JPH04338630A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
- Publication number
- JPH04338630A JPH04338630A JP3141462A JP14146291A JPH04338630A JP H04338630 A JPH04338630 A JP H04338630A JP 3141462 A JP3141462 A JP 3141462A JP 14146291 A JP14146291 A JP 14146291A JP H04338630 A JPH04338630 A JP H04338630A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- forming
- resin layer
- fine pattern
- ladder polymer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Drying Of Semiconductors (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体装置の製造方
法に関するものであり、特に半導体基板上に微細なパタ
ーンを形成する方法に関するものである。
法に関するものであり、特に半導体基板上に微細なパタ
ーンを形成する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は微細パターンを感光性樹脂を用い
た多層構造の膜で形成する従来の半導体装置の製造方法
を示したものであり、その多層構造は図2(a) に示
すようになる。その材料としては半導体基板1上に比較
的厚い有機樹脂層10を形成し、第2層目にはシロキサ
ンポリマーのアルコール溶液を用いて、スピンコート法
により形成した膜13を、上記有機樹脂層10上に形成
し、最上層は感光性樹脂層の比較的薄い薄膜層12を形
成した構成としている。図2(a) は最上層の感光性
樹脂層を露光,現像し、画像形成を行った状態を示す。
た多層構造の膜で形成する従来の半導体装置の製造方法
を示したものであり、その多層構造は図2(a) に示
すようになる。その材料としては半導体基板1上に比較
的厚い有機樹脂層10を形成し、第2層目にはシロキサ
ンポリマーのアルコール溶液を用いて、スピンコート法
により形成した膜13を、上記有機樹脂層10上に形成
し、最上層は感光性樹脂層の比較的薄い薄膜層12を形
成した構成としている。図2(a) は最上層の感光性
樹脂層を露光,現像し、画像形成を行った状態を示す。
【0003】このような構造の多層膜の最上層の感光樹
脂層を露光,現像することにより画像形成を行った後、
最上層をマスクとしてシロキサンポリマー層13をF原
子を含むリアクティブイオンエッチング(RIE)を用
いて画像形成した後(図2(b))、O原子を含むRI
Eを用いて有機樹脂層10の異方性エッチングを行うこ
とにより、図2(c) に示すように段差を有する部分
においても微細パターンを形成することが可能となって
いる。
脂層を露光,現像することにより画像形成を行った後、
最上層をマスクとしてシロキサンポリマー層13をF原
子を含むリアクティブイオンエッチング(RIE)を用
いて画像形成した後(図2(b))、O原子を含むRI
Eを用いて有機樹脂層10の異方性エッチングを行うこ
とにより、図2(c) に示すように段差を有する部分
においても微細パターンを形成することが可能となって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
微細パターン形成方法においては、2つの問題点が有る
。1つはシロキサンポリマー溶液は低粘性であるため、
半導体基板の段差等、最上層の厚膜有機樹脂層で吸収で
きない凹凸の凹部に留まりやすいので、シロキサンポリ
マー層の厚さのばらつきが大きいという問題であり、も
う1つはシロキサンポリマー溶液が低粘性であるために
、厚膜の塗布膜が得られず、最下層の有機樹脂層をRI
Eでエッチングする場合、そのパターンの角が削られて
図2(c) に示すような加工精度ずれ14が生じ、必
要な寸法精度が得られないという問題である。
微細パターン形成方法においては、2つの問題点が有る
。1つはシロキサンポリマー溶液は低粘性であるため、
半導体基板の段差等、最上層の厚膜有機樹脂層で吸収で
きない凹凸の凹部に留まりやすいので、シロキサンポリ
マー層の厚さのばらつきが大きいという問題であり、も
う1つはシロキサンポリマー溶液が低粘性であるために
、厚膜の塗布膜が得られず、最下層の有機樹脂層をRI
Eでエッチングする場合、そのパターンの角が削られて
図2(c) に示すような加工精度ずれ14が生じ、必
要な寸法精度が得られないという問題である。
【0005】この発明は、上記のような従来のものの問
題点を解消するためになされたもので、段差を有する半
導体基板上でも加工精度の良い微細パターンを形成でき
る半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
題点を解消するためになされたもので、段差を有する半
導体基板上でも加工精度の良い微細パターンを形成でき
る半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る半導体装
置の製造方法は、シロキサンポリマーの代わりにシリコ
ンラダーポリマー溶液を用いてスピンコートした塗布膜
を用いて多層構造の膜を形成した後、最上層をリソグラ
フィー技術により画像形成し、RIEによりシリコンラ
ダーポリマー層の画像形成を行った後、酸素原子を含む
RIEにより微細パターンを形成するようにしたもので
ある。
置の製造方法は、シロキサンポリマーの代わりにシリコ
ンラダーポリマー溶液を用いてスピンコートした塗布膜
を用いて多層構造の膜を形成した後、最上層をリソグラ
フィー技術により画像形成し、RIEによりシリコンラ
ダーポリマー層の画像形成を行った後、酸素原子を含む
RIEにより微細パターンを形成するようにしたもので
ある。
【0007】
【作用】この発明において用いるシリコンラダーポリマ
ー溶液は分子量が比較的大きく、シロキサンポリマーに
比べて高粘性溶液が得られ、シロキサンポリマーより厚
膜が得られ、先に記述した2つの問題点を解決すること
ができる。即ち、シリコンラダーポリマー溶液は高粘性
であるため、凹部に留まることがなく、膜厚の不均一性
が改善される。厚膜形成が容易であるため、最下層のR
IEのエッチング時の中間層のパターンの角が削られて
も下層パターンへの影響がないために加工精度が向上す
る。
ー溶液は分子量が比較的大きく、シロキサンポリマーに
比べて高粘性溶液が得られ、シロキサンポリマーより厚
膜が得られ、先に記述した2つの問題点を解決すること
ができる。即ち、シリコンラダーポリマー溶液は高粘性
であるため、凹部に留まることがなく、膜厚の不均一性
が改善される。厚膜形成が容易であるため、最下層のR
IEのエッチング時の中間層のパターンの角が削られて
も下層パターンへの影響がないために加工精度が向上す
る。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の一実施例による半導体装置の製
造方法を示し、図において、最下層の比較的厚い有機樹
脂層10を、日立化成株式会社製 MH−50をスピ
ンコート法で2.0μm塗布し、200℃,15分ベー
キングして形成する。その上に化学式(1) で示され
るシリコンラダーポリマー(R1 =R2 =CH3
,分子量10000〜20000)のアニソール/トル
エン混合溶液をスピンコートし、0.7μmを塗布し、
200℃,15分ベーキングして層12を形成する。さ
らにその上に感光性樹脂として三菱化成株式会社製MC
PR−2000Hを0.7μmスピンコートし、80℃
,80秒プレベークして層13を形成した後、これを露
光,現像して図1(a) に示すパターンを段差上で得
る。
する。図1はこの発明の一実施例による半導体装置の製
造方法を示し、図において、最下層の比較的厚い有機樹
脂層10を、日立化成株式会社製 MH−50をスピ
ンコート法で2.0μm塗布し、200℃,15分ベー
キングして形成する。その上に化学式(1) で示され
るシリコンラダーポリマー(R1 =R2 =CH3
,分子量10000〜20000)のアニソール/トル
エン混合溶液をスピンコートし、0.7μmを塗布し、
200℃,15分ベーキングして層12を形成する。さ
らにその上に感光性樹脂として三菱化成株式会社製MC
PR−2000Hを0.7μmスピンコートし、80℃
,80秒プレベークして層13を形成した後、これを露
光,現像して図1(a) に示すパターンを段差上で得
る。
【0009】次に、F原子を含むRIEプラズマエッチ
ングを行うことにより、層11のパターニングを行い(
図1(b))、さらにO原子を含むRIEプラズマエッ
チングを行うことにより、図1(c) に示すような加
工精度に優れたパターンを得ることができる。
ングを行うことにより、層11のパターニングを行い(
図1(b))、さらにO原子を含むRIEプラズマエッ
チングを行うことにより、図1(c) に示すような加
工精度に優れたパターンを得ることができる。
【0010】このように、本実施例によれば、中間層に
用いたシリコンラダーポリマー層が粘性が高いので、最
上層の厚膜有機樹脂層で吸収できない凹凸の凹部に留ま
りにくく、シロキサンポリマー層の厚さを容易に均一化
でき、しかもシリコンラダーポリマー層が高粘性である
ために、容易に厚膜化が可能であるので、最下層をRI
Eでエッチングする時のダメージによる中間層の角が削
れることによるパターン巾のシフトやパターン段面形状
の劣化を抑制することができ、微細パターンの加工精度
の向上が達成できる。
用いたシリコンラダーポリマー層が粘性が高いので、最
上層の厚膜有機樹脂層で吸収できない凹凸の凹部に留ま
りにくく、シロキサンポリマー層の厚さを容易に均一化
でき、しかもシリコンラダーポリマー層が高粘性である
ために、容易に厚膜化が可能であるので、最下層をRI
Eでエッチングする時のダメージによる中間層の角が削
れることによるパターン巾のシフトやパターン段面形状
の劣化を抑制することができ、微細パターンの加工精度
の向上が達成できる。
【0011】なお、中間層のシリコンラダーポリマーと
して、
して、
【0012】
【化2】
【0013】としたラダーポリマーで、分子量1500
0〜30000のアニソール/トルエン混合溶液を用い
たスピンコート膜を0.7μm形成した構造を持つ3層
膜を用いても同様の効果を得ることができた。
0〜30000のアニソール/トルエン混合溶液を用い
たスピンコート膜を0.7μm形成した構造を持つ3層
膜を用いても同様の効果を得ることができた。
【0014】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る半導体装
置の製造方法によれば、シロキサンポリマーと同様かそ
れ以上の酸素原子を含むRIEプラズマ耐性を有し、か
つ容易に厚膜のスピンコートの可能なシリコンラダーポ
リマーを用いた3層構造を有する膜を形成することより
、RIEプラズマエッチングにより加工精度の高い微細
パターンを容易に得ることができる。
置の製造方法によれば、シロキサンポリマーと同様かそ
れ以上の酸素原子を含むRIEプラズマ耐性を有し、か
つ容易に厚膜のスピンコートの可能なシリコンラダーポ
リマーを用いた3層構造を有する膜を形成することより
、RIEプラズマエッチングにより加工精度の高い微細
パターンを容易に得ることができる。
【図1】本発明の一実施例によって形成される半導体装
置の製造方法を示す図であり、図1(a) 〜(c)
はその各工程を示す断面図である。
置の製造方法を示す図であり、図1(a) 〜(c)
はその各工程を示す断面図である。
【図2】従来の微細パターンの形成方法によるパターン
断面を示す図であり、図2(a)〜(c) はその各工
程をプロセス順に示す図である。
断面を示す図であり、図2(a)〜(c) はその各工
程をプロセス順に示す図である。
1 半導体基板
10 有機樹脂層
11 シリコンラダーポリマー
12 感光性樹脂層
13 シロキサンポリマー層
Claims (2)
- 【請求項1】 半導体基板上に感光性樹脂を用いて微
細パターンを形成する際、感光性樹脂層の下に複数の樹
脂層を形成する微細パターンの形成方法において、半導
体基板上に厚い有機樹脂層を形成する工程と、該有機樹
脂層の上に後述する化学式(1) で示すようなシリコ
ンラダーポリマーの樹脂層を形成する工程と、該シリコ
ンラダーポリマー層の上に感光性樹脂層を形成した構造
を有する多層膜を用いてプラズマエッチング技術により
微細パターンを形成する工程とを含むことを特徴とする
半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 上記の構造を有する多層膜を用いてパ
ターン形成において、最上層の感光性樹脂を用いて画像
形成を行った後、プラズマエッチングを用いてその下の
シリコンラダーポリマーをフッ素原子を含むガスを用い
てプラズマエッチングする工程と、その後、最下層の有
機樹脂層を酸素原子を含む異方性プラズマエッチングを
用いてパターニングし、微細パターンを形成する工程と
を含むことを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製
造方法。 【化1】
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3141462A JPH04338630A (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3141462A JPH04338630A (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04338630A true JPH04338630A (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=15292449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3141462A Pending JPH04338630A (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04338630A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998032162A1 (en) * | 1997-01-21 | 1998-07-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Pattern forming method |
| JP2002252222A (ja) * | 2001-02-22 | 2002-09-06 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法、及び半導体装置 |
| US7914975B2 (en) | 2007-04-10 | 2011-03-29 | International Business Machines Corporation | Multiple exposure lithography method incorporating intermediate layer patterning |
-
1991
- 1991-05-15 JP JP3141462A patent/JPH04338630A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998032162A1 (en) * | 1997-01-21 | 1998-07-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Pattern forming method |
| JP2002252222A (ja) * | 2001-02-22 | 2002-09-06 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法、及び半導体装置 |
| US7914975B2 (en) | 2007-04-10 | 2011-03-29 | International Business Machines Corporation | Multiple exposure lithography method incorporating intermediate layer patterning |
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