子31に接続された一次導体32
には、図5に示すように、零相変流器から成る漏電検出
器33および変流器から成る過電流検出器34が設けら
れており、これら各検出器33,34において漏電もし
くは過電流が検出されると上記電磁石22に通電される
ようになっている。
には、図5に示すように、零相変流器から成る漏電検出
器33および変流器から成る過電流検出器34が設けら
れており、これら各検出器33,34において漏電もし
くは過電流が検出されると上記電磁石22に通電される
ようになっている。
【0022】次に上記構成の作用について述べる。図1
に示す状態では、電磁石22のプランジャ23は永久磁
石に吸着されて後退位置にあり、そしてトリップレバー
24は引張りばね26により矢印C方向の回動力を受け
ているものの、この電磁石22によって同図に示す状態
にロックされている。
に示す状態では、電磁石22のプランジャ23は永久磁
石に吸着されて後退位置にあり、そしてトリップレバー
24は引張りばね26により矢印C方向の回動力を受け
ているものの、この電磁石22によって同図に示す状態
にロックされている。
【0023】さて、漏電検出器33もしくは過電流検出
器34において、漏電もしくは過電流が検出されると、
電磁石22が通電されて励磁され、永久磁石と反発する
極性の磁界が形成され、もって、プランジャ23の吸着
保持が解除されて突出し、これにて引張りばね26のば
ね力を受けているトリップレバー24が軸25を中心に
矢印C方向へ回動する。これに伴いトリップレバー24
の押圧部24cによりトリップ部材15のトリップロッ
ド15aが矢印C方向へ押圧される。トリップ部材15
は、矢印C方向へ押圧されることにより軸16を中心に
矢印E方向へ回動する。
器34において、漏電もしくは過電流が検出されると、
電磁石22が通電されて励磁され、永久磁石と反発する
極性の磁界が形成され、もって、プランジャ23の吸着
保持が解除されて突出し、これにて引張りばね26のば
ね力を受けているトリップレバー24が軸25を中心に
矢印C方向へ回動する。これに伴いトリップレバー24
の押圧部24cによりトリップ部材15のトリップロッ
ド15aが矢印C方向へ押圧される。トリップ部材15
は、矢印C方向へ押圧されることにより軸16を中心に
矢印E方向へ回動する。
【0024】図3にはこのトリップ部材15の回動途中
状態で、しかもトリップ動作直前の状態を示している。 この図3の状態からトリップ部材15が矢印E方向へさ
らに回動された瞬間に、トリップ部材15とキャッチ受
け18との間の係止が外れると共に、キャッチ受け18
とキャッチ21との間の係止が外れ、これによって本体
機構部14がトリップ動作する。このトリップ動作に伴
い、クロスバー30が図3中矢印F方向(開路方向)へ
回動し、可動接触子31が固定接触子から離間して主開
路が遮断される。
状態で、しかもトリップ動作直前の状態を示している。 この図3の状態からトリップ部材15が矢印E方向へさ
らに回動された瞬間に、トリップ部材15とキャッチ受
け18との間の係止が外れると共に、キャッチ受け18
とキャッチ21との間の係止が外れ、これによって本体
機構部14がトリップ動作する。このトリップ動作に伴
い、クロスバー30が図3中矢印F方向(開路方向)へ
回動し、可動接触子31が固定接触子から離間して主開
路が遮断される。
【0025】また、このクロスバー30の矢印F方向へ
の回動に伴い、図4に示すように、第2の係止部30b
がリセットレバー27の各係合部27cに当接してこれ
を矢印F方向へ押圧するようになる。すると、リセット
レバー27は軸28を中心に矢印D方向へ回動され、こ
れに伴い各押圧部27bがトリップレバー24を引張り
ばね26のばね力に抗して矢印Cとは反対方向へ回動さ
せるようになる。この結果、トリップレバー24の押圧
部24cが電磁石22のプランジャ23を図4中右方向
へ押圧し、そのプランジャ23は元の後退位置へ戻され
る。
の回動に伴い、図4に示すように、第2の係止部30b
がリセットレバー27の各係合部27cに当接してこれ
を矢印F方向へ押圧するようになる。すると、リセット
レバー27は軸28を中心に矢印D方向へ回動され、こ
れに伴い各押圧部27bがトリップレバー24を引張り
ばね26のばね力に抗して矢印Cとは反対方向へ回動さ
せるようになる。この結果、トリップレバー24の押圧
部24cが電磁石22のプランジャ23を図4中右方向
へ押圧し、そのプランジャ23は元の後退位置へ戻され
る。
【0026】このように本実施例によれば、トリップ動
作が終了したときには電磁石22のプランジャ23は元
の後退位置にリセットされる。よって、トリップ動作後
プランジャ23を短時間のうちに、しかもハンドル受け
12aを利用せずに元位置にリセットさせることができ
る。この結果、ハンドル受け12aの近傍に引外し装置
の構成部品を設ける必要はなく、従って、本来、ハンド
ル受け12aの近傍に設けられる補助スイッチ、警報ス
イッチさらには回路基板等の電気部品との組み合わせレ
イアウトが容易となり、ひいては構造が簡単となる。ま
た、電磁石22のプランジャ23が突出した状態のまま
となることはないから、大電流遮断時等に発生する金属
粉がプランジャ23に付着するおそれもなく、電磁石2
2が作動不良を惹起するおそれもない。
作が終了したときには電磁石22のプランジャ23は元
の後退位置にリセットされる。よって、トリップ動作後
プランジャ23を短時間のうちに、しかもハンドル受け
12aを利用せずに元位置にリセットさせることができ
る。この結果、ハンドル受け12aの近傍に引外し装置
の構成部品を設ける必要はなく、従って、本来、ハンド
ル受け12aの近傍に設けられる補助スイッチ、警報ス
イッチさらには回路基板等の電気部品との組み合わせレ
イアウトが容易となり、ひいては構造が簡単となる。ま
た、電磁石22のプランジャ23が突出した状態のまま
となることはないから、大電流遮断時等に発生する金属
粉がプランジャ23に付着するおそれもなく、電磁石2
2が作動不良を惹起するおそれもない。
【0027】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなように
、本体機構部をトリップ動作させた後に、トリップ動作
に伴って回動するクロスバーを利用して、リセットレバ
ーを介し電磁石のプランジャを元の後退位置に戻すよう
にしたから、トリップ動作後に電磁石のプランジャを短
時間のうちに、しかもハンドルを利用せずに元位置にリ
セットさせることができて、遮断器の内部電気部品との
組み合わせ構成を簡単化できると共に、電磁石が作動不
良を惹起しないようにできる、という優れた効果を奏す
る。
、本体機構部をトリップ動作させた後に、トリップ動作
に伴って回動するクロスバーを利用して、リセットレバ
ーを介し電磁石のプランジャを元の後退位置に戻すよう
にしたから、トリップ動作後に電磁石のプランジャを短
時間のうちに、しかもハンドルを利用せずに元位置にリ
セットさせることができて、遮断器の内部電気部品との
組み合わせ構成を簡単化できると共に、電磁石が作動不
良を惹起しないようにできる、という優れた効果を奏す
る。
【図1】本発明の一実施例を示す要部の側面図
【図2】
要部の平面図
要部の平面図
【図3】トリップ動作直前の状態の要部の側面図
【図4
】トリップ動作終了後の要部の側面図
】トリップ動作終了後の要部の側面図
【図5】全体を表
した破断側面図
した破断側面図
【図6】全体を表した破断平面図
【図7】従来構成を示す図6相当図
12はハンドル、14は本体機構部、15はトリップ部
材、22は釈放形電磁石、23はプランジャ、24はト
リップレバー、27はリセットレバー、30はクロスバ
ー、30a,30bは第1,第2の係止部、33は漏電
検出器、34は過電流検出器を示す。
材、22は釈放形電磁石、23はプランジャ、24はト
リップレバー、27はリセットレバー、30はクロスバ
ー、30a,30bは第1,第2の係止部、33は漏電
検出器、34は過電流検出器を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】 常時はプランジャを後退位置に保持し
過電流検知時または漏電検知時に作動してそのプランジ
ャが突出される釈放形電磁石と、この電磁石の作動に基
づき所定方向へ回動して本体機構部をトリップ動作させ
るトリップレバーと、前記本体機構部のトリップ動作に
伴って回動するクロスバーと、このクロスバーに連動し
て前記トリップレバーを前記所定方向とは反対方向へ回
動させることにより前記プランジャを後退位置へ移動さ
せるリセットレバーとを備えて成ることを特徴とする遮
断器の引外し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10769791A JPH04337224A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 遮断器の引外し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10769791A JPH04337224A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 遮断器の引外し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04337224A true JPH04337224A (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=14465662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10769791A Pending JPH04337224A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 遮断器の引外し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04337224A (ja) |
-
1991
- 1991-05-14 JP JP10769791A patent/JPH04337224A/ja active Pending
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