JPH04341382A - 穀物処理設備における精選処理部 - Google Patents
穀物処理設備における精選処理部Info
- Publication number
- JPH04341382A JPH04341382A JP11206391A JP11206391A JPH04341382A JP H04341382 A JPH04341382 A JP H04341382A JP 11206391 A JP11206391 A JP 11206391A JP 11206391 A JP11206391 A JP 11206391A JP H04341382 A JPH04341382 A JP H04341382A
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- grain
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、穀物処理設備における
精選処理部に関し、更に詳しくは、荷受処理及び乾燥処
理が行われた穀物を貯蔵する穀物貯蔵部から供給された
穀物に対して風選別を行って粗大異物を除去する風選機
と、前記粗大異物が除去された穀物から枝梗粒及び微細
粒を分離して精粒を選別する精選機と、その精選機から
供給された前記微細粒から脱ぷ粒を分離しつつ微細異物
を除去して精粒を選別する粒選機とが設けられた穀物処
理設備における精選処理部に関する。
精選処理部に関し、更に詳しくは、荷受処理及び乾燥処
理が行われた穀物を貯蔵する穀物貯蔵部から供給された
穀物に対して風選別を行って粗大異物を除去する風選機
と、前記粗大異物が除去された穀物から枝梗粒及び微細
粒を分離して精粒を選別する精選機と、その精選機から
供給された前記微細粒から脱ぷ粒を分離しつつ微細異物
を除去して精粒を選別する粒選機とが設けられた穀物処
理設備における精選処理部に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の精選処理部においては、精選機か
らの微細粒の供給を受ける板状体に、その微細粒のうち
の精粒は通過阻止し且つ脱ぷ粒及び微細異物は通過許容
するような形態の目開きを形成すると共に、その板状体
を揺動させる駆動手段を設けたものが前記粒選機として
設けられていた。かかる粒選機においては、前記板状体
を前記駆動手段によって揺動させることにより、精選機
からの微細粒から精粒が揺動選別されていた。
らの微細粒の供給を受ける板状体に、その微細粒のうち
の精粒は通過阻止し且つ脱ぷ粒及び微細異物は通過許容
するような形態の目開きを形成すると共に、その板状体
を揺動させる駆動手段を設けたものが前記粒選機として
設けられていた。かかる粒選機においては、前記板状体
を前記駆動手段によって揺動させることにより、精選機
からの微細粒から精粒が揺動選別されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる粒選機において
は、前記板状体を揺動駆動する必要があるため、それを
配置するスペースに加えてそれを揺動させるための周囲
スペースが必要となってコンパクト化が非常に難しい上
、選別対象の微細粒は前記板状体の上に載せられた状態
で選別される必要があるので、多量処理が難しく選別の
能率が悪いという問題があった。また、前記板状体の揺
動状況や前記目開きの形態等の条件次第では、前記脱ぷ
粒及び微細異物が前記目開きを通過しきれずにそれらが
揺動選別された精粒に混じり込むことも多々あり、選別
性能があまりよくないので、選別後の精粒をそのまま後
工程(具体的には、計量機)へ流すことができないとい
う問題があった(従来は、選別精粒を再度風選機に戻す
ようにしていた)。
は、前記板状体を揺動駆動する必要があるため、それを
配置するスペースに加えてそれを揺動させるための周囲
スペースが必要となってコンパクト化が非常に難しい上
、選別対象の微細粒は前記板状体の上に載せられた状態
で選別される必要があるので、多量処理が難しく選別の
能率が悪いという問題があった。また、前記板状体の揺
動状況や前記目開きの形態等の条件次第では、前記脱ぷ
粒及び微細異物が前記目開きを通過しきれずにそれらが
揺動選別された精粒に混じり込むことも多々あり、選別
性能があまりよくないので、選別後の精粒をそのまま後
工程(具体的には、計量機)へ流すことができないとい
う問題があった(従来は、選別精粒を再度風選機に戻す
ようにしていた)。
【0004】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、上述した如きスペースや能率の問題及び選別
性能の問題を一挙に解消し得る手段を提供することを目
的としている。
のであり、上述した如きスペースや能率の問題及び選別
性能の問題を一挙に解消し得る手段を提供することを目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る穀物処理設
備における精選処理部の特徴構成は、前記粒選機が、盤
面に前記脱ぷ粒を係止可能な凹みを形成した回転ディス
ク及び盤面に前記微細異物を係止可能な凹みを形成した
回転ディスクにて、前記微細粒から前記脱ぷ粒及び微細
異物を分離又は除去することにより精粒を選別するよう
に構成されているする点にある。
備における精選処理部の特徴構成は、前記粒選機が、盤
面に前記脱ぷ粒を係止可能な凹みを形成した回転ディス
ク及び盤面に前記微細異物を係止可能な凹みを形成した
回転ディスクにて、前記微細粒から前記脱ぷ粒及び微細
異物を分離又は除去することにより精粒を選別するよう
に構成されているする点にある。
【0006】
【作用】かかる粒選機においては、前記回転ディスクを
縦向き姿勢にして隣接状態に配置することができる上、
従来必要であった揺動のための周囲スペースが不要とな
るので、そのコンパクト化が従来よりも容易となる。し
かも、実際の精粒選別時には、選別対象の微細粒を堆積
させた部分を通過させるように前記回転ディスクを回転
させればよいので、多量の微細粒を堆積させることで従
来よりも多量処理が可能となる。また、前記脱ぷ粒及び
微細異物は前記回転ディスクの凹みに係止され、精粒と
確実に分離又は除去されるので、精粒が、脱ぷ粒及び微
細異物の混じり込みなしに確実に選別されるようになる
。
縦向き姿勢にして隣接状態に配置することができる上、
従来必要であった揺動のための周囲スペースが不要とな
るので、そのコンパクト化が従来よりも容易となる。し
かも、実際の精粒選別時には、選別対象の微細粒を堆積
させた部分を通過させるように前記回転ディスクを回転
させればよいので、多量の微細粒を堆積させることで従
来よりも多量処理が可能となる。また、前記脱ぷ粒及び
微細異物は前記回転ディスクの凹みに係止され、精粒と
確実に分離又は除去されるので、精粒が、脱ぷ粒及び微
細異物の混じり込みなしに確実に選別されるようになる
。
【0007】
【発明の効果】かくして、本発明によれば、従来のスペ
ースの問題が解消され、粒選機のコンパクト化が図れる
ようになる上、従来の能率の問題が解消され、多量処理
が可能となる。また、従来の選別性能の問題が解消され
、選別された精粒をそのまま後工程(具体的には、計量
機)へ流すことができるようになり、穀物処理設備にお
ける精選処理の効率化が図れるようになる。
ースの問題が解消され、粒選機のコンパクト化が図れる
ようになる上、従来の能率の問題が解消され、多量処理
が可能となる。また、従来の選別性能の問題が解消され
、選別された精粒をそのまま後工程(具体的には、計量
機)へ流すことができるようになり、穀物処理設備にお
ける精選処理の効率化が図れるようになる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0009】図3において、1は穀物処理設備内の穀物
貯蔵部(具体的には、サイロ)であり、その穀物貯蔵部
1には、荷受処理部(図示せず)での粗選別等の処理や
乾燥機(図示せず)での乾燥等が行われた後の穀物(具
体的には、脱穀米)が搬送供給されて貯蔵される。その
穀物貯蔵部1に貯蔵された穀物は、適宜、搬送装置2経
由で本発明に係る精選処理部へ搬送供給される。
貯蔵部(具体的には、サイロ)であり、その穀物貯蔵部
1には、荷受処理部(図示せず)での粗選別等の処理や
乾燥機(図示せず)での乾燥等が行われた後の穀物(具
体的には、脱穀米)が搬送供給されて貯蔵される。その
穀物貯蔵部1に貯蔵された穀物は、適宜、搬送装置2経
由で本発明に係る精選処理部へ搬送供給される。
【0010】前記精選処理部には、前記搬送装置2で搬
送される穀物の供給を受ける風選機3と、その風選機3
での処理を終えた穀物の供給を受ける精選機4と、その
精選機4での処理によって分離される分離物の供給を受
ける粒選機10とが設けられている。
送される穀物の供給を受ける風選機3と、その風選機3
での処理を終えた穀物の供給を受ける精選機4と、その
精選機4での処理によって分離される分離物の供給を受
ける粒選機10とが設けられている。
【0011】前記風選機3においては、供給された穀物
に対して風選別を行って粗大異物(具体的には、藁屑等
)及び未熟米を除去(その未熟米は、未熟米タンク5に
貯留される)し、それらが除去された穀物を前記精選機
4へ供給するようになっている。その精選機4において
は、前記粗大異物が除去された穀物から枝梗粒及び微細
粒を分離して精粒を選別し、その精粒を、荷受用の(又
は出荷用の)計量機(図示せず)へ搬送すべく設けられ
た搬送装置6へ供給し、前記枝梗粒を脱芒機7へ供給し
、且つ、前記微細粒を前記粒選機10へ供給するように
なっている。その粒選機10においては、前記精選機4
から供給される微細粒から脱ぷ粒を分離しつつ微細異物
(具体的には、小さな石等)を除去して精粒を選別し、
その精粒を前記計量機への搬送装置6へ供給し、前記脱
ぷ粒を脱ぷ粒タンク9へ供給するようになっている。尚
、前記脱芒機7においては、供給される枝梗粒を脱芒し
て精粒となす。そして、その精粒は前記計量機への搬送
装置6へ供給される。
に対して風選別を行って粗大異物(具体的には、藁屑等
)及び未熟米を除去(その未熟米は、未熟米タンク5に
貯留される)し、それらが除去された穀物を前記精選機
4へ供給するようになっている。その精選機4において
は、前記粗大異物が除去された穀物から枝梗粒及び微細
粒を分離して精粒を選別し、その精粒を、荷受用の(又
は出荷用の)計量機(図示せず)へ搬送すべく設けられ
た搬送装置6へ供給し、前記枝梗粒を脱芒機7へ供給し
、且つ、前記微細粒を前記粒選機10へ供給するように
なっている。その粒選機10においては、前記精選機4
から供給される微細粒から脱ぷ粒を分離しつつ微細異物
(具体的には、小さな石等)を除去して精粒を選別し、
その精粒を前記計量機への搬送装置6へ供給し、前記脱
ぷ粒を脱ぷ粒タンク9へ供給するようになっている。尚
、前記脱芒機7においては、供給される枝梗粒を脱芒し
て精粒となす。そして、その精粒は前記計量機への搬送
装置6へ供給される。
【0012】前記精選機4は、揺動駆動される多孔板状
体41にて穀物を篩い選別するように構成されている。 その多孔板状体41は、具体的には、上下2段のシーブ
41A,41Bが一体化されてなり、それらは傾斜揺動
自在に吊支されている。前記上下2段のシーブ41A,
41Bのうちの上段のシーブ41Aには、供給口42か
ら供給される穀物のうちの枝梗粒を通過させない目開き
(具体的には、3.5mm×24mmの長孔)が多数形
成され、且つ、下段のシーブ41Bには、前記穀物のう
ちの微細粒を通過させる目開き(具体的には、直径4m
mの丸孔)が多数(開孔率:57%)形成されている。
体41にて穀物を篩い選別するように構成されている。 その多孔板状体41は、具体的には、上下2段のシーブ
41A,41Bが一体化されてなり、それらは傾斜揺動
自在に吊支されている。前記上下2段のシーブ41A,
41Bのうちの上段のシーブ41Aには、供給口42か
ら供給される穀物のうちの枝梗粒を通過させない目開き
(具体的には、3.5mm×24mmの長孔)が多数形
成され、且つ、下段のシーブ41Bには、前記穀物のう
ちの微細粒を通過させる目開き(具体的には、直径4m
mの丸孔)が多数(開孔率:57%)形成されている。
【0013】かかる目開きが形成された上下2段のシー
ブ41A,41Bよりなる多孔板状体41を傾斜揺動さ
せると、それら目開きに対する被選別粒の通過・不通過
に基づいて前記穀物から前記枝梗粒・微細粒が分離され
、精粒が選別されるようになる。即ち、上段のシーブ4
1Aに形成された目開きを通過し得ない枝梗粒が、前記
上段のシーブ41Aの下端に通じる枝梗粒取出口43か
ら取り出され、前記上段のシーブ41Aに形成された目
開きを通過し且つ前記下段のシーブ41Bに形成された
目開きを通過し得ない精粒が、前記下段のシーブ41B
の下端に通じる精粒取出口44から取り出され、前記下
段のシーブ41Bに形成された目開きを通過し得る微細
粒が、前記下段のシーブ41Bの下方に設けられた微細
粒取出口45から取り出されるようになる。尚、前記精
選機4には、排塵設備8が付設されている。
ブ41A,41Bよりなる多孔板状体41を傾斜揺動さ
せると、それら目開きに対する被選別粒の通過・不通過
に基づいて前記穀物から前記枝梗粒・微細粒が分離され
、精粒が選別されるようになる。即ち、上段のシーブ4
1Aに形成された目開きを通過し得ない枝梗粒が、前記
上段のシーブ41Aの下端に通じる枝梗粒取出口43か
ら取り出され、前記上段のシーブ41Aに形成された目
開きを通過し且つ前記下段のシーブ41Bに形成された
目開きを通過し得ない精粒が、前記下段のシーブ41B
の下端に通じる精粒取出口44から取り出され、前記下
段のシーブ41Bに形成された目開きを通過し得る微細
粒が、前記下段のシーブ41Bの下方に設けられた微細
粒取出口45から取り出されるようになる。尚、前記精
選機4には、排塵設備8が付設されている。
【0014】前記粒選機10は、図1及び図2に示す如
く、盤面に前記脱ぷ粒を係止可能な凹み11aを形成し
た回転ディスク11及び盤面に前記微細異物を係止可能
な凹み12aを形成した回転ディスク12にて、前記微
細粒から前記脱ぷ粒及び微細異物が分離又は除去され、
精粒が選別されるように構成されているが、その具体的
な構造について以下に説明する。
く、盤面に前記脱ぷ粒を係止可能な凹み11aを形成し
た回転ディスク11及び盤面に前記微細異物を係止可能
な凹み12aを形成した回転ディスク12にて、前記微
細粒から前記脱ぷ粒及び微細異物が分離又は除去され、
精粒が選別されるように構成されているが、その具体的
な構造について以下に説明する。
【0015】前記粒選機10の外郭は、図1に示す如く
、脚部14aにて軸芯横向き姿勢に担持された円筒状の
穀物貯留体14によって構成されている。その穀物貯留
体14の一方側の上部には、前記精選機4からの微細粒
の供給を受けてその微細粒を穀物貯留体14内部へ導く
供給口13が開設されている(その供給口13が開設さ
れた一方側を、以下、上流側という)。その穀物貯留体
14内には、その軸芯部に、両端枢支されて回転駆動源
(図示せず)によって回転駆動される回転軸15が設け
られている。
、脚部14aにて軸芯横向き姿勢に担持された円筒状の
穀物貯留体14によって構成されている。その穀物貯留
体14の一方側の上部には、前記精選機4からの微細粒
の供給を受けてその微細粒を穀物貯留体14内部へ導く
供給口13が開設されている(その供給口13が開設さ
れた一方側を、以下、上流側という)。その穀物貯留体
14内には、その軸芯部に、両端枢支されて回転駆動源
(図示せず)によって回転駆動される回転軸15が設け
られている。
【0016】その回転軸15の周囲には、その外周面か
ら放射状に延びるように多数のスクリュー体16が延設
されている。かかる多数のスクリュー体16を延設させ
た前記回転軸15が回転駆動されると、それに前記多数
のスクリュー体16が従動回転するようになるが、その
従動回転に基づいて、前記穀物貯留体14内の貯留微細
粒が上流側から下流側へ搬送されるようになる。即ち、
前記多数のスクリュー体16の組合せ体によって前記穀
物貯留体14内の貯留微細粒を上流側から下流側へ搬送
するスクリューコンベアが構成されている。
ら放射状に延びるように多数のスクリュー体16が延設
されている。かかる多数のスクリュー体16を延設させ
た前記回転軸15が回転駆動されると、それに前記多数
のスクリュー体16が従動回転するようになるが、その
従動回転に基づいて、前記穀物貯留体14内の貯留微細
粒が上流側から下流側へ搬送されるようになる。即ち、
前記多数のスクリュー体16の組合せ体によって前記穀
物貯留体14内の貯留微細粒を上流側から下流側へ搬送
するスクリューコンベアが構成されている。
【0017】前記多数のスクリュー体16の周囲には、
それら多数のスクリュー体16に逐一対応するようにド
ーナツ円盤状の回転ディスク11,12が取り付けられ
ている。それら回転ディスク11,12は、上流側に整
列する多数集団よりなる脱ぷ粒係止用の回転ディスク1
1と、下流側に整列する少数集団よりなる微細異物係止
用の回転ディスク12との2種類に区別される。前記脱
ぷ粒係止用の回転ディスク11には、その表裏両盤面に
図2(a)に示す如く、前記脱ぷ粒を係止可能な凹み1
1aが形成されており、前記微細異物係止用の回転ディ
スク12には、その表裏両盤面に図2(b)に示す如く
、前記微細異物を係止可能な凹み12aが形成されてい
る。前記凹み11a,12aは、前記回転ディスク11
,12の回転軸芯方向に対して深さ方向が若干傾斜した
状態に形成されている。そして、その凹み11a,12
aが前記供給口13の設置側(図1における奥側)に位
置する状態では係止物を支持可能な向きとなるように、
且つ、前記凹み11a,12aが前記供給口13の反対
側(図1における手前側)に位置する状態では係止物を
支持不可能な向きとなるように、前記回転ディスク11
,12の姿勢が設定される。
それら多数のスクリュー体16に逐一対応するようにド
ーナツ円盤状の回転ディスク11,12が取り付けられ
ている。それら回転ディスク11,12は、上流側に整
列する多数集団よりなる脱ぷ粒係止用の回転ディスク1
1と、下流側に整列する少数集団よりなる微細異物係止
用の回転ディスク12との2種類に区別される。前記脱
ぷ粒係止用の回転ディスク11には、その表裏両盤面に
図2(a)に示す如く、前記脱ぷ粒を係止可能な凹み1
1aが形成されており、前記微細異物係止用の回転ディ
スク12には、その表裏両盤面に図2(b)に示す如く
、前記微細異物を係止可能な凹み12aが形成されてい
る。前記凹み11a,12aは、前記回転ディスク11
,12の回転軸芯方向に対して深さ方向が若干傾斜した
状態に形成されている。そして、その凹み11a,12
aが前記供給口13の設置側(図1における奥側)に位
置する状態では係止物を支持可能な向きとなるように、
且つ、前記凹み11a,12aが前記供給口13の反対
側(図1における手前側)に位置する状態では係止物を
支持不可能な向きとなるように、前記回転ディスク11
,12の姿勢が設定される。
【0018】前記回転ディスク11,12の回転方向は
、前記供給口13の設置側(前記奥側)から前記供給口
13の反対側(前記手前側)へ向けて回転するように設
定される。かくして回転方向が設定された前記回転ディ
スク11,12が回転駆動されると、前記供給口13の
設置側(前記奥側)においては前記凹み11a,12a
に前記穀物貯留体14内の貯留微細粒の中から前記脱ぷ
粒又は微細異物が係止され、回転に伴ってそれらが持ち
上げられ、且つ、前記供給口13の反対側(前記手前側
)においては前記凹み11a,12aにて係止され持ち
上げられた前記脱ぷ粒又は微細異物が前記凹み11a,
12aから落下されるようになる。
、前記供給口13の設置側(前記奥側)から前記供給口
13の反対側(前記手前側)へ向けて回転するように設
定される。かくして回転方向が設定された前記回転ディ
スク11,12が回転駆動されると、前記供給口13の
設置側(前記奥側)においては前記凹み11a,12a
に前記穀物貯留体14内の貯留微細粒の中から前記脱ぷ
粒又は微細異物が係止され、回転に伴ってそれらが持ち
上げられ、且つ、前記供給口13の反対側(前記手前側
)においては前記凹み11a,12aにて係止され持ち
上げられた前記脱ぷ粒又は微細異物が前記凹み11a,
12aから落下されるようになる。
【0019】前記供給口13の反対側(前記手前側)に
おいて前記凹み11a,12aから落下する前記脱ぷ粒
又は微細異物は、その部分に前記回転ディスク11,1
2と逐一対応するように設けられたブレード17A,1
7Bにて受け止められた後、そのブレード17A,17
B上を滑り落ちて前記脱ぷ粒係止用の回転ディスク11
に対応する脱ぷ粒排出部18A又は前記微細異物係止用
の回転ディスク12に対応する脱ぷ粒排出部18Bに導
かれ、そこから粒選機10外へ排出されるようになって
いる。かくして、前記脱ぷ粒又は微細異物が分離又は除
去された残りの貯留微細粒は精粒のみに選別され、その
選別精粒は、前記スクリューコンベアとして機能する前
記多数のスクリュー体16の組合せ体の搬送作用によっ
て下流側へ搬送され、その下流端に設けられた精粒取出
口19へ導かれ、その精粒取出口19経由で粒選機10
外へ排出された後、前記計量機への搬送装置6へ送られ
るようになる。
おいて前記凹み11a,12aから落下する前記脱ぷ粒
又は微細異物は、その部分に前記回転ディスク11,1
2と逐一対応するように設けられたブレード17A,1
7Bにて受け止められた後、そのブレード17A,17
B上を滑り落ちて前記脱ぷ粒係止用の回転ディスク11
に対応する脱ぷ粒排出部18A又は前記微細異物係止用
の回転ディスク12に対応する脱ぷ粒排出部18Bに導
かれ、そこから粒選機10外へ排出されるようになって
いる。かくして、前記脱ぷ粒又は微細異物が分離又は除
去された残りの貯留微細粒は精粒のみに選別され、その
選別精粒は、前記スクリューコンベアとして機能する前
記多数のスクリュー体16の組合せ体の搬送作用によっ
て下流側へ搬送され、その下流端に設けられた精粒取出
口19へ導かれ、その精粒取出口19経由で粒選機10
外へ排出された後、前記計量機への搬送装置6へ送られ
るようになる。
【0020】かかる粒選機10においては、前記穀物貯
留体14内に前記回転ディスク11,12を隣接密集状
態に配置することができ、そのコンパクト化が可能であ
る。しかも、前記穀物貯留体14内の貯留微細粒の中を
通過させるように前記回転ディスク11,12を回転さ
せればよいので、多量処理が可能となる。また、前記脱
ぷ粒及び微細異物は前記回転ディスク11,12の凹み
11a,12aに係止され、精粒と確実に分離又は除去
されるようになる。
留体14内に前記回転ディスク11,12を隣接密集状
態に配置することができ、そのコンパクト化が可能であ
る。しかも、前記穀物貯留体14内の貯留微細粒の中を
通過させるように前記回転ディスク11,12を回転さ
せればよいので、多量処理が可能となる。また、前記脱
ぷ粒及び微細異物は前記回転ディスク11,12の凹み
11a,12aに係止され、精粒と確実に分離又は除去
されるようになる。
【0021】本発明の穀物処理設備における精選処理部
は、米以外の穀物(例えば麦等)を選別処理する場合に
おいても適用することができる。
は、米以外の穀物(例えば麦等)を選別処理する場合に
おいても適用することができる。
【0022】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】本発明に係る精選処理部の要部を構成する粒選
機を示す斜視図
機を示す斜視図
【図2】その粒選機の要部を構成する回転ディスクの断
面図
面図
【図3】前記精選処理部を示すブロック図
1 穀物貯蔵部3
風選機4
精選機10 粒選機 11,12 回転ディスク 11a,12a 凹み
風選機4
精選機10 粒選機 11,12 回転ディスク 11a,12a 凹み
Claims (1)
- 【請求項1】 荷受処理及び乾燥処理が行われた穀物
を貯蔵する穀物貯蔵部(1)から供給された穀物に対し
て風選別を行って粗大異物を除去する風選機(3)と、
前記粗大異物が除去された穀物から枝梗粒及び微細粒を
分離して精粒を選別する精選機(4)と、その精選機(
4)から供給された前記微細粒から脱ぷ粒を分離しつつ
微細異物を除去して精粒を選別する粒選機(10)とが
設けられた穀物処理設備における精選処理部であって、
前記粒選機(10)が、盤面に前記脱ぷ粒を係止可能な
凹み(11a)を形成した回転ディスク(11)及び盤
面に前記微細異物を係止可能な凹み(12a)を形成し
た回転ディスク(12)にて、前記微細粒から前記脱ぷ
粒及び微細異物を分離又は除去することにより精粒を選
別するように構成されている穀物処理設備における精選
処理部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11206391A JPH04341382A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 穀物処理設備における精選処理部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11206391A JPH04341382A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 穀物処理設備における精選処理部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04341382A true JPH04341382A (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=14577122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11206391A Pending JPH04341382A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 穀物処理設備における精選処理部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04341382A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998006474A1 (en) * | 1996-08-13 | 1998-02-19 | Kabushiki Kaisha Yokota Seisakusho | Continuous filtration and separation apparatus |
| JP2004091321A (ja) * | 2002-08-22 | 2004-03-25 | Hemlock Semiconductor Corp | シリコン処理効率の改善方法及び装置 |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP11206391A patent/JPH04341382A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998006474A1 (en) * | 1996-08-13 | 1998-02-19 | Kabushiki Kaisha Yokota Seisakusho | Continuous filtration and separation apparatus |
| JP2004091321A (ja) * | 2002-08-22 | 2004-03-25 | Hemlock Semiconductor Corp | シリコン処理効率の改善方法及び装置 |
| JP2010189274A (ja) * | 2002-08-22 | 2010-09-02 | Hemlock Semiconductor Corp | シリコン片混合物を少なくとも2つのサイズ分布に区分する方法、システム及び分級機 |
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