JPH0434350A - 水分測定装置における水分気化装置 - Google Patents

水分測定装置における水分気化装置

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JPH0434350A
JPH0434350A JP14287490A JP14287490A JPH0434350A JP H0434350 A JPH0434350 A JP H0434350A JP 14287490 A JP14287490 A JP 14287490A JP 14287490 A JP14287490 A JP 14287490A JP H0434350 A JPH0434350 A JP H0434350A
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元治 清水
Shuji Shinagawa
修二 品川
Mitsuhisa Nishida
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、樹脂材料やセラミック材料、加工食品材料
、医薬品材料、穀物などの粉粒体材料をサンプリングし
て水分率の測定を行うようにした水分測定装置に構成さ
れる水分気化装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、成形機に供給する樹脂材料の水分率が不適切な
場合には、成形品にシルバーラインやボイドなどの欠陥
を生しる原因となる。そのことから、樹脂材料の水分率
を一定にすることは樹脂成形品の品質を保持するために
最も重要な問題とされている。そのため、成形機に供給
する前段階で樹脂材料をホッパードライヤー等に通じて
乾燥させるようにしているのが通例である。
しかしながら、ホッパードライヤーにより材料を乾燥さ
せる方法においては、ドライヤーに樹脂材料を通じる前
に、クラフト袋やフレキシブルコンテナを開封した後、
サイロや中間段階のタンクなどにおいて一定時間貯留さ
れていた間に空気中の水分を吸って吸湿することが多く
、このため、ホッパードライヤーでは、予測される水分
率の樹脂材料を基準にして所定の加熱温度と加熱時間に
設定して乾燥しているが、ホッパードライヤーによるこ
のような従来の樹脂乾燥方法は、省力化の点で改良の余
地が残されている現状にある。
一方、樹脂材料の水分率を分析し測定する方法としては
、従来よりカールフィンシャー試薬を利用した滴定分析
方法が知られているが、近時においてはこのカールフィ
ッシャー試薬による滴定分析を、電量方式、容量方式や
吸光光度方式を用いて行うようにした水分測定装置も開
発されており、このような装置を用いれば高い精度で測
定できる。
例えば、電量方式の水分測定器としては、第6図及び第
7図に示すものが知られている。このものは、粉粒体材
料などの試料を加熱する加熱室(C)に、カールフィン
シャー試薬による滴定分析を電量滴定法を用いて行う水
分測定分析器(A)を接続させて構成されており、水分
測定分析器(^)に導管(B)を介して連通された加熱
室(C)には、ホード(受皿)(H)に乗せた粉粒体材
料(J)をオートサンプルローダ−機構又は手動によっ
て移動収容させ、この加熱室(C)内で粉粒体材料(J
)を加熱したときに発止する水分を、加熱室(C)内に
供給された窒素ガスと一緒に水分測定分析H(A)内に
導入して、電解滴定法を用いたカールフィ。
シャー試薬による滴定分析を行い、その分析測定結果を
表示させるようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに、上記従来例の水分測定装置では、サンプリン
グした粉粒体材料(J)を投入する場合には、加熱室(
C) の一端を細くして延長させたボート挿入管(D)
の挿入口<E)を開口して、挿入したボート(H)を突
棒(P)で試料投入部CP)まで押し入れてから、試料
投入部(F)のキャンプ(G)を外して、試料採取器(
図示せず)でサンプリングした粉粒体材料(J)を、ボ
ート挿入管(D)内に収容させたポート(H) に乗せ
る必要があり、この際、サンプリングした粉粒体材料(
J)を収容させた投入器(図示せず)を、キャップ(G
)の開口に合致させ、この時、キャンプ(G) と投入
器に形成した孔部を位置合わせしてパージ弁(N)を開
き、放出口を形成してから、ボンベ(L)から供給管(
II)乾燥室(M)を経て送給され乾燥された加圧窒素
ガスを置換放出させて、室内に空気が混入するのを防止
する必要がある。
また、ボート(B)に乗せられた粉粒体材料(J)は加
熱処理が完了した後は、オートローダ機構(K)等によ
ってボート挿入管(D)の挿入口(E)に移動させて排
出させる必要がある0以上のような操作をサンプリング
した粉粒体材料毎に逐−繰り返して行う面倒さがある。
このような事情から、上記のような水分測定装置では、
例えばキャップ(G)をその都度人間の手で開けて材料
をボート(I)に入れるほか、用済後の材料の排出はボ
ート挿入管(D)の挿入口(E)の蓋を人間の手で取り
外してボー) (II)内の材料を外部に取り出す作業
を要し、必ず人手が必要であった。それゆえ、試験室な
どで品質検査のために専門の検査員が専属に行っている
のが通例となっており、従って、成形機の現場などから
逐次粉粒体材料をサンプリングして、完全に自動化して
水分測定を行うことは殆ど不可能に近い状態となってい
た。
この発明は、上記事情に鑑みて開発されたものであって
、その課題とするところは、試料の所定量をサンプリン
グして水分測定に好適な乾燥された加熱室に自動的に取
り込むとともに、加熱後及び測定終了後の試料を用済物
として自動的に排出できるようにすることにある。しか
も、水分測定を迅速にかつ正確に行うものである。
他の課題とするところは、前記取り込みや排出機能が常
に確実で円滑に行われるようにすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決するため、請求項第(1+項項記載発明
は、内部に空間が形成されているとともにこの空間に遭
じる連通口が周部に開けられこの連通口が上向きと下向
きとに向きを変えられるように固定側に回転可能に支持
されている反転体と、この反転体に回転動作をさせる回
転駆動手段と、内部が加熱室とされ同加熱室が加熱手段
で加熱されるようになっているとともに反転体の内部空
間および水分測定器に連通するように固定側に設けられ
ている加熱部と、水分測定用の試料が収容されるように
一方が入口開口になった容器とされ反転体内の連通口に
対応する位置と加熱室内との間を往復動可能で前記入口
開口が連通口に対応したまま反転体とともに反転も可能
なようになっている受皿と、受皿を往復させる往復移動
手段と、内部に空間を有しこの空間が反転体の連通口に
連通するとともに同空間に通じる試料出入口が試料を供
給する手段に下方から臨むようにされ反転体とともに反
転するようにされた給排用ケースと、前記試料を収容可
能で前記給排用ケースの中で直線的に往復動しかつ独自
に回転も可能な給排用容器と、この給排用容器に直線的
往復動作と回転動作とをさせる駆動手段とを備えている
請求項第(2)項記載の発明は、少なくとも反転体およ
び加熱室の空間内には、試料の水分測定時に乾燥された
窒素ガス或いは乾燥空気等の不活性ガスを加圧状態で導
入し、導入された不活性ガスを、加熱室で加熱された試
料から気化して発生する水分とともに水分測定器に供給
するように構成してある。
請求項第(3)項記載の発明は、給排用容器にはその受
口内への乾燥された窒素ガス或いは乾燥空気等の不活性
ガスの置換時に、該不活性ガスを導入して系外に排出す
るように構成してある。
請求項第(4)項記載の発明は、反転体は、受皿が反転
した時に同受皿を外方から叩き内部に収容された試料を
外部に排出するノッキング手段を備えている。
請求項第(5)項記載の発明は、受皿が反転した際に排
出される試料の通路に臨むように排出検知センサーが設
けられている。
請求項第(6)項記載の発明は、試料供給源からの試料
を輸送管により気力輸送する気力輸送手段の他に、水分
率を測定しようとする試料を計量する計量手段も備えて
いる。
なお、本発明の水分気化装置に使用される水分測定器と
しては、前述のカールフィッシャー試薬を用いて使用さ
れる電量式、容量式のほか、特願昭63−39291号
の吸光光度法を用いたもの、その他任意である。
〔作用〕
内部に空間が形成されているとともにこの空間に通じる
連通口が周部に開けられこの連通口が上向きと下向きと
に向きを変えられるように固定側に回転可能に支持され
ている反転体と、この反転体に回転動作をさせる回転駆
動手段と、内部が加熱室とされ同加熱室が加熱手段で加
熱されるようになっているとともに反転体の内部空間お
よび水分測定器に連通するように固定側に設けられてい
る加熱部と、水分測定用の試料が収容されるように一方
が入口開口になった容器とされ反転体内の連通口に対応
する位置と加熱室内との間を往復動可能で前記入口開口
が連通口に対応したまま反転体とともに反転も可能なよ
うになっている受皿と、受皿を往復させる往復移動手段
と、内部に空間を有しこの空間が反転体の連通口に連通
ずるとともに同空間に通じる試料出入口が試料を供給す
る手段に下方から臨むようにされ反転体とともに反転す
るようにされた給排用ケースと、前記試料を収容可能で
前記給排用ケースの中で直線的に往復動しかつ独自に回
転も可能な給排用容器と、この給排用容器に直線的往復
動作と回転動作とをさせる駆動手段とを備えているため
、反転前の状態では、給排用容器の進出動作と反転動作
により試料が受皿内に入れられるとともに受皿の進出動
作により加熱室内に入れられて加熱処理を受けるように
なり、これら取り込みから加熱までがすべて自動的にな
される。しかも、受皿が後退して同受皿が反転されかつ
これもでの試料導入経路も反転して排出経路に変換する
ので、排出も自動的になされる。
試料が加熱室で加熱されている間は、加熱室内で気化し
た水分を、導入された不活性ガスとともに水分測定器に
送り込む。
少なくとも反転体および加熱室の空間内には、試料の水
分測定時に乾燥された窒素ガス或いは乾燥空気等の不活
性ガスを導入し、導入された不活性ガスを、加熱室で加
熱された試料から気化して発生する水分とともに水分測
定器に供給するように構成して、所定の水分測定が行え
る。
給排用容器にはその受口内への乾燥された窒素ガス或い
は乾燥空気等の不活性ガスの置換時に、該不活性ガスを
導入して系外に排出するように構成してあると、試料に
対する外気の水分の侵入を排出し水分測定をより正確に
する。
反転体が、受皿が反転した時に同受皿を外方から叩き内
部に収容された試料を外部に排出するノッキング手段を
備えていると、使用済の試料が受皿内に残らず、次の試
料が受皿内に常に確実に入る。
受皿が反転した際に排出される試料の通路に臨むように
排出検知センサーが設けられていると、受皿内の試料が
排出されることを容易に外部で確認することができ、詰
りにも対処することができる。
試料供給源からの試料を輸送管により気力輸送する気力
輸送手段の他に、水分率を測定しようとする試料を計量
する計量手段も備えていると、材料供給源から適量の材
料(試料)をサンプリングして本発明の水分気化装置の
試料給送路から加熱室に所定量の試料が自動的に給送さ
れ、加熱室で気化した水分を水分測定器に送り込み、使
用済の試料は反転して自動的に排出され、これらの一連
の動作が全部自動的に行われる。
〔実施例〕
この発明の一実施例を第1図ないし第5図に基づいて以
下に説明する。
第5図の水分測定装置のシステム図に示すように、水分
測定装置は、粉粒体材料を収納する貯槽(試料供給源)
(1)を備えている。この貯槽fl+は、ブロアとヒー
ターを備えた乾燥ホッパーであったり、隼なる貯蔵タン
クであったりする。C2)は筒状の排出シュートで、貯
槽El)の下側に連通状に接続されている。貯槽(1)
内に収容された材料は排出シュート(2)を通して下方
に排出され、成形機等の受部に導入される。この経路か
ら一部材料を試料としサンプリングし、この試料を輸送
管(3)を通して輸送するようになっている。サンプリ
ングは、サンプリングv装置(Illによりなされる。
同サンプリング装置Qlは、図示は省略するが、試料導
入孔を有する回転円板を要部として有し、この試料導入
孔が回転して排出シュート偉)の内方に臨むことにより
、排出シュート(2)内の材料を一定量ずつ繰り出しブ
ロワやコンブレフす等の空気源Iのエア(瞭湿エア又は
不活性ガスでもよい)によって輸送管口)内に送り込み
、輸送管(3)を通じて次工程に送り込むようになって
いる。ここで、輸送管(3)および空気源仙等は気力輸
送手段を構成している。なお、サンプリング装置(至)
は前述の如く排出シュート蓼)や回転円板からなる構成
に限らず、貯槽(1)内にサンプリング用のノズルを出
し入れ自在に挿入して吸引空気源により貯槽(1)内の
材料の一部を試料として取り出す構成などでもよく、適
宜設計変更できる。
輸送管(3)を通じて気力輸送された試料は、ロードセ
ル等の計量手段(6)で重量が計量されてのち、開放さ
れる制御ダンパー(4を通じてシュート(5)に導かれ
、同シュート(5)を通じて次の水分気化vt置(30
)に導かれるようになっている。前記計量データは演夏
処理装置(100)で読み取られる。
ところで、水分気化装置(30)は、第1図ないし第3
図に示すように、下側に共通の基盤となるベース(2)
を備え、このベース(2)上にL字形をした2つのブラ
ケット(2)、(至)が相対向するように固定されてい
る。一方のブラケット(2)には、上部に孔(32a)
が明けられているとともに前記対向する側に受板(32
b)を備えている。他方のブラケット(至)にも孔(3
3a)が明けられ回礼(33a)を介して受筒(33b
)が前記対向する方向に突出している。これら両ブラケ
ット(財)、(至)間には、受板(32b)および受筒
(33b)を介して反転体(至)およびチューブ−が水
平軸まわりに回転可能に支持されている。この反転体(
至)は、段付筒状のもので、内部に空間(35a)が形
成されているとともにこの空間(35a)に通じる連通
口(35b)が周部に開けられている。この連通口(3
5b)が垂直上向きと垂直下向きとに向きを変えられる
ようになっている0反転体(至)とブラケット(至)と
の間には、オイルシール−とルーロン(至)が介装され
て密閉状態に保ちながら反転体(至)の回転を支持する
ようになっている0反転体(至)の突出端部はチューブ
−の突出端部と結合されている。
チューブ(至)は、円筒体で、その下側(反転時は上側
に向く)に溝状の切欠(36a)が形成されているとと
もに、他端である基部は、外周のルーロン■を受板(3
2b)内に嵌め込ませて支持されている。
このチューブ−の基部内にはブッシング−が嵌め込まれ
、同ブフシングーがチューブ■に結合されている。ブラ
ケット(至)には、ロータリーアクチエエータ−(反転
体(至)に回転動作させる回転駆動手段)柚が取付けら
れ、同アクチュエーター柚は、ブラケット(2)の孔(
32a)を通じて伸びる軸(41a)を備え、同軸(4
1a)を介してブッシング−およびチューブ■を回転さ
せるとともに反転体(至)をも回転させるようになって
いる0反転体(至)の突出端部内には、軸受■とオイル
シール(財)が設けられ、これらを介して口7ド■が往
復動できるようになっている。ロッド■は、チューブ■
と反転体(至)との間に装架されたロンドレスタイプの
シリンダ(受皿(50)を往復させる往復移動手段) 
(46)と軸ブラケット(47)とにより駆動される。
ロッド■の先端には受皿(50)が取付けられている。
この受皿(50)は、水分測定用の試料が収容されるよ
うに上方(反転時は下方)が入口開口(50a)で底(
50b)のある容器とされ反転体(至)内の連通口<3
5b)に対応する位置と加熱室(61)内との間を往復
動可能で前記入口開口(50a)が連通口(35b)に
対応したまま反転体(至)とともに反転も可能なように
なっている。
加熱部(60)は、内部が加熱室(61)とされ同加熱
室(61)がヒーター(62)である加熱手段で加熱さ
れるようになっているとともに、反転体−の内部空間(
35a)および水分測定器(70)に連通ずるように固
定側に設けられている。なお、加熱室(61)はガラス
管で作られている。
(80)は給排用ケースで、同ケース(80)は、内部
に円筒状の空間(81)を有しこの空間(81)が通口
(82)を通じて反転体(至)の連通口<35b)に連
通するとともに同空間(81)に通じる試料出入口(8
3)が試料を供給する手段である前記シュート(5)の
下端出口に下方から臨むようにされ反転体(至)ととも
に反転するようにされている。この反転は、給排用ケー
ス(80)の下部両側に設けられたフランジ(84)に
よって反転体(至)の上側に固定されることでなされて
いる。
(90)は、外周が円筒状で前記空間(81)内に嵌ま
り合う給排用容器であり、同容器(90)は、試料を収
容可能なように受口(90a)を備えているとともに、
受口(90a)が上方に向いた正転状態と下方に向いた
反転状態とになるように構成されている。
また、給排用容器(90)は、空間(81)の中で直線
的に往復して動作でき、受口(90a)が、試料出入口
(83)と連通口(35b)にそれぞれ対応できるよう
にもなっている。これらの回転および直線往復動作は、
給排用容器(90)に取付けられたスイングシリンダ(
1!動手段) (91)によりて行われる。
なお、反転体−と加熱室(61)と給排用ケース(80
)と給排用容器(90)の空間内には、乾燥された窒素
ガス或いは乾燥空気等の不活性ガスが導入されるように
なっている。そのため、反転体(至)におけるロンド■
の後退時の先端付近に臨むように窒素ガス等の不活性ガ
スのパーシロ(51)が設けられている。このパーシロ
(51)には窒素ガス等の不活性ガス供給源(5B)が
接続されている。給排用ケース(80)には、通口(8
2)から同ケース(8o)の壁内を遣るバイパス@ (
85)が設けられ、この出口には、給排用容器(90)
に設けられた貫通孔(90b)が岡給排用容器(90)
の進出特に合致するようになっている。
従うて、窒素ガス等の不活性ガスの置換時には、給排用
容器(90)は駆動手段(スイングシリンダー)(91
)  により前進位置にあり、パーシロ(51)からの
窒素ガス等の不活性ガスは、連通口(35b)から通口
(82)、バイパス路(85)および貫通孔(90b)
を通じて給排用容器(90)内に遷されて給徘用ケース
(80)のガス排出口(80a)から系外に排出される
ようになっている。これにより、給排用容器(90)の
受口(90a)に入った外気の水分を排除して試料の水
分だけを測定できるようにし、水分測定の精度の向上を
図っている。
一方、試料の水分測定時には、試料を収容した受皿(5
0)を往復移動手段(46)により第1図の仮想線の受
1)k (50)位置まで移動し、パーシロ(51)か
ら導入された不活性ガスが反転体(至)の空間(35a
)及び加熱室(61)内に通され、この導入された不活
性ガスは加熱室(61)で加熱された試料から気化して
発生する水分とともに水分測定器(7o)に供給され、
水分測定が乾燥した環境下で行え精度よく測定できるよ
うになっている。
また、反転体(至)には、同反転体(至)の連通口(3
5b)内に臨むように排出検知センサー(52)が設け
られている。このセンサー(52)は、受皿(5o)お
よび反転体(至)が反転した時に入口開口(50a)を
通じて試料が排出されるのを確認するためのものである
さらに、反転体−には、後退した受皿(5o)の底側に
位置するように同反転体(至)に明けられた孔を通じて
シリンダブラケット(53)が嵌め込まれている。この
ブラケット(53)内にはバネ(54)を介してハンマ
ー(55)が上下方向に進退するように嵌め込まれ、こ
のハンマー(55)は、ジクシリンダ(56)と前記バ
ネ(54)の作用により反転時の受皿(5o)の底(5
0b)を叩いて、内容物である試料を連通口(35b)
の方向に排出させるようにする。バネ(54)およびジ
クシリンダ(56)等は、ノンキング手段を構成してい
る。
なお、前記実施例では、気力輸送手段の他に、水分率を
測定しよとする試料を計量する計量手段(6)をも備え
ている。
水分気化装置(30)には、シュート(5)から一定量
づつ試料が供給される。これは制御ダンパー(4)等に
よってコントロールされる。その時、水分気化装W (
30)は、第1図に示すように、給排用容器(90)が
水分気化W I (30)の中心よりも上にあって後退
しており、受口(90a)が上に向いているとともに、
受皿(50)も後退して入口開口(50a)が上に向い
た状態にある。試料はシュート(5)から排出されると
、試料出入口(83)を通じて給排用容器(9o)の中
に収容される。そのあと、給排用容器(90)は、スイ
ングシリンダ(91)により押し進められ、かつ反転さ
せられたあと、反転されたままとされる。
なお、この反転前に窒素ガスがパージされ、受口(90
a)内部の外気の水分を除去することで、非常に精度良
く測定できる0反転体(至)および加熱室(61)内は
密閉された状態にあり、反転により、試料は通口(82
)および連通口(35b)を通じて受皿(50)内に入
れられる。そのあと、シリンダ(46)により口7ド■
が進出して受皿(50)は試料を収容したまま加熱室(
61)内に進出する。加熱室(61)内がヒーター(6
2)で加熱されると、試料に含まれる水分は蒸発し、こ
れが窒素ガスとともに水分測定器(70)内に導かれる
。これに基づき、試料の水分が測定され、計量値との関
係で水分率が演算処理装置(IGo)を通じて演算、表
示される。
そのあと、受皿(50)は後退させられる。同受皿(5
0)が連通口(35b)に一致したときロークリアクチ
エニーター〇により動作が開始される。同アクチエエー
タ−@Dは、反転体−をチューブ■とともに反転させる
。これにより、受皿(50)・ノンキング手段・給排用
ケース(80)・給排用容1jl(90)は反転する。
この反転状態は第4図に示されている。
反転により受皿(50)内の試料(正確には廃棄物)は
連通口(35b)および通口(82)を通じて給排用容
器(90)内に入れられる。この給排用容器(90)は
後退するとともに反転させられ、これにより、給排用容
器(90)の受口(90a)から試料が下方に向けて排
出される。受皿(50)内の試料は、ノッキング手段の
ハンマー(55)で底から叩かれることにより排出が確
実になる。排出検知センサー(52)は、この排出状況
を確認することに有効となる。これらがすべて完了する
と、前記反転は、正転状態に切り変えられる。
〔発明の効果〕
以上の説明より理解されるように、この発明にかかる水
分測定装置における水分気化装置によれば、反転前の状
態では、給排用容器の進出動作と反転動作により試料が
受皿内に入れられるとともに受皿の進出動作により加熱
室内に入れられて加熱処理を受けるようになり、これら
取り込みから加熱までがすべて自動的になされる。しか
も、受皿が後退して同受皿が反転されかつこれまでの試
料導入経路も反転して排出経路に変換するので、排出も
自動的になされる。これにより、試料の所定量をサンプ
リングして水分測定に好適な乾燥された加熱室に自動的
に取り込むことができることはもちろん、加熱後の試料
を用済物として自動的に排出できるようになる。かくし
て、水分測定が迅速にかつ正確に行える。
請求項第(3)項記載の発明によれば、給排用容器には
その受口内への窒素ガス等の不活性ガスの置換時に、該
不活性ガスを導入して系外に排出するように構成してあ
ると、給排用容器の受口に入った外気の水分を排除して
試料の水分だけを測定できるようにし、水分測定の精度
の向上を図ることができる。
請求項第(イ)項記載の発明によれば、反転体が、受皿
が反転した時に同受皿を外方から叩き内部に収容された
試料を外部に排出するノンキング手段を備えているので
、使用済の試料が受皿内に残らず、次の試料が受皿内に
常に確実に入るようになる。
請求項第(5)項記載の発明によれば、受皿が反転した
際に排出される試料の通路に臨むように排出検知センサ
ーが設けられているので、受皿内の試料が排出されるこ
とを容易に外部で確認することができ、詰りなどのトラ
ブルにもすぐ対処できる。
請求項第(6)項記載の発明によれば、試料供給源から
の試料を輸送管により気力輸送する気力輸送手段の他に
、水分率を測定しようとする試料を計量する計量手段も
備えているので、前述したように、材料供給源から所定
量の試料が水分気化装置に自動的に送られるだけでなく
、計量・加熱・水分測定器への気化水分の給送・用済後
の試料の排出等の一連の動作がすべて自動的に行える。
これらにより、前記取り込みや排出機能が常に確実で円
滑に行われるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す正転状態の断面図、
第2図はその平面図、第3図は第1図の装置を左側から
みた半断面図、第4図は反転した状態を示す断面図、第
5図は水分測定装置を全体的にみたシステム図である。 第6図は従来例の斜視図、第7図は第6図の原理を示し
たブロック図である。 (1)・・・貯槽(試料供給源) 、+3+・・・輸送
管、(30)・・・水分気化装置、■・・・反転体、(
35a)・・・空間、(35b)・・・連通口、1)1
)・・・ロークリアクチュエーター(回転駆動手段) 
、(46)・・・シリンダ(往復移動手段) 、(50
)−・・受皿、(50a)−入口開口、(50b) ・
・・底、(51)・・・不活性ガスのパーシロ、(52
)・・・排出検知センサー、(54)、(55)、(5
6)・・・ノンキング手段、(60)・・・加熱部、(
61)・・・加熱室、(62)・・・ヒーター(加熱手
段) 、(70)・・−水分測定器、(80)・・・給
排用ケース、(81)・・・空間、(83)−・・試料
出入口、(90)・・・給排用容器、(90a)・・・
受口、(91)・・・スイングシリンダ(駆動手段)。 第3図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部に空間が形成されているとともにこの空間に
    通じる連通口(35b)が周部に開けられこの連通口(
    35b)が上向きと下向きとに向きを変えられるように
    固定側に回転可能に支持されている反転体(35)と、
    この反転体(35)に回転動作をさせる回転駆動手段(
    41)と、内部が加熱室(61)とされ同加熱室(61
    )が加熱手段(62)で加熱されるようになっていると
    ともに反転体(35)の内部空間および水分測定器(7
    0)に連通するように固定側に設けられている加熱部(
    60)と、水分測定用の試料が収容されるように一方が
    入口開口(50a)になった容器とされ反転体(35)
    内の連通口(35b)に対応する位置と加熱室(61)
    内との間を往復動可能で前記入口開口(50a)が連通
    口(35b)に対応したまま反転体(35)とともに反
    転も可能なようになっている受皿(50)と、受皿(5
    0)を往復させる往復移動手段(46)と、内部に空間
    を有しこの空間が反転体(35)の連通口(35b)に
    連通するとともに同空間に通じる試料出入口(83)が
    試料を供給する手段に下方から臨むようにされ反転体(
    35)とともに反転するようにされた給排用ケース(8
    0)と、前記試料を収容可能で前記給排用ケース(80
    )の中で直線的に往復動しかつ独自に回転も可能な給排
    用容器(90)と、この給徘用容器(90)に直線的往
    復動作と回転動作とをさせる駆動手段(91)とを備え
    ている水分測定装置における水分気化装置。
  2. (2)少なくとも反転体(35)および加熱室(61)
    の空間内には、試料の水分測定時に窒素ガス等の不活性
    ガスを導入し、導入された不活性ガスを、加熱室(61
    )で加熱された試料から気化して発生する水分とともに
    水分測定器(70)に供給するように構成してある請求
    項第(1)項記載の水分測定装置における水分気化装置
  3. (3)給排用容器(90)にはその受口(90a)内へ
    の窒素ガス等の不活性ガスの置換時に、該不活性ガスを
    導入して系外に排出するように構成してある請求項第(
    1)項または第(2)項記載の水分測定装置における水
    分気化装置。
  4. (4)反転体(35)は、受皿(50)が反転した時に
    同受皿(50)を外方から叩き内部に収容された試料を
    外部に排出するノッキング手段を備えている請求項第(
    1)項ないし第(3)項のいずれかに記載の水分測定装
    置における水分気化装置。
  5. (5)受皿(50)が反転した際に排出される試料の通
    路に臨むように排出検知センサー(52)が設けられて
    いる請求項第(1)項ないし第(4)項のいずれかに記
    載の水分測定装置における水分気化装置。
  6. (6)試料供給源(1)からの試料を輸送管(3)によ
    り気力輸送する気力輸送手段の他に、水分率を測定しよ
    うとする試料を計量する計量手段(6)も備えている請
    求項第(1)項ないし第(5)項のいずれかに記載の水
    分測定装置における水分気化装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021032821A (ja) * 2019-08-28 2021-03-01 株式会社松井製作所 水分判定装置、水分判定システム及び水分判定方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021032821A (ja) * 2019-08-28 2021-03-01 株式会社松井製作所 水分判定装置、水分判定システム及び水分判定方法

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