JPH04338017A - ベルト搬送装置 - Google Patents
ベルト搬送装置Info
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- JPH04338017A JPH04338017A JP10755591A JP10755591A JPH04338017A JP H04338017 A JPH04338017 A JP H04338017A JP 10755591 A JP10755591 A JP 10755591A JP 10755591 A JP10755591 A JP 10755591A JP H04338017 A JPH04338017 A JP H04338017A
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- roller
- cleaning
- conveyor belt
- belt
- rollers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品搬送用のベルトコ
ンベヤや電子写真装置の用紙搬送機構などに利用される
各種のベルト搬送装置に関するものである。
ンベヤや電子写真装置の用紙搬送機構などに利用される
各種のベルト搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、販売業務に利用されるチェックア
ウト装置に、複数個のガイドローラで無端帯状の搬送ベ
ルトを転動自在に張架したベルト搬送装置を設け、顧客
が持ち寄った商品カゴをキャッシャーの位置まで自動的
に順次搬送することが提案されている。ここで、このよ
うなベルト搬送装置は、衛生状態を良好に維持するため
に搬送ベルトの表面を定期的に清掃する必要があるので
、このような作業を機械的に自動化することが要望され
ている。そこで、スポンジ等で外装されたクリーニング
ローラを搬送ベルトの表面に接触する位置でガイドロー
ラと同軸方向に軸支し、接触する搬送ベルトの表面の移
動方向と逆方向にクリーニングローラを回転駆動するこ
とで搬送ベルトの表面を清掃するようにしたベルト搬送
装置が実施されている。
ウト装置に、複数個のガイドローラで無端帯状の搬送ベ
ルトを転動自在に張架したベルト搬送装置を設け、顧客
が持ち寄った商品カゴをキャッシャーの位置まで自動的
に順次搬送することが提案されている。ここで、このよ
うなベルト搬送装置は、衛生状態を良好に維持するため
に搬送ベルトの表面を定期的に清掃する必要があるので
、このような作業を機械的に自動化することが要望され
ている。そこで、スポンジ等で外装されたクリーニング
ローラを搬送ベルトの表面に接触する位置でガイドロー
ラと同軸方向に軸支し、接触する搬送ベルトの表面の移
動方向と逆方向にクリーニングローラを回転駆動するこ
とで搬送ベルトの表面を清掃するようにしたベルト搬送
装置が実施されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のようなベルト搬
送装置では、回転するクリーニングローラの表面で搬送
ベルトの表面を擦過することで、搬送ローラの表面に付
着した塵芥を除去するようになっている。
送装置では、回転するクリーニングローラの表面で搬送
ベルトの表面を擦過することで、搬送ローラの表面に付
着した塵芥を除去するようになっている。
【0004】ここで、このようなベルト搬送装置では、
搬送ベルトの表面の清掃を回転するクリーニングローラ
による擦過で実行しているので、このクリーニングロー
ラの摩擦抵抗によって搬送ベルトの転動速度が変動しが
ちである。このような搬送ベルトの速度変動は、特に電
子写真装置の用紙搬送ベルトなどでは印刷品質を低下さ
せることになって好ましくない。
搬送ベルトの表面の清掃を回転するクリーニングローラ
による擦過で実行しているので、このクリーニングロー
ラの摩擦抵抗によって搬送ベルトの転動速度が変動しが
ちである。このような搬送ベルトの速度変動は、特に電
子写真装置の用紙搬送ベルトなどでは印刷品質を低下さ
せることになって好ましくない。
【0005】このような課題を解決する手段としては、
例えば、クリーニングローラの摩擦抵抗を予め想定した
駆動力で搬送ベルトを駆動し、この搬送ベルトに接触す
るクリーニングローラを常時駆動することが考えられる
が、これではクリーニングローラや搬送ベルトの損耗が
著しいので望ましくない。
例えば、クリーニングローラの摩擦抵抗を予め想定した
駆動力で搬送ベルトを駆動し、この搬送ベルトに接触す
るクリーニングローラを常時駆動することが考えられる
が、これではクリーニングローラや搬送ベルトの損耗が
著しいので望ましくない。
【0006】さらに、上述のようなベルト搬送装置では
、クリーニングローラを回転駆動するために専用の駆動
源を用いる構造となっているので、機器の省電力化や小
型軽量化が阻害されている。
、クリーニングローラを回転駆動するために専用の駆動
源を用いる構造となっているので、機器の省電力化や小
型軽量化が阻害されている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
少なくとも二個のガイドローラで無端帯状の搬送ベルト
を転動自在に張架し、この搬送ベルトの表面を擦過する
クリーニング部が軸状本体の周面に螺旋状に突設された
二個のクリーニングローラを設け、これらのクリーニン
グローラをガイドローラと同軸方向に回転自在に軸支す
る支持機構を形成し、この支持機構で軸支された二個の
クリーニングローラを互いに逆方向に回転駆動する駆動
機構を設けた。
少なくとも二個のガイドローラで無端帯状の搬送ベルト
を転動自在に張架し、この搬送ベルトの表面を擦過する
クリーニング部が軸状本体の周面に螺旋状に突設された
二個のクリーニングローラを設け、これらのクリーニン
グローラをガイドローラと同軸方向に回転自在に軸支す
る支持機構を形成し、この支持機構で軸支された二個の
クリーニングローラを互いに逆方向に回転駆動する駆動
機構を設けた。
【0008】請求項2記載の発明は、ガイドローラと搬
送ベルトとの少なくとも一方に接離自在に当接して従動
回転する動力取出ローラを設け、この動力取出ローラの
回転力を二個のクリーニングローラに伝達する駆動機構
を設け、動力取出ローラとクリーニングローラとをガイ
ドローラや搬送ベルトに接離自在に支持して位置決め保
持する損耗防止機構を設けた。
送ベルトとの少なくとも一方に接離自在に当接して従動
回転する動力取出ローラを設け、この動力取出ローラの
回転力を二個のクリーニングローラに伝達する駆動機構
を設け、動力取出ローラとクリーニングローラとをガイ
ドローラや搬送ベルトに接離自在に支持して位置決め保
持する損耗防止機構を設けた。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明は、クリーニング部が螺旋
状に形成された二個のクリーニングローラを駆動機構が
互いに逆方向に回転駆動することで、二個のクリーニン
グローラから搬送ベルトに作用する摩擦力を互いに相殺
することができる。
状に形成された二個のクリーニングローラを駆動機構が
互いに逆方向に回転駆動することで、二個のクリーニン
グローラから搬送ベルトに作用する摩擦力を互いに相殺
することができる。
【0010】請求項2記載の発明は、ガイドローラと搬
送ベルトとの少なくとも一方に接離自在に当接する動力
取出ローラの回転力を駆動機構が二個のクリーニングロ
ーラに伝達し、動力取出ローラとクリーニングローラと
を損耗防止機構がガイドローラや搬送ベルトに接離自在
に支持して位置決め保持することで、クリーニングロー
ラを搬送ベルトに常時当接させておくことを要せず、所
望によりクリーニングローラを移動させて搬送ベルトを
清掃することができ、さらに、クリーニングローラを回
転駆動するために専用の駆動源を要しない。
送ベルトとの少なくとも一方に接離自在に当接する動力
取出ローラの回転力を駆動機構が二個のクリーニングロ
ーラに伝達し、動力取出ローラとクリーニングローラと
を損耗防止機構がガイドローラや搬送ベルトに接離自在
に支持して位置決め保持することで、クリーニングロー
ラを搬送ベルトに常時当接させておくことを要せず、所
望によりクリーニングローラを移動させて搬送ベルトを
清掃することができ、さらに、クリーニングローラを回
転駆動するために専用の駆動源を要しない。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
まず、このベルト搬送装置であるベルトコンベヤ1は、
図3及び図4に例示するように、チェックアウトシステ
ム2の一部としてなっており、ここではレジスタ部3が
末端部に設けられたサッカー台4の上面に形成されてい
る。ここで、前記チェックアウトシステム2は、前記レ
ジスタ部3がバーコードスキャナ5やキーボード6及び
ディスプレイ7等で形成され、前記サッカー台4の前後
に商品カゴ8の載置台9,10が配置された構造となっ
ている。
図3及び図4に例示するように、チェックアウトシステ
ム2の一部としてなっており、ここではレジスタ部3が
末端部に設けられたサッカー台4の上面に形成されてい
る。ここで、前記チェックアウトシステム2は、前記レ
ジスタ部3がバーコードスキャナ5やキーボード6及び
ディスプレイ7等で形成され、前記サッカー台4の前後
に商品カゴ8の載置台9,10が配置された構造となっ
ている。
【0012】また、前記サッカー台4の上面に形成され
た前記ベルトコンベヤ1は、ここでは二個のガイドロー
ラ11,12で転動自在に張架された搬送ベルト13に
駆動モータ等からなる駆動機構14が連結され、この駆
動機構14に並設されたクリーニングユニット15が前
記搬送ベルト13の下面に対向した構造となっている。 そして、このクリーニングユニット15には、図1
及び図2に例示するように、クリーニング部であるブラ
シ16が軸状本体17の周面に螺旋状に突設された二個
のクリーニングローラ18,19が設けられており、こ
れらのクリーニングローラ18,19は、両端部に突出
した支持軸20が支持機構であり損耗防止機構でもある
内部フレーム21に形成された傾斜溝22に係合するこ
とで前記ガイドローラ11,12と同軸方向で回転自在
に軸支されると共に前記搬送ベルト13に接離自在とな
っている。ここで、前記クリーニングローラ18,19
は、支持軸20に取付けられた駆動機構である平歯車2
3,24が互いに噛合うことで互いに逆方向に回転する
ようになっている。さらに、このクリーニングユニット
15では、平歯車25が直結された動力取出ローラ26
が、前記傾斜溝22と同一方向に変位する損耗防止機構
であるソレノイド27のロッド28の先端に回転自在に
軸支されており、前記ロッド28のスライド移動により
前記平歯車25が一方の前記平歯車24に接離自在に連
結されて前記クリーニングローラ18,19を押上げる
と共に前記動力取出ローラ26が一方の前記ガイドロー
ラ12に接離自在に当接するようになっている。
た前記ベルトコンベヤ1は、ここでは二個のガイドロー
ラ11,12で転動自在に張架された搬送ベルト13に
駆動モータ等からなる駆動機構14が連結され、この駆
動機構14に並設されたクリーニングユニット15が前
記搬送ベルト13の下面に対向した構造となっている。 そして、このクリーニングユニット15には、図1
及び図2に例示するように、クリーニング部であるブラ
シ16が軸状本体17の周面に螺旋状に突設された二個
のクリーニングローラ18,19が設けられており、こ
れらのクリーニングローラ18,19は、両端部に突出
した支持軸20が支持機構であり損耗防止機構でもある
内部フレーム21に形成された傾斜溝22に係合するこ
とで前記ガイドローラ11,12と同軸方向で回転自在
に軸支されると共に前記搬送ベルト13に接離自在とな
っている。ここで、前記クリーニングローラ18,19
は、支持軸20に取付けられた駆動機構である平歯車2
3,24が互いに噛合うことで互いに逆方向に回転する
ようになっている。さらに、このクリーニングユニット
15では、平歯車25が直結された動力取出ローラ26
が、前記傾斜溝22と同一方向に変位する損耗防止機構
であるソレノイド27のロッド28の先端に回転自在に
軸支されており、前記ロッド28のスライド移動により
前記平歯車25が一方の前記平歯車24に接離自在に連
結されて前記クリーニングローラ18,19を押上げる
と共に前記動力取出ローラ26が一方の前記ガイドロー
ラ12に接離自在に当接するようになっている。
【0013】このような構成において、このチェックア
ウトシステム2では、載置台9上に載置された商品カゴ
8内の商品(図示せず)を顧客や専任オペレータ(図示
せず)が一個毎に搬送ベルト13上に載置すると、この
搬送ベルト13により商品がレジスタ部3まで搬送され
る。そこで、このレジスタ部3でキャッシャー29がバ
ーコードスキャナ5やキーボード6で商品情報の入力等
を行ない、登録完了後の商品を載置台10上の商品カゴ
8内に収納することで販売業務が実行される。
ウトシステム2では、載置台9上に載置された商品カゴ
8内の商品(図示せず)を顧客や専任オペレータ(図示
せず)が一個毎に搬送ベルト13上に載置すると、この
搬送ベルト13により商品がレジスタ部3まで搬送され
る。そこで、このレジスタ部3でキャッシャー29がバ
ーコードスキャナ5やキーボード6で商品情報の入力等
を行ない、登録完了後の商品を載置台10上の商品カゴ
8内に収納することで販売業務が実行される。
【0014】ここで、このチェックアウトシステム2で
は、図5(a)に例示するように、通常はロッド28が
ソレノイド27内に引き込まれることで平歯車25と動
力取出ローラ26とが各々平歯車24とガイドローラ1
2とから離反した状態となっている。そして、このチェ
ックアウトシステム2では、例えば、搬送ベルト13の
清掃を要望したキャッシャー29がキーボード6のクリ
ーニング実行キー(図示せず)を操作するなどすると、
ソレノイド27が駆動されてロッド28が突出し、この
先端に位置する平歯車25が平歯車24に噛合ってクリ
ーニングローラ18,19を傾斜溝22に沿って押上げ
ることになる。すると、このチェックアウトシステム2
では、図5(b)及び図1に例示するように、クリーニ
ングローラ18,19は平歯車23〜25が噛合った状
態でブラシ16が搬送ベルト13の表面に接触する位置
に保持され、動力取出ローラ26はガイドローラ12に
当接した状態で位置決め保持されることになる。
は、図5(a)に例示するように、通常はロッド28が
ソレノイド27内に引き込まれることで平歯車25と動
力取出ローラ26とが各々平歯車24とガイドローラ1
2とから離反した状態となっている。そして、このチェ
ックアウトシステム2では、例えば、搬送ベルト13の
清掃を要望したキャッシャー29がキーボード6のクリ
ーニング実行キー(図示せず)を操作するなどすると、
ソレノイド27が駆動されてロッド28が突出し、この
先端に位置する平歯車25が平歯車24に噛合ってクリ
ーニングローラ18,19を傾斜溝22に沿って押上げ
ることになる。すると、このチェックアウトシステム2
では、図5(b)及び図1に例示するように、クリーニ
ングローラ18,19は平歯車23〜25が噛合った状
態でブラシ16が搬送ベルト13の表面に接触する位置
に保持され、動力取出ローラ26はガイドローラ12に
当接した状態で位置決め保持されることになる。
【0015】そこで、この状態で駆動機構14により搬
送ベルト13が駆動されると、この搬送ベルト13の転
動と共にガイドローラ12及び動力取出ローラ26が従
動回転し、この回転力が平歯車23〜25で伝達される
クリーニングローラ18,19が互いに逆方向に回転駆
動されることになる。すると、これらのクリーニングロ
ーラ18,19のブラシ16が互いに逆方向から搬送ベ
ルト13の表面を擦過するので、この搬送ベルト13の
表面から塵芥等が除去されて清掃作業が実行される。こ
の時、このベルトコンベヤ1では、二個のクリーニング
ローラ18,19が互いに逆方向に回転するので、これ
らのクリーニングローラ18,19から搬送ベルト13
に作用する摩擦力が互いに相殺されて搬送ベルト13に
速度変動が生じることが防止されるようになっている。
送ベルト13が駆動されると、この搬送ベルト13の転
動と共にガイドローラ12及び動力取出ローラ26が従
動回転し、この回転力が平歯車23〜25で伝達される
クリーニングローラ18,19が互いに逆方向に回転駆
動されることになる。すると、これらのクリーニングロ
ーラ18,19のブラシ16が互いに逆方向から搬送ベ
ルト13の表面を擦過するので、この搬送ベルト13の
表面から塵芥等が除去されて清掃作業が実行される。こ
の時、このベルトコンベヤ1では、二個のクリーニング
ローラ18,19が互いに逆方向に回転するので、これ
らのクリーニングローラ18,19から搬送ベルト13
に作用する摩擦力が互いに相殺されて搬送ベルト13に
速度変動が生じることが防止されるようになっている。
【0016】このようにすることで、このチェックアウ
トシステム2では、クリーニングユニット15の動作の
有無に関わりなく常時一定速度で転動する搬送ベルト1
3で商品が搬送されるので、販売作業の能率向上に寄与
することができる。また、このベルトコンベヤ1では、
各々ブラシ16が螺旋状に形成された二個のクリーニン
グローラ18,19が逆方向に回転することで、搬送ベ
ルト13に横方向に作用する摩擦力も互いに相殺されて
搬送ベルト13に斜行や蛇行が生じることも防止される
。
トシステム2では、クリーニングユニット15の動作の
有無に関わりなく常時一定速度で転動する搬送ベルト1
3で商品が搬送されるので、販売作業の能率向上に寄与
することができる。また、このベルトコンベヤ1では、
各々ブラシ16が螺旋状に形成された二個のクリーニン
グローラ18,19が逆方向に回転することで、搬送ベ
ルト13に横方向に作用する摩擦力も互いに相殺されて
搬送ベルト13に斜行や蛇行が生じることも防止される
。
【0017】ここで、互いに逆方向に回転するクリーニ
ングローラ18,19の表面は、一方が搬送ベルト13
の表面と同方向に移動して他方は逆方向に移動するので
、この相対速度の違いから搬送ベルト13に作用する摩
擦力に差が生じることが懸念される。そこで、このよう
な課題を解決するため、図6に例示するように、クリー
ニングローラ18,19の表面の移動速度Va,Vbと
搬送ベルト13の表面の移動速度Vcとが、Va+Vc
=Vb−Vcの関係を満足するように平歯車23〜25
の歯数が決定されている。このようにすることで、転動
する搬送ベルト13の表面に対するクリーニングローラ
18,19の表面の相対速度が同一になるので、これら
のクリーニングローラ18,19から搬送ベルト13に
作用する摩擦力が精緻に相殺されて搬送ベルト13の速
度変動が防止される。
ングローラ18,19の表面は、一方が搬送ベルト13
の表面と同方向に移動して他方は逆方向に移動するので
、この相対速度の違いから搬送ベルト13に作用する摩
擦力に差が生じることが懸念される。そこで、このよう
な課題を解決するため、図6に例示するように、クリー
ニングローラ18,19の表面の移動速度Va,Vbと
搬送ベルト13の表面の移動速度Vcとが、Va+Vc
=Vb−Vcの関係を満足するように平歯車23〜25
の歯数が決定されている。このようにすることで、転動
する搬送ベルト13の表面に対するクリーニングローラ
18,19の表面の相対速度が同一になるので、これら
のクリーニングローラ18,19から搬送ベルト13に
作用する摩擦力が精緻に相殺されて搬送ベルト13の速
度変動が防止される。
【0018】なお、上述のような課題を解決する他の手
段としては、搬送ベルト13の転動速度に比してクリー
ニングローラ18,19の回転速度を極めて高速に設定
しておくことで、これらのクリーニングローラ18,1
9から搬送ベルト13に作用する応力差を実用上は問題
がないようにすることも可能である。
段としては、搬送ベルト13の転動速度に比してクリー
ニングローラ18,19の回転速度を極めて高速に設定
しておくことで、これらのクリーニングローラ18,1
9から搬送ベルト13に作用する応力差を実用上は問題
がないようにすることも可能である。
【0019】そして、このチェックアウトシステム2の
ベルトコンベヤ1では、上述のように通常はクリーニン
グローラ18,19が搬送ベルト13に接触しておらず
、キャッシャーなどの所望によりクリーニングローラ1
8,19が変位して搬送ベルト13が清掃されるので、
これらの部材13,18,19の損耗も防止されるよう
になっている。
ベルトコンベヤ1では、上述のように通常はクリーニン
グローラ18,19が搬送ベルト13に接触しておらず
、キャッシャーなどの所望によりクリーニングローラ1
8,19が変位して搬送ベルト13が清掃されるので、
これらの部材13,18,19の損耗も防止されるよう
になっている。
【0020】さらに、このチェックアウトシステム2の
ベルトコンベヤ1では、クリーニングローラ18,19
を回転駆動する駆動力は、搬送ベルト13と共に回転す
るガイドローラ12から取出すようになっており、駆動
モータ等の専用の駆動源を要しないので機器の省電力化
や小型軽量化に寄与することができる。
ベルトコンベヤ1では、クリーニングローラ18,19
を回転駆動する駆動力は、搬送ベルト13と共に回転す
るガイドローラ12から取出すようになっており、駆動
モータ等の専用の駆動源を要しないので機器の省電力化
や小型軽量化に寄与することができる。
【0021】なお、このベルトコンベヤ1のクリーニン
グローラ18,19は、図7(a)に例示するように、
軸状本体17の周面に螺旋状に形成された逆T字形の長
溝30内に、図7(b)に例示するように、細長いブラ
シ16の下縁部に形成された逆T字形の嵌合部31を装
着した構造などとして実施され、さらに、図7(c)に
例示するように、所望によりゴム等からなる柔軟なブレ
ード32を軸状本体17にクリーニング部として装着す
ることも可能である。このようにすることで、これらの
クリーニングローラ18,19は軸状本体17に対して
ブラシ16やブレード32だけを交換することができる
ので、機器のメンテナンス性を向上させることができ、
例えば、クリーニングローラ18,19にブラシ16と
ブレード32とを各々装着してブラシ16に水分を供給
する機構(図示せず)を付加することで、搬送ベルト1
3をブラシ16で水洗浄してブレード32で拭き取るよ
うな清掃動作も実施可能である。
グローラ18,19は、図7(a)に例示するように、
軸状本体17の周面に螺旋状に形成された逆T字形の長
溝30内に、図7(b)に例示するように、細長いブラ
シ16の下縁部に形成された逆T字形の嵌合部31を装
着した構造などとして実施され、さらに、図7(c)に
例示するように、所望によりゴム等からなる柔軟なブレ
ード32を軸状本体17にクリーニング部として装着す
ることも可能である。このようにすることで、これらの
クリーニングローラ18,19は軸状本体17に対して
ブラシ16やブレード32だけを交換することができる
ので、機器のメンテナンス性を向上させることができ、
例えば、クリーニングローラ18,19にブラシ16と
ブレード32とを各々装着してブラシ16に水分を供給
する機構(図示せず)を付加することで、搬送ベルト1
3をブラシ16で水洗浄してブレード32で拭き取るよ
うな清掃動作も実施可能である。
【0022】さらに、本実施例ではベルト搬送装置とし
てチェックアウトシステム2に商品搬送用に組込んだベ
ルトコンベヤ1を例示したが、本発明は上記形式に限定
されるものではなく、例えば、電子写真装置の転写ベル
トや用紙搬送ベルトなどにも適用可能である。
てチェックアウトシステム2に商品搬送用に組込んだベ
ルトコンベヤ1を例示したが、本発明は上記形式に限定
されるものではなく、例えば、電子写真装置の転写ベル
トや用紙搬送ベルトなどにも適用可能である。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、少なくとも二個
のガイドローラで無端帯状の搬送ベルトを転動自在に張
架し、この搬送ベルトの表面を擦過するクリーニング部
が軸状本体の周面に螺旋状に突設された二個のクリーニ
ングローラを設け、これらのクリーニングローラをガイ
ドローラと同軸方向に回転自在に軸支する支持機構を形
成し、この支持機構で軸支された二個のクリーニングロ
ーラを互いに逆方向に回転駆動する駆動機構を設けたこ
とにより、二個のクリーニングローラから搬送ベルトに
搬送方向に作用する摩擦力が互いに相殺されるので、転
動する搬送ベルトに速度変動が生じることを防止するこ
とができ、二個のクリーニングローラのクリーニング部
から搬送ベルトに幅方向に作用する摩擦力も互いに相殺
されるので、搬送ベルトに斜行や蛇行が生じることも防
止することができ、クリーニングローラの動作の有無に
関わりなく搬送ベルトを正確に定速駆動することができ
る等の効果を有するものである。
のガイドローラで無端帯状の搬送ベルトを転動自在に張
架し、この搬送ベルトの表面を擦過するクリーニング部
が軸状本体の周面に螺旋状に突設された二個のクリーニ
ングローラを設け、これらのクリーニングローラをガイ
ドローラと同軸方向に回転自在に軸支する支持機構を形
成し、この支持機構で軸支された二個のクリーニングロ
ーラを互いに逆方向に回転駆動する駆動機構を設けたこ
とにより、二個のクリーニングローラから搬送ベルトに
搬送方向に作用する摩擦力が互いに相殺されるので、転
動する搬送ベルトに速度変動が生じることを防止するこ
とができ、二個のクリーニングローラのクリーニング部
から搬送ベルトに幅方向に作用する摩擦力も互いに相殺
されるので、搬送ベルトに斜行や蛇行が生じることも防
止することができ、クリーニングローラの動作の有無に
関わりなく搬送ベルトを正確に定速駆動することができ
る等の効果を有するものである。
【0024】請求項2記載の発明は、ガイドローラと搬
送ベルトとの少なくとも一方に接離自在に当接して従動
回転する動力取出ローラを設け、この動力取出ローラの
回転力を二個のクリーニングローラに伝達する駆動機構
を設け、動力取出ローラとクリーニングローラとをガイ
ドローラや搬送ベルトに接離自在に支持して位置決め保
持する損耗防止機構を設けたことにより、クリーニング
ローラを搬送ベルトに常時当接させておくことを要せず
、所望によりクリーニングローラを移動させて搬送ベル
トを清掃することができるので、クリーニングローラや
搬送ベルトの損耗を防止することができ、さらに、クリ
ーニングローラを回転駆動する駆動力を搬送ベルトやガ
イドローラから取出すことで、クリーニングローラを回
転駆動するために専用の駆動源を要しないので、ベルト
搬送装置の省電力化や小型軽量化に寄与することができ
る等の効果を有するものである。
送ベルトとの少なくとも一方に接離自在に当接して従動
回転する動力取出ローラを設け、この動力取出ローラの
回転力を二個のクリーニングローラに伝達する駆動機構
を設け、動力取出ローラとクリーニングローラとをガイ
ドローラや搬送ベルトに接離自在に支持して位置決め保
持する損耗防止機構を設けたことにより、クリーニング
ローラを搬送ベルトに常時当接させておくことを要せず
、所望によりクリーニングローラを移動させて搬送ベル
トを清掃することができるので、クリーニングローラや
搬送ベルトの損耗を防止することができ、さらに、クリ
ーニングローラを回転駆動する駆動力を搬送ベルトやガ
イドローラから取出すことで、クリーニングローラを回
転駆動するために専用の駆動源を要しないので、ベルト
搬送装置の省電力化や小型軽量化に寄与することができ
る等の効果を有するものである。
【図1】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図2】クリーニングユニットを示す平面図である。
【図3】チェックアウトシステムの全景を示す斜視図で
ある。
ある。
【図4】使用状態を示す説明図である。
【図5】クリーニングユニットを示す動作工程図である
。
。
【図6】クリーニングローラと搬送ベルトとの応力関係
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図7】変形例を示すクリーニングローラの分解斜視図
である。
である。
1 ベルト搬送機構11,12
ガイドローラ 13 搬送ベルト 16,32 クリーニング部 17 軸状本体 18,19 クリーニングローラ21
支持機構 21,27 損耗防止機構 23〜25 駆動機構
ガイドローラ 13 搬送ベルト 16,32 クリーニング部 17 軸状本体 18,19 クリーニングローラ21
支持機構 21,27 損耗防止機構 23〜25 駆動機構
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも二個のガイドローラで無端
帯状の搬送ベルトを転動自在に張架し、この搬送ベルト
の表面を擦過するクリーニング部が軸状本体の周面に螺
旋状に突設された二個のクリーニングローラを設け、こ
れらのクリーニングローラを前記ガイドローラと同軸方
向に回転自在に軸支する支持機構を形成し、この支持機
構で軸支された二個の前記クリーニングローラを互いに
逆方向に回転駆動する駆動機構を設けたことを特徴とす
るベルト搬送装置。 - 【請求項2】 ガイドローラと搬送ベルトとの少なく
とも一方に接離自在に当接して従動回転する動力取出ロ
ーラを設け、この動力取出ローラの回転力を二個のクリ
ーニングローラに伝達する駆動機構を設け、前記動力取
出ローラとクリーニングローラとを前記ガイドローラや
搬送ベルトに接離自在に支持して位置決め保持する損耗
防止機構を設けたことを特徴とする請求項1記載のベル
ト搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10755591A JPH04338017A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | ベルト搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10755591A JPH04338017A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | ベルト搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04338017A true JPH04338017A (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=14462156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10755591A Pending JPH04338017A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | ベルト搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04338017A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1059171A (ja) * | 1996-08-19 | 1998-03-03 | Fuji Hensokuki Co Ltd | 走行レールの清掃装置 |
| CN111422584A (zh) * | 2020-04-13 | 2020-07-17 | 合肥新士鑫机械科技有限公司 | 一种基于运载与承载机构的运输车 |
| WO2021059871A1 (ja) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | ニチハ株式会社 | 建材製造装置 |
| RU2792029C1 (ru) * | 2019-09-26 | 2023-03-15 | Нитиха Корпорейшн | Устройство для изготовления строительного материала |
-
1991
- 1991-05-13 JP JP10755591A patent/JPH04338017A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1059171A (ja) * | 1996-08-19 | 1998-03-03 | Fuji Hensokuki Co Ltd | 走行レールの清掃装置 |
| WO2021059871A1 (ja) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | ニチハ株式会社 | 建材製造装置 |
| RU2792029C1 (ru) * | 2019-09-26 | 2023-03-15 | Нитиха Корпорейшн | Устройство для изготовления строительного материала |
| US12246469B2 (en) | 2019-09-26 | 2025-03-11 | Nichiha Corporation | Building material manufacturing apparatus |
| CN111422584A (zh) * | 2020-04-13 | 2020-07-17 | 合肥新士鑫机械科技有限公司 | 一种基于运载与承载机构的运输车 |
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