JPH04341977A - データ再生制御方式 - Google Patents

データ再生制御方式

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Publication number
JPH04341977A
JPH04341977A JP14269891A JP14269891A JPH04341977A JP H04341977 A JPH04341977 A JP H04341977A JP 14269891 A JP14269891 A JP 14269891A JP 14269891 A JP14269891 A JP 14269891A JP H04341977 A JPH04341977 A JP H04341977A
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JP
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Application number
JP14269891A
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English (en)
Inventor
Kenji Tokumitsu
徳光 健司
Kazunari Ose
小瀬 和成
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ再生制御方式に
係り、特に、光デイスクや磁気デイスクなど複数の情報
トラツクに亘つてデータ記録領域を有する回転型記録媒
体を用いたデータ再生制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気デイスク装置等、回転型記録
媒体上の複数の物理ブロツク(セクタ)のデータを再生
(以下「読み出し」ともいう)する際、不良ブロツクが
検出されると、交替領域をアクセクし、そのブロツクに
割当てられたデータを読み出すといつた処理が行われて
いる。この場合、不良ブロツクが検出される都度、ヘツ
ドを交替領域へ再位置付けして再生のためのアクセスを
行つている。
【0003】この種のデータ再生制御方式を、光デイス
クのようなデータ信頼度の低い記録媒体や位置付け時間
が比較的遅い装置に適用した場合に、交替領域へのアク
セスが多発するとその都度ヘツドの再位置付けを行わな
ければならないため、再生を中断しなければならず処理
性能が著しく低下する。
【0004】そこで、この処理性能の低下を改善するた
めに、特開昭58−194143号公報に示されるよう
に、交替領域に記録されたデータの写しを高速書込み読
出し可能な第2の記録装置(バツフアメモリ)に格納し
ておくことにより、不良領域への読み出しがあつた場合
に、交替領域の読み出しを高速化する光デイスク等の回
転型記録媒体におけるデータ記録・再生方式が提案され
ている。ここでは、データの写しはブロツク(セクタ)
単位で作成される。すなわち、光デイスクの不良ブロツ
クへのアクセスの都度、当該ブロツクの読み出しとその
写しが作成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記特開昭58−19
4143号公報に示される従来技術(「従来技術1」と
いう)では、第2の記録装置へのデータの写しの作成は
、アクセスのあつた不良ブロツクの交替ブロツクのデー
タのみについてブロツク単位で行なわれている。このた
め、2回目以降のアクセスにおいて、前回までのアクセ
スで検出された不良ブロツクと同一のブロツクのデータ
を再生しようとする場合には、第2の記録装置(バツフ
アメモリ)上にすでに交替ブロツクデータが存在するの
で、交替ブロツクエリアへのアクセスは不要となり救済
処理が高速に行えるが、初めて不良ブロツクを検出した
場合には(前回までのアクセスでまだ検出されていない
不良ブロツクに初めてアクセスする場合には、)、上記
バツフアメモリ上に交替ブロツクデータが存在しないた
め、従来と同じ方法により、新たな不良ブロツクを検出
する都度交替ブロツクエリアへアクセスしなくてはなら
ないという問題があることがわかつた。(なお、この従
来技術では、予め不良ブロツクの管理情報がバツフアメ
モリに書き込まれているわけでもないので、あるブロツ
クが不良ブロツクであるかどうかはデイスクの当該ブロ
ツクにアクセスしてみなければ、わからない)。
【0006】一方、別の従来技術として、デイスク媒体
のデイスク装置への挿入時に交替ブロツクエリアへアク
セスし、このデイスク媒体上の全ての交替ブロツクエリ
アのデータを第2の記録装置(バツフアメモリ)に格納
する方法(「従来技術2」という)もあるが、この方法
だと、デイスク媒体の交替ブロツクエリアの全データを
バツフアメモリに読み込まれなければならないため、デ
イスク媒体を挿入してから(上記交替ブロツクエリアり
全データの読み込みが終つて)ユーザブロツクエリアの
アクセスが可能となるまでの時間が長くなること、また
、第2の記録装置メモリの容量が大きくなることといつ
た問題がある。
【0007】従つて、本発明の目的は、上記従来技術の
問題点を解決し、回転型記録媒体の複数ブロツクに亘る
データ読み出し時に、不良ブロツクを含んでいる場合の
交替記録領域へのアクセス回数低減及び交替記録領域処
理時間の短縮を実現し、データの再生を効率良く行える
ようにしたデータ再生制御方式を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明のデータ再生制御方式は、各トラツクが複数個
のブロツクからなり、複数のトラツクからなるユーザデ
ータ記録領域と、前記ユーザデータ記録領域の記録不良
ブロツクを救済する交替ブロツクからなる交替記録領域
とを有する記録媒体が使用され、前記交替記録領域から
再生したデータを格納しておく高速バツフアメモリを備
える。そして、前記複数のブロツクに対するデータの一
連の再生処理で、前記交替記録領域へのアクセスが必要
となつたときに、この一連の再生処理で記録不良ブロツ
クを救済するのに必要な全ての交替ブロツクを前記交替
記録領域内から前記バツフアメモリに一括して読み出す
ように構成する。
【0009】この一括読み出しでは、交替ブロツクを交
替記録領域内のアドレス順に読み出してバツフアメモリ
に取り込むようにする。
【0010】また、この一括読み出しは、前記一連の再
生処理中に最初に交替記録領域へのアクセスが必要とな
つたとき(最初に記録不良ブロツクが検出されたとき)
に行つてもよいし、この一連の再生処理の開始前に行つ
てもよい。
【0011】また、前記記録媒体は、記録不良ブロツク
と交替ブロツクとの対応情報を格納する交替ブロツク管
理エリアを有しており、この対応情報を、予め前記交替
ブロツクの一括読み出し前に(例えば記録媒体の装填時
に)交替ブロツク管理エリアからバツフアメモリに読み
込んでおくようにする。そして、この読み込んだ対応情
報を参照することにより、前記交替ブロツクの一括読み
出しを行うように構成する。
【0012】
【作用】上記の構成に基づく作用を説明する。
【0013】本発明によれば、上位装置複数の情報トラ
ツクを含むユーザデータ記録領域に対し一連再生処理(
上位装置からの指令による1回の処理範囲、再生処理単
位)を行う際、交替記録領域へのアクセスが必要となつ
たときに、例えば、(ユーザデータ記録領域内の不良ブ
ロツクと、該不良ブロツクを救済する交替ブロツクとの
対応情報により)最初に不良ブロツクが検出されたとき
に、あるいは一連の再生処理が開始される前に、交替記
録領域へアクセスし、この一連の再生処理で再生処理対
象となつているユーザデータ記録領域に含まれる全ての
不良ブロツクに対する全ての交替ブロツクのデータがブ
ロツク単位(セクタ単位)で交替記録領域内から前記高
速メモリ上に一括して(ほとんど同時に)読み込まれ一
時的に蓄えておかれる。なお、前記の不良ブロツクの検
出及び交替ブロツクの一括読み込みを行うために、不良
ブロツクと交替ブロツクとの対応情報は、この検出及び
一括読み出しが行われる前に(例えば記録媒体の装填時
に)高速バツフアメモリに読み込んでおかれる。従つて
不良ブロツクを含む一連の再生処理において、不良ブロ
ツクが複数個存在しても交替記録領域へのアクセスは一
度だけ実行される。そして、その後、ユーザデータ記録
領域の再生処理中の不良ブロツクに対しては、高速メモ
リ上に蓄えられているデータを用いて、救済処理が行わ
れる。
【0014】このようにして、本発明によれば、従来技
術1のように、次々の異なる(別々の)不良ブロツクに
対する異なる交替ブロツク毎にアクセスするのではなく
、一連の再生処理に必要な次々の異なる不良ブロツクに
対する異なる交替ブロツクを1回のアクセスで全部まと
めて(一括して)高速バツフアメモリに読み込んでおく
ので、その後の再生処理中で交替記録領域へのアクセス
は不要となり、データ再生処理時間が大幅に短縮される
。また、従来技術2のように1記録媒体の交替記録領域
全体の交替ブロツクをバツフアメモリに読み込んでおく
のではなく、一連の再生処理で必要な交替ブロツクのみ
をバツフアメモリに読み込んでおくものであるから、バ
ツフアメモリの容量は小さくて済み、また一括読み込み
に要する時間も短かくて済むようになる。
【0015】さらに、交替記録領域アクセス時に交替記
録領域内の交替ブロツクのアドレス順に読み込むことに
より、交替記録領域アクセス処理が効率良く行われる。
【0016】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を図面を用いて説
明する。
【0017】図4から図7は、本発明の原理を示すもの
である。
【0018】図4は、本実施例に用いるデイスク・シス
テムの一構成例を示しており、デイスク駆動装置5は光
デイスクのような回転型記録媒体であるデイスク記録媒
体6を搭載しており、デイスク記録媒体6に対する書き
込み・読み出し等の動作を行う。CPU(中央処理装置
)1はデイスク装置の上位装置である。デイスク制御装
置2は上位装置であるCPU1から命令を受け取り、デ
イスク駆動装置5の制御を行う。この構成例ではデイス
ク制御装置2は高速のICメモリであるバツフアメモリ
3を2つ(A,B)とバツフアメモリ4を1つ(C)有
している。
【0019】図5は、デイスク記録媒体6上のトラツク
フオーマツトを示しており螺旋状のトラツクを備えてい
るが、これは同心円状に形成されることもある。同心円
状のときは明確に、また螺旋状に連続しているときにも
、トラツクN−1、N、N+1、………の複数トラツク
に分けられ、更に各トラツクはそれぞれ固有のアドレス
を持つ複数のセクタに分割されている(セクタ0、1、
………n−2,n−1)。デイスク記録媒体6への情報
の記録は、セクタ単位に行われ、この情報の記録単位を
ブロツク(「物理ブロツク」ともいう)と呼ぶ。通常、
1ブロツク(1セクタ)は1024バイト程度とされる
【0020】図6は、デイスク記録媒体6上のデータエ
リアの割当て例を示しており、データエリアは、ユーザ
ブロツクエリア(複数のトラツクからなる)61、ユー
ザブロツクエリアに対する交替ブロツクエリア(複数の
トラツクの共有となつている)62、及びユーザブロツ
クエリア内の不良ブロツクと交替ブロツクとの対応情報
を持つ交替ブロツク管理エリア63からなる。交替ブロ
ツク管理エリア63は、書き込み動作において記録不良
ブロツクが検出されたとき、該記録不良ブロツクに対し
交替ブロツクを割り当てた後に更新される。
【0021】図7は、高速ICメモリであるバツフアメ
モリの1つ(C)4上に作成された交替領域管理テーブ
ル41及び交替ブロツクデータ格納エリア42の使用例
を示している。デイスク記録媒体6がデイスク駆動装置
5に装填された時に、デイスク制御装置2は直ちにこの
デイスク記録媒体6の交替ブロツク管理エリア63を全
部読み出し、ユーザブロツクエリア61内の不良ブロツ
クと該不良ブロツクを救済する交替ブロツクとの対応情
報をデイスク制御装置2内のバツフアメモリ4上にある
交替領域管理テーブル41に格納しておく。但し、注意
すべきは、本実施例では、上記従来技術2と違つて、装
填時に予めデイスク記録媒体からバツフアメモリに転送
・格納されるのは、交替ブロツク管理エリア63の対応
情報のみであり、交替ブロツクデータそのものの読取り
・転送は未だ行われない。この交替ブロツクデータその
ものの読取り・転送は。上位装置からの読取り指令があ
つたとき、前記バツフアメモリ上の対応情報をもとに行
われるが、その一括転送範囲はユーザによる処理要求に
基づく上位装置からの一連の再生処理が必要となる交替
ブロツクデータの範囲(再生処理単位)である。この交
替ブロツクエリア(交替記録領域)62から読み出しを
行った場合の交替ブロツクデータは、交替ブロツクアド
レス(デイスク記録媒体のアドレス)と対で交替ブロツ
クデータ格納エリア42へ格納しておく。
【0022】以上のようなデイスク・システムにおいて
、本発明の実施例の読み出し動作を図1に示すフローチ
ヤートで詳細に説明する。
【0023】デイスク制御装置2は、CPU1から読み
出しコマンドを受け取ると、ヘツドの位置付けを行い(
71)、その後1トラツク分バツフアメモリ3のA側に
読み出し処理を開始する(72)。次いで読み出し処理
中に交替領域管理テーブル41により不良ブロツクを検
出したかどうかをチエツクし(73)、不良ブロツクの
検出がなければ読み出しデータのCPU1への送信処理
を行い(77)、不良ブロツクの検出があれば再生処理
中に必要となる交替記録領域62のデータをバツフア(
C)42に既に取り込んでいるか否かをチエツクする(
74)。既に取り込んでいれば、バツフア(C)42の
データを用いて不良ブロツクを救済する(76)。ステ
ツプ74でまだ取り込んでいないときは、交替記録領域
62へアクセスし、交替領域管理テーブル41から一連
の再生処理で必要になる不良ブロツクに対応する交替ブ
ロツクアドレスを探し出し、交替ブロツクデータ格納エ
リア42に交替ブロツクのデータを取り込む(75)。 そして、バツフアCのデータを用いて、不良ブロツクを
救済する(76)。続いて、読み出しデータの送信をす
ると共に(77)、一連の再生処理(処理単位すなわち
、読み出し指令範囲)中で未処理の読み込み指示がある
かどうかチエツクし(78)、あればデータを読み込む
バツフア面をAからBに切り換え(79)(バツフアメ
モリAとBは、一連の再生処理の間交互に切換えられて
、デイスク駆動装置との間及び上位装置との間のデータ
転送を行う。)、読み出し処理(72)へ戻り、指示が
なければ終了する。
【0024】交替ブロツクデータの読み出し(75)を
行う方法としては、ユーザブロツクエリア内の不良ブロ
ツクのアドレス順に対応した順で交替ブロツクの読み出
しを行う方法と、交替ブロツクエリア内の交替ブロツク
のアドレス順に読み出しを行う方法とがある。
【0025】図3は、読み出し範囲内に交替ブロツクが
割り当てられている不良ブロツクが存在する場合の状態
例及び交替ブロツク読み出し時のヘツド移動順序例を示
している。この例では、ユーザブロツクエリア(読み出
し指定範囲)61内の不良ブロツクのアドレス順(D1
,D2,D3の順)に対応した順に交替ブロツクを読み
出す方法で行うと、交替ブロツクの読み出し順序はA1
、A2、A3となる。また、交替ブロツクエリア62内
の交替ブロツクのアドレス順で交替ブロツクを読み出す
方法で行うと、交替ブロツクの読み出し順序はA2、A
3、A1となる。後者の方法による読み出しでは、ヘツ
ドを1往復させるだけでよく、前者の方法(ヘツドを何
回も行つたり来たりさせる必要がある)に比較して、位
置付けのためのヘツドの移動距離が短いため、交替ブロ
ツク読み出し処理の位置付け時間が短い。従つて、交替
ブロツクの読み出し処理は、後者の方法による交替ブロ
ツクエリア内の交替ブロツクのアドレス順で交替ブロツ
クを読み出すようにする。不良ブロツクを交替ブロツク
で救済してデ−タを送信する方法としては、バツフアC
内の交替ブロツクデータをバツフアAまたはBに移動し
て送信してもよいし、不良ブロツクのデータ送信時にバ
ツフアCに切り換えて送信してもよい。
【0026】図8は、上述した再生制御方式を実現する
ための装置の1例として、光デイスク装置の概略的構成
を示すブロツク図である。
【0027】図8において、21はチヤネル装置やホス
ト・コンピユータ等の上位装置1との間での信号授受を
制御するインタフエース・コントローラ、22は上位装
置からの指令に応じて、既に説明した再生動作を実現す
べく制御装置を所定の手順で動作させるマイクロ・プロ
セツサ、23は前記マイクロ・プロセツサ22による制
御動作を規定するマイクロ命令を格納するためのメモリ
、24は、バツフアメモリ3又はバツフアメモリ4から
取り出された情報を変調して光ヘツド回路28に出力す
る書き込み回路、25は光ヘツド回路28からの出力信
号を復調し、バツフアメモリ3又は4へ格納するための
読み取り回路を示す。なお、27は、バツフアメモリ3
又は4の入出力バスを選択するためのセレクタであり、
マイクロ・プロセツサ22から与えられるマイクロ命令
30に応じて、インタフエース・バス33、プロセツサ
・バス32、およびリード/ライト回路バス31を選択
的にバツフアメモリ3又は4に接続する。
【0028】本実施例によれば、バツフアメモリを複数
個有しているため、一連の読み込み動作中に不良ブロツ
ク(図3のD1)を初めて検出した際、その交替ブロツ
クデータ(A1)だけでなく、続く一連の処理で必要と
なるデータ(不良ブロツクD2,D3に対応する交替ブ
ロツクA2,A3のデータ)も一緒にバツフアCに読み
込んでしまうことにより、次に不良ブロツクが検出され
た場合バツフアCのデータを用い救済可能となり、交替
ブロツクエリアへのアクセスをする必要がないので、処
理時間増大の低減の効果がある。また、交替ブロツクエ
リアへのアクセスでは、交替ブロツクエリア内の交替ブ
ロツクのアドレス順に読み込むため交替ブロツクエリア
のアクセス時間が短縮される効果もある。
【0029】以上、本実施例では、再生処理中に初めて
不良ブロツクを検出した時(図3でD1を検出したとき
)、交替記録領域内の交替ブロツクを一括して読み出し
ているが、ユーザブロツクエリア(図3で読み出し指定
範囲61)の再生処理前に交替記録領域内の交替ブロツ
クを一括して読み出す場合にも適用できる。第2の実施
例としてこの場合の読み出し動作を図2に示すフローチ
ヤートで詳細に説明する。
【0030】デイスク制御装置2は、CPU1から読み
出しコマンドを受け取ると(81)、交替領域管理テー
ブル41を参照し、読み出し指定範囲(図3の61)内
に交替ブロツクが割り当てられている不良ブロツクがあ
るかどうかをチエツクし(82)、不良ブロツクの検出
があれば、交替ブロツクエリア62にヘツドの位置付け
を行い読み出し範囲内の全ての不良ブロツクに対する交
替ブロツクデータをバツフアCに読み込み(83)、そ
の後ユーザブロツクエリア61にヘツドの位置付けを行
い,1トラツク分バツフアメモリ3のA側に読み出し処
理を開始する(84)。不良ブロツクの検出がなければ
、ステツプ83をスキツプしてユーザブロツクエリアに
ヘツドの位置付けを行いその後1トラツク分バツフアメ
モリ3のA側に読み出し処理を開始する(84)。次い
で読み出し処理中に不良ブロツクが存在するかどうかを
チエツクし(85)、不良ブロツクがなければ読み出し
データのCPU1への送信を行い(87)、不良ブロツ
クがあれば既にバツフアCに読み込まれている交替ブロ
ツクのデータを用いて不良ブロツクを救済し(86)、
CPU1へのデータ送信を行う(87)。データ送信を
行うとともに未処理の読み出し指示があるかどうかチエ
ツクし(88)、あればデータを読み込むバツフア面を
切り換え(89)、読み出し処理(84)へ戻り、未処
理の読み出し指示がなければ終了する。
【0031】以上、第2の実施例によれば、ユーザブロ
ツクエリア再生処理開始後は、一度もデイスク記録媒体
の交替記録領域62へアクセスする必要がないため、デ
ータの再生処理を中断することなく効率良く再生処理を
継続することができる。また、必要に応じて最初に交替
記録領域へ位置付けするため、最初の実施例に比較して
位置付け回数が減り更にスピードアツプされるという効
果もある。
【0032】なお、上記各実施例において、不良ブロツ
クを検出しまた一括読み出しを行うために、予めデイス
クの装填時にこのデイスクにおける不良ブロツク/交替
ブロツク対応情報の全部を交替ブロツク管理エリア63
からバツフアメモリ上に読み込んでおくが、この対応情
報(不良ブロツクと交替ブロツクのアドレスからなる)
は交替ブロツクデータそのものに比べてデータ長はごく
短いので(例えば、交替ブロツクデータそのものは1ブ
ロツクが1024バイトであるのに対し、対応情報は1
ブロツクに付き8バイト程度あれば済むので)、対応情
報の読み込み時間や、そのバツフアメモリ上の格納長は
ごく僅で、問題とならない。
【0033】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明のデ
ータ再生制御方式によれば、交替ブロツクのデータを一
時的に蓄えておく高速バツフアメモリを設け、一連の再
生処理で必要となる交替ブロツクを交替記録領域より一
括して読み出し高速バツフアメモリに格納しておくよう
にしたので、一連の処理中で次々に別々の不良ブロツク
を検出しても、従来の不良ブロツクが検出される毎に、
その交替ブロツクのデータのみをブロツク単位で読み出
しておく方式と違つて、いちいち交替記録領域へアクセ
スをすることなく、高速バツフアメモリ上で救済処理が
でき、効率良く再生処理が行える。また、一括読み出し
格納されるのは、一連の再生処理で必要さなる交替ブロ
ツクだけであるから、従来の全ての交替ブロツクデータ
を読み出し格納する方式と違つて、一括読み出し格納時
間(記録媒体挿入からユーザブロツクエリアへのアクセ
スが可能となるまでの時間)が短縮されると共に、交替
ブロツクデータを格納するための高速バツフアメモリ容
量も小さくて済むという効果がある。
【0034】また、交替記録領域からの交替ブロツク一
括読み出しを行う際に、交替ブロツクを交替記録領域内
のアドレス順に読み出しを行うことにより、ユーザブロ
ツク内の不良ブロツクのアドレス順に対応した順で交替
ブロツクの読み出しを行うよりも交替ブロツクの読み出
し処理における位置付け時間の短縮ができる効果がある
【0035】さらに、交替記録領域からの交替ブロツク
一括読み出しをユーザブロツクエリアの読み出しに先行
して行うことにより、ユーザブロツクエリア再生処理開
始後は一度も交替記録領域へアクセスする必要がないた
め、データの再生処理を中断することなく効率良く再生
処理を継続できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるデータ再生動作を示す
フローチヤートである。
【図2】本発明の他の実施例によるデータ再生動作を示
すフローチヤートである。
【図3】交替ブロツク割り当て状態の一例及び交替ブロ
ツク読み出し時のヘツド移動順序の一例を示す図である
【図4】本発明が適用されるデイスク・システムの構成
図である。
【図5】デイスク記録媒体のトラツクフオーマツトを示
す図である。
【図6】デイスク記録媒体のトラツク割り当ての一例を
示す図である。
【図7】交替領域管理テーブル及び交替ブロツクデータ
格納エリアを示す図である。
【図8】本発明の一実施例が適用される光デイスク装置
のブロツク図である。
【符号の説明】
1  上位装置 2  デイスク制御装置 3  高速バツフアメモリA,B 4  高速バツフアメモリC 5  デイスク駆動装置 6  光デイスク記録媒体 61  ユーザブロツクエリア 62  交替ブロツクエリア 63  交替ブロツク管理エリア D1〜D3  不良ブロツク A1〜A3  交替ブロツク

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  各トラツクが複数個のブロツクからな
    り、複数のトラツクからなるユーザデータ記録領域と、
    前記ユーザデータ記録領域の記録不良ブロツクを救済す
    る交換ブロツクからなる交替記録領域とを有する記録媒
    体から、データを再生するデ−タ再生制御方式において
    、前記交替記録領域から再生したデータを格納しておく
    高速バツフアメモリを備え、前記複数のブロツクに対す
    るデータの一連の再生処理で、前記交替記録領域へのア
    クセスが必要となつたときに、この一連の再生処理で記
    録不良ブロツクを救済するのに必要な全ての交替ブロツ
    クを前記交替記録領域内から前記バツフアメモリに一括
    して読み出すように構成したことを特徴とするデータ再
    生制御方式。
  2. 【請求項2】  前記交替記録領域内の交替ブロツクの
    一括読み出し処理において、前記交替ブロツクを交替記
    録領域内のアドレス順に読み出すことを特徴とする請求
    項1記載のデータ再生制御方式。
  3. 【請求項3】  前記交替記録領域内の交替ブロツクの
    一括読み出しは、前記一連の再生処理中最初に前記交替
    記録領域内へのアクセスが必要となつたときに行うよう
    に構成したことを特徴とする請求項1または2記載のデ
    ータ再生制御方式。
  4. 【請求項4】  前記交替記録領域内の交替ブロツクの
    一括読み出しは、前記一連の再生処理前に行うように構
    成したことを特徴とする請求項1または2記載のデータ
    再生制御方式。
  5. 【請求項5】  前記記録媒体は、さらに前記記録不良
    ブロツクと交替ブロツクとの対応情報を格納する交替ブ
    ロツク管理エリアを有しており、前記交替ブロツクの一
    括読み出し前に、前記対応情報を前記交替ブロツク管理
    エリアから前記バツフアメモリに予め読み込んでおくよ
    うに構成したことを特徴とする請求項1ないし4のいず
    れか1記載のデータ再生制御方式。
JP14269891A 1991-05-20 1991-05-20 データ再生制御方式 Pending JPH04341977A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008503847A (ja) * 2004-06-22 2008-02-07 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ ファイルレベルでの欠陥の管理
EP1441339A3 (en) * 2003-01-22 2009-03-18 Hitachi-LG Data Storage Korea Inc. Apparatus and method for reproducing replacement data recorded on a disc

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