JPH04339623A - 樹脂封止用金型 - Google Patents
樹脂封止用金型Info
- Publication number
- JPH04339623A JPH04339623A JP14099691A JP14099691A JPH04339623A JP H04339623 A JPH04339623 A JP H04339623A JP 14099691 A JP14099691 A JP 14099691A JP 14099691 A JP14099691 A JP 14099691A JP H04339623 A JPH04339623 A JP H04339623A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- lead frame
- resin
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- core
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置を構成する
リードフレーム付箱型樹脂成形体を製造する際に用いら
れる樹脂封止用金型に関する。
リードフレーム付箱型樹脂成形体を製造する際に用いら
れる樹脂封止用金型に関する。
【0002】
【従来の技術】CCDなどの半導体装置を構成する箱型
樹脂成形体には、通常対向する2辺にそれぞれ複数個の
リードフレームが設けられている。これらのリードフレ
ームの一端は箱型樹脂成形体の外側に突出しており、他
端の内部リード部は成形体中央の凹部内に突出し、片面
が凹部表面に密着し、他の片面が露出している。
樹脂成形体には、通常対向する2辺にそれぞれ複数個の
リードフレームが設けられている。これらのリードフレ
ームの一端は箱型樹脂成形体の外側に突出しており、他
端の内部リード部は成形体中央の凹部内に突出し、片面
が凹部表面に密着し、他の片面が露出している。
【0003】上記のような箱型樹脂成形体を成形するた
めの金型は、従来は図7に示すような下部の可動金型1
と上部の固定金型2とから構成されていた。可動金型1
の上面には、箱型樹脂成形体の外周を形成する断面が矩
形状の凹部3が設けられており、固定金型2の下面には
、成形体の中央凹部を形成する凸部4が設けられている
。そして、可動金型1の上面に凹部3の対向する2辺に
沿って複数本のリードフレーム5を載置し、リードフレ
ーム5の一端を凹部3内に突出させ、凸部4の外周の段
差部6に突き当てる。その後、可動金型1を上昇させて
固定金型2との間にリードフレーム5を挟持し、凹部3
内に樹脂を充填して射出成形を行う。
めの金型は、従来は図7に示すような下部の可動金型1
と上部の固定金型2とから構成されていた。可動金型1
の上面には、箱型樹脂成形体の外周を形成する断面が矩
形状の凹部3が設けられており、固定金型2の下面には
、成形体の中央凹部を形成する凸部4が設けられている
。そして、可動金型1の上面に凹部3の対向する2辺に
沿って複数本のリードフレーム5を載置し、リードフレ
ーム5の一端を凹部3内に突出させ、凸部4の外周の段
差部6に突き当てる。その後、可動金型1を上昇させて
固定金型2との間にリードフレーム5を挟持し、凹部3
内に樹脂を充填して射出成形を行う。
【0004】しかしながら、上記のように構成された従
来の樹脂封止用金型によると、リードフレーム5の凹部
3内に突出した内部リード部は、上面は固定金型2の段
差部6に当接しているが下面は保持されていない。この
ため、金型1,2を閉めて樹脂の射出成形を行うとき、
樹脂の流動圧力により図8に示すように、リードフレー
ム5の内部リード部が変形してしまう。そして、箱型樹
脂成形体の中央凹部内に突出した内部リード部の上面の
ワイヤボンディング面がバリ状の樹脂で覆われてしまう
。従って、このままではリードフレーム5とワイヤとが
導通せず、本来の機能が果たせないので、従来はバリ取
りなどの2次加工の作業が必要であった。
来の樹脂封止用金型によると、リードフレーム5の凹部
3内に突出した内部リード部は、上面は固定金型2の段
差部6に当接しているが下面は保持されていない。この
ため、金型1,2を閉めて樹脂の射出成形を行うとき、
樹脂の流動圧力により図8に示すように、リードフレー
ム5の内部リード部が変形してしまう。そして、箱型樹
脂成形体の中央凹部内に突出した内部リード部の上面の
ワイヤボンディング面がバリ状の樹脂で覆われてしまう
。従って、このままではリードフレーム5とワイヤとが
導通せず、本来の機能が果たせないので、従来はバリ取
りなどの2次加工の作業が必要であった。
【0005】上記の2次加工作業を不要とする提案とし
ては、特開平2−222551号公報に記載されたもの
が知られている。この提案は図9に示すように、固定金
型2におけるリードフレーム5の内部リード部との接触
予定部分に開口し、固定金型2を貫通する真空孔7を設
けたものである。そして、両金型1,2間にリードフレ
ーム5を挟持した後に、真空孔7内を真空として固定金
型2の段差部6にリードフレーム5を吸着固定した状態
で樹脂を挿入するようにした。
ては、特開平2−222551号公報に記載されたもの
が知られている。この提案は図9に示すように、固定金
型2におけるリードフレーム5の内部リード部との接触
予定部分に開口し、固定金型2を貫通する真空孔7を設
けたものである。そして、両金型1,2間にリードフレ
ーム5を挟持した後に、真空孔7内を真空として固定金
型2の段差部6にリードフレーム5を吸着固定した状態
で樹脂を挿入するようにした。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
樹脂封止用金型によると、バリ取りなどの2次加工作業
が必要であるという問題があった。また、上記公報に記
載された構成によると2次加工作業は不要となるが、真
空孔7は内部リード部の幅が狭いため直径を1mm以下
としなければならず、樹脂の流動圧による変形を防止で
きる程の力でリードフレーム5を吸着固定することは困
難であった。また、真空ポンプが必要となり、しかも金
型1,2が完全に閉じてから真空吸引作業を行わなけれ
ばならず、設備コストおよび成形時間が増大するという
欠点もあった。
樹脂封止用金型によると、バリ取りなどの2次加工作業
が必要であるという問題があった。また、上記公報に記
載された構成によると2次加工作業は不要となるが、真
空孔7は内部リード部の幅が狭いため直径を1mm以下
としなければならず、樹脂の流動圧による変形を防止で
きる程の力でリードフレーム5を吸着固定することは困
難であった。また、真空ポンプが必要となり、しかも金
型1,2が完全に閉じてから真空吸引作業を行わなけれ
ばならず、設備コストおよび成形時間が増大するという
欠点もあった。
【0007】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、設備コストおよび成形時間を増大すること
なく、リードフレームの内部リード部のバリの発生を防
止して、リードフレーム付箱型樹脂成形体を成形するこ
とのできる樹脂封止用金型を提供することを目的とする
。
ものであり、設備コストおよび成形時間を増大すること
なく、リードフレームの内部リード部のバリの発生を防
止して、リードフレーム付箱型樹脂成形体を成形するこ
とのできる樹脂封止用金型を提供することを目的とする
。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の樹脂封止用金型
は、上部の固定金型と下部の可動金型との間にリードフ
レームを挟持して樹脂を充填し、リードフレームの一端
を外周側に突出させ、他端の一面を内周側で露出させた
箱型樹脂成形体を成形する樹脂封止用金型において、可
動金型の上面に上下動可能に取り付けられ、リードフレ
ームを載置して樹脂成形体の一面を成形する型板と、型
板の中心を貫通して形成され、対向する内面がリードフ
レームの内周側端部に対応する矩形状の孔と、孔に型板
の面方向に摺動可能に装着され、上端にリードフレーム
の内周側の端部と係合する鈎部を有する係止部材と、可
動金型に固定され係止部材を前記型板の面方向に駆動す
る駆動手段とを具備したことを特徴とする。
は、上部の固定金型と下部の可動金型との間にリードフ
レームを挟持して樹脂を充填し、リードフレームの一端
を外周側に突出させ、他端の一面を内周側で露出させた
箱型樹脂成形体を成形する樹脂封止用金型において、可
動金型の上面に上下動可能に取り付けられ、リードフレ
ームを載置して樹脂成形体の一面を成形する型板と、型
板の中心を貫通して形成され、対向する内面がリードフ
レームの内周側端部に対応する矩形状の孔と、孔に型板
の面方向に摺動可能に装着され、上端にリードフレーム
の内周側の端部と係合する鈎部を有する係止部材と、可
動金型に固定され係止部材を前記型板の面方向に駆動す
る駆動手段とを具備したことを特徴とする。
【0009】
【作用】上記構成の樹脂封止用金型においては、型板上
にリードフレームを位置決め載置し、可動金型を上昇さ
せて型板と固定金型との間にリードフレームを挟持した
ときに、駆動手段が可動金型とともに上昇する。そして
、駆動手段が型板に装着された係止部材を型板の面方向
に押し開き、係止部材の上端に設けられた鈎部がリード
フレームの先端を型板との間で挟持する。この状態で金
型内に樹脂を充填しなくてもリードフレームが変形する
ことはなく、リードフレーム先端の露出面にバリ状の樹
脂が付着することはない。金型を開けば駆動部材が下降
し、係止部材の上端の鈎部がリードフレーム先端から離
脱可能となる。
にリードフレームを位置決め載置し、可動金型を上昇さ
せて型板と固定金型との間にリードフレームを挟持した
ときに、駆動手段が可動金型とともに上昇する。そして
、駆動手段が型板に装着された係止部材を型板の面方向
に押し開き、係止部材の上端に設けられた鈎部がリード
フレームの先端を型板との間で挟持する。この状態で金
型内に樹脂を充填しなくてもリードフレームが変形する
ことはなく、リードフレーム先端の露出面にバリ状の樹
脂が付着することはない。金型を開けば駆動部材が下降
し、係止部材の上端の鈎部がリードフレーム先端から離
脱可能となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の樹脂封止用金型の一実施例を
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【0011】図1乃至図4に本発明の一実施例の構成を
示す。図1において、可動金型11は図示しない駆動手
段により昇降駆動される。可動金型11の上面には4本
のガイドバー12が垂直に立設されており、ガイドバー
12に案内されて立方体状の型板13が昇降可能に設け
られている。また、可動金型11の上面と型板13の下
面との間には複数個の第1のバネ14が装着されており
、型板13を可動金型11に対して離れる方向に付勢し
ている。そして、型板13の可動金型11に対する移動
ストロークは約5mmとなっている。また、可動金型1
1の中心には断面が矩形状の駆動部材であるコア15が
上面から突出して垂直方向に固定されており、コア15
の上端の両側面はテーパ面となっていて、上方に向かっ
て板厚が薄くなっている。
示す。図1において、可動金型11は図示しない駆動手
段により昇降駆動される。可動金型11の上面には4本
のガイドバー12が垂直に立設されており、ガイドバー
12に案内されて立方体状の型板13が昇降可能に設け
られている。また、可動金型11の上面と型板13の下
面との間には複数個の第1のバネ14が装着されており
、型板13を可動金型11に対して離れる方向に付勢し
ている。そして、型板13の可動金型11に対する移動
ストロークは約5mmとなっている。また、可動金型1
1の中心には断面が矩形状の駆動部材であるコア15が
上面から突出して垂直方向に固定されており、コア15
の上端の両側面はテーパ面となっていて、上方に向かっ
て板厚が薄くなっている。
【0012】型板13の中央部にはコア15が挿入され
る断面が矩形状の貫通孔16が垂直方向に形成されてお
り、貫通孔16の長手方向の対向する両内面にはそれぞ
れ水平方向に凹部17が設けられている。そして、凹部
17にはそれぞれ係止部材であるスライドコア18の下
端の鍔部18aが水平方向に摺動可能に嵌合している。 スライドコア18は、図2乃至図4に示すように断面が
ほぼL字状に形成されており、底辺が鍔部18aとなっ
ている。また、上下方向の辺の対向する側面18bは、
コア15の上端のテーパ面と同じ勾配のテーパ面となっ
ている。さらに、スライドコア18の上端には外側に向
かって突出し、下面にテーパ部を有する鈎部18cが一
体に形成されている。また、型板13に形成された貫通
孔16の対向する内面とスライドコア18の外側の面と
の間には、それぞれ第2のバネ19が装着されており、
スライドコア18の内側のテーパ面18bとコア15の
上端のテーパ面とが密着するように押圧付勢している。
る断面が矩形状の貫通孔16が垂直方向に形成されてお
り、貫通孔16の長手方向の対向する両内面にはそれぞ
れ水平方向に凹部17が設けられている。そして、凹部
17にはそれぞれ係止部材であるスライドコア18の下
端の鍔部18aが水平方向に摺動可能に嵌合している。 スライドコア18は、図2乃至図4に示すように断面が
ほぼL字状に形成されており、底辺が鍔部18aとなっ
ている。また、上下方向の辺の対向する側面18bは、
コア15の上端のテーパ面と同じ勾配のテーパ面となっ
ている。さらに、スライドコア18の上端には外側に向
かって突出し、下面にテーパ部を有する鈎部18cが一
体に形成されている。また、型板13に形成された貫通
孔16の対向する内面とスライドコア18の外側の面と
の間には、それぞれ第2のバネ19が装着されており、
スライドコア18の内側のテーパ面18bとコア15の
上端のテーパ面とが密着するように押圧付勢している。
【0013】スライドコア18の長手方向の両端面と型
板13の孔16の長手方向の対向する内面との間には、
図2に示すようにコア入子20が装着されており、コア
入子20は孔16に固定されている。また、コア入子2
0のスライドコア18との摺接面は摺動抵抗の少ない仕
上面となつており、かつ撓入れ処理がされて耐魔耗性を
与えている。さらに型板13の図中上面には、リードフ
レーム21の位置決めをする案内ピン22が植設されて
おり、かつリードフレーム21が載置される位置の型板
13の上面には、樹脂が導入される凹部23が形成され
ている。また、型板13の上部には装置フレーム24に
固定された固定金型25が型板13に対向して設けられ
ており、固定金型25の下面には箱型樹脂成形体の底部
を形成する凹部26が設けられている。
板13の孔16の長手方向の対向する内面との間には、
図2に示すようにコア入子20が装着されており、コア
入子20は孔16に固定されている。また、コア入子2
0のスライドコア18との摺接面は摺動抵抗の少ない仕
上面となつており、かつ撓入れ処理がされて耐魔耗性を
与えている。さらに型板13の図中上面には、リードフ
レーム21の位置決めをする案内ピン22が植設されて
おり、かつリードフレーム21が載置される位置の型板
13の上面には、樹脂が導入される凹部23が形成され
ている。また、型板13の上部には装置フレーム24に
固定された固定金型25が型板13に対向して設けられ
ており、固定金型25の下面には箱型樹脂成形体の底部
を形成する凹部26が設けられている。
【0014】次に、上記のように構成された本実施例に
よる樹脂封止用金型を用いて、箱型樹脂成形体を製造す
る動作を図1,5,6を参照して説明する。
よる樹脂封止用金型を用いて、箱型樹脂成形体を製造す
る動作を図1,5,6を参照して説明する。
【0015】金型11,25が開いた図1に示す状態で
は、型板13は第1のバネ14の付勢力により所定のス
トロークで可動金型11上に位置している。このときコ
ア15は可動金型11とともに型板13に対して下降し
ており、1対のスライドコア18は第2のバネ19の付
勢力により近接している。そして、スライドコア18の
鈎部18cは、型板13のリードフレーム19が載置さ
れる場所から離脱している。この状態で案内ピン22を
利用して、リードフレーム21を型板13上の所定の位
置に載置固定する。
は、型板13は第1のバネ14の付勢力により所定のス
トロークで可動金型11上に位置している。このときコ
ア15は可動金型11とともに型板13に対して下降し
ており、1対のスライドコア18は第2のバネ19の付
勢力により近接している。そして、スライドコア18の
鈎部18cは、型板13のリードフレーム19が載置さ
れる場所から離脱している。この状態で案内ピン22を
利用して、リードフレーム21を型板13上の所定の位
置に載置固定する。
【0016】可動金型11が上昇して金型11,25が
型板13を介して閉じると、コア15が型板13に対し
て上昇し、図5に示すようにスライドコア18は両側に
押し開かれる。この結果、リードフレーム19の内部リ
ード部はスライドコア18の鈎部18cと型板13の上
面との間に挟持固定される。この状態で樹脂の射出成形
を行う。このときのゲート位置は図5に示す27,28
のいずれの位置であってもよい。また、充填する樹脂が
熱可塑性樹脂の場合は縦形射出成形機を用いて樹脂の射
出成形を行い、熱硬化性樹脂の場合はトランスファ成形
機を用いて樹脂の充填を行う。
型板13を介して閉じると、コア15が型板13に対し
て上昇し、図5に示すようにスライドコア18は両側に
押し開かれる。この結果、リードフレーム19の内部リ
ード部はスライドコア18の鈎部18cと型板13の上
面との間に挟持固定される。この状態で樹脂の射出成形
を行う。このときのゲート位置は図5に示す27,28
のいずれの位置であってもよい。また、充填する樹脂が
熱可塑性樹脂の場合は縦形射出成形機を用いて樹脂の射
出成形を行い、熱硬化性樹脂の場合はトランスファ成形
機を用いて樹脂の充填を行う。
【0017】樹脂が型板13の凹部23および固定金型
25の凹部26に充填され、箱型樹脂成形体30が成形
された後、成形体30を固定金型25および型板13か
ら取り出すため、可動金型11を下降させる。このとき
、図6に示すように型板13は第1のバネ14の付勢力
により可動金型11から離れる方向に上昇する。従って
、コア15はスライドコア18から相対的に下降し、1
対のスライドコア18は第2のバネ19の付勢力により
近接する方向に移動する。この結果、リードフレーム2
1の内部リード部はスライドコア18の鈎部18cによ
る係止が解除され、リードフレーム21と一体に成形さ
れた成形体30を型板13上から取り出すことができる
。尚、成形体30の取り出しは通常図示しない突出しピ
ンで成形体30を突出して行う。
25の凹部26に充填され、箱型樹脂成形体30が成形
された後、成形体30を固定金型25および型板13か
ら取り出すため、可動金型11を下降させる。このとき
、図6に示すように型板13は第1のバネ14の付勢力
により可動金型11から離れる方向に上昇する。従って
、コア15はスライドコア18から相対的に下降し、1
対のスライドコア18は第2のバネ19の付勢力により
近接する方向に移動する。この結果、リードフレーム2
1の内部リード部はスライドコア18の鈎部18cによ
る係止が解除され、リードフレーム21と一体に成形さ
れた成形体30を型板13上から取り出すことができる
。尚、成形体30の取り出しは通常図示しない突出しピ
ンで成形体30を突出して行う。
【0018】本実施例によれば、固定金型25および型
板13に対する樹脂充填時に、リードフレーム21の内
部リード部が型板13とスライドコア18の鈎部18c
との間に強固に挟持されるので、樹脂の流動圧力によっ
てリードフレーム21が変形することはない。従って、
内部リード部の露出面は型板13の表面に密着しており
、バリ状の樹脂で覆われることを防止できる。また、内
部リード部の挟持は可動金型11の上昇によって行われ
るので、別の駆動手段を設ける必要がなく、装置の構成
が簡単となる。しかも成形時間も長くなることはない。
板13に対する樹脂充填時に、リードフレーム21の内
部リード部が型板13とスライドコア18の鈎部18c
との間に強固に挟持されるので、樹脂の流動圧力によっ
てリードフレーム21が変形することはない。従って、
内部リード部の露出面は型板13の表面に密着しており
、バリ状の樹脂で覆われることを防止できる。また、内
部リード部の挟持は可動金型11の上昇によって行われ
るので、別の駆動手段を設ける必要がなく、装置の構成
が簡単となる。しかも成形時間も長くなることはない。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明の樹脂封止用
金型によれば、可動金型の上昇によってリードフレーム
の内部リード部を型板上に固定するようにしたので、設
備コストおよび成形時間を増大することなく、バリの発
生を防止できる。
金型によれば、可動金型の上昇によってリードフレーム
の内部リード部を型板上に固定するようにしたので、設
備コストおよび成形時間を増大することなく、バリの発
生を防止できる。
【図1】本発明の樹脂封止用金型の一実施例の構成を示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
【図2】図1のスライドコアの構成を示す正面図である
。
。
【図3】図2の側面図である。
【図4】図2の平面図である。
【図5】図1の金型を閉めたときの状態を示す説明図で
ある。
ある。
【図6】図5の金型を開いたときの状態を示す説明図で
ある。
ある。
【図7】従来の樹脂封止用金型の一例の構成を示す説明
図である。
図である。
【図8】図7のリードフレームの変形状態を示す説明図
である。
である。
【図9】従来の樹脂封止用金型の他の一例の構成を示す
説明図である。
説明図である。
11 可動金型
13 型板
15 コア(駆動手段)
16 貫通孔
18 スライドコア(係止部材)
18c 鈎部
21 リードフレーム
25 固定金型
30 箱状樹脂成形体
Claims (1)
- 【請求項1】 上部の固定金型と下部の可動金型との
間にリードフレームを挟持して樹脂を充填し、前記リー
ドフレームの一端を外周側に突出させ、他端の一面を内
周側で露出させた箱型樹脂成形体を成形する樹脂封止用
金型において、前記可動金型の上面に上下動可能に取り
付けられ、前記リードフレームを載置して前記樹脂成形
体の一面を成形する型板と、前記型板の中心を貫通して
形成され、対向する内面が前記リードフレームの内周側
端部に対応する矩形状の孔と、前記孔に前記型板の面方
向に摺動可能に装着され、上端に前記リードフレームの
内周側の端部と係合する鈎部を有する係止部材と、前記
可動金型に固定され前記係止部材を前記型板の面方向に
駆動する駆動手段とを具備したことを特徴とする樹脂封
止用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14099691A JPH04339623A (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 樹脂封止用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14099691A JPH04339623A (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 樹脂封止用金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04339623A true JPH04339623A (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=15281735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14099691A Withdrawn JPH04339623A (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 樹脂封止用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04339623A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009140951A (ja) * | 2007-12-03 | 2009-06-25 | Denso Corp | 電子装置の製造方法 |
| JP2015079864A (ja) * | 2013-10-17 | 2015-04-23 | Towa株式会社 | 半導体封止型への半導体基板供給方法及び半導体基板供給装置 |
| CN113442387A (zh) * | 2021-08-31 | 2021-09-28 | 宁波均胜群英汽车系统股份有限公司 | 一种双色模具的抽芯结构 |
-
1991
- 1991-05-16 JP JP14099691A patent/JPH04339623A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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