JPH0735334Y2 - 取付基板へのコネクタ取付構造 - Google Patents
取付基板へのコネクタ取付構造Info
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- JPH0735334Y2 JPH0735334Y2 JP6724290U JP6724290U JPH0735334Y2 JP H0735334 Y2 JPH0735334 Y2 JP H0735334Y2 JP 6724290 U JP6724290 U JP 6724290U JP 6724290 U JP6724290 U JP 6724290U JP H0735334 Y2 JPH0735334 Y2 JP H0735334Y2
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- JP
- Japan
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- connector
- mounting
- fitting hole
- mounting board
- stoppers
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Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 32
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、シャーシ等の取付基板に対して例えばカース
テレオ用コネクタを取付ける取付基板へのコネクタ取付
構造に関するものである。
テレオ用コネクタを取付ける取付基板へのコネクタ取付
構造に関するものである。
(従来の技術) 従来、自動車に対するカーステレオの取付けは、第11図
に示すように自動車のシャーシA等の取付基板に形成さ
れた凹部Bに対してカーステレオ本体Cを嵌め込み、シ
ャーシAに取付けられたコネクタDに対してカーステレ
オ本体CのコネクタEを接続することにより行ってい
た。
に示すように自動車のシャーシA等の取付基板に形成さ
れた凹部Bに対してカーステレオ本体Cを嵌め込み、シ
ャーシAに取付けられたコネクタDに対してカーステレ
オ本体CのコネクタEを接続することにより行ってい
た。
この場合、シャーシA側のコネクタDはカーステレオ本
体C側のコネクタEとの位置合せが容易なように微動す
るフローティング可能な状態でシャーシAに取付けてい
る。その取付けは、第12図に示すようにシャーシAに大
き目の穴Fをあけ、そこにネジGをフローティング用ク
リアランスを残して挿入し、該ネジGをコネクタDにネ
ジ込むことにより行っていた。
体C側のコネクタEとの位置合せが容易なように微動す
るフローティング可能な状態でシャーシAに取付けてい
る。その取付けは、第12図に示すようにシャーシAに大
き目の穴Fをあけ、そこにネジGをフローティング用ク
リアランスを残して挿入し、該ネジGをコネクタDにネ
ジ込むことにより行っていた。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、上述の如くネジGでコネクタDを取付ける方法
では、ドライバー等の工具を必要とし、しかも所要回数
該ネジDを回さなければならないので手数がかかるとい
う問題点があった。
では、ドライバー等の工具を必要とし、しかも所要回数
該ネジDを回さなければならないので手数がかかるとい
う問題点があった。
本考案の目的は、ワンタッチで能率良くコネクタの取付
け作業を行うことができる取付基板へのコネクタ取付構
造を提供することにある。
け作業を行うことができる取付基板へのコネクタ取付構
造を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するための本考案の構成を説明する
と、本考案は、コネクタが取付基板のコネクタ嵌合穴に
クリアランスを残して嵌め込まれ該取付基板に取付けら
れた時にフローティング可能状態になっているコネクタ
取付構造において、前記コネクタの取付け過程で該コネ
クタが前記取付基板の板面に沿った所定方向に微動を超
えてスライド可能な形状と大きさにて該取付基板のコネ
クタ嵌合穴を形成し、前記コネクタの両側面には前記取
付基板の表面及び裏面にそれぞれ対向する表面用ストッ
パー及び裏面用ストッパーを突設し、前記コネクタ嵌合
穴の内縁には前記各表面用ストッパーを通過させる切欠
部をそれぞれ設け、前記コネクタは前記取付基板の裏側
から表側に向けて前記コネクタ嵌合穴に嵌合しスライド
した状態でスライド方向の前端が前記コネクタ嵌合穴の
端縁に突き当たると共に前記各表面用ストッパーが前記
切欠部から外れて前記取付基板の表面に対向し、前記最
終位置決め箇所で前記コネクタの裏側からコネクタカバ
ーが嵌合されて該コネクタにロックされ、前記コネクタ
カバーには前記コネクタのスライドにより空き状態とな
った前記切欠部に挿入される脱落防止突起を備えたこと
を特徴とする。
と、本考案は、コネクタが取付基板のコネクタ嵌合穴に
クリアランスを残して嵌め込まれ該取付基板に取付けら
れた時にフローティング可能状態になっているコネクタ
取付構造において、前記コネクタの取付け過程で該コネ
クタが前記取付基板の板面に沿った所定方向に微動を超
えてスライド可能な形状と大きさにて該取付基板のコネ
クタ嵌合穴を形成し、前記コネクタの両側面には前記取
付基板の表面及び裏面にそれぞれ対向する表面用ストッ
パー及び裏面用ストッパーを突設し、前記コネクタ嵌合
穴の内縁には前記各表面用ストッパーを通過させる切欠
部をそれぞれ設け、前記コネクタは前記取付基板の裏側
から表側に向けて前記コネクタ嵌合穴に嵌合しスライド
した状態でスライド方向の前端が前記コネクタ嵌合穴の
端縁に突き当たると共に前記各表面用ストッパーが前記
切欠部から外れて前記取付基板の表面に対向し、前記最
終位置決め箇所で前記コネクタの裏側からコネクタカバ
ーが嵌合されて該コネクタにロックされ、前記コネクタ
カバーには前記コネクタのスライドにより空き状態とな
った前記切欠部に挿入される脱落防止突起を備えたこと
を特徴とする。
(作用) このような構造にすると、コネクタは取付基板の裏側か
ら当該コネクタの各表面用ストッパーが取付基板の各切
欠部を通過して該取付基板のコネクタ嵌合穴に嵌合し、
該コネクタの裏面用ストッパーが該取付基板の裏面に対
向した時点で、次に該コネクタを該取付基板の所定方向
にスライドさせ、コネクタ嵌合穴の端縁に突き当てる。
この状態では、コネクタの表面用ストッパーも切欠部か
ら移動して外れた状態になり、該表面用ストッパーと裏
面用ストッパーとで取付基板を挾持する状態となる。こ
の状態で、コネクタの裏面にコネクタカバーを嵌合させ
係止すると、該コネクタカバーの各脱落防止突起が、各
表面用ストッパーのスライドで空き状態となった取付基
板の切欠部にそれぞれ挿入されてコネクタが脱落するこ
とがない。従って、ネジを使わずに、ワンタッチで能率
よくコネクタの取付け作業を行うことができる。
ら当該コネクタの各表面用ストッパーが取付基板の各切
欠部を通過して該取付基板のコネクタ嵌合穴に嵌合し、
該コネクタの裏面用ストッパーが該取付基板の裏面に対
向した時点で、次に該コネクタを該取付基板の所定方向
にスライドさせ、コネクタ嵌合穴の端縁に突き当てる。
この状態では、コネクタの表面用ストッパーも切欠部か
ら移動して外れた状態になり、該表面用ストッパーと裏
面用ストッパーとで取付基板を挾持する状態となる。こ
の状態で、コネクタの裏面にコネクタカバーを嵌合させ
係止すると、該コネクタカバーの各脱落防止突起が、各
表面用ストッパーのスライドで空き状態となった取付基
板の切欠部にそれぞれ挿入されてコネクタが脱落するこ
とがない。従って、ネジを使わずに、ワンタッチで能率
よくコネクタの取付け作業を行うことができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図乃至第6図は本考案に係るコネクタ取付構造の一
実施例を示したものであり、第7図は本考案の取付基板
の一例を示す正面図である。
実施例を示したものであり、第7図は本考案の取付基板
の一例を示す正面図である。
本実施例に係る取付基板へのコネクタ取付構造では、取
付け相手である取付基板1はコネクタ嵌合穴2を有す
る。該コネクタ嵌合穴2は、コネクタ3を嵌合させ取付
基板1に取付ける過程で、該コネクタ3が取付基板1の
板面に沿って所定方向にフローティングのための微動を
超えてスライドするのを可能とする形状と大きさで形成
されている。コネクタ3の両側面には、取付基板1の表
面に対向させる各一対の表面用ストッパー4a,4b,及び5
a,5bと、取付基板1の裏面に対向させる各1個の裏面用
ストッパー6及び7とがコネクタ3のスライド方向に位
置をずらしてそれぞれ突設されている。本実施例では、
表面用ストッパー4a,4bの間に一方の裏面用ストッパー
6が位置し、同様に表面用ストッパー5a,5bの間に他方
の裏面用ストッパー7が位置するように設けられてい
る。
付け相手である取付基板1はコネクタ嵌合穴2を有す
る。該コネクタ嵌合穴2は、コネクタ3を嵌合させ取付
基板1に取付ける過程で、該コネクタ3が取付基板1の
板面に沿って所定方向にフローティングのための微動を
超えてスライドするのを可能とする形状と大きさで形成
されている。コネクタ3の両側面には、取付基板1の表
面に対向させる各一対の表面用ストッパー4a,4b,及び5
a,5bと、取付基板1の裏面に対向させる各1個の裏面用
ストッパー6及び7とがコネクタ3のスライド方向に位
置をずらしてそれぞれ突設されている。本実施例では、
表面用ストッパー4a,4bの間に一方の裏面用ストッパー
6が位置し、同様に表面用ストッパー5a,5bの間に他方
の裏面用ストッパー7が位置するように設けられてい
る。
裏面用ストッパー6,7は、幅が、表面用ストッパー4a,4
b,5a,5bより広幅に形成されている。
b,5a,5bより広幅に形成されている。
また、表面用ストッパー4a,4bと裏面用ストッパー6と
の取付基板1の板厚方向(第8図(A)に示すZ軸に沿
った方向なので以下これをZ軸方向という。)における
間隔は、取付基板1の板厚よりフローティング用クリア
ランスδZ(第10図(A)に示す。)分だけ広く設定し
てある。
の取付基板1の板厚方向(第8図(A)に示すZ軸に沿
った方向なので以下これをZ軸方向という。)における
間隔は、取付基板1の板厚よりフローティング用クリア
ランスδZ(第10図(A)に示す。)分だけ広く設定し
てある。
同様に、表面用ストッパー5a,5bと裏面用ストッパー7
との取付基板1のZ軸方向における間隔も、取付基板1
の板厚よりフローティング用クリアランスδZ分だけ広
く設定してある。従って、コネクタ3は取付基板1のZ
軸方向にフローティングできるようになっている。
との取付基板1のZ軸方向における間隔も、取付基板1
の板厚よりフローティング用クリアランスδZ分だけ広
く設定してある。従って、コネクタ3は取付基板1のZ
軸方向にフローティングできるようになっている。
コネクタ3のスライドさせるべき方向(第8図(B)に
示すX軸方向に沿った矢印Pの方向)に対して前側のコ
ネクタ側面には、取付基板1の板面からの距離を表面用
ストッパー4a,4b,5a,5bとほぼ同じにして表面用ストッ
パー8が設けてある。
示すX軸方向に沿った矢印Pの方向)に対して前側のコ
ネクタ側面には、取付基板1の板面からの距離を表面用
ストッパー4a,4b,5a,5bとほぼ同じにして表面用ストッ
パー8が設けてある。
コネクタ3のスライドさせるべき方向Pに対して後側の
コネクタ側壁には、第3図に示すリード線導出窓9が設
けられている。また、コネクタ側壁の背面寄り位置に
は、カバーロック片10が片持ち支持で本実施例の場合4
箇所(第6図参照)に突設してある。
コネクタ側壁には、第3図に示すリード線導出窓9が設
けられている。また、コネクタ側壁の背面寄り位置に
は、カバーロック片10が片持ち支持で本実施例の場合4
箇所(第6図参照)に突設してある。
コネクタ3の先端面には、相手コネクタのコンタクトを
挿入するための複数のコンタクト挿入孔11が開口されて
いる。コネクタ3の側面の中央には、相手コネクタの嵌
合限界を決めるストッパー段部12が設けてある。
挿入するための複数のコンタクト挿入孔11が開口されて
いる。コネクタ3の側面の中央には、相手コネクタの嵌
合限界を決めるストッパー段部12が設けてある。
取付基板1のコネクタ嵌合穴2の内縁には、各表面用ス
トッパー4a,4b,5a,5bを通過させる切欠部13a,13b,14a,1
4bが突片13c,13d及び突片14c,14dを残してそれぞれ設け
てある。
トッパー4a,4b,5a,5bを通過させる切欠部13a,13b,14a,1
4bが突片13c,13d及び突片14c,14dを残してそれぞれ設け
てある。
コネクタ3は、その表面用ストッパー4a,4b,5a,5bが取
付基板1の各切欠部13a,13b,14a,14bを通過する位置で
コネクタ嵌合穴2に、該取付基板1の裏側から表側に向
けて嵌合され、各表面用ストッパー4a,4b,5a,5bが各切
欠部13a,13b,14a,14bを通過し、各裏面用ストッパー6,7
が取付基板1の裏面に対向した位置で、スライド方向に
スライドすることにより、各ストッパー4a,4bが突片13
c,13dに対向し、ストッパー5a,5bが突片14c,14dに対向
して、最終位置決め箇所に位置決めされるようになって
いる。この位置では、スライド方向の前方の表面用スト
ッパー8も取付基板1の表面に対向する位置に位置決め
されるようになっている。
付基板1の各切欠部13a,13b,14a,14bを通過する位置で
コネクタ嵌合穴2に、該取付基板1の裏側から表側に向
けて嵌合され、各表面用ストッパー4a,4b,5a,5bが各切
欠部13a,13b,14a,14bを通過し、各裏面用ストッパー6,7
が取付基板1の裏面に対向した位置で、スライド方向に
スライドすることにより、各ストッパー4a,4bが突片13
c,13dに対向し、ストッパー5a,5bが突片14c,14dに対向
して、最終位置決め箇所に位置決めされるようになって
いる。この位置では、スライド方向の前方の表面用スト
ッパー8も取付基板1の表面に対向する位置に位置決め
されるようになっている。
コネクタ3の裏面には、コネクタカバー15が取付けられ
ている。該コネクタカバー15には、コネクタ3のカバー
ロック片10を挿入させてロックさせるためのロック穴16
がそれぞれ設けてある。これらロック穴16に各カバーロ
ック片10が挿入されて係止されることにより、コネクタ
カバー15はコネクタ3にロックされている。
ている。該コネクタカバー15には、コネクタ3のカバー
ロック片10を挿入させてロックさせるためのロック穴16
がそれぞれ設けてある。これらロック穴16に各カバーロ
ック片10が挿入されて係止されることにより、コネクタ
カバー15はコネクタ3にロックされている。
また、このコネクタカバー15には、各カバーロック片10
を係止位置まで挿入するとき裏面用ストッパー6,7が邪
魔にならないようにする回避用切欠部17,18と、コネク
タ3のリード線導出窓9からリード線を導出させるため
のリード線導出窓19とが設けてあり、コネクタカバー15
は、コネクタ3に取り付けたときに、当該コネクタ3を
取付基板1に対し抜け止めする役割以外に、第1図に示
すように複数のコンタクト30に対しこれに接続されてい
る各リード線31を直角方向に向きを変えてリード線導出
窓9から導出させる役割も兼ねている。
を係止位置まで挿入するとき裏面用ストッパー6,7が邪
魔にならないようにする回避用切欠部17,18と、コネク
タ3のリード線導出窓9からリード線を導出させるため
のリード線導出窓19とが設けてあり、コネクタカバー15
は、コネクタ3に取り付けたときに、当該コネクタ3を
取付基板1に対し抜け止めする役割以外に、第1図に示
すように複数のコンタクト30に対しこれに接続されてい
る各リード線31を直角方向に向きを変えてリード線導出
窓9から導出させる役割も兼ねている。
更に、コネクタカバー15には、各表面用ストッパー4a,5
aのスライドにより空き状態となった取付基板1の各切
欠部13a,14aにそれぞれ挿入されてコネクタ3の脱落を
防止する脱落防止突起20,21が設けてある。これら脱落
防止突起20,21の幅は、切欠部13a,14aの幅より狭くなっ
ていて、第10図(B)において、脱落防止突起20及び21
の端面と取付基板1のコネクタ嵌合穴2の端縁との間隙
寸法δXがX軸方向のフローティング用クリアランスと
なっている。従って、コネクタ3はX軸方向に沿ってフ
ローティングできる状態になっている。また、このX軸
方向に対して直交する方向(第8図(B)に示すY軸方
向)にも、第10図(B)に示す取付基板1のコネクタ嵌
合穴2に対するコネクタ3の両側の間隙δ1とδ2との
和δYのフローティング用クリアランスを採り、コネク
タ3がフローティングできるようにコネクタ嵌合穴2の
寸法が定めてある。
aのスライドにより空き状態となった取付基板1の各切
欠部13a,14aにそれぞれ挿入されてコネクタ3の脱落を
防止する脱落防止突起20,21が設けてある。これら脱落
防止突起20,21の幅は、切欠部13a,14aの幅より狭くなっ
ていて、第10図(B)において、脱落防止突起20及び21
の端面と取付基板1のコネクタ嵌合穴2の端縁との間隙
寸法δXがX軸方向のフローティング用クリアランスと
なっている。従って、コネクタ3はX軸方向に沿ってフ
ローティングできる状態になっている。また、このX軸
方向に対して直交する方向(第8図(B)に示すY軸方
向)にも、第10図(B)に示す取付基板1のコネクタ嵌
合穴2に対するコネクタ3の両側の間隙δ1とδ2との
和δYのフローティング用クリアランスを採り、コネク
タ3がフローティングできるようにコネクタ嵌合穴2の
寸法が定めてある。
次に、取付基板1にコネクタ3を取付ける手順について
説明する。
説明する。
まず、第8図(A)及び(B)に示すように、コネクタ
3は取付基板1の裏側から該コネクタ3の各表面用スト
ッパー4a,4b,5a,5bが取付基板1の各切欠部13a,13b,14
a,14bを通過するようにして該取付基板1のコネクタ嵌
合穴2に嵌め込む。コネクタ3の裏面用ストッパー6,7
が第8図(A)に示すように取付基板1の裏面に対向す
る。
3は取付基板1の裏側から該コネクタ3の各表面用スト
ッパー4a,4b,5a,5bが取付基板1の各切欠部13a,13b,14
a,14bを通過するようにして該取付基板1のコネクタ嵌
合穴2に嵌め込む。コネクタ3の裏面用ストッパー6,7
が第8図(A)に示すように取付基板1の裏面に対向す
る。
次に、コネクタ3をコネクタ嵌合穴2内で第8図(B)
中に矢印Pで示す方向にスライドさせ、第9図(B)に
示すようにコネクタ嵌合穴2の一端縁にコネクタ3のス
ライド方向の前端が突き当る最終位置決め箇所に位置決
めする。
中に矢印Pで示す方向にスライドさせ、第9図(B)に
示すようにコネクタ嵌合穴2の一端縁にコネクタ3のス
ライド方向の前端が突き当る最終位置決め箇所に位置決
めする。
この最終位置決め箇所でコネクタ3は、各表面用ストッ
パー4a,4b,5a,5bが、第9図(B)に示すように各切欠
部13a,13b,14a,14bから外れ、ストッパー4a,4bが突片13
c,13dに、ストッパー5a,5bが突片14c,14dにそれぞれ対
応した位置で取付基板1の表面に対向して位置決めされ
る。また、各裏面用ストッパー6,7は、取付基板1の裏
面に対向して位置決めされる。
パー4a,4b,5a,5bが、第9図(B)に示すように各切欠
部13a,13b,14a,14bから外れ、ストッパー4a,4bが突片13
c,13dに、ストッパー5a,5bが突片14c,14dにそれぞれ対
応した位置で取付基板1の表面に対向して位置決めされ
る。また、各裏面用ストッパー6,7は、取付基板1の裏
面に対向して位置決めされる。
このようにコネクタ3は、スライドされると、この位置
で取付基板1のコネクタ嵌合穴2からの当該取付基板1
の板面に対し垂直方向への抜去ができず、各切欠部13a,
14aは第9図(B)に示すように空きの状態となる。
で取付基板1のコネクタ嵌合穴2からの当該取付基板1
の板面に対し垂直方向への抜去ができず、各切欠部13a,
14aは第9図(B)に示すように空きの状態となる。
かかる状態で、コネクタカバー15は、第9図(A)に示
すように取付基板1の裏側からコネクタ3に取付けら
れ、カバーロック片10で取り外し不能にロックされると
共に、脱落防止突起20,21が、第10図(A)及び(B)
に示すように、空き状態となっている各切欠部13a,14a
に挿入され、コネクタ3が脱落するのを防止する。
すように取付基板1の裏側からコネクタ3に取付けら
れ、カバーロック片10で取り外し不能にロックされると
共に、脱落防止突起20,21が、第10図(A)及び(B)
に示すように、空き状態となっている各切欠部13a,14a
に挿入され、コネクタ3が脱落するのを防止する。
なお、表面用ストッパーは、スライド方向に対して直交
する方向の各側には最小限1個あればよい。
する方向の各側には最小限1個あればよい。
取付基板1は、その取付穴22を利用して相手側の取付基
板に取付ける。この取付基板1は、所定のコネクタ嵌合
穴2が設けてあれば、自動車のシャーシに予め固定され
ているもの又はシャーシと一体のものであってもよい。
板に取付ける。この取付基板1は、所定のコネクタ嵌合
穴2が設けてあれば、自動車のシャーシに予め固定され
ているもの又はシャーシと一体のものであってもよい。
(考案の効果) 以上説明したように本考案に係る取付基板へのコネクタ
取付構造によれば、コネクタを取付基板のコネクタ嵌合
穴に挿入した後、所定方向にスライドさせて最終位置決
め箇所に位置決めし、しかる後該コネクタの裏面にコネ
クタカバーを嵌着するだけで、取付けが行えるので、ネ
ジが不要となり、ワンタッチで取付け作業が行える利点
がある。また、コネクタは、表面用ストッパー、裏面用
ストッパー、脱落防止突起によりフローティング可能な
状態で位置決めされるので、所要状態に機械的に容易に
位置決めし取付基板に取り付けることができる。
取付構造によれば、コネクタを取付基板のコネクタ嵌合
穴に挿入した後、所定方向にスライドさせて最終位置決
め箇所に位置決めし、しかる後該コネクタの裏面にコネ
クタカバーを嵌着するだけで、取付けが行えるので、ネ
ジが不要となり、ワンタッチで取付け作業が行える利点
がある。また、コネクタは、表面用ストッパー、裏面用
ストッパー、脱落防止突起によりフローティング可能な
状態で位置決めされるので、所要状態に機械的に容易に
位置決めし取付基板に取り付けることができる。
第1図乃至第6図は本考案に係るコネクタ取付構造の一
実施例を示したもので、第1図は平面図、第2図は正面
図、第3図は左側面図、第4図は右側面図、第5図は底
面図、第6図は背面図である。第7図は本実施例で用い
ている取付基板の一例を示す正面図、第8図(A)及び
(B)乃至第10図(A)及び(B)は本実施例に係るコ
ネクタ取付構造の取付過程を示す説明図である。第11図
はカーステレオの取付過程の一例を示す説明図、第12図
は従来のコネクタの取付構造の要部断面図である。 1……取付基板、2……コネクタ嵌合穴、3……コネク
タ、4a,4b,5a,5b,8……表面用ストッパー、6,7……裏面
用ストッパー、9……リード線導出窓、10……カバーロ
ック片、11……コンタクト挿入孔、13a,13b,14a,14b…
…切欠部、15……コネクタカバー、16……ロック穴、1
7,18……回避用切欠部、19……リード線導出窓、20,21
……脱落防止突起、30……コンタクト、31……リード
線。
実施例を示したもので、第1図は平面図、第2図は正面
図、第3図は左側面図、第4図は右側面図、第5図は底
面図、第6図は背面図である。第7図は本実施例で用い
ている取付基板の一例を示す正面図、第8図(A)及び
(B)乃至第10図(A)及び(B)は本実施例に係るコ
ネクタ取付構造の取付過程を示す説明図である。第11図
はカーステレオの取付過程の一例を示す説明図、第12図
は従来のコネクタの取付構造の要部断面図である。 1……取付基板、2……コネクタ嵌合穴、3……コネク
タ、4a,4b,5a,5b,8……表面用ストッパー、6,7……裏面
用ストッパー、9……リード線導出窓、10……カバーロ
ック片、11……コンタクト挿入孔、13a,13b,14a,14b…
…切欠部、15……コネクタカバー、16……ロック穴、1
7,18……回避用切欠部、19……リード線導出窓、20,21
……脱落防止突起、30……コンタクト、31……リード
線。
Claims (1)
- 【請求項1】コネクタが取付基板のコネクタ嵌合穴にク
リアランスを残して嵌め込まれ該取付基板に取付けられ
た時にフローティング可能状態になっているコネクタ取
付構造において、前記コネクタの取付け過程で該コネク
タが前記取付基板の板面に沿った所定方向に微動を超え
てスライド可能な形状と大きさにて該取付基板のコネク
タ嵌合穴を形成し、前記コネクタの両側面には前記取付
基板の表面及び裏面にそれぞれ対向する表面用ストッパ
ー及び裏面用ストッパーを突設し、前記コネクタ嵌合穴
の内縁には前記各表面用ストッパーを通過させる切欠部
をそれぞれ設け、前記コネクタは前記取付基板の裏側か
ら表側に向けて前記コネクタ嵌合穴に嵌合しスライドし
た状態でスライド方向の前端が前記コネクタ嵌合穴の端
縁に突き当たると共に前記各表面用ストッパーが前記切
欠部から外れて前記取付基板の表面に対向し、前記最終
位置決め箇所で前記コネクタの裏側からコネクタカバー
が嵌合されて該コネクタにロックされ、前記コネクタカ
バーには前記コネクタのスライドにより空き状態となっ
た前記切欠部に挿入される脱落防止突起を備えたことを
特徴とする取付基板へのコネクタ取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6724290U JPH0735334Y2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 取付基板へのコネクタ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6724290U JPH0735334Y2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 取付基板へのコネクタ取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0427582U JPH0427582U (ja) | 1992-03-04 |
| JPH0735334Y2 true JPH0735334Y2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=31600648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6724290U Expired - Lifetime JPH0735334Y2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 取付基板へのコネクタ取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735334Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6312285B1 (en) * | 1999-02-25 | 2001-11-06 | Molex Incorporated | Panel mounting system for electrical connectors |
| US6095854A (en) * | 1999-04-12 | 2000-08-01 | Molex Incorporated | Panel mounting system for electrical connectors |
| WO2006085364A1 (ja) * | 2005-02-09 | 2006-08-17 | Advantest Corporation | 電子部品試験装置 |
| JP5667130B2 (ja) * | 2012-07-19 | 2015-02-12 | 古河電気工業株式会社 | コネクタ、コネクタ固定構造、およびコネクタ固定方法 |
-
1990
- 1990-06-27 JP JP6724290U patent/JPH0735334Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0427582U (ja) | 1992-03-04 |
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