JPH04338902A - 半導体レーザビームの光ファイバーによる導入出方法及びその装置 - Google Patents

半導体レーザビームの光ファイバーによる導入出方法及びその装置

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JPH04338902A
JPH04338902A JP241191A JP241191A JPH04338902A JP H04338902 A JPH04338902 A JP H04338902A JP 241191 A JP241191 A JP 241191A JP 241191 A JP241191 A JP 241191A JP H04338902 A JPH04338902 A JP H04338902A
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JP
Japan
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optical fiber
semiconductor laser
laser beam
light source
bundle
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Application number
JP241191A
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English (en)
Inventor
Norio Kawatani
典夫 川谷
Tomoya Kiga
気賀 智也
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体レーザビーム
による物体の微細加工を行う装置の半導体レーザビーム
の光ファイバーへの入射結合及び導出方法及びその装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】物体の微細加工を行う装置の半導体レー
ザビームの光ファイバーへの入射結合方法として、例え
ば、従来技術では、次の方法がある。
【0003】1.単芯ファイバーへの結合図8において
、半導体レーザ素子1の光源2からのレーザビーム3は
ロッドレンズのような集光レンズ4を介して光ファイバ
ー5に入射するように構成されているが、この場合の光
ファイバー5の口径Cは、光源2に対し次の関係になっ
ている。
【0004】
【数1】A×sinΘ1 =  C×sinΘ2 但し
、A  :  光源2の幅 B  :  光源2の厚さ Θ1 :  光源2から集光レンズ4へのレーザビーム
3aの半導体レーザの接合面に垂直な放射角Θ2 : 
 集光レンズ3から光ファイバー5へのレーザビーム3
bの入射角
【0005】従って、高出力の半導体レーザ素子になる
と、光源2の幅Aが大きくなり、効率のよい結合を行う
ためには、光ファイバー4の口径寸法Cも大きくする必
要がある。それ故、光学的結合率を高めるためには、口
径の大きな光ファイバー5(又は高開口数の光ファイバ
ー)を用いなければならない。
【0006】2.突き合わせ結合 図9がこの結合方法を示すもので、光ファイバー5をレ
ンズを介さず、微少のクリアランスLを開けただけで、
直接、半導体レーザ素子1の光源2(図示せず)に結合
する方法である。
【0007】この場合も、基本的には前記1.と同じで
あり、光ファイバー5の口径は光源2の幅Aより大なる
口径を必要とする。
【0008】従って、大口径光ファイバーによる入射結
合は、光ファイバーの導出側の口径も同等に大であるた
め、実用上、結合効率は向上するが、出射側での光源の
光エネルギー密度が向上しないという欠点がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】それ故、この発明は、
前述の光エネルギー密度を向上させようとするものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】そのためこの発明は、バ
ンドル形光ファイバーを用いることにより前記の課題を
解決した。
【0011】
【作用】従って、半導体レーザ素子から放射されるレー
ザビームの光ファイバーへの結合が高効率ででき、使用
する光ファイバーの本数を増加し、光ファイバーの総断
面積を減少させれば、その導出側の光エネルギー密度を
増加することができ、それ故、従来技術では不可能とさ
れていた半導体レーザビームによる物体の微細加工が可
能となった。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面と共に詳述す
る。図1はこの発明の半導体レーザビームの光ファイバ
ーへの入射結合及び導出装置の実施例の説明斜視図であ
り、図2は図1の側面図、図3は図1の半導体レーザ素
子の光源の平面拡大図、図4乃至図6は光ファイバーの
入射端面への結像の説明図、そして図7はこの発明に用
いるバンドル形光ファイバーの導出端面の説明図である
【0013】先ず、図1及び図2を用いて、この発明の
装置の全体の構成を説明する。1は半導体レーザ素子1
で、パッケージされており、光源2を有する。この光源
2は、図2に理想的に示したように、幅A、厚さBから
なる長方形である。4は集光レンズ、6はバンドル形光
ファイバー6を示し、入射端面7及び導出端面8を有す
る。これらの光源2、集光レンズ4及びバンドル形光フ
ァイバー6はレーザビーム軸14に対して直線的に配置
され、それらは取り付け金具(図示せず)でレーザビー
ム軸14に対し平行な方向に機械的精度を保証されて取
り付けられている。そして、集光レンズ4は矢印9のレ
ーザビーム軸14に平行な方向に調整可能であり、バン
ドル形光ファイバー6はレーザビーム軸14に対し、平
行な方向12と、垂直な方向10と、その垂直な方向と
直角な方向11及び回転方向13に調整可能に構成され
ている。これらの調整は全てのレーザビーム3aが集光
レンズ4に入射し、更に集光レンズ4を通過したレーザ
ビーム3bがバンドル形光ファイバー6の入射端面7に
結像するように行われるものである。
【0014】半導体レーザ素子1の光源2は、前述の図
3の如くなっていて、例えば、幅Aが約200μm、厚
さBが約1μmとなっている。今、この発明の原理を説
明する前に、従来の一本の光ファイバー5に対する結像
について、図4を用いて考察してみる。集光レンズ4に
対して1:1の結像(倍率が1)をすると、光源2は光
ファイバー5の入射端面に図4の形状で結像し、その結
像15の形状はやはりA×Bの寸法になる。光ファイバ
ーの開口数が、レーザビームの入射角Θ2 を満足する
値であれば、集光部の結像15が光ファイバー5のコア
16に入り、原理的に最良の結合率となる。結像倍率は
光ファイバー5の入射条件を満足すれば任意で構わない
。 17はクラッドである。
【0015】次に、この発明の複数本の光ファイバーへ
の結像について考察する。図5のように、集光部の結像
15が、バンドル形光ファイバー6を構成する2本の光
ファイバー6a、6bにわたって集光している場合、結
像15は二つのコア18と、二つのクラッド19の接触
部分20に集光し、接触部分20に集光した光エネルギ
ーは結合ロスとなるが、光ファイバー6a、6bの断面
積は、図4の光ファイバー5の2分の1の直径の光ファ
イバーを用いた場合の約2分の1となる。更に、図6の
ように、1本入射の時の光ファイバー5の5分の1の直
径の光ファイバー6a、6b・・・を5本用いると、総
断面積は5分の1となり、クラッド19の接触部分20
への結像15の入射によるロス分を考慮に入れても、約
4倍の光エネルギー密度が得られる。同様にして、複数
本の細径光ファイバーを直線的に配列して集光すること
により、高光エネルギー密度での光ファイバー結合が可
能となる。
【0016】次に、このような入射結合を行ったバンド
ル形光ファイバー6の導出端面8の形状について説明す
る。複数本の細径光ファイバー6a、6b・・・は、出
射側で任意の形状の導出端面8に形成できるが、光エネ
ルギー密度を高めることを目的として、図7に示したよ
うに、最密配列を形成するのが最も良い。例えば、図4
のクラッド17の外径Dの7分の1の7本の光ファイバ
ー6a、6b・・・を用いて直線配列すると、入射端面
7の総面積も7分の1になるが、図7のように出射側で
各光ファイバー6a、6b・・・を最密に配置すると隙
間が生じるものの、見掛けの直径は、光ファイバー5の
直径Dより小さい寸法Cとなる。この場合の寸法Cは寸
法Dの7分の3となり、導出端面8のそれぞれの面積Φ
D とΦC との比は5.4:1となる。
【0017】そして、次に透過パワー比について考察し
てみる。光ファイバー5の導出端面8を通過するレーザ
ビームに対し、細径光ファイバー6a、6b・・・を透
過するレーザビームはクラッド19を照射する分だけ減
少するが、一般市販の光ファイバーのコアとクラッド比
は、大きな物で10:1程度であり、従って細径バンド
ル形光ファイバーを用いると、単芯光ファイバーに比べ
約10%のパワーロスの増加が見込まれるだけである。
【0018】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、半導
体レーザ素子から放射されるレーザビームの光ファイバ
ーへの結合ができ、結合後のレーザビームの光エネルギ
ー密度が、使用する光ファイバーの本数の増加で実現で
きる。また、市販の光ファイバーを用い、構造が簡単に
構成できるため、コストが掛からない。しかも、半導体
レーザ素子の光源の長さに関係なく応用が可能となり、
パワーロスも従来比10%減で実現できる。そして、こ
の発明により従来不可能とされていた半導体レーザによ
る微細加工が可能となる等数々の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の半導体レーザビームの光ファイバー
平面図の入射結合及び導出装置の実施例の説明斜視図。
【図2】図1の側面図である。
【図3】この発明に用いる半導体レーザ素子の光源の平
面拡大図である。
【図4】この発明を説明するための1本の光ファイバー
の入射端面への結像の説明図である。
【図5】この発明を説明するための2本の光ファイバー
の入射端面への結像の説明図である。
【図6】この発明を説明するための5本の光ファイバー
の入射端面への結像の説明図である。
【図7】この発明に用いるバンドル形光ファイバーの導
出端面の説明図である。
【図8】従来の半導体レーザビームの光ファイバーへの
入射結合及び導出方法の第1の例の説明図である。
【図9】従来の半導体レーザビームの光ファイバーへの
入射結合及び導出方法の第2の例の説明図である。
【符号の説明】
1    半導体レーザ素子 2    光源 3a,3b    レーザビーム 4    集光レンズ 5    光ファイバー 6    バンドル形光ファイバー 7    入射端面 8    導出端面 14    レーザビーム軸 15    結像 16、18    コア 17、19    クラッド 20    クラッド19の接触部分 A    光源の幅 B    光源の厚さ C    光ファイバーの口径 L    クリアランス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  半導体レーザ素子の光源からのレーザ
    ビームを、該半導体レーザ素子の光源と同一形状のバン
    ドル形光ファイバーで受光し、該バンドル形光ファイバ
    ーの出射側に高光エネルギー密度にレーザビームを導出
    することを特徴とする半導体レーザビームの光ファイバ
    ーによる導入出方法。
  2. 【請求項2】  少なくとも半導体レーザ素子の光源、
    集光レンズ及びバンドル形光ファイバーが、該半導体レ
    ーザ素子の光源からのレーザビーム軸上に配置し、前記
    半導体レーザ素子の光源に対し、前記集光レンズ及び前
    記バンドル形光ファイバーを相対的に位置調整ができる
    ように構成したことを特徴とする半導体レーザビームの
    光ファイバーによる導入出装置。
  3. 【請求項3】  前記バンドル形光ファイバーは、半導
    体レーザ素子の光源からのレーザビームが入射する個々
    の光ファイバーが隙間なく直線的に配列されていること
    を特徴とする請求項2に記載の半導体レーザビームの光
    ファイバーによる導入出装置。
  4. 【請求項4】  前記バンドル形光ファイバーの出射側
    が最密配列に形成されことを特徴とする請求項2に記載
    の半導体レーザビームの光ファイバーによる導入出装置
  5. 【請求項5】  前記バンドル形光ファイバーの個々の
    光ファイバーのコア対クラッド比が可能な限り大なる光
    ファイバーを用いることを特徴とする請求項2に記載の
    半導体レーザビームの光ファイバーによる導入出装置。
JP241191A 1991-01-14 1991-01-14 半導体レーザビームの光ファイバーによる導入出方法及びその装置 Pending JPH04338902A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020088299A (ko) * 2001-05-21 2002-11-27 앰코 테크놀로지 코리아 주식회사 광소자 패키지
JP2007163650A (ja) * 2005-12-12 2007-06-28 Fujikura Ltd 光ファイバ型励起コンバイナ、光ファイバ増幅器及び光ファイバレーザ
JP2007163940A (ja) * 2005-12-15 2007-06-28 Mitsubishi Electric Corp 光結合装置

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KR20020088299A (ko) * 2001-05-21 2002-11-27 앰코 테크놀로지 코리아 주식회사 광소자 패키지
JP2007163650A (ja) * 2005-12-12 2007-06-28 Fujikura Ltd 光ファイバ型励起コンバイナ、光ファイバ増幅器及び光ファイバレーザ
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