JPH04340678A - データフロー型情報処理装置 - Google Patents
データフロー型情報処理装置Info
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- JPH04340678A JPH04340678A JP11286491A JP11286491A JPH04340678A JP H04340678 A JPH04340678 A JP H04340678A JP 11286491 A JP11286491 A JP 11286491A JP 11286491 A JP11286491 A JP 11286491A JP H04340678 A JPH04340678 A JP H04340678A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はデータフロー型情報処
理装置に関し、特に、データによって複数の命令が同時
に駆動されるデータフロー型情報処理装置に関する。
理装置に関し、特に、データによって複数の命令が同時
に駆動されるデータフロー型情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のノイマン型計算機においてはプロ
グラムとして種々の命令が予めプログラムメモリに記憶
され、プログラムカウンタによってプログラムメモリの
アドレスが逐次指定されることにより順次命令が読出さ
れ、その命令が実行される。
グラムとして種々の命令が予めプログラムメモリに記憶
され、プログラムカウンタによってプログラムメモリの
アドレスが逐次指定されることにより順次命令が読出さ
れ、その命令が実行される。
【0003】一方、データフロー型情報処理装置は、プ
ログラムカウンタによる逐次的な命令の実行という概念
を持たない非ノイマン型計算機の一種である。このよう
なデータフロー型情報処理装置には、命令の並列処理を
基本にしたアーキテクチャが採用される。データフロー
型情報処理装置においては、演算の対象となるデータが
揃い次第、命令の実行が可能となり、データによって複
数の命令が同時に駆動されるため、データの自然な流れ
に従って並列的にプログラムが実行される。その結果、
演算の所要時間が大幅に短縮するとみなされている。
ログラムカウンタによる逐次的な命令の実行という概念
を持たない非ノイマン型計算機の一種である。このよう
なデータフロー型情報処理装置には、命令の並列処理を
基本にしたアーキテクチャが採用される。データフロー
型情報処理装置においては、演算の対象となるデータが
揃い次第、命令の実行が可能となり、データによって複
数の命令が同時に駆動されるため、データの自然な流れ
に従って並列的にプログラムが実行される。その結果、
演算の所要時間が大幅に短縮するとみなされている。
【0004】図16は、従来のデータフロー型情報処理
装置の構成の一例を示すブロック図である。また図17
はその情報処理装置により処理されるデータパケットの
フィールド構成の一例を示す図である。
装置の構成の一例を示すブロック図である。また図17
はその情報処理装置により処理されるデータパケットの
フィールド構成の一例を示す図である。
【0005】図17に示されるデータパケットは、行先
フィールド、命令フィールド、データ1フィールドおよ
びデータ2フィールドを含む。行先フィールドには行先
情報が格納され、命令フィールドには命令情報が格納さ
れ、データ1フィールドまたはデータ2フィールドには
オペランドデータが格納される。
フィールド、命令フィールド、データ1フィールドおよ
びデータ2フィールドを含む。行先フィールドには行先
情報が格納され、命令フィールドには命令情報が格納さ
れ、データ1フィールドまたはデータ2フィールドには
オペランドデータが格納される。
【0006】図16に示される情報処理装置は、プログ
ラム記憶部1、対データ検出部2、および演算処理部3
を含む。プログラム記憶部1には、図18に示されるデ
ータフロープログラム10が記憶されている。データフ
ロープログラム10の各行は、行先情報11、命令情報
12、コピー有/無情報13および定数有/無情報14
からなる。定数有/無情報が「有」を示している場合に
は、次の行には定数データ15が記憶されている。プロ
グラム記憶部1は、入力されたデータパケットの行先情
報に基づいたアドレス指定によって、図18に示すよう
に、データフロープログラム10の行先情報11、命令
情報12、コピー有/無情報13および定数有/無情報
14を読出し、その行先情報11および命令情報12を
データパケットの行先フィールドおよび命令フィールド
にそれぞれ格納し、そのデータパケットを出力する。
ラム記憶部1、対データ検出部2、および演算処理部3
を含む。プログラム記憶部1には、図18に示されるデ
ータフロープログラム10が記憶されている。データフ
ロープログラム10の各行は、行先情報11、命令情報
12、コピー有/無情報13および定数有/無情報14
からなる。定数有/無情報が「有」を示している場合に
は、次の行には定数データ15が記憶されている。プロ
グラム記憶部1は、入力されたデータパケットの行先情
報に基づいたアドレス指定によって、図18に示すよう
に、データフロープログラム10の行先情報11、命令
情報12、コピー有/無情報13および定数有/無情報
14を読出し、その行先情報11および命令情報12を
データパケットの行先フィールドおよび命令フィールド
にそれぞれ格納し、そのデータパケットを出力する。
【0007】対データ検出部2は、プログラム記憶部1
から出力されるデータパケットの待ち合わせを行なう。 すなわち、命令情報が2入力命令を示している場合には
、同じ行先情報を有する異なる2つのデータパケットを
検出し、それらのデータパケットのうち一方のデータパ
ケットのオペランドデータ(図17におけるデータ1フ
ィールドの内容)を、他方のデータパケットのデータ2
フィールドに格納し、その他方のデータパケットを出力
する。命令情報が1入力命令を示している場合には、入
力されたデータパケットをそのまま出力する。
から出力されるデータパケットの待ち合わせを行なう。 すなわち、命令情報が2入力命令を示している場合には
、同じ行先情報を有する異なる2つのデータパケットを
検出し、それらのデータパケットのうち一方のデータパ
ケットのオペランドデータ(図17におけるデータ1フ
ィールドの内容)を、他方のデータパケットのデータ2
フィールドに格納し、その他方のデータパケットを出力
する。命令情報が1入力命令を示している場合には、入
力されたデータパケットをそのまま出力する。
【0008】演算処理部3は、対データ検出部2から出
力されるデータパケットに対して、命令情報に基づく演
算処理を行ない、その結果をそのデータパケットのデー
タ1フィールドに格納してそのデータパケットをプログ
ラム記憶部1に出力する。
力されるデータパケットに対して、命令情報に基づく演
算処理を行ない、その結果をそのデータパケットのデー
タ1フィールドに格納してそのデータパケットをプログ
ラム記憶部1に出力する。
【0009】なお、プログラム記憶部1と対データ検出
部2とは2つのデータ伝送路4a,4bにより結合され
ている。プログラム記憶部1から出力されるデータパケ
ットは、オペランドデータが演算処理における右オペラ
ンドデータであるか左オペランドデータであるかに対応
して選択的にデータ伝送路4a,4bのいずれか一方に
より伝送される。また、対データ検出部2と演算処理部
3とはデータ伝送路5により結合されており、演算処理
部3とプログラム記憶部1とはデータ伝送路6により結
合されている。
部2とは2つのデータ伝送路4a,4bにより結合され
ている。プログラム記憶部1から出力されるデータパケ
ットは、オペランドデータが演算処理における右オペラ
ンドデータであるか左オペランドデータであるかに対応
して選択的にデータ伝送路4a,4bのいずれか一方に
より伝送される。また、対データ検出部2と演算処理部
3とはデータ伝送路5により結合されており、演算処理
部3とプログラム記憶部1とはデータ伝送路6により結
合されている。
【0010】データパケットが、プログラム記憶部1、
対データ検出部2、演算処理部3、およびプログラム記
憶部1を順に回り続けることにより、プログラム記憶部
1に記憶されたデータフロープログラム10に基づく演
算処理が進行する。
対データ検出部2、演算処理部3、およびプログラム記
憶部1を順に回り続けることにより、プログラム記憶部
1に記憶されたデータフロープログラム10に基づく演
算処理が進行する。
【0011】図19は、データフローグラフの一例を示
す図である。図19において、ノードN1は加算命令を
示し、ノードN2は乗算命令を示し、ノードN3は減算
命令を示す。また、ノードN4はディクリメント命令を
示し、ノードN5はインクリメント命令を示す。ノード
N1,N2,N3の命令は2入力命令であり、ノードN
4,N5の命令は1入力命令である。ノードN1の演算
結果はノードN2およびノードN3によって参照される
。この場合、プログラム記憶部1においてコピー処理が
行なわれる。
す図である。図19において、ノードN1は加算命令を
示し、ノードN2は乗算命令を示し、ノードN3は減算
命令を示す。また、ノードN4はディクリメント命令を
示し、ノードN5はインクリメント命令を示す。ノード
N1,N2,N3の命令は2入力命令であり、ノードN
4,N5の命令は1入力命令である。ノードN1の演算
結果はノードN2およびノードN3によって参照される
。この場合、プログラム記憶部1においてコピー処理が
行なわれる。
【0012】次に、このコピー処理について説明する。
まず、データフロープログラム10から、入力されたデ
ータパケットの行先情報に基づいてアドレス指定された
行の内容が読出される。このとき、コピー有/無情報1
3が「無」を示していれば、行先フィールドおよび命令
フィールドの内容が更新されたデータパケットが出力さ
れて処理は終了する。
ータパケットの行先情報に基づいてアドレス指定された
行の内容が読出される。このとき、コピー有/無情報1
3が「無」を示していれば、行先フィールドおよび命令
フィールドの内容が更新されたデータパケットが出力さ
れて処理は終了する。
【0013】一方、コピー有/無情報13が「有」を示
していれば、行先フィールドおよび命令フィールドの内
容が更新されたデータパケットが出力されるとともに、
次の行に記憶されている行先情報11、命令情報12、
コピー有/無情報13および定数有/無情報14が読出
される。次の行から読出されたコピー有/無情報13が
「無」を示していれば、新たなデータパケットのデータ
1フィールドに、入力されたデータパケットと同一のデ
ータが格納されかつ新たなデータパケットの行先フィー
ルドおよび命令フィールドに現在読出された行先情報お
よび命令情報がそれぞれ格納され、その新たなデータパ
ケットが出力される。次の行から読出されたコピー有/
無情報13が「有」を示していれば、さらに続けて同様
のコピー処理が行なわれる。
していれば、行先フィールドおよび命令フィールドの内
容が更新されたデータパケットが出力されるとともに、
次の行に記憶されている行先情報11、命令情報12、
コピー有/無情報13および定数有/無情報14が読出
される。次の行から読出されたコピー有/無情報13が
「無」を示していれば、新たなデータパケットのデータ
1フィールドに、入力されたデータパケットと同一のデ
ータが格納されかつ新たなデータパケットの行先フィー
ルドおよび命令フィールドに現在読出された行先情報お
よび命令情報がそれぞれ格納され、その新たなデータパ
ケットが出力される。次の行から読出されたコピー有/
無情報13が「有」を示していれば、さらに続けて同様
のコピー処理が行なわれる。
【0014】定数有/無情報14が「有」を示していれ
ば、次の行に記憶されている定数データ15を読出す定
数出力処理が行なわれる。
ば、次の行に記憶されている定数データ15を読出す定
数出力処理が行なわれる。
【0015】上記の情報処理装置において、コピー処理
または定数出力処理が1度行なわれると、プログラム記
憶部1に入力されるデータパケットの流量とプログラム
記憶部1から出力されるデータパケットの流量との比が
必ず1対2になる。ここで、データパケットの流量とは
、各部分を単位時間当りに通過するデータパケットの数
をいう。
または定数出力処理が1度行なわれると、プログラム記
憶部1に入力されるデータパケットの流量とプログラム
記憶部1から出力されるデータパケットの流量との比が
必ず1対2になる。ここで、データパケットの流量とは
、各部分を単位時間当りに通過するデータパケットの数
をいう。
【0016】図20および図21に、データ伝送路6に
おけるデータパケットの流量を1としたときの各データ
伝送路のデータパケットの流量を示す。
おけるデータパケットの流量を1としたときの各データ
伝送路のデータパケットの流量を示す。
【0017】図20は、1入力命令が0%であり、2入
力命令が100%であり、かつすべての命令にコピー処
理または定数出力処理がある場合の流量を示している。 プログラム記憶部1においてコピー処理または定数出力
処理が行なわれると、データ伝送路4a,4bの流量は
それぞれ1となる。命令情報が2入力命令を示している
場合、対データ検出部2では、各データパケットが、対
となるデータパケットが入力されるのを待つため、デー
タ伝送路4a,4bのそれぞれの流量1に対して、流量
0.5のデータパケットがそれぞれ出力される。したが
って、演算処理部3には流量1のデータパケットが入力
される。
力命令が100%であり、かつすべての命令にコピー処
理または定数出力処理がある場合の流量を示している。 プログラム記憶部1においてコピー処理または定数出力
処理が行なわれると、データ伝送路4a,4bの流量は
それぞれ1となる。命令情報が2入力命令を示している
場合、対データ検出部2では、各データパケットが、対
となるデータパケットが入力されるのを待つため、デー
タ伝送路4a,4bのそれぞれの流量1に対して、流量
0.5のデータパケットがそれぞれ出力される。したが
って、演算処理部3には流量1のデータパケットが入力
される。
【0018】図21は、1入力命令が100%であり、
2入力命令が0%であり、かつすべての命令にコピー処
理または定数出力処理がある場合の流量を示している(
ワーストケース)。プログラム記憶部1においてコピー
処理または定数出力処理が行なわれると、データ伝送路
4a,4bの流量はそれぞれ1となる。命令情報が1入
力命令を示している場合には、対データ検出部2におい
て、各データパケットが、対となるデータパケットを待
たないため、データ伝送路4a,4bの各々の流量1に
対して、流量1のデータパケットがそれぞれ生じる。 しかし、データ伝送路5の最大流量が1であるので、演
算処理部3には図20の場合と同様に流量1のデータパ
ケットしか入力されない。
2入力命令が0%であり、かつすべての命令にコピー処
理または定数出力処理がある場合の流量を示している(
ワーストケース)。プログラム記憶部1においてコピー
処理または定数出力処理が行なわれると、データ伝送路
4a,4bの流量はそれぞれ1となる。命令情報が1入
力命令を示している場合には、対データ検出部2におい
て、各データパケットが、対となるデータパケットを待
たないため、データ伝送路4a,4bの各々の流量1に
対して、流量1のデータパケットがそれぞれ生じる。 しかし、データ伝送路5の最大流量が1であるので、演
算処理部3には図20の場合と同様に流量1のデータパ
ケットしか入力されない。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
データフロー型情報処理装置は、実行すべきデータフロ
ープログラムが100%の2入力命令を有している場合
に最高稼働率で処理を行なう。そのため、データフロー
プログラムに1入力命令が多ければ多いほど、本来デー
タフロープログラムが内在している処理効率を達成する
ことができない。
データフロー型情報処理装置は、実行すべきデータフロ
ープログラムが100%の2入力命令を有している場合
に最高稼働率で処理を行なう。そのため、データフロー
プログラムに1入力命令が多ければ多いほど、本来デー
タフロープログラムが内在している処理効率を達成する
ことができない。
【0020】また、プログラム記憶部1に記憶されるデ
ータフロープログラムの実行順序に基づいて情報処理装
置内の各処理部間を順に一巡するデータパケットは、常
に図17に示す形で処理されているので、各処理部間を
つなぐデータ線(データ伝送路)の幅に無駄がある。
ータフロープログラムの実行順序に基づいて情報処理装
置内の各処理部間を順に一巡するデータパケットは、常
に図17に示す形で処理されているので、各処理部間を
つなぐデータ線(データ伝送路)の幅に無駄がある。
【0021】つまり、本来、プログラム記憶部1からの
データフロープログラムの読出では、次の命令情報を指
定するデータパケット内の行先フィールドの内容だけが
必要であり、データパケット内の命令フィールド、デー
タ1フィールドおよびデータ2フィールドの内容は不必
要である。また、演算処理部3においても、データパケ
ット内の命令フィールドおよびデータ1フィールドおよ
びデータ2フィールドの内容が必要であり、データパケ
ット内の行先フィールドの内容は不必要である。そのた
め、情報処理装置を構成する場合に物理的に大きな無駄
が生じるという問題がある。
データフロープログラムの読出では、次の命令情報を指
定するデータパケット内の行先フィールドの内容だけが
必要であり、データパケット内の命令フィールド、デー
タ1フィールドおよびデータ2フィールドの内容は不必
要である。また、演算処理部3においても、データパケ
ット内の命令フィールドおよびデータ1フィールドおよ
びデータ2フィールドの内容が必要であり、データパケ
ット内の行先フィールドの内容は不必要である。そのた
め、情報処理装置を構成する場合に物理的に大きな無駄
が生じるという問題がある。
【0022】この発明の目的は、1入力命令が多い場合
でも高い処理効率を達成することができ、かつ物理的な
規模が縮小されたデータフロー型情報処理装置を提供す
ることである。
でも高い処理効率を達成することができ、かつ物理的な
規模が縮小されたデータフロー型情報処理装置を提供す
ることである。
【0023】
【課題を解決するための手段】この発明に係るデータフ
ロー型情報処理装置は、第1および第2のプログラム記
憶手段、第1および第2の演算処理手段、第1、第2お
よび第3の合流手段、対データ検出手段、および供給手
段を備える。
ロー型情報処理装置は、第1および第2のプログラム記
憶手段、第1および第2の演算処理手段、第1、第2お
よび第3の合流手段、対データ検出手段、および供給手
段を備える。
【0024】第1および第2のプログラム記憶手段は、
データフロープログラムを記憶し、入力された行先情報
に基づいてデータフロープログラムから少なくとも次位
の行先情報および命令情報を読出す。第1および第2の
演算処理手段は、第1および第2のプログラム記憶手段
に対応して設けられ、入力された命令情報に基づいて、
入力されたデータに関する演算処理を行ない、演算結果
を示すデータを出力する。
データフロープログラムを記憶し、入力された行先情報
に基づいてデータフロープログラムから少なくとも次位
の行先情報および命令情報を読出す。第1および第2の
演算処理手段は、第1および第2のプログラム記憶手段
に対応して設けられ、入力された命令情報に基づいて、
入力されたデータに関する演算処理を行ない、演算結果
を示すデータを出力する。
【0025】第1の合流手段は、第1のプログラム記憶
手段から読出された行先情報および命令情報を第1の演
算処理手段から出力されたデータと合流させる。第2の
合流手段は、第2のプログラム記憶手段から読出された
行先情報および命令情報を第2の演算処理手段から出力
されたデータと合流させる。第3の合流手段は、第1お
よび第2の合流手段の出力を調停する。
手段から読出された行先情報および命令情報を第1の演
算処理手段から出力されたデータと合流させる。第2の
合流手段は、第2のプログラム記憶手段から読出された
行先情報および命令情報を第2の演算処理手段から出力
されたデータと合流させる。第3の合流手段は、第1お
よび第2の合流手段の出力を調停する。
【0026】対データ検出手段は、第3の合流手段から
出力された行先情報および命令情報をそれらの情報に対
応するデータと共に受け、同じ行先情報に対応する1ま
たは複数のデータを行先情報および命令情報と共に出力
する。供給手段は、対データ検出手段からの出力のうち
、行先情報を第1または第2のプログラム記憶手段に与
え、命令情報およびデータを対応する演算処理手段に与
える。
出力された行先情報および命令情報をそれらの情報に対
応するデータと共に受け、同じ行先情報に対応する1ま
たは複数のデータを行先情報および命令情報と共に出力
する。供給手段は、対データ検出手段からの出力のうち
、行先情報を第1または第2のプログラム記憶手段に与
え、命令情報およびデータを対応する演算処理手段に与
える。
【0027】第1の合流手段は、第1のプログラム記憶
手段から行先情報および命令情報とともに他の情報が同
時に読出されたときに、行先情報および命令情報と並列
に他の情報を第3の合流手段に与える。第2の合流手段
は、第2のプログラム記憶手段から行先情報および命令
情報と共に他の情報が同時に読出されたときに、行先情
報および命令情報と並列に他の情報を第3の合流手段に
与える。第3の合流手段は、第1または第2の合流手段
から行先情報および命令情報と並列に他の情報が与えら
れたときに、行先情報および命令情報と並列に他の情報
を対データ検出手段に与える。
手段から行先情報および命令情報とともに他の情報が同
時に読出されたときに、行先情報および命令情報と並列
に他の情報を第3の合流手段に与える。第2の合流手段
は、第2のプログラム記憶手段から行先情報および命令
情報と共に他の情報が同時に読出されたときに、行先情
報および命令情報と並列に他の情報を第3の合流手段に
与える。第3の合流手段は、第1または第2の合流手段
から行先情報および命令情報と並列に他の情報が与えら
れたときに、行先情報および命令情報と並列に他の情報
を対データ検出手段に与える。
【0028】
【作用】この発明に係るデータフロー型情報処理装置に
おいては、2つのプログラム記憶手段および2つの演算
処理手段が設けられており、対データ検出手段の出力部
から出力されるデータが2つの演算処理手段にそれぞれ
与えられるので、1入力命令が100%含まれ、かつす
べての命令にコピー処理または定数出力処理がある場合
でも、従来のデータフロー型情報処理装置に比べて2倍
の処理効率を引き出すことができる。
おいては、2つのプログラム記憶手段および2つの演算
処理手段が設けられており、対データ検出手段の出力部
から出力されるデータが2つの演算処理手段にそれぞれ
与えられるので、1入力命令が100%含まれ、かつす
べての命令にコピー処理または定数出力処理がある場合
でも、従来のデータフロー型情報処理装置に比べて2倍
の処理効率を引き出すことができる。
【0029】また、行先情報を命令情報およびデータか
ら分離する供給手段と、その供給手段で分離された行先
情報、命令情報およびデータを結合する第1、第2およ
び第3の合流手段とが設けられている。これにより、各
処理手段に最小限の情報が送られる。そのため、各処理
手段をつなぐデータ線(データ伝送路)の幅を縮小する
ことができる。
ら分離する供給手段と、その供給手段で分離された行先
情報、命令情報およびデータを結合する第1、第2およ
び第3の合流手段とが設けられている。これにより、各
処理手段に最小限の情報が送られる。そのため、各処理
手段をつなぐデータ線(データ伝送路)の幅を縮小する
ことができる。
【0030】さらに、第1または第2のプログラム記憶
手段から行先情報および命令情報と共に他の情報が同時
に読出されたときでも、第1または第2の合流手段およ
び第3の合流手段がそれらの情報を並列に対データ検出
手段に与える。そのため、分離された行先情報および命
令情報に特別な識別情報を付与することなく、行先情報
を、対応する命令情報およびデータに結合させることが
できる。
手段から行先情報および命令情報と共に他の情報が同時
に読出されたときでも、第1または第2の合流手段およ
び第3の合流手段がそれらの情報を並列に対データ検出
手段に与える。そのため、分離された行先情報および命
令情報に特別な識別情報を付与することなく、行先情報
を、対応する命令情報およびデータに結合させることが
できる。
【0031】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照しなが
ら詳細に説明する。
ら詳細に説明する。
【0032】図1は、この発明の一実施例によるデータ
フロー型情報処理装置の構成を示すブロック図である。
フロー型情報処理装置の構成を示すブロック図である。
【0033】図1において、データフロー型情報処理装
置は、第1および第2のプログラム記憶部1a,1b、
対データ検出部2、および第1および第2の演算処理部
3a,3bを含む。対データ検出部2の入力側に第1、
第2および第3の合流部21a,21b,21cが設け
られ、対データ検出部2の出力側に分岐部22が設けら
れている。また、外部からデータパケットを入力するた
めの入力部23および外部へデータパケットを出力する
ための出力部24が設けられている。入力部23および
分岐部22は、パケットバッファリング機能を有する。
置は、第1および第2のプログラム記憶部1a,1b、
対データ検出部2、および第1および第2の演算処理部
3a,3bを含む。対データ検出部2の入力側に第1、
第2および第3の合流部21a,21b,21cが設け
られ、対データ検出部2の出力側に分岐部22が設けら
れている。また、外部からデータパケットを入力するた
めの入力部23および外部へデータパケットを出力する
ための出力部24が設けられている。入力部23および
分岐部22は、パケットバッファリング機能を有する。
【0034】第1および第2のプログラム記憶部1a,
1bの各々の構成および動作は、図16に示されるプロ
グラム記憶部1の構成および動作と同様である。対デー
タ検出部2の構成および動作は、図16に示される対デ
ータ検出部2の構成および動作と同様である。第1およ
び第2の演算処理部3a,3bの各々の構成および動作
は、図16に示される演算処理部3の構成および動作と
同様である。
1bの各々の構成および動作は、図16に示されるプロ
グラム記憶部1の構成および動作と同様である。対デー
タ検出部2の構成および動作は、図16に示される対デ
ータ検出部2の構成および動作と同様である。第1およ
び第2の演算処理部3a,3bの各々の構成および動作
は、図16に示される演算処理部3の構成および動作と
同様である。
【0035】図2に第1の合流部21aの構成が示され
る。第1の合流部21aは、4つの入力ポートI1,I
2,I3,I4および4つの出力ポートO1,O2,O
3,O4を有する。出力ポートO1およびO2から出力
されるデータパケットは互いに同期している。また、出
力ポートO3およびO4から出力されるデータパケット
は互いに同期している。
る。第1の合流部21aは、4つの入力ポートI1,I
2,I3,I4および4つの出力ポートO1,O2,O
3,O4を有する。出力ポートO1およびO2から出力
されるデータパケットは互いに同期している。また、出
力ポートO3およびO4から出力されるデータパケット
は互いに同期している。
【0036】第2の合流部21bの構成も、第1の合流
部21aの構成と同様である。図3に第3の合流部21
cの構成が示される。第3の合流部21cは2つの回路
部分7A,7Bを含む。
部21aの構成と同様である。図3に第3の合流部21
cの構成が示される。第3の合流部21cは2つの回路
部分7A,7Bを含む。
【0037】第1の合流部21aからのデータ伝送路3
7Aは合流回路71Aに接続され、第1の合流部21a
からのデータ伝送路39Aはバッファ73Aを介して合
流回路72Aに接続されている。第2の合流部21bか
らのデータ伝送路37Bは合流回路72Aに接続され、
第2の合流部21bからのデータ伝送路39Bはバッフ
ァ74Aを介して合流回路71Aに接続されている。
7Aは合流回路71Aに接続され、第1の合流部21a
からのデータ伝送路39Aはバッファ73Aを介して合
流回路72Aに接続されている。第2の合流部21bか
らのデータ伝送路37Bは合流回路72Aに接続され、
第2の合流部21bからのデータ伝送路39Bはバッフ
ァ74Aを介して合流回路71Aに接続されている。
【0038】第1の合流部21aからのデータ伝送路3
8Aは合流回路71Bに接続され、第1の合流部21a
からのデータ伝送路40Aはバッファ73Bを介して合
流回路72Bに接続されている。第2の合流部21bか
らのデータ伝送路38Bは合流回路72Bに接続され、
第2の合流部21bからのデータ伝送路40Bはバッフ
ァ74Bを介して合流回路71Bに接続されている。
8Aは合流回路71Bに接続され、第1の合流部21a
からのデータ伝送路40Aはバッファ73Bを介して合
流回路72Bに接続されている。第2の合流部21bか
らのデータ伝送路38Bは合流回路72Bに接続され、
第2の合流部21bからのデータ伝送路40Bはバッフ
ァ74Bを介して合流回路71Bに接続されている。
【0039】合流回路71Aは、データ伝送路37Aか
らのデータパケットおよびデータ伝送路39Bからのデ
ータパケットを先着順にデータ伝送路7Lに出力する。 合流回路72Aは、データ伝送路39Aからのデータパ
ケットおよびデータ伝送路37Bからのデータパケット
を先着順にデータ伝送路8Lに出力する。
らのデータパケットおよびデータ伝送路39Bからのデ
ータパケットを先着順にデータ伝送路7Lに出力する。 合流回路72Aは、データ伝送路39Aからのデータパ
ケットおよびデータ伝送路37Bからのデータパケット
を先着順にデータ伝送路8Lに出力する。
【0040】データ伝送路37Aからのデータパケット
およびデータ伝送路39Bからのデータパケットが同時
に入力される場合には、データ伝送路37Aからのデー
タパケットが優先的に合流回路71Aに入力され、デー
タ伝送路39Bからのデータパケットはバッファ74A
に一時的に蓄えられる。データ伝送路37Bからのデー
タパケットおよびデータ伝送路39Aからのデータパケ
ットが同時に入力される場合には、データ伝送路37B
からのデータパケットが優先的に合流回路72Aに与え
られ、データ伝送路39Aからのデータパケットはバッ
ファ73Aに一時的に蓄えられる。回路部分7Bの動作
は回路部分7Aの動作と同様である。
およびデータ伝送路39Bからのデータパケットが同時
に入力される場合には、データ伝送路37Aからのデー
タパケットが優先的に合流回路71Aに入力され、デー
タ伝送路39Bからのデータパケットはバッファ74A
に一時的に蓄えられる。データ伝送路37Bからのデー
タパケットおよびデータ伝送路39Aからのデータパケ
ットが同時に入力される場合には、データ伝送路37B
からのデータパケットが優先的に合流回路72Aに与え
られ、データ伝送路39Aからのデータパケットはバッ
ファ73Aに一時的に蓄えられる。回路部分7Bの動作
は回路部分7Aの動作と同様である。
【0041】次に、図4を参照しながら、第1のプログ
ラム記憶部1aおよび第1の演算処理部3aに関連する
部分の構成を説明する。
ラム記憶部1aおよび第1の演算処理部3aに関連する
部分の構成を説明する。
【0042】入力部23の2つの入力ポートには、それ
ぞれデータ伝送路31A,32Aが接続されている。デ
ータ伝送路31Aには、図5に示すように、行先フィー
ルド31aおよび命令フィールド31bからなるデータ
パケット31Pが与えられる。データ伝送路32Aには
、図5に示すように、データフィールド32aからなる
データパケット32Pが与えられる。入力部23の2つ
の出力ポートは、データ伝送路33A,34Aを介して
第1の合流部21aの入力ポートI1,I2に接続され
ている。
ぞれデータ伝送路31A,32Aが接続されている。デ
ータ伝送路31Aには、図5に示すように、行先フィー
ルド31aおよび命令フィールド31bからなるデータ
パケット31Pが与えられる。データ伝送路32Aには
、図5に示すように、データフィールド32aからなる
データパケット32Pが与えられる。入力部23の2つ
の出力ポートは、データ伝送路33A,34Aを介して
第1の合流部21aの入力ポートI1,I2に接続され
ている。
【0043】第1のプログラム記憶部1aの2つの出力
ポートには、データ伝送路35A,36Aがそれぞれ接
続されている。データ伝送路35Aは第1の合流部21
aの入力ポートI3,I4に接続され、データ伝送路3
6Aは第1の合流部21aの入力ポートI1,I3に接
続されている。データ伝送路35Aには、図6に示すよ
うに、行先フィールド35aおよび命令フィールド35
bからなるデータパケット35PAまたは定数データフ
ィールド35cからなるデータパケット35PBが与え
られる。データ伝送路36Aには、図6に示すように、
行先フィールド36a、フラグ36bおよび命令フィー
ルド36cからなるデータパケット36Pが与えられる
。
ポートには、データ伝送路35A,36Aがそれぞれ接
続されている。データ伝送路35Aは第1の合流部21
aの入力ポートI3,I4に接続され、データ伝送路3
6Aは第1の合流部21aの入力ポートI1,I3に接
続されている。データ伝送路35Aには、図6に示すよ
うに、行先フィールド35aおよび命令フィールド35
bからなるデータパケット35PAまたは定数データフ
ィールド35cからなるデータパケット35PBが与え
られる。データ伝送路36Aには、図6に示すように、
行先フィールド36a、フラグ36bおよび命令フィー
ルド36cからなるデータパケット36Pが与えられる
。
【0044】一方、第1の演算処理部3aの出力ポート
にはデータ伝送路48Aが接続されている。データ伝送
路48Aは第1の合流部21aの入力ポートI2,I4
に接続されている。データ伝送路48Aには、図7に示
すように、データフィールド48aからなるデータパケ
ット48Pが与えられる。
にはデータ伝送路48Aが接続されている。データ伝送
路48Aは第1の合流部21aの入力ポートI2,I4
に接続されている。データ伝送路48Aには、図7に示
すように、データフィールド48aからなるデータパケ
ット48Pが与えられる。
【0045】第1の合流部21aの4つの出力ポートO
1,O2,O3,O4は、それぞれデータ伝送路37A
〜40Aを介して第3の合流部21cに接続されている
。データ伝送路37Aには、図8に示すように、行先フ
ィールド37aおよび命令フィールド37bからなるデ
ータパケット37Pが与えられる。データ伝送路38A
には、図8に示すように、データフィールド38aから
なるデータパケット38Pが与えられる。データ伝送路
39Aには、図9に示すように、行先フィールド39a
および命令フィールド39bからなるデータパケット3
9Pが与えられる。データ伝送路40Aには、図9に示
すように、定数データフィールド40aからなるデータ
パケット40PAまたはデータフィールド40bからな
るデータパケット40PBが与えられる。
1,O2,O3,O4は、それぞれデータ伝送路37A
〜40Aを介して第3の合流部21cに接続されている
。データ伝送路37Aには、図8に示すように、行先フ
ィールド37aおよび命令フィールド37bからなるデ
ータパケット37Pが与えられる。データ伝送路38A
には、図8に示すように、データフィールド38aから
なるデータパケット38Pが与えられる。データ伝送路
39Aには、図9に示すように、行先フィールド39a
および命令フィールド39bからなるデータパケット3
9Pが与えられる。データ伝送路40Aには、図9に示
すように、定数データフィールド40aからなるデータ
パケット40PAまたはデータフィールド40bからな
るデータパケット40PBが与えられる。
【0046】対データ検出部2の2つの出力ポートは、
データ伝送路41A,42Aを介して分岐部22の2つ
の入力ポートi1,i2に接続されている。データ伝送
路41Aには、図10に示すように、行先フィールド4
1aおよび命令フィールド41bからなるデータパケッ
ト41Pが与えられる。データ伝送路42Aには、図1
0に示すように、データ1フィールド42aおよびデー
タ2フィールド42bからなるデータパケット42Pが
与えられる。
データ伝送路41A,42Aを介して分岐部22の2つ
の入力ポートi1,i2に接続されている。データ伝送
路41Aには、図10に示すように、行先フィールド4
1aおよび命令フィールド41bからなるデータパケッ
ト41Pが与えられる。データ伝送路42Aには、図1
0に示すように、データ1フィールド42aおよびデー
タ2フィールド42bからなるデータパケット42Pが
与えられる。
【0047】分岐部22の第1の出力ポートo1は、デ
ータ伝送路43Aを介して第1のプログラム記憶部1a
の入力ポートに接続され、データ伝送路44Aを介して
出力部24の第1の入力ポートに接続され、データ伝送
路45Aを介して第1の演算処理部3aの一方の入力ポ
ートに接続されている。分岐部22の第2の出力ポート
o2は、データ伝送路46Aを介して出力部24の第2
の入力ポートに接続され、データ伝送路47Aを介して
第2の演算処理部3aの他方の入力ポートに接続されて
いる。データ伝送路43Aには、図11に示すように、
行先フィールド43aからなるデータパケット43Pが
与えられ、データ伝送路45Aには、図11に示すよう
に、命令フィールド45aからなるデータパケット45
Pが与えられる。データ伝送路47Aには、図12に示
すように、データ1フィールド47aおよびデータ2フ
ィールド47bからなるデータパケット47Pが与えら
れる。
ータ伝送路43Aを介して第1のプログラム記憶部1a
の入力ポートに接続され、データ伝送路44Aを介して
出力部24の第1の入力ポートに接続され、データ伝送
路45Aを介して第1の演算処理部3aの一方の入力ポ
ートに接続されている。分岐部22の第2の出力ポート
o2は、データ伝送路46Aを介して出力部24の第2
の入力ポートに接続され、データ伝送路47Aを介して
第2の演算処理部3aの他方の入力ポートに接続されて
いる。データ伝送路43Aには、図11に示すように、
行先フィールド43aからなるデータパケット43Pが
与えられ、データ伝送路45Aには、図11に示すよう
に、命令フィールド45aからなるデータパケット45
Pが与えられる。データ伝送路47Aには、図12に示
すように、データ1フィールド47aおよびデータ2フ
ィールド47bからなるデータパケット47Pが与えら
れる。
【0048】出力部24の2つの出力ポートには、それ
ぞれデータ伝送路49A,50Aが接続されている。デ
ータ伝送路49Aには、図13に示すように、行先フィ
ールド49aおよび命令フィールド49bからなるデー
タパケット49Pが与えられ、データ伝送路50Aには
、図13に示すように、データフィールド50aからな
るデータパケット50Pが与えられる。
ぞれデータ伝送路49A,50Aが接続されている。デ
ータ伝送路49Aには、図13に示すように、行先フィ
ールド49aおよび命令フィールド49bからなるデー
タパケット49Pが与えられ、データ伝送路50Aには
、図13に示すように、データフィールド50aからな
るデータパケット50Pが与えられる。
【0049】図1における第2のプログラム記憶部1b
および第2の演算処理部3bに関連する部分の構成は、
第1のプログラム記憶部1aおよび第1の演算処理部3
aに関連する部分の構成と同様であり、各部分はデータ
伝送路31A〜50Aに対応してデータ伝送路31B〜
50Bにより結合されている。
および第2の演算処理部3bに関連する部分の構成は、
第1のプログラム記憶部1aおよび第1の演算処理部3
aに関連する部分の構成と同様であり、各部分はデータ
伝送路31A〜50Aに対応してデータ伝送路31B〜
50Bにより結合されている。
【0050】次に、図4を参照しながら、第1のプログ
ラム記憶部1aおよび第1の演算処理部3aに関連する
部分の動作を説明する。
ラム記憶部1aおよび第1の演算処理部3aに関連する
部分の動作を説明する。
【0051】最初に、入力部23に、1組のデータパケ
ット31P,32Pが入力される。これらのデータパケ
ット31P,32Pは第1の合流部21aの入力ポート
I1,I2にそれぞれ送られる。最初の時点では、これ
らのデータパケット31P,32Pが出力ポートO1,
O2からそれぞれデータパケット37P,38Pとして
そのまま第3の合流部21cを介して対データ検出部2
に送られる。上記の動作が繰り返される。対データ検出
部2で同じ行先情報を有する2組のデータパケットが検
出されると、対データ検出部2から1組のデータパケッ
ト41P,42Pが出力される。
ット31P,32Pが入力される。これらのデータパケ
ット31P,32Pは第1の合流部21aの入力ポート
I1,I2にそれぞれ送られる。最初の時点では、これ
らのデータパケット31P,32Pが出力ポートO1,
O2からそれぞれデータパケット37P,38Pとして
そのまま第3の合流部21cを介して対データ検出部2
に送られる。上記の動作が繰り返される。対データ検出
部2で同じ行先情報を有する2組のデータパケットが検
出されると、対データ検出部2から1組のデータパケッ
ト41P,42Pが出力される。
【0052】分岐部22は、これらのデータパケット4
1P,42Pに関する内部処理を続けるか、あるいは、
これらのデータパケット41P,42Pを出力部24に
送るかを選択する。内部での処理が続けられる場合は、
分岐部22はデータパケット41Pを行先フィールドか
らなるデータパケット43Pと命令フィールドからなる
データパケット45Pとに分離し、データパケット43
Pを第1のプログラム記憶部1aに送り、データパケッ
ト45Pを第1の演算処理部3aに送る。また、分岐部
22は、データパケット42Pをデータパケット47P
として第1の演算処理部3aに送る。
1P,42Pに関する内部処理を続けるか、あるいは、
これらのデータパケット41P,42Pを出力部24に
送るかを選択する。内部での処理が続けられる場合は、
分岐部22はデータパケット41Pを行先フィールドか
らなるデータパケット43Pと命令フィールドからなる
データパケット45Pとに分離し、データパケット43
Pを第1のプログラム記憶部1aに送り、データパケッ
ト45Pを第1の演算処理部3aに送る。また、分岐部
22は、データパケット42Pをデータパケット47P
として第1の演算処理部3aに送る。
【0053】データパケット41P,42Pが出力部2
4に送られる場合は、データパケット41Pは分離され
ない。出力部24に送られたデータパケット41Pはデ
ータパケット49Pとして出力され、出力部24に送ら
れたデータパケット42Pはデータパケット50Pとし
て出力される。
4に送られる場合は、データパケット41Pは分離され
ない。出力部24に送られたデータパケット41Pはデ
ータパケット49Pとして出力され、出力部24に送ら
れたデータパケット42Pはデータパケット50Pとし
て出力される。
【0054】第1の演算処理部3aは、データパケット
45Pに格納される命令情報に基づいて、データパケッ
ト47Pに格納される1つまたは2つのオペランドデー
タに関する演算処理を行ない、その演算結果を表わすデ
ータのみをデータパケット48Pとして出力する。
45Pに格納される命令情報に基づいて、データパケッ
ト47Pに格納される1つまたは2つのオペランドデー
タに関する演算処理を行ない、その演算結果を表わすデ
ータのみをデータパケット48Pとして出力する。
【0055】一方、第1のプログラム記憶部1aでは、
データパケット43Pに格納される行先情報に基づくア
ドレス指定により、図18に示されるデータフロープロ
グラム10の次位の行先情報11、命令情報12、コピ
ー有/無情報13および定数有/無情報14が読出され
る。データ伝送路36Aには、行先情報、命令情報、お
よびフラグ(コピー有/無情報および定数有/無情報)
を含むデータパケット36Pが出力される。コピー有/
無情報が「有」を示しているときには、データ伝送路3
5Aには、次のアドレスにある行先情報および命令情報
を含むデータパケット35PAが出力される。定数有/
無情報が「有」を示すときには、データ伝送路35Aに
は、次位のアドレスにある定数データ15(図18参照
)を含むデータパケット35PBが出力される。コピー
有/無情報が「無」を示しかつ定数有/無情報が「無」
を示すときには、次のアドレスにある情報を含むデータ
パケットがデータ伝送路35Aに出力されるが、そのデ
ータパケットは第1の合流部21aで消去される。
データパケット43Pに格納される行先情報に基づくア
ドレス指定により、図18に示されるデータフロープロ
グラム10の次位の行先情報11、命令情報12、コピ
ー有/無情報13および定数有/無情報14が読出され
る。データ伝送路36Aには、行先情報、命令情報、お
よびフラグ(コピー有/無情報および定数有/無情報)
を含むデータパケット36Pが出力される。コピー有/
無情報が「有」を示しているときには、データ伝送路3
5Aには、次のアドレスにある行先情報および命令情報
を含むデータパケット35PAが出力される。定数有/
無情報が「有」を示すときには、データ伝送路35Aに
は、次位のアドレスにある定数データ15(図18参照
)を含むデータパケット35PBが出力される。コピー
有/無情報が「無」を示しかつ定数有/無情報が「無」
を示すときには、次のアドレスにある情報を含むデータ
パケットがデータ伝送路35Aに出力されるが、そのデ
ータパケットは第1の合流部21aで消去される。
【0056】以降、同様にして各データパケットが各処
理部を順に巡回することにより、データフロープログラ
ム10に従う処理が進行する。
理部を順に巡回することにより、データフロープログラ
ム10に従う処理が進行する。
【0057】第1の合流部21aは、外部から与えられ
るデータパケットと内部で処理されたデータパケットと
を調停する。第1の合流部21aから出力されるデータ
パケットは、次の4つの場合に分類される。
るデータパケットと内部で処理されたデータパケットと
を調停する。第1の合流部21aから出力されるデータ
パケットは、次の4つの場合に分類される。
【0058】(1)コピー有/無情報および定数有/無
情報が共に「無」を示す場合には、データパケット36
Pがデータパケット37Pとして出力ポートO1から出
力され、かつ、データパケット48Pがデータパケット
38Pとして出力ポートO2から出力される。
情報が共に「無」を示す場合には、データパケット36
Pがデータパケット37Pとして出力ポートO1から出
力され、かつ、データパケット48Pがデータパケット
38Pとして出力ポートO2から出力される。
【0059】(2)コピー有/無情報が「有」を示す場
合には、データパケット36Pがデータパケット37P
として出力ポートO1から出力され、かつ、データパケ
ット48Pがデータパケット38Pとして出力ポートO
2から出力される。同時に、データパケット35PAが
データパケット39PAとして出力ポートO3から出力
され、かつ、データパケット48Pがデータパケット4
0PBとして出力ポートO4から出力される。
合には、データパケット36Pがデータパケット37P
として出力ポートO1から出力され、かつ、データパケ
ット48Pがデータパケット38Pとして出力ポートO
2から出力される。同時に、データパケット35PAが
データパケット39PAとして出力ポートO3から出力
され、かつ、データパケット48Pがデータパケット4
0PBとして出力ポートO4から出力される。
【0060】(3)定数有/無情報が「有」を示す場合
には、データパケット36Pがデータパケット37Pと
して出力ポートO1から出力され、かつ、データパケッ
ト48Pがデータパケット38Pとして出力ポートO2
から出力される。同時に、データパケット36Pがデー
タパケット39PBとして出力ポートO3から出力され
、かつ、データパケット35PBがデータパケット40
PBとして出力ポートO4から出力される。
には、データパケット36Pがデータパケット37Pと
して出力ポートO1から出力され、かつ、データパケッ
ト48Pがデータパケット38Pとして出力ポートO2
から出力される。同時に、データパケット36Pがデー
タパケット39PBとして出力ポートO3から出力され
、かつ、データパケット35PBがデータパケット40
PBとして出力ポートO4から出力される。
【0061】(4)外部からデータパケット31P,3
2Pが与えられた場合には、それらのデータパケット3
1P,32Pがそれぞれデータパケット37P,38P
として出力ポートO1,O2から出力される。
2Pが与えられた場合には、それらのデータパケット3
1P,32Pがそれぞれデータパケット37P,38P
として出力ポートO1,O2から出力される。
【0062】内部処理されたデータパケット36Pと外
部から与えられるデータパケット31Pとが競合すると
きには、内部処理されたデータパケット36Pが優先的
に出力ポートO1から出力される。優先されなかったデ
ータパケットは、競合相手がなくなるまで待たされる。
部から与えられるデータパケット31Pとが競合すると
きには、内部処理されたデータパケット36Pが優先的
に出力ポートO1から出力される。優先されなかったデ
ータパケットは、競合相手がなくなるまで待たされる。
【0063】出力ポートO2では、出力ポートO1で内
部処理されたデータパケット36Pが選択されれば、第
1の演算処理部3aから出力されるデータパケット48
Pが選択され、出力ポートO1で外部から与えられたデ
ータパケット31Pが選択されれば、外部から与えられ
たデータパケット32Pが選択される。データパケット
38Pは、データパケット37Pと同期して出力される
。選択されなかったデータパケットは待たされる。
部処理されたデータパケット36Pが選択されれば、第
1の演算処理部3aから出力されるデータパケット48
Pが選択され、出力ポートO1で外部から与えられたデ
ータパケット31Pが選択されれば、外部から与えられ
たデータパケット32Pが選択される。データパケット
38Pは、データパケット37Pと同期して出力される
。選択されなかったデータパケットは待たされる。
【0064】一方、コピー有/無情報および定数有/無
情報が共に「無」を示すときには、出力ポートO3から
は何も出力されない。また、出力ポートO1で外部から
与えられたデータパケット31Pが選択された場合には
、出力ポートO3からの出力は待たされる。
情報が共に「無」を示すときには、出力ポートO3から
は何も出力されない。また、出力ポートO1で外部から
与えられたデータパケット31Pが選択された場合には
、出力ポートO3からの出力は待たされる。
【0065】出力ポートO3でデータパケット35PA
が選択されれば、出力ポートO4では、データパケット
48Pが選択される。また、出力ポートO3でデータパ
ケット36Pが選択されれば、出力ポートO4ではデー
タパケット35PBが選択される。データパケット40
PA,40PBはデータパケット39PB,39PAと
同期して出力される。
が選択されれば、出力ポートO4では、データパケット
48Pが選択される。また、出力ポートO3でデータパ
ケット36Pが選択されれば、出力ポートO4ではデー
タパケット35PBが選択される。データパケット40
PA,40PBはデータパケット39PB,39PAと
同期して出力される。
【0066】ただし、出力ポートO2とは異なり、出力
ポートO4では、データパケット35PA,48Pの組
およびデータパケット36P,35PBの組のうち、選
択されなかった組は消去される。また、コピー有/無情
報および定数有/無情報が共に「無」を示す場合には、
出力ポートO4からは何も出力されない。すなわち、上
記の2組のデータパケットは共に消去される。
ポートO4では、データパケット35PA,48Pの組
およびデータパケット36P,35PBの組のうち、選
択されなかった組は消去される。また、コピー有/無情
報および定数有/無情報が共に「無」を示す場合には、
出力ポートO4からは何も出力されない。すなわち、上
記の2組のデータパケットは共に消去される。
【0067】なお、対データ検出部2から出力されるデ
ータパケット42Pに関しては、対応する命令情報が1
入力命令を示す場合には、データ1フィールドのみにオ
ペランドデータが格納され、対応する命令情報が2入力
命令を示す場合には、データ1フィールドおよびデータ
2フィールドにオペランドデータが格納される。
ータパケット42Pに関しては、対応する命令情報が1
入力命令を示す場合には、データ1フィールドのみにオ
ペランドデータが格納され、対応する命令情報が2入力
命令を示す場合には、データ1フィールドおよびデータ
2フィールドにオペランドデータが格納される。
【0068】上記のように、コピー処理が行なわれる場
合や定数が出力される場合のように、行先情報および命
令情報を含むデータパケット36Pと共に他のデータパ
ケット35PAまたは35PBが同時に出力される場合
でも、第1の合流部21aにより、それらのデータパケ
ットが並列に第3の合流部21cを介して対データ検出
部2に与えられる。
合や定数が出力される場合のように、行先情報および命
令情報を含むデータパケット36Pと共に他のデータパ
ケット35PAまたは35PBが同時に出力される場合
でも、第1の合流部21aにより、それらのデータパケ
ットが並列に第3の合流部21cを介して対データ検出
部2に与えられる。
【0069】したがって、分岐部22により分離された
データパケットに特別な識別情報を付与することなく、
第1のプログラム記憶部1aから読出された新たなデー
タパケットを、第1の演算処理部3aにより処理された
対応するデータパケットに結合させることが可能となる
。
データパケットに特別な識別情報を付与することなく、
第1のプログラム記憶部1aから読出された新たなデー
タパケットを、第1の演算処理部3aにより処理された
対応するデータパケットに結合させることが可能となる
。
【0070】なお、図1における第2のプログラム記憶
部1bおよび第2の演算処理部3bに関連する部分の動
作も、上記の動作と同様である。
部1bおよび第2の演算処理部3bに関連する部分の動
作も、上記の動作と同様である。
【0071】図14および図15に、各部分のデータパ
ケットの流量を示す。図14は、1入力命令が0%であ
り、2入力命令が100%であり、かつすべての命令に
コピー処理または定数出力処理がある場合の流量を示し
ている。第1および第2のプログラム記憶部1a,1b
の各々には流量0.5のデータパケットが入力されるも
のとする。第1のプログラム記憶部1aにおいてコピー
処理または定数出力処理が行なわれると、データ伝送路
35A,36Aにはそれぞれ流量0.5のデータパケッ
トが出力される。同様に、第2のプログラム記憶部1b
においてコピー処理または定数出力処理が行なわれると
、データ伝送路35B,36Bにそれぞれ流量0.5の
データパケットが出力される。したがって、データ伝送
路7L,8L,9L,10Lに出力されるデータパケッ
トの流量はそれぞれ1となる。
ケットの流量を示す。図14は、1入力命令が0%であ
り、2入力命令が100%であり、かつすべての命令に
コピー処理または定数出力処理がある場合の流量を示し
ている。第1および第2のプログラム記憶部1a,1b
の各々には流量0.5のデータパケットが入力されるも
のとする。第1のプログラム記憶部1aにおいてコピー
処理または定数出力処理が行なわれると、データ伝送路
35A,36Aにはそれぞれ流量0.5のデータパケッ
トが出力される。同様に、第2のプログラム記憶部1b
においてコピー処理または定数出力処理が行なわれると
、データ伝送路35B,36Bにそれぞれ流量0.5の
データパケットが出力される。したがって、データ伝送
路7L,8L,9L,10Lに出力されるデータパケッ
トの流量はそれぞれ1となる。
【0072】データ伝送路7Lからのデータパケットの
命令情報が2入力命令を示している場合には、対データ
検出部2の2つの出力ポートから出力されるデータパケ
ットの流量はそれぞれ0.5となる。また、データ伝送
路9Lからのデータパケットの命令情報が2入力命令を
示している場合には、対データ検出部2の残りの2つの
出力ポートから出力されるデータパケットの流量はそれ
ぞれ0.5となる。したがって、第1および第2の演算
処理部3a,3bにはデータ伝送路45A,47A,4
5B,47Bを介してそれぞれ流量0.5のデータパケ
ットが送られる。
命令情報が2入力命令を示している場合には、対データ
検出部2の2つの出力ポートから出力されるデータパケ
ットの流量はそれぞれ0.5となる。また、データ伝送
路9Lからのデータパケットの命令情報が2入力命令を
示している場合には、対データ検出部2の残りの2つの
出力ポートから出力されるデータパケットの流量はそれ
ぞれ0.5となる。したがって、第1および第2の演算
処理部3a,3bにはデータ伝送路45A,47A,4
5B,47Bを介してそれぞれ流量0.5のデータパケ
ットが送られる。
【0073】第1および第2の演算処理部3a,3bの
各々は、流量0.5のデータパケットを処理するので、
情報処理装置全体が処理するデータパケットの流量は1
となる。この場合の処理効率は、図20に示される処理
効率と同じである。
各々は、流量0.5のデータパケットを処理するので、
情報処理装置全体が処理するデータパケットの流量は1
となる。この場合の処理効率は、図20に示される処理
効率と同じである。
【0074】図15は、1入力命令が100%であり、
2入力命令が0%であり、かつすべての命令にコピー処
理または定数出力処理がある場合の流量を示している(
ワーストケース)。この場合、第1および第2のプログ
ラム記憶部1a,1bの各々には流量1のデータパケッ
トが入力されるものとする。第1のプログラム記憶部1
aにおいてコピー処理または定数出力処理が行なわれる
と、データ伝送路35A,36Aの各々には流量1のデ
ータパケットが出力される。同様に、第2のプログラム
記憶部1bにおいてコピー処理または定数出力処理が行
なわれると、データ伝送路35B,36Bの各々には流
量1のデータパケットが出力される。第3の合流部21
cは第1の合流部21aからのデータパケットおよび第
2の合流部21bからのデータパケットを調停するので
、データ伝送路7L,8L,9L,10Lにはそれぞれ
流量1のデータパケットが出力される。
2入力命令が0%であり、かつすべての命令にコピー処
理または定数出力処理がある場合の流量を示している(
ワーストケース)。この場合、第1および第2のプログ
ラム記憶部1a,1bの各々には流量1のデータパケッ
トが入力されるものとする。第1のプログラム記憶部1
aにおいてコピー処理または定数出力処理が行なわれる
と、データ伝送路35A,36Aの各々には流量1のデ
ータパケットが出力される。同様に、第2のプログラム
記憶部1bにおいてコピー処理または定数出力処理が行
なわれると、データ伝送路35B,36Bの各々には流
量1のデータパケットが出力される。第3の合流部21
cは第1の合流部21aからのデータパケットおよび第
2の合流部21bからのデータパケットを調停するので
、データ伝送路7L,8L,9L,10Lにはそれぞれ
流量1のデータパケットが出力される。
【0075】データ伝送路7Lからのデータパケットの
命令情報が1入力命令を示す場合、データ伝送路7Lか
らのデータパケットおよびデータ伝送路8Lからのデー
タパケットはそのままデータ伝送路41A,42Aに出
力される。また、データ伝送路9Lからのデータパケッ
トの命令情報が1入力命令を示す場合、データ伝送路9
Lからのデータパケットおよびデータ伝送路10Lから
のデータパケットはデータ伝送路41B,42Bにその
まま出力される。したがって、第1および第2の演算処
理部3a,3bにはデータ伝送路45A,47A,45
B,47Bを介してそれぞれ流量1のデータパケットが
送られる。第1および第2の演算処理部3a,3bの各
々が流量1のデータパケットを処理するので、情報処理
装置は流量2のデータパケットを処理することになる。 この場合、図21に示される処理効率に比べて2倍の処
理効率が達成される。
命令情報が1入力命令を示す場合、データ伝送路7Lか
らのデータパケットおよびデータ伝送路8Lからのデー
タパケットはそのままデータ伝送路41A,42Aに出
力される。また、データ伝送路9Lからのデータパケッ
トの命令情報が1入力命令を示す場合、データ伝送路9
Lからのデータパケットおよびデータ伝送路10Lから
のデータパケットはデータ伝送路41B,42Bにその
まま出力される。したがって、第1および第2の演算処
理部3a,3bにはデータ伝送路45A,47A,45
B,47Bを介してそれぞれ流量1のデータパケットが
送られる。第1および第2の演算処理部3a,3bの各
々が流量1のデータパケットを処理するので、情報処理
装置は流量2のデータパケットを処理することになる。 この場合、図21に示される処理効率に比べて2倍の処
理効率が達成される。
【0076】このように、上記実施例によれば、1入力
命令が100%であり、かつすべての命令にコピー処理
または定数出力処理がある場合(ワーストケース)であ
っても、従来の情報処理装置に比べて2倍の処理効率を
引き出すことが可能となる。
命令が100%であり、かつすべての命令にコピー処理
または定数出力処理がある場合(ワーストケース)であ
っても、従来の情報処理装置に比べて2倍の処理効率を
引き出すことが可能となる。
【0077】また、各処理部にその処理部で必要とされ
る情報のみを含むデータパケットが送られるので、デー
タパケットを伝送するためのデータ伝送路を構成するデ
ータ線の幅を縮小することができる。
る情報のみを含むデータパケットが送られるので、デー
タパケットを伝送するためのデータ伝送路を構成するデ
ータ線の幅を縮小することができる。
【0078】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、データ
フロープログラムに1入力命令が多い場合でも、本来プ
ログラムが内在している処理効率を達成することが可能
になる。したがって、データフロー型情報処理装置の処
理効率の向上が図られる。
フロープログラムに1入力命令が多い場合でも、本来プ
ログラムが内在している処理効率を達成することが可能
になる。したがって、データフロー型情報処理装置の処
理効率の向上が図られる。
【0079】また、情報処理装置内の各処理部にその処
理部で必要とされる最小限のデータパケットが送られる
ので、各処理部間をつなぐデータ線の幅を縮小すること
ができる。
理部で必要とされる最小限のデータパケットが送られる
ので、各処理部間をつなぐデータ線の幅を縮小すること
ができる。
【0080】さらに、第1または第2のプログラム記憶
手段から行先情報および命令情報と共に他の情報が同時
に読出された場合にそれらの情報が対データ検出手段に
並列に送られるので、特別な識別情報を用いることなく
、分離された行先情報、命令情報およびデータを結合す
ることができる。
手段から行先情報および命令情報と共に他の情報が同時
に読出された場合にそれらの情報が対データ検出手段に
並列に送られるので、特別な識別情報を用いることなく
、分離された行先情報、命令情報およびデータを結合す
ることができる。
【0081】したがって、パケットのサイズが縮小され
、情報処理装置をLSI化した際のチップ面積も縮小す
ることができる。
、情報処理装置をLSI化した際のチップ面積も縮小す
ることができる。
【図1】この発明の一実施例によるデータフロー型情報
処理装置の構成を示すブロック図である。
処理装置の構成を示すブロック図である。
【図2】同実施例に含まれる第1の合流部の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】同実施例に含まれる第3の合流部の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図4】同実施例の動作を説明するための図である。
【図5】同実施例により処理されるデータパケットのフ
ィールド構成を示す図である。
ィールド構成を示す図である。
【図6】同実施例により処理されるデータパケットのフ
ィールド構成を示す図である。
ィールド構成を示す図である。
【図7】同実施例により処理されるデータパケットのフ
ィールド構成を示す図である。
ィールド構成を示す図である。
【図8】同実施例により処理されるデータパケットのフ
ィールド構成を示す図である。
ィールド構成を示す図である。
【図9】同実施例により処理されるデータパケットのフ
ィールド構成を示す図である。
ィールド構成を示す図である。
【図10】同実施例により処理されるデータパケットの
フィールド構成を示す図である。
フィールド構成を示す図である。
【図11】同実施例により処理されるデータパケットの
フィールド構成を示す図である。
フィールド構成を示す図である。
【図12】同実施例により処理されるデータパケットの
フィールド構成を示す図である。
フィールド構成を示す図である。
【図13】同実施例により処理されるデータパケットの
フィールド構成を示す図である。
フィールド構成を示す図である。
【図14】2入力命令が100%である場合の各部の流
量を示す図である。
量を示す図である。
【図15】1入力命令が100%である場合の各部の流
量を示す図である。
量を示す図である。
【図16】従来のデータフロー型情報処理装置の構成の
一例を示す図である。
一例を示す図である。
【図17】データフロー型情報処理装置において処理さ
れるデータパケットのフィールド構成を示す図である。
れるデータパケットのフィールド構成を示す図である。
【図18】データフロー型情報処理装置のプログラム記
憶部に記憶されるデータフロープログラムの一部を示す
図である。
憶部に記憶されるデータフロープログラムの一部を示す
図である。
【図19】コピー処理を含むデータフローグラフの一部
を示す図である。
を示す図である。
【図20】2入力命令が100%である場合の従来のデ
ータフロー型情報処理装置の各部の流量を示す図である
。
ータフロー型情報処理装置の各部の流量を示す図である
。
【図21】1入力命令が100%である場合の従来のデ
ータフロー型情報処理装置の各部の流量を示す図である
。
ータフロー型情報処理装置の各部の流量を示す図である
。
1a…第1のプログラム記憶部
1b…第2のプログラム記憶部
2…対データ検出部
3a…第1の演算処理部
3b…第2の演算処理部
21a…第1の合流部
21b…第2の合流部
21c…第3の合流部
31A〜50A,31B〜50B,7L〜10L…デー
タ伝送路 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
タ伝送路 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数組の行先情報および命令情報を含
むデータフロープログラムに基づいて情報処理を行なう
データフロー型情報処理装置であって、データフロープ
ログラムを記憶し、入力された行先情報に基づいて前記
データフロープログラムから少なくとも次位の行先情報
および命令情報を読出す第1および第2のプログラム記
憶手段、前記第1および第2のプログラム記憶手段に対
応して設けられ、入力された命令情報に基づいて、入力
されたデータに関する演算処理を行ない、演算結果を示
すデータを出力する第1および第2の演算処理手段、前
記第1のプログラム記憶手段から読出された行先情報お
よび命令情報を前記第1の演算処理手段から出力された
データと合流させる第1の合流手段、前記第2のプログ
ラム記憶手段から読出された行先情報および命令情報を
前記第2の演算処理手段から出力されたデータと合流さ
せる第2の合流手段、前記第1および第2の合流手段の
出力を調停する第3の合流手段、前記第3の合流手段か
ら出力された行先情報および命令情報をそれらの情報に
対応するデータと共に受け、同じ行先情報に対応する1
または複数のデータを行先情報および命令情報と共に出
力する対データ検出手段、および前記対データ検出手段
からの出力のうち、行先情報を前記第1または第2のプ
ログラム記憶手段に与え、命令情報およびデータを対応
する演算処理手段に与える供給手段を備え、前記第1の
合流手段は、前記第1のプログラム記憶手段から前記行
先情報および命令情報と共に他の情報が同時に読出され
たときに、前記行先情報および命令情報と並列に前記他
の情報を前記第3の合流手段に与え、前記第2の合流手
段は、前記第2のプログラム記憶手段から前記行先情報
および命令情報と共に他の情報が同時に読出されたとき
に、前記行先情報および命令情報と並列に前記他の情報
を前記第3の合流手段に与え、前記第3の合流手段は、
前記第1または第2の合流手段から前記行先情報および
命令情報と並列に前記他の情報が与えられたときに、前
記行先情報および命令情報と並列に前記他の情報を前記
対データ検出手段に与える、データフロー型情報処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11286491A JP2745250B2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | データフロー型情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11286491A JP2745250B2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | データフロー型情報処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04340678A true JPH04340678A (ja) | 1992-11-27 |
| JP2745250B2 JP2745250B2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=14597442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11286491A Expired - Fee Related JP2745250B2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | データフロー型情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2745250B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5729711A (en) * | 1993-06-02 | 1998-03-17 | Sharp Kabushiki Kaisha | Data driven information processing system using address translation table to keep coherent cache and main memories and permitting parallel readings and writings |
| US5860019A (en) * | 1995-07-10 | 1999-01-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Data driven information processor having pipeline processing units connected in series including processing portions connected in parallel |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP11286491A patent/JP2745250B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5729711A (en) * | 1993-06-02 | 1998-03-17 | Sharp Kabushiki Kaisha | Data driven information processing system using address translation table to keep coherent cache and main memories and permitting parallel readings and writings |
| US5860019A (en) * | 1995-07-10 | 1999-01-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Data driven information processor having pipeline processing units connected in series including processing portions connected in parallel |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2745250B2 (ja) | 1998-04-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980106 |
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