JPH0433927Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0433927Y2 JPH0433927Y2 JP8043588U JP8043588U JPH0433927Y2 JP H0433927 Y2 JPH0433927 Y2 JP H0433927Y2 JP 8043588 U JP8043588 U JP 8043588U JP 8043588 U JP8043588 U JP 8043588U JP H0433927 Y2 JPH0433927 Y2 JP H0433927Y2
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- JP
- Japan
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- collar
- cylinder
- seal band
- water
- cylindrical body
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- Expired
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 47
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 claims description 21
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 claims description 21
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 18
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 claims description 8
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 4
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 13
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 11
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
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- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
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- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は濃縮機や脱水機(以下濃縮機とい
う)において、濃縮機入口側の原料懸濁液が排水
側に入らないようにシールする濃縮機におけるシ
ールバンドに関する。
う)において、濃縮機入口側の原料懸濁液が排水
側に入らないようにシールする濃縮機におけるシ
ールバンドに関する。
[従来の技術]
原料懸濁液を脱水・濃縮する濃縮機として、原
料懸濁液を収容するバツト内に周壁にフイルター
をもつ脱水ドラムを設け、脱水ドラムを回転させ
ることにより、フイルターを介して原料懸濁液中
の水を脱水ドラム内に通し原料懸濁液中の原料と
水とを分離するように構成されたものがある。か
かる構成からなる濃縮機において、脱水ドラム内
に分離収容された水の排水にあつては、一般に、
脱水ドラムの一端が開口しており、この開口部に
カラーが設けられており、そして、バツトの内壁
には前記カラーに突き合わせたカラーが設けられ
ており、この突き合わせた2つのカラーによりバ
ツト内における排水路が形成され、そして、バツ
ト側のカラーの内方には排水パイプに連通する排
水口が開口しており、脱水ドラム内の水は2つの
カラーにより形成された排水路を通り、バツト側
のカラーの内方に開口している排出口から排水パ
イプを通つて排出される構成が採られている。前
記脱水ドラム側のカラーとこれと突き合わせた状
態にあるバツト側のカラーとの間には、2つのカ
ラーの隙間からバツト内の原料懸濁液がカラー内
即ち排水路に入らないようにシールバンドが巻か
れシールされている。
料懸濁液を収容するバツト内に周壁にフイルター
をもつ脱水ドラムを設け、脱水ドラムを回転させ
ることにより、フイルターを介して原料懸濁液中
の水を脱水ドラム内に通し原料懸濁液中の原料と
水とを分離するように構成されたものがある。か
かる構成からなる濃縮機において、脱水ドラム内
に分離収容された水の排水にあつては、一般に、
脱水ドラムの一端が開口しており、この開口部に
カラーが設けられており、そして、バツトの内壁
には前記カラーに突き合わせたカラーが設けられ
ており、この突き合わせた2つのカラーによりバ
ツト内における排水路が形成され、そして、バツ
ト側のカラーの内方には排水パイプに連通する排
水口が開口しており、脱水ドラム内の水は2つの
カラーにより形成された排水路を通り、バツト側
のカラーの内方に開口している排出口から排水パ
イプを通つて排出される構成が採られている。前
記脱水ドラム側のカラーとこれと突き合わせた状
態にあるバツト側のカラーとの間には、2つのカ
ラーの隙間からバツト内の原料懸濁液がカラー内
即ち排水路に入らないようにシールバンドが巻か
れシールされている。
このシールバンドにあつては、従来、主に表面
を織布で形成した平ベルト状のものが使用されて
おり、この平ベルト状のシールバンドを2つのカ
ラーにけ跨るように巻き付け、両端を巻取金具に
取り付けて締め付けることによりシールしてい
る。
を織布で形成した平ベルト状のものが使用されて
おり、この平ベルト状のシールバンドを2つのカ
ラーにけ跨るように巻き付け、両端を巻取金具に
取り付けて締め付けることによりシールしてい
る。
[考案が解決しようとする課題]
上記カラーと、このカラーに巻き突けたシール
バンドとの関係にあつては、シールバンドが固定
されているのに対し脱水ドラム側のカラーは該ド
ラムの回転に伴い回転するので、シールバンドと
脱水ドラム側のカラーとはスリツプしている。こ
のため、シールバンドの締め付けを強くすると、
シール効果は高まるが脱水ドラムのカラーのスリ
ツプの負荷が大きくなり発熱してシールバンドの
破損の原因となり、またシールバンドの締め付け
が弱いと、シールバンドとカラーとの間に原料の
固まりが入りこみカラーの表面を傷めるおそれが
ある。このためシールバンドの張り調整は重要な
ものとなつているが、その作業は面倒な作業とな
つており、特にその調整作業は、原料懸濁液が高
温である場合火傷するおそれがあり危険な作業と
なつている。また、シールバンドの切断は品質の
低下や操業上のトラブルの原因になるので早期発
見が必要とされるが、従来はこれを目視に頼つて
いたため、発見が遅れがちであつた。更には、原
料懸濁液が高温である場合、高温に哂されている
シールバンドの劣化が早く耐久性に欠けるといつ
た問題があつた。
バンドとの関係にあつては、シールバンドが固定
されているのに対し脱水ドラム側のカラーは該ド
ラムの回転に伴い回転するので、シールバンドと
脱水ドラム側のカラーとはスリツプしている。こ
のため、シールバンドの締め付けを強くすると、
シール効果は高まるが脱水ドラムのカラーのスリ
ツプの負荷が大きくなり発熱してシールバンドの
破損の原因となり、またシールバンドの締め付け
が弱いと、シールバンドとカラーとの間に原料の
固まりが入りこみカラーの表面を傷めるおそれが
ある。このためシールバンドの張り調整は重要な
ものとなつているが、その作業は面倒な作業とな
つており、特にその調整作業は、原料懸濁液が高
温である場合火傷するおそれがあり危険な作業と
なつている。また、シールバンドの切断は品質の
低下や操業上のトラブルの原因になるので早期発
見が必要とされるが、従来はこれを目視に頼つて
いたため、発見が遅れがちであつた。更には、原
料懸濁液が高温である場合、高温に哂されている
シールバンドの劣化が早く耐久性に欠けるといつ
た問題があつた。
この考案は上記欠点を解決することを目的とし
た濃縮機におけるシールバンドを提供するもので
ある。
た濃縮機におけるシールバンドを提供するもので
ある。
[課題を解決するための手段]
この考案は上記目的を達成するために、懸濁液
を収容するバツト内に位置して回転する脱水ドラ
ムの一側開口部に設けたカラーと、このカラーと
突き合わせ状に設けられ内方に前記脱水ドラム内
に連通しこの脱水ドラム内の水を排出する排出口
をもつカラーとに巻き付け両者間をシールして懸
濁液がカラー内に入るのを防止する濃縮機におけ
るシールバンドであつて、内部をゴム又は樹脂か
らなる防水層とし外部を織布層とする少なくとも
2層からなる筒体を形成し、この筒体の両端を封
止して取付部とするとともに、筒体の両端側に
は、一端側に給水口を他端側に排水口をそれぞれ
筒体内に連通して設けた。
を収容するバツト内に位置して回転する脱水ドラ
ムの一側開口部に設けたカラーと、このカラーと
突き合わせ状に設けられ内方に前記脱水ドラム内
に連通しこの脱水ドラム内の水を排出する排出口
をもつカラーとに巻き付け両者間をシールして懸
濁液がカラー内に入るのを防止する濃縮機におけ
るシールバンドであつて、内部をゴム又は樹脂か
らなる防水層とし外部を織布層とする少なくとも
2層からなる筒体を形成し、この筒体の両端を封
止して取付部とするとともに、筒体の両端側に
は、一端側に給水口を他端側に排水口をそれぞれ
筒体内に連通して設けた。
前記筒体には、筒体内の圧力表示する圧力計を
設けてるとよい。
設けてるとよい。
[作用]
脱水ドラム側のカラーとバツト側のカラーとの
間にシールバンドを形成する筒体を巻き付け、そ
の両端の取付部を巻取金具に固定した上で、給水
口から筒体内に送水すると、筒体は膨み張つて前
記カラーに密着する。そして、筒体内の水の弾力
によりシールバンド即ち筒体によりカラーにかか
る荷重が分散される結果、脱水ドラム側のカラー
と筒体との摩擦が小さくなり、脱水ドラム側のカ
ラーと筒体とのスリツプを容易にし摩擦熱の発生
を低く押えられると同時にシールをより確実なも
のとする。またシールバンドの張りの調整は筒体
内の水圧を調整することにより行える。また原料
懸濁液が高温であつてもシールバンドの温度を筒
体内の水で下げることができ、高温によるシール
バンドの劣化を防止し耐久性の向上を図ることが
できる。更には、筒体内に、筒体内の圧力表示す
る圧力計を設けておくことにより、圧力計に表さ
れた水圧によりシールバンドの張り具合を確認す
ることができるので、シールバンドの適正な張り
具合を計器により調整することが可能となり、ま
た、圧力計の水圧の低下をみることによりシール
バンドの破損を早期に発見することができる。
間にシールバンドを形成する筒体を巻き付け、そ
の両端の取付部を巻取金具に固定した上で、給水
口から筒体内に送水すると、筒体は膨み張つて前
記カラーに密着する。そして、筒体内の水の弾力
によりシールバンド即ち筒体によりカラーにかか
る荷重が分散される結果、脱水ドラム側のカラー
と筒体との摩擦が小さくなり、脱水ドラム側のカ
ラーと筒体とのスリツプを容易にし摩擦熱の発生
を低く押えられると同時にシールをより確実なも
のとする。またシールバンドの張りの調整は筒体
内の水圧を調整することにより行える。また原料
懸濁液が高温であつてもシールバンドの温度を筒
体内の水で下げることができ、高温によるシール
バンドの劣化を防止し耐久性の向上を図ることが
できる。更には、筒体内に、筒体内の圧力表示す
る圧力計を設けておくことにより、圧力計に表さ
れた水圧によりシールバンドの張り具合を確認す
ることができるので、シールバンドの適正な張り
具合を計器により調整することが可能となり、ま
た、圧力計の水圧の低下をみることによりシール
バンドの破損を早期に発見することができる。
[実施例]
以下、この考案に係る濃縮機におけるシールバ
ンドの実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
ンドの実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図面において、1はシールバンド本体を形成す
る筒体であり、この筒体1は内部をゴム又は樹脂
からなる防水層2とし外部を織布層3とする2層
構造となつている。織布層3にあつては特に耐熱
性耐摩耗性に優れた織布が好ましい。この筒体1
の両端は封止され取付部4,5となつている。こ
の取付部4,5にあつては、従来のシールバンド
の取付部と同様であつてもよく、特に限定される
ものではない。
る筒体であり、この筒体1は内部をゴム又は樹脂
からなる防水層2とし外部を織布層3とする2層
構造となつている。織布層3にあつては特に耐熱
性耐摩耗性に優れた織布が好ましい。この筒体1
の両端は封止され取付部4,5となつている。こ
の取付部4,5にあつては、従来のシールバンド
の取付部と同様であつてもよく、特に限定される
ものではない。
また筒体1の両端側には、一端側に給水口6
が、そして他端側に排水口7がそれぞれ筒体1内
に連通して設けられている。8は前記給水口6を
構成する口金であり、この口金8は給水管9が接
続されるようになつている。また10は前記排水
口7を構成する口金であり、この口金10に排水
管11が接続されるようになつている。12は前
記給水管9上に設けた圧力計であり、この圧力計
12により筒体1内の水圧が表示されるようにな
つている。13はワツシヤー、14はナツト、1
5は脱水ドラム、16は脱水ドラム15の排水用
の開口部、17は脱水ドラム15の開口部16に
設けたカラー、18はバツト、19はバツト18
の内壁に設けたカラー、20はカラー19の内方
に排出口21を開口する排水パイプ、22は筒体
1の取付部4,5を巻き付け固定する巻取金具で
ある。
が、そして他端側に排水口7がそれぞれ筒体1内
に連通して設けられている。8は前記給水口6を
構成する口金であり、この口金8は給水管9が接
続されるようになつている。また10は前記排水
口7を構成する口金であり、この口金10に排水
管11が接続されるようになつている。12は前
記給水管9上に設けた圧力計であり、この圧力計
12により筒体1内の水圧が表示されるようにな
つている。13はワツシヤー、14はナツト、1
5は脱水ドラム、16は脱水ドラム15の排水用
の開口部、17は脱水ドラム15の開口部16に
設けたカラー、18はバツト、19はバツト18
の内壁に設けたカラー、20はカラー19の内方
に排出口21を開口する排水パイプ、22は筒体
1の取付部4,5を巻き付け固定する巻取金具で
ある。
この考案に係るシールバンドは以上の構成から
なり、次にその使用について説明する。
なり、次にその使用について説明する。
第3図以下に示すように、シールバンドを形成
する筒体1を、脱水ドラム15の開口部16に設
けられたカラー17とこのカラー17と突き合わ
せ状態にバツト18の内壁に設けたカラー19と
の間に両カラー17,19に跨るように巻き付
け、筒体1の両端の取付部4,5を巻取金具22
に巻き付け固定する。このとき筒体1が強く張ら
ないようにする。
する筒体1を、脱水ドラム15の開口部16に設
けられたカラー17とこのカラー17と突き合わ
せ状態にバツト18の内壁に設けたカラー19と
の間に両カラー17,19に跨るように巻き付
け、筒体1の両端の取付部4,5を巻取金具22
に巻き付け固定する。このとき筒体1が強く張ら
ないようにする。
前記カラー17,19への筒体1の巻き付けに
あつては、従来のシールバンドの巻き付けと特に
変るところが無く、そしてまた、筒体1の両端の
巻取金具22も従来の巻取金具と同様でよく特に
限定されるものではない。
あつては、従来のシールバンドの巻き付けと特に
変るところが無く、そしてまた、筒体1の両端の
巻取金具22も従来の巻取金具と同様でよく特に
限定されるものではない。
このようにしてカラー17,19に巻き付け固
定した筒体1の給水口6に給水管9を接続し、筒
体1内へ送水する。筒体1内への送水により筒体
1は膨み張つて前記カラー17,19に密着し両
者間をシールする。この筒体1内への送水にあつ
ては、筒体1が内外周方向への弾力性を保有する
程度の送水であることを要する。筒体1の張り具
合は、筒体1内の水圧を表示する圧力計12の水
圧表示を観察しながら送水を加減することにより
調整する。
定した筒体1の給水口6に給水管9を接続し、筒
体1内へ送水する。筒体1内への送水により筒体
1は膨み張つて前記カラー17,19に密着し両
者間をシールする。この筒体1内への送水にあつ
ては、筒体1が内外周方向への弾力性を保有する
程度の送水であることを要する。筒体1の張り具
合は、筒体1内の水圧を表示する圧力計12の水
圧表示を観察しながら送水を加減することにより
調整する。
しかして、水圧で膨らんだ筒体1はカラー1
7,19に密着し両者間のシールをより確実なも
のとし、そして、筒体1内の水の弾力により、シ
ールバンド即ち筒体1によりカラー17,19に
かかる荷重が分散される結果、脱水ドラム15側
のカラー17と筒体1とのスリツプが容易にな
り、そして同カラー17の延命が図れる。また、
筒体1の張り調整は筒体1内へ送水を加減するこ
とにより行うことができ、従来のように巻取金具
を操作して行う必要がないので、前記調整は圧力
計12を観察しながら遠隔により調整が行える。
また、原料懸濁液が高温であつても、シールバン
ド即ち筒体1の温度を筒体1内の水で下げること
ができるので、高温によるシールバンドの劣化が
防止できる。また、圧力計の水圧の低下をみるこ
とにより、シールバンド即ち筒体1の破損を早期
に発見できる。
7,19に密着し両者間のシールをより確実なも
のとし、そして、筒体1内の水の弾力により、シ
ールバンド即ち筒体1によりカラー17,19に
かかる荷重が分散される結果、脱水ドラム15側
のカラー17と筒体1とのスリツプが容易にな
り、そして同カラー17の延命が図れる。また、
筒体1の張り調整は筒体1内へ送水を加減するこ
とにより行うことができ、従来のように巻取金具
を操作して行う必要がないので、前記調整は圧力
計12を観察しながら遠隔により調整が行える。
また、原料懸濁液が高温であつても、シールバン
ド即ち筒体1の温度を筒体1内の水で下げること
ができるので、高温によるシールバンドの劣化が
防止できる。また、圧力計の水圧の低下をみるこ
とにより、シールバンド即ち筒体1の破損を早期
に発見できる。
更には、第3図に示すように筒体1の排水口7
に接続した排水管11からカラー17,19と筒
体1との間に放水することにより、筒体1とカラ
ー17,19とのスリツプを一層容易にし、そし
てスリツプによる発熱を防止できる。
に接続した排水管11からカラー17,19と筒
体1との間に放水することにより、筒体1とカラ
ー17,19とのスリツプを一層容易にし、そし
てスリツプによる発熱を防止できる。
[考案の効果]
以上のようにこの考案によれば、懸濁液を収容
するバツト内に位置して回転する脱水ドラムの一
側開口部に設けたカラーと、このカラーと突き合
わせ状に設けられ内方に前記脱水ドラム内に連通
しこの脱水ドラム内の水を排出する排出口をもつ
カラーとに巻き付け両者間をシールして懸濁液が
カラー内に入るのを防止する濃縮機におけるシー
ルバンドであつて、内部をゴム又は樹脂からなる
防水層とし外部を織布層とする少なくとも2層か
らなる筒体を形成し、この筒体の両端を封止して
取付部とするとともに、筒体の両端側には、一端
側に給水口を他端側に排水口をそれぞれ筒体内に
連通して設けてなるものであるから、脱水ドラム
側のカラーとバツト側のカラーとの間にシールバ
ンドを形成する筒体を巻き付け、その両端の巻取
金具取付部を巻取金具に固定した上で、給水口か
ら筒体内に送水することにより、筒体は膨み張つ
て前記カラー密着して脱水ドラム側のカラーとバ
ツト側のカラーとの間をより確実にシールするこ
とができ、そして、筒体内の水の弾力によりシー
ルバンド即ち筒体によりカラーにかかる荷重が分
散される結果、脱水ドラム側のカラーと筒体との
摩擦が小さくなり、脱水ドラム側のカラーと筒体
とのスリツプを容易にし摩擦熱の発生を低く押え
ることができるシールバンドやカラーの延命を図
ることができる。
するバツト内に位置して回転する脱水ドラムの一
側開口部に設けたカラーと、このカラーと突き合
わせ状に設けられ内方に前記脱水ドラム内に連通
しこの脱水ドラム内の水を排出する排出口をもつ
カラーとに巻き付け両者間をシールして懸濁液が
カラー内に入るのを防止する濃縮機におけるシー
ルバンドであつて、内部をゴム又は樹脂からなる
防水層とし外部を織布層とする少なくとも2層か
らなる筒体を形成し、この筒体の両端を封止して
取付部とするとともに、筒体の両端側には、一端
側に給水口を他端側に排水口をそれぞれ筒体内に
連通して設けてなるものであるから、脱水ドラム
側のカラーとバツト側のカラーとの間にシールバ
ンドを形成する筒体を巻き付け、その両端の巻取
金具取付部を巻取金具に固定した上で、給水口か
ら筒体内に送水することにより、筒体は膨み張つ
て前記カラー密着して脱水ドラム側のカラーとバ
ツト側のカラーとの間をより確実にシールするこ
とができ、そして、筒体内の水の弾力によりシー
ルバンド即ち筒体によりカラーにかかる荷重が分
散される結果、脱水ドラム側のカラーと筒体との
摩擦が小さくなり、脱水ドラム側のカラーと筒体
とのスリツプを容易にし摩擦熱の発生を低く押え
ることができるシールバンドやカラーの延命を図
ることができる。
またシールバンドの張りの調整は筒体内の水圧
を調整することにより行えるので、シールバンド
の取付や張りの調整が容易となり、そしてシール
バンドの張りの調整を遠隔操作により行うことが
可能となるので作業の安全性が図れる。そして、
筒体に、筒体内の圧力表示する圧力計を設けてお
くことにより、圧力計に表された水圧によりシー
ルバンドの張り具合を確認することができるの
で、シールバンドの適正な張り具合を計器により
調整が可能となり、また、圧力計の水圧の低下を
みることによりシールバンドの破損を早期に発見
することができる。
を調整することにより行えるので、シールバンド
の取付や張りの調整が容易となり、そしてシール
バンドの張りの調整を遠隔操作により行うことが
可能となるので作業の安全性が図れる。そして、
筒体に、筒体内の圧力表示する圧力計を設けてお
くことにより、圧力計に表された水圧によりシー
ルバンドの張り具合を確認することができるの
で、シールバンドの適正な張り具合を計器により
調整が可能となり、また、圧力計の水圧の低下を
みることによりシールバンドの破損を早期に発見
することができる。
また原料懸濁液が高温であつてもシールバンド
の温度を筒体内の水で下げることができ、高温に
よるシールバンドの劣化を防止し耐久性を図るこ
とができる。
の温度を筒体内の水で下げることができ、高温に
よるシールバンドの劣化を防止し耐久性を図るこ
とができる。
第1図はこの考案に係るシールバンドの一例を
示す一部断面正面図、第2図は第1図の一部拡大
断面図、第3図乃至第5図はそれぞれこの考案の
使用状態を示す説明図である。 1……筒体、2……防水層、3……織布層、
4,5……取付部、6……給水口、7……排水
口、12……圧力計、21……排出口。
示す一部断面正面図、第2図は第1図の一部拡大
断面図、第3図乃至第5図はそれぞれこの考案の
使用状態を示す説明図である。 1……筒体、2……防水層、3……織布層、
4,5……取付部、6……給水口、7……排水
口、12……圧力計、21……排出口。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 懸濁液を収容するバツド内に位置して回転す
る脱水ドラムの一側開口部に設けたカラーと、
このカラーと突き合わせ状に設けられ内方に前
記脱水ドラム内に連通しこの脱水ドラム内の水
を排出する排出口をもつカラーとに巻き付け両
者間をシールして懸濁液がカラー内に入るのを
防止する濃縮機におけるシールバンドであつ
て、内部をゴム又は樹脂からなる防水層とし外
部を織布層とする少なくとも2層からなる筒体
を形成し、この筒体の両端を封止して取付部と
するとともに、筒体の両端側には、一端側に給
水口を他端側に排水口をそれぞれ筒体内に連通
して設けてなる濃縮機におけるシールバンド。 (2) 筒体に、筒体内の圧力表示する圧力計を設け
てなる請求項1記載の濃縮機におけるシールバ
ンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8043588U JPH0433927Y2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8043588U JPH0433927Y2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH024607U JPH024607U (ja) | 1990-01-12 |
| JPH0433927Y2 true JPH0433927Y2 (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=31305262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8043588U Expired JPH0433927Y2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0433927Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP8043588U patent/JPH0433927Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH024607U (ja) | 1990-01-12 |
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