JPH043412Y2 - - Google Patents

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JPH043412Y2
JPH043412Y2 JP13476188U JP13476188U JPH043412Y2 JP H043412 Y2 JPH043412 Y2 JP H043412Y2 JP 13476188 U JP13476188 U JP 13476188U JP 13476188 U JP13476188 U JP 13476188U JP H043412 Y2 JPH043412 Y2 JP H043412Y2
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synthetic resin
flange
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plug
groove
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、基体の外周が柔軟質の合成樹脂で被
覆された電源プラグに関するものである。
(従来の技術) 従来から、耐熱性に優れた材料よりなる基体に
栓刃を貫挿保持させ、これを柔軟性の合成樹脂外
皮で覆つた、いわゆる二重成形キヤツプ型の電源
プラグが知られている。そのうち、栓刃の突出方
向と垂直にコードを連出した横型タイプのものと
しては、例えば、第3図に示すように、基体aの
外周に突条bを設け、該突条bに設けた条溝cに
合成樹脂外皮dの一部を充填して、合成樹脂外皮
dと基体aとを係合してなるものがある。そして
このようになるプラグは、コンセントから図中矢
符A方向に抜くときに合成樹脂外皮dが基体aか
ら外れて剥離しないという利点を有している(例
えば、実公昭55−20069号公報参照)。
また、上記したもの以外にも、例えば第4図に
示すように、突条bに孔eを設けることによつて
基体aの露出面近傍の合成樹脂を孔eに食い込ま
せ、基体aと合成樹脂外皮dとが強固に密着する
ようにした電源プラグがある。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、前者のプラグにあつては、製造
する際に合成樹脂外皮dが条溝cに充填されにく
く、また後者のプラグにあつては、条溝cおよび
突条bに設けた孔eにも合成樹脂が充填されにく
いため、いずれも合成樹脂外皮dと条溝cとの間
に空間部ができ易くなり、品質にばらつきが生じ
るといつた問題があつた。
本考案は係る実情に鑑みてなされたものであつ
て、合成樹脂外皮と基体とを確実に強固に一体化
することができる電源プラグを提供することを目
的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本考案の電源プラグ
は、耐熱性のよい材料よりなる基体に栓刃が貫挿
保持され、栓刃の差込み先端を除き基体の外周お
よび前記栓刃とコードの導体部との接続部が柔軟
質の合成樹脂外皮で被覆されたプラグにおいて、
前記基体の外周面に少なくとも1本の凹溝が前記
栓刃の突出方向に沿つて形成されるとともに、該
基体の外周面に周方向に沿う鍔部が突設され、且
つ該鍔部は前記凹溝の部分で切り欠かれるととも
に該切欠端部が該凹溝に被さるようになされ、こ
れら凹溝および鍔部の切欠端部間に前記合成樹脂
外皮が充填係合されたものである。
また、同様の目的で、本考案の電源プラグは、
基体の外周面に周方向に沿う鍔部が突設され、該
鍔部に1つまたは複数の透孔が形成されるととも
に、該透孔の周部が該鍔部の外周縁側において切
り欠かれ、これら透孔の内部および切欠部の間に
前記合成樹脂外皮が充填係合されたものであつて
もよい。
(作用) 請求項1に記載の電源プラグにあつては、鍔部
が凹溝の部分で切り欠かれていることによつて、
合成樹脂外皮で基体を被覆する際、合成樹脂は鍔
部に邪魔されることなく凹溝内全体に隙間なく入
り込んでいく。そして、凹溝によつて、基体と合
成樹脂外皮との接触面積が広くなるとともに、鍔
部の切欠端部が合成樹脂外皮に食い込むため、基
体と合成樹脂外皮とが強固に一体化される。
また、請求項2に記載の電源プラグにあつて
は、鍔部に透孔が形成され、この透孔の周部が鍔
部の外周縁側において切り欠かれていることによ
つて、合成樹脂外皮で基体を被覆する際、合成樹
脂は円滑に鍔部の透孔の内部および切欠部の間に
隙間なく入り込んでいく。そして、透孔の切欠端
部が合成樹脂外皮に食い込むため、基体と合成樹
脂外皮とが強固に一体化される。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
第1図a〜cは請求項1の考案に係る電源プラ
グ1の全体構成の概略を示している。
同図において、電源プラグ1は、基体2に栓刃
3が貫挿保持されるととももに、栓刃3の先端3
bを除く基体2の外周および栓刃3とコード4の
導体部4aの接続部4bが柔軟質の合成樹脂外皮
5で被覆されたものである。
基体2は耐熱性に優れた硬質樹脂等により略塊
状に形成されたものである。この基体2には、そ
の内部に栓刃3を貫挿保持するための一対の保持
部2a,2aが縦設されるとともに、外周面には
4本の凹溝2c……が栓刃3の突出方向に沿つて
形成されている。これら凹溝2c……は、2本ず
つが相対向するように配設されている。また、該
基体2の外周面には、周方向に沿う鍔部2bが突
設され、該鍔部2bは凹溝2c……の部分で切り
欠かれるとともに該切欠端部2d,2dが該凹溝
2c……に被さるようになされている。さらに、
基体2の上面には前記保持部2a,2a間に凹溝
2eが設けられており、この凹溝2eの両端は、
上記した外周面の4本の凹溝2c……のうち相対
向する2本の凹溝2c,2cとそれぞれ連通され
ている。なお、上記した凹溝2c……の数は4本
に限るものではなく、1本乃至は3本、あるいは
5本以上であつてもよい。また、凹溝2eは必ず
しも設ける必要はない。
この構造によると、鍔部2bが凹溝2c……の
部分で切り欠かれていることによつて、合成樹脂
外皮5で基体2を被覆する際、合成樹脂は鍔部2
bに邪魔されることなく凹溝2c……の内部全体
に隙間なく入り込む。また、凹溝2eによつて、
基体2と合成樹脂外皮5との接触面積が広くなる
とともに、鍔部2bの切欠端部2dが合成樹脂外
皮5に食い込むため、基体2と合成樹脂外皮5と
が強固に一体化される。したがつて、鍔部2bと
基体2の露出面2gとの間における合成樹脂外皮
5の充填状態が良くなり合成樹脂外皮5が基体2
より、剥離しにくくなる。
第2図a〜cは請求項2の考案に係る電源プラ
グ11の全体構成の概略を示している。なお、請
求項1の考案に係る電源プラグ1と同じ構成要素
には同一符号を付し、ここでは相違点についての
み詳述する。
この電源プラグ11の基体2は、その外周面に
周方向に沿う鍔部2bが突設され、該鍔部2bに
2つの透孔6,6が形成されるとともに、該透孔
6,6の周部が鍔部2bの外周縁側において切り
欠かれ、これら透孔6,6の内部および切欠部2
hの間に合成樹脂外皮5が充填係合されたもので
ある。なお、図示例のものでは、透孔6,6は基
体2の周方向に沿う略長方形状に形成されている
が、例えば、円形、楕円形、長円形、あるいは多
角形状等、他の形状であつてもよい。また、鍔部
2bは、透孔6,6が形成される部分で基体2の
外側方に部分的に延出されているが、鍔部2bは
基体2の全周にわたつて同一の幅になされていて
もよい。さらに、透孔6の形成位置および数は図
示例のものに限定されるものではない。その他の
構成は、請求項1の考案に係る電源プラグ1と同
様である。
このようになる電源プラグ11にあつては、合
成樹脂外皮5で基体2を被覆する際、合成樹脂は
円滑に鍔部2bの透孔6,6の内部および切欠部
2h,2hの間に隙間なく入り込んでいく。そし
て、透孔6,6の切欠端部2d,2dが合成樹脂
外皮に食い込むため、基体2と合成樹脂外皮5と
が強固に一体化され、合成樹脂外皮5が基体2よ
り剥離しにくくなる。
(考案の効果) 以上述べたように、本考案の電源プラグは、合
成樹脂外皮が基体が凹溝または透孔の内部、およ
び鍔部の切欠端部間に確実に充填されるととも
に、該切欠端部が合成樹脂外皮に食い込むので、
基体と合成樹脂外皮とが強固に一体化されるもの
である。したがつて、合成樹脂外皮が基体より剥
離しにくく、また品質にばらつきのないものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図a〜cは請求項1の考案に係る電源プラ
グの一実施例を示し、第1図aは合成樹脂外皮を
想像線で示す電源プラグの正面図、同図bは同側
面図、同図cは同平面図、第2図a〜cは請求項
2の考案に係る電源プラグの一実施例を示し、第
2図aは合成樹脂外皮を想像線で示す電源プラグ
の正面図、同図bは同側面図、同図cは同平面
図、第3図および第4図は従来の電源プラグを示
す側面図である。 1,11……電源プラグ、2……基体、2b…
…鍔部、2c……凹溝、2d……切欠端部、2h
……切欠部、3……栓刃、3b……先端部、4…
…コード、4a……導体部、4b……接続部、5
……合成樹脂外皮、6……透孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 耐熱性のよい材料よりなる基体に栓刃が貫挿
    保持され、栓刃の差込み先端を除き基体の外周
    および前記栓刃とコードの導体部との接続部が
    柔軟質の合成樹脂外皮で被覆されたプラグにお
    いて、 前記基体の外周面に少なくとも1本の凹溝が
    前記栓刃の突出方向に沿つて形成されるととも
    に、該基体の外周面に周方向に沿う鍔部が突設
    され、且つ該鍔部は前記凹溝の部分で切り欠か
    れるとともに該切欠端部が該凹溝に被さるよう
    になされ、これら凹溝および鍔部の切欠端部間
    に前記合成樹脂外皮が充填係合されたことを特
    徴とする電源プラグ。 2 耐熱性のよい材料よりなる基体に栓刃が貫挿
    保持され、栓刃の差込み先端を除き基体の外周
    および前記栓刃とコードの導体部との接続部が
    柔軟質の合成樹脂外皮で被覆されたプラグにお
    いて、 前記基体の外周面に周方向に沿う鍔部が突設
    され、該鍔部に1つまたは複数の透孔が形成さ
    れるとともに、該透孔の周部が該鍔部の外周縁
    側において切り欠かれ、これら透孔の内部およ
    び切欠部の間に前記合成樹脂外皮が充填係合さ
    れたことを特徴とする電源プラグ。
JP13476188U 1988-10-14 1988-10-14 Expired JPH043412Y2 (ja)

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JP13476188U JPH043412Y2 (ja) 1988-10-14 1988-10-14

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JPH0254175U JPH0254175U (ja) 1990-04-19
JPH043412Y2 true JPH043412Y2 (ja) 1992-02-03

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