JPH04344421A - 交通事故記録装置 - Google Patents
交通事故記録装置Info
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- JPH04344421A JPH04344421A JP14677991A JP14677991A JPH04344421A JP H04344421 A JPH04344421 A JP H04344421A JP 14677991 A JP14677991 A JP 14677991A JP 14677991 A JP14677991 A JP 14677991A JP H04344421 A JPH04344421 A JP H04344421A
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- 206010039203 Road traffic accident Diseases 0.000 title claims abstract description 15
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- Recording Measured Values (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、交差点において交通
事故が発生した場合に、これを自動的に記録する装置に
関する。特に、交差点の信号機の赤信号(停止信号)を
無視して通過する車両が交通事故を起こす場合に、その
事故発生前後の音響を自動的に検出して記録する装置に
関する。
事故が発生した場合に、これを自動的に記録する装置に
関する。特に、交差点の信号機の赤信号(停止信号)を
無視して通過する車両が交通事故を起こす場合に、その
事故発生前後の音響を自動的に検出して記録する装置に
関する。
【0002】
【解決しようとする技術課題】本出願人は、特願平1−
304079号明細書において、信号を無視して交差点
を通過する車両がある場合は、これを自動的に検出して
、その情報を交通管制センターや交通取締まりセンター
等に伝送することができるようにした信号無視情報伝送
装置を提案した。
304079号明細書において、信号を無視して交差点
を通過する車両がある場合は、これを自動的に検出して
、その情報を交通管制センターや交通取締まりセンター
等に伝送することができるようにした信号無視情報伝送
装置を提案した。
【0003】この提案に係る信号無視情報伝送装置は、
(イ)信号無視車両検出装置と通信機とを有し、(ロ)
前記信号無視車両検出装置は、交差点に設けてある各信
号機に個々に対応して設置されて、各信号無視車両検出
装置は、車両感知ユニットと判定回路とからなり、前記
車両感知ユニットは、センサヘッドがその交差点を通過
する車両のうち、当該信号機に対応する停止線から交差
点内に当該信号機に接近する方向に移動する車両のみを
感知するように取付けられ、前記判定回路は、ゲート作
成回路とアンドゲートとを有し、■前記ゲート作成回路
は、前記信号機の赤点灯信号を入力し、その入力時点か
ら一定時間経過後にゲート信号を出力し、前記信号機の
赤点灯信号の消滅と同時に前記ゲート信号の出力を停止
するものであり、■前記アンドゲートは、前記ゲート作
成回路からのゲート信号を入力している間に前記車両感
知ユニットの感知出力を入力した場合に、信号無視車両
検知信号を出力するものであり、(ハ)前記通信機は、
前記各信号無視車両検出装置と接続され、いずれかの信
号無視車両検出装置より信号無視車両検知信号を入力す
るたびに、当該信号機に対応して予め定めた識別信号を
、交通管制センター又は交通取締まりセンター等に伝送
するものであること、を特徴とするものである。
(イ)信号無視車両検出装置と通信機とを有し、(ロ)
前記信号無視車両検出装置は、交差点に設けてある各信
号機に個々に対応して設置されて、各信号無視車両検出
装置は、車両感知ユニットと判定回路とからなり、前記
車両感知ユニットは、センサヘッドがその交差点を通過
する車両のうち、当該信号機に対応する停止線から交差
点内に当該信号機に接近する方向に移動する車両のみを
感知するように取付けられ、前記判定回路は、ゲート作
成回路とアンドゲートとを有し、■前記ゲート作成回路
は、前記信号機の赤点灯信号を入力し、その入力時点か
ら一定時間経過後にゲート信号を出力し、前記信号機の
赤点灯信号の消滅と同時に前記ゲート信号の出力を停止
するものであり、■前記アンドゲートは、前記ゲート作
成回路からのゲート信号を入力している間に前記車両感
知ユニットの感知出力を入力した場合に、信号無視車両
検知信号を出力するものであり、(ハ)前記通信機は、
前記各信号無視車両検出装置と接続され、いずれかの信
号無視車両検出装置より信号無視車両検知信号を入力す
るたびに、当該信号機に対応して予め定めた識別信号を
、交通管制センター又は交通取締まりセンター等に伝送
するものであること、を特徴とするものである。
【0004】上記構成により、車両感知ユニットは、こ
れに対応する信号機により規制される車両が当該交差点
を通過する場合は、車両を感知し、感知信号を出力する
。この感知出力は判定回路のアンドゲートに入力する。 判定回路のゲート作成回路には、前記信号機の赤点灯信
号が入力され、これに基いて、ゲート作成回路は、前記
信号機の赤点灯開始時点より前記信号機の規制対象車両
で右折の機会を待っていたものが右折するために必要な
一定時間の経過後に、ゲート信号をアンドゲートに出力
する。アンドゲートは、ゲート作成回路からのゲート信
号により開放され、その間に車両感知ユニットからの感
知出力を入力すると、信号無視車両検知信号を出力する
。
れに対応する信号機により規制される車両が当該交差点
を通過する場合は、車両を感知し、感知信号を出力する
。この感知出力は判定回路のアンドゲートに入力する。 判定回路のゲート作成回路には、前記信号機の赤点灯信
号が入力され、これに基いて、ゲート作成回路は、前記
信号機の赤点灯開始時点より前記信号機の規制対象車両
で右折の機会を待っていたものが右折するために必要な
一定時間の経過後に、ゲート信号をアンドゲートに出力
する。アンドゲートは、ゲート作成回路からのゲート信
号により開放され、その間に車両感知ユニットからの感
知出力を入力すると、信号無視車両検知信号を出力する
。
【0005】この信号無視車両検知信号は、当該交差点
の信号無視車両検出装置に接続した通信機に与えられる
。通信機は、信号無視車両検知信号を入力するたびに、
その信号に基いて当該信号機に対応して予め定めてある
識別信号を交通管制センター又は交通取締まりセンター
等へ伝送する。
の信号無視車両検出装置に接続した通信機に与えられる
。通信機は、信号無視車両検知信号を入力するたびに、
その信号に基いて当該信号機に対応して予め定めてある
識別信号を交通管制センター又は交通取締まりセンター
等へ伝送する。
【0006】従って、これらのセンターでは、受信した
信号を処理することにより、各交差点における信号無視
の有無、信号無視車両の台数、発生時刻を把握すること
ができる。また、ドップラーセンサのような方向検知性
能を有する車両感知ユニットを用いる場合は、走行方向
をも把握することができる。以上の作用効果が得られる
。
信号を処理することにより、各交差点における信号無視
の有無、信号無視車両の台数、発生時刻を把握すること
ができる。また、ドップラーセンサのような方向検知性
能を有する車両感知ユニットを用いる場合は、走行方向
をも把握することができる。以上の作用効果が得られる
。
【0007】そして、同出願明細書において、交差点で
交通事故が起きた場合は、その交差点での信号無視車両
の検出とその検出時刻の情報を、事故発生時刻と信号無
視発生時刻とを対比することにより、事故原因の物的証
拠として用いることが可能であることを指摘した。
交通事故が起きた場合は、その交差点での信号無視車両
の検出とその検出時刻の情報を、事故発生時刻と信号無
視発生時刻とを対比することにより、事故原因の物的証
拠として用いることが可能であることを指摘した。
【0008】しかしながら、先の提案に係る装置では、
ある程度の事故原因は把握できても、事故発生時刻は自
動記録されないので、事故当事者等の主張に頼ることと
なるため、信号無視時刻と事故発生時刻とに事実上も主
張上も時間差がある場合があり、このような場合には、
物的証拠とすることが困難である。また、交差点での交
通事故に物的証拠が必要とされる場合には、大抵が、事
故前後の微小時間における当事者車両の挙動についての
主張に食違いがある場合である。
ある程度の事故原因は把握できても、事故発生時刻は自
動記録されないので、事故当事者等の主張に頼ることと
なるため、信号無視時刻と事故発生時刻とに事実上も主
張上も時間差がある場合があり、このような場合には、
物的証拠とすることが困難である。また、交差点での交
通事故に物的証拠が必要とされる場合には、大抵が、事
故前後の微小時間における当事者車両の挙動についての
主張に食違いがある場合である。
【0009】本発明は、上記の点に鑑み、交差点で発生
する交通事故の物的証拠として利用しうる記録を自動的
に行える記録装置を提供すること、すなわち、上記交差
点での信号無視車両検出装置と、交差点の音響を記録す
る装置とを用いて、交通事故発生前後の音を自動的に記
録するための装置を提供することを目的とする。
する交通事故の物的証拠として利用しうる記録を自動的
に行える記録装置を提供すること、すなわち、上記交差
点での信号無視車両検出装置と、交差点の音響を記録す
る装置とを用いて、交通事故発生前後の音を自動的に記
録するための装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明に係る交通事故記録装置は、(イ)信号無視車
両検出装置と、記録装置と、通信機とを有し、 (ロ)前記信号無視車両検出装置は、 a.交差点に設けてある各信号機に個々に対応して設置
され、 b.各信号無視車両検出装置は、車両感知ユニットと、
判定回路とからなり、 c.前記車両感知ユニットは、センサヘッドがその交差
点を通過する車両のうち、当該信号機に対応する停止線
から交差点内に当該信号機に接近する方向に移動する車
両のみを感知するように取付けられ、 d.前記判定回路は、ゲート作成回路と、アンドゲート
とを有し、■前記ゲート作成回路は、前記信号機の赤点
灯信号の消滅時点から一定時間幅のゲート信号を出力し
、前記信号機の赤点灯信号の消滅と同時に前記ゲート信
号の出力を停止するものであり、■前記アンドゲートは
、前記ゲート作成回路からのゲート信号を入力している
間に前記車両感知ユニットの感知出力を入力した場合に
、信号無視車両検知信号を出力するものであり、(ハ)
前記記録装置は、駆動回路と、時計回路と、マイクロホ
ンと、記録器とを有し、■前記駆動回路は、前記判定回
路が出力した信号無視車両検知信号に基づいて一定時間
幅の駆動信号を出力するものであり、■前記時計回路は
、少なくとも時刻信号を出力するものであり、■前記マ
イクロホンは、交差点に向けて設置されたものであり、
■前記記録器は、駆動回路の出力信号に基づいて前記時
計回路の出力する現在時刻と前記マイクロホンの出力波
形を記録するものであり、 (ニ)前記通信機は、前記各信号無視車両検出装置及び
記録装置と接続され、いずれかの信号無視車両検出装置
より信号無視車両検知信号を入力するたびに、当該信号
機に対して予め定めた識別信号と記録装置の記録内容を
、交通管制センター又は交通取締まりセンター等に伝送
するものである、ことを特徴としている。
、本発明に係る交通事故記録装置は、(イ)信号無視車
両検出装置と、記録装置と、通信機とを有し、 (ロ)前記信号無視車両検出装置は、 a.交差点に設けてある各信号機に個々に対応して設置
され、 b.各信号無視車両検出装置は、車両感知ユニットと、
判定回路とからなり、 c.前記車両感知ユニットは、センサヘッドがその交差
点を通過する車両のうち、当該信号機に対応する停止線
から交差点内に当該信号機に接近する方向に移動する車
両のみを感知するように取付けられ、 d.前記判定回路は、ゲート作成回路と、アンドゲート
とを有し、■前記ゲート作成回路は、前記信号機の赤点
灯信号の消滅時点から一定時間幅のゲート信号を出力し
、前記信号機の赤点灯信号の消滅と同時に前記ゲート信
号の出力を停止するものであり、■前記アンドゲートは
、前記ゲート作成回路からのゲート信号を入力している
間に前記車両感知ユニットの感知出力を入力した場合に
、信号無視車両検知信号を出力するものであり、(ハ)
前記記録装置は、駆動回路と、時計回路と、マイクロホ
ンと、記録器とを有し、■前記駆動回路は、前記判定回
路が出力した信号無視車両検知信号に基づいて一定時間
幅の駆動信号を出力するものであり、■前記時計回路は
、少なくとも時刻信号を出力するものであり、■前記マ
イクロホンは、交差点に向けて設置されたものであり、
■前記記録器は、駆動回路の出力信号に基づいて前記時
計回路の出力する現在時刻と前記マイクロホンの出力波
形を記録するものであり、 (ニ)前記通信機は、前記各信号無視車両検出装置及び
記録装置と接続され、いずれかの信号無視車両検出装置
より信号無視車両検知信号を入力するたびに、当該信号
機に対して予め定めた識別信号と記録装置の記録内容を
、交通管制センター又は交通取締まりセンター等に伝送
するものである、ことを特徴としている。
【0011】また、マイクロホンに、交差点の音圧が所
定レベル以上のとき出力するレベル検定回路を接続し、
信号無視車両検知装置からの検知信号と前記レベル検定
回路からの出力を2入力とするオア回路を設け、そのオ
ア回路からの出力に基づいて駆動回路が駆動信号を記録
器に出力するようにしたことを特徴としている。
定レベル以上のとき出力するレベル検定回路を接続し、
信号無視車両検知装置からの検知信号と前記レベル検定
回路からの出力を2入力とするオア回路を設け、そのオ
ア回路からの出力に基づいて駆動回路が駆動信号を記録
器に出力するようにしたことを特徴としている。
【0012】
【作用】赤信号現示開始から一定時間の間に、その赤信
号を現示している信号機方向の車両を感知すると、信号
無視車両検出装置がこれを検知する。この検知信号に基
づいて、記録装置の記録器が一定時間、時計回路が出力
している現在時刻とマイクロホンの出力、すなわち、そ
の交差点に発生する音を記録する。
号を現示している信号機方向の車両を感知すると、信号
無視車両検出装置がこれを検知する。この検知信号に基
づいて、記録装置の記録器が一定時間、時計回路が出力
している現在時刻とマイクロホンの出力、すなわち、そ
の交差点に発生する音を記録する。
【0013】レベル検定回路を接続した場合は、信号無
視車両がなくとも、その交差点の音圧が一定レベル以上
になったときは、例えば、衝突回避のため急ブレーキを
駆ける音が出た場合にも、記録器が時計回路とマイクロ
ホンの出力を記録する。
視車両がなくとも、その交差点の音圧が一定レベル以上
になったときは、例えば、衝突回避のため急ブレーキを
駆ける音が出た場合にも、記録器が時計回路とマイクロ
ホンの出力を記録する。
【0014】通信機は、記録器に記録された内容を、交
通管制センターなどに送信する。
通管制センターなどに送信する。
【0015】
【実施例】次に、この発明の実施例を図面に基いて説明
する。
する。
【0016】この発明においては、図1に示すように、
当該交差点に設置されている各信号機S1 〜S4 に
個々に対応させて、信号無視車両検出装置A1 〜A4
と、記録装置B1 〜B4 が備えられ、これらに対
して、通信機Cが設けられる。
当該交差点に設置されている各信号機S1 〜S4 に
個々に対応させて、信号無視車両検出装置A1 〜A4
と、記録装置B1 〜B4 が備えられ、これらに対
して、通信機Cが設けられる。
【0017】図3は、十字路の交差点Dの四方向の道路
R1 〜R4 に対してそれぞれ交差点D方向に通行す
る車両を規制対象とする信号機S1 〜S4 が設置さ
れている例を示している。信号機S1 ,S2 は同期
して青、黄、赤を順次現示し、信号機S3 ,S4 は
S1 ,S2 から一定時間ずらして同様の信号を同期
して現示する。
R1 〜R4 に対してそれぞれ交差点D方向に通行す
る車両を規制対象とする信号機S1 〜S4 が設置さ
れている例を示している。信号機S1 ,S2 は同期
して青、黄、赤を順次現示し、信号機S3 ,S4 は
S1 ,S2 から一定時間ずらして同様の信号を同期
して現示する。
【0018】T字路又はY字路の交差点においては、上
記S1 とS2 のいずれか一方、もしくはS3 とS
4 のいずれか一方がない状態に相当する。図1は、こ
の発明を図3の交差点に適用した場合の各信号機S1
〜S4 と、信号無視車両検出装置A1〜A4 と、記
録装置B1 〜B4 と、通信機Cの接続関係を示す。
記S1 とS2 のいずれか一方、もしくはS3 とS
4 のいずれか一方がない状態に相当する。図1は、こ
の発明を図3の交差点に適用した場合の各信号機S1
〜S4 と、信号無視車両検出装置A1〜A4 と、記
録装置B1 〜B4 と、通信機Cの接続関係を示す。
【0019】各信号無視車両検出装置Aは、いずれも同
様に構成され、図2に示すように、車両感知ユニット1
と、判定回路2とを有する。
様に構成され、図2に示すように、車両感知ユニット1
と、判定回路2とを有する。
【0020】車両感知ユニット1は、ドップラーセンサ
を用いるものである。すなわち、超音波又は電波のドッ
プラー効果を用いて、移動物体の存在を感知し、かつ移
動方向を分別する機能を有するものである。ドップラー
効果とは、音源又は電波源とその受信点との間に相対速
度がある場合に、受信された音波又は電波が、送信され
た音波又は電波に対して、相対速度に比例した周波数の
偏移を受ける現象である。
を用いるものである。すなわち、超音波又は電波のドッ
プラー効果を用いて、移動物体の存在を感知し、かつ移
動方向を分別する機能を有するものである。ドップラー
効果とは、音源又は電波源とその受信点との間に相対速
度がある場合に、受信された音波又は電波が、送信され
た音波又は電波に対して、相対速度に比例した周波数の
偏移を受ける現象である。
【0021】電波(マイクロ波)を用いるドップラーセ
ンサは、電波法の制約を受けるなど、運用面に繁雑さが
あるので、超音波ドップラーセンサを用いる車両感知ユ
ニットを用いることが好ましい。超音波ドップラーセン
サを用いた車両感知ユニットは、文献(日本信号技報V
ol.9 No.2 1985 年4月)に詳細に記載
されて既知であるので、ここでは詳細な説明を省略する
。
ンサは、電波法の制約を受けるなど、運用面に繁雑さが
あるので、超音波ドップラーセンサを用いる車両感知ユ
ニットを用いることが好ましい。超音波ドップラーセン
サを用いた車両感知ユニットは、文献(日本信号技報V
ol.9 No.2 1985 年4月)に詳細に記載
されて既知であるので、ここでは詳細な説明を省略する
。
【0022】前記車両感知ユニット1のセンサヘッドで
ある超音波ヘッドHは、当該信号機に対応する停止線か
ら交差点内に当該信号機に接近する方向に移動する車両
のみを感知するように、感知エリアとパルス輻射方向を
設定して設置される。
ある超音波ヘッドHは、当該信号機に対応する停止線か
ら交差点内に当該信号機に接近する方向に移動する車両
のみを感知するように、感知エリアとパルス輻射方向を
設定して設置される。
【0023】超音波ヘッドHを当該信号機に対応する停
止線側に設置する場合は、超音波感知ユニットは、退避
ドップラー波のみを抽出するように設定され、超音波ヘ
ッドを当該信号機側に設置する場合は、接近ドップラー
波のみを抽出するように設定される。
止線側に設置する場合は、超音波感知ユニットは、退避
ドップラー波のみを抽出するように設定され、超音波ヘ
ッドを当該信号機側に設置する場合は、接近ドップラー
波のみを抽出するように設定される。
【0024】図3は、退避ドップラー波を捕らえて、退
避方向に移動する車両を感知するようにした車両感知ユ
ニットの超音波ヘッドHの設置例を示す。この超音波ヘ
ッドHは、当該交差点Dに設けてある信号機S1 〜S
4 に個々に対応して設置されるが、図3には、簡明化
のため、一つの信号機S1 に対応して設置した超音波
ヘッドのみが示されている。
避方向に移動する車両を感知するようにした車両感知ユ
ニットの超音波ヘッドHの設置例を示す。この超音波ヘ
ッドHは、当該交差点Dに設けてある信号機S1 〜S
4 に個々に対応して設置されるが、図3には、簡明化
のため、一つの信号機S1 に対応して設置した超音波
ヘッドのみが示されている。
【0025】また、この超音波ヘッドHは、交差点Dを
各種の方向に通過する車両のうち、信号機S1 の規制
対象となる車両Vのみが停止線Lより交差点D内に信号
機S1 に接近する方向に移動する場合、すなわち、図
2の車両Vが左折■,直進■,右折■のいずれかの方向
に通過する場合にその車両Vを退避方向車両と検知する
ように、停止線Lの近傍の側路、つまり、信号機S1
と反対側の交差点隅角部に設置し、交差点中央に向けて
超音波を輻射して、同図に斜線で示された範囲saを感
知エリアとしている。
各種の方向に通過する車両のうち、信号機S1 の規制
対象となる車両Vのみが停止線Lより交差点D内に信号
機S1 に接近する方向に移動する場合、すなわち、図
2の車両Vが左折■,直進■,右折■のいずれかの方向
に通過する場合にその車両Vを退避方向車両と検知する
ように、停止線Lの近傍の側路、つまり、信号機S1
と反対側の交差点隅角部に設置し、交差点中央に向けて
超音波を輻射して、同図に斜線で示された範囲saを感
知エリアとしている。
【0026】信号機S1 に対して、交差点D内のその
信号機に対応する路線の前半部に設定された感知エリア
saに、停止線近傍に設けた超音波ヘッドHから超音波
を輻射するので、図3の道路R1 より交差点Dを抜け
る車両のみ、すなわち信号機S1 の規制対象である車
両が交差点を通過する時のみ、その車両から退避ドップ
ラー波が超音波ヘッドHに受信され、感知エリアsaを
走行する車両でも、他の道路から進入する車両、すなわ
ち、道路R2 からの右折車、道路R3 からの直進車
、道路R4からの右折車からは、いずれも退避ドップラ
ー波は受信されない。
信号機に対応する路線の前半部に設定された感知エリア
saに、停止線近傍に設けた超音波ヘッドHから超音波
を輻射するので、図3の道路R1 より交差点Dを抜け
る車両のみ、すなわち信号機S1 の規制対象である車
両が交差点を通過する時のみ、その車両から退避ドップ
ラー波が超音波ヘッドHに受信され、感知エリアsaを
走行する車両でも、他の道路から進入する車両、すなわ
ち、道路R2 からの右折車、道路R3 からの直進車
、道路R4からの右折車からは、いずれも退避ドップラ
ー波は受信されない。
【0027】前記判定回路2は、ゲート作成回路21と
、アンドゲート22とからなる。ゲート作成回路21に
は当該信号機Sが接続され、その信号機の制御部が赤の
灯器を点灯させるために出力する赤点灯信号aが、この
ゲート作成回路21にも入力される。この入力に基き、
ゲート作成回路21は赤点灯信号入力時点から一定時間
の経過後に駆動信号bをアンドゲート22に出力する。 このようなゲート作成回路には、オンディレイタイプの
遅延回路を使用できる。
、アンドゲート22とからなる。ゲート作成回路21に
は当該信号機Sが接続され、その信号機の制御部が赤の
灯器を点灯させるために出力する赤点灯信号aが、この
ゲート作成回路21にも入力される。この入力に基き、
ゲート作成回路21は赤点灯信号入力時点から一定時間
の経過後に駆動信号bをアンドゲート22に出力する。 このようなゲート作成回路には、オンディレイタイプの
遅延回路を使用できる。
【0028】前記一定時間は、図2の信号機S1 が赤
を点灯しても、感知エリアsa内に待機していた右折車
が感知エリアから■方向に脱出するまでに要するものと
して予め定められた時間である。そして、信号機S1
が赤を現示してから一定時間経過した時点からその信号
機が青を現示するまでの間、ゲート作成回路1から駆動
信号bがアンドゲート22に入力されて、アンドゲート
が開放する。
を点灯しても、感知エリアsa内に待機していた右折車
が感知エリアから■方向に脱出するまでに要するものと
して予め定められた時間である。そして、信号機S1
が赤を現示してから一定時間経過した時点からその信号
機が青を現示するまでの間、ゲート作成回路1から駆動
信号bがアンドゲート22に入力されて、アンドゲート
が開放する。
【0029】従って、もし、図3の信号機S1 が赤を
現示している間に、この信号機により規制される道路R
1 側の車両Vが、信号を無視して交差点Dを通過する
ときは、■〜■のいずれの方向に走行するときも、その
車両が感知エリアsaを通る際に、車両感知ユニット1
の超音波ヘッドHがその車両より退避ドップラー波を受
信するので、退避方向車両ありと感知し、感知出力cを
アンドゲート22に入力するため、アンドゲートは信号
無視車両検知信号dを出力する。
現示している間に、この信号機により規制される道路R
1 側の車両Vが、信号を無視して交差点Dを通過する
ときは、■〜■のいずれの方向に走行するときも、その
車両が感知エリアsaを通る際に、車両感知ユニット1
の超音波ヘッドHがその車両より退避ドップラー波を受
信するので、退避方向車両ありと感知し、感知出力cを
アンドゲート22に入力するため、アンドゲートは信号
無視車両検知信号dを出力する。
【0030】超音波ヘッドHを図3に示すように側路に
設けた場合は、車両の速度成分のうち音軸と平行する成
分が小さくなり、それだけ車両の速度に対応する周波数
偏移量が少なくなり、低速車に対する感知精度が低下す
る。
設けた場合は、車両の速度成分のうち音軸と平行する成
分が小さくなり、それだけ車両の速度に対応する周波数
偏移量が少なくなり、低速車に対する感知精度が低下す
る。
【0031】これに対して、超音波ヘッドを図4に示す
ように、当該信号機S1 に対応する路線上方に設けた
場合は、車両の速度ベクトルと水平面に投影された音軸
とのなす角度が0°となり、音軸と平行する速度成分が
大きくなるから、図3の設置例に比し、同一速度の車両
に対するドップラー周波数偏移が大きくなるため、いず
れの車両に対する感知精度も向上する。
ように、当該信号機S1 に対応する路線上方に設けた
場合は、車両の速度ベクトルと水平面に投影された音軸
とのなす角度が0°となり、音軸と平行する速度成分が
大きくなるから、図3の設置例に比し、同一速度の車両
に対するドップラー周波数偏移が大きくなるため、いず
れの車両に対する感知精度も向上する。
【0032】しかし、図4のように道路上方に設置する
ときは、取付けアームが必要となり、設置コスト、維持
コストがかかるのに対して、図3のように側路に設ける
場合は、アームレスとなり、設置・維持コストが安くな
る利点があり、美観上も好ましい。
ときは、取付けアームが必要となり、設置コスト、維持
コストがかかるのに対して、図3のように側路に設ける
場合は、アームレスとなり、設置・維持コストが安くな
る利点があり、美観上も好ましい。
【0033】図1において、A1 ,A2 は図3の信
号機S1 とS2 に対応して設置された信号無視車両
検出装置、A3 ,A4 は信号機S3 ,S4 に対
応して設置された信号無視車両検出装置であり、信号無
視車両検出装置A1 ,A2 の判定回路2には信号機
S1 又はS2 の赤点灯信号が入力され、信号無視車
両検出装置A3 ,A4 の判定回路2には、信号機S
3 又はS4 の赤点灯信号が入力され、また、各判定
回路は通信機Cに接続されている。
号機S1 とS2 に対応して設置された信号無視車両
検出装置、A3 ,A4 は信号機S3 ,S4 に対
応して設置された信号無視車両検出装置であり、信号無
視車両検出装置A1 ,A2 の判定回路2には信号機
S1 又はS2 の赤点灯信号が入力され、信号無視車
両検出装置A3 ,A4 の判定回路2には、信号機S
3 又はS4 の赤点灯信号が入力され、また、各判定
回路は通信機Cに接続されている。
【0034】通信機Cは、各判定回路より入力されるた
びに、当該通信機に割当てた固有の信号に、すなわち、
当該交差点の場所を意味する信号に、当該信号機に対応
する識別信号を付加して信号無視車両検知信号として、
通信回線に送出する。
びに、当該通信機に割当てた固有の信号に、すなわち、
当該交差点の場所を意味する信号に、当該信号機に対応
する識別信号を付加して信号無視車両検知信号として、
通信回線に送出する。
【0035】こうして、各交差点の通信機Cから、当該
交差点の赤信号を現示していた信号機に対応する信号無
視車両検出状況が、交通管制センター又は通行取締まり
センター等へ伝送される。
交差点の赤信号を現示していた信号機に対応する信号無
視車両検出状況が、交通管制センター又は通行取締まり
センター等へ伝送される。
【0036】交通管制センター又は交通取締まりセンタ
ー等では、受信信号をコンピュータ等を用いて解析、編
集等の処理をすることにより、信号無視の発生場所・時
刻、信号無視車両台数、走行方向等の状況を把握するこ
とができる。そして、把握した状況に基いて、交通安全
を確保するための有効な交通規制の立案試行実施、取締
まりの強化などを行うことができる。
ー等では、受信信号をコンピュータ等を用いて解析、編
集等の処理をすることにより、信号無視の発生場所・時
刻、信号無視車両台数、走行方向等の状況を把握するこ
とができる。そして、把握した状況に基いて、交通安全
を確保するための有効な交通規制の立案試行実施、取締
まりの強化などを行うことができる。
【0037】また、上記各信号無視車両検出装置A1
〜A4 には、それぞれ記録装置B1 〜B4 が接続
されている。記録装置B1 〜B4 はいずれも同一構
成であるので、図1には、その一つB1 についてのみ
詳細を示し、他のものB2 〜B4 については内部を
省略してある。
〜A4 には、それぞれ記録装置B1 〜B4 が接続
されている。記録装置B1 〜B4 はいずれも同一構
成であるので、図1には、その一つB1 についてのみ
詳細を示し、他のものB2 〜B4 については内部を
省略してある。
【0038】記録装置B1 は、駆動回路5と、時計回
路6と、マイクロホン7と、記録器8とからなっている
。 駆動回路5は、判定回路2の出力する信号無視車両検出
信号aを入力すると、一定時間幅、例えば30秒間の駆
動信号dを記録器8に出力するものである。時計回路6
は信号無視発生時刻を記録するためのものであり、現在
の日付と時刻、少なくとも時刻のデジタル信号を出力す
る。
路6と、マイクロホン7と、記録器8とからなっている
。 駆動回路5は、判定回路2の出力する信号無視車両検出
信号aを入力すると、一定時間幅、例えば30秒間の駆
動信号dを記録器8に出力するものである。時計回路6
は信号無視発生時刻を記録するためのものであり、現在
の日付と時刻、少なくとも時刻のデジタル信号を出力す
る。
【0039】従って、一つの時計回路6からの出力信号
を全ての記録装置B1 〜B4 に共通に与えるように
してもよい。
を全ての記録装置B1 〜B4 に共通に与えるように
してもよい。
【0040】マイクロホン7は、その交差点で発生する
音を収集するために、交差点の各感知エリアに向けて設
置されている。
音を収集するために、交差点の各感知エリアに向けて設
置されている。
【0041】記録器8は、駆動回路5からの駆動信号を
入力するたびに、時計回路6が出力している時刻信号を
記録するとともに、その後、駆動信号を入力している間
、すなわち、約30秒間に、マイクロホン7からの電気
信号を記録する。このマイクロホン7からの電気信号の
記録方法は、アナログ信号を例えばエンドレステープな
どを用いるカセットテープレコーダに記録してもよいし
、あるいは、アナログ信号をディジタル信号に変換して
、例えば半導体メモリに記録してもよい。
入力するたびに、時計回路6が出力している時刻信号を
記録するとともに、その後、駆動信号を入力している間
、すなわち、約30秒間に、マイクロホン7からの電気
信号を記録する。このマイクロホン7からの電気信号の
記録方法は、アナログ信号を例えばエンドレステープな
どを用いるカセットテープレコーダに記録してもよいし
、あるいは、アナログ信号をディジタル信号に変換して
、例えば半導体メモリに記録してもよい。
【0044】そして、記録器8が所定時間の記録を終了
すると、次の一定時間にその記録音を再生して、又はデ
ィジタル信号を読出して読出信号を通信機Cに与えて、
前述と同様に交通管制センターなどに送信する。
すると、次の一定時間にその記録音を再生して、又はデ
ィジタル信号を読出して読出信号を通信機Cに与えて、
前述と同様に交通管制センターなどに送信する。
【0045】信号無視発生から一定時間集音し、次の一
定時間に送信する。ここで、一定時間とは、信号機の現
示タイミングと同歩調であるから、一方向の信号機につ
いて集音中に、他方向の信号機について送信することと
なり、一つの送信機がせり合うことなく効率よく用いら
れる。
定時間に送信する。ここで、一定時間とは、信号機の現
示タイミングと同歩調であるから、一方向の信号機につ
いて集音中に、他方向の信号機について送信することと
なり、一つの送信機がせり合うことなく効率よく用いら
れる。
【0046】一つの交差点から信号無視車両検出信号と
音響信号を受信した交通管制センターでは、受信した音
響信号を、例えば12時間又は24時間など、交通事故
発生の通報を受けてからその交差点についての音響的記
録を事故発生前後の車両走行状況の確認に用いうる時間
分だけ蓄積する。信号無視は希であるから、蓄積量は比
較的少ないと考えられるので、記憶容量について問題が
生じることはない。
音響信号を受信した交通管制センターでは、受信した音
響信号を、例えば12時間又は24時間など、交通事故
発生の通報を受けてからその交差点についての音響的記
録を事故発生前後の車両走行状況の確認に用いうる時間
分だけ蓄積する。信号無視は希であるから、蓄積量は比
較的少ないと考えられるので、記憶容量について問題が
生じることはない。
【0047】そして、交通事故発生の通報が入ったとき
は、その通報による該当交差点及び該当時刻に基づいて
、蓄積情報の中から、当該交差点及び時刻の記録音を再
生することにより、その事故の発生前後の車両の挙動を
推知することができ、事故原因などを究明することがで
きる。
は、その通報による該当交差点及び該当時刻に基づいて
、蓄積情報の中から、当該交差点及び時刻の記録音を再
生することにより、その事故の発生前後の車両の挙動を
推知することができ、事故原因などを究明することがで
きる。
【0048】上記構成においては、信号無視車両でなく
、信号遵守車両の通行により、例えば、右折車に直進車
が衝突したりした場合は、記録が取れない不都合がある
。
、信号遵守車両の通行により、例えば、右折車に直進車
が衝突したりした場合は、記録が取れない不都合がある
。
【0049】図6は、上記信号無視のほか、このような
信号遵守車両同志の衝突や人と車両の衝突事故なども記
録できるように改善した実施例である。
信号遵守車両同志の衝突や人と車両の衝突事故なども記
録できるように改善した実施例である。
【0050】すなわち、マイクロホン7の出力をレベル
検知回路9に入力し、所定レベルを越える音圧を検知し
たとき、レベル検知回路9の出力をオア回路10を経て
駆動回路5に入力するようにしたものである。
検知回路9に入力し、所定レベルを越える音圧を検知し
たとき、レベル検知回路9の出力をオア回路10を経て
駆動回路5に入力するようにしたものである。
【0051】これにより、信号無視車両を検出したとき
、又は信号を遵守していても、例えば、衝突回避のため
に急ブレーキを掛けたときに出る音量など、マイクロホ
ン7の出力が、通常の停止線からの発進時の交通騒音の
レベルを越える音圧レベルに達したときは、駆動回路5
が規定する一定時間は、その交差点の通行状況を、音響
的に記録し、これを交通管制センターなどに送信するこ
とができる。
、又は信号を遵守していても、例えば、衝突回避のため
に急ブレーキを掛けたときに出る音量など、マイクロホ
ン7の出力が、通常の停止線からの発進時の交通騒音の
レベルを越える音圧レベルに達したときは、駆動回路5
が規定する一定時間は、その交差点の通行状況を、音響
的に記録し、これを交通管制センターなどに送信するこ
とができる。
【0052】上記実施例では、赤信号になってから一定
時間後にゲート信号を出力して車両感知ユニットの感知
出力とアンドをとって、信号無視車両が有りと判定し、
集音記録していたが、ゲート信号の出力タイミングの設
定には、目的に応じて各種の方法を採用することができ
る。
時間後にゲート信号を出力して車両感知ユニットの感知
出力とアンドをとって、信号無視車両が有りと判定し、
集音記録していたが、ゲート信号の出力タイミングの設
定には、目的に応じて各種の方法を採用することができ
る。
【0053】例えば、赤信号になった直後又は交差側信
号機が青信号になった直後から、ゲートを一定時間開き
、車両感知ユニットの感知出力とアンドをとる方法を用
いることもできる。
号機が青信号になった直後から、ゲートを一定時間開き
、車両感知ユニットの感知出力とアンドをとる方法を用
いることもできる。
【0054】交差側信号機が青信号になった直後から、
ゲートを一定時間開き、車両感知ユニットの感知出力と
アンドをとる方法を採る場合には、交差側信号機が青信
号になった後右折する車両が交差側車両などと衝突する
事故を起こした場合は、交差側信号機が青信号になって
から、交差点に進入した右折車両が信号無視と判定され
て、時刻とともにその交差点の音響が記録され、その情
報が交通取締センターなどに伝送されて、中央装置の記
憶装置に記憶されるので、当該交差点で衝突事故などが
発生した場合は、その交差点における信号無視及び時刻
と音の記録、又は時刻と音の記録のみを調べて、事故発
生原因の物的証拠として利用することができる。
ゲートを一定時間開き、車両感知ユニットの感知出力と
アンドをとる方法を採る場合には、交差側信号機が青信
号になった後右折する車両が交差側車両などと衝突する
事故を起こした場合は、交差側信号機が青信号になって
から、交差点に進入した右折車両が信号無視と判定され
て、時刻とともにその交差点の音響が記録され、その情
報が交通取締センターなどに伝送されて、中央装置の記
憶装置に記憶されるので、当該交差点で衝突事故などが
発生した場合は、その交差点における信号無視及び時刻
と音の記録、又は時刻と音の記録のみを調べて、事故発
生原因の物的証拠として利用することができる。
【0055】
【発明の効果】上述のように、この発明に係る交通事故
記録装置を用いれば、信号無視及び事故発生前後の車両
の挙動が自動的に記録されるので、交差点で交通事故が
発生したときは、その記録情報を調べることにより、事
故原因の究明を容易に行なうことができる。
記録装置を用いれば、信号無視及び事故発生前後の車両
の挙動が自動的に記録されるので、交差点で交通事故が
発生したときは、その記録情報を調べることにより、事
故原因の究明を容易に行なうことができる。
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】信号無視車両検出装置の構成を示すブロック図
である。
である。
【図3】一つの信号機に対してのみ超音波ヘッドを設け
た場合の交差点の配置構成を示す模式図である。
た場合の交差点の配置構成を示す模式図である。
【図4】超音波ヘッドの他の設置例を示す交差点の模式
図である。
図である。
【図5】超音波ヘッドの他の設置例を示す交差点の模式
図である。
図である。
【図6】他の実施例を示すブロック図である。
Claims (2)
- 【請求項1】(イ)信号無視車両検出装置と、記録装置
と、通信機とを有し、 (ロ)前記信号無視車両検出装置は、 a.交差点に設けてある各信号機に個々に対応して設置
され、 b.各信号無視車両検出装置は、車両感知ユニットと、
判定回路とからなり、 c.前記車両感知ユニットは、センサヘッドがその交差
点を通過する車両のうち、当該信号機に対応する停止線
から交差点内に当該信号機に接近する方向に移動する車
両のみを感知するように取付けられ、 d.前記判定回路は、ゲート作成回路と、アンドゲート
とを有し、■前記ゲート作成回路は、前記信号機の赤点
灯信号の消滅時点から一定時間幅のゲート信号を出力し
、前記信号機の赤点灯信号の消滅と同時に前記ゲート信
号の出力を停止するものであり、■前記アンドゲートは
、前記ゲート作成回路からのゲート信号を入力している
間に前記車両感知ユニットの感知出力を入力した場合に
、信号無視車両検知信号を出力するものであり、(ハ)
前記記録装置は、駆動回路と、時計回路と、マイクロホ
ンと、記録器とを有し、■前記駆動回路は、前記判定回
路が出力した信号無視車両検知信号に基づいて一定時間
幅の駆動信号を出力するものであり、■前記時計回路は
、少なくとも時刻信号を出力するものであり、■前記マ
イクロホンは、交差点に向けて設置されたものであり、
■前記記録器は、駆動回路の出力信号に基づいて前記時
計回路の出力する現在時刻と前記マイクロホンの出力波
形を記録するものであり、 (ニ)前記通信機は、前記各信号無視車両検出装置及び
記録装置と接続され、いずれかの信号無視車両検出装置
より信号無視車両検知信号を入力するたびに、当該信号
機に対して予め定めた識別信号と記録装置の記録内容を
、交通管制センター又は交通取締まりセンター等に伝送
するものである、交差点における交通事故記録装置。 - 【請求項2】 マイクロホンに、交差点の音圧が所定
レベル以上のとき出力するレベル検定回路を接続し、信
号無視車両検知装置からの検知信号と前記レベル検定回
路からの出力を2入力とするオア回路を設け、そのオア
回路からの出力に基づいて駆動回路が駆動信号を記録器
に出力するようにした請求項1記載の交差点における交
通事故記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03146779A JP3124315B2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 交通事故記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03146779A JP3124315B2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 交通事故記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04344421A true JPH04344421A (ja) | 1992-12-01 |
| JP3124315B2 JP3124315B2 (ja) | 2001-01-15 |
Family
ID=15415347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03146779A Expired - Fee Related JP3124315B2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 交通事故記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3124315B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5990801A (en) * | 1996-11-13 | 1999-11-23 | Mitsubishi Electric Engineering Company, Limited | Accident sound detection circuit |
| US6087960A (en) * | 1998-06-24 | 2000-07-11 | Mitsubishi Electric Engineering Company, Limited | Accident sound detection circuit |
| JP2009253503A (ja) * | 2008-04-03 | 2009-10-29 | Enzan Kobo:Kk | 建設現場における情報監視システム |
-
1991
- 1991-05-22 JP JP03146779A patent/JP3124315B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5990801A (en) * | 1996-11-13 | 1999-11-23 | Mitsubishi Electric Engineering Company, Limited | Accident sound detection circuit |
| US6087960A (en) * | 1998-06-24 | 2000-07-11 | Mitsubishi Electric Engineering Company, Limited | Accident sound detection circuit |
| JP2009253503A (ja) * | 2008-04-03 | 2009-10-29 | Enzan Kobo:Kk | 建設現場における情報監視システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3124315B2 (ja) | 2001-01-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |