JPH04341471A - パッケージ交換システム - Google Patents
パッケージ交換システムInfo
- Publication number
- JPH04341471A JPH04341471A JP8845691A JP8845691A JPH04341471A JP H04341471 A JPH04341471 A JP H04341471A JP 8845691 A JP8845691 A JP 8845691A JP 8845691 A JP8845691 A JP 8845691A JP H04341471 A JPH04341471 A JP H04341471A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- package
- creel
- bobbin
- peg
- positioning member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012546 transfer Methods 0.000 abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 240000008042 Zea mays Species 0.000 abstract description 2
- 235000005824 Zea mays ssp. parviglumis Nutrition 0.000 abstract description 2
- 235000002017 Zea mays subsp mays Nutrition 0.000 abstract description 2
- 235000005822 corn Nutrition 0.000 abstract description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 13
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 11
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 5
- 235000013351 cheese Nutrition 0.000 description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、整経機等に用いられる
クリールのパッケージ交換システムに関する。
クリールのパッケージ交換システムに関する。
【0002】
【従来の技術】整経機に多数本の糸を同時に供給するた
めに用いられるクリールは、パッケージを挿着するため
のペッグを上下方向に多段に有するクリールフレームを
無端チェーンを介して水平方向に多数連結して循環可能
に構成されている。このクリールにおいては、表側に並
んだパッケージの糸量が少なくなると、パッケージを順
次裏側に送ると共にそのパッケージから糸を切断して表
側の新パッケージの糸と接続する作業と、糸が切断され
た残糸付きボビンをペッグから抜取り、そのペッグに新
パッケージを挿着するパッケージ交換作業とが行われる
。
めに用いられるクリールは、パッケージを挿着するため
のペッグを上下方向に多段に有するクリールフレームを
無端チェーンを介して水平方向に多数連結して循環可能
に構成されている。このクリールにおいては、表側に並
んだパッケージの糸量が少なくなると、パッケージを順
次裏側に送ると共にそのパッケージから糸を切断して表
側の新パッケージの糸と接続する作業と、糸が切断され
た残糸付きボビンをペッグから抜取り、そのペッグに新
パッケージを挿着するパッケージ交換作業とが行われる
。
【0003】そして、その多大の労力を要するパッケー
ジ交換作業を自動化するために、本出願人は先にパッケ
ージ交換ロボットを開示した(実願平1−95534
号等)。 このロボットは取扱の容易なチーズパッケージを対象と
するもので、クリールフレーム毎に残糸付きボビンを一
括して抜取る抜取りユニットと、クリールフレーム毎に
パッケージを一括して挿着する挿着ユニットとを並列に
備え、挿着ユニットに対してパッケージは転がして供給
され、残糸付きボビンは抜取りユニットから落下排出さ
れるものであった。
ジ交換作業を自動化するために、本出願人は先にパッケ
ージ交換ロボットを開示した(実願平1−95534
号等)。 このロボットは取扱の容易なチーズパッケージを対象と
するもので、クリールフレーム毎に残糸付きボビンを一
括して抜取る抜取りユニットと、クリールフレーム毎に
パッケージを一括して挿着する挿着ユニットとを並列に
備え、挿着ユニットに対してパッケージは転がして供給
され、残糸付きボビンは抜取りユニットから落下排出さ
れるものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ロ
ボットにおいては、パッケージがコーンパッケージであ
る場合には、真っ直ぐ転がらないことから上記挿着ユニ
ットに対してパッケージを転がして供給することが困難
であり、また落下排出された残糸付きボビンを一定の向
きに整列させて次の処理工程に移すのが大変であるため
、コーンパッケージを取扱うことができなかった。
ボットにおいては、パッケージがコーンパッケージであ
る場合には、真っ直ぐ転がらないことから上記挿着ユニ
ットに対してパッケージを転がして供給することが困難
であり、また落下排出された残糸付きボビンを一定の向
きに整列させて次の処理工程に移すのが大変であるため
、コーンパッケージを取扱うことができなかった。
【0005】そこで、本発明の目的は、上記問題点を解
決し、コーンパッケージを取扱うことができ、残糸付き
ボビンを次の工程に容易に移すことが可能なパッケージ
交換システムを提供することにある。
決し、コーンパッケージを取扱うことができ、残糸付き
ボビンを次の工程に容易に移すことが可能なパッケージ
交換システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、クリールに隣
設され、該クリールのペッグと同一配列で垂直面内を循
環するペッグを有する垂直コンベアと、該コンベアとク
リールの間に走行自在に設けられ、ペッグに下方から係
合しその軸方向に移動する位置決め部材および該位置決
め部材の後方でパッケージないし残糸付きボビンの軸孔
を挿抜自在に支持するハンガーを有し、残糸付きボビン
をクリールからコンベアへパッケージをコンベアからク
リールへ受渡すロボットとを備えている。
設され、該クリールのペッグと同一配列で垂直面内を循
環するペッグを有する垂直コンベアと、該コンベアとク
リールの間に走行自在に設けられ、ペッグに下方から係
合しその軸方向に移動する位置決め部材および該位置決
め部材の後方でパッケージないし残糸付きボビンの軸孔
を挿抜自在に支持するハンガーを有し、残糸付きボビン
をクリールからコンベアへパッケージをコンベアからク
リールへ受渡すロボットとを備えている。
【0007】
【作用】先ずロボットはクリールまで走行して位置決め
部材をペッグの根元に下方から係合させて位置決めし、
位置決め部材により残糸付きボビンをペッグからハンガ
ーに移動させる。次に、垂直コンベアまで走行して位置
決め部材をペッグの先端に下方から係合させて位置決め
し、ハンガーの移動で残糸付きボビンをペッグに挿着す
る。次いで、同様の操作でコンベアのペッグからパッケ
ージを抜取り、これをクリールのペッグに挿着する。
部材をペッグの根元に下方から係合させて位置決めし、
位置決め部材により残糸付きボビンをペッグからハンガ
ーに移動させる。次に、垂直コンベアまで走行して位置
決め部材をペッグの先端に下方から係合させて位置決め
し、ハンガーの移動で残糸付きボビンをペッグに挿着す
る。次いで、同様の操作でコンベアのペッグからパッケ
ージを抜取り、これをクリールのペッグに挿着する。
【0008】特に、パッケージおよび残糸付きボビンの
軸孔をハンガーにより挿抜自在に支持して、これらの受
渡しを行うようにしたので、コーンパッケージを取扱う
ことが可能である。
軸孔をハンガーにより挿抜自在に支持して、これらの受
渡しを行うようにしたので、コーンパッケージを取扱う
ことが可能である。
【0009】また、残糸付きボビンが垂直コンベアのペ
ッグに挿着されることから、これより整然とした状態で
残糸付きボビンを次の工程に容易に移すことが可能とな
る。
ッグに挿着されることから、これより整然とした状態で
残糸付きボビンを次の工程に容易に移すことが可能とな
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
て詳述する。
【0011】図1において、1は図示しない整経機に糸
を供給するためのクリールで、このクリール1は図2に
も示すように上下方向にペッグ2を多段に有するクリー
ルフレーム3を上下の無端チェーン4を介して水平方向
に多数連結し、これら無端チェーン4をスプロケット5
に巻き掛けて循環可能に構成されている。なお、隣り合
うクリールフレーム3上のペッグ2は千鳥状に位置ずれ
されている。また、ペッグ2の先端部には図10に示す
ようにパッケージ6の抜け落ちを防止するための上に突
出したストッパ7が形成されている。
を供給するためのクリールで、このクリール1は図2に
も示すように上下方向にペッグ2を多段に有するクリー
ルフレーム3を上下の無端チェーン4を介して水平方向
に多数連結し、これら無端チェーン4をスプロケット5
に巻き掛けて循環可能に構成されている。なお、隣り合
うクリールフレーム3上のペッグ2は千鳥状に位置ずれ
されている。また、ペッグ2の先端部には図10に示す
ようにパッケージ6の抜け落ちを防止するための上に突
出したストッパ7が形成されている。
【0012】上記クリール1は横長に形成され、その表
側(図1の上側)が整経機に臨んでおり、このクリール
1の裏側の横並び(図1の右側)に垂直コンベア8が設
置されている。このコンベア8は逆U字状のフレーム9
に沿うようにスプロケット10を介して無端チェーン1
1を掛け渡し、この無端チェーン11に上記クリール1
のペッグ2と同じピッチでペッグ12を取付けて垂直面
内を循環自在に構成されている。
側(図1の上側)が整経機に臨んでおり、このクリール
1の裏側の横並び(図1の右側)に垂直コンベア8が設
置されている。このコンベア8は逆U字状のフレーム9
に沿うようにスプロケット10を介して無端チェーン1
1を掛け渡し、この無端チェーン11に上記クリール1
のペッグ2と同じピッチでペッグ12を取付けて垂直面
内を循環自在に構成されている。
【0013】特に、コンベア8はクリール1に近い左側
の垂直部分の往路(ここをパッケージ抜取位置とする)
13と復路(ここを残糸付きボビン挿着位置とする)1
4のペッグ12が上記クリール1と同様に千鳥状の配置
で停止されるようになっている。また、クリール1から
遠い右側の垂直部分の復路(ここをパッケージ挿着位置
とする)15でパッケージ6がペッグ12に挿着され、
そのパッケージ6は上記パッケージ抜取位置13でペッ
グ12から抜取られ、上記残糸付きボビン挿着位置14
で残糸付きボビン16がペッグ12に挿着され、その残
糸付きボビン16は右側垂直部分の往路(ここを残糸付
きボビン抜取位置とする)17でペッグ12から抜取ら
れるようになっている。
の垂直部分の往路(ここをパッケージ抜取位置とする)
13と復路(ここを残糸付きボビン挿着位置とする)1
4のペッグ12が上記クリール1と同様に千鳥状の配置
で停止されるようになっている。また、クリール1から
遠い右側の垂直部分の復路(ここをパッケージ挿着位置
とする)15でパッケージ6がペッグ12に挿着され、
そのパッケージ6は上記パッケージ抜取位置13でペッ
グ12から抜取られ、上記残糸付きボビン挿着位置14
で残糸付きボビン16がペッグ12に挿着され、その残
糸付きボビン16は右側垂直部分の往路(ここを残糸付
きボビン抜取位置とする)17でペッグ12から抜取ら
れるようになっている。
【0014】更に、コンベア8のペッグ12の根元には
図7ないし図8に示すように移送方向前方に突出した規
制部18が形成され、この規制部18はパッケージ6を
抜取る際の後述する位置決め部材19の規制片となり、
また残糸付きボビン16を挿着する際のその位置決めス
トッパとなる。
図7ないし図8に示すように移送方向前方に突出した規
制部18が形成され、この規制部18はパッケージ6を
抜取る際の後述する位置決め部材19の規制片となり、
また残糸付きボビン16を挿着する際のその位置決めス
トッパとなる。
【0015】コンベア8の右側垂直部分の前側にはパッ
ケージ6をトレイに乗せて搬送するトレイコンベア20
が設置され、このトレイコンベア20にはワインダ21
から生産されて搬送されたパッケージ6をトレイに乗せ
る移載装置22と、トレイ上のパッケージ6を上記垂直
コンベア8のパッケージ挿着位置15のペッグ12に挿
着する図示しない移載装置が設けられている。また、そ
のパッケージ移載装置の下流には垂直コンベア8の残糸
付きボビン抜取位置17のペッグ12から残糸付きボビ
ン16を抜取ってトレイに乗せる図示しない移載装置が
設けられ、その残糸付きボビン16はトレイコンベア2
0によって次工程の巻返しワインダ23に供給されて残
糸の処理がされるようになっている。
ケージ6をトレイに乗せて搬送するトレイコンベア20
が設置され、このトレイコンベア20にはワインダ21
から生産されて搬送されたパッケージ6をトレイに乗せ
る移載装置22と、トレイ上のパッケージ6を上記垂直
コンベア8のパッケージ挿着位置15のペッグ12に挿
着する図示しない移載装置が設けられている。また、そ
のパッケージ移載装置の下流には垂直コンベア8の残糸
付きボビン抜取位置17のペッグ12から残糸付きボビ
ン16を抜取ってトレイに乗せる図示しない移載装置が
設けられ、その残糸付きボビン16はトレイコンベア2
0によって次工程の巻返しワインダ23に供給されて残
糸の処理がされるようになっている。
【0016】そして、上記クリール1と垂直コンベア8
の間には、クリール1のペッグ2から残糸付きボビン1
6を抜取って垂直コンベア8のペッグ12に挿着し、垂
直コンベア8のペッグ12からパッケージ6を抜取って
クリール1のペッグ2に挿着する受渡機構24を備えた
パッケージ交換ロボット25が走行自在に設けられてい
る。
の間には、クリール1のペッグ2から残糸付きボビン1
6を抜取って垂直コンベア8のペッグ12に挿着し、垂
直コンベア8のペッグ12からパッケージ6を抜取って
クリール1のペッグ2に挿着する受渡機構24を備えた
パッケージ交換ロボット25が走行自在に設けられてい
る。
【0017】このロボット25はクリール1の裏側にお
いてこれより垂直コンベア8の前側まで配設されたレー
ル26上を走行する台車27を有し、この台車27上に
は図3に示すようにクリール1ないし垂直コンベア8の
ペッグ2,12と対応する受渡機構24が多段(図示例
では7段)に一列設けられている。また、これらの受渡
機構24は千鳥状配列のペッグ2,12の高さに対応し
て高さ切換機構28により一括して高さが切換えられる
ようになっている。
いてこれより垂直コンベア8の前側まで配設されたレー
ル26上を走行する台車27を有し、この台車27上に
は図3に示すようにクリール1ないし垂直コンベア8の
ペッグ2,12と対応する受渡機構24が多段(図示例
では7段)に一列設けられている。また、これらの受渡
機構24は千鳥状配列のペッグ2,12の高さに対応し
て高さ切換機構28により一括して高さが切換えられる
ようになっている。
【0018】上記受渡機構24は図4ないし図5に示す
ようにペッグ2,12に下方から係合して位置決めを行
うための位置決め部材19と、この位置決め部材19の
後方でパッケージ6ないし残糸付きボビン16の軸孔2
9に対して挿抜されてこれらを着脱自在に支持するハン
ガー30とから主に構成されている。具体的には、位置
決め部材19は上面がペッグ2,12を捕え易いようV
字の谷31に形成され、その中央にはペッグ2,12を
軸方向に摺動可能に収容する溝32が形成されている。 また、位置決め部材19の後部にはハンガー30の先端
部が入り得る溝33が形成されている。
ようにペッグ2,12に下方から係合して位置決めを行
うための位置決め部材19と、この位置決め部材19の
後方でパッケージ6ないし残糸付きボビン16の軸孔2
9に対して挿抜されてこれらを着脱自在に支持するハン
ガー30とから主に構成されている。具体的には、位置
決め部材19は上面がペッグ2,12を捕え易いようV
字の谷31に形成され、その中央にはペッグ2,12を
軸方向に摺動可能に収容する溝32が形成されている。 また、位置決め部材19の後部にはハンガー30の先端
部が入り得る溝33が形成されている。
【0019】ハンガー30はペッグ全体を下方から十分
に収容し得、かつパッケージ6ないし残糸付きボビン1
6の軸孔29内で径方向に移動し得る大きさの断面U字
状の棒状部材からなり、先端部が上記軸孔29に挿入し
易いよう尖っている。
に収容し得、かつパッケージ6ないし残糸付きボビン1
6の軸孔29内で径方向に移動し得る大きさの断面U字
状の棒状部材からなり、先端部が上記軸孔29に挿入し
易いよう尖っている。
【0020】台車27上の高さ切換機構28にはハンガ
ー操作用の基盤34がペッグ2,12の軸方向に移動自
在に設けられ、この基盤34は一側のラック35と駆動
ピニオン36により移動操作されるようになっている。 この基盤34には図示しない昇降機構により昇降操作さ
れる軸37が起立され、この軸37には各段の受渡機構
24のハンガー30の基端部が回動可能に軸支されてい
る。
ー操作用の基盤34がペッグ2,12の軸方向に移動自
在に設けられ、この基盤34は一側のラック35と駆動
ピニオン36により移動操作されるようになっている。 この基盤34には図示しない昇降機構により昇降操作さ
れる軸37が起立され、この軸37には各段の受渡機構
24のハンガー30の基端部が回動可能に軸支されてい
る。
【0021】位置きめ部材19はL字状の操作棒38の
先端部に設けられ、ハンガー30の基端部にはその操作
棒38をハンガー30と平行に摺動自在に支持するガイ
ド39が設けらている。
先端部に設けられ、ハンガー30の基端部にはその操作
棒38をハンガー30と平行に摺動自在に支持するガイ
ド39が設けらている。
【0022】上記基盤34には位置決め部材操作用の移
動盤40がペッグ2,12の軸方向に移動自在に設けら
れ、この移動盤40は基盤34上に固定されたラック4
1と移動盤40側に設けられた駆動ピニオン42により
移動操作されるようになっている。この移動盤40には
軸43が起立され、この軸43には上記操作棒38の基
端部に固定したガイド板44に形成された上記基盤34
上の軸37を中心点とする円弧状のガイド長孔45が嵌
合されている。これにより位置決め部材19がペッグ2
,12に対する水平方向の軸心ずれを吸収できるように
なっている。
動盤40がペッグ2,12の軸方向に移動自在に設けら
れ、この移動盤40は基盤34上に固定されたラック4
1と移動盤40側に設けられた駆動ピニオン42により
移動操作されるようになっている。この移動盤40には
軸43が起立され、この軸43には上記操作棒38の基
端部に固定したガイド板44に形成された上記基盤34
上の軸37を中心点とする円弧状のガイド長孔45が嵌
合されている。これにより位置決め部材19がペッグ2
,12に対する水平方向の軸心ずれを吸収できるように
なっている。
【0023】次に実施例の作用を述べる。図11に示す
ように先ずロボット25は運転開始(S1)によりクリ
ール1の第1ペッグ列まで走行して受渡機構24により
その列のペッグ2から残糸付きボビン16を抜取り(S
2)、次に垂直コンベア8の残糸付きボビン挿着位置1
4まで走行してその位置のペッグ12に残糸付きボビン
16を挿着(排出)する(S3)。次いで、ロボット2
5は隣のパッケージ抜取位置13まで走行してその位置
のペッグ12からパッケージ6を抜取り(積込)(S4
)、クリール1の第1ペッグ列まで走行してその列のペ
ッグ2にパッケージ6を挿着する(S5)。
ように先ずロボット25は運転開始(S1)によりクリ
ール1の第1ペッグ列まで走行して受渡機構24により
その列のペッグ2から残糸付きボビン16を抜取り(S
2)、次に垂直コンベア8の残糸付きボビン挿着位置1
4まで走行してその位置のペッグ12に残糸付きボビン
16を挿着(排出)する(S3)。次いで、ロボット2
5は隣のパッケージ抜取位置13まで走行してその位置
のペッグ12からパッケージ6を抜取り(積込)(S4
)、クリール1の第1ペッグ列まで走行してその列のペ
ッグ2にパッケージ6を挿着する(S5)。
【0024】次いで、ロボット25は隣の第2ペッグ列
まで走行して残糸付きボビン16を抜取り(S6)、垂
直コンベア8の残糸付きボビン挿着位置14まで走行し
てその位置のペッグ12に残糸付きボビン16を挿着す
る。なお、垂直コンベア8ではロボット25がクリール
1との間を往復する間に、ペッグ12が1ピッチずつ順
次送られては残糸付きボビン抜取位置17のペッグ12
から残糸付きボビン16が抜取られ、パッケージ挿着位
置15のペッグ12には新たなパッケージ6が挿着され
ており、パッケージ抜取位置13にはパッケージ6が、
残糸付きボビン挿着位置14には空のペッグ12が準備
されている。以下同様にしてロボット25は順次クリー
ル1のパッケージ交換を行うことになる。
まで走行して残糸付きボビン16を抜取り(S6)、垂
直コンベア8の残糸付きボビン挿着位置14まで走行し
てその位置のペッグ12に残糸付きボビン16を挿着す
る。なお、垂直コンベア8ではロボット25がクリール
1との間を往復する間に、ペッグ12が1ピッチずつ順
次送られては残糸付きボビン抜取位置17のペッグ12
から残糸付きボビン16が抜取られ、パッケージ挿着位
置15のペッグ12には新たなパッケージ6が挿着され
ており、パッケージ抜取位置13にはパッケージ6が、
残糸付きボビン挿着位置14には空のペッグ12が準備
されている。以下同様にしてロボット25は順次クリー
ル1のパッケージ交換を行うことになる。
【0025】そして、このパッケージ交換におけるロボ
ット25の受渡機構24の作動を更に詳しく説明すれば
、先ず図6の(a)のようにペッグ12の側方で位置決
め部材19のみを前進させた後、同(b)のようにロボ
ット25の走行により位置決め部材19およびハンガー
30を水平に移動させて位置決め部材19をペッグ12
の下方に位置させ、かつハンガー30を前進させてペッ
グ12の先端部に接近させる。
ット25の受渡機構24の作動を更に詳しく説明すれば
、先ず図6の(a)のようにペッグ12の側方で位置決
め部材19のみを前進させた後、同(b)のようにロボ
ット25の走行により位置決め部材19およびハンガー
30を水平に移動させて位置決め部材19をペッグ12
の下方に位置させ、かつハンガー30を前進させてペッ
グ12の先端部に接近させる。
【0026】次いで、上述の昇降機構により図7のよう
に位置決め部材19およびハンガー30を位置決め部材
19の溝32にペッグ12の根元が係合するまで上昇さ
せて位置決めを行ったなら、図6の(c)のように位置
決め部材19のみを後退させてパッケージ6をペッグ1
2上からハンガー30上にスライド移動させればよく、
これによりコーン型のパッケージ6をペッグ12から容
易に抜取る(積込)ことができる。
に位置決め部材19およびハンガー30を位置決め部材
19の溝32にペッグ12の根元が係合するまで上昇さ
せて位置決めを行ったなら、図6の(c)のように位置
決め部材19のみを後退させてパッケージ6をペッグ1
2上からハンガー30上にスライド移動させればよく、
これによりコーン型のパッケージ6をペッグ12から容
易に抜取る(積込)ことができる。
【0027】パッケージ6をペッグ2に挿着する場合に
は、図9ないし図10の仮想線で示すように位置決め部
材19をペッグ2の先端部下方に位置させ、位置決め部
材19の溝32にペッグ2が係合するまで上昇させて位
置決めを行ったなら、位置決め部材19およびハンガー
30をペッグ2に沿って前進させてパッケージ6をペッ
グ2上に持って行く(図10の矢印A)。次いで、位置
決め部材19およびハンガー30を下降(矢印B)させ
てパッケージ6をペッグ2に預けたら、ハンガー30の
みを後退させてパッケージ6の軸孔29から抜取る(矢
印C)。次いで、位置決め部材19をペッグ2と干渉し
ない位置までハンガー30と共に下降させたなら(矢印
D)、図9の(b)のように位置決め部材19およびハ
ンガー30をパッケージ6の側方まで水平移動させ、更
に位置決め部材19のみをハンガー30の先端部まで後
退させればよく、これによりペッグ2に対するパッケー
ジ6の挿着が完了する。
は、図9ないし図10の仮想線で示すように位置決め部
材19をペッグ2の先端部下方に位置させ、位置決め部
材19の溝32にペッグ2が係合するまで上昇させて位
置決めを行ったなら、位置決め部材19およびハンガー
30をペッグ2に沿って前進させてパッケージ6をペッ
グ2上に持って行く(図10の矢印A)。次いで、位置
決め部材19およびハンガー30を下降(矢印B)させ
てパッケージ6をペッグ2に預けたら、ハンガー30の
みを後退させてパッケージ6の軸孔29から抜取る(矢
印C)。次いで、位置決め部材19をペッグ2と干渉し
ない位置までハンガー30と共に下降させたなら(矢印
D)、図9の(b)のように位置決め部材19およびハ
ンガー30をパッケージ6の側方まで水平移動させ、更
に位置決め部材19のみをハンガー30の先端部まで後
退させればよく、これによりペッグ2に対するパッケー
ジ6の挿着が完了する。
【0028】なお、残糸付きボビン16の場合も上述の
パッケージ6の受渡しと同様であるが、残糸付きボビン
挿着位置14では図8に示すようにペッグ12の根元の
規制部18が上向きに反転しているので、その規制部1
8の端部をストッパとして残糸付きボビン16を位置決
めすることができる。
パッケージ6の受渡しと同様であるが、残糸付きボビン
挿着位置14では図8に示すようにペッグ12の根元の
規制部18が上向きに反転しているので、その規制部1
8の端部をストッパとして残糸付きボビン16を位置決
めすることができる。
【0029】この様にパッケージ6および残糸付きボビ
ン16の軸孔29をハンガー30により挿抜自在に支持
して、これらの受渡しを行うようにしたので、チーズパ
ッケージと異なり取扱いの容易でないコーンパッケージ
6を容易に取扱うことができる。また、残糸付きボビン
16が垂直コンベア8のペッグ12に一定の向きで挿着
されることから、これより整然とした状態で残糸付きボ
ビン16を次の工程に容易に移すことが可能となる。
ン16の軸孔29をハンガー30により挿抜自在に支持
して、これらの受渡しを行うようにしたので、チーズパ
ッケージと異なり取扱いの容易でないコーンパッケージ
6を容易に取扱うことができる。また、残糸付きボビン
16が垂直コンベア8のペッグ12に一定の向きで挿着
されることから、これより整然とした状態で残糸付きボ
ビン16を次の工程に容易に移すことが可能となる。
【0030】なお、本発明のパッケージ交換システムは
チーズパッケージも勿論取扱うことが可能である。実施
例ではハンガー30を断面U字状の棒状部材により構成
したが、ペッグ2,12の両側に位置される一対の棒体
により構成してもよい。
チーズパッケージも勿論取扱うことが可能である。実施
例ではハンガー30を断面U字状の棒状部材により構成
したが、ペッグ2,12の両側に位置される一対の棒体
により構成してもよい。
【0031】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、パッケー
ジおよび残糸付きボビンの軸孔をハンガーにより挿抜自
在に支持して、これらの受渡しを行うようにしたので、
コーンパッケージを取扱うことができ、また残糸付きボ
ビンが垂直コンベアのペッグに挿着されることから、こ
れより整然とした状態で残糸付きボビンを次の工程に容
易に移すことが可能となる。
ジおよび残糸付きボビンの軸孔をハンガーにより挿抜自
在に支持して、これらの受渡しを行うようにしたので、
コーンパッケージを取扱うことができ、また残糸付きボ
ビンが垂直コンベアのペッグに挿着されることから、こ
れより整然とした状態で残糸付きボビンを次の工程に容
易に移すことが可能となる。
【図1】本発明に係るパッケージ交換システムの一実施
例を示す概略的平面構成図である。
例を示す概略的平面構成図である。
【図2】クリールおよび垂直コンベアの正面図である。
【図3】ロッボの概略的正面図である。
【図4】ロボットに装備された位置決め部材およびハン
ガーの構成を示す平面図である。
ガーの構成を示す平面図である。
【図5】位置決め部材およびハンガーの斜視図である。
【図6】パッケージをペッグから抜取る状況を説明する
ための図である。
ための図である。
【図7】位置決め部材をペッグに対して位置決めする状
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図8】垂直コンベアのペッグおよびこれに対する残糸
付きボビンの挿着状態を示す図である。
付きボビンの挿着状態を示す図である。
【図9】パッケージをペッグに挿着する状況を説明する
ための図である。
ための図である。
【図10】パッケージをペッグに挿着する状態を示す断
面図である。
面図である。
【図11】ロボットによるパッケージの交換作業を説明
するための図である。
するための図である。
1 クリール
2 ペッグ
6 パッケージ
8 垂直コンベア
12 ペッグ
16 残糸付きボビン
19 位置決め部材
25 ロボット
29 軸孔
30 ハンガー
Claims (1)
- 【請求項1】 クリールに隣設され、該クリールのペ
ッグと同一配列で垂直面内を循環するペッグを有する垂
直コンベアと、該コンベアとクリールの間に走行自在に
設けられ、ペッグに下方から係合しその軸方向に移動す
る位置決め部材および該位置決め部材の後方でパッケー
ジないし残糸付きボビンの軸孔を挿抜自在に支持するハ
ンガーを有し、残糸付きボビンをクリールからコンベア
へパッケージをコンベアからクリールへ受渡すロボット
とを備えたことを特徴とするパッケージ交換システム。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8845691A JPH04341471A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | パッケージ交換システム |
| ITRM920290A IT1254008B (it) | 1991-04-19 | 1992-04-17 | Sistema di cambio di rocche. |
| DE4213049A DE4213049A1 (de) | 1991-04-19 | 1992-04-21 | Spulenwechselanlage |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8845691A JPH04341471A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | パッケージ交換システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04341471A true JPH04341471A (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=13943300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8845691A Pending JPH04341471A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | パッケージ交換システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04341471A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5274051A (en) * | 1975-12-16 | 1977-06-21 | Toray Industries | Method of collecting and conveying cop |
| JPS6260780A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-17 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | 紡機における自動機への種糸ボビン供給装置 |
-
1991
- 1991-04-19 JP JP8845691A patent/JPH04341471A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5274051A (en) * | 1975-12-16 | 1977-06-21 | Toray Industries | Method of collecting and conveying cop |
| JPS6260780A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-17 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | 紡機における自動機への種糸ボビン供給装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0144652B1 (en) | Incremental modular creel system | |
| US3924762A (en) | Apparatus for conveying and storing yarn packages or pirns | |
| JPS62175388A (ja) | クリ−ルヘのパツケ−ジ供給装置 | |
| US5316126A (en) | System for conveying packages | |
| US7802749B2 (en) | Creel magazine supply system and method | |
| EP0276569B1 (en) | A method and apparatus for transporting articles | |
| US4561243A (en) | Spinning or twisting machine having devices for the simultaneous automatic removal of all cops | |
| JPH04135556U (ja) | パツケージ交換システムのコンベアペツグ | |
| US5230209A (en) | Method of conveying packages from draw false twisting machine | |
| JPH01313271A (ja) | ロービングパッケージの運搬方法 | |
| JPH0585769U (ja) | パッケージ着脱装置 | |
| JPH06108350A (ja) | クリールへの給糸システム | |
| JPH08104469A (ja) | ボビンの移載方法及び装置 | |
| JPS62257429A (ja) | 精紡機等における満・空ボビン移送装置 | |
| JPH03249063A (ja) | クリールスタンドおよび原糸供給方法 | |
| JPS60248560A (ja) | 集積束受渡し方法 | |
| US5391037A (en) | Rack for supporting bobbins of textile filament | |
| JPH0432405A (ja) | 物品収容装置 | |
| JPH07187510A (ja) | 給糸システム | |
| JPH04371454A (ja) | クリールへのパッケージ供給装置 | |
| JPS61215724A (ja) | 粗紡・精紡工程間の篠巻搬送方法 | |
| JPS61211281A (ja) | 粗紡・精紡工程間の篠巻搬送マガジン搬送方法 | |
| CZ286191B6 (cs) | Zařízení pro odvádění navinutých cívek z navíjecích ústrojí textilního stroje | |
| JPH0338210Y2 (ja) | ||
| JPH06158481A (ja) | ワーパーへの給糸システム |