JPH04343496A - 機器の取付構造および取付方法 - Google Patents
機器の取付構造および取付方法Info
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- JPH04343496A JPH04343496A JP14688891A JP14688891A JPH04343496A JP H04343496 A JPH04343496 A JP H04343496A JP 14688891 A JP14688891 A JP 14688891A JP 14688891 A JP14688891 A JP 14688891A JP H04343496 A JPH04343496 A JP H04343496A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
されるコンデンサ等の機器の取付構造およびその取付方
法に関するものである。
ンデンサや電磁接触器等多種多様な電気機器がその底面
や壁面等の所定位置に取り付けられる。そして、その取
付形態は、配電盤や電気機器の種類、更にはその取付位
置や姿勢等によって種々の方式のものが選択の上採用さ
れる。例えば実開昭62−160421号公報には、い
わゆるDINレールを介して取り付ける方式、いわゆる
取付ねじを使用する方式、更にいわゆるJIS協約形モ
ジュール脚を介して取り付ける方式のいずれの方式によ
る取付をも可能とする電気機器の構成が開示されている
。
取付方式に適用可能なものは公知であるが、これら取付
方式のうち、DINレール方式およびJIS協約形方式
はそれぞれ規格でその機構および関連寸法が定められて
おり、当然ながらその制約内で適用される訳である。こ
れに対し取付ねじを使用する方式は、その取付ねじと被
取付部の螺合部分とのねじ仕様が合致しておれば足り、
この点で適用する場合の自由度は前二者に比較して広い
。しかるに、従来の電気機器の取付構造においては、種
々の方式の取付機構を具備するとの制約もあって、取付
ねじを使用した取付方式の場合、その取付ねじのピッチ
が固定されており、本来取付態様の自由度が広いはずの
ねじ取付方式の特長が十分活かされていないという問題
点があった。この発明は以上のような問題点を解消する
ためになされたもので、簡単な構成で取付ねじのピッチ
を自由に調整することができ、しかも機器を確実に取り
付け固定することが可能な取付構造および取付方法を得
ることを目的とする。
る機器の取付構造は、機器の取付面にあり溝状の溝部を
形成し、この溝部に可動体を摺動可能に嵌合させる。そ
して、この可動体の一端には取付ねじを挿入する取付穴
が設けられておりこの部分が取付面の端縁から突出でき
るように構成されている。更にこの取付面の端縁の溝部
両側方に凸部を形成する。この場合、可動体を溝部内で
摺動移動させることによって取付ねじのピッチを調整す
ることができる。また、取付穴に取付ねじを挿入して可
動体を被取付部に締め付けると、凸部が支点となって可
動体が溝部の内面を取付面と垂直な方向に押圧し、可動
体の溝部内における摺動の摩擦力が増大して可動体と機
器本体とのずれが防止される。
る端縁から突出可能な第1および第2の可動体を備え、
凸部の存在によって可動体表面と被取付部との間に形成
される間隙が第1の可動体より第2の可動体において大
きくなるようにしたものである。この場合、第1の可動
体を取付ねじで締め付けた後、必要があれば機器を溝部
の方向に移動してその位置を調整し、第2の可動体を取
付ねじで締め付けて機器を確実に取り付け固定する。
ール溝を形成し、第2の可動体の他端に設けた係止部に
より機器取付用のレールを係止するようにしたものであ
る。
可動体の取付穴に取付ねじを挿入し被取付部の所定位置
に螺合し上記第1の可動体を締め付け固定する第1の可
動体取付工程と、固定された第1の可動体に対して機器
を一の方向に所定距離移動させ取付ねじのピッチを調整
する取付ピッチ調整工程と、第2の可動体の取付穴に取
付ねじを挿入し被取付部の所定位置に螺合し上記第2の
可動体を締め付け固定する第2の可動体取付工程とから
なるものである。
の取付構造を示す斜視図で、コンデンサの背面および底
面から見たものである。図2はコンデンサ全体をその正
面側からみた斜視図で、同図(1)および(2)は後述
するそれぞれ端子台付および口出線付のものである。図
において、1はコンデンサ本体で、合成樹脂の成形品か
らなる容器内にコンデンサ素子を収容し、これに注形樹
脂を注入硬化させ一体に仕上げている。なお、図1はコ
ンデンサ本体1の背面を上面に、その底面を手前側側面
にして描いており、両面共取付面となり得るが、ここで
は主として背面を取付面2とする。また、図1ではコン
デンサ本体1の上部に取り付けられる端子部は図示を省
略している。
を図2で示す正規の姿勢で見たときの幅方向中央)には
鉛直方向(同じく図2で示す姿勢で見たときの鉛直方向
)に延在するあり溝状の溝部3A,3Bが形成されてい
る。なお、コンデンサ本体1の上部には溝部3Aに隣接
して同様の形状の溝部3Cが形成されているが、これは
図2(2)で示す口出線付の場合に使用するもので後述
する。4は溝部3A(または溝部3C)に摺動可能に嵌
合される第1の可動体で、コンデンサ本体1と同様、合
成樹脂の成形品からなり、取付面2から上方へ突出する
側の先端には取付ねじを挿入する取付穴5が設けられて
いる。また、第1の可動体4の他端には溝部3Aの下端
に当接する係止部6が設けられている。7は溝部3Bに
摺動可能に嵌合される第2の可動体で、合成樹脂の成形
品からなり、取付面2から下方へ突出する側の先端には
取付ねじを挿入する取付穴8が設けられている。第2の
可動体7の他端には溝部3Bの上端に当接する係止部9
が設けられており、この係止部9は同時にいわゆるDI
Nレール取付の場合にそのDINレールを係止する機能
を有している。10は溝部3と直交して取付面2に形成
されたレール溝で、前述のDINレールをこのレール溝
10に嵌め込むときは、第2の可動体7の係止部9を構
成する腕9aの弾性を利用して同じく係止部9を構成す
る瓜9bでDINレールの側縁を係止する。11Aおよ
び11Bは取付面2の4隅に形成された凸部で、その役
割の詳細については後述するが、この凸部11が取付面
2の他の部分より突出しているので、取り付けを行う場
合、先ずこの凸部11が被取付部と当接することになる
。
および12B、レール溝13、凸部14が形成されてい
るが、コンデンサ本体1の背面に形成された溝部3A等
と同様のものであるので説明は省略する。また、溝部1
2A、12Bに嵌合される可動体も図示を省略している
。なお、溝部3Bの両側方で底面側に開口して形成され
た溝15Aは、いわゆるJIS協約形取付の場合に使用
されるもので、このタイプの取付用瓜の一方がこの溝1
5Aに嵌まり込む構成となっている。取付用瓜の他方は
、コンデンサ本体1の上部に取り付けられる端子台に別
途形成された溝15Bに嵌まり込む。
して被取付部に当接させ取付ねじを使用して取り付ける
場合の要領について説明する。図3はこの状態を示す側
面図である。図において、16はコンデンサ本体1の上
部に取り付けられた端子台で、コンデンサ本体1の上方
から導出される3相分の端子板と嵌合して端子板相互間
の絶縁を行う絶縁体を構成する。なお、この端子台16
の背面にも溝部が形成されており、図1で示す溝部3A
に連接する構造となっている。先ず、第1の可動体4お
よび第2の可動体7を、図1の一点鎖線で示すように、
それぞれ溝部3Aおよび溝部3B内に嵌合させ、係止部
6および係止部9がそれぞれ溝部3Aおよび溝部3Bの
端部に当接するまで上方および下方へ突出させておく。 即ち、取付穴5と取付穴8とのピッチが最大値P1とな
るようにしておく。この状態でコンデンサ本体1の取付
面2を被取付部Lに当接させ、第1の可動体4の取付穴
5が被取付部Lの所定位置になるようにコンデンサ本体
1の位置合わせを行う。次に、取付ねじ17を取付穴5
に挿入し、図3で左方からドライバー(図示せず)によ
り取付ねじ17を被取付部Lに螺合、第1の可動体4を
締め付け固定する。この場合、図1に示すように、取付
面2には凸部11Aが形成されているので、締め付け直
前は第1の可動体4の表面と被取付部Lとの間にはほぼ
凸部11Aの高さに相当する間隙が存在している。従っ
て、これを締め付け上記間隙を零にするということはコ
ンデンサ本体1の有する弾性に打ち勝って第1の可動体
4が溝部3Aの内面を押圧することになり、第1の可動
体4が溝部3A内をその軸方向に摺動する場合の摩擦力
がその分増大することになる。換言すれば、第1の可動
体4を被取付部Lに締め付け固定することにより上記摺
動が抑制され結果としてコンデンサ本体1と被取付部L
との位置ずれが防止される訳である。被取付部Lへの取
付ピッチがP1のときは、そのままの状態で第2の可動
体7の取付穴8に取付ねじ17を挿入し、同じく左方か
らドライバーを操作して第2の可動体7を被取付部Lに
締め付け固定する。図1に示すように、溝部3Bの側方
にも凸部11Bが形成されているので、この締め付けに
より第2の可動体7の摺動も抑制されコンデンサ本体1
は被取付部Lに強固に確実に取り付け固定されることに
なる。
る場合の要領を説明する。この場合は、第1の可動体4
を被取付部Lに締め付け固定した後、第2の可動体7の
取付穴8が所定の取付ピッチP2の位置に一致するまで
コンデンサ本体1を上方へ移動させ、その位置で第2の
可動体7を被取付部Lに締め付け固定する。従って、こ
の場合、コンデンサ本体1の上記した移動操作が円滑に
行えるよう取付面2を被取付部Lに当接したとき、凸部
11Aによって第1の可動体4と被取付部Lとの間に生
じる間隙が、同じく凸部11Bによって第2の可動体7
と被取付部Lとの間に生じる間隙より小さくなるように
設定しておくことが望ましい。即ち、第1の可動体4の
締め付けによっても溝部3A内での摺動の摩擦は増大す
るがこれは取付ピッチの調整をスムーズに行うために必
要な程度に設定されており、第2の可動体7の締め付け
によりコンデンサ本体1を確実に固定する訳である。な
お、上述した間隙に差を設ける方法としては、例えば、
凸部11Aと凸部11Bとの高さに差を設けるようにし
てもよいし、また、第1の可動体4と第2の可動体7と
の厚さに差を設けるようにしてもよい。
内で取付ピッチを自由に設定することができるいわゆる
フリーピッチによるねじ取付が可能となる。また、第1
の可動体4は常に取付面2から最も突出させた位置で取
付ねじ17を挿入して締め付けるので、図3に示すよう
に、ピッチ調整後の取付穴5の位置では端子台16の背
後となってドライバーによる操作が不可能となるような
場合にも支障なく取付作業を行うことが可能となる。
1)に示す端子台16が適用される場合であるが、図2
(2)に示す口出線18が適用される場合(この場合、
所定長の電線が既にコンデンサに接続されている)は、
その電線がドライバーによる取付ねじ17の螺合操作に
支障を来さないよう、第1の可動体4を溝部3Cに嵌合
させることにより第1の可動体4を幅方向中心からずら
している。
取付方式を例示したもので、同図(1)はコンデンサ本
体1の底面を取付面として被取付部Lに取付ねじを使用
して取り付ける方式である。この場合は、図1に示す溝
部12Aおよび12Bにそれぞれ可動体19および可動
体20(図1では図示せず)を嵌合させ、その取付穴に
取付ねじ17を挿入して螺合締め付け固定する。図4(
2)はDINレール21または22を使用する方式で、
この場合、例えば、図1に示すレール溝10にDINレ
ール21を嵌め込むようにして取り付ける。この際、第
2の可動体7の一端に設けられた係止部9がDINレー
ル21の側縁を係止して確実な取付状態が達成される。 図4(3)はJIS協約形方式のもので、被取付部Lに
固着された取付用瓜23を、コンデンサ本体1の底面お
よび端子台16の上面に形成された溝15Aおよび15
Bに嵌め込んで取り付け固定する。
の両端をいずれも溝部3内を摺動可能な第1の可動体4
および第2の可動体7を介して取り付けを行うようにし
たが、一端の取り付けは可動体を介して行い、他端の取
り付けはコンデンサ本体1自体に設けられた取付穴に取
付ねじを挿入して行うようにしてもよい。この場合もい
わゆるフリーピッチの取り付けが可能となる。また、上
記実施例では、コンデンサの取付構造について説明した
が、この発明はコンデンサに限らず、少なくとも取付ね
じを使用して被取付部に取り付ける種々の機器の取付構
造に適用することができ同等の効果を奏する。
ように、所定の溝部および凸部を形成し、かつ所定の可
動体を備えたので、取付ねじを使用したいわゆるフリー
ピッチの取り付けが可能となり、かつその取付ねじの螺
合締め付けより同時に機器の確実強固な固定が達成され
る。また、所定の第1および第2の可動体を備えること
により、取付ピッチの調整操作もより円滑に行うことが
できる。更に、所定のレール溝を形成し、第2の可動体
に所定の係止部を設けることにより、いわゆるレールを
介した取り付けも可能となる。また、この発明による機
器の取付方法は以上のように、先ず、第1の可動体を締
め付け固定し、取付ピッチの調整を行った後、第2の可
動体を締め付け固定するようにしたので、取付ピッチの
調整が円滑に行い得るとともに、機器を確実強固に取り
付けることが可能となる。
造の詳細を説明するものでその取付面である背面側から
見た斜視図である。
。
領を説明するための図である。
る。
3B,3Cは溝部、4および7はそれぞれ第1および第
2の可動体、5および8は取付穴、9は係止部、10は
レール溝、11A,11Bは凸部、17は取付ねじ、L
は被取付部である。
Claims (4)
- 【請求項1】 機器をその取付面を被取付部に当接さ
せ取付ねじを使用して取り付けるための機器の取付構造
において、上記取付面にその取付面と平行で一の方向に
延在するあり溝状の溝部を形成し、上記溝部に摺動可能
に嵌合され上記取付ねじを挿入する取付穴を設けたその
一端が上記取付面の上記一の方向の端縁から突出可能に
構成された可動体を備えるとともに、上記可動体の取付
穴に取付ねじを挿入して被取付部に螺合し上記可動体を
締め付けたとき上記可動体が上記溝部の内面を押圧して
上記摺動時の摩擦力が増大するよう上記取付面の端縁の
溝部両側方に上記取付面の表面の他の部分から所定の寸
法突出する凸部を形成したことを特徴とする機器の取付
構造。 - 【請求項2】 可動体として取付面の一の方向のそれ
ぞれ一方の端縁から突出可能に構成された第1の可動体
および他方の端縁から突出可能に構成された第2の可動
体を備え、上記取付面に当接したままの状態のとき凸部
の存在によって可動体表面と被取付部との間に形成され
る間隙が上記第1の可動体より上記第2の可動体におい
て大きくなるようにしたことを特徴とする請求項1記載
の機器の取付構造。 - 【請求項3】 機器取付用のレールが嵌合可能なレー
ル溝を溝部と直交して取付面に形成し、第2の可動体の
他端に上記レールの端縁を係止可能な係止部を設けたこ
とを特徴とする請求項2記載の機器の取付構造。 - 【請求項4】 第1の可動体の取付穴に取付ねじを挿
入し被取付部の所定位置に螺合し上記第1の可動体を締
め付け固定する第1の可動体取付工程と、固定された第
1の可動体に対して機器を一の方向に所定距離移動させ
取付ねじのピッチを調整する取付ピッチ調整工程と、第
2の可動体の取付穴に取付ねじを挿入し被取付部の所定
位置に螺合し上記第2の可動体を締め付け固定する第2
の可動体取付工程とからなる請求項2または3記載の機
器の取付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14688891A JPH0760950B2 (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 機器の取付構造および取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14688891A JPH0760950B2 (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 機器の取付構造および取付方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04343496A true JPH04343496A (ja) | 1992-11-30 |
| JPH0760950B2 JPH0760950B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=15417850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14688891A Expired - Lifetime JPH0760950B2 (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 機器の取付構造および取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0760950B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09289365A (ja) * | 1996-04-24 | 1997-11-04 | Nec Corp | 容量素子取付構造及びそれを用いた電力増幅器のインピーダンス整合回路 |
| JP2002188742A (ja) * | 2000-12-25 | 2002-07-05 | Ckd Corp | 電空レギュレータ |
-
1991
- 1991-05-21 JP JP14688891A patent/JPH0760950B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09289365A (ja) * | 1996-04-24 | 1997-11-04 | Nec Corp | 容量素子取付構造及びそれを用いた電力増幅器のインピーダンス整合回路 |
| JP2002188742A (ja) * | 2000-12-25 | 2002-07-05 | Ckd Corp | 電空レギュレータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0760950B2 (ja) | 1995-06-28 |
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Legal Events
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