JPH04338483A - 接着成形シートにおける溝部接着剤塗布方法 - Google Patents

接着成形シートにおける溝部接着剤塗布方法

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JPH04338483A
JPH04338483A JP11167391A JP11167391A JPH04338483A JP H04338483 A JPH04338483 A JP H04338483A JP 11167391 A JP11167391 A JP 11167391A JP 11167391 A JP11167391 A JP 11167391A JP H04338483 A JPH04338483 A JP H04338483A
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JP
Japan
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adhesive
groove
pad
gun nozzle
mold
Prior art date
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Pending
Application number
JP11167391A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Nishioka
春男 西岡
Sanehiro Hayashi
修弘 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Araco Co Ltd
Original Assignee
Araco Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、モールドパッドにシ
ートカバーを接着して包着する接着成形シートにおける
溝部接着剤塗布方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の接着成形シート、例えば
シートクッション1はモールドパッド2とこのモールド
パッド2を包着するシートカバー6とからなり、このモ
ールドパッド2は中央の主パッド部3とその左右には隆
起状のサイドパッド部4が形成されるとともに、この主
パッド部3と左右のサイドパッド部4との区画部には溝
部5が凹設されている。また、シートカバー6は所定の
形状に裁断された主ピース7と框ピース8とサイドピー
ス9とが縫着10a,10bされて縫製され、このよう
に形成されたモールドパッド2の上面側にはロボットあ
るいは人手により接着剤用のスプレーガン11により接
着剤12が塗布され、同モールドパッド2は図示はしな
いが圧締接着成形型の下型上にセットされるとともに、
このモールドパッド2にはシートカバー6がその縫着部
10aが溝部5へ挿入されて包着状にセットし、上方よ
り上型が降下されて圧締、加熱、冷却することでモール
ドパッド2とシートカバー6とは接着成形されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この接
着成形シートにおいては、その装飾性を高めるため、主
パッド部3と左右のサイドパッド部4との区画部には溝
部5が凹設され、同溝部5にシートカバー6の縫着部1
0aが挿入されて接着固定されるものであるが、この溝
部5が深溝あるいは幅狭の溝部5である場合、図7に示
すように接着剤12はこの溝部5の入口側で蜘蛛の巣状
12aとなり、溝部5の側面5aおよび底部5bへの塗
布が充分に行うことができず、このため、シートカバー
6の縫着部10aの接着が不充分となって、同縫着部1
0aが浮上り状となって、この縫着部10aの接着によ
る装飾溝13の形状出しができず、クッションパッドの
外観品質を低下する問題点があった。
【0004】本発明は、上記従来の問題点を解決すべく
なされたもので、モールドパッドの主パッド部および左
右のサイドパッド部の表面はもとより、同モールドパッ
ドに凹設した溝部に対しても均一に接着剤を塗布するこ
とのできる接着成形シートの溝部接着剤塗布方法を提供
することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記技術課題
を解決するため、表皮ピースを縫着したシートカバーに
よりモールドパッドを縫着し、同モールドパッドにはそ
の表面および溝部に接着剤を塗布して前記溝部には前記
シートカバーの縫着部を挿入して接着する接着成形シー
トにおける前記溝部への接着剤塗布方法において、前後
に移動可能な可動テーブルに設けた揺動テーブルに、そ
の移動経路上に直交状に望ませた接着剤ガンノズルと前
記モールドパッドに凹設した溝部を平行状にして同モー
ルドパッドをセット固定して、この可動テーブルの移動
過程の前記接着剤ガンノズルとモールドパッドの溝部と
の対設位置において前記揺動テーブルを所定の前傾姿勢
と後傾姿勢とに傾動することにより接着剤ガンノズルよ
りシート状に垂下吐出される接着剤を前記溝部の側縁お
よび底部に対し連続に塗布する構成とした接着成形シー
トにおける溝接着剤塗布方法に存する。
【0006】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面にしたがって
説明すると、モールドパッド22は従来と同様に主パッ
ド部23の左右にはサイドパッド部24が形成されると
ともに、この主パッド部23と左右のサイドパッド部2
4との区画部には溝部25が凹設され、この主パッド部
23の下面26はシートフレーム(図示せず)に載置可
能にフラット状に形成されるとともに、左右のサイドパ
ッド部24に連続して下面26側に向って框面27が形
成されている。このように形成されたモールドパッド2
2は以下の自動接着剤塗布装置30によりその表面側に
接着剤12が塗布される。
【0007】この自動接着剤塗布装置30は基台31と
同基台31上を摺動可能に設けられる可動テーブル34
と接着剤ガンノズル45とより構成されている。
【0008】この基台31は図示左右に細長状に形成さ
れ、その左右端(前後ともいう)に配設された支板32
a,32b間には所定の間隔でレール33が横架され、
このレール33上には可動テーブル34が摺動可能に載
置されている。
【0009】この可動テーブル34はレール33上を摺
動する摺動基板35とこの摺動基板35上に取付けられ
てモールドパッド22を載置する揺動テーブル36とか
らなり、この摺動基板35は基台31の支板32bのほ
ぼ中央部に取付けられた駆動モータ37の回転軸に取付
けられたねじ杆38と同基板35の後部に取付けられた
ねじ部材39を介して螺合連繋されて駆動モータ37の
正逆転によりレール33に沿って前後進される。このよ
うに設けられた摺動基板35上にはモールドパッド22
を載置する揺動テーブル36が取付けられている。
【0010】この揺動テーブル36はモールドパッド2
2を載置可能な略方形状の板状に形成され、その左右の
側部の中央部は摺動基板35の左右の中央部に設けたヒ
ンジブラケット40にヒンジピン41を介して前後に揺
動可能に所定の高さ位置に枢着支持されている。このよ
うに設けられた揺動テーブル36はその前後の左右の隅
角部は摺動基板35の前後の左右に取付けられてエアシ
リンダ42,43のシリンダロッド42a,43aと例
えばボールジョイント等を介して連繋されている。この
ように連繋したエアシリンダ42,43は空圧源に連繋
されるとともに、モールドパッド22の断面形状により
プログラムされた制御回路によりエアシリンダ42,4
3を伸縮作動して揺動テーブル36に所定の揺動を与え
るように構成されている。なお、44はモールドパッド
22の固定具である。
【0011】45は接着剤ガンノズルであって、揺動テ
ーブル36上に載置されたモールドパッド22の移動経
路上に望むように配設されるもので、例えばその断面形
状は略三角中空形状の所定の長さを有する管状に形成さ
れるとともに、その三角頂点に沿ってスリット状のノズ
ル孔46が開設され、左右の端部は閉止されている。ま
た、底部47のほぼ中央部は接着剤供給装置に接続され
た供給管48が接続されている。このように設けられた
接着剤ガンノズル45は基台31の側部のほぼ中央部に
立設した支柱49に支持杆50を介して図示のように揺
動テーブル36に載置したモールドパッド22に形成し
た溝部25とノズル孔46が平行となる所定の高さ位置
に同ノズル孔46を下向きにして水平に支持されている
。このように設けられた接着剤ガンノズル45に接着剤
供給装置より接着剤12が供給(圧送)されると、同接
着剤12はノズル孔46よりシート状に垂下して吐出さ
れる。
【0012】次に、上記のように構成された自動接着剤
塗布装置30により接着剤12を塗布する方法について
説明する。
【0013】先ず、水平状に保持された揺動テーブル3
6上にモールドパッド22をその溝部25を接着剤ガン
ノズル45と平行にした状態にして固定具44により両
框面27を押圧して固定する。しかる後、駆動モータ3
7が起動され可動テーブル34は前進される。この可動
テーブル34の前進によりモールドパッド22の前進端
(框面27)が接着剤ガンノズル45の直下に至ると適
宜検知手段によりこれを検知し、この検知信号により接
着剤供給装置が作動されて接着剤12が接着剤ガンノズ
ル45によりシート状に吐出されて可動テーブル34の
移動と相俟ってサイドパッド部24の上面に均一に塗布
されるとともに、同検知信号によりエアシリンダ42,
43もプログラム作動される。そしてノズル孔46の直
下に前進端側の溝部25Aの開口縁25aの前部の所定
の位置で前部側のエアシリンダ42が同調して短縮作動
されるとともに、後部のエアシリンダ43が伸長作動さ
れて揺動テーブル36はヒンジピン41を中心として所
定の前傾姿勢に保持され、この状態で前進されると図3
に示すように溝部25Aは傾斜された状態で同溝部25
Aの側縁25bに接着剤12が塗布されていき、同溝部
25Aの底部25cに至ると前部のエアシリンダ42は
伸長作動されるとともに、後部のエアシリンダ43は短
縮作動されて揺動テーブル36は所定の後傾姿勢に保持
されて溝部25Aの側縁25dに接着剤12は塗布され
る。
【0014】そして、開口縁25eに至ると前後のエア
シリンダ42,43が作動されて揺動テーブル36は水
平に保持されて主パッド部23に接着剤12が塗布され
ていき、後部の溝部25Bに近接すると上記溝部25A
と同様に揺動テーブル36はエアシリンダ42,43の
作動により前傾動と後傾動がなされて溝部25Bの側縁
25b,25dおよび底部25cへの塗布がなされ、さ
らに、サイドパッド部24の塗布がなされて同モールド
パッド22の接着剤12の塗布を完了する。そして、固
定具44を解除してモールドパッド22を取外し、駆動
モータ37を逆転することで可動テーブル34は元の位
置に復帰し、以下上記と同様に順次モールドパッド22
に接着剤12を塗布する。
【0015】上記したように、可動テーブル34上に設
けた揺動テーブル36にその移動経路上に望ませた接着
剤ガンノズル45と平行状にモールドパッド22に凹設
した溝部25を平行にして同モールドパッド22をセッ
ト固定して、この可動テーブル34の移動過程の接着剤
ガンノズル45とモールドパッド22の溝部25との対
設位置において揺動テーブル36を所定の前傾姿勢と後
傾姿勢とに傾動することにより接着剤ガンノズル45よ
りシート状に垂下吐出される接着剤12を溝部25の側
縁25b,25dおよび底部25cに対し均一に塗布す
ることができるので、シートカバー6の縫着部10aを
溝部25の側縁25b,25dおよび底部25cに対し
充分に接着することができるので、縫着部10aの浮き
上がりを防止して装飾溝13の形状出しが充分にできて
シートクッション1の外観品質を確保することができる
。
【0016】
【発明の効果】さて、本発明は可動テーブル上に設けた
揺動テーブルにその移動経路上に望ませた接着剤ガンノ
ズルと平行状にモールドパッドに凹設した溝部を平行に
して同モールドパッドをセット固定して、この可動テー
ブルの移動過程の接着剤ガンノズルとモールドパッドの
溝部との対設位置において揺動テーブルを所定の前傾姿
勢と後傾姿勢とに傾動することにより接着剤ガンノズル
よりシート状に垂下吐出される接着剤を溝部の側縁およ
び底部に対し均一に塗布することができるので、シート
カバーの縫着部を溝部の側縁および底部に対し充分に接
着することができるので、縫着部の浮き上がりを防止し
て装飾溝の形状出しが充分にできてシートクッションの
外観品質を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動接着剤塗布装置の斜視図である。
【図2】モールドパッドの断面図である。
【図3】自動接着剤塗布装置の揺動テーブルを前傾動し
てモールドパッドの溝部に接着剤を塗布する説明図であ
る。
【図4】自動接着剤塗布装置の揺動テーブルを後傾動し
てモールドパッドの溝部に接着剤を塗布する説明図であ
る。
【図5】シートクッションを分解した断面図である。
【図6】従来のモールドパッドへの接着剤塗布の説明図
である。
【図7】図6の丸印部分の拡大断面図である。
【符号の説明】
6  シートカバー 10a  縫着部 12  接着剤 22  モールドパッド 25  溝部 34  可動テーブル 36  揺動テーブル 45  接着剤ガンノズル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  表皮ピースを縫着したシートカバーに
    よりモールドパッドを縫着し、同モールドパッドにはそ
    の表面および溝部に接着剤を塗布して前記溝部には前記
    シートカバーの縫着部を挿入して接着する接着成形シー
    トにおける前記溝部への接着剤塗布方法において、前後
    に移動可能な可動テーブルに設けた揺動テーブルに、そ
    の移動経路上に直交状に望ませた接着剤ガンノズルと前
    記モールドパッドに凹設した溝部を平行状にして同モー
    ルドパッドをセット固定して、この可動テーブルの移動
    過程の前記接着剤ガンノズルとモールドパッドの溝部と
    の対設位置において前記揺動テーブルを所定の前傾姿勢
    と後傾姿勢とに傾動することにより接着剤ガンノズルよ
    りシート状に垂下吐出される接着剤を前記溝部の側縁お
    よび底部に対し連続に塗布する構成とした接着成形シー
    トにおける溝部接着剤塗布方法。
JP11167391A 1991-05-16 1991-05-16 接着成形シートにおける溝部接着剤塗布方法 Pending JPH04338483A (ja)

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