JPH04341865A - インパクトドットヘッド - Google Patents

インパクトドットヘッド

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Publication number
JPH04341865A
JPH04341865A JP11481291A JP11481291A JPH04341865A JP H04341865 A JPH04341865 A JP H04341865A JP 11481291 A JP11481291 A JP 11481291A JP 11481291 A JP11481291 A JP 11481291A JP H04341865 A JPH04341865 A JP H04341865A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
impact dot
temperature
dot head
damper member
Prior art date
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Pending
Application number
JP11481291A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Kuriyama
利夫 栗山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPH04341865A publication Critical patent/JPH04341865A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインパクトドットヘッド
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術によるバックストッパーは、レ
バーの復帰時の衝撃エネルギーを吸収する目的で用いら
れ、さらにレバーの待機位置への復帰時もしくは待機時
にレバーがゴム等により構成されるダンパー部材にめり
込み、レバーとダンパー部材間の粘着力が大となり、レ
バー駆動時に反力として作用しドット抜け等の不具合を
生じる為、レバーとダンパー部材の間に金属あるいは樹
脂等の部材を介在させる構造が一般的であった。前述の
ような構成のバックストッパーでは、図5に示すように
ダンパー部材の温度特性によりレバー復帰時のレバーの
リバウンド量と沈み込み量が温度により変化する。低温
ではレバーの持つ運動エネルギーを吸収するダンパー効
果が低減し、リバウンド量が大となり、連続駆動時のレ
バー挙動が不安定になり、印字ドット粗密や濃淡等の印
字不良を生じるという問題点がある。また高温ではダン
パー部材の沈み込み量が大きくなるためレバーとダンパ
ー部材間にある金属部材もしくは樹脂部材に過大な応力
が加わり、その繰り返しにより疲労破壊が起こるため、
インパクトドットヘッドの耐久性能の低下という問題が
ある。この問題を特定の温度領域についてのみ改善しよ
うとする方法がある。例えば低温時の問題を解決する方
法としてダンパー部材を厚くしたり、低温時にダンパー
効果の高い材料に変える等の方法があるが、高温時の沈
み込み量はダンパー部材の厚さに比例しかつ材料にかか
わらず大となり、低温時には効果があるものの、高温時
にはダンパー部材の沈み込み量大により生じるレバーと
ダンパー部材間の金属部材もしくは樹脂部材の疲労破壊
による耐久性能低下という問題はさらに悪化してしまう
。一方高温時の問題を解決する方法としてレバーとダン
パー部材間の金属部材もしくは樹脂部材の厚さを厚くす
る、あるいはダンパー部材の厚さを薄くすることにより
改善されるものの、低温時にはダンパー部材のダンパー
効果の低下により生じるリバウンド量が大となる問題は
、連続印字においてリバウンド中に次の駆動が重なり挙
動が不安定になりさらに悪化してしまう。別の方法とし
て低温時にダンパー部材のダンパー効果が低下しても、
レバー挙動が安定した後に駆動するように駆動周波数を
最高時の20%から30%減じる方法があるが大幅にス
ピードダウンするという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、インパクトドットヘッドが使用される温度範囲に
おいて、高速で、印字品質と耐久性を確保できないとい
う点である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は複数のコアと各コアに対向するアマチュア
を有するレバーと、レバーを待機位置に復帰させる復帰
バネとレバーを待機位置に保持するバックストッパーを
有するインパクトドットヘッドにおいて、バックストッ
パーの一部に温度制御部材を配設したことを特徴とする
【0005】
【実施例】以下に本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明第一実施例によるインパクトドットヘ
ッドの断面図である。
【0006】図においてフレーム1にコア1aがほぼ円
周状に複数個配置され、コア1aの周囲にはマグネット
コイル2が巻線され、マグネットコイル2の巻線の両端
はフレーム1に設けられた穴もしくはスリットを通り基
板18にハンダ接合されている。アマチュア6aはレバ
ー6bを固着しさらにレバー6bの他端は印字ワイヤ6
cが固着されレバーセット6を構成している。レバーセ
ット6は、コア1aに対向するように配置され、サイド
ヨーク3、支点スペーサ4、ヨーク5と支点軸9により
アマチュア6a部で回転できるように保持され、さらに
レバー6b部で復帰バネ11によりバックストッパー1
5に押し付けられた状態で保持されている。復帰バネ1
1はレバーセット6の回動により伸縮できるようにスプ
リングホルダ10により保持されている。スプリングホ
ルダ10はフレーム1とノーズ17により位置決めされ
ている。ノーズ17にはワイヤガイド13が配置され、
レバーセット6の回転運動を印字ワイヤ6cをガイドす
ることにより印字ワイヤ6cを直線運動にしている。
【0007】固定バネ16はレバーホルダー14の背面
に配置されノーズ17に設けられた突起に掛けることに
よりノーズ17、スプリングホルダ10、フレーム1、
サイドヨーク3、支点スペーサ4、支点軸9、レバーホ
ルダー14を押圧し固定している。
【0008】図2にバックストッパー15の拡大図を示
す。バックストッパー15はレバー6bが当接する側よ
り、金属部材15a、ダンパー部材15b、温度制御部
材15c、高さ調整部材15dの積層により構成されて
おり、例えば金属部材15aはSK材もしくはSUS材
等の材質で厚さを0.03〜0.1mmにて形成し、ダ
ンパー部材15bはフッ素ゴム等で厚さを0.3〜1.
0mmにて形成している。また温度制御部材15cとし
てはぺルチェ効果を利用した金属間化合物半導体等であ
り通電方向により吸熱と放熱の切り替えができるもので
ある。この近傍のレバーホルダー14内には、バックス
トッパー15の温度を検出するサーミスタ等の温度検出
素子Kが埋め込まれている。
【0009】次に動作を説明する。マグネットコイル2
に通電することによりコア1a、アマチュア6a、サイ
ドヨーク3、フレーム1を通る磁束が発生し、その磁束
によりアマチュア6aに吸引力が働きレバーセット6が
支点軸9を中心に復帰バネ11を圧縮しながら回転し、
印字ワイヤ6cがワイヤガイド13により直線運動とな
り印字ワイヤ6cの他端が図示していないリボンおよび
印字媒体に衝突し印字媒体上にドットを形成する。
【0010】ドット形成後印字ワイヤ6cの衝突時の反
発力と復帰バネ11の復帰力によりレバーセット6が待
機位置に戻りレバー6bがバックストッパー15に衝突
し金属部材15aが変形し、さらダンパー部材15bが
変形することよりレバー6bの運動エネルギーを吸収す
る。その際の金属部材15bとダンパー部材15aの変
形が沈み込みであり、吸収されなかったレバー6bの運
動エネルギーがリバウンドとなるがレバー6bは復帰バ
ネ11により待機位置に戻され一印字行程が終了する。 この印字工程において従来の構造では温度が変化するこ
とによりダンパー部材6bの特性が変化し、低温時では
変形しにくくなりレバー6bの運動エネルギーが吸収し
にくくなりリバウンド量が大となりレバー6bの挙動が
不安定になる。逆に高温時にはダンパー部材6bが変形
しやすくなり沈み込み量が大となり金属部材の変形が大
きく応力が大となり、その繰り返しにより疲労破壊が起
こる。
【0011】ところが本発明実施例のインパクトドット
ヘッドは、バックストッパー15に温度制御部材15c
を配設し、温度検出素子Kの信号に基づいて図3に示す
ように温度制御する。温度検出素子Kの温度がt1より
低ければ温度制御部材15cが放熱する方向に電圧V1
をかけ、温度がt2より高ければ温度制御部材15cが
吸熱する方向に電圧V2をかけ、ダンパー部材15bの
温度がt1からt2の範囲に入るように制御をしている
【0012】従って本発明のインパクトドットヘッドは
インパクトドットヘッドの温度にかかわらずダンパー部
材15bの温度を設定範囲内に収められ、ダンパー部材
15bのダンパー効果を一定にできリバウンド量と沈み
込み量を一定にすることが可能となり、安定した印字動
作が確保でき、広範囲な温度領域において高速で、印字
品質と耐久性能の優れたインパクトドットヘッドが実現
できる。
【0013】実際に図1で示されたインパクトドットヘ
ッドで2KHzの連続印字の温度に対するリバウンド量
と沈み込み量の関係を測定したところ図4に示されるよ
うに連続印字において挙動が安定するリバウンド量は0
.15mm以下であり、耐久性能が確保される沈み込み
量は0.05mm以下という結果が得られた。そこで図
3に示す温度制御の設定温度t1とt2をt1=17度
C、t2=50度Cと設定し効果を確認したところ、イ
ンパクトドットヘッドの温度が0度Cにおけるリバウン
ド量が0.13mm、80度Cにおける沈み込み量が0
.04となり、従来技術のインパクトドットヘッドでは
12度C以下で印字の最高スピードを20%減していた
のが0度Cまで最高スピードが確保され印字品質におい
ても印字粗密や濃淡の発生がなくなるという著しい効果
が得られた。さらに耐久性能においては2.5億印字行
程程度の寿命が本発明実施例のインパクトドットヘッド
では4億印字行程以上まで延びるという著しい効果があ
った。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のインパクト
ドットヘッドは、レバーの後部が当接するバックストッ
パーにダンパー部材の温度を制御する温度制御部材を配
設したのでダンパー部材を設定範囲の温度に入るように
制御することができ、ダンパー部材の温度特性に依存す
る事なくリバウンド量と沈み込み量を一定にすることが
可能となり、インパクトドットヘッドの温度にかかわら
ず安定した印字動作が確保でき、広範囲な温度領域にお
いて高速で、印字品質と耐久性能に優れるインパクトド
ットヘッドを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の実施例のバックストッパー部の詳細図
である。
【図3】本発明の温度による温度制御部材の制御例を示
す図である。
【図4】従来例の温度によるダンパー部材の特性を説明
する図である。
【図5】従来例の温度によるレバーの挙動を説明する図
である。
【符号の説明】
1      フレーム 1a    コア 2      マグネットコイル 3      サイドヨーク 4      支点スペーサ 5      ヨーク 6      レバーセット 6a    アマチュア 6b    レバー 6c    印字ワイヤ 9      支点軸 10    スプリングホルダ 11    復帰バネ 13    ワイヤガイド 14    レバーホルダー 15    バックストッパー 15a  金属部材 15b  ダンパー部材 15c  温度制御部材 15d  高さ調整部材 16    固定バネ 17    ノーズ 18    基板 K    温度検出素子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数のコアと前記各コアに対向するア
    マチュアを有するレバーと、前記レバーを待機位置に復
    帰させる復帰バネと前記レバーを待機位置に保持するバ
    ックストッパーを有するインパクトドットヘッドにおい
    て、バックストッパーの一部に温度制御部材を配設した
    ことを特徴とするインパクトドットヘッド。
  2. 【請求項2】  前記温度制御部材がぺルチェ効果を利
    用した金属間化合物半導体であることを特徴とする請求
    項1記載のインパクトドットヘッド。
JP11481291A 1991-05-20 1991-05-20 インパクトドットヘッド Pending JPH04341865A (ja)

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JP11481291A JPH04341865A (ja) 1991-05-20 1991-05-20 インパクトドットヘッド

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JP11481291A JPH04341865A (ja) 1991-05-20 1991-05-20 インパクトドットヘッド

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JPH04341865A true JPH04341865A (ja) 1992-11-27

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ID=14647303

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JP11481291A Pending JPH04341865A (ja) 1991-05-20 1991-05-20 インパクトドットヘッド

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