JPH04338970A - 電子写真乾式現像剤 - Google Patents
電子写真乾式現像剤Info
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- JPH04338970A JPH04338970A JP3143314A JP14331491A JPH04338970A JP H04338970 A JPH04338970 A JP H04338970A JP 3143314 A JP3143314 A JP 3143314A JP 14331491 A JP14331491 A JP 14331491A JP H04338970 A JPH04338970 A JP H04338970A
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- Japan
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- toner
- fine powder
- developer
- weight
- toner particles
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真乾式現像剤の
改良に関する。
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来電子写真法としては米国特許第22
97691号明細書、特公昭49−23910号公報及
び特公昭43−24748号公報等に各種の方法が記載
されているが、一般には光導電性物質を利用し、種々の
手段により感光体に電気的潜像を形成し、次いで該潜像
をトナーを用いて現像し、必要に応じて紙等に粉像を転
写した後、加熱あるいは溶剤蒸気等により定着しコピー
を得るものである。
97691号明細書、特公昭49−23910号公報及
び特公昭43−24748号公報等に各種の方法が記載
されているが、一般には光導電性物質を利用し、種々の
手段により感光体に電気的潜像を形成し、次いで該潜像
をトナーを用いて現像し、必要に応じて紙等に粉像を転
写した後、加熱あるいは溶剤蒸気等により定着しコピー
を得るものである。
【0003】電気的潜像を現像する方式には大別して絶
縁性有機液体中に各種の顔料や染料を微細に分散させた
現像剤を用いる液体現像方式とカスケード法、磁気ブラ
シ法、パウダークラウド法等のように天然又は合成樹脂
にカーボンブラック等の着色剤を分散せしめたトナーを
用いる所謂乾式現像方式とがあり、更にトナーのみから
なる一成分系現像剤と、トナーと、鉄粉、フェライト、
ガラスビーズ等の担体物質とを併用する二成分系現像剤
に分けられる。
縁性有機液体中に各種の顔料や染料を微細に分散させた
現像剤を用いる液体現像方式とカスケード法、磁気ブラ
シ法、パウダークラウド法等のように天然又は合成樹脂
にカーボンブラック等の着色剤を分散せしめたトナーを
用いる所謂乾式現像方式とがあり、更にトナーのみから
なる一成分系現像剤と、トナーと、鉄粉、フェライト、
ガラスビーズ等の担体物質とを併用する二成分系現像剤
に分けられる。
【0004】一般的な乾式現像用トナーの製造方法とし
ては、熱可塑性樹脂、着色剤、荷電制御剤、その他必要
に応じて添加剤等を予備混合し、この混合物を加熱ロー
ル、加熱ニーダー、エクストルーダー等により溶融混練
し、得られた塊状物をジェットミル、I式ミル等の機械
的粉砕手段により粉砕し、その後分級して所望の粒径を
有するトナーを製造していた。
ては、熱可塑性樹脂、着色剤、荷電制御剤、その他必要
に応じて添加剤等を予備混合し、この混合物を加熱ロー
ル、加熱ニーダー、エクストルーダー等により溶融混練
し、得られた塊状物をジェットミル、I式ミル等の機械
的粉砕手段により粉砕し、その後分級して所望の粒径を
有するトナーを製造していた。
【0005】しかし、これらの従来技術によって製造さ
れたトナーには以下に述べるような問題点がある。
れたトナーには以下に述べるような問題点がある。
【0006】まず、トナーの主原料である熱可塑性樹脂
は重合によって得られる高分子量物質が主であるため残
存モノマーが存在する。
は重合によって得られる高分子量物質が主であるため残
存モノマーが存在する。
【0007】この残存モノマーは特に結着樹脂として広
く一般的に使用されているビニル系高分子の場合、悪臭
が著しい。又、残存モノマーの量がごく微量でも定着に
よる加熱時には悪臭が発生する。
く一般的に使用されているビニル系高分子の場合、悪臭
が著しい。又、残存モノマーの量がごく微量でも定着に
よる加熱時には悪臭が発生する。
【0008】この加熱による悪臭の発生は定着時だけで
はなく、これらのトナーを補給用として複写機内に入れ
ておいた場合、光学系や定着部の発熱により複写機内の
温度が上昇することによっても発生する。
はなく、これらのトナーを補給用として複写機内に入れ
ておいた場合、光学系や定着部の発熱により複写機内の
温度が上昇することによっても発生する。
【0009】これらの欠点を解決するため下記に示すよ
うに種々の提案がなされている。
うに種々の提案がなされている。
【0010】(1)特開昭48−65945号公報では
トナー中に香料を添加後混練する方法が、(2)特開昭
52−113737号公報では、香料の微粉末をトナー
中に混合し、トナー表面にこれを保持する方法が、(3
)特開昭62−141567号公報ではマイクロカプセ
ル化した香料をトナーに添加する方法が、(4)特開昭
62−210474号ではトナー中に香料を封止する方
法が、それぞれ提案されている。
トナー中に香料を添加後混練する方法が、(2)特開昭
52−113737号公報では、香料の微粉末をトナー
中に混合し、トナー表面にこれを保持する方法が、(3
)特開昭62−141567号公報ではマイクロカプセ
ル化した香料をトナーに添加する方法が、(4)特開昭
62−210474号ではトナー中に香料を封止する方
法が、それぞれ提案されている。
【0011】(1)の方法では、一般的に香料は化学構
造的に非常に不安定であり、混練時の撹拌や熱により、
分解又は蒸発してしまい満足する効果は得られない。こ
れを解決するために提案されたのが(2)の方法である
が、例えば二成分現像剤として使用した場合、香料微粉
末がキャリア側へ移行してしまい、充分な効果が期待で
きない。又、(3)(4)は共に定着時の圧力や熱によ
り、香料が外部に飛び出し、効果が出るようになってい
るが、複写気内の温度上昇などにより発生する悪臭に対
する効果はない。
造的に非常に不安定であり、混練時の撹拌や熱により、
分解又は蒸発してしまい満足する効果は得られない。こ
れを解決するために提案されたのが(2)の方法である
が、例えば二成分現像剤として使用した場合、香料微粉
末がキャリア側へ移行してしまい、充分な効果が期待で
きない。又、(3)(4)は共に定着時の圧力や熱によ
り、香料が外部に飛び出し、効果が出るようになってい
るが、複写気内の温度上昇などにより発生する悪臭に対
する効果はない。
【0012】本発明はこれらの問題点を解決しようとす
るもので、その目的は複写機内や定着時において悪臭の
発生しない電子写真用乾式現像剤を提供することにある
。
るもので、その目的は複写機内や定着時において悪臭の
発生しない電子写真用乾式現像剤を提供することにある
。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は結着樹脂および
着色剤を主成分とするトナー粒子と、香料により、その
表面を処理された微粉末とを含有したことを特徴とする
電子写真乾式現像剤である。
着色剤を主成分とするトナー粒子と、香料により、その
表面を処理された微粉末とを含有したことを特徴とする
電子写真乾式現像剤である。
【0014】本発明は又、結着樹脂および着色剤を主成
分とするトナー粒子と活性炭、無機質ゲルおよびゼオラ
イトから選択された微粉末を含有したことを特徴とする
電子写真乾式現像剤である。
分とするトナー粒子と活性炭、無機質ゲルおよびゼオラ
イトから選択された微粉末を含有したことを特徴とする
電子写真乾式現像剤である。
【0015】トナー粒子と上記各微粉末とは予め混合し
ておくことがよいが、トナー粒子表面に微粉末を固着せ
しめることもよい。固着の例としては、母体粒子の表面
に接着剤を介して微粉末が接着されているもの、あるい
はトナー表面に微粉末の一部を埋設しているもの等が挙
げられる。固着せしめる方法としては、トナー母体粒子
表面に薄い接着層を設け、これに微粉末を接着せしめる
方法、あるいは母体粒子の表面に微粉末を強い力で、例
えば、機械的な衝撃力で押し込む方法等がある。製造性
及びトナーとしての特性上後者の方法を採用することが
好ましい。
ておくことがよいが、トナー粒子表面に微粉末を固着せ
しめることもよい。固着の例としては、母体粒子の表面
に接着剤を介して微粉末が接着されているもの、あるい
はトナー表面に微粉末の一部を埋設しているもの等が挙
げられる。固着せしめる方法としては、トナー母体粒子
表面に薄い接着層を設け、これに微粉末を接着せしめる
方法、あるいは母体粒子の表面に微粉末を強い力で、例
えば、機械的な衝撃力で押し込む方法等がある。製造性
及びトナーとしての特性上後者の方法を採用することが
好ましい。
【0016】本発明に使用される結着樹脂の例としては
、例えば、ポリスチレン、クロロポリスチレン、ポリ−
α−スチルスチレン、スチレン−クロロスチレン共重合
体、スチレン−プロピレン共重合体、スチレン−ブタジ
エン共重合体、スチレン−塩化ビニル共重合体、スチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、スチレン−マレイン酸共重合
体、スチレン−アクリル酸エステル共重合体、(スチレ
ン−アクリル酸メチル共重合体、スチレン−アクリル酸
エチル共重合体、スチレン−アクリル酸ブチル共重合体
、スチレン−アクリル酸オクチル共重合体、スチレン−
アクリル酸フェニル共重合体等)、スチレン−メタクリ
ル酸エステル共重合体(スチレン−メタクリル酸メチル
共重合体、スチレン−メタクリル酸エチル共重合体、ス
チレン−メタクリル酸ブチル共重合体、スチレン−メタ
クリル酸フェニル共重合体)、スチレン−α−クロルア
クリル酸メチル共重合体、スチレン−アクリロニトリル
−アクリル酸エステル共重合体等のスチレン系樹脂(ス
チレン又はスチレン置換体を含む単重合体又は共重合体
)、塩化ビニル樹脂、スチレン−酢酸ビニル共重合体、
ロジン変性マレイン酸樹脂、フェニール樹脂、エポキシ
樹脂、ポリエステル樹脂、低分子量ポリエチレン、低分
子量ポリプロピレン、アイオノマー樹脂、ポリウレタン
樹脂、シリコーン樹脂、ケトン樹脂、エチレン−エチル
アクリレート共重合体、キシレン樹脂、ポリビニルブチ
ラール樹脂等があるが、これらの樹脂は単独使用に限ら
ず、二種以上併用することもできる。
、例えば、ポリスチレン、クロロポリスチレン、ポリ−
α−スチルスチレン、スチレン−クロロスチレン共重合
体、スチレン−プロピレン共重合体、スチレン−ブタジ
エン共重合体、スチレン−塩化ビニル共重合体、スチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、スチレン−マレイン酸共重合
体、スチレン−アクリル酸エステル共重合体、(スチレ
ン−アクリル酸メチル共重合体、スチレン−アクリル酸
エチル共重合体、スチレン−アクリル酸ブチル共重合体
、スチレン−アクリル酸オクチル共重合体、スチレン−
アクリル酸フェニル共重合体等)、スチレン−メタクリ
ル酸エステル共重合体(スチレン−メタクリル酸メチル
共重合体、スチレン−メタクリル酸エチル共重合体、ス
チレン−メタクリル酸ブチル共重合体、スチレン−メタ
クリル酸フェニル共重合体)、スチレン−α−クロルア
クリル酸メチル共重合体、スチレン−アクリロニトリル
−アクリル酸エステル共重合体等のスチレン系樹脂(ス
チレン又はスチレン置換体を含む単重合体又は共重合体
)、塩化ビニル樹脂、スチレン−酢酸ビニル共重合体、
ロジン変性マレイン酸樹脂、フェニール樹脂、エポキシ
樹脂、ポリエステル樹脂、低分子量ポリエチレン、低分
子量ポリプロピレン、アイオノマー樹脂、ポリウレタン
樹脂、シリコーン樹脂、ケトン樹脂、エチレン−エチル
アクリレート共重合体、キシレン樹脂、ポリビニルブチ
ラール樹脂等があるが、これらの樹脂は単独使用に限ら
ず、二種以上併用することもできる。
【0017】又、これらの製造方法も特に限定されるも
のではなく、塊状重合、溶液重合、乳化重合、懸濁重合
いずれも利用できる。
のではなく、塊状重合、溶液重合、乳化重合、懸濁重合
いずれも利用できる。
【0018】本発明の母体トナー粒子は必要に応じて各
種着色剤を用いることができ、具体的にはカーボンブラ
ック、ニグロシン系染料、アニリンブルー、ウルトラマ
リンブルー、フタロシアニンブルー、クロムイエロー、
マラカイトグリーン、ローズベンガル等が単独又は混合
して使用できる。着色剤の添加量は樹脂成分 100重
量部に対し1〜30重量部、好ましくは5〜15重量部
である。
種着色剤を用いることができ、具体的にはカーボンブラ
ック、ニグロシン系染料、アニリンブルー、ウルトラマ
リンブルー、フタロシアニンブルー、クロムイエロー、
マラカイトグリーン、ローズベンガル等が単独又は混合
して使用できる。着色剤の添加量は樹脂成分 100重
量部に対し1〜30重量部、好ましくは5〜15重量部
である。
【0019】又、四三酸化鉄、フェライト粉末等の磁性
体を添加してもよい。
体を添加してもよい。
【0020】本発明の母体トナー粒子は公知の方法で得
られ、例えば熱可塑性樹脂、着色剤等をよく混合し、次
に加圧ニーダー、加熱二本ロール、エクストルーダー等
で混練し、その後冷却固化、粉砕、分級することにより
得られる。
られ、例えば熱可塑性樹脂、着色剤等をよく混合し、次
に加圧ニーダー、加熱二本ロール、エクストルーダー等
で混練し、その後冷却固化、粉砕、分級することにより
得られる。
【0021】香料としては香気を発する物質は全て使用
できるが具体的には次のようなものがある。
できるが具体的には次のようなものがある。
【0022】(1) 安息香酸ベンジル(ほとんど無臭
、多少バルサムよう) (2) 桂皮アルコール=シンナミルアルコール(ヒヤ
シンスふう) (3) シクロペンタデカノリド(じゃ香よう)(4)
ジフェニルエーテル(ゼラニウムよう、バラよう)(
5) トナリド(果実よう) (6) β−ナフチルアルキルエーテル(果実よう)
、多少バルサムよう) (2) 桂皮アルコール=シンナミルアルコール(ヒヤ
シンスふう) (3) シクロペンタデカノリド(じゃ香よう)(4)
ジフェニルエーテル(ゼラニウムよう、バラよう)(
5) トナリド(果実よう) (6) β−ナフチルアルキルエーテル(果実よう)
【
0023】
0023】
【化1】
【0024】(7) ヘリオトロピン=ピペロナール(
ヘルオトロープ花よう) (8) N−メチルアントラニル酸メチル(果実よう)
(9) l−メントール(薄荷) (10)サリチル酸イソアミル(蘭よう)(11)ゲラ
ニオール(ばらの花よう)(12)l−カルボン(スペ
アミント油よう)(13)ウンデシレンアルデヒド(ロ
ーズよう、シトラスよう) (14)オイゲノール(丁字よう) (15)イン吉草酸イソアミル(果実よう)(16)ア
ニスアルデヒド(山査子よう)(17)酢酸ゲラニル(
バラの花よう)(18)酢酸シンナミル(花のかおり)
ヘルオトロープ花よう) (8) N−メチルアントラニル酸メチル(果実よう)
(9) l−メントール(薄荷) (10)サリチル酸イソアミル(蘭よう)(11)ゲラ
ニオール(ばらの花よう)(12)l−カルボン(スペ
アミント油よう)(13)ウンデシレンアルデヒド(ロ
ーズよう、シトラスよう) (14)オイゲノール(丁字よう) (15)イン吉草酸イソアミル(果実よう)(16)ア
ニスアルデヒド(山査子よう)(17)酢酸ゲラニル(
バラの花よう)(18)酢酸シンナミル(花のかおり)
【0025】
【化2】
【0026】(19)酢酸テルピニル(ラベンダーの花
よう) (20)酢酸ジメチルベンジルカルビニル(ライラック
よう、リリーよう) (21)p−t−ブチル−α−メチルハイドロシンナミ
ックアルデヒド(百合の花よう) (22)シトラール(レモンよう) (23)シクラメンアルデヒド(シクラメンよう)これ
らの物質は1種でも2種以上で用いられてもかまわない
。香料によって表面を処理される微粉末としては従来よ
り広く用いられている公知の材料が使用でき、例えば、
酸化ケイ素、酸化チタン、酸化アルミニウム、炭化ケイ
素、窒化ケイ素、チタン酸バリウム等が挙げられる。
よう) (20)酢酸ジメチルベンジルカルビニル(ライラック
よう、リリーよう) (21)p−t−ブチル−α−メチルハイドロシンナミ
ックアルデヒド(百合の花よう) (22)シトラール(レモンよう) (23)シクラメンアルデヒド(シクラメンよう)これ
らの物質は1種でも2種以上で用いられてもかまわない
。香料によって表面を処理される微粉末としては従来よ
り広く用いられている公知の材料が使用でき、例えば、
酸化ケイ素、酸化チタン、酸化アルミニウム、炭化ケイ
素、窒化ケイ素、チタン酸バリウム等が挙げられる。
【0027】微粉末の表面を香料によって処理する方法
は、アルコール等に香料を溶解し、それに微粉末を浸漬
後、アルコール等を蒸発させれば得られる。
は、アルコール等に香料を溶解し、それに微粉末を浸漬
後、アルコール等を蒸発させれば得られる。
【0028】母体トナー粒子に対するこれらの香料によ
り表面処理された微粉末の添加量は母体トナー粒子 1
00重量部に対して 0.1〜10.0重量部であり、
好ましくは 0.3〜3.0 重量部である。又、母体
トナー粒子とこれらの香料により表面処理された微粉末
との混合には各種ミキサーを用いることができる。
り表面処理された微粉末の添加量は母体トナー粒子 1
00重量部に対して 0.1〜10.0重量部であり、
好ましくは 0.3〜3.0 重量部である。又、母体
トナー粒子とこれらの香料により表面処理された微粉末
との混合には各種ミキサーを用いることができる。
【0029】活性炭は、木材、ヤシガラ、パームカーネ
ルシェル、石炭、タール、骨、その他炭化する物質を賦
活(表面積を大きくする、すなわちミクロポアな部分を
多くする)することにより製造される。
ルシェル、石炭、タール、骨、その他炭化する物質を賦
活(表面積を大きくする、すなわちミクロポアな部分を
多くする)することにより製造される。
【0030】活性炭の消臭機構は、賦活という操作によ
って生じたミクロポア部内に臭気物質が捕捉されること
であり、活性炭の性能はこの賦活という操作によって生
成するミクロポアの状態によって決まる。
って生じたミクロポア部内に臭気物質が捕捉されること
であり、活性炭の性能はこの賦活という操作によって生
成するミクロポアの状態によって決まる。
【0031】活性炭の比表面積は500〜2000m2
/g(BET法)のものが使用できる。これらの活性炭
はジェット粉砕機などの粉砕機により微粉砕され、粒径
としては5.0μ以下、好ましくは0.01〜2.0μ
である。
/g(BET法)のものが使用できる。これらの活性炭
はジェット粉砕機などの粉砕機により微粉砕され、粒径
としては5.0μ以下、好ましくは0.01〜2.0μ
である。
【0032】母体粒子に対する活性炭微粉末の添加量は
、母体粒子100重量部に対して0.1〜10.0重量
部であり、好ましくは0.3〜3.0重量部である。又
、母体粒子と活性炭微粉末との混合には各種ミキサーを
用いることができる。
、母体粒子100重量部に対して0.1〜10.0重量
部であり、好ましくは0.3〜3.0重量部である。又
、母体粒子と活性炭微粉末との混合には各種ミキサーを
用いることができる。
【0033】無機質ゲルとしては、SiO2・Al2O
3・ZnO・Li2O・Ag+の微粉末が用いられる。 このSiO2・Al2O3・ZnO・Li2O・Ag+
微粉末は加水分解法により製造された金属イオンを含有
する大表面積の微粒子であり、臭気に対して吸着と酸化
分解を同時に行い消臭する。
3・ZnO・Li2O・Ag+の微粉末が用いられる。 このSiO2・Al2O3・ZnO・Li2O・Ag+
微粉末は加水分解法により製造された金属イオンを含有
する大表面積の微粒子であり、臭気に対して吸着と酸化
分解を同時に行い消臭する。
【0034】SiO2・Al2O3・ZnO・Li2O
・Ag+の一次粒子の平均粒径は1.0μ以下が望まし
い。母体トナー粒子に対するSiO2・Al2O3・Z
nO・Li2O・Ag+微粉末の添加量は母体トナー粒
子100重量部に対し、0.1〜10.0重量部であり
、好ましくは、0.3〜5.0重量部である。これらの
粒子の混合には各種ミキサーを用いることができる。
・Ag+の一次粒子の平均粒径は1.0μ以下が望まし
い。母体トナー粒子に対するSiO2・Al2O3・Z
nO・Li2O・Ag+微粉末の添加量は母体トナー粒
子100重量部に対し、0.1〜10.0重量部であり
、好ましくは、0.3〜5.0重量部である。これらの
粒子の混合には各種ミキサーを用いることができる。
【0035】ゼオライトは、天然と合成があり、独特の
結晶構造により他の鉱物には見られない空洞と孔路を持
つ。通常この部分には多量の結晶水が含まれているが、
加熱、減圧により容易に除去でき、水の取れた状態のゼ
オライトは外部から孔路に入ってきた物質を吸着するこ
とができ、この機能が消臭の役割になる。これらゼオラ
イトはジェット粉砕機などの粉砕機により微粉砕され、
粒径としては5.0μ以下、好ましくは0.01〜2.
0μである。
結晶構造により他の鉱物には見られない空洞と孔路を持
つ。通常この部分には多量の結晶水が含まれているが、
加熱、減圧により容易に除去でき、水の取れた状態のゼ
オライトは外部から孔路に入ってきた物質を吸着するこ
とができ、この機能が消臭の役割になる。これらゼオラ
イトはジェット粉砕機などの粉砕機により微粉砕され、
粒径としては5.0μ以下、好ましくは0.01〜2.
0μである。
【0036】ゼオライト微粉末を母体粒子表面に固着す
る方法は、ゼオライト微粉末と母体粒子を回転体を備え
た密閉容器に入れ、高速回転による衝撃力や摩擦力など
の機械的衝撃エネルギーを与えることにより固着させる
方法などがある。母体粒子に対するゼオライト微粉末の
添加量は、母体粒子100重量部に対して0.1〜15
.0重量部であり、好ましくは0.5〜5.0重量部で
ある。
る方法は、ゼオライト微粉末と母体粒子を回転体を備え
た密閉容器に入れ、高速回転による衝撃力や摩擦力など
の機械的衝撃エネルギーを与えることにより固着させる
方法などがある。母体粒子に対するゼオライト微粉末の
添加量は、母体粒子100重量部に対して0.1〜15
.0重量部であり、好ましくは0.5〜5.0重量部で
ある。
【0037】
【実施例】次に実施例並びに比較例によって本発明を説
明する。
明する。
【0038】実施例1
スチレン−n−ブチルメタクリレート共重合体
88.0重量部 第4級アンモニウム塩
2.0重量部 カーボンブラック(#4
4:三菱化成製) 10.
0重量部 以上の処方でエクストルーダーを用いて混
練を行い、体積平均粒径10μの母体トナー粒子を得た
。
88.0重量部 第4級アンモニウム塩
2.0重量部 カーボンブラック(#4
4:三菱化成製) 10.
0重量部 以上の処方でエクストルーダーを用いて混
練を行い、体積平均粒径10μの母体トナー粒子を得た
。
【0039】次に安息香酸ベンジルの3%アルコール溶
液に酸化チタン(P−25:日本アエロジル)を浸漬後
アルコールを蒸発させ安息香酸ベンジルにより表面処理
された酸化チタン微粉末を得た。母体トナー粒子98重
量部に対し、表面処理された酸化チタン2重量部をミキ
サーにて混合し、本発明の現像剤(トナー)を得た。こ
のトナーを用いて現像剤を作成(キャリア:100μフ
ェライトキャリア)し、複写機(リコー社製FT−48
20)にて1000枚の連続コピーを行った。補給トナ
ーは300g複写機内にセットした。このとき20人の
モニターによる官能テストを行った。
液に酸化チタン(P−25:日本アエロジル)を浸漬後
アルコールを蒸発させ安息香酸ベンジルにより表面処理
された酸化チタン微粉末を得た。母体トナー粒子98重
量部に対し、表面処理された酸化チタン2重量部をミキ
サーにて混合し、本発明の現像剤(トナー)を得た。こ
のトナーを用いて現像剤を作成(キャリア:100μフ
ェライトキャリア)し、複写機(リコー社製FT−48
20)にて1000枚の連続コピーを行った。補給トナ
ーは300g複写機内にセットした。このとき20人の
モニターによる官能テストを行った。
【0040】比較例1
実施例1において、安息香酸ベンジルにより処理してい
ないP−25による現像剤(トナー)を作成して実施例
1と同様のテストを行った。
ないP−25による現像剤(トナー)を作成して実施例
1と同様のテストを行った。
【0041】結果をまとめて表1に示す。
【0042】なお、1000枚コピー後の画像は実施例
1、比較例1ともに差はなかった。
1、比較例1ともに差はなかった。
【0043】
【表1】
【0044】実施例2
不飽和ポリエステル樹脂 88.0重量部ニ
グロシン染料 2.0重
量部カーボンブラック(#44) 10.0重量
部以上の処方でエクストルーダーを用いて混練を行い、
体積平均粒径10μの母体トナー粒子を得た。
グロシン染料 2.0重
量部カーボンブラック(#44) 10.0重量
部以上の処方でエクストルーダーを用いて混練を行い、
体積平均粒径10μの母体トナー粒子を得た。
【0045】次にl−メントールの 5%アルコール溶
液に酸化アルミニウム(メカノックスUB−10:上村
工業製)を浸漬後、アルコールを蒸発させl−メントー
ルにより表面処理された酸化アルミニウム微粉末を得た
。
液に酸化アルミニウム(メカノックスUB−10:上村
工業製)を浸漬後、アルコールを蒸発させl−メントー
ルにより表面処理された酸化アルミニウム微粉末を得た
。
【0046】母体トナー粒子95重量部に対し、表面処
理された酸化アルミニウム 5重量部をミキサーにて混
合し、本発明の現像剤(トナー)を得た。
理された酸化アルミニウム 5重量部をミキサーにて混
合し、本発明の現像剤(トナー)を得た。
【0047】比較例2
又、比較のためl−メントールにより処理していないメ
カノックスUB−10による現像剤(トナー)も作成し
た。
カノックスUB−10による現像剤(トナー)も作成し
た。
【0048】上記実施例2並びに比較例2によって得た
トナーを用いて実施例1と同様のテストを行った。結果
を表2に示す。なお1000枚コピー後の画像は実施例
2、比較例2共に差はなかった。
トナーを用いて実施例1と同様のテストを行った。結果
を表2に示す。なお1000枚コピー後の画像は実施例
2、比較例2共に差はなかった。
【0049】
【表2】
【0050】実施例3並びに比較例3
実施例1と同様にして母体トナー粒子並びに表面処理さ
れた酸化チタン微粉末を得た。この母体トナー粒子20
0gと安息香酸ベンジルにより表面処理された酸化チタ
ン微粉末1.0gを直径50cm、内部に回転羽根を設
置した密閉容器に入れ、回転羽根の回転数を5000r
pm、容器温度を45℃に保ち、5分間運転し本発明の
現像剤(トナー)を得た。このトナーを用いて現像剤を
作成(キャリア:100μフェライトキャリア)し、複
写機(リコー社製FT−4820)にて1000枚の連
続コピーを行った。補給トナーは300g複写機内にセ
ットした。このとき20人のモニターによる官能テスト
を行った。又、比較のため安息香酸ベンジルにより処理
していないP−25による現像剤(トナー)も作成(比
較例3)して同様のテストを行った。
れた酸化チタン微粉末を得た。この母体トナー粒子20
0gと安息香酸ベンジルにより表面処理された酸化チタ
ン微粉末1.0gを直径50cm、内部に回転羽根を設
置した密閉容器に入れ、回転羽根の回転数を5000r
pm、容器温度を45℃に保ち、5分間運転し本発明の
現像剤(トナー)を得た。このトナーを用いて現像剤を
作成(キャリア:100μフェライトキャリア)し、複
写機(リコー社製FT−4820)にて1000枚の連
続コピーを行った。補給トナーは300g複写機内にセ
ットした。このとき20人のモニターによる官能テスト
を行った。又、比較のため安息香酸ベンジルにより処理
していないP−25による現像剤(トナー)も作成(比
較例3)して同様のテストを行った。
【0051】
【表3】
【0052】実施例4並びに比較例4
実施例2と同様にして母体トナー粒子並びに表面処理さ
れた酸化アルミニウム微粉末を得た。この母体トナー粒
子200gとl−メントールにより表面処理された酸化
アルミニウム微粉末2.0gを実施例3と同様の方法で
固着処理を行った。ただし、回転羽根の回転数は400
0rpm 、容器の温度は35℃とし、本発明の現像剤
(トナー)を得た。又、比較のため、l−メントールに
より処理していないメカノックスUB−10による現像
剤(トナー)も作成した(比較例4)。これら2種類の
現像剤(トナー)を実施例3と同様のテストを行った。
れた酸化アルミニウム微粉末を得た。この母体トナー粒
子200gとl−メントールにより表面処理された酸化
アルミニウム微粉末2.0gを実施例3と同様の方法で
固着処理を行った。ただし、回転羽根の回転数は400
0rpm 、容器の温度は35℃とし、本発明の現像剤
(トナー)を得た。又、比較のため、l−メントールに
より処理していないメカノックスUB−10による現像
剤(トナー)も作成した(比較例4)。これら2種類の
現像剤(トナー)を実施例3と同様のテストを行った。
【0053】
【表4】
【0054】実施例5並びに比較例5
実施例1と同様にして母体トナー粒子を得た。この母体
トナー粒子95.0重量部に対し、ジェット粉砕機にて
1.0μに粉砕した活性炭微粉末5.0重量部をミキサ
ーにて混合し本発明の現像剤(トナー)を得た。このト
ナーを用いて現像剤を作成(キャリア: 100μフェ
ライトキャリア)し、複写機(リコー社製FT−482
0)にて1000枚の連続コピーを行った。このとき2
0人のモニターによる官能テストを行った。又、比較の
ため活性炭微粉末の添加していない現像剤(比較例5)
も作成して同様のテストを行った。
トナー粒子95.0重量部に対し、ジェット粉砕機にて
1.0μに粉砕した活性炭微粉末5.0重量部をミキサ
ーにて混合し本発明の現像剤(トナー)を得た。このト
ナーを用いて現像剤を作成(キャリア: 100μフェ
ライトキャリア)し、複写機(リコー社製FT−482
0)にて1000枚の連続コピーを行った。このとき2
0人のモニターによる官能テストを行った。又、比較の
ため活性炭微粉末の添加していない現像剤(比較例5)
も作成して同様のテストを行った。
【0055】
【表5】
【0056】実施例6並びに比較例6
トナー処方
スチレン・2−エチルヘキシルアクリレート・
n−ブチルメタ
クリレート共重合体 86.0重量部 低分子
量ポリプロピレン
3.0重量部 ニ
グロシン系染料
1.0重
量部 カーボンブラック
10.0重量部 以上の処方でエクストルーダーを用
いて混練を行い、体積平均粒径10μの母体トナー粒子
を得た。この母体トナー粒子97.0重量部に対し、ジ
ェット粉砕機にて0.7μに粉砕した活性炭微粉末3.
0重量部をミキサーにて混合し、本発明の現像剤(トナ
ー)を得た。このトナーを用いて実施例5と同様100
0枚の連続コピーを行い、20人のモニターによる臭気
の官能テストを行った。又、比較のため活性炭微粉末の
添加していない現像剤(トナー)(比較例6)も作成し
て同様のテストを行った。
n−ブチルメタ
クリレート共重合体 86.0重量部 低分子
量ポリプロピレン
3.0重量部 ニ
グロシン系染料
1.0重
量部 カーボンブラック
10.0重量部 以上の処方でエクストルーダーを用
いて混練を行い、体積平均粒径10μの母体トナー粒子
を得た。この母体トナー粒子97.0重量部に対し、ジ
ェット粉砕機にて0.7μに粉砕した活性炭微粉末3.
0重量部をミキサーにて混合し、本発明の現像剤(トナ
ー)を得た。このトナーを用いて実施例5と同様100
0枚の連続コピーを行い、20人のモニターによる臭気
の官能テストを行った。又、比較のため活性炭微粉末の
添加していない現像剤(トナー)(比較例6)も作成し
て同様のテストを行った。
【0057】
【表6】
【0058】実施例7並びに比較例7
実施例1と同様にして母体トナー粒子を得た。この母体
トナー粒子 200gとジェット粉砕機にて1.0μに
粉砕した活性炭微粉末 5gを直径50cm、内部に回
転羽根を設置した密閉容器に入れ、回転羽根の回転数を
5000rpm、容器温度を45℃に保ち、 5分間運
転し本発明の現像剤(トナー)を得た。このトナーを用
いて現像剤を作成(キャリア:100μフェライトキャ
リア)し、複写機(リコー社製FT−4820)にて1
000枚の連続コピーを行った。このとき20人のモニ
ターによる官能テストを行った。又、比較のため活性炭
微粉末の添加していない現像剤(トナ−)(比較例7)
も作成し、同様のテストを行った。
トナー粒子 200gとジェット粉砕機にて1.0μに
粉砕した活性炭微粉末 5gを直径50cm、内部に回
転羽根を設置した密閉容器に入れ、回転羽根の回転数を
5000rpm、容器温度を45℃に保ち、 5分間運
転し本発明の現像剤(トナー)を得た。このトナーを用
いて現像剤を作成(キャリア:100μフェライトキャ
リア)し、複写機(リコー社製FT−4820)にて1
000枚の連続コピーを行った。このとき20人のモニ
ターによる官能テストを行った。又、比較のため活性炭
微粉末の添加していない現像剤(トナ−)(比較例7)
も作成し、同様のテストを行った。
【0059】
【表7】
【0060】実施例8並びに比較例8
実施例7と同様にして母体トナー粒子を得た。この母体
トナー粒子 200gとジェット粉砕機にて0.7μに
粉砕した活性炭微粉末2gを実施例7と同様の方法で固
着処理を行った。ただし、回転羽根の回転数は4000
rpm、容器の温度は40℃とし、本発明の現像剤(ト
ナー)を得た。 このトナーを用いて実施例7と同様1000枚の連続コ
ピーを行い、20人のモニターによる臭気の官能テスト
を行った。又、比較のため活性炭微粉末の添加していな
い現像剤(トナー)(比較例8)も作成して同様のテス
トを行った。
トナー粒子 200gとジェット粉砕機にて0.7μに
粉砕した活性炭微粉末2gを実施例7と同様の方法で固
着処理を行った。ただし、回転羽根の回転数は4000
rpm、容器の温度は40℃とし、本発明の現像剤(ト
ナー)を得た。 このトナーを用いて実施例7と同様1000枚の連続コ
ピーを行い、20人のモニターによる臭気の官能テスト
を行った。又、比較のため活性炭微粉末の添加していな
い現像剤(トナー)(比較例8)も作成して同様のテス
トを行った。
【0061】
【表8】
【0062】実施例9並びに比較例9
実施例1と同様にして母体トナー粒子を得た。この母体
トナー粒子96重量部に対し、SiO2・Al2O3・
ZnO・Li2O・Ag+微粉末(一次粒子平均粒径1
.0μ以下)4重量部をミキサーにて混合し、本発明の
現像剤トナーを得た。このトナーを用いて現像剤を作成
(キャリア:100μフェライトキャリア)し、複写機
(リコー社製FT−4820)にて1000枚の連続コ
ピーを行った。補給用トナーは300g複写機内にセッ
トした。このとき20人のモニターによる官能テストを
行った。又、比較のため、SiO2・Al2O3・Zn
O・Li2O・Ag+微粉末の添加していないトナー(
比較例9)すなわち母体トナー粒子も同様のテストを行
った
トナー粒子96重量部に対し、SiO2・Al2O3・
ZnO・Li2O・Ag+微粉末(一次粒子平均粒径1
.0μ以下)4重量部をミキサーにて混合し、本発明の
現像剤トナーを得た。このトナーを用いて現像剤を作成
(キャリア:100μフェライトキャリア)し、複写機
(リコー社製FT−4820)にて1000枚の連続コ
ピーを行った。補給用トナーは300g複写機内にセッ
トした。このとき20人のモニターによる官能テストを
行った。又、比較のため、SiO2・Al2O3・Zn
O・Li2O・Ag+微粉末の添加していないトナー(
比較例9)すなわち母体トナー粒子も同様のテストを行
った
【0063】
【表9】
【0064】1000枚コピー後の画像は実施例9、比
較例9ともに差はなかった。
較例9ともに差はなかった。
【0065】実施例10並びに比較例10実施例2と同
様にして母体トナー粒子を得た。この母体トナー粒子9
9重量部に対し、SiO2・Al2O3・ZnO・Li
2O・Ag+微粉末(一次粒子平均粒径1.0μ以下)
1重量部をミキサーにて混合し、本発明の現像剤(トナ
ー)を得た。又、比較のため、SiO2・Al2O3・
ZnO・Li2O・Ag+微粉末の添加していないトナ
ー(比較例10)すなわち母体トナー粒子もテストを行
う。これら2種類のトナーを用い、実施例10と同様の
テストを行った。
様にして母体トナー粒子を得た。この母体トナー粒子9
9重量部に対し、SiO2・Al2O3・ZnO・Li
2O・Ag+微粉末(一次粒子平均粒径1.0μ以下)
1重量部をミキサーにて混合し、本発明の現像剤(トナ
ー)を得た。又、比較のため、SiO2・Al2O3・
ZnO・Li2O・Ag+微粉末の添加していないトナ
ー(比較例10)すなわち母体トナー粒子もテストを行
う。これら2種類のトナーを用い、実施例10と同様の
テストを行った。
【0066】
【表10】
【0067】1000枚コピー後の画像は実施例10、
比較例10ともに差はなかった。
比較例10ともに差はなかった。
【0068】実施例11並びに比較例11実施例1と同
様にして母体トナー粒子を得た。この母体トナー粒子
200gと、SiO2・Al2O3・ZnO・Li2O
・Ag+微粒子4gを直径50cm、内部に回転羽根を
設置した密閉容器に入れ、回転羽根の回転数を5000
rpm、容器温度を45℃に保ち、5分間運転し、本発
明の現像剤(トナー)を得た。このトナーを用いて現像
剤を作成(キャリア:100μフェライトキャリア)し
、複写機(リコー社製FT−4820)にて1000枚
の連続コピーを行った。補給用トナーは300g複写機
内にセットした。このとき20人のモニターによる官能
テストを行った。又、比較のため、SiO2・Al2O
3・ZnO・Li2O・Ag+微粉末の添加していない
トナー(比較例11)すなわち母体トナー粒子も同様の
テストを行った。
様にして母体トナー粒子を得た。この母体トナー粒子
200gと、SiO2・Al2O3・ZnO・Li2O
・Ag+微粒子4gを直径50cm、内部に回転羽根を
設置した密閉容器に入れ、回転羽根の回転数を5000
rpm、容器温度を45℃に保ち、5分間運転し、本発
明の現像剤(トナー)を得た。このトナーを用いて現像
剤を作成(キャリア:100μフェライトキャリア)し
、複写機(リコー社製FT−4820)にて1000枚
の連続コピーを行った。補給用トナーは300g複写機
内にセットした。このとき20人のモニターによる官能
テストを行った。又、比較のため、SiO2・Al2O
3・ZnO・Li2O・Ag+微粉末の添加していない
トナー(比較例11)すなわち母体トナー粒子も同様の
テストを行った。
【0069】
【表11】
【0070】1000枚コピー後の画像は実施例11、
比較例11ともに差はなかった。
比較例11ともに差はなかった。
【0071】実施例12並びに比較例12実施例2と同
様にして母体トナー粒子を得た。この母体トナー粒子2
00gと、SiO2・Al2O3・ZnO・Li2O・
Ag+微粒子2gを実施例11と同様の方法で固着処理
を行った。ただし、回転羽根の回転数は 4000rp
m、容器の温度は35℃とし、本発明の現像剤(トナー
)を得た。又、比較のため、SiO2・Al2O3・Z
nO・Li2O・Ag+微粉末の添加していないトナー
(比較例12)すなわち母体トナー粒子もテストを行う
。これら2種類のトナーを用い、実施例11と同様のテ
ストを行った。
様にして母体トナー粒子を得た。この母体トナー粒子2
00gと、SiO2・Al2O3・ZnO・Li2O・
Ag+微粒子2gを実施例11と同様の方法で固着処理
を行った。ただし、回転羽根の回転数は 4000rp
m、容器の温度は35℃とし、本発明の現像剤(トナー
)を得た。又、比較のため、SiO2・Al2O3・Z
nO・Li2O・Ag+微粉末の添加していないトナー
(比較例12)すなわち母体トナー粒子もテストを行う
。これら2種類のトナーを用い、実施例11と同様のテ
ストを行った。
【0072】
【表12】
【0073】1000枚コピー後の画像は実施例12、
比較例12ともに差はなかった。
比較例12ともに差はなかった。
【0074】実施例13並びに比較例13実施例1と同
様にして母体トナー粒子を得た。この母体トナー粒子
200gと、ジェット粉砕機にて1.0μに粉砕したゼ
オライト微粉末5gを直径50cm、内部に回転羽根を
設置した密閉容器に入れ、回転羽根の回転数を5000
rpm 、容器温度を45℃に保ち、 5分間運転し、
本発明の現像剤(トナー)を得た。このトナーを用いて
現像剤を作成(キャリア:100μフェライトキャリア
)し、複写機(リコー社製FT−4820)にて100
0枚の連続コピーを行った。このとき20人のモニター
による官能テストを行った。又、比較のため、ゼオライ
ト微粉末の添加していないトナー(比較例13)も作成
し、同様のテストを行った。
様にして母体トナー粒子を得た。この母体トナー粒子
200gと、ジェット粉砕機にて1.0μに粉砕したゼ
オライト微粉末5gを直径50cm、内部に回転羽根を
設置した密閉容器に入れ、回転羽根の回転数を5000
rpm 、容器温度を45℃に保ち、 5分間運転し、
本発明の現像剤(トナー)を得た。このトナーを用いて
現像剤を作成(キャリア:100μフェライトキャリア
)し、複写機(リコー社製FT−4820)にて100
0枚の連続コピーを行った。このとき20人のモニター
による官能テストを行った。又、比較のため、ゼオライ
ト微粉末の添加していないトナー(比較例13)も作成
し、同様のテストを行った。
【0075】
【表13】
【0076】実施例14並びに比較例14実施例6と同
様にして母体トナー粒子を得た。この母体トナー粒子
200gとジェット粉砕機にて 0.7μに粉砕したゼ
オライト微粉末 2gを実施例1と同様の方法で固着処
理を行った。ただし、回転羽根の回転数は4000rp
m、容器の温度は40℃とし、本発明の現像剤(トナー
)を得た。このトナーを用いて実施例13と同様100
0枚の連続コピーを行い、20人のモニターによる臭気
の官能テストを行った。又、比較のためゼオライト微粉
末の添加していない現像剤(トナー)(比較例14)も
作成して同様のテストを行った。
様にして母体トナー粒子を得た。この母体トナー粒子
200gとジェット粉砕機にて 0.7μに粉砕したゼ
オライト微粉末 2gを実施例1と同様の方法で固着処
理を行った。ただし、回転羽根の回転数は4000rp
m、容器の温度は40℃とし、本発明の現像剤(トナー
)を得た。このトナーを用いて実施例13と同様100
0枚の連続コピーを行い、20人のモニターによる臭気
の官能テストを行った。又、比較のためゼオライト微粉
末の添加していない現像剤(トナー)(比較例14)も
作成して同様のテストを行った。
【0077】
【表14】
【0078】実施例15並びに比較例15実施例1と同
様にして母体トナー粒子を得た。この母体トナー粒子9
5.0重量部に対し、ジェット粉砕機にて1.0μに粉
砕したゼオライト微粉末 5.0重量部をミキサーにて
混合し、本発明の現像剤(トナー)を得た。このトナー
を用いて現像剤を作成(キャリア:100μフェライト
キャリア)し、複写機(リコー社製FT−4820)に
て1000枚の連続コピーを行った。このとき20人の
モニターによる官能テストを行った。又、比較のためゼ
オライト微粉末の添加していないトナー(比較例15)
も作成して同様のテストを行った
様にして母体トナー粒子を得た。この母体トナー粒子9
5.0重量部に対し、ジェット粉砕機にて1.0μに粉
砕したゼオライト微粉末 5.0重量部をミキサーにて
混合し、本発明の現像剤(トナー)を得た。このトナー
を用いて現像剤を作成(キャリア:100μフェライト
キャリア)し、複写機(リコー社製FT−4820)に
て1000枚の連続コピーを行った。このとき20人の
モニターによる官能テストを行った。又、比較のためゼ
オライト微粉末の添加していないトナー(比較例15)
も作成して同様のテストを行った
【0079】
【表15】
【0080】実施例16並びに比較例16実施例2と同
様にして母体トナー粒子を得た。この母体トナー粒子9
7.0重量部に対し、ジェット粉砕機にて0.7μに粉
砕したゼオライト微粉末 3.0重量部をミキサーにて
混合し、本発明のトナーを得た。このトナーを用いて実
施例1と同様1000枚の連続コピーを行い、20人の
モニターによる臭気の官能テストを行った。又、比較の
ためゼオライト微粉末の添加していない現像剤(トナー
)(比較例16)も作成して同様のテストを行った。
様にして母体トナー粒子を得た。この母体トナー粒子9
7.0重量部に対し、ジェット粉砕機にて0.7μに粉
砕したゼオライト微粉末 3.0重量部をミキサーにて
混合し、本発明のトナーを得た。このトナーを用いて実
施例1と同様1000枚の連続コピーを行い、20人の
モニターによる臭気の官能テストを行った。又、比較の
ためゼオライト微粉末の添加していない現像剤(トナー
)(比較例16)も作成して同様のテストを行った。
【0081】
【表16】
【0082】
【発明の効果】本発明の現像剤は複写機内や定着時にお
いて特有の好ましい香気を放ちあるいは不快臭を吸着、
分解するので、不快臭を感ずることがなく、事務室内の
執務環境が良くなり、しかも複写画像が悪影響を受ける
ことがない。
いて特有の好ましい香気を放ちあるいは不快臭を吸着、
分解するので、不快臭を感ずることがなく、事務室内の
執務環境が良くなり、しかも複写画像が悪影響を受ける
ことがない。
Claims (4)
- 【請求項1】 結着樹脂および着色剤を主成分とする
トナー粒子と、香料によりその表面を処理された微粉末
とを含有したことを特徴とする電子写真乾式現像剤。 - 【請求項2】 トナー粒子に微粉末が固着してなる請
求項1記載の電子写真乾式現像剤。 - 【請求項3】 結着樹脂および着色剤を主成分とする
トナー粒子と、活性炭、無機質ゲルおよびゼオライトか
ら選択された微粉末とを含有したことを特徴とする電子
写真乾式現像剤。 - 【請求項4】 トナー粒子に活性炭、無機質ゲルおよ
びゼオライトから選択された微粒子が固着してなる請求
項3記載の電子写真乾式現像剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3143314A JPH04338970A (ja) | 1990-06-29 | 1991-06-14 | 電子写真乾式現像剤 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17132490 | 1990-06-29 | ||
| JP2-171324 | 1990-06-29 | ||
| JP3143314A JPH04338970A (ja) | 1990-06-29 | 1991-06-14 | 電子写真乾式現像剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04338970A true JPH04338970A (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=26475076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3143314A Pending JPH04338970A (ja) | 1990-06-29 | 1991-06-14 | 電子写真乾式現像剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04338970A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6057072A (en) * | 1997-03-31 | 2000-05-02 | Eastman Kodak Company | Toner compositions containing activated carbons |
| EP1482382A1 (en) * | 2003-04-04 | 2004-12-01 | Kao Corporation | Toner for electrostatic image development |
| US7252916B2 (en) | 2003-09-01 | 2007-08-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Electro-photographic developing agent |
| CN103149811A (zh) * | 2012-11-09 | 2013-06-12 | 广州市科密办公科技有限公司 | 一种香型墨粉及其制备方法 |
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1991
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