JPH04344823A - 小孔部を有する押出形材の押出方法 - Google Patents

小孔部を有する押出形材の押出方法

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JPH04344823A
JPH04344823A JP11756891A JP11756891A JPH04344823A JP H04344823 A JPH04344823 A JP H04344823A JP 11756891 A JP11756891 A JP 11756891A JP 11756891 A JP11756891 A JP 11756891A JP H04344823 A JPH04344823 A JP H04344823A
Authority
JP
Japan
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forming
molding
small hole
extrusion
convex part
Prior art date
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Pending
Application number
JP11756891A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahito Nakamura
仁人 中村
Masakazu Tanigawa
正和 谷川
Kouzou Michisaka
道阪 浩三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Altemira Co Ltd
Original Assignee
Showa Aluminum Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は小孔部を有するアルミ
ニウム等の押出形材の押出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、図4に示すように中央大孔部
(51)の左右両側に小孔部(52)(52)を有する
断面形状の押出形材(50)の押出しは一般に中空ダイ
スを用いて行われる。この中空ダイスは図2のように、
ダイス雄型(101 )の中央部に大孔部形成用成形凸
部(102 )が形成されるとともに、該成形凸部(1
02 )の両側に小孔部形成用成形凸部(103 )(
103 )が形成されてなる構造を有している。そして
、ダイス雄型(101 )の前記大孔部及び小孔部各形
成用成形凸部(102 )(103)をダイス雌型(1
04 )の押出孔(105 )に臨まされた状態で雄雌
両ダイス(101 )(104 )が組合わされてなる
【0003】そして、かかる中空ダイスを用いて押出し
を行なうと、アルミニウム等の成形材料はステムにより
押出されて、大孔部形成用成形凸部(102 )及び小
孔部形成用成形凸部(103 )のまわりの成形材料流
入空間(107 )(108 )に流れ込んで該空間を
充填したのち、両成形凸部間及び両成形凸部とダイス雌
型(104 )との間の成形間隙(106)から押出さ
れ、図4に示す押出形材(50)が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来、上記
の押出工程の遂行に際しては次のような欠点があった。 即ち、押出の初期において、成形材料が流入空間に流れ
込むときに、特に小孔部形成用成形凸部(103 )の
まわりに存在する流入空間の大きさや形状の不均一性に
起因して材料流れが不均一となる。たとえば、図2に示
すダイスの場合、図3に示すように、小孔部形成用成形
凸部(103 )の外側の流入空間(107 )には成
形材料(109 )が早期に流れ込む一方、大孔部形成
用成形凸部(102 )と小孔部形成用成形凸部(10
3 )との間の流入空間(108 )には比較的流れ込
みにくい状態となる。このため、同図矢印で示すように
、小孔部形成用成形凸部(103 )には外側から大孔
部形成用成形凸部(102 )に向かって過渡的に極め
て大きな偏加重が作用し、これが原因で細径の小孔部形
成用成形凸部(103 )が往々にして折損、破損する
場合があるという問題があった。また、破損に至らない
までも小孔部形成用成形凸部(103 )のたわみによ
り成形間隙に広狭を生じる結果、押出材(50)に偏肉
を生じて所期する寸法が得られないという問題があった
。このような問題は、小孔部形成用成形凸部(103 
)が細径であるほど換言すれば押出形材(50)の小孔
部(52)が小さいほど顕著に生じるものであった。
【0005】この発明は、かかる欠点を解消するために
なされたものであって、ダイス雄型の小孔部形成用成形
凸部の破損を防止し、あるいは押出形材の偏肉を防止す
る押出方法の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、押出初期において、中空ダイスの小孔
部形成用成形凸部のまわりの成形材料流入空間に成形材
料が流れ込むまでの間、押出し出側から前記成形凸部を
撓み阻止状態に支持しておこうというものである。  
即ちこの発明は、図1の符号を参照して示すと、中空ダ
イスの小孔部形成用成形凸部(103 )を押出し出側
から撓み阻止状態に支持するとともに、この支持状態に
て初期押出を行なって成形材料を小孔部形成用成形凸部
(103 )のまわりに充填したのち、該成形凸部の支
持を解除して更に押出しを遂行することを特徴とする小
孔部を有する押出形材の押出方法を要旨とする。
【0007】
【作用】中空ダイスの小孔部形成用成形凸部(103 
)を押出し出側から撓み阻止状態に支持されているから
、押出初期において、小孔部形成用成形凸部(103 
)のまわりに流入する成形材料の流入不均一性に起因し
て、小孔部形成用成形凸部に偏荷重が作用しても、該成
形凸部の撓みが防止される。従って、小孔部形成用成形
凸部の折損、破損が防止されるとともに、小孔部形成用
成形凸部の撓みによる成形間隙の広狭に起因して生じて
いた押出形材の偏肉も防止される。
【0008】
【実施例】次に、この発明の実施例を、前述の図4に示
すような大孔部(51)と小孔部(52)とを有するア
ルミニウム製の押出形材(50)の製造に適用した実施
例に基いて説明する。
【0009】図1は上記押出形材(50)の製造用中空
ダイスを示している。同図において(1)はダイス雄型
、(2)はダイス雌型であり、ダイス雄型(1)は中央
部に大孔部形成用成形凸部(11)とその両側に小孔部
形成用成形凸部(12)(12)を有している。そして
、これら各成形凸部(11)(12)をダイス雌型(2
)の押出孔(21)に臨まされた状態で雄、雌両ダイス
(1)(2)が一体に組み合わされてなる。
【0010】前記ダイス雌型(2)の押出孔(21)に
は、幅方向両端を押出孔の内周壁にほぼ当接された状態
で板状の支持部材(3)が着脱自在に配置されている。 一方、前記ダイス雄型(1)の小孔部形成用成形凸部(
12)の先端は、押出し出側に延出されると共に前記支
持部材(3)に嵌入されたものとなされている。従って
、小孔部形成用成形凸部(12)は押出し出側の両端を
も固定状態に支持されて見掛け上両端支持の状態となり
、たわみ阻止状態に支持されたものとなされている。
【0011】上記の中空ダイスを用いた押出しは次のよ
うにして行なう。即ち、まず支持部材(3)を小孔部形
成用成形凸部(12)の支持状態にセットした後、押出
を開始する。ビレットから押出されたアルミニウム成形
材料は、大孔部形成用成形凸部(11)と小孔部形成用
成形凸部(12)との間の成形材料流入空間(4)、及
び小孔部形成用成形凸部(12)の外側の成形材料流入
空間(5)に流れ込む。
【0012】而して、前記外側の成形材料流入空間(5
)の方が大孔部、小孔部両成形凸部(11)(12)間
の流入空間(4)よりも容積的に大きいため、該外側の
流入空間(5)に成形材料が流れ込みやすく、両成形凸
部(11)(12)間の流入空間(4)には流れ込みに
くい状態となっている。このため外側の流入空間(5)
は、早期に成形材料が装填される結果、小孔部形成用成
形凸部(12)は大孔部形成用成形凸部(11)へ向か
って、外側から押圧偏荷重が作用する。
【0013】しかるに、小孔部形成用成形凸部(12)
は、支持部材(3)によって、両端支持状態に支持され
ているため、その撓みが阻止され折損、破損が防止され
る。
【0014】その後、小孔部形成用成形凸部(12)と
大孔部形成用成形凸部(11)間の成形材料流入空間(
4)にも成形材料が徐々に流入して該空間を装填する。 なお、流入空間(4)(5)への流入が確実に行われる
まで、押出し出側から支持部材(3)に背圧を付与して
おいても良い。
【0015】押出を更に遂行すると大孔部形成用成形凸
部(11)と小孔部形成用成形凸部(12)間の成形間
隙(6)、及び小孔部形成用成形凸部(12)とダイス
雌型(2)の間の成形間隙(7)を通って成形材料が押
し出される。この押出圧力によって、支持部材(3)は
小孔部形成用成形凸部(12)から外れ、押出孔(21
)から自然的に排出される。その後は通常の押出しを遂
行するが、もはや小孔部形成用成形凸部(12)のまわ
りの成形材料流入空間(4)及び(5)には充分な成形
材料が充填されており、偏荷重は作用しない。したがっ
て、成形間隙(6)(7)も一定に保持され所期する寸
法の押出形材(50)が得られる。
【0016】
【発明の効果】この発明は、上述の次第で、小孔部形成
用成形凸部を押出し出側から撓み阻止状態に支持すると
ともに、この支持状態にて初期押出を行なって成形材料
を前記小孔部形成用成形凸部のまわりに充填したのち、
該成形凸部の支持を解除して更に押出しを遂行すること
を特徴とするものである。従って、小孔部形成用成形凸
部のまわりに流入する成形材料の流入不均一性に起因し
て該小孔部形成用成形凸部に作用していた押出し初期に
おける偏荷重に対し、小孔部形成用成形凸部の撓みを有
効に防止することができるから、小孔部形成用成形凸部
の折損、破損はもとより、成形凸部の撓みによる成形間
隙の広狭に起因して生じていた押出形材の偏肉を防止す
ることができる。その結果、小孔部を有する押出形材を
長期に亘って寸法精度良く安定して製作することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施に用いる一例としてのダイスの
断面図である。
【図2】従来の押出方法の実施に用いるダイスの断面図
である。
【図3】従来方法による場合の押出初期におけるダイス
の要部断面図である。
【図4】図1のダイスによって押出される押出材の断面
図である。
【符号の説明】
1…ダイス雄型 12…小孔部形成用成形凸部 4、5…成形材料流入空間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  中空ダイスの小孔部形成用成形凸部(
    103 )を押出し出側から撓み阻止状態に支持すると
    ともに、この支持状態にて初期押出を行なって成形材料
    を小孔部形成用成形凸部(103 )のまわりに充填し
    たのち、該成形凸部の支持を解除して更に押出しを遂行
    することを特徴とする小孔部を有する押出形材の押出方
    法。
JP11756891A 1991-05-22 1991-05-22 小孔部を有する押出形材の押出方法 Pending JPH04344823A (ja)

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